JP2002187418A - サスペンション装置 - Google Patents
サスペンション装置Info
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- JP2002187418A JP2002187418A JP2000385320A JP2000385320A JP2002187418A JP 2002187418 A JP2002187418 A JP 2002187418A JP 2000385320 A JP2000385320 A JP 2000385320A JP 2000385320 A JP2000385320 A JP 2000385320A JP 2002187418 A JP2002187418 A JP 2002187418A
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- torsion bar
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Abstract
ション部に比べて十分に大きくでき、これにより拡管部
の応力を低下させ、耐久性を向上可能にする。 【解決手段】 車両の前後方向に互いに延在されて、一
端が車体フレーム6に枢支された左右一対のリンクアー
ム12と、車幅方向に延在され、両端部に各リンクアー
ム12の他端を連結し、かつアクスル3側に回動自在に
支持されたトーションバー11とを有するサスペンショ
ン装置において、トーションバー11を、ねじり方向に
弾性を有する管状のトーション部11aと、トーション
部11aの両端に、各リンクアーム12の他端を連結す
る拡管部11bとから構成する。
Description
スなどの車体フレームとアクスルとの間に介在されたト
ーションバーを用いて、左右車輪の上下動に伴う車体の
傾きを抑制し、かつその傾きを速やかに復元させるサス
ペンション装置に関する。
ション装置では、トーションバー自体が、これの両端に
セレーション加工などの他部材に対する支持加工を施す
必要から、中実棒状に形成されていた。このため、車体
軽量化の障害になっていた。また、中実棒状のトーショ
ンバーにおける捩り応力は、半径に比例して増大すると
ころから、中心部近傍での材料効率が悪く、従って、今
日では、トーションバー自体が中空状に形成されるよう
になった。
14に示すように、直管状のトーション部1aの両端
に、このトーション部1aよりも径が大きい、図15に
示すような大径部分Rを持つ拡管部1bが一体に設けら
れている。すなわち、これらのトーション部1aおよび
拡管部1bでトーションバー1を構成している。そし
て、このトーションバー1は、その拡管部1bにおいて
ブッシュ2を介してアクスル3側(車体フレーム側でも
よい)に枢支されている。
分Rには、車体の前後方向に延びる左右の一対のリンク
アーム4の各一端が固定され、これらのリンクアーム4
の各他端はブッシュ5を介して車体フレーム6側(アク
スル側でもよい)に上下方向に回動可能に枢支されてい
る。従って、左右の車輪の傾きや揺れがトーションバー
の捩れにより抑制できる。
うな従来のサスペンション装置のトーションバー1にあ
っては、図15に示すように、トーション部1aの外径
Dに対し、この部位の肉厚Tが小さい場合には、拡管部
1bの折り返し部分を正しく成形することができず、ま
た、拡管部1bの大径部Rの外径をDkとすると、拡管
できる割合(Dk/D)には限界がある。従って、拡管
部1bの形状は外径Dおよび肉厚Tにより制約を受けて
自由に決められず、結果としてトーションバー1として
使用する場合に、応力の低下を図ることがてきず、耐久
性の点で不十分であるという問題があった。
トーション部1aと拡管部1bとが同径パイプにより一
体物として形成され、後に拡管部1bを形成するため、
拡管部は金型などを使用し、そのパイプの両端部に大荷
重をかけて成形しており、大変な作業となっている。そ
れも、片方ずつ両方を行なうため大変な作業を2度も行
なわなければならない。また、トーションバー1がトー
ション部1aと拡管部1bとが一体物として形成されて
いると、左右の軸ずれを防止するためトーションバー1
の一方端の拡管部1bをチャッキングしながら、他方端
の拡管部1bの機械加工をしなければならず、しかもト
ーションバー1が大きいため大形の機械加工機が必要と
なる。
であり、一本の中空管からトーション部と拡管部を一体
成形することの困難さに鑑み、必要とするサイズや材質
の拡管部をトーション部とは別部品として製作してお
き、これらを接合することによって拡径部の径をトーシ
ョン部に比べて必要とする寸法に大きくでき、これによ
り拡管部の応力を低下させ、耐久性を向上させることが
できるトーションバーを持ったサスペンション装置を得
ることを目的とする。
請求項1の発明にかかるサスペンション装置は、車両の
前後方向に互いに延在されて、一端が車体フレームに枢
支された左右一対のリンクアームと、車幅方向に延在さ
れて、両端部に前記各リンクアームの他端を連結し、か
つアクスル側に回動自在に支持されたトーションバーと
を有するサスペンション装置において、前記トーション
バーを、ねじり方向に弾性を有する管状のトーション部
と、該トーション部の両端に、前記各リンクアームの他
端を連結する拡管部とから構成したものである。これに
より、トーション部の肉厚を薄くして軽量化が図れると
ともに、そのトーション部の外径や肉厚に関係なく、拡
管部の外径を一定の条件下で十分に大きくでき、この拡
管部の応力低下による耐久性の向上を期待できる。
ョン装置は、前記トーション部に対して前記拡管部の材
質を異ならせたものである。これにより、トーション部
および拡管部の各応力を最適値に選定できる。
ョン装置は、前記トーション部と拡管部との接合を、摩
擦圧接加工、溶接加工、拡散結合加工、接着加工、締り
ばめ加工及び電気抵抗溶接(プロジェクション溶接)加
工のいずれかで実施するようにしたものである。
ョン装置は、前記拡管部に、管内を塞ぐ閉塞部を設けた
ものである。これにより、トーション部内への砂利、飛
石、海水などの浸入を防止して、腐食などによるトーシ
ョン部の品質、耐久性の劣化を防止できる。
について説明する。図1は本発明のサスペンション装置
におけるトーションバーの要部を示す平面図であり、同
図において、11aはトーションバー11を構成する中
空管からなるトーション部、11bはこのトーション部
11aの両端に摩擦圧接(摩擦溶接)により接合された
拡管部で、これがトーション部11aとともにトーショ
ンバー11を構成している。なお、トーション部11a
は直管状(ストレート)のもののほか、屈曲状のものを
任意に採用できる。なお、トーション部11aや拡管部
11bの全体または一部をソリッドにすることは任意で
ある。
拡管部11bとを軸方向に圧接させながら相対運動させ
て、この圧接部の摩擦熱が圧接に十分な状態になったと
き、相対運動を停止することにより溶接を完了するとい
うものである。Aはその溶接部である。なお、この溶接
部Aのバリをビットカット処理により除去することは任
意である。
拡管部11bを衝き合わせて、これらの衝き合わせ部分
に、ガス溶接や電気溶接などの溶接を行ったものを示
す。Bはその溶接部である。図3はトーション部11a
の両端を拡管部11bの中空孔内に所定量挿入し、この
挿入部分Cで両者に溶接を行ったものを示す。Dはその
溶接部である。これらの溶接加工によれば、外径の異な
るトーション部11aおよび拡管部11bを容易に接合
できる。
に拡管部11bの端面を衝き当てて拡散結合を行ったも
のを示す。Eはその拡散結合部である。さらに、図5は
トーション部11aの両端を拡管部11bの中空孔内に
接着材を介して挿入して接合したものを示す。Fはその
接着部である。なお、図4の拡散結合を接着材による接
合としてもよく、図5の接着材による接合を拡散結合と
してもよい。
を拡管部11bの中空孔内に所定量圧入し、この圧入に
よって両者を固く接合したものである。同図中、Gはそ
の圧入部である。
端を、予め加熱して内径D1を拡大させて拡管部11b
の中空孔端に挿入し、この挿入後、冷えることによって
前記内径を収縮させて、両者を締りばめ結合するように
したものである。Hはその締りばめの結合部である。
リンクアーム12端が結合された状態にて、その拡管部
11bをトーション部11aに接合する状態を示した
が、リンクアーム12を取り付ける前に前記同様の各接
合を行ってよい。また、拡管部11bはパイプの機械加
工品として、あるいは鍛造品として製作してもよい。ま
た、トーション部11aと拡管部11bの各中空孔内に
メッキを施すことで、錆や傷の発生を抑えることができ
る。
る場合には、図9に示すように中空部内の中央部に閉塞
部13を、図10に示すように中空部内の左端部に閉塞
部14を、図11に示すように中空部内の右端部に閉塞
部15を、それぞれ設けることが望ましい。こうするこ
とで、拡管部11bからトーション部11aの中空部内
に砂利、飛石、海水などが浸入することによって、錆や
傷が発生して、耐久性が劣化するのを防止できる。
1aと拡管部11bとを接合することにより、トーショ
ン部11aの外径をD、その肉厚をTとした場合におけ
る、一体物の拡管成形の制約条件T/D≧0.13(T
/D<0.13であると拡管時の折り返しができても、
成形が十分に行えない)がなくなり、自由成形が可能に
なる。従って、トーション部11aの肉厚Tを小さくで
き、軽量化が図れる。実験により、3種類の実施品イ、
ロ、ハをばね定数、T/D、トータル重量、軽量化重量
および軽量化率について従来品と比較した結果は、図1
2に示す通りである。
とを結合することにより、拡管部11bの大径部分Rの
外径をDkとした場合における一体物の拡管成形の制約
条件Dk/D≦1.36(Dk/D>1.36であると
割れや亀裂が入り易くなる)がなくなるため、自由成形
が可能になる。これにより、その制約内で拡管部11b
の外径を大きくすることで、拡管部11bの応力を低下
させて、耐久性を向上できる。実験により、3種の実施
品ニ、ホ、ヘを、ばね定数、Dk/D、リンクアームと
拡管部結合応力、結合部の破壊回数について従来品と比
較した結果は、図13に示すようになる。
bとを別部品にして接合(結合)することで、互いに異
なる(特徴がある)材質のものを選別して利用できる。
例えば、トーション部11aの応力より拡管部11bの
応力が大きい場合には、トーション部11aに強度の低
いS20Cを使用し、拡管部11bにS40Cを使用す
る。また、応力が前記とは逆の場合には、トーション部
11aにS40Cを使用し、拡管部11bにS20Cを
使用して、上記のような方法で接合する。また、トーシ
ョンバーは、熱処理(焼入れ)して硬度を上げて耐久性
を向上させる必要があるが、拡管部11bは形状で応力
を低くでき、必ずしも熱処理(焼入れ)をして硬度を上
げなくてもトーション部11aと同じ耐久性をもたすこ
とができるので、熱処理材でなくてもよい。従って、ト
ーション部11aを熱処理材とし、拡管部11bを非熱
処理材とすることもできる。また、拡管部11bにリン
クアーム12を溶接して取付けるような場合及びトーシ
ョン部11aと拡管部11bとを溶接して結合するよう
な場合には、溶接及び熱処理との関係を考慮して選択す
ることもできる。
ン部の両端に一体の拡管部のうち、一方をチャッキング
しながら他方を機械加工して、軸心ずれを抑えるように
機械加工を行っている。このため大掛りな加工機械が必
要になる。本発明では、拡管部をトーション部とは独立
して製作した後に、相互に接合を行っているため、軸心
を合わせる装置を用意すれば、大形の機械加工機は不要
である。従って、例えば拡管部を一部品に統一して、径
の異なるトーション部を色々選んで接合できるため、用
途に合った最適条件でのトーションバーをローコストに
得ることができる。
ョンバーを、ねじり方向に弾性を有する管状のトーショ
ン部と、該トーション部の両端に連結された別部品の拡
管部とから構成したので、トーション部の肉厚を薄くし
て軽量化が図れるとともに、そのトーション部の外径や
肉厚に関係なく、拡管部の外径を一定の条件下で十分に
大きくでき、この拡管部の応力低下による耐久性の向上
を期待できるという効果が得られる。
に対して前記拡管部の材質を異ならせたので、トーショ
ン部および拡管部の各応力を必要とする最適値に任意に
選定できるという効果が得られる。さらに、前記トーシ
ョン部と拡管部との接合を、摩擦圧接加工、溶接加工、
拡散結合加工、接着加工、締りばめ加工のいずれか1ま
たは2以上の加工を用いて実施するようにしたので、任
意に選んだトーション部と拡管部とを簡単かつ確実に一
本化できる。
を塞ぐ閉塞部を設けたことにより、トーション部内への
砂利、飛石、海水などの浸入を防止でき、腐食などによ
るトーション部の品質、耐久性の劣化を防止できるとい
う効果が得られる。
置におけるトーションバーを一部破断して示す平面図で
ある。
装置におけるトーションバーを一部破断して示す平面図
である。
装置におけるトーションバーを一部破断して示す平面図
である。
装置におけるトーションバーを一部破断して示す平面図
である。
装置におけるトーションバーを一部破断して示す平面図
である。
装置におけるトーションバーを一部破断して示す平面図
である。
装置におけるトーションバーの組付前の状態を一部破断
して示す平面図である。
示す平面図である。
装置におけるトーションバーを一部破断して示す平面図
である。
ン装置におけるトーションバーを一部破断して示す平面
図である。
ン装置におけるトーションバーを一部破断して示す平面
図である。
来品との特徴の違いを示す説明図である。
来品との他の特徴の違いを示す説明図である。
る。
して示す平面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 車両の前後方向に互いに延在されて、一
端が車体フレームに枢支された左右一対のリンクアーム
と、車幅方向に延在されて、両端部に前記各リンクアー
ムの他端を連結し、かつアクスル側に回動自在に支持さ
れたトーションバーとを有するサスペンション装置にお
いて、前記トーションバーが、ねじり方向への弾性を有
する管状のトーション部と、該トーション部の両端に接
合されて、前記各リンクアームの他端を連結する拡管部
とから構成されていることを特徴とするサスペンション
装置。 - 【請求項2】 前記トーション部に対して前記拡管部の
材質が異なることを特徴とする請求項1に記載のサスペ
ンション装置。 - 【請求項3】 前記トーション部と拡管部との接合は、
摩擦圧接加工、溶接加工、拡散結合加工、接着加工、締
りばめ加工及び電気抵抗溶接(プロジェクション溶接)
加工のいずれかでなされていることを特徴とする請求項
1に記載のサスペンション装置。 - 【請求項4】 前記拡管部には、管内を塞ぐ閉塞部が設
けられていることを特徴とする請求項1に記載のサスペ
ンション装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000385320A JP2002187418A (ja) | 2000-12-19 | 2000-12-19 | サスペンション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000385320A JP2002187418A (ja) | 2000-12-19 | 2000-12-19 | サスペンション装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002187418A true JP2002187418A (ja) | 2002-07-02 |
Family
ID=18852606
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000385320A Pending JP2002187418A (ja) | 2000-12-19 | 2000-12-19 | サスペンション装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002187418A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009531211A (ja) * | 2006-03-30 | 2009-09-03 | ツェットエフ フリードリヒスハーフェン アクチエンゲゼルシャフト | ホイールガイド式のスタビライザ装置 |
EP2650151A3 (de) * | 2012-04-13 | 2015-07-15 | VORWERK AUTOTEC GmbH & Co. KG | Stabilisator für ein Kfz |
JP2018047909A (ja) * | 2017-12-06 | 2018-03-29 | 日本発條株式会社 | スタビライザ |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH063706U (ja) * | 1991-02-01 | 1994-01-18 | 中央発條株式会社 | 自動車用スタビライザ |
JP2000233621A (ja) * | 1999-02-15 | 2000-08-29 | Nhk Spring Co Ltd | エアサスペンション装置 |
JP2000000075U (ja) * | 1990-03-05 | 2000-11-02 | イマトラ スティール オサケ ユキチュア アクチボラゲット | スタビライザーの製造装置 |
-
2000
- 2000-12-19 JP JP2000385320A patent/JP2002187418A/ja active Pending
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