JP2002177830A - エアゾール容器用振動弁 - Google Patents

エアゾール容器用振動弁

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JP2002177830A
JP2002177830A JP2001041403A JP2001041403A JP2002177830A JP 2002177830 A JP2002177830 A JP 2002177830A JP 2001041403 A JP2001041403 A JP 2001041403A JP 2001041403 A JP2001041403 A JP 2001041403A JP 2002177830 A JP2002177830 A JP 2002177830A
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Japan
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valve
outlet
aerosol container
inlet
rod
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Yasuo Oshima
保夫 大島
Tsutomu Jinbo
努 神保
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Mitani Valve Co Ltd
Original Assignee
Mitani Valve Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 噴射圧に依存せずに定流量化することができ
るエアゾール容器用振動弁を提供する。 【解決手段】 基端部に入口11、先端部に出口19を
備えた弁室9Aを形成する容器に、通常位置で入口11
を閉鎖し、所定の前進位置で出口19を閉鎖する棒状弁
10と、これを包囲して外周面が容器の内周面に沿って
摺動可能な筒状弁20と、この弁を基端方向へ付勢する
ばね26とを収納する。棒状弁10の外周に環状膨出部
17を形成すると共に、弁室9Aの環状膨出部17より
も先端側の弁室部分9cへの流入路17aを筒状弁20
の基端部の環状膨出部17への当接で閉鎖し、筒状弁2
0の前進により開放させる。ばね26のばね力は、噴射
圧により、棒状弁10が筒状弁20を連動させて前進駆
動され、次いで筒状弁20のみがさらに前進駆動される
のを許容し、一方この前進駆動により流入路17aが開
放された状態で弁室部分9cに内容物が充填されると、
筒状弁20を介して流入路17aの閉鎖状態で棒状弁1
0を通常位置に向けて駆動し得るように設定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エアゾール容器の
頭頂部に設けられるステム付弁機構の入口或はステムの
出口に付属して、ステムが押し下げ操作された状態で内
容物を間欠的に噴射させるためのエアゾール容器用振動
弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の振動弁は育毛剤等をマッサージ
効果を伴うように噴射させるもので、本出願人は、特開
平11−342202号公報により、エアゾール容器の
内容物をステムからボタンの圧力室内に放出させ、その
圧力上昇に伴いばねに抗して第1の弁を摺動させて圧力
室内の容積を増大させる一方、この第1の弁と共に往復
管を介して第2の弁も移動させ、この第2の弁が所定量
以上移動するとボタンに対する第2の弁の押し当てを解
除して圧力室と往復管内とを連通させる動作を繰り返し
て、圧力室内の内容物を往復管内を通して噴射させる噴
射ボタンを提案した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような噴射ボタン
によりステムの押し下げ操作時に間欠的な噴射が行われ
るが、ばね付勢された複数の弁体の動作タイミングを圧
力室内の圧力で制御するもので、各噴射の流量が噴射圧
に依存する点で改良の余地が残されている。
【0004】本発明は、このような点に鑑みて、その都
度の噴射が噴射圧に依存せずに定流量化することがで
き、かつエアゾール容器外の噴射ヘッド或はエアゾール
容器内に組込むことのできるエアゾール容器用振動弁を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、この目的を達
成するために、請求項1により、エアゾール容器の頭頂
部に設けられるステム付弁機構に付属して、ステムが押
し下げ操作された状態で内容物を間欠的に噴射させるた
めのエアゾール容器用振動弁において、基端部に入口及
び先端部に出口を備えた弁室を形成する容器内に、通常
位置で入口を閉鎖し、かつ所定の前進位置で出口を閉鎖
する棒状弁と、この棒状弁の周囲を包囲すると共に、外
周面が容器の内周面に沿って摺動可能な筒状弁と、この
筒状弁を基端方向へ付勢する弾性体とを収納し、棒状弁
の外周に環状膨出部を形成すると共に、弁室の環状膨出
部よりも先端側の弁室部分への流入路を筒状弁の基端部
の環状膨出部への当接で閉鎖し、かつ筒状弁の前進によ
り開放させ、弾性体のばね力は、噴射圧により、棒状弁
が筒状弁を連動させて出口を閉鎖させるように前進駆動
され、次いで筒状弁のみがさらに前進駆動されるのを許
容し、一方この前進駆動により流入路が開放された状態
で弁室部分に内容物が充填されると、筒状弁を介して流
入路の閉鎖状態で棒状弁を通常位置に向けて駆動し得る
ように設定されていることを特徴とする。
【0006】入口及び出口間にエアゾール容器内の噴射
圧に相当する圧力が印加されると、棒状弁が弾性体に抗
して前進駆動されて出口を閉鎖する。その際、入口の開
放により内容物が弁室に侵入し、さらに筒状弁を弾性体
に抗して直接駆動して流入路を開放させる。したがっ
て、弁室部分に内容物が加圧状態で充填されることによ
る等圧化で筒状弁の前進駆動が解除され、弾性体により
筒状弁は基端側へ駆動されて流入路を閉鎖し、さらに棒
状弁を基端側へ駆動して出口を開放させる。その際、弁
室部分内の加圧状態の内容物が放出される。次いで、噴
射圧により棒状弁が前進駆動されて出口を閉鎖する。以
下、このような間欠的な噴射を繰り返す。
【0007】
【発明の実施の形態】図1及び図2を基に本発明の実施
の形態の一例によるエアゾール容器用振動弁を説明す
る。この弁は、エアゾール容器内に浸漬されるディップ
チューブ5に接続されるもので、エアゾール容器の内容
物の流入パイプ11aに連通する入口11を備えた容器
基部9a及びその周壁の環状凹部29に環状凸部29a
で嵌入され、出口19を備えた容器本体9bを備えた容
器9内に構成される。また、ディップチューブ5の先端
部は、エアゾール容器の弁機構(図示せず)の入口に接
続され、そのステムにはエアゾール容器の頭頂部の噴射
ヘッドが嵌着している。
【0008】この容器内に形成される弁室9Aには、通
常位置で入口11を閉鎖し、かつ所定の前進位置で出口
19を閉鎖するように、長さが入口11及び出口19間
の距離より短く設定されている棒状弁10と、この弁の
周囲を包囲する筒状弁20と、その基端部外周に形成さ
れたばね座22及び容器9の上面27間に装填されて筒
状弁20を基端へ向けて付勢するコイルばね26とが収
納されている。ばね座22の外周面には、容器9の内周
面を出入口側へ向けて実質上シール状態を確保して摺動
する環状の摺動部28が形成されている。
【0009】棒状弁10は内容物を侵入させる空洞部1
3を備えると共に、その環状の基端面12は入口11の
周囲の座面11bに当接してその閉鎖を行う。棒状弁1
0の半球状先端面15は、出口19の周囲のテーパ状の
座面19aに当接してその閉鎖を行う。容器9の先端部
には、出口19に連通し、かつディップチューブ5の端
部を嵌入される接続パイプ28が突設されている。
【0010】棒状弁10の途中位置の外周には、先方へ
向けて外径が徐々に小さくなるテーパ状の側方への膨出
部17が形成され、筒状弁20の内側基端部にはテーパ
状膨出部17に当接する対応形状のテーパ状当接面21
が形成されている。これにより、弁室9Aの環状膨出部
17よりも先端側の弁室部分9cへの流入路17aを閉
鎖し、かつ前進により流入路17aを開放する。つま
り、筒状弁20の長さは、出口19及び流入路17aが
閉鎖された状態で上面27に隙間を残すように設定され
ている。
【0011】コイルばね26のばね力は、エアゾール容
器内の噴射圧により、棒状弁10が筒状弁20をその流
入路17aの閉鎖状態で連動させて所定の前進位置へ駆
動され、次いで棒状弁10が出口19を閉鎖した状態で
流入路17aを開放するように筒状弁20が前進駆動さ
れるのを許容し、一方流入路17aが開放された状態で
弁室部分9c内へ内容物が充填されることにより噴射圧
による筒状弁20の先方への駆動が解除されると、筒状
弁20を介して流入路17aが閉鎖された状態で棒状弁
10を入口11に向けて駆動し得るように設定されてい
る。
【0012】このように構成された振動弁の動作を図2
を参照して説明する。通常状態では、ディップチューブ
5の先方は閉鎖されて前回の噴射時の残りの内容物が加
圧状態で充填されている。棒状弁10は筒状弁20を介
してコイルばね26で入口11を閉鎖する位置で付勢さ
れている。したがって、出口19は開放され、棒状弁1
0の周囲の流入路17aは閉鎖されている(同図A)。
【0013】噴射ヘッドの押し下げ操作によりステムが
開放して先ずディップチューブ5内が大気状態になる
と、空洞部13内にも内容物が侵入した状態でエアゾー
ル容器内の噴射圧で加圧されている棒状弁10が、前進
駆動されてコイルばね26に抗して出口11を閉鎖する
(同図B)。
【0014】この閉鎖の際に入口11が開放されて内容
物が弁室9Aに侵入し、筒状弁20をコイルばね26に
抗して直接駆動して摺動させ、流入路17aを開放す
る。したがって、弁室部分9cに内容物がハッチングで
示すように充填される(同図C)。
【0015】この充填により、筒状弁20の周囲が等圧
状態となり、したがって圧縮されているコイルばね26
の付勢が有効となり、筒状弁20を基端側へ駆動して流
入路17aを閉鎖し(同図D)、さらに棒状弁10を基
端側へ駆動して出口19は開放する(同図E)。その
際、弁室部分9c内の加圧状態の内容物がディップチュ
ーブ5からステムを通して噴射ヘッドから噴射されると
共に、さらに棒状弁10を入口11を閉鎖する通常位置
(同図A)に向けて駆動する。
【0016】このような噴射による弁室部分9c内の圧
力低下により、再度前述の同図Bの状態に復帰し、噴射
ヘッドが押し下げ操作されている限り振動噴射を繰り返
す。押し下げ操作が解除されると、ディップチューブ5
内が同圧化されるために、噴射圧による棒状弁10の駆
動が拘束されて同図Aの状態に留まる。噴射剤の圧力が
徐々に低下しても棒状弁10及び筒状弁20をコイルば
ね26に抗して駆動し得る限り、弁室部分9cの容積に
対応した流量の内容物が間欠的に噴射される。
【0017】図3は、本発明の振動弁を噴射ボタン式の
噴射ヘッドのステムに付属させた適応した別の実施の形
態を示すもので、前述のものと同一もしくは同等部分は
同一符号で説明する。弁室部分9Aを形成する容器30
は、上面36を押し下げ操作される噴射ボタン31の縦
方向ノズル部として形成され、容器基部32はステム3
の嵌着部として形成され、出口19には噴射口34を備
えた横方向ノズル部35が延設されている。
【0018】通常状態では、入口11及び出口19側は
共に大気圧下の同圧状態であり、コイルばね26により
前述の図2Aの状態に在る。エアゾール容器の頭頂部に
周面部38で装着された噴射ボタン31が押し下げ操作
されてステム3が開放されると、その間前述の図2の動
作過程を経て噴射が間欠的に行われる。噴射ボタン31
の押し下げ操作が解除されると、噴射圧による棒状弁1
0の駆動が停止されて噴射が停止する。
【0019】図4はさらに別の実施の形態を示すもの
で、前述のものと同一もしくは同等部分は同一符号で説
明する。棒状弁10の基端部には、外径が段差状に大き
くなる筒状膨出部40が形成されている。筒状弁20
は、放射状にガイド部45を有すると共に、内側基端部
の水平環状の基端面42が膨出部40の水平環状の段差
形成面41に当接するようになっている。基端面42に
は、流入路17aを弁室部分9cから残り部分の弁室A
へ僅かに開放するための小断面の凹状の圧力調整用連通
路43が放射状に形成されている。
【0020】このように構成された振動弁の動作を図2
に対応させて説明する。通常状態では、棒状弁10は筒
状弁20を介してコイルばね26で入口11を閉鎖する
位置で付勢され、出口19は開放され、基端面42は段
差形成面41に着座している。(同図A相当)。噴射ヘ
ッドの押し下げ操作によりステムが開放して先ずディッ
プチューブ5内が大気状態になると、棒状弁10が、前
進駆動されてコイルばね26に抗して出口11を閉鎖す
る(同図B相当)。その際、入口11が開放されて筒状
弁20をコイルばね26に抗して直接駆動して流入路1
7aを開放する。したがって、弁室部分9cに内容物が
ハッチングで示すように充填される(同図C相当)。
【0021】この充填により、筒状弁20の周囲が等圧
状態となり、したがってコイルばね26が筒状弁20を
基端側へ駆動して流入路17aを閉鎖し(同図D相
当)、さらに棒状弁10を基端側へ駆動して出口19は
開放する(同図E相当)。その際、特に噴射剤の圧力が
初期の高い状態でも連通路43により弁室部分9c内が
その外部に対して相対的に低圧になる度合が抑制され
て、筒状弁20を基端側へ駆動するのに必要なコイルば
ね26のばね力を緩和する。即ち、連通路43の流体抵
抗に応じて内容物が僅かに弁室部分9cへ流入して筒状
弁20の内外の圧力が平衡化され、筒状弁20のばね駆
動に対する反力が緩和される。
【0022】このような出口19の開放で弁室部分9c
内の加圧状態の内容物がディップチューブ5からステム
を通して噴射ボタンから噴射されると共に、続く弁室部
分9c内の圧力低下で再度前述の同図Bに相当する状態
に復帰し、コイルばね26の確実な閉鎖駆動より、同様
に噴射ボタンが押し下げ操作されている限り振動噴射を
繰り返す。
【0023】尚、環状基端面42に代えて、段差形成面
41もしくは双方に同様な機能を果たす圧力調整用連通
路を形成することもできる。さらに、図1に示す振動弁
のテーパ状膨出部17及びテーパ状当接面21のいずれ
か一方もしくは双方に放射状に形成することもできる。
【0024】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、間欠的な噴射
の都度噴射圧に直接依存せずに弁室の容積に対応した量
の内容物を噴射するエアゾール容器用振動弁が実現され
る。請求項2の発明によれば、出口開放のために筒状弁
を駆動するコイルばねのばね力の設定が、筒状弁の内外
圧力の平衡化で容易になり、また噴射圧の変化に対して
安定した動作が可能となる。
【0025】この振動弁は、請求項3の発明によりエア
ゾール容器の弁機構の入口に直接或はディップチューブ
を介して接続してエアゾール容器内に組込むか或は請求
項4の発明により横方向もしくは縦方向の噴射口を備え
た昇降、トリガもしくはチルト操作式の噴射ヘッドとし
て構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるエアゾール容器用振
動弁の断面図である。
【図2】同エアゾール容器用振動弁の動作を説明する断
面図である。
【図3】別の実施の形態によるエアゾール容器用振動弁
の断面図である。
【図4】さらに別の実施の形態によるエアゾール容器用
振動弁の断面図である。
【符号の説明】
5 ディップチューブ 9、30 容器 9A 弁室 9c 弁室部分 10 棒状弁 11 入口 17a 流入路 19 出口 20 筒状弁 26 コイルばね 43 圧力調整用連通路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E014 PA01 PB01 PB08 PD01 PE30 PF10 3E084 GB11 KB06 LB02 LD03 LD16 LE02 4F033 RA02 RA20 RC03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアゾール容器の頭頂部に設けられるス
    テム付弁機構に付属して、ステムが押し下げ操作された
    状態で内容物を間欠的に噴射させるためのエアゾール容
    器用振動弁において、 基端部に入口及び先端部に出口を備えた弁室を形成する
    容器内に、通常位置で前記入口を閉鎖し、かつ所定の前
    進位置で前記出口を閉鎖する棒状弁と、この棒状弁の周
    囲を包囲すると共に、外周面が容器の内周面に沿って摺
    動可能な筒状弁と、この筒状弁を基端方向へ付勢する弾
    性体とを収納し、 前記棒状弁の外周に環状膨出部を形成すると共に、前記
    弁室の環状膨出部よりも先端側の弁室部分への流入路を
    前記筒状弁の基端部の前記環状膨出部への当接で閉鎖
    し、かつ前記筒状弁の前進により開放させ、 前記弾性体のばね力は、噴射圧により、前記棒状弁が前
    記筒状弁を連動させて前記出口を閉鎖させるように前進
    駆動され、次いで前記筒状弁のみがさらに前進駆動され
    るのを許容し、一方この前進駆動により前記流入路が開
    放された状態で前記弁室部分に内容物が充填されると、
    前記筒状弁を介して前記流入路の閉鎖状態で前記棒状弁
    を前記通常位置に向けて駆動し得るように設定されてい
    ることを特徴とするエアゾール容器用振動弁。
  2. 【請求項2】 環状膨出部と、筒状弁の基端部との互い
    の当接部分に、流入路の閉鎖状態で弁室部分をその外部
    に連通させる圧力調整用連通路が形成されたことを特徴
    とする請求項1記載のエアゾール容器用振動弁。
  3. 【請求項3】 出口が、ステムを備えた弁機構の入口に
    連通することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の
    エアゾール容器用振動弁。
  4. 【請求項4】 入口がステムに嵌着するステム嵌着部に
    連通し、出口が噴射口に連通するように噴射ヘッドとし
    て構成されたことを特徴とする請求項1又は請求項2記
    載のエアゾール容器用振動弁。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020104931A (ja) * 2018-12-28 2020-07-09 花王株式会社 エアゾール容器の定量噴射機構

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JP2020104931A (ja) * 2018-12-28 2020-07-09 花王株式会社 エアゾール容器の定量噴射機構
JP7280461B2 (ja) 2018-12-28 2023-05-24 花王株式会社 エアゾール容器の定量噴射機構

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