JP2002183252A - 部品管理データベース構造、部品データ検索装置、部品名の符号化装置及び部品名の符号化方法 - Google Patents

部品管理データベース構造、部品データ検索装置、部品名の符号化装置及び部品名の符号化方法

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JP2002183252A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 符号(分類コード)の付加作業の効率化や検
索作業の効率化を可能とした部品名の部品管理データベ
ース構造、部品データ検索装置、部品名の符号化装置及
び部品名の符号化方法を提供する。 【解決手段】 キーボード15やマウス16等から部品
名称を入力し、演算処理部12の処理により、当該部品
の識別名としての部品主語を統一的に符号化し、当該部
品の組付位置を統一的に符号化し、当該部品の使用目的
を統一的に符号化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、修理や整備等を行
う場合に必要な部品の検索を可能とする為の部品名の部
品管理データベース構造、部品データ検索装置、部品名
の符号化装置及び部品名の符号化方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、修理や整備を行う場合において、
補修に必要な部品を部品リストの中から検索する検索装
置が、広く利用されている。
【0003】特に、自動車の修理・整備業では、取り扱
う部品が非常に多く、見積もりや部品の発注作業の効率
化を図る上で有用である。
【0004】従来は、自動車の構造を部位によって分類
し、当該部品が属する部位を部品データに付与してい
た。
【0005】そして、部品を検索する場合、 1)型式を特定し、 2)部位を特定し、 3)上記型式・部位に基づいて抽出された複数の部品の
中から必要な部品を選択する。という手順によって検索
・特定していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような検
索のキーとなる部品名称やコードは、メーカー毎に異な
る。
【0007】例えば、所謂フロントバンパーは、メーカ
ーによって「フロントバンパーカバー」、「フエイシア
キット,フロントバンパー」、「フェース,フロントバ
ンパ」等、異なる部品名称で呼ばれる。
【0008】この為、このメーカーの違いを考慮する必
要があるので、作業が煩雑になっていた。
【0009】また、同等の部品に、統一した記号を付す
ことにより、メーカーに関わらず統合的に扱えるように
することも考えられるが、統一した記号を付すために
は、各メーカーの部品を形状や機能について比較しなが
ら同等であるか否かについて人手により判断しなければ
ならず、非常に困難であった。
【0010】そこで、本発明は、部品名称を所定法則に
従って符号化し、略同一機能の部品に共通の符号を付し
たことにより、符号(分類コード)の付加作業の効率化
や検索作業の効率化を可能とした部品名の部品管理デー
タベース構造、部品データ検索装置、部品名の符号化装
置及び部品名の符号化方法の提供を課題としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の部品管理データ
ベース構造は、任意に呼称される部品名称と、当該部品
の識別名としての部品主語を統一的に符号化したコード
データと、当該部品の組付位置を統一的に符号化したコ
ードデータと、当該部品の使用目的を統一的に符号化し
たコードデータとをそれぞれ関連付けて管理するもので
ある。
【0012】これによりメーカーの違いにより部品名称
が異なる部品のデータを、部品主語や組付位置、使用目
的によって統一的に扱えるようにしている。この部品管
理データベース構造において前記部品名称は、自動車メ
ーカーによって付与されたそれぞれ異なる部品名称であ
り、これらの自動車メーカー間で異なる部品名称であっ
ても前記コードデータの組み合せによって共通な機能部
品の抽出を可能としている。即ち、各自動車メーカーの
命名法則に従い、共通な機能部品には共通な組み合わせ
のコードデータを対応付けたデータベース構造とし、共
通な機能部品の抽出を容易としている。
【0013】本発明の部品データ検索装置は、上記部品
管理データベース構造と、ユーザーが入力した検索条件
に合致するデータを抽出する検索手段とを備えている。
【0014】この場合、部品管理データベース構造と、
ユーザーが入力した前記統一名称に対応する部品名称又
は部品番号を抽出する検索手段とを備えるのが好適であ
る。
【0015】これにより統一したコードデータや統一名
称によって部品を検索・特定できるようにしている。
【0016】本発明の部品名の符号化装置は、部品名称
を入力する入力手段と、当該部品の識別名としての部品
主語を統一的に符号化し、当該部品の組付位置を統一的
に符号化し、当該部品の使用目的を統一的に符号化する
符号化手段と、を備えたものである。
【0017】これにより、略同一機能の部品に共通の符
号を付す符号化作業の効率化を可能としている。
【0018】また本発明の部品名の符号化装置は、部品
名称を入力する入力手段と、該部品名称から当該部品の
識別名としての部品主語を抽出する主語抽出手段と、該
部品名称から当該部品の組付位置を抽出する位置抽出手
段と、該部品名称から当該部品の使用目的を抽出する目
的抽出手段と、該部品名称から当該部品の補足を抽出す
る補足抽出手段と、該部品主語と対応する符号を格納し
た部品主語符号テーブルと、該組付位置と対応する符号
を格納した位置符号テーブルと、該使用目的と対応する
符号を格納した目的符号テーブルと、該補足と対応する
符号を格納した補足符号テーブルと、該部品主語符号テ
ーブルを参照して該主語抽出手段で抽出した部品主語を
対応する符号に符号化し、該位置符号テーブルを参照し
て該位置抽出手段で抽出した組付位置を対応する符号に
符号化し、該目的符号テーブルを参照して該目的抽出手
段で抽出した使用目的を対応する符号に符号化し、該補
足テーブルを参照して該補足抽出手段で抽出した補足を
対応する符号に符号化する符号化手段と、を備えてい
る。
【0019】なお、目的抽出手段、補足抽出手段及びこ
れに対応する符号テーブルを備えることは任意である。
【0020】この場合に、前記部品を使用する製品のメ
ーカー名を入力する入力手段と、該入力手段により入力
されたメーカー名に応じた抽出処理を選択して前記主語
抽出手段、位置抽出手段、目的抽出手段及び補足抽出手
段を制御する制御手段とを備えると好適である。
【0021】これによりメーカー毎の命名法則に応じた
符号化を行うことができる。
【0022】また、前記符号化手段が、部品主語に対応
する符号、組付位置に対応する符号、使用目的に対応す
る符号、補足に対応する符号を所定の順序に並べた符号
を生成するのが好適である。
【0023】これにより、部品主語、組付位置、使用目
的、補足を含んだ共通の符号(分類コード)生成してい
る。
【0024】また、前記符号化手段によって符号化した
情報を記憶する記憶手段を備えたことにより、上記部品
管理データベース構造を提供している。
【0025】本発明の部品名の符号化方法は、部品の名
称を入力する入力ステップと、該部品名称から当該部品
の識別名としての部品主語を抽出する部品主語抽出ステ
ップと、該部品名称から当該部品の組付位置を抽出する
位置抽出ステップと、該部品名称から当該部品の使用目
的を抽出する目的抽出ステップと、該部品名称から当該
部品の補足を抽出する補足抽出ステップと、該部品主語
と対応する符号を格納した部品主語符号テーブルを参照
して該部品主語抽出ステップで抽出した部品主語を対応
する符号に符号化するステップと、該組付位置と対応す
る符号を格納した位置符号テーブルを参照して該位置抽
出ステップで抽出した組付位置を対応する符号に符号化
するステップと、該使用目的と対応する符号を格納した
目的符号テーブルを参照して該目的抽出ステップで抽出
した使用目的を対応する符号に符号化するステップと、
該補足と対応する符号を格納した補足符号テーブルを参
照して該補足抽出ステップで抽出した補足を対応する符
号に符号化するステップと、を含んでいる。また、前記
部品を使用する製品のメーカーを入力するステップを含
み、該ステップにより入力されたメーカーに応じた抽出
処理選択して抽出処理を行う。
【0026】本発明において、以上の各構成要素は、可
能な限り組み合せることができる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。
【0028】〈実施形態1〉図1は、本発明の実施形態
である部品名の符号化装置の概略構成を示すブロック図
である。本形態の符号化装置は、自動車部品の名称をメ
ーカー毎の法則に従って符号化することにより、同等の
部品であれば同一のキーによる検索を可能としたもので
ある。
【0029】図2は、本発明における符号化の概念を説
明する図である。例えば、図2(a)の所謂フロントバ
ンパー5が、A社ではフロントバンパカバー、B社では
フロントフェイス、C社ではバンパーフロントという部
品名称であった場合について説明する。
【0030】先ず、A社の場合、一番目の単語「フロン
トバンパ」が組付位置を示し、二番目の単語が当該部品
の識別名としての部品主語を示している。
【0031】この部品主語と組付位置についてそれぞれ
部品主語符号テーブル、位置符号テーブルを参照し、符
号化する。
【0032】このとき部品主語、組付位置の順となるよ
うに該符号を並べ変える。
【0033】これにより、「フロントバンパカバー」と
いう部品名称を「478586」に符号化している。
【0034】この命名法則は各会社で統一されているの
で、A社の部品名称であれば、一番目の単語が組付位置
を示し、二番目の単語が部品主語を示すことは、変わら
ない。従って上記組付位置及び部品主語を抽出し、テー
ブルを参照して符号化し、符号の順序を入れ替える手順
を適用すれば、A社の他の部品名称も自動的に符号化で
きる。
【0035】例えば、図2(b)の「フロントバンパブ
ラケット」であれば、「フロントバンパ」を「58
6」、「ブラケット」を「606」に符号化し、並べ替
えて「606586」と符号化する。
【0036】また、本例ではB社も同じ法則で名称が定
義されているので、同様の手順で符号化できる。
【0037】例えば、「フロントフェイス」を「478
586」、「フロントフェイスブラケット」を「606
586」とする。
【0038】そしてC社では、一番目の単語「フロント
バンパ」が部品主語を示し、二番目の単語が組付位置を
示しているので、順序を変えずに符号化し、「バンパフ
ロント」を「478586」、「ブラケットバンパ」を
「606586」とする。
【0039】従ってメーカー毎の命名法則に応じた符号
化を行うことにより、メーカーの違いによって部品名称
が異なっていても、同等の部品である「フロントバンパ
カバー」、「フロントフェイス」、「バンパーフロン
ト」に、「478586」の如く同一の符号を付すこと
ができる。
【0040】次に本実施形態の機器構成、符号化手順等
について具体的に示す。符号化装置1は、所謂パーソナ
ルコンピュータであり、本体11内に、MPU(micro
processor unit)やメインメモリ等よりなる演算処理部
12、演算処理の為のソフトウェアを記憶したハードデ
ィスク(固体磁気記憶装置)13、該演算処理部12や
ハードディスク13のデータの入出力部である入出力ポ
ート14等が備えられている。
【0041】該本体11には、入出力ポート14を介し
てキーボード15、マウス16等の入力手段や、ディス
プレイ17、プリンター18等の出力手段が接続されて
いる。
【0042】本体11のハードディスク13には、オペ
レーティングシステム(OS)やアプリケーションソフ
トがインストールされている。また、ハードディスク1
3には、符号化のためのデータベース30が構築されて
いる。
【0043】演算処理部12は、入力手段からの情報や
アプリケーションソフトに基づく処理により、主語抽出
手段21、位置抽出手段22、目的抽出手段23、補足
抽出手段24、符号化手段25等の機能を実現してい
る。
【0044】主語抽出手段21の機能としては、部品名
称から当該部品の識別名としての部品主語を抽出する。
【0045】同様に、位置抽出手段22の機能として
は、部品名称から該部品の組付位置を抽出し、目的抽出
手段23の機能としては、該部品名称から該部品の使用
目的を抽出し、補足抽出手段24の機能としては、該部
品名称から該部品の補足を抽出している。
【0046】符号化手段25の機能としては、各抽出手
段21,22,23,24の機能で抽出した語を対応す
る符号に変換(符号化)している。
【0047】図3は、データベース30の一要素を構成
する符号化用のテーブルの説明図である。
【0048】図3(a)は、部品主語と対応する符号を
格納した部品主語符号テーブル、図3(b)は、組付位
置と対応する符号を格納した位置符号テーブル、図3
(c)は、使用目的と対応する符号を格納した目的符号
テーブル、図3(d)は、補足と対応する符号を格納し
た補足符号テーブル、図3(e)は、メーカー名と対応
する抽出処理を格納した抽出処理テーブルを示してい
る。なお、該組付位置、使用目的が省略の場合には00
0を付している。
【0049】図4は補足の符号(補足コード)の説明図
である。本例の補足は、車両の部位を示しており、図4
に示すように、車両の部位を長さ方向について、前方
(FR)、中位(CTR)、後方(RR)に分類し、高さ
方向について上部(UPR)、中部(MID)、低部(L
OW)に分類し、幅方向について右側(RT)、中央
(HRT)、左側(LH)に分類し、この27のブロッ
クをそれぞれ、内(INN)と外(OUT)に分類し
た。
【0050】これらの構成による部品名の符号化方法に
ついて図5を用いて説明する。
【0051】先ず、部品名と該部品のメーカー名をキー
ボード15やマウス16により符号化装置1に入力する
(ステップ1、以下S1のように略記する)。
【0052】演算処理部12は、この入力されたメーカ
ー名について、図3(e)の抽出処理テーブルを参照
し、部品の命名法則に対応した抽出処理を決定する(S
2)。
【0053】演算処理部12は、この決定した抽出処理
に応じて後述の如く該部品名称から部品主語、組付位
置、使用目的、補足を抽出する。なお、補足や組付位
置、使用目的は省略される場合もある(S3)。
【0054】演算処理部12は、該部品主語と対応する
符号を格納したハードディスク13の部品主語符号テー
ブルを参照して抽出処理S3で抽出した部品主語を対応
する符号に符号化する(S4)。
【0055】同様に、組付位置と対応する符号を格納し
た位置符号テーブルを参照し、抽出処理S3で抽出した
組付位置を対応する符号に符号化する(S5)。
【0056】同様に、使用目的と対応する符号を格納し
た目的符号テーブルを参照し、抽出ステップS3で抽出
した使用目的を対応する符号に符号化する(S6)。
【0057】同様に、補足と対応する符号を格納した補
足符号テーブルを参照して該補足抽出ステップで抽出し
た補足を対応する符号に符号化する(S7)。
【0058】各符号は、所定の順序に並べられて分類コ
ードとされる。本例では、部品主語、組付位置、使用目
的、補足の順に対応する符号を並べている。
【0059】演算処理部12は、上記部品名称、部品主
語に対応する符号(主語コード)、部品主語、組付位置
に対応する符号(組付コード)、組付位置、使用目的に
対応する符号(目的コード)、使用目的、補足に対応す
る符号(補足コード)、補足、分類コードを対応付け、
ハードディスク13のデータベース30に分類コードテ
ーブルとして記憶する(S8)。このとき部品主語、組
付位置、使用目的、補足は、抽出した語をそのまま記憶
しても良いが、図3(f)のように、主語コード、組付
コード、目的コード、補足コードに対応した共通の名称
を格納した共通名称テーブルを参照して各コードに応じ
た共通名称を記憶させても良い。これにより、フロント
バンパリインホースメント、リーンホースメント,フロ
ントバンパ、リーンフォースメント,FRTバンパ等、
メーカー毎に異なる部品名称で呼ばれるものでも、リイ
ンホースメント,フロントバンパのように共通の名称を
付すことができる。
【0060】図6はこの分類コードテーブルの説明図で
あり、各列に部品名称、主語コード、部品主語等のフィ
ールドをとり、各行に各部品のレコードをとって一覧表
示させた例である。
【0061】なお、本例では、同図のように部品主語や
組付位置、使用目的等も部品コードテーブルに記憶した
が、分類コードと、部品名称或は名称に代わる部品コー
ド等とが対応付けて記憶されていれば良い。図7は、部
品名称と、統一名称(部品主語、組付位置、使用目的、
補足の順に合成した共通の名称)と、分類コードとを対
応付けて記憶した場合の一覧表示例である。
【0062】次に、上記抽出処理S3における各メーカ
ーに対応した抽出処理について説明する。
【0063】本例では、図3(e)に示すように9社6
種類の抽出処理に対応している。なお、図8は該抽出処
理に用いられる各マスタの説明図であり、図8(a)は
部品主語を格納してなる主語マスタ、図8(b)は組付
位置を格納してなる位置マスタ、図8(c)は、使用目
的を格納してなる目的マスタである。
【0064】入力ステップS1で入力されたメーカー名
がD社、E社の場合、演算処理部12は、選択手段26
の機能により抽出処理テーブルを参照して第一の抽出処
理を選択する。
【0065】なお、D社、E社の命名法則は、 A+B+C+D A(組付位置)B(使用目的)C(主語)D(補足) 例1:フロントバンパ エクステンションマウンティン
グ ブラケット RH或は、 A+B+C A(組付位置)B(使用目的)C(主語) 例2:フロントバンパ サイド リテーナ である。 (1)前記演算処理手段12は、第一の抽出処理を選択
した場合、位置抽出手段22の機能により、前記部品名
称の先頭部分と、前記位置マスタの組付位置とを文字数
が多い順に比較し、一致した語を組付位置として抽出す
る。
【0066】例1:フロントバンパ 例2:フロントバンパ (2)同様に、演算処理手段12は、目的抽出手段22
の機能により、前記部品名称の組付位置の次の部分と、
前記使用目的を格納してなる目的マスタからの使用目的
とを文字数が多い順に比較し、一致した語を使用目的と
して抽出する。
【0067】例1:エクステンションマウンティング 例2:サイド (3)同様に、演算処理手段12は、主語抽出手段21
の機能により、前記部品名称の使用目的の次の部分と、
前記主語マスタからの部品主語とを文字数が多い順に比
較し、一致したものを部品主語として抽出する。
【0068】例1:ブラケット 例2:リテーナ (4)同様に、演算処理手段12は、補足抽出手段24
の機能により、前記部品名称の部品主語の次の部分を補
足として抽出する。
【0069】例1:RH 例2:省略 また、入力ステップS1で入力されたメーカー名がF
社、G社、H社の場合、演算処理部12は、第二の抽出
処理を選択する。
【0070】F社、G社、H社の命名法則は、 C,A+B+D C(主語),A(組付位置)B(使用目的)D(補足) 例1:ブラケット,フロントバンパー サイド RH 或は、 C,A+B C(主語),A(組付位置)B(使用目的) 例2:リテーナ,フロントバンパー サイド である。 (1)前記演算処理手段12は、第一の抽出処理を選択
した場合、主語抽出手段21の機能により、前記部品名
称の先頭文字から,の前の文字までを部品主語として抽
出する。
【0071】例1:ブラケット 例2:リテーナ (2)同様に、演算処理手段12は、位置抽出手段22
の機能により、前記部品名称の,より後の部分と、前記
組付位置を格納してなる位置マスタからの組付位置とを
文字数が多い順に比較し、一致した語を組付位置として
抽出する。
【0072】例1:フロントバンパ 例2:フロントバンパ (3)同様に、演算処理手段12は、目的抽出手段23
の機能により、前記部品名称の組付位置の次の部分と、
前記使用目的を格納してなる目的マスタからの使用目的
とを文字数が多い順に比較し、一致した語を使用目的と
して抽出する。
【0073】例1:サイド 例2:サイド (4)同様に、演算処理手段12は、補足抽出手段24
が、前記部品名称の使用目的の次の部分を補足として抽
出する。
【0074】例1:RH 例2:省略 入力ステップS1で入力されたメーカー名がI社の場
合、演算処理手段12は、第三の抽出処理を選択する。
【0075】なお、I社の命名法則は、 C,A,B,D C(主語),A(組付位置),B(使用目的),D(補
足) 例1:ブラケット,フロントバンパ サイド,ガーニッ
シュ,RH 或は、 C,A+B C(主語),A(組付位置)B(使用目的) 例2:リテーナ,フロントバンパ,グリル 或は、 C,A C(主語),A(組付位置) 例3:キャップ,フロントバンパ モールディング である。
【0076】(1)演算処理手段12は、第三の抽出処
理が選択した場合、主語抽出手段の機能21により、前
記部品名称の先頭文字から最初の,の前の文字までを部
品主語として抽出する。
【0077】例1:ブラケット 例2:リテーナ 例3:キャップ (2)同様に、演算処理手段12は、位置抽出手段22
の機能により、前記部品名称の最初の,の次の文字から
二番目の,の前の文字までを組付位置として抽出する。
【0078】例1:フロントバンパ サイド 例2:フロントバンパ 例3:フロントバンパ モールディング (3)同様に、演算処理手段12は、目的抽出手段23
の機能により、前記部品名称の二番目の,の次の文字か
ら三番目の,の前の文字までを使用目的として抽出す
る。
【0079】例1:ガーニッシュ 例2:グリル 例3:省略 (4)同様に、演算処理手段12は、補足抽出手段24
の機能により、前記部品名称の三番目の,より後の部分
を補足として抽出する。
【0080】例1:RH 例2:省略 例3:省略 入力ステップS1で入力されたメーカー名がJ社の場
合、演算処理部12は、選択手段26の機能により抽出
処理テーブルを参照して第四の抽出処理を選択する。
【0081】なお、J社の命名法則は、 C;A+B+D C(主語);A(組付位置)B(使用目的)D(補足) 例1:ブラケット,フロントバンパ サイド RH 或は、 C;A+B C(主語);A(組付位置)B(使用目的) 例2:リテーナ,フロントバンパ サイド 或は、 C;A C(主語);A(組付位置) 例3:キャップ;フロントバンパ モールディング である。 (1)前記演算処理手段12は、第四の抽出処理を選択
した場合、主語抽出手段21の機能により、前記部品名
称の先頭文字から;の前の文字までを部品主語として抽
出する。
【0082】例1:ブラケット 例2:リテーナ 例3:キャップ (2)同様に、演算処理手段12は、位置抽出手段22
の機能により、前記部品名称の;より後の部分と、前記
組付位置を格納してなる位置マスタからの組付位置とを
文字数が多い順に比較し、一致した語を組付位置として
抽出する。
【0083】例1:フロントバンパ 例2:フロントバンパ 例3:フロントバンパ モールディング (3)同様に、演算処理手段12は、目的抽出手段23
の機能により、前記部品名称の組付位置の次の部分と、
前記使用目的を格納してなる目的マスタからの使用目的
とを文字数が多い順に比較し、一致した語を使用目的と
して抽出する。
【0084】例1:サイド 例2:サイド 例3:省略 (4)同様に、演算処理手段12は、補足抽出手段24
が、前記部品名称の使用目的の次の部分を補足として抽
出する。
【0085】例1:RH 例2:省略 例3:省略 入力ステップS1で入力されたメーカー名がK社の場
合、演算処理部12は、選択手段26の機能により抽出
処理テーブルを参照して第五の抽出処理を選択する。
【0086】なお、K社の命名法則は、図9のようにパ
ーツ表の見出し33に組付位置を記し、 見出しA C,B,D としている。なお、本発明では、この見出しも部品名称
の一部とみなしている。入力ステップS1では、この見
出しAを先に入力し、区切り記号;で区切って、残りの
名称を入力している。見出しAと残りの名称の入力手順
については、これに限らず、抽出処理と対応するように
予め定めた手順に従って入力すれば良い。
【0087】A(組付位置);C(主語),B(使用目
的),D(補足) 例1:フロントバンパ(見出し) ブラケット,サイド,RH 或は、 見出しA C,B A(組付位置);C(主語),B(使用目的) 例2:クランクシャフト(見出し) リングセット,ピストン 或は、 見出しA C A(組付位置);C(主語) 例3:クランクシャフト(見出し) コネクティングロッドアッシ である。(1)前記演算処理手段12は、第五の抽出処
理を選択した場合、位置抽出手段22の機能により、見
出し部分、本例では、先頭から;までの部分を組付位置
として抽出する。
【0088】例1:フロントバンパ 例2:クランクシャフト 例3:クランクシャフト (2)同様に演算処理手段12は、主語抽出手段21の
機能により、前記部品名称の先頭文字(見出しを最初に
入力した場合は、見出し以外の名称の先頭文字)から最
初の,の前の文字までを部品主語として抽出する。但
し、,がない場合は、全てを部品主語として抽出する。
【0089】例1:ブラケット 例2:リングセット 例3:コネクティングロッドアッシ (3)同様に演算処理手段12は、目的抽出手段23の
機能により、前記部品名称の最初の,の次の文字から二
番目の,の前の文字までを使用目的として抽出する。
【0090】例1:サイド 例2:ピストン 例3:省略 (4)同様に演算処理手段12は、補足抽出手段24の
機能により、前記部品名称の二番目の,より後の部分を
補足として抽出する。
【0091】例1:RH 例2:省略 例3:省略 入力ステップS1で入力されたメーカー名がL社の場
合、演算処理部12は、選択手段26の機能により抽出
処理テーブルを参照して第六の抽出処理を選択する。
【0092】なお、L社の命名法則は、 C,A+B+D C(主語),A(組付位置)B(使用目的)D(補足) 例1:ブラケツト,フロントバンパー サイド ロワー 或は、 C,D+A+B C(主語),D(補足)A(組付位置)B(使用目的) 例2:スチフナー,R.フロントバンパー サイド 或は、 C,A+B C(主語),A(組付位置)B(使用目的) 例3:キヤツプ,フロントバンパーフエイス 或は、 C,D+A C(主語),D(補足)A(組付位置) 例4:スチフナー,R.リヤーバンパー 或は、 C,A C(主語),A(組付位置) 例5:フエイス,フロントバンパー である。
【0093】(1)前記演算処理手段12は、第六の抽
出処理を選択した場合、前記主語抽出手段21の機能に
より、前記部品名称の先頭文字から,の前の文字までを
部品主語として抽出する。
【0094】 例1:ブラケット 例2:スチフナー 例3:キヤツプ 例4:スチフナー 例5:フエイス (2)前記演算処理手段12は、該,の次が所定の補足
語(「R.」「L.」「FR.」「RR.」等)の場
合、補足抽出手段24の機能により、この所定の補足語
を補足として抽出する。
【0095】例1:該当無し 例2:R. 例3:該当無し 例4:R. 例5:該当無し (3)前記演算処理手段12は、前記位置抽出手段22
の機能により、該,の次が所定の補足語の場合、前記部
品名称の該所定の補足語の次の部分、或は該,の次が所
定の補足語以外の場合、前記部品名称の,より後の部分
と、前記位置マスタの組付位置とを文字数が多い順に比
較し、一致した語を組付位置として抽出する。
【0096】例1:フロントバンパー 例2:フロントバンパー 例3:フロントバンパー 例4:リヤーバンパー 例5:フロントバンパー (4)前記演算処理手段12は、目的抽出手段23の機
能により、前記部品名称の組付位置の次の部分と、前記
目的マスタの使用目的とを文字数が多い順に比較し、一
致した語を使用目的として抽出する。
【0097】例1:サイド 例2:サイド 例3:フエイス 例4:省略 例5:省略 (5)前記演算処理手段12は、補足抽出手段24の機
能により、前記部品名称の使用目的の次の部分を補足と
して抽出する。
【0098】例1:RH 例2:省略 例3:省略 例4:省略 例5:省略 以上のように、本実施形態によれば、各自動車メーカー
によって異なる部品名称を共通の符号に変換する作業を
簡素化できる。
【0099】また、共通の部品コードを付し、部品名称
や、部品コードと対応つけて記録したことにより、異な
るメーカーの部品を統一した部品コードで検索すること
が可能なデータベース構造を提供している。
【0100】特に、部品主語や組付位置、使用目的ごと
に共通の部品コードを付しているため、使用目的別や、
組付位置別に部品を抽出できる。
【0101】なお、本実施形態では、主語符号テーブ
ル、位置符号テーブル、目的テーブル、補足テーブルを
それぞれ独立に設けたが、これらのテーブルのうち2つ
以上を合わせて1つのテーブルとしても良い。このと
き、部品主語、組付位置、使用目的、補足のうちで、同
じ名称があった場合には、同一の符号を使用し、データ
を共用できるようにしても良い。
【0102】例えば、部品主語,組付位置+使用目的+
補足の命名法則で、バンパー,フロントという部品名称
であった場合、「バンパー」「フロント」は共にフロン
トバンパーを意味するので、同じ符号「586」とし、
分類コードを「58658600000」とする。この
ような場合に、主語テーブルと位置テーブルとを1つの
テーブルとすると、部品主語と組付位置とでデータを共
用できるので蓄積するデータ量が少なくてすむ。
【0103】また、部品主語、組付位置、使用目的、補
足を符号化する際、単に各テーブルの名称と比較するだ
けでなく、同一名称内の他の語を考慮して符号化するも
のでも良い。
【0104】例えば、バンパー,フロントという部品名
称であった場合に、「バンパー」という主語を符号化す
る際、主語テーブルにフロントバンパーとリアバンパー
が登録され、選択の余地があれば、組付位置「フロン
ト」を考慮して「フロントバンパー」を選択する。
【0105】また、本実施形態では、主語マスタ、位置
マスタ、目的マスタ、補足マスタをそれぞれ独立に設け
たが、これらのマスタのうち2つ以上を合わせて1つの
マスタとしても良い。
【0106】なお、これらのマスタは、主語符号テーブ
ル、位置符号テーブル、目的テーブル、補足テーブルの
名称のデータを利用し、特別に設けなくても良い。
【0107】〈実施形態2〉図10は、本発明の部品デ
ータ検索装置の概略構成を示すブロック図、図11は本
発明の部品データベース構造の説明図である。
【0108】本実施形態の部品データ検索装置は、上記
部品名の符号化装置等で符号化された部品のデータを検
索する装置である。
【0109】部品データ検索装置2は、所謂パーソナル
コンピュータであり、本体11内に、MPU(micro pr
ocessor unit)やメインメモリ等よりなる演算処理部1
2、演算処理の為のソフトウェアを記憶したハードディ
スク(固体磁気記憶装置)13、該演算処理部12やハ
ードディスク13のデータの入出力部である入出力ポー
ト14等が備えられている。
【0110】該本体11には、入出力ポート14を介し
てキーボード15、マウス16等の入力手段や、ディス
プレイ17、プリンター18等の出力手段が接続されて
いる。
【0111】本体11のハードディスク13には、オペ
レーティングシステム(OS)やアプリケーションソフ
トがインストールされている。また、ハードディスク1
3には、図11に示した検索のためのデータベース31
が構築されている。
【0112】演算処理部12は、入力手段からの情報や
アプリケーションソフトに基づく処理により、検索手段
29等の機能を実現している。
【0113】検索手段29の機能としては、キーボード
15、マウス16等の入力手段から入力された検索条件
に合致するデータを抽出する。また、抽出した結果をデ
ィスプレイ17やプリンタ18から出力する。
【0114】本実施形態では、図11に示すようにメー
カー名、部品名称、部品番号(部品コード)、分類コー
ド、対応図面のファイルパス、統一名称等が対応付けて
データベース31に記憶されているので、例えば、見積
書や注文書を作成する場合、メーカー名と統一名称をキ
ーボード15から入力すれば、対応する部品コードが得
られる。
【0115】図12は、メーカー名が「D社」、統一名
称が「フロントバンパ フロントバンパ」と一致するこ
とを条件に検索した場合の表示例である。
【0116】同図のように、D社の対応する部品名称
「フロントバンパカバー」と部品コード(品番)「52
119A」が表示される。この部品が色などによって細
分化されている場合には、これも表示し、マウス16等
の入力手段で選択する。
【0117】また、本例では、この部品名称と対応する
図面32のファイルパスを対応付けて記録しているの
で、この図面ファイルを呼び出し、併せて表示してい
る。
【0118】これにより、部品を常に統一名称で指定で
き、メーカーが異なる毎に検索する名称を換えなくて済
むので、検索作業の簡素化や効率化が図れた。
【0119】また、このデータを部品の在庫管理等に用
いた場合、複数メーカーの部品を部品主語や組付位置等
で一括して抽出でき、管理作業の効率化が図れた。
【0120】尚、本発明の部品管理データベース構造、
部品データ検索装置、部品名の符号化装置及び部品名の
符号化方法は、上述の図示例にのみ限定されるものでは
なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変
更を加え得ることは勿論である。
【0121】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
部品名称を所定法則に従って符号化し、略同一機能の部
品に共通の符号を付したことにより、符号(分類コー
ド)の付加作業の効率化や検索作業の効率化を可能とし
た部品名の部品管理データベース構造、部品データ検索
装置、部品名の符号化装置及び部品名の符号化方法を提
供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の部品データ検索装置のブロック図
【図2】(a)本発明における符号化の概略説明図 (b)該符号化の他の例を示す図
【図3】(a)主語符号テーブルの説明図 (b)位置符号テーブルの説明図 (c)目的符号テーブルの説明図 (d)補足符号テーブルの説明図 (e)抽出処理テーブルの説明図 (f)共通名称テーブルの説明図
【図4】補足コードの説明図
【図5】符号化手順の説明図
【図6】分類コードテーブルの表示例を示す図
【図7】分類コードテーブルの表示例を示す図
【図8】(a)主語マスタの説明図 (b)位置マスタの説明図 (c)目的マスタの説明図
【図9】K社の部品名称の説明図
【図10】本発明に係る実施形態2の部品データ検索装
置のブロック図
【図11】分類コードを含むデータベース構造の説明図
【図12】検索結果の表示例を示す図
【符号の説明】
1 符号化装置 11 本体 12 演算処理部 13 ハードディスク 14 入出力ポート 15 キーボード 16 マウス 17 ディスプレイ 18 プリンター 13 ハードディスク 21 主語抽出手段 22 位置抽出手段 23 目的抽出手段 24 補足抽出手段 25 符号化手段 26 選択手段 30,31 データベース

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】任意に呼称される部品名称と、当該部品の
    識別名としての部品主語を統一的に符号化したコードデ
    ータと、当該部品の組付位置を統一的に符号化したコー
    ドデータと、当該部品の使用目的を統一的に符号化した
    コードデータとをそれぞれ関連付けて管理する部品管理
    データベース構造。
  2. 【請求項2】前記部品名称と、当該部品の識別名として
    の部品主語を統一的に変換した統一名称と、当該部品の
    組付位置を統一的に変換した統一名称と、当該部品の使
    用目的を統一的に変換した統一名称とをそれぞれ関連付
    けて管理する請求項1に記載の部品管理データベース構
    造。
  3. 【請求項3】前記部品名称と、当該部品を用いる製品の
    メーカー名を符号化したメーカーコード及び/又は当該
    部品を用いる製品のメーカー名を関連付けて管理する請
    求項1又は2に記載の部品管理データベース構造。
  4. 【請求項4】前記部品を用いる製品のメーカーが付した
    部品番号、該メーカー名、該メーカー名を符号化したコ
    ードデータの少なくとも一つと、前記部品名称とを関連
    付けて管理する請求項1から3の何れかに記載の部品管
    理データベース構造。
  5. 【請求項5】前記部品名称は、自動車メーカーによって
    付与されたそれぞれ異なる部品名称であり、これらの自
    動車メーカー間で異なる部品名称であっても前記コード
    データの組み合せによって共通な機能部品の抽出を可能
    とした請求項1から4の何れかに記載の部品管理データ
    ベース構造。
  6. 【請求項6】請求項1から請求項5に記載の部品管理デ
    ータベース構造と、ユーザーが入力した検索条件に合致
    するデータを抽出する検索手段とを備えた部品データ検
    索装置。
  7. 【請求項7】請求項4に記載の部品管理データベース構
    造と、ユーザーが入力した前記統一名称に対応する部品
    名称又は部品番号を抽出する検索手段とを備えた部品デ
    ータ検索装置。
  8. 【請求項8】部品名称を入力する入力手段と、 当該部品の識別名としての部品主語を統一的に符号化
    し、当該部品の組付位置を統一的に符号化し、当該部品
    の使用目的を統一的に符号化する符号化手段と、を備え
    た部品名の符号化装置。
  9. 【請求項9】部品名称を入力する入力手段と、 該部品名称から当該部品の識別名としての部品主語を抽
    出する主語抽出手段と、 該部品名称から当該部品の組付位置を抽出する位置抽出
    手段と、 該部品主語と対応する符号を格納した部品主語符号テー
    ブルと、 該組付位置と対応する符号を格納した位置符号テーブル
    と、 該部品主語符号テーブルを参照して該主語抽出手段で抽
    出した部品主語を対応する符号に符号化し、該位置符号
    テーブルを参照して該位置抽出手段で抽出した組付位置
    を対応する符号に符号化する符号化手段と、を備えた部
    品名の符号化装置。
  10. 【請求項10】部品名称を入力する入力手段と、 該部品名称から当該部品の識別名としての部品主語を抽
    出する主語抽出手段と、 該部品名称から当該部品の組付位置を抽出する位置抽出
    手段と、 該部品名称から当該部品の使用目的を抽出する目的抽出
    手段と、 該部品主語と対応する符号を格納した部品主語符号テー
    ブルと、 該組付位置と対応する符号を格納した位置符号テーブル
    と、 該使用目的と対応する符号を格納した目的符号テーブル
    と、 該部品主語符号テーブルを参照して該主語抽出手段で抽
    出した部品主語を対応する符号に符号化し、該位置符号
    テーブルを参照して該位置抽出手段で抽出した組付位置
    を対応する符号に符号化し、該目的符号テーブルを参照
    して該目的抽出手段で抽出した使用目的を対応する符号
    に符号化する符号化手段と、を備えた部品名の符号化装
    置。
  11. 【請求項11】部品名称を入力する入力手段と、 該部品名称から当該部品の識別名としての部品主語を抽
    出する主語抽出手段と、 該部品名称から当該部品の組付位置を抽出する位置抽出
    手段と、 該部品名称から当該部品の使用目的を抽出する目的抽出
    手段と、 該部品名称から当該部品の補足を抽出する補足抽出手段
    と、 該部品主語と対応する符号を格納した部品主語符号テー
    ブルと、 該組付位置と対応する符号を格納した位置符号テーブル
    と、 該使用目的と対応する符号を格納した目的符号テーブル
    と、 該補足と対応する符号を格納した補足符号テーブルと、 該部品主語符号テーブルを参照して該主語抽出手段で抽
    出した部品主語を対応する符号に符号化し、該位置符号
    テーブルを参照して該位置抽出手段で抽出した組付位置
    を対応する符号に符号化し、該目的符号テーブルを参照
    して該目的抽出手段で抽出した使用目的を対応する符号
    に符号化し、該補足テーブルを参照して該補足抽出手段
    で抽出した補足を対応する符号に符号化する符号化手段
    と、を備えた部品名の符号化装置。
  12. 【請求項12】前記部品を使用する製品のメーカー名を
    入力する入力手段と、該入力手段により入力されたメー
    カー名に応じ、下記の第一の抽出処理から第六の抽出処
    理の何れかを選択して前記主語抽出手段、位置抽出手
    段、目的抽出手段及び補足抽出手段を制御する制御手段
    とを備えた請求項11に記載の部品名の符号化装置。 第一の抽出処理:前記位置抽出手段が、前記部品名称の
    先頭部分と、前記組付位置を格納してなる位置マスタか
    らの組付位置とを文字数が多い順に比較し、一致した語
    を組付位置として抽出し、 前記目的抽出手段が、前記部品名称の組付位置の次の部
    分と、前記使用目的を格納してなる目的マスタからの使
    用目的とを文字数が多い順に比較し、一致した語を使用
    目的として抽出し、 前記主語抽出手段が、前記部品名称の使用目的の次の部
    分と、前記部品主語を格納してなる主語マスタからの部
    品主語とを文字数が多い順に比較し、一致したものを部
    品主語として抽出し、 前記補足抽出手段が、前記部品名称の部品主語の次の部
    分を補足として抽出し、 前記抽出した部品主語、組付位置、使用目的及び補足を
    前記符号化手段で符号化する。 第二の抽出処理:前記主語抽出手段が、前記部品名称の
    先頭文字から,の前の文字までを部品主語として抽出
    し、 前記位置抽出手段が、前記部品名称の,より後の部分
    と、前記組付位置を格納してなる位置マスタからの組付
    位置とを文字数が多い順に比較し、一致した語を組付位
    置として抽出し、 前記目的抽出手段が、前記部品名称の組付位置の次の部
    分と、前記使用目的を格納してなる目的マスタからの使
    用目的とを文字数が多い順に比較し、一致した語を使用
    目的として抽出し、 前記補足抽出手段が、前記部品名称の使用目的の次の部
    分を補足として抽出し、 前記抽出した部品主語、組付位置、使用目的及び補足を
    前記符号化手段で符号化する。 第三の抽出処理:前記主語抽出手段が、前記部品名称の
    先頭文字から最初の,の前の文字までを部品主語として
    抽出し、 前記位置抽出手段が、前記部品名称の最初の,の次の文
    字から二番目の,の前の文字までを組付位置として抽出
    し、 前記目的抽出手段が、前記部品名称の二番目の,の次の
    文字から三番目の,の前の文字までを使用目的として抽
    出し、 前記補足抽出手段が、前記部品名称の三番目の,より後
    の部分を補足として抽出し、 前記抽出した部品主語、組付位置、使用目的及び補足を
    前記符号化手段で符号化する。 第四の抽出処理:前記主語抽出手段が、前記部品名称の
    先頭文字から;の前の文字までを部品主語として抽出
    し、 前記位置抽出手段が、前記部品名称の;より後の部分
    と、前記組付位置を格納してなる位置マスタからの組付
    位置とを文字数が多い順に比較し、一致した語を組付位
    置として抽出し、 前記目的抽出手段が、前記部品名称の組付位置の次の部
    分と、前記使用目的を格納してなる目的マスタからの使
    用目的とを文字数が多い順に比較し、一致した語を使用
    目的として抽出し、 前記補足抽出手段が、前記部品名称の使用目的の次の部
    分を補足として抽出し、 前記抽出した部品主語、組付位置、使用目的及び補足を
    前記符号化手段で符号化する。 第五の抽出処理:前記主語抽出手段が、前記部品名称の
    先頭文字から最初の,の前の文字までを部品主語として
    抽出し、 前記目的抽出手段が、前記部品名称の最初の,の次の文
    字から二番目の,の前の文字までを使用目的として抽出
    し、 前記補足抽出手段が、前記部品名称の二番目の,より後
    の部分を補足として抽出し、 前記抽出した部品主語、使用目的及び補足を前記符号化
    手段で符号化する。 第六の抽出処理:前記主語抽出手段が、前記部品名称の
    先頭文字から,の前の文字までを部品主語として抽出
    し、 該,の次が所定の補足語の場合、補足抽出手段が、この
    所定の補足語を補足として抽出し、前記位置抽出手段
    が、前記部品名称の所定の補足語より後の部分と、前記
    組付位置を格納してなる位置マスタからの組付位置とを
    文字数が多い順に比較し、一致した語を組付位置として
    抽出し、 該,の次が所定の補足語以外の場合、前記位置抽出手段
    が、前記部品名称の,より後の部分と、前記組付位置を
    格納してなる位置マスタからの組付位置とを文字数が多
    い順に比較し、一致した語を組付位置として抽出し、 前記目的抽出手段が、前記部品名称の組付位置の次の部
    分と、前記使用目的を格納してなる目的マスタからの使
    用目的とを文字数が多い順に比較し、一致した語を使用
    目的として抽出し、 前記補足抽出手段が、前記部品名称の使用目的の次の部
    分を補足として抽出する。
  13. 【請求項13】前記符号化手段が、部品主語に対応する
    符号、組付位置に対応する符号、使用目的に対応する符
    号、補足に対応する符号を所定の順序に並べた符号を生
    成することを特徴とする請求項11又は12に記載の部
    品の符号化装置。
  14. 【請求項14】前記符号化手段によって符号化した情報
    を記憶する記憶手段を備えた請求項8から13のいずれ
    かに記載の部品の符号化装置。
  15. 【請求項15】部品の名称を入力する入力ステップと、 該部品名称から当該部品の識別名としての部品主語を抽
    出する部品主語抽出ステップと、 該部品名称から当該部品の組付位置を抽出する位置抽出
    ステップと、 該部品名称から当該部品の使用目的を抽出する目的抽出
    ステップと、 該部品名称から当該部品の補足を抽出する補足抽出ステ
    ップと、 該部品主語と対応する符号を格納した部品主語符号テー
    ブルを参照して該部品主語抽出ステップで抽出した部品
    主語を対応する符号に符号化するステップと、 該組付位置と対応する符号を格納した位置符号テーブル
    を参照して該位置抽出ステップで抽出した組付位置を対
    応する符号に符号化するステップと、 該使用目的と対応する符号を格納した目的符号テーブル
    を参照して該目的抽出ステップで抽出した使用目的を対
    応する符号に符号化するステップと、 該補足と対応する符号を格納した補足符号テーブルを参
    照して該補足抽出ステップで抽出した補足を対応する符
    号に符号化するステップと、を含む部品名の符号化方
    法。
  16. 【請求項16】前記部品を使用する製品のメーカーを入
    力するステップを含み、該ステップにより入力されたメ
    ーカーに応じて下記の第一の抽出処理から第六の抽出処
    理方法の何れかを選択して抽出処理を行う請求項15に
    記載の部品名の符号化方法。 第一の抽出処理:前記位置抽出ステップにおいて、前記
    部品名称の先頭部分と、前記組付位置を格納してなる位
    置マスタからの組付位置とを文字数が多い順に比較し、
    一致した語を組付位置として抽出し、 前記目的抽出ステップにおいて、前記部品名称の組付位
    置の次の部分と、前記使用目的を格納してなる目的マス
    タからの使用目的とを文字数が多い順に比較し、一致し
    た語を使用目的として抽出し、 前記部品主語抽出ステップにおいて、前記部品名称の使
    用目的の次の部分と、前記部品主語を格納してなる主語
    マスタからの部品主語とを文字数が多い順に比較し、一
    致したものを部品主語として抽出し、 前記補足抽出ステップにおいて、前記部品名称の部品主
    語の次の部分を補足として抽出する。 第二の抽出処理:前記部品主語抽出ステップにおいて、
    前記部品名称の先頭文字から,の前の文字までを部品主
    語として抽出し、 前記位置抽出ステップにおいて、前記部品名称の,より
    後の部分と、前記組付位置を格納してなる位置マスタか
    らの組付位置とを文字数が多い順に比較し、一致した語
    を組付位置として抽出し、 前記目的抽出ステップにおいて、前記部品名称の組付位
    置の次の部分と、前記使用目的を格納してなる目的マス
    タからの使用目的とを文字数が多い順に比較し、一致し
    た語を使用目的として抽出し、 前記補足抽出ステップにおいて、前記部品名称の使用目
    的の次の部分を補足として抽出する。 第三の抽出処理:前記部品主語抽出ステップにおいて、
    前記部品名称の先頭文字から最初の,の前の文字までを
    部品主語として抽出し、 前記位置抽出ステップにおいて、前記部品名称の最初
    の,の次の文字から二番目の,の前の文字までを組付位
    置として抽出し、 前記目的抽出ステップにおいて、前記部品名称の二番目
    の,の次の文字から三番目の,の前の文字までを使用目
    的として抽出し、 前記補足抽出ステップにおいて、前記部品名称の三番目
    の,より後の部分を補足として抽出する。 第四の抽出処理:前記部品主語抽出ステップにおいて、
    前記部品名称の先頭文字から;の前の文字までを部品主
    語として抽出し、 前記位置抽出ステップにおいて、前記部品名称の;より
    後の部分と、前記組付位置を格納してなる位置マスタか
    らの組付位置とを文字数が多い順に比較し、一致した語
    を組付位置として抽出し、 前記目的抽出ステップにおいて、前記部品名称の組付位
    置の次の部分と、前記使用目的を格納してなる目的マス
    タからの使用目的とを文字数が多い順に比較し、一致し
    た語を使用目的として抽出し、 前記補足抽出ステップにおいて、前記部品名称の使用目
    的の次の部分を補足として抽出する。 第五の抽出処理:前記部品主語抽出ステップにおいて、
    前記部品名称の先頭文字から最初の,の前の文字までを
    部品主語として抽出し、 前記目的抽出ステップにおいて、前記部品名称の最初
    の,の次の文字から二番目の,の前の文字までを使用目
    的として抽出し、 前記補足抽出ステップにおいて、前記部品名称の二番目
    の,より後の部分を補足として抽出する。 第六の抽出処理:前記部品主語抽出ステップにおいて、
    前記部品名称の先頭文字から,の前の文字までを部品主
    語として抽出し、 該,の次が所定の補足語の場合、補足抽出ステップにお
    いて、この所定の補足語を補足として抽出し、前記位置
    抽出ステップにおいて、前記部品名称の,より後の部分
    と、前記組付位置を格納してなる位置マスタからの組付
    位置とを文字数が多い順に比較し、一致した語を組付位
    置として抽出し、 該,の次が所定の補足語以外の場合、前記位置抽出ステ
    ップにおいて、前記部品名称の,より後の部分と、前記
    組付位置を格納してなる位置マスタからの組付位置とを
    文字数が多い順に比較し、一致した語を組付位置として
    抽出し、 前記目的抽出ステップにおいて、前記部品名称の組付位
    置の次の部分と、前記使用目的を格納してなる目的マス
    タからの使用目的とを文字数が多い順に比較し、一致し
    た語を使用目的として抽出し、 前記補足抽出ステップにおいて、前記部品名称の使用目
    的の次の部分を補足として抽出する。
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