JP2002150868A - キースイッチ - Google Patents
キースイッチInfo
- Publication number
- JP2002150868A JP2002150868A JP2000344378A JP2000344378A JP2002150868A JP 2002150868 A JP2002150868 A JP 2002150868A JP 2000344378 A JP2000344378 A JP 2000344378A JP 2000344378 A JP2000344378 A JP 2000344378A JP 2002150868 A JP2002150868 A JP 2002150868A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- key
- key top
- key switch
- resin layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
トップのみをカラー化、メタリック化、触感の変化等を
容易に具現化したキースイッチ 【解決手段】樹脂キートップの上面に樹脂層を積層した
Description
体通信機器、家庭用電話機、電子手帳、車載用スイッ
チ、リモコン、計算機あるいはパーソナルコンピュータ
ーのデータ入力装置等の押釦スイッチを構成するキース
イッチに関するものである。
て、裏面あるいは表面に、文字、記号あるいは図形等の
表示部を形成した樹脂キートップと、キーベースとから
構成されるキースイッチが知られている。例えば、特許
第2627692号には、透光性硬質樹脂で形成したキ
ートップの平坦な裏面に文字部のみ照光する表示部を印
刷し、透光性シリコーンゴムで形成したキーベースと透
光性接着剤により接着した照光式キースイッチが記載さ
れている。
はなくメタリック調や反射機能をもつ金属調のデザイン
が要望されており、また、キースイッチに設けられた表
示部のデザインも多様化しており、さらに、キースイッ
チの一部分のみ色調、触感、形状等を変化させるなどの
要望が出てきている。
ースイッチにおいて、樹脂キートップに設けられた表示
部のデザインは、印刷、塗装、転写等の加工により具現
化しているため、樹脂キートップ全体のカラー化、メタ
リック化、触感の軟質化等や、表示部のメタリック調、
反射機能をもつ金属調等は提供できているが、樹脂キー
トップの一部分や特定の樹脂キートップのみをカラー
化、メタリック化、触感の軟質化等することは難しかっ
た。
決するものであり、樹脂キートップの上面に樹脂層を積
層することにより、所望の部位のカラー化、メタリック
化、触感の変化等を容易に具現化したキースイッチを提
供するものである。
ートップの上面に樹脂層が積層されたキースイッチであ
る。さらに、樹脂キートップの上面に表示部が設けら
れ、さらに上面に樹脂層が積層されたキースイッチであ
る。さらに、樹脂キートップの上面に着色層が形成さ
れ、さらに上面に樹脂層が積層されたキースイッチであ
る。さらに、樹脂キートップの上面に凹形状が形成され
たキースイッチである。さらに、樹脂層が、ドーム形状
であるキースイッチである。
明する。本発明の実施態様を図を用いて説明する。図1
(a)に示すキースイッチは、表面に文字記号等の表示部
2が設けられている樹脂キートップ1において、樹脂キ
ートップ1の表面の表示部2の上にドーム形状の樹脂層
3が積層されていることを特徴とするキースイッチであ
る。
樹脂キートップ1の上面に凹形状4が形成され、該凹形
状内にドーム形状の樹脂層3が設けられていることを特
徴とするキースイッチである。これらの樹脂層には透明
な樹脂を用いることができ、また、着色した樹脂を用い
ることで、樹脂キートップを部分的にカラー化すること
ができる。樹脂キートップの裏面あるいは、樹脂キート
ップと樹脂層の間には、表示部または着色層を形成して
設けることができる。
キートップの裏面に設ける場合は透明であることが望ま
しいが、特に限定するものではなく、例えばポリエステ
ル樹脂、ポリオレフィン樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリ
ウレタン樹脂、ポリアミド樹脂、シリコーン樹脂、1、
2−ポリブタジエン樹脂、ポリスチレンビニルアセテー
ト樹脂、ポリカーボネート/ポリブチレンテレフタレー
ト樹脂等の熱可塑性樹脂のほか、透明性が良好なポリメ
タクリル酸メチル樹脂、ポリカーボネート樹脂、アモル
ファスポリエステル樹脂、アモルファスナイロン樹脂、
ポリウレタン樹脂、エステル系熱可塑性エラストマーを
用いることができ、結晶性ナイロン樹脂、ABS樹脂、
ポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂等の半透明や若
干着色した樹脂でも構わない。また、シリコーン樹脂、
フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、アクリ
ル系樹脂等の熱硬化性、光硬化性、湿気硬化性等の硬化
性樹脂を使用することも可能である。
定するものではないが、樹脂キートップとして硬質感や
強度を有して使用できる厚みであることが望ましく、好
ましくは0.1mm以上である。樹脂キートップの上面
には文字・記号等の表示部および/または有色やメタリ
ック色等の着色層を形成し設けることができる。
いては特に限定するものではないが、未硬化時には流動
性がある液状樹脂を使用することが望ましく、熱硬化型
や光硬化型、湿気硬化型等のアクリル系、ウレタン系、
エポキシ系、エステル系等のモノマー、オリゴマー等が
好ましく、着色された樹脂でも構わない。
スプレー塗装方法、各種印刷方法、ディッピング方法、
ディスペンサー塗布、ポッティング方法等の方法で樹脂
キートップ上に塗布し、熱硬化、光硬化、湿気硬化等の
方法で硬化し形成する。
上にさらに樹脂層を積層し設けることで、表示部の耐久
性が増し、デザイン的にも優れたキースイッチが得られ
る。また樹脂キートップの上面に任意に形成された凹形
状内に、該樹脂キートップとは硬度や弾性あるいは触感
の異なる樹脂層を形成したり、有色やメタリック調に調
色した樹脂層を形成すること、またさらにドーム形状に
樹脂層を盛り上げて形成することで、同一のキー内に異
なる複数の触感や色および形状のデザインを有すること
ができる。
て機能するための弾性を有していることが必要であり、
例えばゴム状弾性体であるシリコーンゴム、ウレタンゴ
ム、エチレンプロピレンゴム、クロロプレンゴム、ブチ
ルゴム、ニトリルゴム、スチレンブタジエンゴム等の合
成ゴムや、スチレン系、オレフィン系、ウレタン系、エ
ステル系等の熱可塑性エラストマーが挙げられる。なか
でもシリコーンゴム、エチレンプロピレンゴム、スチレ
ン系熱可塑性エラストマー、エステル系熱可塑性エラス
トマーが強度や透光性等の理由で好ましい。またそのほ
かには、樹脂フィルムも用いることができる。
を具体的に説明するが、本発明は下記の実施例に限定さ
れるものではない。
み0.5mmの樹脂キートップ1の表面に、黒色、赤
色、緑色の各インキ(CAVメイバンインキ セイコー
アドバンス製)を用いてPAD印刷法によって文字記号
等の表示部2を形成した。さらにこれらの樹脂キートッ
プの表面に、マルチファンクションキー部分は赤色透
明、緑色透明の2種類の色調のUV硬化樹脂をディスペ
ンサーを用いて塗布し、テンキー部分は無色透明なUV
硬化樹脂をディスペンサーを用いて塗布し、紫外線照射
によって硬化させドーム形状の樹脂層3をそれぞれの樹
脂キートップの上に形成した。該樹脂キートップを透光
性接着剤7を用いてシリコーンゴム製のキーベース6に
接着し、図1(a)、(c)に示すようなキースイッチ
を得た。樹脂キートップの表面を簡単に任意の色で分け
ることができ、デザイン的に見栄えの良いキースイッチ
となった。
心部に凹部4を形成した樹脂キートップ1の表面に、青
色に着色されたUV硬化樹脂をディスペンサーで該凹部
内に塗布し、紫外線照射によって硬化させドーム形状の
樹脂層5を形成した。該樹脂キートップを透光性接着剤
7を用いてシリコーンゴム製のキーベース6に接着し、
図1(b)、(c)に示すようなキースイッチを得た。
同一キー内に2色の色をもつ樹脂キートップを有するキ
ースイッチが簡単に得られ、デザイン的に良いものとな
った。この凹部4の大きさが樹脂層の大きさを決定す
る。したがってこの大きさを変えることによりさらにデ
ザイン変化を持たせることができる。
脂キートップ1の表面に、銀メタリック色の着色層8を
塗装により形成し、さらに中心部に凹部4を形成し、青
色透明に着色されたUV硬化樹脂をディスペンサーで該
凹部内に塗布し、紫外線照射によって硬化させドーム形
状の樹脂層5を形成した。該樹脂キートップを透光性接
着剤7を用いてポリエチレンテレフタレート樹脂フィル
ム製のキーベース6に接着し、図2に示すようなキース
イッチを得た。なお樹脂フィルムの裏面にはUV硬化樹
脂にて押し子9を形成した。同一キー内に2色のメタリ
ック色をもつ樹脂キートップを有するキースイッチが簡
単に得られ、デザイン的に良いものとなった。
ポリカーボネート樹脂を用いて、それぞれ別の金型で所
望の樹脂キートップ1を成形し、裏面に、黒色、赤色、
緑色の各インキ(CAVメイバンインキ セイコーアド
バンス製)を用いてスクリーン印刷法によって文字記号
等の表示部4を形成した後、樹脂キートップ毎に切断
し、接着用治具の所定の位置に各樹脂キートップをセッ
トし、その樹脂キートップを透光性接着剤7を用いてシ
リコーンゴム製のキーベース6に接着し、図3に示すよ
うなキースイッチを得た。樹脂キートップを色毎に識別
してキーベースに乗せていくため作業時間がかかりコス
トの高いものとなり、またその際のセットミスも生じや
すく、不良品の発生が多かった。
に樹脂層を積層することで、任意の樹脂キートップのみ
に、または各樹脂キートップの一部分のみにカラー化、
メタリック化、触感の変化を容易に施すことができ、デ
ザイン的にも優れたキースイッチを得ることができる。
面図(c)
5)
上にさらに樹脂層を積層し設けることで、表示部の耐久
性が増し、デザイン的にも優れたキースイッチが得られ
る。また樹脂キートップの上面に任意に形成された凹形
状内に、該樹脂キートップとは硬度や弾性あるいは触感
の異なる樹脂層を形成したり、有色やメタリック調に調
色した樹脂層を形成すること、またさらにドーム形状に
樹脂層を盛り上げて形成することで、同一のキー内に異
なる複数の触感や色および形状のデザインを有すること
ができる。なお、樹脂層の表面は、平坦形状(図5)に
かぎらず凹形状(図6)に形成してもかまわない。樹脂
層の表面を凹形状とすれば、操作時に指先にフィットし
た感触が得られ有利である。
面図(c)
面図
Claims (5)
- 【請求項1】 キーベースに固着された樹脂キートップ
の上面に樹脂層が積層されたキースイッチ。 - 【請求項2】 キーベースに固着された樹脂キートップ
の上面に表示部が設けられ、さらに上面に樹脂層が積層
されたキースイッチ。 - 【請求項3】 キーベースに固着された樹脂キートップ
の上面に着色層が形成され、さらに上面に樹脂層が積層
されたキースイッチ。 - 【請求項4】 樹脂層が、樹脂キートップの上面に形成
した凹部に形成された請求項1〜3のいずれかに記載の
キースイッチ。 - 【請求項5】 樹脂層が、ドーム形状である請求項1〜
4のいずれかに記載のキースイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000344378A JP4499903B2 (ja) | 2000-11-10 | 2000-11-10 | キースイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000344378A JP4499903B2 (ja) | 2000-11-10 | 2000-11-10 | キースイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002150868A true JP2002150868A (ja) | 2002-05-24 |
JP4499903B2 JP4499903B2 (ja) | 2010-07-14 |
Family
ID=18818584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000344378A Expired - Fee Related JP4499903B2 (ja) | 2000-11-10 | 2000-11-10 | キースイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4499903B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040026563A (ko) * | 2002-09-25 | 2004-03-31 | 엘지전자 주식회사 | 이동통신 단말기의 키패드 어셈블리 |
KR100643127B1 (ko) * | 2006-02-14 | 2006-11-13 | 주식회사 아이몰드텍 | 키패드 구조체 및 이의 제조방법 |
KR100828563B1 (ko) | 2007-05-25 | 2008-05-13 | 이경은 | 다양한 입체문양을 갖는 휴대폰 키버튼용 장식기재 및 그장식기재의 제조방법 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6136923U (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-07 | 東洋興業株式会社 | キ−トツプ |
JPS6451232U (ja) * | 1987-09-24 | 1989-03-29 | ||
JPH1092258A (ja) * | 1996-09-11 | 1998-04-10 | Minebea Co Ltd | キーボード用キートップ |
JPH11176273A (ja) * | 1997-12-12 | 1999-07-02 | Porimatec Kk | 加飾透光性キートップの製造方法 |
JPH11329144A (ja) * | 1998-05-13 | 1999-11-30 | Porimatec Kk | 加飾透光性キートップ |
JP2000222967A (ja) * | 1999-02-02 | 2000-08-11 | Polymatech Co Ltd | 加飾キートップ |
JP2000268661A (ja) * | 1999-03-15 | 2000-09-29 | Polymatech Co Ltd | 被覆層付き樹脂キートップ |
-
2000
- 2000-11-10 JP JP2000344378A patent/JP4499903B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6136923U (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-07 | 東洋興業株式会社 | キ−トツプ |
JPS6451232U (ja) * | 1987-09-24 | 1989-03-29 | ||
JPH1092258A (ja) * | 1996-09-11 | 1998-04-10 | Minebea Co Ltd | キーボード用キートップ |
JPH11176273A (ja) * | 1997-12-12 | 1999-07-02 | Porimatec Kk | 加飾透光性キートップの製造方法 |
JPH11329144A (ja) * | 1998-05-13 | 1999-11-30 | Porimatec Kk | 加飾透光性キートップ |
JP2000222967A (ja) * | 1999-02-02 | 2000-08-11 | Polymatech Co Ltd | 加飾キートップ |
JP2000268661A (ja) * | 1999-03-15 | 2000-09-29 | Polymatech Co Ltd | 被覆層付き樹脂キートップ |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040026563A (ko) * | 2002-09-25 | 2004-03-31 | 엘지전자 주식회사 | 이동통신 단말기의 키패드 어셈블리 |
KR100643127B1 (ko) * | 2006-02-14 | 2006-11-13 | 주식회사 아이몰드텍 | 키패드 구조체 및 이의 제조방법 |
KR100828563B1 (ko) | 2007-05-25 | 2008-05-13 | 이경은 | 다양한 입체문양을 갖는 휴대폰 키버튼용 장식기재 및 그장식기재의 제조방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4499903B2 (ja) | 2010-07-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3103833B2 (ja) | 照光式押釦スイッチ装置 | |
US6977352B2 (en) | Transmissive key sheet, input keys using transmissive key sheet and electronic equipment with input keys | |
KR101035816B1 (ko) | 보강판 부착 키 유닛 | |
US8181330B2 (en) | Method of manufacturing a member for a push button switch | |
JPWO2005117047A1 (ja) | 筐体付キーユニット | |
JP4111607B2 (ja) | 照光式押釦スイッチ | |
JP2002150868A (ja) | キースイッチ | |
JP2000268661A (ja) | 被覆層付き樹脂キートップ | |
JP4113784B2 (ja) | 押釦スイッチ用部材及びその製造方法 | |
US20100245133A1 (en) | Key sheet | |
JP3516020B2 (ja) | 押釦スイッチ用キーシート部材の製造方法 | |
JPH11126536A (ja) | 押釦スイッチ用カバー部材および押釦スイッチ | |
KR100528493B1 (ko) | 이동 전화기의 키 패드용 키 탑 및 그 제조방법 | |
JP2000231852A (ja) | フィルム付きキートップ | |
KR20090041922A (ko) | 휴대폰용 오목거울형 키패드 제조방법 | |
KR100417463B1 (ko) | 이엘 램프 일체형 키패드와 그 제조방법 | |
JP2004006352A (ja) | 電子機器のキー | |
JP3320277B2 (ja) | 押釦スイッチ用カバー部材 | |
JP2000048665A (ja) | シート状キートップおよびその製造法 | |
KR100588263B1 (ko) | 입체형 키패드 및 그 제조방법 | |
JP3722626B2 (ja) | キートップ部材およびその製造方法 | |
JPH11149841A (ja) | 情報入力用キー | |
JP2000215748A (ja) | 照光式シ―ト状キ―トップ | |
KR200378607Y1 (ko) | 메탈 키패드 | |
JP4430780B2 (ja) | 照光式シート状キートップおよびその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071031 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091120 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091127 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100120 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100323 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100416 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130423 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100120 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |