JP2002190908A - 画像読取装置及び画像形成装置 - Google Patents

画像読取装置及び画像形成装置

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JP2002190908A
JP2002190908A JP2000386573A JP2000386573A JP2002190908A JP 2002190908 A JP2002190908 A JP 2002190908A JP 2000386573 A JP2000386573 A JP 2000386573A JP 2000386573 A JP2000386573 A JP 2000386573A JP 2002190908 A JP2002190908 A JP 2002190908A
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健 高木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、更に一段と小型化及び生産
コストの低減化を図ると共に、静電ノイズを極力抑制し
た画像読取装置を提供することを目的としている。 【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明に係
る画像読取装置の代表的な構成は、原稿を搬送する搬送
手段と、前記搬送手段を駆動する駆動モータと、原稿の
画像を読み取る画像読取手段と、画像読取装置を制御す
る制御基板と、前記駆動モータと制御基板とを接続する
束線と、前記駆動モータを保持する第一側壁と、前記第
一側壁と対向側に配置され前記制御基板を保持する第二
側壁と、前記第一側壁及び第二側壁を連結する第一連結
部材とを有し、導電性を有する搬送ガイドと、該搬送ガ
イドをアースするアース手段とを有し、前記搬送ガイド
を前記画像読取手段と束線との間に配置すると共に、前
記搬送ガイドが前記第一側壁及び第二側壁を連結する第
二連結部材を構成することを特徴とすることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装
置、複写機、MFP(マルチファンクションプリンタ)
等の、原稿を搬送しつつ画像を読み取る画像読取装置に
関し、特に装置の小型化及び画質の向上を図るものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、情報処理システムの発達に伴っ
て、種々の情報処理機器が開発されている。特にオフィ
スなどで使用される複写機やレーザビームプリンタ等の
機器のうち、デスクトップ型の小型機器には、専有面積
を含め小型化及び多機能化が求められている。そのため
装置本体を小型化し、オプション機器を充実させること
によって使用者の機能選択性を高めた形態は以前に増し
て増加しており、画像読取装置をオプション設定した装
置や、画像読取装置と画像形成装置を一体的に構成した
複合機の需要が高まっている。
【0003】このような情報処理装置に用いられる画像
読取手段は、原稿像をCCD等の光電変換素子に導く縮
小光学系と、CCDを原稿に近接させて原稿像をCCD
等に等倍のまま導く等倍光学系(コンタクトイメージセ
ンサ)とに大きく分けることができる。
【0004】等倍光学系の画像読取手段を用いた従来の
画像読取装置について、図を用いて説明する。図6は従
来例に係る画像読取装置の断面図であって、画像読取装
置は制御基板201、原稿給送部202、原稿読取部203等に
よって構成されている。
【0005】原稿給送部202は、原稿Sを積載するため
の原稿トレイ210、複数枚の原稿Sを順次給送する原稿
分離部211、原稿Sをガイドする上原稿ガイド215及び下
原稿ガイド216から構成される。また原稿読取部203は、
光電変換素子を用いたコンタクトイメージセンサ218、
該コンタクトイメージセンサ218の対向上面に配置さ
れ、原稿Sの背景色(バックグラウンドカラー)となる
読取基準板219から構成されている。なお、コンタクト
イメージセンサ218は本体フレーム221に保持され、読取
基準板219は自重若しくはバネなどによってコンタクト
イメージセンサ218側に付勢されている。
【0006】原稿Sの搬送に際しては、まず原稿分離ロ
ーラ212と予備搬送板213によって挟まれた原稿Sが摩擦
片214によって1枚ずつ分離給送される。そして原稿S
は駆動モータ223から図示しないギア列によって駆動が
伝達される給送ローラ217及び補助コロ217a、排出ロー
ラ220及び補助コロ220aによって搬送しつつ、コンタク
トイメージセンサ218によって画像を読み取られる。原
稿Sは排出ローラ220から順次排出され、除電ブラシ222
に接触することにより通紙による静電気を除去、軽減さ
れる。
【0007】制御基板201と駆動モータ223とはモータ束
線224によって接続され、このモータ束線にはフェライ
トコア225が取り付けられている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし近年は、一段と
小型、高性能で安価な情報処理装置の出現が市場で望ま
れており、この課題を解決すべく開発が行われている。
【0009】また原稿移動型の画像読取装置の場合に
は、コンタクトイメージセンサはそのガラス面と原稿が
常に擦れるために静電気が発生しやすい。特に低温、低
湿環境下では静電気が顕著に発生してしまう。この結
果、原稿搬送による静電気の為にコンタクトイメージセ
ンサが誤動作したり、最悪の場合損傷するおそれがあ
り、使用者がメーカに部品を依頼して交換してもらわな
い限り画像を正常に読み取ることができなくなる場合が
あるという問題があった。
【0010】かかる問題を回避するために、原稿の通紙
による静電気を除去するために除電ブラシや除電シート
等を搬送路に設ける構成が一般的である。しかしかかる
構成によっては静電気を本体のフレームグランドに流す
ためのアース経路を設けなくてはならず、更には部品点
数が多くなって装置が大型化し、生産コストの上昇も招
くという問題がある。
【0011】また画像読取時には原稿を搬送するための
モータが駆動しており、モータに電力を供給する束線か
ら絶えず静電ノイズが発生している。この静電ノイズも
前記コンタクトイメージセンサを誤動作させるため、従
来はこれを回避するため、モータの束線に高価なフェラ
イトコアを取り付けることにより静電ノイズを抑制して
いる。
【0012】そこで本発明の目的は、更に一段と小型化
及び生産コストの低減化を図ると共に、静電ノイズを極
力抑制した画像読取装置を提供することを目的としてい
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る画像読取装置の代表的な構成は、原稿
を搬送する搬送手段と、前記搬送手段を駆動する駆動モ
ータと、原稿の画像を読み取る画像読取手段と、画像読
取装置を制御する制御基板と、前記駆動モータと制御基
板とを接続する束線と、前記駆動モータを保持する第一
側壁と、前記第一側壁と対向側に配置され前記制御基板
を保持する第二側壁と、前記第一側壁及び第二側壁を連
結する第一連結部材とを有し、導電性を有する搬送ガイ
ドと、該搬送ガイドをアースするアース手段とを有し、
前記搬送ガイドを前記画像読取手段と束線との間に配置
すると共に、前記搬送ガイドが前記第一側壁及び第二側
壁を連結する第二連結部材を構成することを特徴とする
ことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】[第一実施形態]本発明に係る画
像読取装置及び画像形成装置の第一実施形態について説
明する。図1は本実施形態に係る画像読取装置の全体構
成図、図2及び図3は画像読取装置の内部構成を示す斜
視図である。図1に示す画像読取装置1においては、原
稿給送部2と原稿読取部3、原稿排出部4、制御基板5
から構成されている。
【0015】原稿給送部2において原稿Sは原稿トレイ
10に積載され、幅規制板11によって幅方向のガイドが行
われる。積載された複数枚の原稿Sは予備搬送板13によ
って原稿分離ローラ12に付勢され、原稿分離ローラ12が
駆動モータM(図2参照)によって回転されることによ
り該原稿分離ローラ12と摩擦片14とで形成される楔形状
の位置まで搬送される。そして原稿Sは摩擦片14によっ
て1枚ずつ分離給送され、原稿読取部3へと給送され
る。
【0016】原稿読取部3においては駆動モータMから
ギア列7(図2参照)によって駆動を伝達される給送ロ
ーラ15及び排出ローラ17を有し、これらのローラの間に
画像読取手段であるコンタクトイメージセンサ16を配置
している。給送ローラ15及び排出ローラ17にはそれぞれ
補助コロ15a、17aが付勢されており、原稿Sを挟持搬
送するよう構成されている。
【0017】コンタクトイメージセンサ16の内部には、
原稿Sを照射する光源が配置されている。またコンタク
トイメージセンサ16の下部には、読取基準板18がコンタ
クトイメージセンサ16の読取幅全域を覆うように配置さ
れている。読取基準板18は原稿Sの背景色(バックグラ
ンドカラー)となると共に、読取における白基準を構成
する。コンタクトイメージセンサ16は本体フレーム6に
保持され、読取基準板18はバネなどによってコンタクト
イメージセンサ16に付勢されている。
【0018】そして原稿Sは給送ローラ15、排出ローラ
17によって搬送しつつ、コンタクトイメージセンサ16に
よって画像を読み取られる。画像を読み取られた原稿S
は順次原稿排出部4へと送られ、排出ローラ対20から原
稿排出トレイ21へと排出される。
【0019】ここで、コンタクトイメージセンサ16の上
流側近傍には、原稿Sを原稿分離ローラ12からコンタク
トイメージセンサ16までガイドする原稿搬送ガイド19が
配置されている。原稿搬送ガイド19は導電性を有する金
属、具体的には鋼板からなり、図示しないアース手段に
よって読取装置本体のフレームグランドへと導通してい
る。
【0020】これによりコンタクトイメージセンサ16と
原稿Sが擦れることにより発生する静電気は原稿搬送ガ
イド19から直ちにフレームグランドへと流れるため、静
電気によるコンタクトイメージセンサ16の誤動作や損傷
を回避することができ、常に安定した画像を使用者に提
供することができる。また原稿Sの通紙による静電気を
除去するための除電ブラシやシート等の除電材を搬送路
に設ける必要がなく、部品点数の減少を図ることができ
る。更に除電材を両面テープや接着剤等で原稿搬送路に
貼り付けることがないため、分解する際に除電材を剥が
しづらいという問題がなく、環境に優しい構成が実現で
きる。
【0021】本体フレーム6は、図2に示すように一端
に駆動モータMを保持する第一側壁6aを有し、対向側
の他端に制御基板5を保持する第二側壁6bを有してい
る。第一側壁6aと第二側壁6bは第一連結部材6cに
よって連結されており、また前記原稿搬送ガイド19は第
一連結部材6cの上に取り付けられている。
【0022】制御基板5と駆動モータMとは束線8によ
って電気的に接続されており、束線8は図1に示すよう
に第一連結部材6cの内部に配置されている。すなわち
束線8は原稿搬送ガイド19と第一連結部材6cの間に配
置されており、また図3に示すように原稿搬送ガイド19
はコンタクトイメージセンサ16と束線8との間に配置さ
れていることとなる。
【0023】これにより原稿搬送ガイド19はコンタクト
イメージセンサ16に対して、駆動モータに電力を供給す
る束線8から発生する静電ノイズを除去するシールドと
して作用することとなり、高価なフェライトコア等を使
用することなく、コンタクトイメージセンサ16の誤動作
を防止することができる。
【0024】また図2及び図3に示すように、原稿搬送
ガイド19は第一側壁6aと第二側壁6bの間の幅いっぱ
いに形成されており、これらを連結する第二連結部材を
構成している。
【0025】このように金属製の原稿搬送ガイド19が連
結部材を構成することから、フレームの剛性が高くな
る。従って本体フレーム6の第一連結部材6cはABS
(アクリルニトリルブタジェンスチレン)、PC/AB
S(ポリマーアロイ)、PC(ポリカーボネート)等の
非強化プラスチックを使用することができ、加工、形成
が容易となる。
【0026】また、上記の如く搬送ガイド一部品で除電
材、シールド、アース経路を構成することにより、装置
全体の大型化及びコストアップを招くことなく、画像品
質をより向上させることができる。
【0027】[第二実施形態]本発明に係る画像読取装
置及び画像形成装置の第二実施形態について、図を用い
て説明する。図4は本実施形態に係る画像形成装置の全
体構成図であって、上記第一実施形態と説明の重複する
部分については、同一の符号を付して説明を省略する。
本実施形態に係る画像形成装置100は原稿画像読取部10
1、画像形成部102、操作部103を有する多機能画像形成
装置である。
【0028】原稿画像読取部101は上記第一実施形態と
同様の構成であって、原稿Sに光を照射してその反射光
を電気信号に変換し、この信号を操作モードに応じて他
機に伝送し、又は自己の画像形成部102に伝送する。
【0029】操作部103は、使用者が操作してコピー操
作、ファックス送信操作、スキャナー操作等を行うもの
である。操作カバー110にはダイヤルキー111等の、各種
操作に応じたキーや表示部が設けられている。この操作
部103は画像読取部の上部に回動可能に取り付けられて
いる。
【0030】画像形成部102はレーザービームプリンタ
であり、レーザ発光装置を備えたスキャナユニット12
0、感光体ドラム121aや帯電手段、クリーニング手段、
現像手段、トナー容器等を備えたプロセスカートリッジ
121を有している。スキャナユニット120から発せられた
レーザ光によってプロセスカートリッジ121内の感光体
ドラム121a上に画像を形成すると、給送トレイ122から
給送ローラ123及び分離パッド124によって一枚ずつ分離
給送したシートPに転写ローラ125によって転写し、加
熱ユニット126及び加圧ローラ127からなる熱定着ユニッ
トにおいて熱と圧力を印加することにより画像を定着
し、排出ローラ対128によって機外の排出トレイ129に排
出、積載する。
【0031】プロセスカートリッジ121は装置本体100に
対して着脱可能に取り付けられており、ヒンジ104aを
中心に回動する装置本体の開閉カバー104を開閉するこ
とにより、着脱することが可能となっている。
【0032】なお、本実施形態において画像形成部102
にはレーザービームプリンタを例に用いて説明したが、
インクジェット方式の画像形成部を用いることでも同様
の効果を得ることができる。
【0033】[第三実施形態]本発明に係る画像読取装
置及び画像形成装置の第三実施形態について、図を用い
て説明する。図5は本実施形態に係る画像読取装置及び
画像形成装置の外観斜視図であって、上記第一実施形態
と説明の重複する部分については、同一の符号を付して
説明を省略する。
【0034】上記第二実施形態においては画像形成装置
100は原稿画像読取部101と画像形成部102とを一体的に
有していたが、本実施形態においては画像読取装置150
を画像形成装置151に対して着脱可能に構成しており、
すなわち画像読取装置150を使用者が選択可能なオプシ
ョン機器としたものである。
【0035】図において画像読取装置150を画像形成装
置151に載置することにより、図示しないロック機構に
よってロックされる。これらの電気的結合は、画像読取
装置150下面に配置した接続コネクタ152と、画像形成装
置151上面に配置した接続コネクタ153が嵌合することに
より行われる。接続コネクタ152、153の1つのピンはフ
レームグランドと接続しており、画像読取装置150で発
生した静電気は、画像形成装置151の本体のフレームア
ースに落としている。
【0036】
【発明の効果】上記説明した如く、画像読取手段近傍に
配置した搬送ガイドを導電性を有する部材にて形成する
と共に、該搬送ガイドをアースするアース手段を設けた
ことにより、搬送ガイドを除電材として作用させること
が可能となる。従って、別途除電材を設けることなく静
電気による画像読取手段の誤動作や損傷を回避すること
ができ、常に安定した画像を使用者に提供することがで
きる。
【0037】また 前記搬送ガイドを、前記画像読取手
段と束線との間に配置したことにより、搬送ガイドを束
線から発生する静電ノイズに対するシールドとして作用
させることができ、高価なフェライトコア等を使用する
ことなく画像読取手段の誤動作防止、画像品質の向上を
図ることができる。
【0038】また、上記の如く搬送ガイド一部品で除電
材、シールド、アース経路を構成することにより、装置
全体の大型化及びコストアップを招くことなく、画像品
質をより向上させることができる。更に除電材を両面テ
ープや接着剤等で原稿搬送路に貼り付けることがないた
め、分解する際に除電材を剥がしづらいという問題がな
く、環境に優しい構成が実現できる。
【0039】また金属製の搬送ガイドが本体フレームの
連結部材を構成することからフレームの剛性が高くなる
ため、本体フレーム6の第一連結部材6cはABS、P
C/ABS、PC等の非強化プラスチックを使用するこ
とができ、加工、形成が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一実施形態に係る画像読取装置の全体構成図
である。
【図2】画像読取装置の内部構成を示す斜視図である。
【図3】画像読取装置の内部構成を示す斜視図である。
【図4】第二実施形態に係る画像形成装置の全体構成図
である。
【図5】第三実施形態に係る画像読取装置及び画像形成
装置の外観斜視図である。
【図6】従来例に係る画像読取装置の断面図である。
【符号の説明】
M …駆動モータ P …シート S …原稿 1 …画像読取装置 2 …原稿給送部 3 …原稿読取部 4 …原稿排出部 5 …制御基板 6 …本体フレーム 6a …第一側壁 6b …第二側壁 6c …第一連結部材 7 …ギア列 8 …束線 10 …原稿トレイ 11 …幅規制板 12 …原稿分離ローラ 13 …予備搬送板 14 …摩擦片 15 …給送ローラ 15a …補助コロ 16 …コンタクトイメージセンサ 17 …排出ローラ 17a …補助コロ 18 …読取基準板 19 …原稿搬送ガイド 20 …排出ローラ対 21 …原稿排出トレイ 100 …画像形成装置 101 …原稿画像読取部 102 …画像形成部 103 …操作部 104 …ヒンジ 104a …ヒンジ 110 …操作カバー 111 …ダイヤルキー 120 …スキャナユニット 121 …プロセスカートリッジ 121a …感光体ドラム 122 …給送トレイ 123 …給送ローラ 124 …分離パッド 125 …転写ローラ 126 …加熱ユニット 127 …加圧ローラ 128 …排出ローラ対 129 …排出トレイ 150 …画像読取装置 151 …画像形成装置 152 …接続コネクタ 153 …接続コネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H076 BA20 BA47 EA18 3F101 FA04 FB17 FC07 FD01 FD02 LA01 LB02 5B047 AA01 BA01 BB02 BC18 BC20 5C062 AB17 AB32 AB33 AD05 AD06 BA01 5C072 AA01 BA01 BA11 EA07 NA01 XA01

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を搬送する搬送手段と、 原稿の画像を読み取る画像読取手段とを有し、 原稿を搬送しつつ画像を読み取る画像読取装置におい
    て、 導電性を有する搬送ガイドと、 該搬送ガイドをアースするアース手段とを有することを
    特徴とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】 前記搬送ガイドは、鋼板であることを特
    徴とする請求項1記載の画像読取装置。
  3. 【請求項3】 前記搬送ガイドは、前記画像読取手段近
    傍に配置したことを特徴とする請求項1記載の画像読取
    装置。
  4. 【請求項4】 前記搬送ガイドは、装置本体のフレーム
    グランドに導通するよう構成したことを特徴とする請求
    項1記載の画像読取装置。
  5. 【請求項5】 前記搬送手段を駆動する駆動モータと、 画像読取装置を制御する制御基板と、 前記駆動モータと制御基板とを接続する束線とを有し、 前記搬送ガイドを、前記画像読取手段と束線との間に配
    置したことを特徴とする請求項1記載の画像読取装置。
  6. 【請求項6】 前記搬送手段を駆動する駆動モータを保
    持する第一側壁と、 前記第一側壁と対向側に配置され、画像読取装置を制御
    する制御基板を保持する第二側壁と、 前記第一側壁及び第二側壁を連結する第一連結部材とを
    有し、 前記搬送ガイドが、前記第一側壁及び第二側壁を連結す
    る第二連結部材を構成することを特徴とする請求項1記
    載の画像読取装置。
  7. 【請求項7】 前記第一連結部材は、ABS、PC/A
    BS、PC等の非強化プラスチックであることを特徴と
    する請求項6記載の画像読取装置。
  8. 【請求項8】 画像形成手段に対し、着脱可能に取り付
    けられることを特徴とする請求項1記載の画像読取装
    置。
  9. 【請求項9】 シートに画像を形成する画像形成手段
    と、 シートを搬送する搬送手段と、 請求項1乃至8のいずれか1項記載の画像読取装置を有
    することを特徴とする画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014109633A (ja) * 2012-11-30 2014-06-12 Brother Ind Ltd 画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014109633A (ja) * 2012-11-30 2014-06-12 Brother Ind Ltd 画像形成装置

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