JP2002186561A - 食品混合装置 - Google Patents

食品混合装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 酢合わせ機などのような釜に食品を投入して
回転しながら攪拌混合する食品混合装置に関し、回転終
了の際、装置の配置高さや排出される容器に応じた排出
姿勢を容易に得ようとする。 【解決手段】 対象物を投入する釜1,2を回転しなが
ら対象物を撹拌混合する食品混合装置であって、上記釜
1,2を回転連動する回転駆動部に回転又は停止指令信
号を出力する駆動制御部を設け、この釜の基準停止位置
を検出する基準停止位置検出センサを設けて上記駆動制
御部に停止信号を出力すべく構成し、この基準停止位置
検出センサの停止位置よりも急角度位置を検出する排出
位置検出センサを設け、排出位置調整出力に基づいてこ
の排出位置センサによる停止角度位置に回転移動すべく
上記駆動制御部に信号出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、食品混合装置に関
し、米飯に酢を混ぜ込む酢合わせ機等に利用される。
【0002】
【従来の技術】従来米飯の酢合わせ機においては、実開
平5-39433号公報に開示されるように、釜の回転による
撹拌混合と同時に釜内部への送風によって冷却をはか
り、炊きたての熱い米飯へも対応できるよう構成してい
る。そして、撹拌混合を終了すると、所定回転角度位置
で停止させ、上蓋部を開放して内部の米飯を取出処理す
る構成である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記の所定回
転角度位置での停止動作は、米飯の取出しに都合が良い
が、一定の位置で停止する構成であるから、装置の配置
高さや排出される容器の大きさ等に対処できない欠点が
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】このためこの発明は、対
象物を投入する釜1,2を回転しながら対象物を撹拌混
合する食品混合装置であって、上記釜1,2を回転連動
する回転駆動部に回転又は停止指令信号を出力する駆動
制御部を設け、この釜の回転位置を検出する排出位置検
出センサを設けて上記駆動制御部に停止信号を出力すべ
くなし、この排出位置センサによる停止信号出力角度を
変更調節可能に設けてなる食品混合装置の構成とする。
更に、対象物を投入する釜1,2を回転しながら対象物
を撹拌混合する食品混合装置であって、上記釜1,2を
回転連動する回転駆動部に回転又は停止指令信号を出力
する駆動制御部を設け、この釜の基準停止位置を検出す
る基準停止位置検出センサを設けて上記駆動制御部に停
止信号を出力すべく構成し、この基準停止位置検出セン
サの停止位置よりも急角度位置を検出する排出位置検出
センサを設け、排出位置調整出力に基づいてこの排出位
置センサによる停止角度位置に回転移動すべく上記駆動
制御部に信号出力する構成とする。なお、上記において
対象物を投入する釜1,2を回転軸部に連結する下釜1
とこの下釜1に対して着脱する上釜2とで構成してな
る。又、対象物を投入する釜1,2を回転連動する回転
軸部に被駆動部を設け、この被駆動部の回転位置を検出
すべく排出位置検出センサを近接させて設け、この排出
位置検出センサを被駆動部の周方向に位置変更自在に設
ける。
【0005】
【発明の作用】基準停止位置検出センサによる停止位置
にて釜を停止させ、投入口を開放して米飯等の撹拌すべ
き対象物を投入し酢等の混合物を供給する。その後投入
口を閉じ運転スイッチ手段等によって駆動制御部から駆
動モータ等へ駆動信号を出力すると、内部の食品は混合
撹拌される。所定の撹拌混合がなされると釜1,2を回
転停止すべく駆動制御部はモータ停止信号を出力する。
この出力信号あるいは任意の指令信号を受けて釜はあら
かじめ設定された排出位置にて停止する。排出位置では
釜の姿勢を斜めにして食品を取出し易い姿勢におくこと
ができる。請求項1の構成では、この釜の回転位置を検
出する排出位置検出センサを設け、この排出位置センサ
による停止信号出力角度を変更調節可能に設けるから、
事前の設定によって適正な釜の傾斜姿勢を得ることがで
きる。また、請求項2の構成では、標準停止位置よりも
急角度位置を検出する排出位置検出センサを設けてその
角度を変更調節できる構成とし、内部の食品を取り出す
ものであり、一旦標準停止位置で止まった状態で準備作
業を施し、任意指令信号によって排出位置に傾斜させ、
この傾斜角度を所定に調整できて取出しを容易とするも
のである。なお、下釜1とこの下釜1に対して着脱する
上釜2とによって釜を構成する場合には、下釜1の傾斜
角度を調節可能となし得るものである。又、対象物を投
入する釜1,2を回転連動する回転軸部に被駆動部を設
け、この被駆動部の回転位置を検出すべく排出位置検出
センサを近接させて設け、この排出位置検出センサを被
駆動部の周方向に位置変更自在とすると排出停止位置が
変わり、釜傾斜角度が変更する。
【0006】
【発明の効果】上記のように、釜の撹拌回転が終了する
と排出位置検出センサの検出する位置で停止するが、こ
の検出センサの位置が変更調節可能に設けられるから、
あらかじめ適正な釜姿勢に設定でき、釜内部食品の取り
出しが容易となる。また食品の投入を行う標準位置に対
して急角度位置に上記排出位置位置検出センサが設けら
れるからその調節可能の構成と相俟って取り出し角度を
大きく取ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明の一実施例を図面に基づ
き説明する。釜は上釜1と下釜2とを最中合わせにして
内部に撹拌混合空間を形成できるように椀型に成形さ
れ、このうち下釜2はその左右両側に延出すべく形成さ
れた支持軸部3,4を、下方にキャスタを備えた移動枠
5の左右支持枠5a,5bに同一回転軸心をもって支持
される。即ち、下釜2の上側円柱部枠から左右に向け中
空に形成した支持軸部3,4を延出状に設け、これら支
持軸部3,4は夫々支持枠5a,5bに設けた軸受体6
a,6bに嵌合する。支持軸部3の延出側端部にはスプ
ロケット7を嵌合し、当該支持軸部3に一体的にねじ止
めしている。該スプロケット7は駆動モータ8の出力ス
プロケット9との間にチェン掛けして伝動可能に設けら
れ回転駆動部を構成する。
【0008】また、支持枠5a内には、上記駆動モータ
8のほか、送風ファン10やファンモータ11等からな
る送風機12を内装し、支持枠5aの適所に設けた空気
吸入口13から空気を導入しうる構成としている。送風
機12に接続する送風ダクト14の端部は前記中空支持
軸4の端部に嵌合させる。なお、支軸4は回転可能に設
けるのに対して該ダクト14端部は固定であり、支軸2
内面との気密性を確保するためシールを配設している。
【0009】前記支持軸部4と支持枠5bとの嵌合部に
おいて、前記送風機からの送風が上下釜内空間を経て排
風されるべく排風ダクト17を支持軸部4内部と連通す
る状態にして支持枠5bの内側に着脱自在に設けてあ
る。又、上記支持軸部3には2重壁に形成された下釜2
の内釜外周に送風されるべく上記送風機に通じる送風パ
イプや排気口等からなる下釜通風機構を構成している。
即ち、支持枠5aの支持軸部3に送風パイプ19の一端
を接続する。この送風パイプ19端は下釜2の外釜部適
所に接続固定されて内釜外周に送風可能に構成してい
る。送風機12の起風は釜内部に供給される米飯冷却風
と下釜2の通風冷却風とに分岐して供給され、このうち
下釜2の通風は釜接線方向から入って螺旋状に通気しな
がら下端の排気口20から排気される。
【0010】21は上釜1と下釜2とを繋ぐ接続金具で
ある。また、下釜2には図示は省略するが適宜にクロス
状態にしゃり切り棒が配設され、回転によって米飯を撹
拌混合するときそのほぐし等に有効とされる。
【0011】上記の構成において、釜1,2の回転停止
制御や送風機12の運転制御等は制御部22によって行
なわれる。制御部22には、操作盤23面に配設される
各種スイッチ類からの操作信号を入力すると共に、後記
基準停止位置検出センサ、排出位置検出センサ等のセン
サ検出信号を入力する一方、駆動モータ8や送風機11
に駆動停止信号を出力する構成である。上記操作盤23
面は、運転スイッチ類を配設する左半部と、各種設定を
行う右半部とに区分し、操作の容易化および誤操作を少
なくする配慮がなされている。左半部の運転スイッチと
しては、電源スイッチ25のほか、開始スイッチ26、
自動運転スイッチ27、シャリ出しスイッチ28、手動
スイッチ29、繰返スイッチ30及び7セグメント形態
の時間表示部31が設けられている。また、右半部に
は、「運転」、「まぜ」(釜回転)、「むらし」(釜停
止後送風時間)、「間欠」(釜回転間欠時間)、「送
風」(送風時間)の各時間設定用のモード選択スイッチ
32、これらモード選択スイッチ32とタイマ時間を増
減設定するプラススイッチ33,マイナススイッチ34
との組み合わせで任意のコースに設定するための設定ス
イッチ35、設定入力されたこれらコースを確定しまた
は呼出するコーススイッチ36群等が配設される。なお
制御部22にはタイマが内蔵される。また、モード選択
スイッチ32の各スイッチ上部にはLEDランプ37を
配設して、モード設定の表示及び現在実行中モードの表
示ができる構成である。これらモード選択スイッチ群は
タイマスイッチ33,34操作との組み合わせによっ
て、「運転」スイッチは1回の総作業運転時間を設定
し、「まぜ」は運転開始からのまぜ作業時間を設定す
る。「むらし」はまぜ作業時間からのむらし時間を設
定し、「間欠」は運転終了までの間欠停止時間を設定
する。「送風」は送風冷却を開始する時間を設定す
る。「冷却」は外釜部への送風による冷却の開始時間
を設定するなど、各種設定が行われ、これらの組み合わ
せでコースが設定できるものである。その一例を図7に
示す。
【0012】前記制御部22は、次の機能を有する。自
動運転スイッチ27及び開始スイッチ26をオンするこ
とによって予めコーススイッチ36で選択されているコ
ースに基づいて自動運転が実行される。出力する自動運
転信号を受けると、予め設定されたコースに従って自動
運転される。駆動モータ8を起動し、釜1,2を所定時
間回転させ、同時に送風機12を起動して送風開始す
る、等である。又制御部22は釜回転停止において、次
の機能を有する。所定時間経過によって釜回転停止信号
が出力されるが、駆動モータ8は直ちに停止することな
く基準停止位置検出センサ38の検出出力を受けて該モ
ータ8停止がなされる。具体的には釜1,2のうち上釜
1が排出位置に向けてやや傾く緩い傾斜状態で停止され
る(図1(イ))。更にこの停止モードでシャリ出しス
イッチ28をオン操作すると、排出位置検出センサ39
の検出位置に達するまで駆動モータ8は起動され釜1,
2は下釜2開口が更に下向く急角度とされる(図1
(ロ))。この排出位置検出センサ39検出位置から更
に急角度を得たいときにはシャリ出しスイッチ28を継
続オンする。即ち、シャリ出しスイッチ28のオン時間
に従って下釜1は除々に回動し、シャリ出しスイッチ2
8をオフする時点で停止する。なお、累積で所定オン時
間を越えると(例えば4秒)、略一回転して標準位置に
復帰する構成である。したがって、上記累積のオン時間
管理で最大傾斜角まで急傾斜させることができるもので
あるが、その最大角度位置に各別のセンサを設けずとも
上記の時間か管理で賄えてコストダウンできる。
【0013】上記基準停止位置検出センサ38及び排出
位置検出センサ39は、前記スプロケット7の外周に設
けられている。即ち、これらセンサ38,39をリード
スイッチ形態とし、スプロケット7外周に適宜に設ける
磁性体(図示せず)を感知して検出信号を出力できる構
成としている。これら検出センサ38,39は適宜に取
付板40,41によって機枠に固定されるものである
が、基準停止位置検出センサ38は下釜3の開放上面が
水平状態よりやや下向く緩い傾斜角度となるように設定
され、排出位置検出センサ39はこれよりもやや急角度
になるように設定される。更に排出位置検出センサ39
はそのセンサ39固定位置が、スプロケット7の外周に
沿って、適宜角度調整自在に取付板41には長孔を形成
している。
【0014】上例の作用について説明する。基準位置停
止センサ38の検出位置にある釜1,2の上釜1を外し
て所要量の米飯と、それに必要な酢を投入する。上釜1
を装着して内部を密閉状態とし、運転開始スイッチ26
をオンする。駆動モータ8は起動し釜1,2は回転を開
始する。内部の米飯は釜の回転によって切り返され撹拌
される。この間酢と万弁なく混合することとなる。とこ
ろで、釜内には送風機12運転によって外気が釜内に供
給される。つまり、ファンモータ11の回転によって送
風ファン10は起動し空気吸入口13から空気が導入さ
れ、送風ダクト14,支持軸部3を経由して釜内に至
り、撹拌される米飯に作用してこれを冷却することがで
きる。なお、上記撹拌混合運転中、送風パイプ19,送
風接続パイプ21等を経由して下釜2の内釜外周に送風
され下釜2は空冷される。
【0015】米飯量や米質等によって予め設定したコー
スの運転時間が経過すると、駆動モータ8は回転を自動
停止する。即ち、基準停止位置検出センサ38が検出す
る位置(図1中(イ)位置)で自動停止すべく制御され
る。次いで下釜2が全米飯を受けて取り出し易い位置、
例えば下釜2が取出作業者側に急傾斜する姿勢で止まる
ようシャリ出しスイッチ28をオンする。この操作によ
って下釜2は排出位置検出センサ39が検出する位置に
て停止される(同図中(ロ))。なお、この排出位置検
出センサ39による停止位置は、センサ39取付位置を
角度(ハ)の範囲において調整できるため、装置高さや
取出作業者の体格に合わせて任意に設定しうる。
【0016】まだ傾斜角度が必要な場合には、シャリ出
しスイッチ28をオンする。このオン時間中、駆動モー
タが起動してスイッチ28オフまで回転し、所望の傾斜
角度を得ることができる。
【0017】下釜2内から米飯を取り出す作業が終了す
ると、シャリ出しスイッチ28を継続オンする。例えば
累積のオン時間が4秒以上となると、下釜2は上記基準
停止位置検出センサ38が検出する位置(図1中(イ)
位置)に略一回転して停止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】作用説明図である。
【図2】全体正面図である。
【図3】一部断面した正面図である。
【図4】全体側面図である。
【図5】下釜部の断面図である。
【図6】操作盤正面図である。
【図7】設定コース一例を示すフロー図である。
【図8】拡大側面図である。
【符号の説明】
1…上釜、2…下釜、3,4…支持軸部、5a,5b…
支持枠、6a,6b…軸受体、7…スプロケット、8…
駆動モータ、9…スプロケット、10…送風ファン、1
1…ファンモータ、12…送風機、13…空気吸入口、
14…中空支持軸、17…排風ダクト、19…送風パイ
プ、20…排気口、21…接続金具、22…制御部、2
3…操作盤、25…電源スイッチ、26…開始スイッ
チ、27…自動運転スイッチ、28…シャリ出しスイッ
チ、29…手動スイッチ、30…繰返スイッチ、31…
時間表示部、32…モード選択スイッチ、33…プラス
スイッチ、34…マイナススイッチ、35…設定スイッ
チ、36…コーススイッチ、37…LEDランプ、38
…基準停止位置検出センサ、39…排出位置検出セン
サ、40,41…取付板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対象物を投入する釜1,2を回転しなが
    ら対象物を撹拌混合する食品混合装置であって、上記釜
    1,2を回転連動する回転駆動部に回転又は停止指令信
    号を出力する駆動制御部を設け、この釜の回転位置を検
    出する排出位置検出センサを設けて上記駆動制御部に停
    止信号を出力すべくなし、この排出位置センサによる停
    止信号出力角度を変更調節可能に設けてなる食品混合装
    置。
  2. 【請求項2】 対象物を投入する釜1,2を回転しなが
    ら対象物を撹拌混合する食品混合装置であって、上記釜
    1,2を回転連動する回転駆動部に回転又は停止指令信
    号を出力する駆動制御部を設け、この釜の基準停止位置
    を検出する基準停止位置検出センサを設けて上記駆動制
    御部に停止信号を出力すべく構成し、この基準停止位置
    検出センサの停止位置よりも急角度位置を検出する排出
    位置検出センサを設け、排出位置調整出力に基づいてこ
    の排出位置センサによる停止角度位置に回転移動すべく
    上記駆動制御部に信号出力する構成とした請求項1に記
    載の食品混合装置。
  3. 【請求項3】 対象物を投入する釜1,2を回転軸部に
    連結する下釜1とこの下釜1に対して着脱する上釜2と
    で構成してなる請求項1又は2に記載の食品混合装置。
  4. 【請求項4】 対象物を投入する釜1,2を回転連動す
    る回転軸部に被駆動部を設け、この被駆動部の回転位置
    を検出すべく排出位置検出センサを近接させて設け、こ
    の排出位置検出センサを被駆動部の周方向に位置変更自
    在に設けてなる請求項1又は2に記載の食品混合装置。
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