JP2002173671A - 蓄冷剤及び冷却パッド - Google Patents
蓄冷剤及び冷却パッドInfo
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Abstract
着可能となり、しかも冷凍庫での冷却時に偏りや変形を
生じ難く、さらに使用冷却時間も長い蓄冷剤を提供す
る。 【解決手段】 水100重量部に対して、アルコール2
0〜40重量部、ゲル化剤2〜10重量部、カリミョウ
バン0.05〜0.3重量部を含む蓄冷剤。
Description
冷却しておいて、必要時に対象物を冷却するのに用いら
れる蓄冷剤及び冷却パッドに関し、特には蓄冷のための
冷凍庫収容時における形状保持性に優れ、しかも冷却使
用時には変形容易性を有する蓄冷剤に関する。
て、必要時に対象物を冷却する冷却パッドが知られてい
る。この冷却パッドは、袋体内に蓄冷剤が充填されたも
のである。
ると硬くなってしまう性質を有するため、肘や膝等のよ
うな湾曲した患部に当てて使用すると、その患部の湾曲
形状に沿って蓄冷剤が変形せず、患部と蓄冷剤間に隙間
を生じて冷却効果が低下するようになる。また、前記蓄
冷剤は、硬く凍結しているため、患部に当てた感触も心
地よいものではない。
を有するため、冷却パッドを重ねたり、垂直に立てたり
して冷凍庫に収容すると、蓄冷剤が冷却パッドの一方向
へ片寄ったり、あるいは冷却パッドが倒れたり、途中で
撓んで折れ曲がったりし、その変形状態で凍結してしま
うため、使用時に支障を生じる場合があるのみならず、
冷凍庫による蓄冷剤の冷却効率が低下する問題もある。
また、前記凍結した蓄冷剤は、使用により融け始める
と、融けた部分が下へ移動して冷却パッド内で偏りを生
じるため、好適に患部を冷やせない問題もあった。
プにするには、蓄冷剤の融点(凝固点)を冷凍庫の温度
以下にすればよいが、−20℃以下の融点を有するもの
にあっては、潜熱が乏しいため、長時間に亘り冷却する
ことができず、使用時に蓄冷剤を頻繁に交換する必要あ
る。
に鑑みなされたものであって、使用時に湾曲形状等の場
所にも追従して密着可能となり、しかも冷凍庫での冷却
時に偏りや変形を生じ難く、さらに使用冷却時間も長い
蓄冷剤を提供するものである。
明は、水100重量部に対して、アルコール20〜40
重量部、ゲル化剤2〜10重量部、カリミョウバン0.
05〜0.3重量部含むことを特徴とする蓄冷剤に係
る。
て、防腐剤を含むことを特徴とする。
いて、蓄冷剤が柔軟な樹脂製袋体に充填されていること
を特徴とする。
0重量部に対して、アルコール20〜40重量部、ゲル
化剤2〜10重量部、カリミョウバン0.05〜0.3
重量部を含み、さらに好ましくは防腐剤を含むものであ
り、それらが均一に攪拌分散されて用途に応じた適宜形
状の袋体に充填され、冷却パッドとして使用される。
り、融解潜熱が大きいため、大なる冷却効果が得られ
る。アルコールとしては、メチルアルコール,エチルア
ルコール等のモノアルコール、またはプロピレングリコ
ール,グリセリン等の多価アルコールが挙げられる。前
記アルコールは、寒剤としての効果もあるので、前記蓄
冷剤の望む融点に合わせて選択される。特に、プロピレ
ングリコールは、前記アルコールの中でも安全衛生を配
慮する上で大変好ましく、また凍結膨張の集中を防ぐた
めにも好ましい。
対して20〜40重量部の範囲内で、冷凍庫の温度に応
じて選択される。アルコールが10重量部未満では家庭
用の冷蔵庫で凍ってしまい、50重量部を超えると全く
凍らない、すなわち潜熱を蓄えることができない蓄冷剤
となってしまうため、アルコールの量は20〜40重量
部とするのが好ましい。このように、前記範囲内とする
ことによって、冷凍庫での冷却による蓄冷剤の完全(全
体)硬化防止、及び使用面形状への蓄冷剤の追従性を実
現できるようになる。特にアルコールをプロピレングリ
コールとする場合、冷凍庫の温度をt℃、水100重量
部に対するプロピレングリコールの量をa重量部とする
と、a=−2t,−20≦t≦−10の関係を満たすよ
うにすると、前記冷却時の硬化防止、良好な形状追従性
をより確実に実現できる。すなわち、−20℃の時には
40重量部、−15℃の時には30重量部、−10℃の
時には20重量部である。なお、前記−20℃〜−10
℃の温度範囲は、家庭用冷蔵庫における冷凍庫の温度範
囲であり、かかる温度範囲で蓄冷剤を冷却できるように
することは、蓄冷剤を使用する者にとって極めて便利で
ある。
ゲル化剤としては、公知のカルボキシメチルセルロー
ス,ポリビニルアルコール,ポリアクリル酸ナトリウ
ム,ポリアクリルアミド等の親水性ポリマーを架橋とす
ることにより水不溶性とした高吸水性ポリマー、天然多
糖類であるデンプン,ゼラチン,グアガム等を使用する
ことができる。特にカルボキシメチルセルロースは、安
全性や入手のし易さ等から好適なものである。配合する
ゲル化剤が2重量部未満の場合、ゲルが柔らかくなり過
ぎて容易に移動する状態となり、長手方向に垂直に立て
ると垂れてしまう。また、10重量部を超える場合、ゲ
ルが硬くなり過ぎて流動性が失われ、注入機で容易に充
填できなくなる。従って、ゲル化剤の配合量は、水10
0重量部に対して2〜10重量部とされ、後記するカリ
ミョウバンを所定量併用することによって、蓄冷剤が液
体のように冷却パッド内で偏ったり撓んだりしなくな
り、また、蓄冷剤使用時に湾曲部等の凹凸形状にも追従
できるようになる。
剤をゼリー状にするためのものである。カリミョウバン
が0.05重量部未満の場合、ゲルが柔らかくなり過ぎ
て容易に変形してしまう。また、0.3重量部を超える
場合、ゲル化剤が離水し始めてゲルを形成できなくな
る。従って、カリミョウバンの配合量は水100重量部
に対して0.05〜0.3重量部とされる。このカリミ
ョウバンは、食品にも添加されるものであり、安全なも
のである。
場合等の際にも水が腐らないようにするためのものであ
って、適宜のものとされるが、安全性を考慮して安息香
酸ナトリウムが好適である。この防腐剤の量は適宜の量
とされるが、例として、水100重量部に対して0.1
〜0.3重量部の範囲を挙げる。
酢酸ビニル等の樹脂により一層または二層に形成された
柔軟性のある袋体内に充填され、ウェルダー加工等によ
り充填口が封止されて冷却パッドを構成する。なお、前
記袋体の素材は、冷却時に柔軟性の損なわれないもので
あればよく、適宜選択される。また、ナイロンとポリプ
ロピレンのラミネート品等からなる内袋に蓄冷剤を充填
し、その内袋ごとポリ塩化ビニル等からなる外袋に収容
してもよい。
レングリコール30重量部、カルボキシメチルセルロー
ス7重量部、カリミョウバン0.1重量部、安息香酸
0.2重量部を混合し、この蓄冷剤を平面寸法が100
×200mmの長方形をしたポリ塩化ビニル製の袋体に
230g充填し、実施例の冷却パッドを2個形成した。
アルコール50重量部、カリミョウバン0.03重量
部、安息香酸0.2重量部、カルボキシメチルセルロー
ス1.5重量部の配合からなる不凍結タイプの蓄冷剤
を、前記と同様の袋体に230g収容して比較例の冷却
パッドを2個形成した。
用冷蔵庫の−15℃に設定された冷凍庫に、それぞれ1
個は立てて、他の1個は横にして10時間収容し、冷却
した。冷凍庫から取り出した冷却パックの外観を観察し
たところ、垂直に立てて冷却したものに関し、実施例の
ものは、収容時と殆ど変わらないまっすぐな状態であっ
たのに対し、比較例のものは、冷凍庫内で、撓み、折れ
曲がった形状になっていた。また、横に寝させて冷却し
たものに関し、実施例のものは、下方が膨らむ等の変形
を生じていなかったのに対し、比較例のものは、冷凍庫
収容中に、蓄冷剤が下方へ移動し、下方が膨らんだ状態
になっていた。さらに、このようにして冷却した実施例
及び比較例の各1個を膝に当てて包帯でしばったとこ
ろ、いずれも膝との当接面が膝の凹凸に合わせて変形
し、膝に密着した。その使用状態を確認後、直ちに袋体
を破って蓄冷剤の状態を調べたところ、実施例の蓄冷剤
はシャーベット状となっていた。
1個について、冷凍庫から取り出した後、常温放置し、
各冷却パッドの表面温度変化を温度センサーで測定した
ところ、表面温度が15℃に上昇するまでの時間が、実
施例のものは5時間であったのに対し、不凍結タイプの
比較例は1.5時間であった。
及び冷却パッドによれば、使用時に湾曲形状等の場所に
も追従して密着可能となり、使用感も凍結による不快感
がなく、しかも冷凍庫での冷却時に偏りや変形を生じ難
く冷凍庫での冷却効率が高く、さらに使用冷却時間も長
いという、種々の優れた効果が得られる。しかも、ゲル
化剤の添加量を調整することにより、枕,床ずれ防止用
マット等に好適な硬さを得ることもできる。
とによって、長期使用によっても、水等が腐るおそれが
無く、耐久性に優れる効果もある。それらに加えて、使
用する各原料を、従来から食品等に使用されている安全
性の高いものとすることができるので、例え冷却パッド
の袋体が破損して蓄冷剤が露出することがあっても安全
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 水100重量部に対して、アルコール2
0〜40重量部、ゲル化剤2〜10重量部、カリミョウ
バン0.05〜0.3重量部含むことを特徴とする蓄冷
剤。 - 【請求項2】 防腐剤を含むことを特徴とする請求項1
記載の蓄冷剤。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の蓄冷剤が柔軟な
樹脂製袋体に充填されていることを特徴とする冷却パッ
ド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000371606A JP2002173671A (ja) | 2000-12-06 | 2000-12-06 | 蓄冷剤及び冷却パッド |
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