JP2002168423A - 循環流動層ボイラ - Google Patents

循環流動層ボイラ

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JP2002168423A
JP2002168423A JP2000367386A JP2000367386A JP2002168423A JP 2002168423 A JP2002168423 A JP 2002168423A JP 2000367386 A JP2000367386 A JP 2000367386A JP 2000367386 A JP2000367386 A JP 2000367386A JP 2002168423 A JP2002168423 A JP 2002168423A
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ash
furnace
cyclone
exhaust gas
fluidized bed
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JP2000367386A
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English (en)
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Shinichi Takano
伸一 高野
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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  • Cyclones (AREA)
  • Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 サイクロンの入口部における摩耗を低減し
得、サイクロン内部の耐摩耗材を頻繁に交換することを
不要とし得、経済性を高め得る循環流動層ボイラを提供
する。 【解決手段】 サイクロン4上流部に、火炉1内での燃
焼により発生した排ガスの流速を低下させ該排ガス中に
含まれる灰を重力分級により分離して火炉1の底部へ戻
す灰分離室23を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、循環流動層ボイラ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、都市ゴミの有効利用として注目を
浴びているゴミ固形化燃料(RDF:Refuse D
erived Fuel)やバイオマス等の廃棄物を使
ったボイラ発電設備の開発が進められている。
【0003】前記ボイラ発電設備の形式の一つとして循
環流動層ボイラがあり、これは、図2に示される如く、
空気分散ノズル2から吹き出される一次空気Aによりゴ
ミ固形化燃料等の廃棄物を砂や石灰石等からなるベッド
材3と共に流動化させながら燃焼させる火炉1と、該火
炉1の上部に接続され且つ火炉1内での燃焼により発生
した排ガス中に含まれる灰を捕集するサイクロン4と、
該サイクロン4で捕集された灰が灰落下管5を介して導
入され、該灰を冷却し灰戻し管6を介して前記火炉1の
底部に戻し循環させる外部熱交換器7と、前記サイクロ
ン4で灰が捕集された排ガスが導入され、内部に過熱器
8と節炭器9とが配設された後部伝熱部10とを備えて
なる構成を有している。
【0004】前記後部伝熱部10の節炭器9の下流側に
は、排ガスの熱により押込通風機11から圧送される空
気を加熱するガスエアヒータ12を設け、該ガスエアヒ
ータ12で加熱された空気を、一次空気ライン13を介
して前記火炉1の底部へ一次空気Aとして供給すると共
に、一次空気ライン13から分岐する二次空気ライン1
4を介して前記火炉1の上下方向中間部所要位置へ二次
空気Bとして供給するようにし、更に、流動用空気ブロ
ワ15から圧送される空気を流動用空気ライン18を介
して前記外部熱交換器7の底部へ流動用空気Cとして供
給するようにしてある。尚、前記二次空気ライン14の
分岐部より下流側における一次空気ライン13途中に
は、一次空気Aの流量調節用のダンパ16を設け、二次
空気ライン14途中には、二次空気Bの流量調節用のダ
ンパ17を設けてある。
【0005】前記外部熱交換器7は、前記灰落下管5が
接続されるシールボックス19内底部に、流動用空気C
を空気分散ノズル20から上方へ吹き出すためのウィン
ドボックス21を形成し、空気分散ノズル20の上方に
おけるシールボックス19内に、循環灰との熱交換によ
り過熱蒸気を発生させて蒸気タービンへ導入するための
最終過熱器22を配設してなる構成を有している。又、
前記外部熱交換器7は、一般的にサイクロン4下部の圧
力よりも火炉1内下部の圧力の方が高くなっていること
を考慮し、この状態において、火炉1内の排ガスがサイ
クロン4下部の灰落下管5側に流れ込むことを防止し、
且つサイクロン4で分離された灰を火炉1内に確実に流
下させて戻し得るよう、いわゆるサイホンのような形に
形成してある。
【0006】前述の如きボイラ発電設備としての循環流
動層ボイラにおいては、押込通風機11から圧送される
空気がガスエアヒータ12で加熱され、一次空気ライン
13を介して火炉1の底部へ一次空気Aとして供給され
ると共に、一次空気ライン13から分岐する二次空気ラ
イン14を介して火炉1の上下方向中間部所要位置へ二
次空気Bとして供給され、更に、流動用空気ブロワ15
から圧送される空気が流動用空気ライン18を介して外
部熱交換器7の底部へ流動用空気Cとして供給されてお
り、この状態で、火炉1の空気分散ノズル2上にゴミ固
形化燃料等の廃棄物を投入すると、該廃棄物が空気分散
ノズル2から吹き出される一次空気Aによりベッド材3
と共に流動化しながら燃焼する。
【0007】火炉1内での廃棄物の燃焼により発生した
排ガスは、灰と一緒に吹き上げられてサイクロン4へ導
入され、該サイクロン4において灰が捕集され、該サイ
クロン4で捕集された灰は、サイクロン4下部に接続さ
れた灰落下管5から灰再循環装置としての外部熱交換器
7へ導入され、該外部熱交換器7において抜熱されて冷
却された後、灰戻し管6を介して前記火炉1の底部に戻
され、循環される。
【0008】前記サイクロン4で灰が分離された排ガス
は、後部伝熱部10へ導かれ、該後部伝熱部10の過熱
器8及び節炭器9において熱回収され、更にガスエアヒ
ータ12において熱回収された後、図示していない集塵
機等を経て煙突から大気に放出される。
【0009】一方、ボイラ給水は、節炭器9において排
ガスにより加熱され、図示していない蒸気ドラムを経て
火炉1のボイラ炉壁1a内を流れ、再び蒸気ドラムへ戻
り、飽和蒸気となって過熱器8へ導入され排ガスにより
過熱され、該過熱器8において過熱された過熱蒸気は、
最終過熱器22へ導かれ循環灰により更に過熱され、該
最終過熱器22において過熱された過熱蒸気は、蒸気タ
ービンへ導入され、発電が行われる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述の如き
循環流動層ボイラの場合、サイクロン4は分級性能を上
げるためにその入口部での排ガスの流速を上げるように
しているが、一般に、摩耗量は、ガスの流速の3.5乗
に比例するため、サイクロン4の入口部における摩耗が
問題となっており、サイクロン4内部の耐摩耗材を頻繁
に交換する必要があり、無駄が多かった。
【0011】本発明は、斯かる実情に鑑み、サイクロン
の入口部における摩耗を低減し得、サイクロン内部の耐
摩耗材を頻繁に交換することを不要とし得、経済性を高
め得る循環流動層ボイラを提供しようとするものであ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、燃料をベッド
材と共に流動化させながら燃焼させる火炉と、該火炉の
上部に接続され且つ火炉内での燃焼により発生した排ガ
ス中に含まれる灰を捕集して火炉の底部へ戻すサイクロ
ンとを備えた循環流動層ボイラにおいて、サイクロン上
流部に、火炉内での燃焼により発生した排ガスの流速を
低下させ該排ガス中に含まれる灰を重力分級により分離
して火炉の底部へ戻す灰分離室を設けたことを特徴とす
る循環流動層ボイラにかかるものである。
【0013】上記手段によれば、以下のような作用が得
られる。
【0014】火炉内での燃料の燃焼により発生した排ガ
スは、灰と一緒に吹き上げられて灰分離室へ導入され、
該灰分離室において排ガスの流速が低下され、該排ガス
中に含まれる灰の一部が重力分級により分離され、火炉
の底部へ戻されると共に、前記灰分離室において灰の濃
度が低減された排ガスはサイクロンへ導入され、該サイ
クロンにおいて灰が捕集され、該サイクロンで捕集され
た灰は、前記火炉の底部に戻され、循環される。
【0015】ここで、摩耗量がガスの流速の3.5乗に
比例することは前述した通りであるが、同時に、摩耗量
は、ガス中に含まれる粒子の濃度に比例するため、本発
明の如く、灰分離室において排ガスの流速を低下させ該
排ガス中に含まれる灰の一部を重力分級により分離し、
排ガス中に含まれる灰の濃度を低減してからサイクロン
へ導入することにより、サイクロンの入口部における摩
耗量を減少させることが可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。
【0017】図1は本発明を実施する形態の一例であっ
て、図中、図2と同一の符号を付した部分は同一物を表
わしており、基本的な構成は図2に示す従来のものと同
様であるが、本図示例の特徴とするところは、図1に示
す如く、サイクロン4上流部に、火炉1内での燃焼によ
り発生した排ガスの流速を低下させ該排ガス中に含まれ
る灰を重力分級により分離して火炉1の底部へ戻す灰分
離室23を設けた点にある。
【0018】前記灰分離室23の底部は、灰分離管24
を介してシールボックス19の上部に接続してあり、該
灰分離室23において分離した灰は、シールボックス1
9内においてサイクロン4で捕集した灰と合流させ、該
シールボックス19から灰戻し管6を介して火炉1の底
部へ戻すようにしてある。
【0019】次に、上記図示例の作動を説明する。
【0020】火炉1内での廃棄物等の燃料の燃焼により
発生した排ガスは、灰と一緒に吹き上げられて灰分離室
23へ導入され、該灰分離室23において排ガスの流速
が低下され、該排ガス中に含まれる灰の一部が重力分級
により分離され、灰分離管24を介してシールボックス
19へ導入される。
【0021】前記灰分離室23において灰の濃度が低減
された排ガスはサイクロン4へ導入され、該サイクロン
4において灰が捕集され、該サイクロン4で捕集された
灰は、サイクロン4下部に接続された灰落下管5から灰
再循環装置としての外部熱交換器7へ導入され、該外部
熱交換器7において抜熱されて冷却された後、前記灰分
離室23において分離された灰と一緒に、灰戻し管6を
介して前記火炉1の底部に戻され、循環される。
【0022】ここで、摩耗量がガスの流速の3.5乗に
比例することは前述した通りであるが、同時に、摩耗量
は、ガス中に含まれる粒子の濃度に比例するため、本図
示例の如く、灰分離室23において排ガスの流速を低下
させ該排ガス中に含まれる灰の一部を重力分級により分
離し、排ガス中に含まれる灰の濃度を低減してからサイ
クロン4へ導入することにより、サイクロン4の入口部
における摩耗量を減少させることが可能となる。
【0023】尚、前記灰分離室23において、排ガスの
流速は一旦低下するが、サイクロン4の入口部では流路
断面積が絞られて排ガスの流速が再び上昇するため、サ
イクロン4の分級性能に影響を及ぼす心配はない。
【0024】こうして、サイクロン4の入口部における
摩耗を低減し得、サイクロン4内部の耐摩耗材を頻繁に
交換することを不要とし得、経済性を高め得る。
【0025】尚、本発明の循環流動層ボイラは、上述の
図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を
逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿
論である。
【0026】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の循環流動
層ボイラによれば、サイクロンの入口部における摩耗を
低減し得、サイクロン内部の耐摩耗材を頻繁に交換する
ことを不要とし得、経済性を高め得るという優れた効果
を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する形態の一例の全体概要構成図
である。
【図2】従来例の全体概要構成図である。
【符号の説明】
1 火炉 3 ベッド材 4 サイクロン 23 灰分離室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F23C 10/24 F23C 11/02 308 10/02 311 Fターム(参考) 3K064 AA06 AB01 AD05 AD08 AE15 BA07 BA15 BA19 4D053 AA03 AB01 BA01 BB02 BC01 BD04 DA02 DA06 4G070 AA01 AB06 BB32 CA09 CA13 CA25 CA26 CA30 CB02 DA01

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料をベッド材と共に流動化させながら
    燃焼させる火炉と、該火炉の上部に接続され且つ火炉内
    での燃焼により発生した排ガス中に含まれる灰を捕集し
    て火炉の底部へ戻すサイクロンとを備えた循環流動層ボ
    イラにおいて、 サイクロン上流部に、火炉内での燃焼により発生した排
    ガスの流速を低下させ該排ガス中に含まれる灰を重力分
    級により分離して火炉の底部へ戻す灰分離室を設けたこ
    とを特徴とする循環流動層ボイラ。
JP2000367386A 2000-12-01 2000-12-01 循環流動層ボイラ Pending JP2002168423A (ja)

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