JP2002169130A - 光減衰器 - Google Patents

光減衰器

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JP2002169130A
JP2002169130A JP2000370390A JP2000370390A JP2002169130A JP 2002169130 A JP2002169130 A JP 2002169130A JP 2000370390 A JP2000370390 A JP 2000370390A JP 2000370390 A JP2000370390 A JP 2000370390A JP 2002169130 A JP2002169130 A JP 2002169130A
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Japan
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optical
attenuator
optical attenuator
waveguides
light
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JP2000370390A
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English (en)
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Satoru Takasugi
哲 高杉
Satoru Hajikawa
哲 櫨川
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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  • Optical Integrated Circuits (AREA)
  • Optical Modulation, Optical Deflection, Nonlinear Optics, Optical Demodulation, Optical Logic Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型で各チャネル間のアイソレーションが確
実な光減衰器を提供する。 【解決手段】 各光減衰部5a〜5dの位置を基板23
上の光信号の伝播方向と平行な方向にずらしたことによ
り、光信号の伝播方向に垂直な方向の長さを大きくする
ことなく、各光減衰部5a〜5d間の間隔を大きくする
ことができるので、光減衰部5a〜5dの金属薄膜ヒー
タが加熱しても隣接する光減衰部5a〜5dへの熱の影
響のない光減衰器20が得られる。また、各光減衰部5
a〜5dをジグザグ状にずらして配置することにより、
光減衰部5a〜5dの金属薄膜ヒータ4a〜4hのいず
れかが加熱しても隣接する光減衰部5a〜5dへの熱の
影響がなくなるだけでなく、光減衰器30の光信号の伝
播方向の長さを短くすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光減衰器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】光ファイバ通信に用いられるデバイスと
して光減衰器がある。
【0003】図4(a)は従来の光減衰器の平面図であ
り、図4(b)は図4(a)のD−D線断面図である。
図5は図4(a)に示した光減衰器のD−D線方向の温
度分布を示す図であり、横軸が位置を示し、縦軸が温度
を示している。
【0004】この光減衰器1は、一対の光導波路2a、
2bが一対のY分岐光導波路3a、3bの分岐側間に並
列接続され、その並列接続された光導波路2a、2bに
金属薄膜ヒータ4a、4bがそれぞれ取付けられた光減
衰部5aと、光減衰部5aの一方(図では左側)のY分
岐光導波路3aの合流側に接続され光信号が入力される
入力用光導波路6aと、光減衰部の他方(図では右側)
のY分岐光導波路3bの合流側に接続され光強度が減衰
された光信号が出力される出力用光導波路7aとが同一
の石英基板8上に4組並列に配置されたものである。
【0005】各光導波路2a〜2h、3a〜3hは石英
基板8上に形成された導波路コア2a〜2h、3a〜3
hと、導波路コア2a〜2h、3a〜3hを覆うと共に
導波路コア2a〜2h、3a〜3hより屈折率の低いク
ラッド9とで構成されている。
【0006】光減衰器1の入力側は4本の入力用光ファ
イバ10a〜10dを有する入力用光ファイバアレイ1
1に接続され、光減衰器1の出力側は4本の出力用光フ
ァイバ12a〜12dを有する出力用光ファイバアレイ
13に接続されている。
【0007】この光減衰器1の入力用光導波路6a〜6
dのうち、例えば入力用光導波路6aを伝播する光信号
は、Y分岐構造によって光導波路2a、2bに一旦分岐
された後、再度Y分岐構造によって合流される。このよ
うな光導波路2a、2bに分岐された光信号は、クラッ
ド9の表面に取付けられた金属薄膜ヒータ4a、4bの
いずれか一方、例えば光導波路4aを加熱することによ
り、光導波路2aのみが加熱されて屈折率が変化する
(熱光学効果)。この時加熱された方の光導波路2aを
伝播する光信号に位相遅れが生じ、その結果、入力用光
ファイバ10a及び入力用光導波路6aを伝播してきた
光信号は、出力用光導波路7aに再度結合する際に減衰
して出力用光ファイバ12aを伝播する。
【0008】この光減衰器1は、光導波路2aと光導波
路2bとの間に温度差を付加することによって(図5参
照。)、出力光信号に減衰が発生するものであり、その
温度差(換言すると金属薄膜ヒータ4aの電力)を調節
することによって減衰量を調節することができるように
なっている。
【0009】この光減衰器1は、光減衰部5a〜5dを
光信号の伝播方向に対して垂直な方向(中央)に複数個
配置することにより複数チャネル(図では4チャネル)
を実現している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図4
(a)、(b)に示した光減衰器1の金属薄膜ヒータ4
aで発生した熱は、光減衰器1全体に伝導して図5に示
すような温度分布をもたらせる結果となる。このため、
金属薄膜ヒータ4aが通電されている光減衰部5aに隣
接する光導波路2c、6b、7bや光減衰部5bにも若
干の温度差が生じ、その結果、出力用光導波路7aを伝
播する光信号だけでなく、出力用光導波路7bを伝播す
る光信号の光強度にも減衰を起こさせてしまい、チャネ
ル間のアイソレーションに影響を及ぼしてしまう(光減
衰部5aに隣接する光減衰部5bの光導波路2cに0.
5℃の温度差が発生すると0.5dBの減衰が発生す
る。)。
【0011】そこで、隣接する光減衰部5a〜5dの影
響を十分小さくするためには、隣接光減衰部5a〜5d
間の間隔を大きくとる必要があるが、結果として基板8
が光信号の伝播方向に垂直な方向の長さが大きくなって
しまうという問題があった。
【0012】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、小型で各チャネル間のアイソレーションが確実な光
減衰器を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の光減衰器は、一対の光導波路が一対のY分岐
光導波路の分岐側間に並列接続され、その並列接続され
た光導波路の少なくとも一方に金属薄膜ヒータが取付け
られた光減衰部と、光減衰部の一方のY分岐光導波路の
合流側に接続され光信号が入力される入力用光導波路
と、光減衰部の他方のY分岐光導波路の合流側に接続さ
れ金属薄膜ヒータの通電加熱で生じる屈折率変化に伴う
位相差により光強度が減衰された光信号が出力される出
力用光導波路とが同一基板上に複数組並列に配置された
光減衰器において、各光減衰部が光信号の伝播方向と平
行な方向に位置をずらして配置されているものである。
【0014】上記構成に加え本発明の光減衰器は、各光
減衰部の光導波路間の間隔Aと、各入出力用光導波路の
間隔Bと、各光減衰部間の入出力用光導波路に沿った方
向の間隔CとがA<B<Cとなるように配置されている
ものである。
【0015】上記構成に加え本発明の光減衰器は、各光
減衰部がジグザグ状にずらして配置されているものであ
る。
【0016】本発明によれば、光減衰部の位置を基板上
の光信号の伝播方向と平行な方向にずらしたことによ
り、光減衰器の光信号の伝播方向に垂直な方向の長さを
大きくすることなく、光減衰部間の間隔を大きくするこ
とができるので、光減衰部の金属薄膜ヒータが加熱して
も隣接する光減衰部への熱の影響がなくなる。また、各
光減衰部をジグザグ状にずらして配置することにより、
光減衰部の金属薄膜ヒータが加熱しても隣接する光減衰
部への熱の影響がなくなるだけでなく、光減衰器の光信
号の伝播方向の長さを短くすることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳述する。
【0018】図1は本発明の光減衰器の一実施の形態を
示す平面図であり、図2は図1に示した光減衰器の説明
図である。尚、図4(a)、(b)に示した部材と同様
の部材には共通の符号を用いた。
【0019】図1に示す光減衰器20は、一対の光導波
路2a、2bが一対のY分岐光導波路3a、3bの分岐
側間に並列接続され、その並列接続された光導波路2
a、2bの両方(少なくとも一方であってもよい。)に
金属薄膜ヒータ4a、4bが取付けられた光減衰部5a
と、光減衰部5aの一方(図では左側)のY分岐光導波
路3aの合流側に接続され光信号が入力される入力用光
導波路21aと、光減衰部5aの他方(図では右側)の
Y分岐光導波路3bの合流側に接続され金属薄膜ヒータ
4a、4bのいずれか一方の通電加熱で生じる屈折率変
化に伴う位相差により光強度が減衰された光信号が出力
される出力用光導波路22aとが同一の石英基板23上
に複数組(図では4組であるが限定されない。)並列に
配置され、同様の光減衰部5b〜5dが光信号の伝播方
向と平行な方向に位置をずらして配置されているもので
ある。
【0020】光減衰部5aの光導波路2a、2b間の間
隔Aと、入力(出力)用光導波路6a、6b(7a、7
b)の間隔Bと、光減衰部5a、5b間の光信号の伝搬
方向に沿った方向の間隔CとはA<B<Cとなるように
配置されている。他の光減衰部5b〜5dについても同
様である。
【0021】光減衰器20の入力側は4本の入力用光フ
ァイバ10a〜10dを有する入力用光ファイバアレイ
11に接続され、光減衰器1の出力側は4本の出力用光
ファイバ12a〜12dを有する出力用光ファイバアレ
イ13に接続されている。
【0022】次に図1に示した光減衰器20の作用につ
いて図2を参照して説明する。
【0023】例えば光減衰部5aに光減衰を与えるた
め、金属薄膜ヒータ4bに電力を印加すると、通電加熱
で生じる屈折率変化に伴う位相差により、光ファイバ1
0aに入力された光信号は光強度が減衰された後、出力
用光導波路22aを経て出力用光ファイバ12aから出
力されるが、このときの温度分布は、図2に示すように
なる。等温線L1の温度をT1とし、等温線L2の温度
をT2とし、等温線L3の温度をT3とし、等温線L4
の温度をT4とし(T1>T2>T3>T4)、温度T
3は光減衰部5a〜5dに影響を与えない温度とする。
【0024】金属薄膜ヒータ4bで発生した熱の等温線
L1(温度T1)は、破線で示す光減衰部(図4(a)
に示す従来例に相当)5bbの一方(図では上側)の光
導波路2ccと接触し、等温線L2(温度T2)も光減
衰部5bbの他方(図では下側)の光導波路2ddと接
触している。このため、光減衰部5aに隣接する光減衰
部5bbは、光減衰部5aの金属薄膜ヒータ4bで発生
した熱の影響を受けることが分かる。
【0025】これに対して図1に示した光減衰器20の
光減衰部5aに隣接する光減衰部5bは等温線L1、L
2には接触しておらず、わずかに等温線L3が光減衰部
5bの光導波路2cに接触している。
【0026】従って光減衰部5aの金属薄膜ヒータ4b
の熱が隣接する光減衰部5bに漏れたとしても、光導波
路2c、2d間の温度差はごく小さく抑えることがで
き、光減衰部5bの光減衰量に影響を及ぼさない。
【0027】すなわち、本光減衰器20は光信号の伝播
方向と垂直な方向の長さを大きくすることなく、光減衰
部5a〜5d間の間隔をC大きくすることができるの
で、光減衰部5aの金属薄膜ヒータ4bを通電加熱して
も隣接する光減衰部5bへの熱の影響がない。
【0028】従って、小型で各チャネル間のアイソレー
ションが確実な光減衰器の提供を実現することができ
る。
【0029】図3は本発明の光減衰器の他の実施の形態
を示す平面図である。
【0030】図1に示した実施の形態との相違点は、各
光減衰部5a〜5dをジグザグ状にずらして配置した点
である。尚、31a〜31dは入力用光導波路を示し、
32a〜32dは出力用光導波路を示し、33は基板を
示している。
【0031】このような光減衰器30においても図1に
示した光減衰器20と同様の効果が得られるだけでな
く、各光減衰部5a〜5dをジグザグ状にずらして配置
することにより、光減衰器30の光信号の伝播方向の長
さを短くすることができ、図1に示した光減衰器30よ
りも小型化することができる。
【0032】本光減衰器は、波長多重伝送方式(av
elength ivisionulti/Dem
ultiplexer、WDM)で各波長毎の強度を調
節することによってチャネル毎の光強度をイコライズさ
せることができる。
【0033】以上において、本発明によれば、小型で各
チャネル間のアイソレーションが確実な多チャネル光減
衰器を製作することができる。
【0034】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果を発揮する。
【0035】小型で各チャネル間のアイソレーションが
確実な光減衰器の提供を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光減衰器の一実施の形態を示す平面図
である。
【図2】図1に示した光減衰器の説明図である。
【図3】本発明の光減衰器の他の実施の形態を示す平面
図である。
【図4】(a)は従来の光減衰器の平面図であり、
(b)は(a)のD−D線断面図である。
【図5】図4(a)に示した光減衰器のD−D線方向の
温度分布を示す図である。
【符号の説明】
4a〜4h 金属薄膜ヒータ 5a〜5d 光減衰部 23、33 基板 11 入力用光ファイバアレイ 13 出力用光ファイバアレイ 21a〜21d、31a〜31d 入力用光導波路 22a〜22d、32a〜32d 出力用光導波路 20、30 光減衰器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の光導波路が一対のY分岐光導波路
    の分岐側間に並列接続され、その並列接続された光導波
    路の少なくとも一方に金属薄膜ヒータが取付けられた光
    減衰部と、該光減衰部の一方のY分岐光導波路の合流側
    に接続され光信号が入力される入力用光導波路と、上記
    光減衰部の他方のY分岐光導波路の合流側に接続され上
    記金属薄膜ヒータの通電加熱で生じる屈折率変化に伴う
    位相差により光強度が減衰された光信号が出力される出
    力用光導波路とが同一基板上に複数組並列に配置された
    光減衰器において、各光減衰部が光信号の伝播方向と平
    行な方向に位置をずらして配置されていることを特徴と
    する光減衰器。
  2. 【請求項2】 各光減衰部の光導波路間の間隔Aと、各
    入出力用光導波路の間隔Bと、各光減衰部間の入出力用
    光導波路に沿った方向の間隔CとがA<B<Cとなるよ
    うに配置されている請求項1に記載の光減衰器。
  3. 【請求項3】 各光減衰部がジグザグ状にずらして配置
    されている請求項1又は2に記載の光減衰器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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