JP2002183773A - アンテナ装置 - Google Patents
アンテナ装置Info
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- JP2002183773A JP2002183773A JP2000383676A JP2000383676A JP2002183773A JP 2002183773 A JP2002183773 A JP 2002183773A JP 2000383676 A JP2000383676 A JP 2000383676A JP 2000383676 A JP2000383676 A JP 2000383676A JP 2002183773 A JP2002183773 A JP 2002183773A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 アンテナの中心位置が容易に分かるようにす
る。 【解決手段】 無線通信機能を備えたＩＣカードからな
る非接触券を処理する非接触券処理機に設けられるその
非接触券と交信するためのアンテナ装置であって、電波
を通すカバー内に設けられた前記非接触券と交信するた
めのアンテナと、そのアンテナの中心位置に対応する前
記カバーの所定位置を表示する表示手段とからなる。
る。 【解決手段】 無線通信機能を備えたＩＣカードからな
る非接触券を処理する非接触券処理機に設けられるその
非接触券と交信するためのアンテナ装置であって、電波
を通すカバー内に設けられた前記非接触券と交信するた
めのアンテナと、そのアンテナの中心位置に対応する前
記カバーの所定位置を表示する表示手段とからなる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、非接触式自動改札
機等の非接触券処理機に設けられるアンテナ装置に係
り、特に、非接触券の案内性に優れたものに関する。
機等の非接触券処理機に設けられるアンテナ装置に係
り、特に、非接触券の案内性に優れたものに関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、利用者の利便向上を図るために、
定期券を無線通信機能を備えた非接触式ＩＣカードで構
成し、非接触で自動改札のできる非接触式自動改札機が
提案されている。この非接触式自動改札機には、非接触
券を処理するためのアンテナ装置を備えたリーダライタ
が設けられている。すなわち、このリーダライタは、ア
ンテナ装置を介して非接触券に記録されているカードデ
ータを読取るとともに、そのリーダライタを介して必要
に応じて非接触券に新たなデータを書込むように構成さ
れている。
定期券を無線通信機能を備えた非接触式ＩＣカードで構
成し、非接触で自動改札のできる非接触式自動改札機が
提案されている。この非接触式自動改札機には、非接触
券を処理するためのアンテナ装置を備えたリーダライタ
が設けられている。すなわち、このリーダライタは、ア
ンテナ装置を介して非接触券に記録されているカードデ
ータを読取るとともに、そのリーダライタを介して必要
に応じて非接触券に新たなデータを書込むように構成さ
れている。
【０００３】図４は、従来のアンテナ装置１００の平面
図であって、非接触式自動改札機Ｇの入り口側の筐体Ｈ
の上面に設けられている。このアンテナ装置１００の上
面は、電波を通すことのできる材質、例えば合成樹脂板
からなるカバー材１０１により形成されていて、このカ
バー材１０１の内側に非接触券と交信するためのアンテ
ナ１０２が配設されている。
図であって、非接触式自動改札機Ｇの入り口側の筐体Ｈ
の上面に設けられている。このアンテナ装置１００の上
面は、電波を通すことのできる材質、例えば合成樹脂板
からなるカバー材１０１により形成されていて、このカ
バー材１０１の内側に非接触券と交信するためのアンテ
ナ１０２が配設されている。
【０００４】図４中、１０３は、カバー材１０１の内側
にＬＥＤ等からなる複数のランプをリング状に配置して
形成された案内表示部であり、アンテナ１０２を囲むよ
うに設けられている。したがって、利用者は、点灯され
ている案内表示部１０３を目安にして非接触券（図示せ
ず）をアンテナ１０２にかざすことができ、またはその
非接触券をカバー材１０１に軽くタッチすることができ
る。
にＬＥＤ等からなる複数のランプをリング状に配置して
形成された案内表示部であり、アンテナ１０２を囲むよ
うに設けられている。したがって、利用者は、点灯され
ている案内表示部１０３を目安にして非接触券（図示せ
ず）をアンテナ１０２にかざすことができ、またはその
非接触券をカバー材１０１に軽くタッチすることができ
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のアンテナ装置における非接触券を案内誘導する案内
表示部は、リング状であるため、利用者はそのリング状
のどの位置に非接触券をかざせばよいのか、あるいはタ
ッチすればよいのか分からず、案内性に欠ける欠点があ
った。また、案内性に欠けるために、非接触券がアンテ
ナから遠ざかってしまいデータ授受が不調になるおそれ
があった。
来のアンテナ装置における非接触券を案内誘導する案内
表示部は、リング状であるため、利用者はそのリング状
のどの位置に非接触券をかざせばよいのか、あるいはタ
ッチすればよいのか分からず、案内性に欠ける欠点があ
った。また、案内性に欠けるために、非接触券がアンテ
ナから遠ざかってしまいデータ授受が不調になるおそれ
があった。
【０００６】そこで、本発明は、上記欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、非接触券を所
定の位置にかざすことができ、あるいはタッチすること
ができるアンテナ装置を提供することにある。
めになされたものであって、その目的は、非接触券を所
定の位置にかざすことができ、あるいはタッチすること
ができるアンテナ装置を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明に係るアンテナ装
置は、上記目的を達成するために、無線通信機能を備え
たＩＣカードからなる非接触券を処理する非接触券処理
機に設けられるその非接触券と交信するためのアンテナ
装置であって、電波を通すカバー内に設けられた前記非
接触券と交信するためのアンテナと、そのアンテナの中
心位置に対応する前記カバーの所定位置を表示する表示
手段と、を有することを特徴としている。また、前記表
示手段は、発光部が前記アンテナの中心位置となる導光
板を備えて構成されていることを特徴としている。そし
て、前記表示手段は、前記アンテナの中心位置に切欠部
を有し、その切欠部内にランプを配置して構成されてい
ることを特徴としている。さらに、前記非接触券処理機
は、非接触式自動改札機であることを特徴としている。
置は、上記目的を達成するために、無線通信機能を備え
たＩＣカードからなる非接触券を処理する非接触券処理
機に設けられるその非接触券と交信するためのアンテナ
装置であって、電波を通すカバー内に設けられた前記非
接触券と交信するためのアンテナと、そのアンテナの中
心位置に対応する前記カバーの所定位置を表示する表示
手段と、を有することを特徴としている。また、前記表
示手段は、発光部が前記アンテナの中心位置となる導光
板を備えて構成されていることを特徴としている。そし
て、前記表示手段は、前記アンテナの中心位置に切欠部
を有し、その切欠部内にランプを配置して構成されてい
ることを特徴としている。さらに、前記非接触券処理機
は、非接触式自動改札機であることを特徴としている。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図１は、一実施の形態に係るアン
テナ装置を非接触式自動改札機Ｇに組込んだときのその
非接触式自動改札機Ｇの斜視図であって、その非接触式
自動改札機Ｇの入口側の筐体Ｈの上面には、無線通信機
能を備えたＩＣカードからなる非接触券と交信するため
のアンテナ装置Ａが設けられている。このアンテナ装置
Ａについては、後に詳述する。
に基づいて説明する。図１は、一実施の形態に係るアン
テナ装置を非接触式自動改札機Ｇに組込んだときのその
非接触式自動改札機Ｇの斜視図であって、その非接触式
自動改札機Ｇの入口側の筐体Ｈの上面には、無線通信機
能を備えたＩＣカードからなる非接触券と交信するため
のアンテナ装置Ａが設けられている。このアンテナ装置
Ａについては、後に詳述する。
【０００９】非接触式自動改札機Ｇの筐体Ｈの改札通路
Ｐの入口側には、非接触式自動改札機Ｇの使用状態、つ
まり改札通路Ｐを通過できるか否かを利用者に表示する
ための表示部１が設けられている。また、図中、Ｓ，Ｓ
…は、改札通路Ｐへの利用者の進入又はその改札通路Ｐ
からの退出、あるいは通過を検知するための光電式の人
間検知器であって、筐体Ｈの側面に所定の間隔を保って
設けられている。さらに、この人間検知器は、筐体Ｈの
上面の改札通路Ｐと反対側でその改札通路Ｐの通過方向
に沿って設けられたセンサ取付ボックス２内に設けられ
ている反射型センサによっても構成されている。この反
射型センサは、改札通路Ｐ内の大人の利用者を検知でき
るように構成されている。
Ｐの入口側には、非接触式自動改札機Ｇの使用状態、つ
まり改札通路Ｐを通過できるか否かを利用者に表示する
ための表示部１が設けられている。また、図中、Ｓ，Ｓ
…は、改札通路Ｐへの利用者の進入又はその改札通路Ｐ
からの退出、あるいは通過を検知するための光電式の人
間検知器であって、筐体Ｈの側面に所定の間隔を保って
設けられている。さらに、この人間検知器は、筐体Ｈの
上面の改札通路Ｐと反対側でその改札通路Ｐの通過方向
に沿って設けられたセンサ取付ボックス２内に設けられ
ている反射型センサによっても構成されている。この反
射型センサは、改札通路Ｐ内の大人の利用者を検知でき
るように構成されている。
【００１０】筐体Ｈの側面には、利用者に対して音声に
より所定の案内をアナウンスするためのスピーカ３が取
付けられている。また、筐体Ｈの上面の出口側には、利
用者に対して文字により所定の案内を行うための表示画
面４が取付けられている。
より所定の案内をアナウンスするためのスピーカ３が取
付けられている。また、筐体Ｈの上面の出口側には、利
用者に対して文字により所定の案内を行うための表示画
面４が取付けられている。
【００１１】図中、５は、非接触式自動改札機Ｇの動作
を司どる制御器であり、マイクロコンピュータを中心に
構成されている。そして、この制御器５には、非接触券
Ｃとの間でデータの授受を行うためのリーダライタＲが
接続されている。
を司どる制御器であり、マイクロコンピュータを中心に
構成されている。そして、この制御器５には、非接触券
Ｃとの間でデータの授受を行うためのリーダライタＲが
接続されている。
【００１２】リーダライタＲは、周知の非接触式自動改
札機と同じく、アンテナ装置Ａを介して非接触券から定
期券データや金額データ等の所定のカードデータを受信
するとともに、非接触式自動改札機Ｇからその非接触券
Ｃに残額や入出場情報等の所定のデータを送信できる機
能を有している。
札機と同じく、アンテナ装置Ａを介して非接触券から定
期券データや金額データ等の所定のカードデータを受信
するとともに、非接触式自動改札機Ｇからその非接触券
Ｃに残額や入出場情報等の所定のデータを送信できる機
能を有している。
【００１３】図２（ａ）は、アンテナ装置Ａ部分の平面
図、同図（ｂ）は、同図（ａ）のイ−イ線断面図であ
る。このアンテナ装置Ａは、電波を通し、かつ、光線を
通すことのできる、筐体Ｈの上面から突出する合成樹脂
製のカバーＡ1 が設けられている。そして、このカバー
Ａ1 の上面Ａ２の内側にはアンテナａが設けられてい
る。
図、同図（ｂ）は、同図（ａ）のイ−イ線断面図であ
る。このアンテナ装置Ａは、電波を通し、かつ、光線を
通すことのできる、筐体Ｈの上面から突出する合成樹脂
製のカバーＡ1 が設けられている。そして、このカバー
Ａ1 の上面Ａ２の内側にはアンテナａが設けられてい
る。
【００１４】図中、Ｌは、カバーＡ1 の内部で、かつ、
アンテナａ1 の中心位置に対応した位置に設けられた本
発明の表示手段に相当する電照部である。この電照部Ｌ
は、アンテナａの外側に位置するＬＥＤなどのランプか
らなる光源１０により電照される合成樹脂製の導光板１
１により構成されている。光源１１がアンテナａの外側
に位置しているので、アンテナａの通信に悪影響を与え
ることがない。
アンテナａ1 の中心位置に対応した位置に設けられた本
発明の表示手段に相当する電照部である。この電照部Ｌ
は、アンテナａの外側に位置するＬＥＤなどのランプか
らなる光源１０により電照される合成樹脂製の導光板１
１により構成されている。光源１１がアンテナａの外側
に位置しているので、アンテナａの通信に悪影響を与え
ることがない。
【００１５】電照部Ｌは、導光板１１に光源１０から光
線が照射されると点灯し、アンテナａの中心位置に当た
るカバーＡ1 の上面Ａ2 の所定位置が電照される（図１
及び図２（ａ）参照）。このため、利用者は、電照部Ｌ
を目安に非接触券Ｃをかざすことができ、又はその電照
部Ｌの部分に軽くタッチさせてデータ授受を行なうこと
ができる。
線が照射されると点灯し、アンテナａの中心位置に当た
るカバーＡ1 の上面Ａ2 の所定位置が電照される（図１
及び図２（ａ）参照）。このため、利用者は、電照部Ｌ
を目安に非接触券Ｃをかざすことができ、又はその電照
部Ｌの部分に軽くタッチさせてデータ授受を行なうこと
ができる。
【００１６】図３は、本発明の他の実施の形態を示すも
ので、アンテナａの中心位置に切欠部ａ′を設け、その
切欠部ａ′にＬＥＤ等からなるランプ１２を設けてい
る。この場合もランプ１２が点灯されると、カバーＡ1
の上面Ａ2 の所定位置が点灯して電照部が形成される。
したがって、利用者は、その電照部を目安に非接触券を
かざすことができ、又は、その電照部の部分に軽くタッ
チさせてデータ授受を行なうことができる。
ので、アンテナａの中心位置に切欠部ａ′を設け、その
切欠部ａ′にＬＥＤ等からなるランプ１２を設けてい
る。この場合もランプ１２が点灯されると、カバーＡ1
の上面Ａ2 の所定位置が点灯して電照部が形成される。
したがって、利用者は、その電照部を目安に非接触券を
かざすことができ、又は、その電照部の部分に軽くタッ
チさせてデータ授受を行なうことができる。
【００１７】なお、図中、２０は、カバーＡ1 の改札通
路Ｐの入口側の側面Ａ3 に設けられた案内部であって、
図示しないランプが点灯したときに、その側面Ａ3 上に
所定の文字が表示できるように構成されている。図示の
文字例は、前客の処理が終了しない等のために、次客の
非接触券の受付ができないことを利用者に報知する内容
となっている。
路Ｐの入口側の側面Ａ3 に設けられた案内部であって、
図示しないランプが点灯したときに、その側面Ａ3 上に
所定の文字が表示できるように構成されている。図示の
文字例は、前客の処理が終了しない等のために、次客の
非接触券の受付ができないことを利用者に報知する内容
となっている。
【００１８】また、上述の例では、表示手段として導光
板１１やランプ１２を用いたが、アンテナａの中心位置
に対向するカバーＡ1 の上面Ａ1 の内側又は外側に、外
部から鮮明に認識できるマーク、例えば蛍光塗料による
マークを設けるようにしてもよい。
板１１やランプ１２を用いたが、アンテナａの中心位置
に対向するカバーＡ1 の上面Ａ1 の内側又は外側に、外
部から鮮明に認識できるマーク、例えば蛍光塗料による
マークを設けるようにしてもよい。
【００１９】さらにまた、上述の例では、非接触券処理
機を非接触式自動改札機としたが、これを非接触式自動
販売機等の他の処理機とすることもできる。
機を非接触式自動改札機としたが、これを非接触式自動
販売機等の他の処理機とすることもできる。
【００２０】
【発明の効果】本発明に係るアンテナ装置は、電波を通
すカバー内に設けられた非接触券と交信するためのアン
テナと、そのアンテナの中心位置に対応するカバーの所
定位置を表示する表示手段とを有するので、利用者はア
ンテナの中心に向けて非接触券をかざすことができ、又
は軽くタッチすることができ、データ授受を良好に行な
わせることができる。また、表示手段を、発光部がアン
テナの中心位置となる導光板を備えて構成したときは、
表示手段を容易に実現することができる。さらに前記表
示手段を、アンテナの中心位置に切欠部を有し、その切
欠部内にランプを配置して構成したときは、表示手段を
容易に実現することができる。さらに、非接触券処理機
を非接触式自動改札機としたときは、非接触式自動改札
機におけるデータ授受を良好に行なわせることができ
る。
すカバー内に設けられた非接触券と交信するためのアン
テナと、そのアンテナの中心位置に対応するカバーの所
定位置を表示する表示手段とを有するので、利用者はア
ンテナの中心に向けて非接触券をかざすことができ、又
は軽くタッチすることができ、データ授受を良好に行な
わせることができる。また、表示手段を、発光部がアン
テナの中心位置となる導光板を備えて構成したときは、
表示手段を容易に実現することができる。さらに前記表
示手段を、アンテナの中心位置に切欠部を有し、その切
欠部内にランプを配置して構成したときは、表示手段を
容易に実現することができる。さらに、非接触券処理機
を非接触式自動改札機としたときは、非接触式自動改札
機におけるデータ授受を良好に行なわせることができ
る。
【図１】本発明の一実施の形態に係るアンテナ装置を非
接触式自動改札機に適用したときの斜視図である。
接触式自動改札機に適用したときの斜視図である。
【図２】（ａ）はアンテナ装置の平面図、（ｂ）は
（ａ）のイ−イ線断面図である。
（ａ）のイ−イ線断面図である。
【図３】他の実施の形態に係るアンテナ装置の断面図で
ある。
ある。
【図４】従来のアンテナ装置の平面図である。
Ｇ 非接触式自動改札機（非接触券処理機） Ｈ 筐体 Ａ アンテナ装置 Ａ1 カバー Ａ2 上面 Ａ3 側面 ａ アンテナ Ｌ 電照部 １１ 導光板 ａ′ 切欠部 １２ ランプ
Claims (4)
- 【請求項１】 無線通信機能を備えたＩＣカードからな
る非接触券を処理する非接触券処理機に設けられるその
非接触券と交信するためのアンテナ装置であって、 電波を通すカバー内に設けられた前記非接触券と交信す
るためのアンテナと、 前記アンテナの中心位置に対応する前記カバーの所定位
置を表示する表示手段と、 を有することを特徴とする
アンテナ装置。 - 【請求項２】 前記表示手段は、発光部が前記アンテナ
の中心位置となる導光板を備えて構成されていることを
特徴とする請求項１のアンテナ装置。 - 【請求項３】 前記表示手段は、前記アンテナの中心位
置に切欠部を有し、その切欠部内にランプを配置して構
成されていることを特徴とする請求項１のアンテナ装
置。 - 【請求項４】 前記非接触券処理機は、非接触式自動改
札機であることを特徴とする請求項１〜３のいずれか１
に記載のアンテナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000383676A JP2002183773A (ja) | 2000-12-18 | 2000-12-18 | アンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000383676A JP2002183773A (ja) | 2000-12-18 | 2000-12-18 | アンテナ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002183773A true JP2002183773A (ja) | 2002-06-28 |
Family
ID=18851294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000383676A Pending JP2002183773A (ja) | 2000-12-18 | 2000-12-18 | アンテナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002183773A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007272299A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Dainippon Printing Co Ltd | 情報読取装置 |
| JP2007328579A (ja) * | 2006-06-08 | 2007-12-20 | Art:Kk | サイン照明付カードリーダシステム |
| JP2008171052A (ja) * | 2007-01-09 | 2008-07-24 | Oki Electric Ind Co Ltd | 二次元バーコードリーダ付ゲート装置 |
| JP2009251753A (ja) * | 2008-04-02 | 2009-10-29 | Glory Ltd | Ｉｃカード端末装置 |
| JP2011243223A (ja) * | 2011-08-08 | 2011-12-01 | Toshiba Corp | 読取り装置および読取り方法 |
| JP2013058260A (ja) * | 2012-12-14 | 2013-03-28 | Toshiba Corp | 読取り装置および読取り方法 |
| JP2013218533A (ja) * | 2012-04-09 | 2013-10-24 | Toshiba Corp | 自動改札機 |
| JP2014120817A (ja) * | 2012-12-13 | 2014-06-30 | Toshiba Corp | 据置型近接無線通信装置、携帯型近接無線通信装置、近接無線通信システムおよび近接無線通信方法 |
| JP2014170589A (ja) * | 2014-06-09 | 2014-09-18 | Toshiba Corp | 読取り装置 |
| JP2017123600A (ja) * | 2016-01-08 | 2017-07-13 | アルパイン株式会社 | 無線通信用アンテナおよび無線通信用モジュール |
-
2000
- 2000-12-18 JP JP2000383676A patent/JP2002183773A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US9215004B2 (en) | 2012-12-13 | 2015-12-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Stationary proximity wireless communication apparatus, portable proximity wireless communication apparatus, proximity wireless communication system and proximity wireless communication method |
| JP2013058260A (ja) * | 2012-12-14 | 2013-03-28 | Toshiba Corp | 読取り装置および読取り方法 |
| JP2014170589A (ja) * | 2014-06-09 | 2014-09-18 | Toshiba Corp | 読取り装置 |
| JP2017123600A (ja) * | 2016-01-08 | 2017-07-13 | アルパイン株式会社 | 無線通信用アンテナおよび無線通信用モジュール |
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