JP2002165328A - 電気接続箱及び電気接続箱の取り外し方法 - Google Patents
電気接続箱及び電気接続箱の取り外し方法Info
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- slit
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- electric connection
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Abstract
接続箱及び電気接続箱の取り外し方法を提供する。 【解決手段】 ケース本体22の2箇所の外面22a,
22bには、ブラケット23がそれぞれ突設されてい
る。ブラケット23にはスリット24が設けられてい
る。各スリット24は、ケース本体22の厚さ方向から
見て同一方向に開口されている。各スリット24にボル
ト31を挿通することにより、ケース本体22が車両パ
ネル11に取り付け可能となる。
Description
る電気接続箱及び電気接続箱の取り外し方法に関するも
のである。
ャンクションボックス、リレーボックス、ヒュージブル
リンクボックス、電気制御ユニット等の各種電気接続箱
が提案されている。
は、電気接続箱としてのジャンクションボックス61が
取り付けられている。ジャンクションボックス61を構
成するケース本体62の外面には、ブラケット63が2
箇所に配設されている。各ブラケット63にはボルト挿
通孔64が設けられている。これらボルト挿通孔64に
ボルト71を挿通して、車両パネル51側のボルト孔に
ボルト71を締結することにより、ケース本体62が車
両パネル51に取り付けられる。
はボルト挿通孔64に挿通されるようになっていた。そ
のため、ジャンクションボックス61の取り外し作業を
行う場合には、ボルト71を緩めた後で、同ボルト71
をボルト挿通孔64から完全に抜き取らなければならな
かった。ゆえに、ジャンクションボックス61の取り外
し作業が面倒であった。
であり、その目的は、取り外し作業を容易に行うことが
できる電気接続箱及び電気接続箱の取り外し方法を提供
することにある。
めに、請求項1に記載の発明では、ケース本体にブラケ
ットが配設され、そのブラケットに挿通部が設けられ、
その挿通部に締結部材を挿通することにより前記ケース
本体が被取付物に取り付け可能な電気接続箱において、
前記ブラケットは前記ケース本体の2箇所以上の面に突
設され、前記各挿通部は、前記ケース本体の厚さ方向か
ら見て同一方向に開口するスリットであることを要旨と
する。
ブラケットが配設され、そのブラケットに挿通部が設け
られ、その挿通部に締結部材を挿通することにより前記
ケース本体が被取付物に取り付け可能な電気接続箱にお
いて、前記ブラケットは前記ケース本体を構成する2以
上の側壁の外面に突設され、前記挿通部は前記ブラケッ
トに開口されたスリットであり、互いに対向する位置関
係にある前記ブラケットに突設された前記スリット同士
は、前記ケース本体の厚さ方向から見て同一方向に開口
することを要旨とする。
は請求項2に記載の電気接続箱の取り外し方法におい
て、前記ケース本体に対して、前記スリットが開口する
方向とは反対方向に力を加えることによって、前記ケー
ス本体を前記被取付物から取り外すようにしたことを要
旨とする。
る。請求項1及び請求項3に記載の発明によると、各挿
通部は、従来のような孔ではなく、ケース本体の厚さ方
向から見て同一方向に開口するスリットである。そのた
め、電気接続箱の取り外し作業を行う場合、スリットが
開口する方向とは反対方向に力を加えることによって、
ケース本体を移動させることができる。よって、電気接
続箱の取り外し作業において、締結部材を完全に取り外
す工程を省略することができる。ゆえに、電気接続箱の
取り外し作業に必要な工数を低減させることができる。
従って、電気接続箱の取り外し作業を容易に行うことが
できる。
と、互いに対向する位置関係にある側壁に突設されたブ
ラケットに設けられたスリット同士は、ケース本体の厚
さ方向から見て互いに反対方向に開口している。そのた
め、電気接続箱の取り外し作業を行う場合、スリットが
開口する方向とは反対方向に力を加えることによって、
ケース本体を回転させることができる。従って、電気接
続箱の取り外し作業を確実に行うことができる。
用の電気接続箱の一実施形態を図1及び図2に基づき詳
細に説明する。
パネル11には、電気接続箱としてのジャンクションボ
ックス21が取り付けられている。このジャンクション
ボックス21は、運転席の足元付近において右側に位置
する車両パネル11に取り付けられている。ジャンクシ
ョンボックス21を構成するケース本体22の部品装着
面2aには、コネクタ装着部4、ヒューズ装着部5及び
リレー装着部6が形成されている。コネクタ装着部4に
は、図示しないコネクタが装着されるようになってい
る。コネクタには、図示しないワイヤーハーネスが接続
されるようになっている。ヒューズ装着部5には、図示
しないヒューズが装着されるようになっている。リレー
装着部6には、図示しないリレーが装着されるようにな
っている。
22a,22bには、ブラケット23が1箇所ずつ配設
されている。各ブラケット23は、ケース本体22の外
面22a,22bにおける中央部に配設されている。つ
まり、各ブラケット23は、互いに対向する位置関係に
ある側壁の外面22a,22bに突設されるものであ
る。各ブラケット23は、外面22a,22bに突設さ
れている。各ブラケット23の基端部両端には、リブ2
5が2箇所ずつ設けられている。各リブ25は、ブラケ
ット23及びケース本体22と一体形成されている。各
リブ25は、略三角形の板状に形成されている。
23の側端面23aには、挿通部としてのスリット24
が設けられている。各スリット24には、締結部材とし
てのボルト31が挿通されるようになっている。各スリ
ット24にボルト31を挿通して、前記車両パネル11
側の図示しないボルト孔にボルト31を締結することに
より、ケース本体22が車両パネル11に取り付けられ
る。
4は、ケース本体22の厚さ方向から見て同一方向(図
1等にて矢印A1で示す方向)に向かって切り欠き形成
されている。本実施形態において、各スリット24は略
U字状かつ等幅となるように直線的に切り欠き形成され
ている。各スリット24は、それぞれ同一の大きさ・形
状になるように切り欠き形成されている。具体的に言う
と、各スリット24は、ボルト31がブラケット23の
中央に配置されるような長さに設定されていることがよ
い。言い換えると、各スリット24の内端は、ブラケッ
ト23の中央に到っていることがよい。各スリット24
の幅W1は、ボルト31の軸部32の外径W2よりもや
や大きくなっている。そして、各スリット24は、ケー
ス本体22の厚さ方向から見て同一方向(図1等にて矢
印A2で示す方向)に開口している。図2に示すよう
に、各スリット24は左側方向、別の言い方をすると、
各ブラケット23の側端面23aに対して垂直方向に開
口している。各スリット24は、前記外面22a,22
bと平行に開口されている。
ボックス21を取り外す方法について説明する。まず、
コネクタ装着部4からコネクタ及びワイヤハーネスを取
り外し、ヒューズ装着部5からヒューズを取り外し、リ
レー装着部6からリレーを取り外す。その結果、ジャン
クションボックス21が図1に示される状態になる。
示しないボルト孔に締結されたままの状態で、ケース本
体22に対してスリット24が開口する方向とは反対方
向(図1に示す矢印F1方向)に力を加える。すると、
各ブラケット23が、各スリット24が開口する方向と
は反対方向に移動する。それとともに、ボルト31がス
リット24の開口部分に導かれて、ブラケット23がボ
ルト31から外れる。その結果、車両パネル11からジ
ャンクションボックス21が取り外される。尚、この場
合、ボルト31を若干緩めておいてもよい。
効果を得ることができる。 (1)挿通部として従来のようなボルト挿通孔64がブ
ラケット23に設けられる代わりに、挿通部としてのス
リット24がブラケット23に設けられている。このス
リット24は、ケース本体22の厚さ方向から見て同一
方向に開口している。そのため、ジャンクションボック
ス21の取り外し作業を行う場合、スリット24が開口
する方向とは反対方向(矢印F1方向)に力を加えるこ
とによって、ケース本体22を移動させることができ
る。具体的に言うと、ボルト31をスリット24に沿っ
て移動させることにより、ボルト31をブラケット23
の側端面23aから出すことができる。よって、ジャン
クションボックス21の取り外し作業において、ボルト
31を完全に取り外す工程を省略することができる。ゆ
えに、ジャンクションボックス21の取り外し作業に必
要な工数を低減させることができる。従って、ジャンク
ションボックス21の取り外し作業を容易に行うことが
できる。
2bに突設されていない場合、各スリット24を開口す
ることができるのは前端面23cのみである。しかし、
本実施形態では、各ブラケット23がケース本体22の
外面22a,22bに突設されている。そのため、各ス
リット24を、前端面23cに加えて側端面23a,2
3bからも開口させることができる。ゆえに、スリット
24が開口する向きを、ケース本体22の面方向に力を
加えることによってジャンクションボックス21が取り
外し可能となるように設定するのを確実に行うことがで
きる。よって、ジャンクションボックス21の取り外し
作業をより確実に行うことができる。
基端部両端に設けられるとともに、ブラケット23及び
ケース本体22と一体形成されている。そのため、ブラ
ケット23とケース本体22との接続部分が補強され
る。従って、ジャンクションボックス21の取り外し時
において、ブラケット23とケース本体22との接続部
分が破壊されてしまうのが防止される。ゆえに、ジャン
クションボックス21を車両パネル11から確実に取り
外すことができる。
更してもよい。 ・前記実施形態では、各スリット24は略U字状となる
ように切り欠き形成されていた。しかし、図3に示すよ
うに、各スリット24を略L字状となるように切り欠き
形成してもよい。また、図5に示すように、各スリット
24を略円弧状に切り欠き形成してもよい。
ケース本体22の厚さ方向から見て互いに相似の形状と
なるように切り欠き形成してもよい。即ち、各スリット
24は必ずしも完全に同一の形状となるように切り欠き
形成されていなくてもよい。
ース本体22の厚さ方向から見て同一方向に開口してい
た。しかし、図6に示すように、互いに対向する位置関
係にある側壁の外面22a,22bに突設されたブラケ
ット23に設けられたスリット24同士を、ケース本体
22の厚さ方向から見て互いに反対方向に開口してもよ
い。このように構成すれば、スリット24が開口する方
向とは反対方向(矢印F1,F2方向)に力を加えるこ
とによって、ケース本体22を、ケース本体22に垂直
な軸線を中心として回転させることができる。従って、
ジャンクションボックス21を車両パネル11から確実
に取り外すことができる。
ース本体22の厚さ方向から見て互いに逆方向に開口す
るとともに、各スリット24を略円弧状に切り欠き形成
してもよい。このように構成すれば、図6の効果に加え
て、ケース本体22をスムーズに回転させることができ
る。
は、ケース本体22の2箇所の外面22a,22bに突
設されていた。しかし、各ブラケット23を3箇所以上
の外面に突設してもよい。例えば、図8及び図9に示す
ように、各ブラケット23を、ケース本体22の3箇所
の外面22a,22b,22cに突設してもよい。
取り外し時にケース本体22が回転する方向とは反対方
向に開口してもよい。このように構成すれば、スリット
24が開口する方向とは反対方向(矢印F1,F2,F
3方向)に力を加えることによって、ケース本体22を
回転させることができる。従って、ジャンクションボッ
クス21を車両パネル11から確実に取り外すことがで
きる。
される技術的思想を以下に列挙する。 (1)請求項1または2において、前記各ブラケット
を、前記ケース本体の前記ブラケットが配設される面か
ら突出させたことを特徴とする電気接続箱。よって、技
術的思想(1)によれば、電気接続箱の取り外し作業を
より確実に行うことができる。
れ、そのブラケットに挿通部が設けられ、その挿通部に
締結部材を挿通することにより前記ケース本体が被取付
物に取り付け可能な電気接続箱において、前記ブラケッ
トは前記ケース本体の2箇所以上の面に突設され、前記
各挿通部は、前記ケース本体の回転方向とは反対方向に
開口するスリットであることを特徴とする電気接続箱。
よって、技術的思想(2)によれば、電気接続箱の取り
外し作業をスムーズに行うことができる。
箱の取り外し方法において、前記ケース本体を前記スリ
ットが開口する方向とは反対方向に回転させることによ
って、前記ケース本体を前記被取付物から取り外すよう
にしたことを特徴とする電気接続箱の取り外し方法。
項3に記載の発明によれば、電気接続箱の取り外し作業
を容易に行うことができる。
ば、電気接続箱の取り外し作業を確実に行うことができ
る。
の締結態様を示す全体斜視図。
拡大図。
拡大図。
拡大図。
態様を示す全体斜視図。
態様を示す全体斜視図。
態様を示す全体斜視図。
態様を示す全体斜視図。
の締結態様を示す全体斜視図。
としてのジャンクションボックス、22…ケース本体、
23…ブラケット、24…挿通部としてのスリット、3
1…締結部材としてのボルト、22a,22b…外面。
Claims (3)
- 【請求項1】ケース本体にブラケットが配設され、その
ブラケットに挿通部が設けられ、その挿通部に締結部材
を挿通することにより前記ケース本体が被取付物に取り
付け可能な電気接続箱において、 前記ブラケットは前記ケース本体の2箇所以上の面に突
設され、前記各挿通部は、前記ケース本体の厚さ方向か
ら見て同一方向に開口するスリットであることを特徴と
する電気接続箱。 - 【請求項2】ケース本体にブラケットが配設され、その
ブラケットに挿通部が設けられ、その挿通部に締結部材
を挿通することにより前記ケース本体が被取付物に取り
付け可能な電気接続箱において、 前記ブラケットは前記ケース本体を構成する2以上の側
壁の外面に突設され、前記挿通部は前記ブラケットに開
口されたスリットであり、互いに対向する位置関係にあ
る側壁に突設された前記ブラケットに設けられた前記ス
リット同士は、前記ケース本体の厚さ方向から見て互い
に反対方向に開口することを特徴とする電気接続箱。 - 【請求項3】請求項1または請求項2に記載の電気接続
箱の取り外し方法において、 前記ケース本体に対して、前記スリットが開口する方向
とは反対方向に力を加えることによって、前記ケース本
体を前記被取付物から取り外すようにしたことを特徴と
する電気接続箱の取り外し方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000357864A JP2002165328A (ja) | 2000-11-24 | 2000-11-24 | 電気接続箱及び電気接続箱の取り外し方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000357864A JP2002165328A (ja) | 2000-11-24 | 2000-11-24 | 電気接続箱及び電気接続箱の取り外し方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002165328A true JP2002165328A (ja) | 2002-06-07 |
Family
ID=18829864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000357864A Abandoned JP2002165328A (ja) | 2000-11-24 | 2000-11-24 | 電気接続箱及び電気接続箱の取り外し方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002165328A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7654864B2 (en) | 2005-04-28 | 2010-02-02 | Yazaki Corporation | Mounting bracket structure |
KR100948133B1 (ko) | 2008-03-04 | 2010-03-18 | 한국단자공업 주식회사 | 박스의 장착부 |
JP2015216812A (ja) * | 2014-05-13 | 2015-12-03 | 株式会社ケーヒン | 電子装置 |
JP2021197442A (ja) * | 2020-06-15 | 2021-12-27 | 株式会社日立産機システム | モールド変圧器 |
-
2000
- 2000-11-24 JP JP2000357864A patent/JP2002165328A/ja not_active Abandoned
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015216812A (ja) * | 2014-05-13 | 2015-12-03 | 株式会社ケーヒン | 電子装置 |
JP2021197442A (ja) * | 2020-06-15 | 2021-12-27 | 株式会社日立産機システム | モールド変圧器 |
JP7344843B2 (ja) | 2020-06-15 | 2023-09-14 | 株式会社日立産機システム | モールド変圧器 |
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A977 | Report on retrieval |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050909 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051101 |
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A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20051208 |