JP2002149880A

JP2002149880A - 就職情報および商品情報提供システム

Info

Publication number: JP2002149880A
Application number: JP2000343092A
Authority: JP
Inventors: Hiroki Oura; 広樹大浦
Original assignee: YANOMAN KK
Current assignee: YANOMAN KK
Priority date: 2000-11-10
Filing date: 2000-11-10
Publication date: 2002-05-24

Abstract

(57)【要約】【課題】本発明は求職者の意思を全面的に反映させ、
求職者が希望する求人企業に自ら応募できるシステムで
あり、本システムを用いて就職情報や商品情報を提供す
ることを課題とする。【解決手段】本発明は、コンピュータシステムを用い
た就職情報および商品情報の提供システムに関する。即
ち、サイト提供者は情報サイトを開設する。企業はこの
情報サイトに求人情報や商品情報の登録を行う。そし
て、ユーザーは個人情報を情報サイトに登録すると、企
業からの求人情報や商品情報を情報サイトから提供され
る。ユーザーは希望する応募先があれば応募登録を行っ
たり、または購入したい商品があれば注文登録をする。
これらの応募登録や注文登録は情報サイトを介して企業
に送信される。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータシス
テムを用いた就職情報および商品情報の提供システムに
関わり、特にこれらの情報をリアルタイムに掲載、更
新、削除することが可能な就職情報および商品情報の提
供システムに関する。

【０００２】

【従来の技術】従来例として、特開平１１−３０６２３
５号公報に示される職業紹介端末装置を用いた職業紹介
システムがある。この従来例は、職業紹介者（仲介者）
が求職者データを職業紹介所（サイト）のホストコンピ
ュータに登録する。そして、職業紹介希望の際には、イ
ンターネット上の職業紹介所ホームページにアクセス
し、求人情報を閲覧し、希望する求人企業があれば、そ
のデータを企業データ記憶部に取り込、別の求人企業と
比較したり、その企業へリンクして面接予約を行う職業
紹介システムである。

【０００３】

【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例は職業紹介者が仲介者となって求人企業側に求職者
を紹介するシステムであり、求職者側に企業を選択する
余地がない場合がある。即ち、求職者は求職者データ記
憶部に就職を希望する条件を入力していても、求職者の
希望条件をすべて満足する求人企業があれば問題はない
が、現実的には必ずしもそのようには行かず、企業デー
タを見ながら希望条件のうち幾つかの条件を我慢して面
接をすることが多い。ところが、従来例のシステムでは
職業紹介者が仲介者となるので、求職者の希望条件のう
ちどの条件を捨てて応募するかという事が反映されず、
企業データと求職者データを比較して、両者の条件が一
致した場合にのみ職業を紹介するシステムである。

【０００４】そこで、本発明は上記従来例の問題点に鑑
みなされたもので、就職情報サイトは単にサイトを提供
するだけで仲介者となることはなく、求職者の意思を全
面的に反映させ、求職者が希望する求人企業があれば自
ら企業に応募できるシステムである。また、本発明は本
システムを用いて就職情報のみならず、商品情報を提供
するものでもある。

【０００５】

【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明は、
コンピュータシステムにより就職情報および商品情報の
提供を行うシステムであって、サイト提供者は情報サイ
トを開設し、企業は求人情報および／または商品情報を
前記情報サイトに登録し、ユーザーは個人情報を該情報
サイトに登録することにより、前記求人情報および／ま
たは商品情報を入手することができ、ユーザーが希望す
る求人および／または商品があれば企業に対して応募登
録および／または商品購入の注文を行うことのできるこ
とを特徴とする。

【０００６】本発明によれば、ユーザーはコンピュータ
システムにより就職情報や商品情報をリアルタイムで提
供され、希望する企業に就職したり、希望する商品を購
入したりすることが促進される。一方、企業側にとって
もユーザーから求人応募情報があれば、面接をするか否
かを判断できるメリットがある。

【０００７】請求項２記載の発明は、請求項１記載の就
職情報および商品情報提供システムであって、前記ユー
ザーが前記情報サイトに新着メールサービスを入手でき
るように登録することにより、前記ユーザーは新着求人
情報および／または新着商品情報をメールで通知される
ことを特徴とする。

【０００８】本発明によれば、ユーザーはオプションに
より新着情報のメールサービスを入手することができ、
新着求人情報や新着商品情報をメールで通知される。こ
れにより、就職活動や商品取引が促進されることがあ
る。

【０００９】

【発明の実施の形態】本発明は、コンピュータシステム
を用いた就職情報および商品情報の提供システムに関す
る。即ち、サイト提供者は情報サイトを開設する。企業
はこの情報サイトに求人情報や商品情報の登録を行う。
そして、ユーザーは個人情報を情報サイトに登録する
と、企業からの求人情報や商品情報を情報サイトから提
供される。ユーザーは希望する応募先があれば応募登録
を行ったり、または購入したい商品があれば注文登録を
する。これらの応募登録や注文登録は情報サイトを介し
て企業に送信される。これにより、就職が決定したり、
商品取引が成立したりするので、就職活動が促進した
り、商取引が活発化することが期待される。

【００１０】

【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細
に説明する。図１は、本発明を用いた就職情報の全体シ
ステムを示すものである。本システムは企業と就職情報
サイトの間、求職者と就職情報サイトの間がインターネ
ットを介して情報交換をできるように構成されており、
本システムを運営するにあたって、サイト提供者１は就
職情報サイト２を開設し、システムの保守管理を行う。
求人を希望する企業３は、求人情報の登録を就職情報
サイト２に自己の専用端末で行う。そして、就職を希望
する求職者４は、個人情報の登録を同様に就職情報サ
イト２に自ら行うと、求人情報を入手することがで
き、求人の検索や個人属性に基づく「新着求人情報」を
メールで通知される。求職者４は求人情報を見て自分の
希望する応募先があれば応募登録を就職情報サイト２
に行う。求職者が求人への応募登録をすると、企業３に
は就職情報サイト２を経由して求職者の応募通知である
応募情報が送信される。また、企業３は就職情報サイ
ト２に企業広告の掲載をすることができ、求人広告や
製品広告等の掲載をすることができる。この企業広告は
求職者４に企業広告表示として広く宣伝される。ま
た、企業広告掲載をした企業はサイト提供者１に対して
広告掲載料を支払うビジネスの仕組みである。

【００１１】次に、企業３が就職情報サイト２に求人情
報を登録する方法について説明する。図２は、本発明に
用いる就職情報サイトのホームページを示す初期画面の
表示である。企業３が就職情報サイトのホームページに
アクセスすると、この初期画面が表示される。初期画面
には、「お仕事探し」のボタンと「求人登録」のボタン
が表示され、求人を希望している企業は「求人登録」の
ボタンをクリックする。

【００１２】企業による求人登録は、図３に示すフロー
チャートに基づいて行われ、新規登録をする場合と登録
済企業の場合とに分かれる。いずれの場合にも、ユーザ
ーＩＤとパスワードが必要となり、企業３が初期画面上
で「求人登録」のボタンをクリックすると、図４に示す
「企業総合メニュー」の画面が表示される。この画面に
は、“人事ご担当者様へ”というメッセージに続いて、
「登録のご案内」ボタンと「求人情報管理」ボタンとが
表示され、新規登録をする企業は「登録のご案内」ボタ
ンを、登録済企業は「求人情報管理」ボタンをそれぞれ
クリックする。新規登録をする企業が「登録のご案内」
ボタンをクリックすると、図５に示す「求人情報登録の
説明」画面が表示され、求人情報の登録作業の流れが説
明されている。企業はこの登録作業の説明をよく読んで
から作業を始める。この画面表示に続いて、図６に示す
「企業基本情報の登録」画面が表示されるので、新規登
録をする企業３は、企業基本属性の登録（ステップ１）
の入力を行う。入力項目は、会社名、代表者名、郵便番
号、本社住所、代表電話番号である。

【００１３】上記入力作業が完了すると、図７に示す
「求人情報管理メニュー（ユーザー認証）」の画面が表
示され、新規登録をした企業にユーザーＩＤとパスワー
ドが発行され、画面上にこれらが表示されている（ステ
ップ２）。登録済企業の場合には、ここで既に付与され
ているユーザーＩＤとパスワードを入力する（ステップ
３）。ユーザーＩＤとパスワードを入力したら、続いて
「送信」ボタンをクリックする。その後、図３に示すよ
うに、ステップ４でユーザーＩＤとパスワード認証の判
定が行われ、入力が誤っている場合には、ステップ３に
戻り、再度ユーザーＩＤとパスワードを正しく入力す
る。ステップ４で入力が正しいと判定された場合には、
ステップ５の企業用管理メニューへ進み、図８に示す
「求人情報管理メニュー」の画面が表示される。この画
面には、大別すると、企業基本情報管理、新卒者求人管
理、中途者求人管理、応募者情報管理の４つのメニュー
がある。企業基本情報管理メニューには、「企業情報変
更」のボタンがあり、既に登録された企業の基本情報を
変更することができる。新卒者求人管理メニューには、
「求人情報登録」、「求人情報変更」、「求人情報削
除」のボタンがあり、各ボタンにより新卒者の求人情報
を新たに登録、変更、削除をすることができる。また、
中途者求人管理メニューには、「求人情報登録」、「求
人情報変更」、「求人情報削除」のボタンがあり、各ボ
タンにより中途者の求人情報を新たに登録、変更、削除
をすることができる。応募者情報管理メニューには、
「応募者管理」のボタンがあり、応募者情報の確認をす
ることができる。

【００１４】続いて、ステップ６で「企業情報変更」の
ボタンをクリックした場合には、ステップ７へ進み、既
に登録された企業基本属性の変更を行う。この場合には
図９に示す「企業情報変更画面」が表示され、会社名、
郵便番号、本社住所、代表電話番号、設立、資本金、株
式公開、従業員数、売上高、事業内容、事業内容詳細の
項目の内容を変更して入力作業を行う。また、ステップ
６で「求人情報管理」のボタンをクリックした場合に
は、ステップ８へ進み、新卒者、中途者に関わらず、求
人情報の追加、更新を行う。この場合には、図１０に示
す「求人情報登録画面」が表示され、職種、主な仕事内
容、初任給、給与体系、昇給、賞与昨年度実績、勤務地
の所在地、勤務地の説明の項目の内容を追加したり、更
新したりして入力作業を行う。このようにして企業が登
録した企業基本属性の変更データは、ステップ９で承認
待ち企業データベース（ＤＢ）として保存登録され、ま
た登録した求人情報の追加、更新データはステップ１０
で承認待ち求人データベース（ＤＢ）として保存登録さ
れる。

【００１５】図１１は、企業情報、求人情報の承認手順
を示すフローチャートである。サイト提供者１がステッ
プ１１でユーザーＩＤとパスワードを入力すると、ステ
ップ１２で正しく入力が行われたか否かを判定し、誤っ
た入力が行われた場合には、ステップ１１へ戻り再度正
しく入力を行う。ステップ１２で正しく入力が行われた
場合には、ステップ１３へ進み、システム管理者用メニ
ュー画面が図１２に示すように画面表示される。このシ
ステム管理者用メニュー画面には、「登録企業検索」、
「求人情報検索」、「新卒名前検索」、「中途名前検
索」の４つのメニューがあり、「登録企業検索メニュ
ー」では企業名を指定する企業名検索と登録者名を指定
する登録者名検索とがあり、「検索開始」のボタンをク
リックすると、それぞれの検索を行うことができる。一
方、「求人情報検索メニュー」では企業名を指定する企
業名検索と採用担当者名を指定する採用担当名検索とが
あり、「検索開始」のボタンをクリックすると、それぞ
れの検索を行うことができる。また、「新卒名前検索メ
ニュー」では名前を指定する新卒名前検索があり、「検
索開始」のボタンをクリックすると、新卒者の名前を検
索することができる。さらに、「中途名前検索メニュ
ー」では名前を指定する中途名前検索があり、「検索開
始」のボタンをクリックすると、中途者の名前を検索す
ることができる。

【００１６】続いて、ステップ１４へ進み、企業情報管
理を行う場合には、ステップ１５でサイト提供者１によ
り承認待ち企業情報の検証が行われる。この企業情報の
検証は、企業情報を就職情報サイト２で公開する前に誤
りがないかどうかを再確認するために行われる。この承
認待ち企業情報は、承認待ち企業ＤＢ１１に保存されて
おり、その詳細は図１３に示すように画面表示され、会
社名、代表者名、本店住所、代表電話番号、設立、資本
金、従業員数、売上高、事業内容などの企業情報であ
る。続いて、ステップ１６では、承認待ち企業情報の検
証結果が判定され、企業３により正しく入力が行われて
いる場合には、承認企業ＤＢ１２に保存された後、就職
情報サイト２に企業情報として提供される。一方、ステ
ップ１６で検証の結果、企業３により誤って入力が行わ
れている場合には、ステップ１７に進み登録内容の確認
や訂正依頼がインターネットを介して企業３へ発信され
る。

【００１７】一方、ステップ１４で求人情報の管理を行
う場合には、ステップ１８でサイト提供者１により承認
待ち求人情報の検証が行われる。この求人情報の検証
は、企業３による求人情報を就職情報サイト２で公開す
る前に誤りがないかどうかを再確認するために行われ
る。この承認待ち求人情報は、承認待ち求人ＤＢ１３に
保存されており、その詳細は図１４に示すように画面表
示され、登録情報確認画面として、職種、主な仕事内
容、年令、給与、勤務地、勤務時間、能力、資格、学歴
などの求人情報である。続いて、ステップ１９では、承
認待ち求人情報の検証結果が判定され、企業３により正
しく入力が行われている場合には、承認求人ＤＢ１４に
保存された後、就職情報サイト２に求人情報として提供
される。一方、ステップ１９で検証の結果、企業３によ
り誤って入力が行われている場合には、ステップ１７に
進み登録内容の確認や訂正依頼がインターネットを介し
て企業３へ発信される。

【００１８】次に、求職者４が就職情報サイト２に個人
情報を登録する方法について説明する。図１５は、ユー
ザーである求職者４が新規登録をする場合と、登録済ユ
ーザーの場合のフローチャートを示したものである。ま
ず、求職者４が新規登録をする場合には、ステップ２１
で個人情報の登録をすることが必要であり、就職情報サ
イトのホームページにアクセスすると、図２に示す初期
画面が表示され、「お仕事探し」のボタンをクリックす
ると、図１６に示すユーザーメニューの画面が表示され
る。このユーザーメニュー画面には、ご利用規定、就職
の心得、転職時の注意のボタンがあり、更に「新卒者用
メニュー」と「転職者用メニュー」があり、各メニュー
には、新規登録、変更、求人検索の３つのボタンがあ
る。求職者が新卒者であり、しかも新規登録をする場合
には、「新規登録」のボタンをクリックする。「新規登
録」のボタンをクリックすると、図１７から図１９に示
すユーザー登録画面（１）〜（３）が順次画面表示され
る。

【００１９】まずユーザー登録画面（１）は、求職者の
個人プロフィールを登録するもので、新卒予定者の専用
画面となっている。個人プロフィールとして登録する内
容は、氏名、生年月日、性別、年令、現住所である。こ
れら個人情報の登録が終了すると、続いて図１８に示す
ユーザー登録画面（２）が表示され、希望する企業につ
いて入力作業を行う。その内容は、希望勤務地、希望業
種、希望職種、転勤が可能か、希望通勤時間、社員数、
株式公開などであり、更に「新着情報お知らせメール」
の申し込みメニューがあり、これを希望する場合には、
「申し込む」のボタンをクリックするだけで、ユーザー
の希望条件に合った最新の企業情報を毎週メールで受信
することができる。

【００２０】これらの入力作業が終了すると、続いて図
１９に示すユーザー登録画面（３）が表示され、「アン
ケートにも答えてくださいね」というメッセージが表示
されている。アンケートの内容は、趣味、好きな色、好
きな食べ物、喫煙の有無、飲酒の有無、パソコンの主な
使用場所、パソコン使用歴などであり、これらのアンケ
ート項目について入力作業を行う。上記ユーザー登録画
面（１）〜（３）で入力した情報は個人情報として登録
され、ステップ２２へ進み求職者４にユーザーＩＤとパ
スワードが発行される。

【００２１】一方、求職者４が既に登録している登録済
ユーザーである場合には、ステップ２３のユーザー用メ
ニュー（図１６に示すユーザーメニュー画面）で、新卒
者であるか転職希望者であるかによって異なるメニュー
にアクセスすることになる。いずれの場合にも、ステッ
プ２４で求人情報検索か登録情報変更を行うことがで
き、登録情報変更を行う場合には、「変更」のボタンを
クリックする。この「変更」ボタンをクリックすると、
既に登録した情報の修正を行うことができ、ステップ２
５へ進む。ステップ２５では、ユーザーＩＤとパスワー
ド認証が行われ、図２０に示すユーザー認証画面が表示
される。ここで、求職者４は既に登録してあるユーザー
ＩＤとパスワードを入力し、「送信」のボタンをクリッ
クする。「送信」のボタンをクリックすると、ステップ
２６でユーザーＩＤとパスワード認証が判定され、誤っ
た入力が行われた場合には、ステップ２５へ戻り再度正
しく入力を行う。判定の結果、正しく入力が行われてい
た場合には、ステップ２７へ進み個人情報の変更を行う
ことができる。ステップ２７では、図１７から図１９に
示すユーザー登録画面（１）〜（３）が順次画面表示さ
れ、求職者４は個人情報の変更を行うことができる。個
人情報変更の入力作業が終了すると、個人情報ＤＢ１５
に保存された後、就職情報サイト２に個人情報として提
供される。

【００２２】一方、ステップ２４で求職者が求人情報検
索をする場合には、「求人検索」のボタンをクリックす
ると、情報検索画面２４を検索することができる。求人
情報の検索は無料で行うことができ、情報検索だけなら
求職者はユーザー登録をする必要がない。

【００２３】次に、求職者４が求人検索をする方法につ
いて説明する。図２１から図２３は、求人検索のフロー
チャートを示したもので、図２１に示すユーザー用メニ
ュー（ステップ３１）が画面表示されたら、ステップ３
２で求人情報検索をするために「求人検索」のボタンを
クリックする。「求人検索」のボタンをクリックする
と、ステップ３３の基本検索条件指定及び検索へ進み、
図２４から図３１に示す求人検索画面（１）〜（８）が
順次画面表示される。この求人検索は、新卒者のための
採用情報検索画面であって、図２４に示される求人検索
画面（１）では、勤務地、業種、職種の３項目を入力
し、それぞれ３つまで指定することができる。例えば、
「勤務地」が東京都か神奈川県であり、「業種」が電気
製造業の会社で尚且つ「職種」はマーケティング職とい
うように希望する条件を指定する。検索条件を指定した
ら、「検索開始」または「取消」のボタンを選択する。
「検索開始」のボタンをクリックすると、ステップ３４
へ進み、検索条件の対象があるかどうかを判定する。ス
テップ３４で判定の結果、対象となる会社がない場合に
は、ステップ３３へ戻り再度新たな検索条件を指定して
検索を行うことができる。

【００２４】ステップ３４で対象となる会社がある場合
には、ステップ３５へ進み対象となる会社が多数か少数
かが判定される。判定の結果、対象となる会社が少数の
場合は、図２２に示すステップ３９へ進み求人情報一覧
表示がされる。一方、対象となる会社が多数の場合に
は、ステップ３６へ進み図２５の求人画面（２）に示す
ように「ご指定の条件で８１件の情報がありました。」
と画面表示される。この求人検索画面（２）には、「さ
らに絞り込んだ検索をする」ボタンと「このまま情報の
一覧を表示する」ボタンの２つがあり、求職者はいずれ
かのボタンを選択する。この選択がステップ３６で行わ
れ、表示希望の場合には、「このまま情報の一覧を表示
する」ボタンを選択する。この一覧表示のボタンを選択
すると図２２に示すステップ３９へ進み求人情報一覧表
示がなされる。一方、絞込み希望の場合には、「さらに
絞り込んだ検索をする」ボタンを選択する。この絞込み
用のボタンを選択すると、ステップ３７の詳細検索条件
指定及び検索へ進み図２６に示す求人検索画面（３）が
表示される。この求人検索画面（３）では、検索条件を
追加し、情報を更に絞り込む入力を行う。追加する条件
は、週休２日制、年間売上高、資本金、従業員数、株式
公開などの項目であり、選択条件にしたくない項目は、
空白のままでよい。検索条件を追加したら、「検索開
始」または「取消」のボタンのうち、いずれかを選択す
る。「検索開始」のボタンをクリックすると、ステップ
３８へ進み、検索条件の対象があるかどうかを判定す
る。ステップ３８で判定の結果、対象となる会社がない
場合には、ステップ３７へ戻り再度新たな検索条件を指
定して検索を行うことができる。一方、ステップ３８で
対象となる会社がある場合には、図２７の求人検索画面
に示すように「ご指定の条件で１件の情報がありまし
た。」と画面表示される。

【００２５】ステップ３５で対象となる会社が少数の場
合、続くステップ３６で一覧表示を希望する場合には、
図２２に示すステップ３９へ進み求人情報の一覧表示が
される。この一覧表示は図２８の求人検索画面（５）に
示すような方法で行われ、「ご指定の条件に合った求人
情報は８１件ありました。」と表示されると共に、各求
人会社が順次表示されている。続いて、ステップ４０へ
進み求職者４は「検索条件変更希望」と「詳細情報表
示」のいずれかを選択する。「検索条件変更希望」の場
合には、ステップ３７へ戻り再度新たな詳細検索条件指
定及び検索を行うことにより、希望する求人情報を検索
する。ステップ４０で求職者が「詳細情報表示」を希望
する場合には、図２８に示す求人検索画面（５）におい
て、各求人会社に設けられている「詳細」のボタンをク
リックする。求職者が特定の求人会社について「詳細」
のボタンをクリックすると、ステップ４１への求人詳細
情報表示へ進み図２９及び図３０の求人検索検索画面
（６）（７）が順次表示され、求人情報の詳細を知るこ
とができる。

【００２６】続いて、ステップ４２へ進み、求職者は
「企業情報の表示」か「他の求人情報表示」かのいずれ
かを選択する。求職者が求人情報の詳細を見て更にその
会社に興味がある場合には、「企業情報の表示」を選択
し、図３０に示す求人検索画面（７）の「企業情報を見
る」のボタンをクリックする。「企業情報を見る」のボ
タンをクリックすると、ステップ４３へ進み、図３１の
求人検索画面に示すような企業基本情報表示がなされ
る。この企業基本情報には、会社名、本社住所、電話番
号、ＦＡＸ番号、設立、資本金、株式公開、従業員数、
売上高、事業内容、事業内容詳細、事業所所在地、関連
会社、主要取引先、主要取扱商品、自社ホームページな
どの登録企業情報を含まれている。一方、ステップ４２
で求職者は他の求人情報表示を見たい場合には、これを
選択してステップ３９へ戻り再度求人情報一覧表示を見
ることができる。

【００２７】続いて、求職者４が求人への応募をする場
合には、ステップ４４へ進み採用担当者へのメッセージ
入力及び応募ボタンをクリックする。図３０に示す求人
検索画面（７）において採用担当者へのメッセージを入
力し、内容を確認後に、「応募」のボタンをクリックす
ることにより行われる。続いて、ステップ４５では求職
者が「未登録ユーザー」か「登録ユーザー」かが判定さ
れる。「未登録ユーザー」の場合には、ステップ４６へ
進み個人情報の登録を行う。そして、個人情報の登録が
された場合及び判定の結果、登録ユーザーである場合に
は、図２３に示すステップ４７へ進み、ユーザーＩＤ，
パスワードの認証が行われる。続いて、ステップ４８で
は認証の結果が判定され、誤った入力が行われていると
判定された場合には、ステップ４７へ戻りユーザーＩ
Ｄ、パスワードを正しく入力する。ステップ４８で正し
く入力が行われていると判定された場合には、求人の応
募が応募履歴ＤＢ１６として保存され、ステップ４９へ
進む。ステップ４９では、インターネットを介して就職
情報サイト２から企業３に対して応募通知メールの自動
送信（応募情報）が行われる。

【００２８】このような方法によって、本実施例は就職
情報サイト２を仲介者として、企業は求人情報を提供
し、求職者はこの求人情報を検索したり、個人情報を提
供することによって企業に対して応募登録をすることが
でき、この応募情報が企業に送信される就職情報を交換
できるシステムである。

【００２９】また、本システムでは図１８に示すユーザ
ー登録画面（２）において、「新着情報お知らせメー
ル」のサービスを求職者に提供することもできる。即
ち、この新着メールサービスは求職者の希望条件に合っ
た最新の企業情報を就職情報サイト２から求職者４に対
して毎週メールで送信されるものである。このメールサ
ービスを受けるには、「申し込む」のボタンをクリック
することにより完了する。図３２は新着メール発行の流
れを示すもので、就職情報サイト２のシステム上で、求
職者の個人情報登録をした個人情報ＤＢ１５と、企業の
求人情報登録をした求人情報ＤＢ１２（１４）とは新着
メール作成プログラム１７により照合され、照合の結
果、求職者が希望する個人情報の条件に合う求人情報が
あれば、新着メール１８が求職者４に対して送信される
システムである。求職者は受信した新着メール１８を見
て応募登録するかどうかを判断することができる。

【００３０】次に、図面に基づいて本発明の他の実施例
を説明する。図３３は、本発明を用いた商品情報の全体
システムを示すものである。本システムは企業と商品情
報サイトの間、注文書と商品情報サイトの間がインター
ネットを介して情報交換をできるように構成されてお
り、本システムを運営するにあたって、サイト提供者１
は商品情報サイト２１を開設し、システムの保守管理を
行う。商品の販売を希望する企業３１は、商品情報の登
録を商品情報サイト２１に自己の専用端末で行う。そ
して、商品の購入を希望する注文者４１は、個人情報の
登録を同様に商品情報サイトに自ら行うと、商品情報
を入手することができ、商品の検索や「新着商品速
報」をメールで通知される。注文者４１は商品情報を見
て自分が購入したい商品があれば注文登録を商品情報
サイト２１に行う。注文者が商品の注文登録をすると、
企業３１には商品情報サイト２１を経由して注文者の注
文書である注文情報が送信される。また、企業３１は
商品情報サイト２１に企業広告の掲載をすることがで
き、ヒット商品、話題商品、新製品等の商品広告を掲載
することができる。この企業広告は注文者４１に企業広
告表示として広く宣伝される。また、企業広告掲載を
した企業３１はサイト提供者１に対して広告掲載料を
支払うビジネスの仕組みである。

【００３１】次に、企業３１が商品情報サイト２１に商
品情報を登録する方法は、通常の方法で行われるので特
に説明を要しない。即ち、企業がホームページを開設
し、自社商品を広く紹介する際の登録方法と何ら異なら
ない。次に、注文者４１が商品情報サイトのホームペー
ジにアクセスし、商品の注文を行う方法について説明す
る。図３４及び図３５は、本実施例に関する商品の注文
を示すフローチャートである。注文者４１が商品の注文
を行うために、商品情報サイト２１にアクセスすると、
ステップ１０１で図３６に示すトップメニュー画面が表
示される。このトップメニュー画面には、各種メニュー
が表示されてあり、例えば「お勧め情報」、「取扱商
品」、「商品検索」などのメニューがあるほか、「会員
登録」のメニューも含まれている。この画面上におい
て、注文者４１が商品検索の条件を入力すると、ステッ
プ１０２へ進み、商品検索画面検索条件指定が行われ、
図３７に示す検索後表示画面が表示される。この画面で
は、注文者は探している商品を「商品コード」、「商品
名」、「シリーズ名」、「ピース数」、「価格帯」等で
幅広く検索することができる。この検索後表示画面に
は、ステップ１０２で商品検索した結果が表示されてい
る。検索結果は、１件であり、商品在庫ＤＢ２２に保存
されているデータベースを基にステップ１０３で商品一
覧表示として画面表示される。表示される内容は、商品
コード、商品名、単価、在庫、ジャンル、ピース数な
ど、かごへの情報であり、注文者が商品の内容を知りた
い場合には、「詳細」のボタンをクリックすれば、詳し
い商品説明が表示される。

【００３２】続いて、ステップ１０４へ進み、検索した
商品を注文するか他の商品を探すかの判定が行われ、判
定の結果、注文者は他の商品を探すを選択する場合に
は、「前の画面」ボタンをクリックする。「前の画面」
ボタンをクリックすると、ステップ１０１へ戻りトップ
メニュー画面が表示される。検索した商品を注文する場
合には、「買い物かごに入れる」ボタンをクリックす
る。注文者が「買い物かごに入れる」ボタンをクリック
すると、ステップ１０５へ進み、買い物かごへ投入とな
り、図３８に示す「買い物かご」画面が表示される。
「買い物かご」画面には、現在選択されている商品の内
容が表示されており、この段階では既に仮想の買い物か
ご２３に選択した商品が投入されている。

【００３３】続いて、ステップ１０６へ進み、「買い物
を続ける」か「レジへ行く」かが判定され、注文者が買
い物を続ける場合には、図３８の画面上で「戻って買い
物を続ける」ボタンをクリックすれば、ステップ１０３
に戻り商品検索を再び行うことができる。一方、「レジ
へ行く」を選択する場合には、「ご注文へ」ボタンをク
リックする。そうすると、図３９に示す「レジへ行く」
画面が表示され、再度現在選択されている商品の内容が
表示される。続いて、ステップ１０７へ進み会員登録の
有無が判定される。注文者が新たに入会する場合には、
「会員登録フォーム」のボタンをクリックする。「会員
登録フォーム」のボタンをクリックすると、ステップ１
０８へ進み会員登録に必要な情報を入力する。表示画面
は図３６に示す新規会員登録フォームとなり、注文者は
この画面上で会員登録をするために、名前、メールアド
レス、性別、年令、職業、無料カタログの希望の有無、
カタログ送付先情報などをデータ入力する。この入力作
業が完了したら送信ボタンを押すことにより、図４０に
示す「会員登録後のパスワード表示」の画面が表示さ
れ、会員専用パスワードが発行されると共に、新製品ニ
ュースや新しいパスワードの通知がメールで送信され
る。会員登録が終了すると、会員ＤＢ２４へ会員情報が
保存される。

【００３４】ステップ１０７で、注文者が入会を希望し
ない場合又は既に入会済みである場合には、図３５に示
すステップ１０９へ進み、発送先等の入力が行われる。
発送先の入力は、図４１に示す「注文フォーム」の画面
上で行われる。この画面には、申込者（注文者）情報と
して、支払方法、名前、住所、Ｅメール、電話番号、Ｆ
ＡＸ番号等を入力する。続いて、ステップ１１０へ進み
注文者が会員かどうかが判定される。判定の結果、会員
でない場合にはステップ１１２へ進む。会員の場合に
は、ステップ１１１へ進み会員割引が適用となる。続い
て、ステップ１１２へ進み、商品の決済方法が判定され
る。判定の結果、代引きの場合にはステップ１１４へ進
む。クレジットカード使用の場合には、ステップ１１３
へ進みカード情報の入力を行う。カード情報の入力は、
図４２に示す「カード情報入力」の画面が表示されるの
で、この画面上で行う。カード情報の内容は、カードの
所有者名、電話番号、クレジットカードの種類、カード
番号、カード期限であり、入力内容を確認の上、間違い
がなければ送信ボタンを押す。ステップ１１３の作業が
終了すると、ステップ１１４へ進み注文の送信が行われ
る。注文の送信は商品情報サイト２１を経由して企業３
１に対して注文情報として行われ、企業３１はステップ
１１５で注文書を受け取る。ステップ１１５では注文書
の受信と共に、注文書控として図４３に示す「注文後の
内容確認」が注文者に対して電子メールで送信される。
このような方法を取ることにより、電子商品取引のトラ
ブルを事前に防止するものである。また、注文日から５
営業日以内に、企業から注文者に対して図４４に示す
「注文確認メール」が発信され、注文内容を再度確認す
る方法を取ることもできる。

【００３５】また、本システムでは図３６に示すトップ
メニュー画面において、「新着商品速報」のメールサー
ビスを会員に提供することもできる。即ち、この新着メ
ールサービスは、会員登録をした注文者の希望条件に合
った新製品情報を商品情報サイト２１から注文者４１に
対してメールで送信されるものである。図４５は新着商
品速報の流れを示すもので、商品情報サイトのシステム
上で、会員登録をした個人情報ＤＢ２４と、企業の商品
在庫登録をした商品在庫ＤＢ２２とは、新着商品速報作
成プログラム２６により照合され、照合の結果、会員が
希望する商品情報があれば新着商品速報メール２７が会
員に対して送信されるシステムである。会員は受信した
新着メール２７を見て注文登録するかどうかを判断する
ことができる。

【００３６】

【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
コンピュータシステムを用いた情報サイトを介して企業
およびユーザーが共にお互いの情報をリアルタイムで入
手し、就職活動の促進や商取引の活性化を図ることがで
きる。また、本発明によれば、ユーザーはオプションに
より新着情報のメールサービスを入手することができる
ので、尚一層の就職活動の促進や商取引の活性化を図る
ことができる。

【図面の簡単な説明】

【図１】本発明の一実施例であって、本発明を用いた就
職情報の全体システムを示す図である。

【図２】本発明に用いる就職情報サイトのホームページ
を示す初期画面である。

【図３】本発明に用いる企業による求人登録に関するフ
ローチャートを示す図である。

【図４】本発明に用いる就職情報サイトの「企業総合メ
ニュー」の画面表示である。

【図５】本発明に用いる就職情報サイトの「求人情報登
録の説明」の画面表示である。

【図６】本発明に用いる就職情報サイトの「企業基本情
報の登録」の画面表示である。

【図７】本発明に用いる就職情報サイトの「求人情報管
理メニュー（ユーザー認証）」の画面表示である。

【図８】本発明に用いる就職情報サイトの「求人情報管
理メニュー」の画面表示である。

【図９】本発明に用いる就職情報サイトの「企業情報変
更」の画面表示である。

【図１０】本発明に用いる就職情報サイトの「求人情報
登録」の画面表示である。

【図１１】本発明のシステムに関する企業情報、求人情
報の承認手順を示すフローチャートである。

【図１２】本発明に用いる就職情報サイトの「システム
管理者用メニュー」の画面表示である。

【図１３】本発明に用いる就職情報サイトの「承認待ち
企業情報」の画面表示である。

【図１４】本発明に用いる就職情報サイトの「承認待ち
求人情報」の画面表示である。

【図１５】本発明に用いる就職情報サイトへの個人情報
の登録を示すフローチャートである。

【図１６】本発明に用いる就職情報サイトの「ユーザー
メニュー」の画面表示である。

【図１７】本発明に用いる就職情報サイトの「ユーザー
登録画面（１）」の表示である。

【図１８】本発明に用いる就職情報サイトの「ユーザー
登録画面（２）」の表示である。

【図１９】本発明に用いる就職情報サイトの「ユーザー
登録画面（３）」の表示である。

【図２０】本発明に用いる就職情報サイトの「ユーザー
認証」の画面表示である。

【図２１】本発明に用いる就職情報サイトの「求人検
索」のフローチャートを示す図である。

【図２２】本発明に用いる就職情報サイトの「求人検
索」のフローチャートを示す図である。

【図２３】本発明に用いる就職情報サイトの「求人検
索」のフローチャートを示す図である。

【図２４】本発明に用いる就職情報サイトの「求人検索
画面（１）」の表示である。

【図２５】本発明に用いる就職情報サイトの「求人検索
画面（２）」の表示である。

【図２６】本発明に用いる就職情報サイトの「求人検索
画面（３）」の表示である。

【図２７】本発明に用いる就職情報サイトの「求人検索
画面（４）」の表示である。

【図２８】本発明に用いる就職情報サイトの「求人検索
画面（５）」の表示である。

【図２９】本発明に用いる就職情報サイトの「求人検索
画面（６）」の表示である。

【図３０】本発明に用いる就職情報サイトの「求人検索
画面（７）」の表示である。

【図３１】本発明に用いる就職情報サイトの「企業情報
基本表示」の求人検索画面である。

【図３２】本発明に用いる就職情報サイトの新着メール
発行の流れを示す図である。

【図３３】本発明を用いた他の実施例であって、商品情
報の全体システムを示す図である。

【図３４】本実施例に関する商品注文を示すフローチャ
ートである。

【図３５】本実施例に関する商品注文を示すフローチャ
ートである。

【図３６】本発明に用いる商品情報サイトの「トップメ
ニュー」の画面表示である。

【図３７】本発明に用いる商品情報サイトの「検索後表
示画面」の表示である。

【図３８】本発明に用いる商品情報サイトの「買い物か
ごにいれる」画面の表示である。

【図３９】本発明に用いる商品情報サイトの「レジへ行
く」画面の表示である。

【図４０】本発明に用いる商品情報サイトの「会員登録
後のパスワード表示」の画面表示である。

【図４１】本発明に用いる商品情報サイトの「注文フォ
ーム」の画面表示である。

【図４２】本発明に用いる商品情報サイトの「カード情
報入力」の画面表示である。

【図４３】本発明に用いる商品情報サイトの「注文後の
内容確認」の画面表示である。

【図４４】本発明に用いる就職情報サイトの「注文確認
メール」の画面表示である。

【図４５】本発明に用いる就職情報サイトの新着商品速
報の流れを示す図である。

【符号の説明】

１サイト提供者２就職情報サイト３企業４就職者１１承認待ち企業ＤＢ１２承認企業ＤＢ１３承認待ち求人ＤＢ１４承認求人ＤＢ１５個人情報ＤＢ２１商品情報サイト２２商品在庫ＤＢ２３買い物かご２４会員ＤＢ２５カード情報ＤＢ３１企業４１注文者

Claims

【特許請求の範囲】

【請求項１】コンピュータシステムにより就職情報およ
び商品情報の提供を行うシステムであって、サイト提供
者は情報サイトを開設し、企業は求人情報および／また
は商品情報を前記情報サイトに登録し、ユーザーは個人
情報を該情報サイトに登録することにより、前記求人情
報および／または商品情報を入手することができ、ユー
ザーが希望する求人および／または商品があれば企業に
対して応募登録および／または商品購入の注文を行うこ
とのできることを特徴とする就職情報および商品情報提
供システム。
【請求項２】前記ユーザーが前記情報サイトに新着メー
ルサービスを入手できるように登録することにより、前
記ユーザーは新着求人情報および／または新着商品情報
をメールで通知されることを特徴とする請求項１記載の
就職情報および商品情報提供システム。