JP2002158488A - シート状ノイズ対策部品 - Google Patents

シート状ノイズ対策部品

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JP2002158488A
JP2002158488A JP2000351202A JP2000351202A JP2002158488A JP 2002158488 A JP2002158488 A JP 2002158488A JP 2000351202 A JP2000351202 A JP 2000351202A JP 2000351202 A JP2000351202 A JP 2000351202A JP 2002158488 A JP2002158488 A JP 2002158488A
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sheet
soft magnetic
noise suppression
magnetic powder
suppression component
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JP2000351202A
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Eikichi Yoshida
栄吉 吉田
Yuichi Haneda
祐一 羽田
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Tokin Corp
Original Assignee
Tokin Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 厚さが0.1mm以下でも、十分な電磁干渉
抑制効果を発現するシート状ノイズ対策部品を得るこ
と。 【解決手段】 軟磁性体粉末と結合材からなる混和物を
シート状に成形し、このシートの虚数部透磁率を10以
上とする。この特性を実現するために、軟磁性体粉末に
は透磁率の大きな金属磁性粉末を用い、シートの透磁率
を向上するために、軟磁性体粉末を扁平化するととも
に、扁平化に伴って生じる歪みを除去し、かつシート面
内に軟磁性体粉末の扁平な方向を配向させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器において
発生する不要電波の外部への漏洩や内部回路間での干
渉、また外部電波による誤動作等の影響を防止するため
に装着するシート状ノイズ対策部品に関し、特に高分子
化合物を主成分とする結合材中に、軟磁性体粉末を分散
させた複合磁性体からなるシート状ノイズ対策部品に関
する。
【0002】
【従来の技術】通信機器や各種電子機器から意図せずに
電磁波が外部に放射、伝送されたり、外部及び内部干渉
による機器自身の誤動作などを起こしたりする、EMI
やイミュニティに関する問題は、最近の通信技術、ディ
ジタル技術の進化に伴い、ますます高周波帯域へ移行し
ている。
【0003】また、電子機器、電子装置の軽量化、薄型
化および小型化も急速に進み、回路への電子部品の実装
密度も飛躍的に高くなってきており、部品間や回路基板
間の電磁干渉に起因する電磁障害が発生する可能性が極
めて高くなっている。
【0004】前記のような不要電磁波の発生や漏洩、相
互干渉による誤動作の対策として、ノイズ発生源にシー
ルドを施したり、ノイズ伝送線路にチョークやフィルタ
を挿入したりする方法が採られている。このような対策
の一つとして、結合材中に軟磁性体粉末を分散させたシ
ート状ノイズ対策部品を、電子部品や回路の近傍に配置
する方法が提案され、実用に供されている。そして、こ
のシート状ノイズ対策部品は、前記のような構成である
ため、加工性や実装性に優れ、広汎な用途に適合し、極
めて実用性が高いものとなっている。
【0005】しかしながら、近年の装置の小型、軽量化
と多機能化への要求は、より高まりつつあり、ノイズ対
策のための部品実装がますます困難になってきている。
これに対し、前記のシート状ノイズ対策部品は、厚さが
0.3〜1.0mmのものが主流であり、前記の要求に必
ずしも十分に対応できなくなっている。これは、一般的
なシート状ノイズ対策部品の性能が、その虚数部比透磁
率の大きさと厚さの積で決まるため、それよりも薄くす
ると効果が十分期待できなくなるためである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の技術
的な課題は、前記の結合材と軟磁性体粉末からなるシー
ト状ノイズ対策部品において、従来品よりも薄型で、ノ
イズ対策効果が同等以上であるものを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の課題を
解決するために、前記シート状ノイズ対策部品の虚数部
比透磁率を増加することを検討した結果なされたもので
ある。そして、この課題は、軟磁性体粉末として扁平形
状のものを用い、軟磁性体粉末の扁平な面をシート面内
に配向させること、及び軟磁性体粉末の歪みを除くとと
もに、結晶相を規則化することで解決できる。
【0008】即ち、本発明は、軟磁性体粉末と結合材か
らなり、厚さが0.1mm以下で、可撓性を有すること
を特徴とするシート状ノイズ対策部品である。
【0009】また、本発明は、前記のシート状ノイズ対
策部品において、前記軟磁性体粉末は、金属磁性体粉末
であることを特徴とするシート状ノイズ対策部品であ
る。
【0010】また、本発明は、前記のシート状ノイズ対
策部品において、前記金属磁性体粉末は、扁平形状を有
することを特徴とするシート状ノイズ対策部品である。
【0011】また、本発明は、前記のシート状ノイズ対
策部品において、虚数部比透磁率の最大値が10以上で
あることを特徴とするシート状ノイズ対策部品である。
【0012】また、本発明は、難燃性を備えてなること
を特徴とする前記のシート状ノイズ対策部品である。
【0013】
【作用】本発明のシート状ノイズ対策部品は、厚さが
0.1mm以下で、しかも可撓性を有するため、プロト
タイプの機器を用いた電磁干渉の測定結果により、事後
対策の形で、必要な箇所にシート状ノイズ対策部品を貼
り付けて、電磁干渉を抑制するという使用法が可能であ
る。しかも従来品に比較して薄型であるため、近年にお
ける機器の小型化、高機能化にも十分対応できる。
【0014】また、本発明のシート状ノイズ対策部品に
は、電磁干渉抑制特性を確保するため、扁平状の磁性金
属粉末を用いるが、材質としては、鉄−アルミニウム−
珪素系合金、鉄−ニッケル系合金などが挙げられ、アス
ペクト比が3以上であることが望ましい。
【0015】また、本発明のシート状ノイズ対策部品に
は、可撓性を確保するため、結合材として各種のエラス
トマーが用いられ、耐熱性の向上のために架橋してもよ
い。具体的には、塩素化ポリエチレンなどが使用可能で
ある。
【0016】更に、機器自体が破損した際の電気回路の
ショートなどで、発火する可能性が皆無とは言えないの
で、シート状ノイズ対策部品には、難燃性を付与するこ
とが望ましい。前記の塩素化ポリエチレンは自己消火性
を備えているので、この観点からも本発明のシート状ノ
イズ対策部品の結合材に適した材料である。
【0017】なお、近年においては、環境への負荷の問
題から、ハロゲンを含む材料の使用を抑制する動きが顕
著であるが、これには、リン酸エステルを代表とするリ
ン系難燃剤を結合材に添加したり、シリコン系の結合材
を使用したりすることで対応できる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に、具体的な例を挙げ、本発
明の実施の形態について説明する。ここでは、薄型で、
扁平形状の軟磁性体粉末を面方向に配向させたシートを
得るために、シート成形には、軟磁性体粉末と結合材を
溶媒に分散させたスラリーをドクターブレードにより塗
布し、溶媒を乾燥除去するという方法を用いた。
【0019】まず、磁性体粉末として高周波透磁率の大
きい、珪素が9.8重量%、アルミニウムが5.9重量
%、残部が鉄という組成の、鉄−アルミニウム−珪素合
金を準備した。形状を扁平化するために、アトライタ及
びピンミルを用いて、粗粉砕粉末に延伸及び粉砕加工を
施した。引き続き、扁平化工程で生じる歪みを除くため
に、窒素雰囲気中、650℃で2時間、焼鈍処理を行な
った。
【0020】次に、前記軟磁性体粉末の分散性向上を目
的に、シランカップリング剤を用いて表面処理を行なっ
た。ここではカップリング剤としてシラン系のものを用
いたが、チタン系、アルミニウム系など各種のカップリ
ング剤が使用可能であり、結合材の材質により適宜選択
する必要がある。
【0021】次に、表面処理済の前記軟磁性体粉末、結
合材、難燃剤及び溶媒を表1に示した組成となるように
秤量し、成膜用のスラリーを作製した。ここでは、結合
材として塩素化ポリエチレンを用いた。塩素化ポリエチ
レンは、それ自体が自己消火性を有するが、難燃性をU
L規格のV−0に適合させるために、リン酸エステル系
難燃剤と、難燃助剤として三酸化アンチモンを添加し
た。また、溶媒にはキシレンを用いた。
【0022】
【表1】
【0023】次に、前記スラリーをドクターブレード法
により、離型剤を塗布したポリエチレンテレフタレート
(以下、PETと称する)フィルム上に、0.07mm
の厚さで塗布し、60℃に保持した乾燥炉内に2時間保
持して溶媒を除去した。このシートをPETフィルムか
ら剥離した後、シートにおける軟磁性体粉末の、面方向
への配向度を向上するために、温度180℃、圧力30
MPaという条件で、熱プレスを施した。
【0024】温度を180℃としたのは、結合材のガラ
ス転移温度よりも高温でプレスすることで、結合材の流
動性を確保するためである。熱プレス後のシートの厚さ
を測定したところ、0.05mmであった。
【0025】図1は、得られたシート状ノイズ対策部品
10の断面を模式的に描いたもので、軟磁性体粉末1
2、リン酸エステル系難燃剤13、及び三酸化アンチモ
ン14が結合材11に分散していることを示す。また、
この図に示したように、軟磁性体粉末の扁平な方向は、
シートの面内に配向している。
【0026】また、図2は、シート状ノイズ対策部品の
比透磁率特性の測定結果を示した図である。図2におい
て、21は実数部比透磁率μ′を22は虚数部比透磁率
μ″を示す。この図から明らかなように、得られたシー
ト状ノイズ対策部品の虚数部比透磁率は、広い周波数帯
域で、10以上の数値を示している。
【0027】ここで、シートの厚さと、虚数部比透磁率
μ″との積を、虚数部パーミアンスなる数値とした場
合、虚数部パーミアンスが同等であれば、電磁干渉抑制
効果も同等レベルとなる。即ち、従来の同様の製品で
は、虚数部比透磁率μ″が5程度であり、十分な電磁干
渉抑制効果を発現させるには、0.2mm以上の厚さが
必要であったが、本発明のシート状ノイズ対策部品で
は、虚数部比透磁率が10以上となるため、厚さを0.
1mm以下とすることができる。
【0028】次に、前記シート状ノイズ対策部品の難燃
性を評価するために、ULで規格化されている方法に従
って垂直燃焼試験を行なった。その結果を表2に示す。
垂直燃焼試験は5本の試験片を用いて行い、表2には1
回目の接炎後の燃焼時間(秒)を第1接炎の欄に、2回
目の接炎後の燃焼時間(秒)を第2接炎の欄に、そし
て、2回目の接炎後に試料の炎が消えてから、無炎燃焼
を持続する時間、即ち火種時間(秒)を火種の欄に表記
した。
【0029】
【表2】
【0030】表2に示すように、このシート状ノイズ対
策部品は、自己消火性を示し、自己消火後の火種時間の
合計が45秒であり、V−0クラスを満足する。よっ
て、一般的な電子機器に使用する材料としては、十分な
難燃性を具備していると言える。
【0031】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、虚数部比透磁率を10以上とすることで、厚さ0.
1mm以下という薄型でも、十分な電磁干渉抑制効果を
発現し得るシート状ノイズ対策部品が得られる。しか
も、このシート状ノイズ対策部品は、難燃性を有するの
で、安全性という観点からも有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシート状ノイズ対策部品の断面図。
【図2】本発明のシート状ノイズ対策部品の比透磁率特
性示す図。
【符号の説明】
10 シート状ノイズ対策部品 11 結合材 12 軟磁性体粉末 13 リン酸エステル系難燃剤 14 三酸化アンチモン 21 実数部透磁率 22 虚数部透磁率

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軟磁性体粉末と結合材からなり、厚さが
    0.1mm以下で、可撓性を有することを特徴とするシ
    ート状ノイズ対策部品。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のシート状ノイズ対策部
    品において、前記軟磁性体粉末は、金属磁性体粉末であ
    ることを特徴とするシート状ノイズ対策部品。
  3. 【請求項3】 請求項1もしくは請求項2のいずれかに
    記載のシート状ノイズ対策部品において、前記金属磁性
    体粉末は、扁平形状を有することを特徴とするシート状
    ノイズ対策部品。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれかに記
    載のシート状ノイズ対策部品において、虚数部比透磁率
    の最大値が10以上であることを特徴とするシート状ノ
    イズ対策部品。
  5. 【請求項5】 難燃性を備えてなることを特徴とする請
    求項1ないし請求項4のいずれかに記載のシート状ノイ
    ズ対策部品。
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