JP2002185637A - 通信方法および端末装置 - Google Patents

通信方法および端末装置

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JP2002185637A
JP2002185637A JP2000374563A JP2000374563A JP2002185637A JP 2002185637 A JP2002185637 A JP 2002185637A JP 2000374563 A JP2000374563 A JP 2000374563A JP 2000374563 A JP2000374563 A JP 2000374563A JP 2002185637 A JP2002185637 A JP 2002185637A
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communication
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JP2000374563A
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English (en)
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Takashi Horikoshi
崇 堀越
Hiroshi Shinsenji
浩史 秦泉寺
Hiroyuki Shien
弘行 市延
Tomohisa Taniguchi
智久 谷口
Hiromasa Hirata
寛将 平田
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の課題は、実時間通信をせずにその通信
を受諾するか拒否するかを着呼側のユーザが判断でき、
着呼側のユーザが実時間通信を拒否する場合、実時間通
信をせずに拒否理由を発呼側のユーザに通知できる通信
方法を提供することにある。 【解決手段】本発明は、実時間通信機能を有する端末装
置間に於いて、実時間通信を開始するための相手側呼出
時に通知をする通信方法であって、実時間通信を開始す
るための相手側呼出時に、実時間通信用件メッセージを
データまたはコードで発呼側端末装置から着呼側端末装
置に通知し、前記着呼側端末装置が実時間通信を拒否す
る場合、拒否理由をデータまたはコードで着呼側端末装
置から発呼側端末装置に通知することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、実時間通信機能を
有する端末装置間に於いて、実時間通信の相手呼出時
に、端末装置を使用するユーザ間で、通信用件等の実時
間通信に必要な情報の通知を行うための通信方法および
端末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、実時間通信機能を有する端末装置
間に於いて、実時間通信の相手呼出時には、発呼側端末
装置の電話番号(ユーザID)情報を着呼側端末装置が
受信して、着呼側端末装置のディスプレイに発呼側端末
装置の電話番号、または電話番号に関連づけられた情報
を表示することで、その実時間通信を受諾するか拒否す
るかを、着呼側ユーザに判断させるシステムが一般的で
ある。
【0003】しかし、発呼側端末装置の電話番号または
電話番号に関連づけられた情報のみから、着呼側ユーザ
がそのとき実時間通信を受諾するか拒否するかの判断を
行うことは困難が伴う。なぜなら、特定の人は常に特定
の内容で通信をするとは限らず、着呼側ユーザが現在忙
しいからといって、発呼側の相手ユーザが特定できたと
してもその通信を拒否していいかどうかの判断は下しに
くい。通信の拒否を確信を持って判断できるのは、相手
が誰で、どのような用件なのかという、2つの情報がそ
ろってからである。現在の技術では、通信用件を確認す
るためには、相手と実時間通信を行わなければならな
い。すなわち、実時間通信を行なわずに通信を行うか拒
否するかを確信を持って判断することができない。
【0004】また、着呼側ユーザが、発呼側ユーザ情報
を見て、通信を拒否すると判断した場合に、なぜ拒否し
たかを実時間通信をせずに発呼側ユーザに通知する手段
がない。着呼側ユーザが拒否理由を伝えるためには実時
間通信を行う必要があり、拒否理由が発呼側ユーザに伝
わらない。そのため、発呼側ユーザが例えば再発呼を行
おうとした場合に、着呼側ユーザがどうして拒否したか
が分からないため、発呼側ユーザと着呼側ユーザ双方に
不都合が生じる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の事情に
鑑みてなされたもので、実時間通信機能を有する端末装
置間に於いて、実時間通信の相手呼出時に、発呼側ユー
ザから着呼側ユーザに対し、これから行う実時間通信の
用件を示すことにより、実時間通信をせずにその通信を
受諾するか拒否するかを着呼側のユーザに判断させ、着
呼側のユーザが実時間通信を拒否する場合、その理由を
実時間通信をせずに発呼側に通知する通信方法および端
末装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、実時間通信機能を有する端末装置間に於い
て、実時間通信を開始するための相手側呼出時に通知を
する通信方法であって、実時間通信を開始するための相
手側呼出時に、実時間通信用件メッセージをデータまた
はコードで発呼側端末装置から着呼側端末装置に通知す
るステップと、前記着呼側端末装置が実時間通信を拒否
する場合、拒否理由をデータまたはコードで着呼側端末
装置から発呼側端末装置に通知するステップとを有する
ことを特徴とする。
【0007】また本発明の端末装置は、実時間通信を開
始するための相手側呼出時に、実時間通信用件メッセー
ジをデータまたはコードで着呼側に通知する発信手段
と、着呼側が実時間通信を拒否する場合、拒否理由をデ
ータまたはコードで発呼側に通知する受信手段とを具備
することを特徴とするものである。
【0008】なお、実時間通信用件及び拒否理由のデー
タ表現は、文字列によるメッセージに限定せず、音声フ
ァイル、映像ファイル、プログラムファイル等も可能と
する。
【0009】また、実時間通信用件及び拒否理由は、端
末装置間で事前に特定のコードを規定すれば、そのコー
ドを用いたデータ表現とすることもできる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
形態例を詳細に説明する。
【0011】図1〜図4は本発明の実施形態例を示すシ
ーケンス図である。
【0012】すなわち、図1に示すように、ユーザA′
はユーザB′と実時間コミュニケーションを行おうとし
ている。ユーザA′は端末(端末装置)Aに対し発呼操
作を行う。その際、ユーザB′に対して示す、これから
行う実時間コミュニケーションの概要を表すメッセー
ジ、すなわち実時間通信用件メッセージを端末Aに入力
する。
【0013】ユーザA′から発呼操作、及び実時間通信
用件メッセージを入力された端末Aは、通信路を用いて
端末(端末装置)Bに対して、発呼を行う。端末Bから
応答が返って来た場合、実時間通信用件メッセージのデ
ータを送信する。
【0014】発呼及び実時間通信用件メッセージのデー
タを受信した端末Bは、ベル鳴動等の呼出動作を行い、
同時に端末Bのディスプレイに実時間通信用件メッセー
ジを表示して、ユーザB′に対し、ユーザA′がこれか
ら行おうとしている実時間コミュニケーションの概要を
通知する。
【0015】次に、図2に示すように、ユーザA′はユ
ーザB′に対し実時間コミュニケーションを行うための
発呼操作を行った。それにより端末Aは端末Bに対し発
呼動作中である。端末Bは端末Aからの発呼によってべ
ル鳴動等の呼出動作中であり、受信したユーザA′のメ
ッセージが端末Bのディスプレイに表示されている。
【0016】ユーザB′は、端末Bのベル鳴動等の呼出
動作、及びディスプレイに表示されたユーザA′のメッ
セージによって、ユーザA′からの実時間コミュニケー
ションに対し応答するか拒否するかを選択する。
【0017】ここで、ユーザB′が、ユーザA′の実時
間コミュニケーションを拒否する場合、ユーザB′は端
末Bに対し拒否の操作を行う。
【0018】拒否の操作をされた端末Bは、端末Aに対
し、実時間コミュニケーションの拒否を通知する。実時
間コミュニケーション拒否通知を受信した端末Aはディ
スプレイに、ユーザB′が実時間コミュニケーションを
拒否したことを表示する。
【0019】ここで、端末BはユーザB′に対し、実時
間コミュニケーションを拒否した理由を入力するように
促す。ユーザB′によって拒否理由メッセージを入力さ
れた端末Bは端末Aに対し拒否理由メッセージのデータ
を送信する。
【0020】拒否理由メッセージのデータを受信した端
末Aは、拒否理由メッセージをディスプレイに表示し、
ユーザA′にユーザB′からの拒否理由メッセージを提
示する。
【0021】図3は端末Aと端末B間で事前に使用する
用件コードが規定されていることを前提とする。
【0022】いま、ユーザA′はユーザB′と実時間コ
ミュニケーションを行おうとしている。ユーザA′は端
末Aに対し発呼操作を行う。その際、ユーザB′に対し
て示す、これから行う実時間コミュニケーションの概要
を表すメッセージ、すなわち実時間通信用件メッセージ
を、事前に規定した実時間通信用件コードを用いて、端
末Aに入力する。
【0023】ユーザA′から発呼操作、及び実時間通信
用件コードを入力された端末Aは、通信路を用いて端末
Bに対して、発呼を行う。端末Bから応答が返って来た
場合、実時間通信用件コードのデータを送信する。
【0024】発呼及び実時間通信用件コードのデータを
受信した端末Bは、ベル鳴動等の呼出動作を行い、同時
に実時間通信用件コードを事前に規定した実時間通信用
件メッセージに変換して端末Bのディスプレイに実時間
通信用件メッセージを表示し、ユーザB′に対し、ユー
ザA′がこれから行おうとしている実時間コミュニケー
ションの概要を通知する。
【0025】図4は端末Aと端末B間で事前に使用する
拒否理由コードが規定されていることを前提とする。
【0026】いま、ユーザA′はユーザB′に対し実時
間コミュニケーションを行うための発呼操作を行った。
それにより端末Aは端末Bに対し発呼動作中である。端
末Bは端末Aからの発呼によってべル鳴動等の呼出動作
中であり、ユーザA′のメッセージが端末Bのディスプ
レイに表示されている。
【0027】ユーザB′は、端末Bのベル鳴動等の呼出
動作、及びディスプレイに表示されたユーザA′のメッ
セージによって、ユーザA′からの実時間コミュニケー
ションに対し応答するか拒否するかを選択する。
【0028】ここで、ユーザB′が、ユーザA′からの
実時間コミュニケーションを拒否する場合、ユーザB′
は端末Bに対し拒否の操作を行う。
【0029】拒否の操作をされた端末Bは、端末Aに対
し、実時間コミュニケーションの拒否を通知する。実時
間コミュニケーション拒否通知を受信した端末Aはディ
スプレイに、ユーザB′が実時間コミュニケーションを
拒否したことを表示する。
【0030】ここで、端末BはユーザB′に対し、実時
間コミュニケーションを拒否した理由を入力するように
促す。ユーザB′は、拒否理由を事前に規定された拒否
理由コードを用いて端末Bに入力する。拒否理由コード
を入力された端末Bは、端末Aに対し拒否理由コードの
データを送信する。
【0031】拒否理由コードのデータを受信した端末A
は、拒否理由コードを事前に規定された拒否理由メッセ
ージに変換し、ディスプレイに表示して、ユーザA′に
ユーザB′からの拒否理由メッセージを提示する。
【0032】図1、図2の実施形態例に於いて、端末間
で送信される実時間通信用件メッセージ及び拒否理由メ
ッセージは文字列によるメッセージだけに限定せず、音
声ファイルや映像ファイル、音楽ファイル、実行可能な
プログラムファイル等を送信することで、メッセージを
表現することもできる。音楽ファイルを用件メッセージ
として利用することで、着呼側端末装置(端末B)が発
呼側端末装置(端末A)に着信音データを送り込み、そ
れを端末Aで鳴らして呼び出すことができるようにな
る。
【0033】図3、図4の実施形態例に於いて、実時間
通信用件コード及び拒否理由コードに割り当てられる実
時間通信用件メッセージ及び拒否理由メッセージは、文
字列によるメッセージだけに限定せず、音声ファイルや
映像ファイル、音楽ファイル、実行可能なプログラムフ
ァイル等を送信することで、メッセージを表現すること
もできる。双方で映像ファイルをコードとして規定して
おけば、通信の重要度に応じて着呼時に着呼側端末装置
のディスプレイに映像が表示され、視覚的に分かりやす
い端末装置とすることができる。
【0034】図2、図4の実施形態例に於いて、端末B
から端末Aに送信される拒否理由メッセージは、無条件
で送るだけでなく、端末Aから要求が有ったときだけ送
るようにすることもできる。
【0035】図3、図4の実施形態例に於いて、実時間
通信用件コード及び拒否理由メッセージは、ユーザA′
が直接入力するだけでなく、端末Aにコード集を保存し
ておきそこから選択する形とすることもできる。また、
端末Aと端末Bから接続可能なサーバにコード集を保存
しておき、サーバに問い合わせることで送信するコード
を検索するようにすることもできる。
【0036】図1、図3の実施形態例に於いて、発呼信
号のあとに端末Bから応答信号が返信されるがこの信号
を省略することもできる。
【0037】図1〜図4の実施形態例に於いて、実時間
通信用件メッセージ及びコード、拒否理由メッセージ及
びコードを端末装置が受信したあと、それに対する応答
を返信するようにすることもできる。応答を返信すれ
ば、メッセージが正確に相手に送信されたかどうかが確
認できるため、より質の高いサービスが行える。
【0038】以上の実施形態例は、データ通信に使用す
る通信回線の種類に応じ、例えば以下の方法で実施でき
る。
【0039】アナログ加入者回線を利用した場合には、
既存のNTTのナンバーディスプレイサービスで使用し
ているデータ通信リンクを用いて、データを送受信する
ことで実施できる。
【0040】ISDN回線を利用した場合には、Dチャ
ンネルのUUI、またはサブアドレスを使用してデータ
を送受信することで実施できる。
【0041】LAN上でのH.323プロトコルを利用
した場合には、setupメッセージを使用してデータ
を送受信することで、実現できる。
【0042】ディジタル携帯電話を利用した場合には、
ディジタル携帯電話の電話番号情報を送受信できるデー
タ通信リンクを用いて、データを送受信することで、実
施できる。また、パケット網に対応した携帯電話で有れ
ば、パケット通信網を利用して実施できる。
【0043】LAN上で使用するチャットソフト等の通
信アプリケーションに於いては、アプリケーションで用
いる制御用データ通信リンクを使用するか、または本発
明用の専用データ通信リンクをTCP/IPにより設定
し、そのデータ通信リンクでデータを送受信することに
より実現できる。
【0044】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、実時
間通信をせずにその通信を受諾するか拒否するかを着呼
側のユーザが判断でき、着呼側のユーザが実時間通信を
拒否する場合、実時間通信をせずに拒否理由を発呼側の
ユーザに通知できる通信方法および端末装置を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例を示すシーケンス図であ
る。
【図2】本発明の実施形態例を示すシーケンス図であ
る。
【図3】本発明の実施形態例を示すシーケンス図であ
る。
【図4】本発明の実施形態例を示すシーケンス図であ
る。
【符号の説明】
A 端末(端末装置) B 端末(端末装置) A′ ユーザ B′ ユーザ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 市延 弘行 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 谷口 智久 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 平田 寛将 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5K024 AA71 CC10 DD01 DD04 DD06 FF06 GG03 5K034 DD01 LL01 NN22 5K051 AA08 BB01 CC01 DD01 HH15 JJ16 5K101 KK02 LL01 NN18 RR28 TT01 UU16

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 実時間通信機能を有する端末装置間に於
    いて、実時間通信を開始するための相手側呼出時に通知
    をする通信方法であって、 実時間通信を開始するための相手側呼出時に、実時間通
    信用件メッセージをデータまたはコードで発呼側端末装
    置から着呼側端末装置に通知するステップと、 前記着呼側端末装置が実時間通信を拒否する場合、拒否
    理由をデータまたはコードで着呼側端末装置から発呼側
    端末装置に通知するステップとを有することを特徴とす
    る通信方法。
  2. 【請求項2】 実時間通信を開始するための相手側呼出
    時に、実時間通信用件メッセージをデータまたはコード
    で着呼側に通知する発信手段と、 着呼側が実時間通信を拒否する場合、拒否理由をデータ
    またはコードで発呼側に通知する受信手段とを具備する
    ことを特徴とする端末装置。
JP2000374563A 2000-12-08 2000-12-08 通信方法および端末装置 Pending JP2002185637A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016540461A (ja) * 2013-10-31 2016-12-22 ソニー株式会社 Ipマルチメディアサブシステムを用いた呼操作

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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