JP2002163363A - 医学システムアーキテクチャ - Google Patents
医学システムアーキテクチャInfo
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Abstract
トの適切な報告が通常のワークフローから中断なしに可
能なように構成する。 【解決手段】 検査画像を捕捉するためのモダリティ
と、データ、検査画像を捕捉又は後処理するため各モダ
リティに対応付けられた作業場所と、データおよび検査
画像を伝送するための装置と、データおよび検査画像を
記憶するための装置と、データおよび検査画像を後処理
するための別の作業場所(16)とを有する医学システ
ムアーキテクチャにおいて、作業場所(16)の少なく
とも1つにメッセージを伝送するための呼出しシステム
(18)を対応付ける。
Description
るためのモダリティと、データおよび(または)検査画
像を捕捉するためおよび(または)後処理するため各モ
ダリティに対応付けられている作業場所と、データおよ
び検査画像を伝送するための装置と、データおよび検査
画像を記憶するための装置と、データおよび検査画像を
後処理するための別の作業場所とを有する医学システム
アーキテクチャに関する。このようなシステムアーキテ
クチャはたとえば病院内で、患者の診断を作成し得るよ
うに、医学検査画像の発生および処理に用いられる。
ildgebende Systeme fuer die medizinische Diagnosti
k)”、H.Morneburg出版、第3版、1995、第684
頁以降およびヨーロッパ特許出願第0 380 966 A1号明細
書から、患者データおよびモダリティにより発生された
画像を呼出すため画像観察および画像処理場所、いわゆ
るワークステーション、が画像通信網を介して互いに接
続されている医学システムアーキテクチャ、いわゆるP
ACS(Picture Archival and Communication System
e)が知られている。このシステムにおいては、画像デ
ータの伝送は放射線情報システムに対する標準、たとえ
ばDICOM、に従って行われる。このような医学的な
作業場所、特にモダリティ、は通常のPCと対照的に、
簡単に付加のソフトウェアをインストールすることがで
きない閉じられたシステム、医学的装置、とみなされ
る。このことは相応の規則性(Regularien)をも許さな
い。
査をモダリティにおいて、または後処理をワークステー
ションにおいて、医師、エキスパートが居合わせること
なしに、単独で実行する。しかしこれらの作業の際に、
たとえば特殊な状況または結果のゆえに、通常のワーク
フローからのずれが生ずると、しばしば担当のエキスパ
ートによる協議または解明が必要である。これはその後
に、問題を電話により又はその場で解明するために、オ
ペレータにより報告されなければならない。
eperを介して報告または接触することは知られてい
る。電話照会の際には、エキスパートが移り変わる使用
場所で他の活動に携わっているので、エキスパートに通
例直接につながり得ないという問題が生ずる。それに対
して、Beeperによる純粋な報告はエキスパート
に、緊急の必要性を認識し、それに直ちに反応し、実際
に現場に来るか電話により照会に答えるかの照会の緊急
性を判断し、相応に取り扱うことを許さない。このこと
は通信を著しく困難にし、ワークフロー内の不必要な中
断を生ずる。
にあげた種類の医学システムアーキテクチャを、エキス
パートの適切な報告が通常のワークフローから中断なし
に可能なように構成することである。
れば、作業場所の少なくとも1つにメッセージを伝送す
るため医学ワークフローに結び付けられた呼出しシステ
ムが対応付けられていることにより解決される。医学作
業場所、たとえばモダリティの利用者は、電子的な手段
でそのコンソール作業場所からディジタルメッセージを
エキスパートに送ることができる。このような医学モダ
リティは、たとえばMR装置、CT装置、超音波装置、
X線装置またはアンジオ装置、核カメラ、監視モニタ
ー、所見ワークステーションまたは照射装置であってよ
い。こうして、医学作業場所の作業コンテキストおよび
データコンテキストに一体化され自動化され、この作業
場所から移動式の通信装置へのエキスパート呼出しシス
テムが得られる。作業場所と呼出しシステムとの組み合
わせにより、エキスパートとしての放射線医が呼出しに
よって利用する完全に新しい形式の応用シナリオが生ず
る。この応用シナリオは従来の手段(たとえばワークス
テーションへの画像転送)によっては実現できない。
ている対象物形式からの付加情報の手で変更可能な記入
が自動的に行われるように構成されていることは有利で
あることが判明している。
タフロントエンド、通信サービスおよび移動式の通信装
置を有する。有利な仕方でオペレータフロントエンドは
作業場所におけるアプリケーションに一体化することが
できる。
ーおよび通信システムを有することができる。呼出しシ
ステムは既存の移動無線網によっても実現することがで
きる。
現在の手順およびデータバンクに存在する対象物形式か
らの付加情報の手で変更可能な記入が自動的に行われる
ように、構成されているならば、取扱が簡単化される。
移動式の通信装置を有することは有利であることが判明
している。
声入力がオーディオデータとして通信装置に伝送され、
そこで出力可能であるならば、利用範囲が拡大され得
る。
な仕方で、作業場所が、検査画像とならんで通信窓を各
モニター上に挿入可能であるように構成されていてよ
い。
の情報返送チャネルを有するならば、照会は回答され、
または呼出しは反応され得る。
り後に受信確認を作業場所に送るように構成されている
ならば、その呼出しが気付かれたことを認識し得る。
ノロジーとしてCorba service、インスタ
ント・メッセージングまたはJava(登録商標) E
nterprise Beansが使用されることは有
利であることが判明している。
標準ブラウザのJava(登録商標)アプレットとして
たとえばマイクロソフトまたはNetscapeにより
実現されていてよい。
Handy、SMS‐Handyまたはディスプレイを
有するBeeperであってよい。
により本発明を一層詳細に説明する。
ーキテクチャが示されている。撮像システムとしてたと
えばコンピュータトモグラフィ用のCTユニット1、磁
気共鳴用のMRユニット2、ディジタルサブストラクシ
ョンアンジオグラフィ用のDSAユニット3およびディ
ジタルラジオグラフィ用のX線ユニット4を有し得るモ
ダリティ1ないし4が、医学的な画像捕捉に用いられ
る。これらのモダリティ1ないし4にモダリティまたは
ワークステーションのオペレータコンソール5ないし8
が接続されており、それらにより捕捉された医学的画像
が処理され、ローカルに記憶され得る。また画像に属す
る患者データが入力され得る。
Sに接続するため、発生された画像の分配および通信の
ためのLAN/WANバックボーンとしての通信網9と
接続されている。こうしてたとえばモダリティ1ないし
4において発生された画像およびオペレータコンソール
5ないし8でさらに処理された画像が中央の画像メモリ
および画像保管システム10に記憶され、または他のワ
ークステーションに伝達され得る。
カルな画像メモリを有する別のビューイングワークステ
ーション11が接続されている。このようなビューイン
グワークステーション11はたとえば1つまたは複数の
高速プロセッサをベースとする非常に高速の小形計算機
である。ビューイングワークステーション11に、捕捉
されかつ画像保管システム10に格納された画像が事後
に所見のために呼出され、ローカルな画像メモリに格納
され、そこから直接的にビューイングワークステーショ
ン11における所見医師の利用に供され得る。
ば患者データサーバー(PDS)、ファイルサーバー、
プログラムサーバーおよび(または)EPRサーバーが
接続されている。
タ交換は、DICOM標準規格、計算機間で画像および
他の医学情報を伝送するための工業標準規格、に従って
行われ、それによって相異なるメーカーの診断装置と治
療装置との間のディジタル通信が可能である。通信網9
にはネットワークインタフェース13が接続されていて
よく、それを介して内部の通信網9がグローバルなデー
タ網、たとえばワールド‐ワイド‐ウェブと接続されて
おり、こうして標準化されたデータが相異なるネットワ
ークによりワールドワイドに交換され得る。
信および受信をコーディネートする通信サーバー14が
接続されている。通信サーバー14には、メッセージを
図1には示されていない通信装置に伝送する通信システ
ム15、たとえば送信器が接続されている。その際に通
信システム15は無線送信器、多数の赤外線送信器であ
ってよく、またはたとえば移動無線網のより複雑な構造
であってよい。
たはビューイングワークステーション11のオペレータ
コンソール5ないし8、たとえばMRユニット2のオペ
レータコンソール6、の作業場所16が示されている。
作業場所16のモニター17上にオペレータフロントエ
ンドとして、後でまた図3により一層詳細に説明される
通信窓18が挿入されている。この通信窓18に入力可
能なメッセージは、たとえばデータとして、通信サーバ
ー14および通信システム15から成っていてよい通信
サービス19に伝送される。この通信サービス19はメ
ッセージを、たとえばWAP‐Handy、SMS‐H
andy、又はディスプレイを有するBeeperであ
ってよい移動式の通信装置20に伝達する。
ソール6のモニター17のオペレータインタフェース2
1(利用者インタフェース)が示されている。オペレー
タインタフェース21上に複数の並び合って位置するM
R撮像を有する画像処理窓22が示されており、それと
ならんで、知られている仕方で、操作のために、命令を
レリーズするためのアイコンを有する制御範囲23が配
置されている。
問題が生じたために、エキスパートがMRオペレータコ
ンソール6から報告されるべきであれば、MRユニット
2のオペレータコンソール6のオペレータインタフェー
ス21上でアイコン24をクリックすることにより通信
窓18を開くことができる。
電子的な患者ファイル(EPR)から予め割り当てられ
ている、呼出すべきエキスパートに対する入力領域25
が配置されている。別の名前領域26に患者が入力され
得る。その際に患者はオペレータコンソール6に存在す
る患者から予め割り当てられている。現在の検査から予
め割り当てられている、手続きに対する入力領域27は
同じく編集可能である。テキスト領域28に、エキスパ
ートが直ちに反応または回答し得るように、問題および
緊急性が短く説明され得る。ボタン“発送”を押すこと
により、メッセージがデータとして通信サーバー14を
介して送信器15に伝送され、次いで無線または赤外光
によッてさらに通信装置20に伝達される。
より、図示されていないマイクロホンにより、オーディ
オデータとして通信装置20に伝達されまたそこで読出
される音声入力が行われ得る。
場所16への図2中に示されている情報返送チャネル3
0をも有し得る。それにより通信装置20はメッセージ
の読取り後に受信確認を送り得る。
入力されたテキストデータが作業場所16に送られる
か、もしくは同じく音声入力を介してオーディオデータ
により、エキスパートになされた質問の回答が伝達され
得る。
る構成により、次の構成要素、即ちオペレータフロント
エンド、通信サービス19およびエキスパートの移動式
の通信装置20から成る自動化されたエキスパート呼出
しシステムが得られる。
は、オペレータの作業場所5ないし8および11におけ
る1つまたは複数のアプリケーションに一体化されてい
てよい。このようなアプリケーションは患者ブラウザ、
Webブラウザおよび(または)Acquisitio
nであってよい。
の機能を含んでいてよい。 ・手で変更可能な宛て先(エキスパート)の自動的な記
入。 ・手で変更可能な現在の患者の自動的な受入れ。 ・まさに作業される現在の処置(作業ステップ)の自動
的な手で変更可能な記入。 ・たとえばオペレータがその質問を記入し得るテキスト
領域のような付加情報の入力可能性。
よって、このオペレータフロントエンドからメッセー
ジ、たとえば少なくとも上記の情報、すなわち照会のコ
ンテキストおよびテキストを含んでいるデータとして発
生される。このメッセージは通信サービス19、たとえ
ば作業場所16のSW構成要素、または移動式の通信装
置20における独立した通信サーバー14、たとえばW
AP‐Handy、SMS‐Handyまたはディスプ
レイを有するBeeper、によりエキスパートに伝達
される。
る構成の主な利点として、作業場所においてワークフロ
ー内に存在する重要なコンテキスト(患者、手続き)が
自動的に呼出し‐照会に一体化されている。この仕方で
エキスパートはその反応のために重要な情報を余分な費
用なしにオペレータの側から受け取る。
するすべての対象物形式がコンテキスト情報としてたと
えばDICOM‐Study‐Objectの領域から
形成され得る。
けられていてよく、それがオーディオデータとして通信
装置20に伝送され、そこで出力される。
ノロジーとして、Corba、インスタント・メッセー
ジングまたはJava(登録商標) Enterpri
seBeansが使用され得る。
録商標)アプレットとして標準ブラウザ、たとえばマイ
クロソフトまたはNetscape、に実現することが
できる。
n Medicineの略) 「医学におけるディジタル画像と通信」に関する標準規
格。DICOM標準規格は相異なるメーカーの診断装置
と治療装置との間のディジタル通信を可能にするため、
計算機間で画像および他の医学情報を伝送するための工
業標準規格である。 EPR (Electronic- Patient- Recordの略) 電子
的患者記録 MTRA (Medizinisch-Techinische Radiologieassi
stent(in)の略) 医工学的放射線助手 PACS (Picture Archival and Communication Sys
temの略) 医用画像保管通信システム
構成配置図である。
ーのオペレータインタフェースの概要図である。
Claims (21)
- 【請求項1】 検査画像を捕捉するためのモダリティ
(1ないし4)と、データおよび(または)検査画像を
捕捉するためおよび(または)後処理するため各モダリ
ティ(1ないし4)に対応付けられている作業場所(5
ないし8、11、16)と、データおよび検査画像を伝
送するための装置(9)と、データおよび検査画像を記
憶するための装置(10)と、データおよび検査画像を
後処理するための別の作業場所(11、16)とを有す
る医学システムアーキテクチャにおいて、作業場所(5
ないし8および11、16)の少なくとも1つにメッセ
ージを伝送するための呼出しシステム(18ないし2
9)が対応付けられていることを特徴とする医学システ
ムアーキテクチャ。 - 【請求項2】 呼出しシステム(18ないし29)が、
データバンクに存在している対象物形式からの付加情報
の手で変更可能な記入が自動的に行われるように構成さ
れていることを特徴とする請求項1記載の医学システム
アーキテクチャ。 - 【請求項3】 呼出しシステム(18ないし29)がオ
ペレータフロントエンド(18)、通信サービス(1
9)および移動式の通信装置(20)を有することを特
徴とする請求項1または2記載の医学システムアーキテ
クチャ。 - 【請求項4】 オペレータフロントエンド(18)が作
業場所(16)におけるアプリケーションに一体化され
ていることを特徴とする請求項3記載の医学システムア
ーキテクチャ。 - 【請求項5】 通信サービス(19)が通信サーバー
(14)および通信システム(15)を有することを特
徴とする請求項3または4記載の医学システムアーキテ
クチャ。 - 【請求項6】 呼出しシステム(18ないし29)が、
宛て先の手で変更可能な記入が自動的に行われるように
構成されていることを特徴とする請求項1ないし5のい
ずれか1つに記載の医学システムアーキテクチャ。 - 【請求項7】 呼出しシステム(18ないし29)が、
現在の患者の手で変更可能な記入が自動的に行われるよ
うに構成されていることを特徴とする請求項1ないし6
のいずれか1つに記載の医学システムアーキテクチャ。 - 【請求項8】 呼出しシステム(18ないし29)が、
現在の手順の手で変更可能な記入が自動的に行われるよ
うに構成されていることを特徴とする請求項1ないし7
のいずれか1つに記載の医学システムアーキテクチャ。 - 【請求項9】 呼出しシステム(18ないし29)が、
任意のテキストの記入が特別な付加情報として可能であ
るように構成されていることを特徴とする請求項1ない
し8のいずれか1つに記載の医学システムアーキテクチ
ャ。 - 【請求項10】 呼出しシステム(18ないし29)
が、ディスプレイを有する移動式の通信装置(20)を
有することを特徴とする請求項1ないし9のいずれか1
つに記載の医学システムアーキテクチャ。 - 【請求項11】 呼出しシステム(18ないし29)が
音声入力を有し、音声入力がオーディオデータとして通
信装置(20)に伝送され、そこで出力可能であること
を特徴とする請求項1ないし10のいずれか1つに記載
の医学システムアーキテクチャ。 - 【請求項12】 作業場所(16)がモニター(17)
を有し、検査画像とならんで通信窓(18)を各モニタ
ー(17)上に挿入可能であるように作業場所(16)
が構成されていることを特徴とする請求項1ないし11
のいずれか1つに記載の医学システムアーキテクチャ。 - 【請求項13】 呼出しシステム(18ないし29)が
通信装置(20)から作業場所(16)への情報返送チ
ャネル(30)を有することを特徴とする請求項1ない
し12のいずれか1つに記載の医学システムアーキテク
チャ。 - 【請求項14】 通信装置(20)が、メッセージの読
取りの後に受信確認を作業場所(16)に送るように構
成されていることを特徴とする請求項1ないし13のい
ずれか1つに記載の医学システムアーキテクチャ。 - 【請求項15】 作業場所(5ないし8および11)と
通信サービスとの間の伝送テクノロジーとしてCorb
aが使用されることを特徴とする請求項1ないし14の
いずれか1つに記載の医学システムアーキテクチャ。 - 【請求項16】 作業場所(5ないし8および11)と
通信サービスとの間の伝送テクノロジーとしてインスタ
ント・メッセージングが使用されることを特徴とする請
求項1ないし14のいずれか1つに記載の医学システム
アーキテクチャ。 - 【請求項17】 作業場所(5ないし8および11)と
通信サービスとの間の伝送テクノロジーとしてJava
(登録商標) Enterprise Beansが使
用されることを特徴とする請求項1ないし14のいずれ
か1つに記載の医学システムアーキテクチャ。 - 【請求項18】 オペレータフロントエンド(18)が
Java(登録商標)アプレットとして標準ブラウザに
実現されていることを特徴とする請求項1ないし14の
いずれか1つに記載の医学システムアーキテクチャ。 - 【請求項19】 移動式の通信装置がWAP‐Hand
yであることを特徴とする請求項1ないし18のいずれ
か1つに記載の医学システムアーキテクチャ。 - 【請求項20】 移動式の通信装置がSMS‐Hand
yであることを特徴とする請求項1ないし18のいずれ
か1つに記載の医学システムアーキテクチャ。 - 【請求項21】 移動式の通信装置がディスプレイを有
するBeeperであることを特徴とする請求項1ない
し18のいずれか1つに記載の医学システムアーキテク
チャ。
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