JP2002142940A - ふとん用中綿 - Google Patents

ふとん用中綿

Info

Publication number
JP2002142940A
JP2002142940A JP2000340793A JP2000340793A JP2002142940A JP 2002142940 A JP2002142940 A JP 2002142940A JP 2000340793 A JP2000340793 A JP 2000340793A JP 2000340793 A JP2000340793 A JP 2000340793A JP 2002142940 A JP2002142940 A JP 2002142940A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fiber
melting point
silicone
futon
cotton
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000340793A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichiro Inatomi
伸一郎 稲富
Hisao Nishinaka
久雄 西中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyobo Co Ltd filed Critical Toyobo Co Ltd
Priority to JP2000340793A priority Critical patent/JP2002142940A/ja
Publication of JP2002142940A publication Critical patent/JP2002142940A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bedding Items (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Nonwoven Fabrics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】シリコーン加工を施した繊維を中綿として用い
たふとんに近い風合いを持ち、使用あるいは洗濯による
綿よりが少なく、側地の通気度を下げなくても中綿が吹
き出し難い中綿を提供する。 【解決手段】低融点繊維(A)と他の繊維(B)とを含
有し、他の繊維(B)の融点よりも20℃以上低い低融
点成分を少なくとも表面に有する低融点繊維(A)の含
有率が3〜50重量%であるウエッブが熱処理された不
織布からなり、かつシリコーンが付与されてなることを
特徴とするふとん用中綿。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】ソフトな風合いを持ち、使用
および洗濯による綿よりが無く、洗濯による風合いの変
化が少ないふとん用中綿および中綿の吹き出し難いふと
ん製品に関する。
【0002】
【従来の技術】ポリエステルなどの合成繊維を中綿とし
て使用されるふとんは洗濯しても繊維はほとんどダメー
ジを受けないが、綿が偏る問題がある。そこで、洗濯し
ても綿が偏りにくくするために、洗濯耐久性のあるシリ
コーン加工を施した繊維が開発されている。この結果、
洗濯してもシリコーンが脱落せず、繊維の摩擦係数を低
く保つことができ、綿が偏りにくくなる。しかし、シリ
コーン加工を施した繊維は、通常の繊維に比べ、摩擦係
数が低いため側地から綿が吹き出し易くなる問題があ
り、側地の通気度を低くする必要がある。ところが、通
気度を低くした側地を用いたふとんはムレ感が大きくな
る。また、シリコーン加工を施した繊維を使用しても若
干洗濯による綿よりは発生するため従来に比べて、キル
トの幅を狭める必要がある。また、その他の方法とし
て、従来からカードウエッブに樹脂加工する方法がある
が、この方法では風合いが硬くなる問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】シリコーン加工を施し
た繊維を中綿として用いたふとんに近い風合いを持ち、
使用あるいは洗濯による綿よりが少なく、側地の通気度
を下げなくても中綿が吹き出し難い中綿を提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために次の構成とするものである。すなわち、本発
明は、 1.低融点繊維(A)と他の繊維(B)とを含有し、他
の繊維(B)の融点よりも20℃以上低い低融点成分を
少なくとも表面に有する低融点繊維(A)の含有率が3
〜50重量%であるウエッブが熱処理された不織布から
なり、かつシリコーンが付与されてなることを特徴とす
るふとん用中綿。 2.前記シリコーンの洗濯耐久性が0.3以上であるこ
とを特徴とする前記1記載のふとん用中綿。 3.繊維の表面にカップリング剤と反応性シリコーン系
油剤とが付与されていることを特徴とする前記1及び2
のいずれかに記載のふとん用中綿。 4.前記1〜3のいずれかに記載の中綿として使用した
ふとん。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明における他の繊維(B)と
は、主にポリエステル繊維、ポリオレフィン系繊維など
の合成繊維である。これらの合成繊維は、さらに酸化チ
タンや抗菌剤、抗カビ剤、遠赤外線放射機能を有するセ
ラミックなどを練り込んだ繊維あるいは後加工により各
種機能を付与した繊維であってもよく、また、保温性を
高めるために中空繊維であってもよい。
【0006】本発明における他の繊維(B)の融点より
20℃以上低い低融点成分を少なくとも表面に有する低
融点繊維(A)とは、ポリオレフィン系繊維あるいは芯
鞘構造を有し、鞘成分の融点又は軟化点が芯成分の融点
より20℃以上低い70℃から210℃であるポリエス
テル系繊維あるいは母材より20℃以上融点が低い全融
タイプのポリエステル系繊維などである。
【0007】他の繊維(B)は適度な嵩高性と軟らかい
風合いを出すために繊度1.1〜33デシテックス、好
ましくは1.1〜22デシテックス、さらに好ましくは
1.6〜11デシテックス、繊維長は10〜100m
m、好ましくは50〜80mmのポリエステル短繊維が
好適である。繊度が1.1デシテックス未満では嵩が出
にくく生産性がわるくなり、33デシテックス以上では
風合いが硬くなる。また繊維長が10mmより短いと繊
維間の交絡が悪く、構造体とし難く、100mmより長
いと開繊性や製綿性が悪くなる傾向がある。
【0008】捲縮は、嵩高性、風合い、圧縮に対する反
発性あるいは製綿性をよくするために、機械捲縮を与え
ることが好ましく、構造体を構成する繊維の製糸時に非
対称冷却処理を施し、3次元捲縮化したものがより好ま
しい。捲縮数は5〜30個/2.54cm好ましくは10〜2
0個/2.54cm、捲縮度が5〜40%好ましくは10〜3
5%であることが好ましい。捲縮数が5個/2.54cm以
下、捲縮度が5%以下では開繊加工時に均一な開繊が行
われず開繊ウエッブに斑が生じる。捲縮数が30個/2.
54cm以上、捲縮度が40%以上ではカード開繊後の製品
の風合いが悪くなってしまう。
【0009】次に不織布を得る方法について説明する。
本発明における低融点繊維(A)のカードウエッブ中の
含有率は、3〜50重量%であり、好ましくは5〜30
重量%、さらに好ましくは5〜25重量%である。3重
量%未満では、使用あるいは洗濯による綿よりを十分に
防ぐことができず、吹き出し防止も完全ではない。また
50重量%を超えると、後でシリコーンを付与しても風
合いが改善できず、硬くなる。
【0010】得られたカードウエッブを低融点成分が溶
融し、他の繊維あるいは他の低融点繊維と接着させるた
めに、熱処理をする。この時の温度と時間は風合いと接
着との関係より適宜決めることができるが、通常低融点
成分の融点あるいは軟化点より約10〜20℃高い温度
で1〜5分間処理することにより目的の不織布を得るこ
とができる。熱処理をする前に、嵩を抑制したり、ウエ
ッブを重ねた場合などに特に問題になる剥離を防ぐため
に、ニードルによる絡合を付与してもよい。
【0011】本発明に使用するシリコーン系高分子とし
ては、アミノ変性オルガノポリシロキサンやエポキシ変
性オルガノポリシロキサンなどの変性シリコーンとこれ
らと反応性の硬化剤などを主体としたものなどがある。
【0012】下記段落番号0019〜0021に記載の
シリコーンの洗濯耐久性が0.3以上とする方法として
は、不織布の表面にカップリング剤を初めに付与させて
後、反応性シリコーン系油剤を付与する、あるいは同時
に付与し反応させることで得られる。例えば、不織布の
表面にメトキシ基やエトキシ基を有する反応性アミノシ
ランを付与し、次いでメトキシ基やエトキシ基を有する
ポリアミノシロキサンとオルガノシロキサン及びメトキ
シ基やエトキシ基を有する反応性アミノシランの水系混
合油剤を付与し、150〜180℃で5〜15分間の加
熱処理をすることで洗濯耐久性の良好な不織布が得られ
る。
【0013】この洗濯耐久性については洗濯しない製品
の場合は特に必要とされないが、洗濯耐久性が必要な場
合は本文記載の不織布に付着したシリコーンの洗濯耐久
性が0.3以上、好ましくは0.5以上である。0.3
未満であれば、洗濯後の風合いが悪くなる。
【0014】付与する方法としては、特に限定されない
が、シャワー方式や、ディップ方式などで付与し、乾
燥、熱処理する方法などがある。シリコーン系高分子の
付着状態は、繊維表面の少なくとも一部を覆っていれば
よいが、全面に覆っていた方が風合いは向上する。
【0015】以上により得られる中綿を掛けふとんの中
材として用いることにより本発明のソフトな風合いを持
ち、キルト間隔を狭めること無く掛けふとんを作成して
も使用および洗濯による綿よりが無く、さらに側地の通
気度を上げても中綿が吹き出し難い製品を得ることがで
きる。
【0016】
【実施例】次に本発明を実施例によりさらに詳細に説明
する。本発明に記載した諸特性の測定法は次の通りであ
る。
【0017】不織布サンプルを20cm×20cmのサ
イズに縫製した側地(綿100%ブロード経40番手、
139本/2.54cm、緯40番手、73本/2.54cm)に4
隅に隙間無く入れ、ICI形ピリング試験機を用い、J
IS L 1076−6の6.1記載の方法で12時間処
理しサンプルの状況を確認した。評価は、以下の基準に
よった。 ○:綿より(綿切れ)なし。 △:若干4隅に中材がなく、中央に寄っている。 ×:綿よりが発生し、4隅に中材が無く中央に寄ってい
るか、あるいは、綿が切れて端に寄っている。
【0018】(洗濯による綿より評価)不織布サンプル
を30cm×50cmにカットし、側地(綿100%ブ
ロード経40番手、139本/2.54cm、緯40番手、7
3本/2.54cm)30cm×50cmに詰め、JIS L
0217 103法により10回洗濯を実施した。乾燥
は各洗濯後に日陰で自然乾燥した。評価は、以下の基準
によった。 ○:綿より(綿切れ)なし。 △:若干4隅に中材がなく、中央に寄っている。 ×:綿よりが発生し、4隅に中材が無く中央に寄ってい
るか、あるいは、綿が切れて端に寄っている。
【0019】(シリコーンの洗濯耐久性評価)不織布サ
ンプル20gを側地(綿100%ブロード経40番手、
139本/2.54cm、緯40番手、73本/2.54cm)20
cm×20cmに詰めJIS L0217 103法によ
り10回洗濯を実施した。乾燥は日陰で自然乾燥した。
以上の洗濯により得られたサンプルを洗濯後のサンプル
と洗濯前のサンプルとをそれぞれ下記評価によりSi含
有量を測定した。
【0020】測定サンプル6gを40tで20分プレス
し、フェロ板上にて40mmφアルミリングに入れ27
0℃×20分で溶解し、その後冷却し、測定用試料とす
る。Rigaku製蛍光X線RIX2000を用い、S
iの強度を測定する。測定された強度よりあらかじめ作
成した検量線を用いてSiの含有量を求めた。洗濯前の
サンプルのSi含有量(a)および洗濯10回後のサン
プルのSi含有量(b)を測定し、下記式より洗濯耐久
性を求めた。 洗濯耐久性=b/a この値が高いほど洗濯耐久性があることを示す。
【0021】この測定方法は、シリコーン油剤が持つS
iを測定することによりシリコーン油剤の洗濯耐久性を
求めるものである。あらかじめ繊維になんらかの他の目
的でSiが練り込まれたあるいは付与されたものにシリ
コーン加工を施す場合は、このSiを差し引く必要があ
る。したがって、あらかじめSiがc含有するものは下
記式にて洗濯耐久性を求める必要がある。 洗濯耐久性=(b−c)/(a−c)
【0022】(風合い変化)洗濯による綿より評価によ
り得られたサンプルと洗濯前のサンプルを比較して洗濯
による風合い変化を判断した。 ○:風合い変化ほとんどなし。 ×:風合い変化が大きい。
【0023】(吹き出しテスト)不織布サンプル20g
を20cm×20cmのサイズに縫製した側地に入れ、
ICI形ピリング試験機を用い、JIS L 1076−
6の6.1記載の方法で12時間処理しサンプルの状況
を確認した。評価は以下の基準によった。 ◎:吹き出しが全くない。 ○:吹き出しがほとんどない。 △:引き出しが多少あり。 ×:吹き出しがある。
【0024】使用した側地は、以下の通りである。 側地A: 綿100%平織り 縦65本/2.54cm、横59
本/2.54cm 通気度=37cc 側地B: 綿100%平織り 縦107本/2.54cm、横7
1本/2.54cm 通気度=33cc 側地C:綿100%平織り 縦134本/2.54cm、横7
0本/2.54cm 通気度=17cc
【0025】実施例1 2.8デシテックス、カット長51mm、捲縮数14個
/2.54cm、捲縮度14%、中空率35%中空丸断面のポ
リエステル繊維を90重量%、2.2デシテックス、カ
ット長51mmの芯鞘構造を持つポリエステル系繊維で
あり、鞘成分の融点が110℃である低融点繊維を10
重量%混綿しカードウエッブとし、300g/m2とな
るよう積層後、160℃で2分間熱処理し、不織布を得
た。得られた不織布に市販のジメチルポリシロキサンを
主成分とするシリコーン樹脂液を1重量%スプレーによ
り付与後、175℃で10分間熱処理し乾燥させた。
【0026】実施例2 2.8デシテックス、カット長51mm、捲縮数14個
/2.54cm、捲縮度14%、中空率35%中空丸断面のポ
リエステル繊維を90重量%、2.2デシテックス、カ
ット長51mmの芯鞘構造を持つポリエステル系繊維で
あり、鞘成分の融点が110℃である低融点繊維を10
重量%混綿しカードウエッブとし、300g/m2とな
るよう積層後、160℃で2分間熱処理し、不織布を得
た。得られた不織布にトリメチルアミノシランの水エマ
ルジョンを固形分で0.3%スプレーにて付与し、さら
に、トリメチルアミノシラン/アミノ基含有ポリオルガ
ノシロキサン/ポリオルガノシロキサン=30部重量/
20重量部/50重量部の水分散エマルジョンを固形分
で1重量%付与後、175℃で15分間熱処理した。
【0027】実施例3 6.6デシテックス、カット長64mm、捲縮数10個
/2.54cm、捲縮度23%、中空率35%のポリエステル
繊維を90%、4.4デシテックス、カット長51mm
の芯鞘構造を持つポリエステル系繊維であり、鞘成分の
融点が110℃である低融点繊維を10重量%混綿しカ
ードウエッブとし、500g/m2となるよう積層後、
160℃で2分間熱処理し、不織布を得た。得られた不
織布にトリメチルアミノシランの水エマルジョンを固形
分で0.3重量%スプレーにて付与し、さらに、トリメ
チルアミノシラン/アミノ基含有ポリオルガノシロキサ
ン/ポリオルガノシロキサン=30重量部/20重量部
/50重量部の水分散エマルジョンを固形分で1重量%
付与後、175℃で15分間熱処理した。
【0028】比較例1 2.8デシテックス、カット長51mm、捲縮数14個
/2.54cm、捲縮度14%、中空率35%中空丸断面のポ
リエステル繊維にトリメチルアミノシランの水エマルジ
ョンを固形分で0.3重量%スプレーにて付与し、さら
に、トリメチルアミノシラン/アミノ基含有ポリオルガ
ノシロキサン/ポリオルガノシロキサン=30重量部/
20重量部/50重量部の水分散エマルジョンを固形分
で1重量%付与後、175℃で15分間熱処理した。得
られた繊維をカードウエッブとして300g/m2に積
層し、ふとん用中綿とした。
【0029】比較例2 6.6デシテックス、カット長64mm、捲縮数10個
/2.54cm、捲縮度23%、中空率35%のポリエステル
繊維に市販のジメチルポリシロキサンを主成分とするシ
リコーン樹脂液を1重量%スプレーにより付与後、17
5℃で10分間熱処理し乾燥させた。得られた繊維をカ
ードウエッブとして500g/m2に積層し、ふとん用
中綿とした。
【0030】比較例3 6.6デシテックス、カット長64mm、捲縮数10個
/2.54cm、捲縮度23%、中空率35%のポリエステル
繊維をカードウエッブとして500g/m2に積層し、
ふとん用中綿とした。
【0031】
【表1】
【0032】
【発明の効果】ソフトな風合いを持ち、洗濯による綿よ
りが無く、側地の通気度を上げても中綿が吹き出し難い
ふとん用中綿およびふとん製品を提供することができ
る。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 低融点繊維(A)と他の繊維(B)とを
    含有し、他の繊維(B)の融点よりも20℃以上低い低
    融点成分を少なくとも表面に有する低融点繊維(A)の
    含有率が3〜50重量%であるウエッブが熱処理された
    不織布からなり、かつシリコーンが付与されてなること
    を特徴とするふとん用中綿。
  2. 【請求項2】 前記シリコーンの洗濯耐久性が0.3以
    上であることを特徴とする請求項1記載のふとん用中
    綿。
  3. 【請求項3】 繊維の表面にカップリング剤と反応性シ
    リコーン系油剤とが付与されていることを特徴とする請
    求項1及び2のいずれかに記載のふとん用中綿。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の中綿と
    して使用したふとん。
JP2000340793A 2000-11-08 2000-11-08 ふとん用中綿 Withdrawn JP2002142940A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000340793A JP2002142940A (ja) 2000-11-08 2000-11-08 ふとん用中綿

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000340793A JP2002142940A (ja) 2000-11-08 2000-11-08 ふとん用中綿

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002142940A true JP2002142940A (ja) 2002-05-21

Family

ID=18815652

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000340793A Withdrawn JP2002142940A (ja) 2000-11-08 2000-11-08 ふとん用中綿

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002142940A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108589026A (zh) * 2018-03-23 2018-09-28 福建省晋江市恒丰喷胶棉织造有限公司 一种新型喷胶棉絮片及其制备方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08117077A (ja) * 1994-10-28 1996-05-14 Toyobo Co Ltd 布 団
JPH09324350A (ja) * 1996-06-03 1997-12-16 Toray Ind Inc 繊維成形体

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08117077A (ja) * 1994-10-28 1996-05-14 Toyobo Co Ltd 布 団
JPH09324350A (ja) * 1996-06-03 1997-12-16 Toray Ind Inc 繊維成形体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108589026A (zh) * 2018-03-23 2018-09-28 福建省晋江市恒丰喷胶棉织造有限公司 一种新型喷胶棉絮片及其制备方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104937154B (zh) 具有增强的耐久性和拒水性的可吹入式隔热材料
KR100215685B1 (ko) 신규한 섬유 충진물배팅
JP6575545B2 (ja) 詰め綿
PT85968B (pt) Aperfeicoamentos em enchimentos de fibra
EP3243397B1 (en) Garment
CN105621340A (zh) 保温填充材料及其制备方法、保温制品
CN116687165A (zh) 包含天然羽绒和纤维材料的纺织产品
JPH02503581A (ja) 繊維に関する改良
JP2002051876A (ja) 折り曲げ自由な敷布団
JP2002142940A (ja) ふとん用中綿
KR20170130494A (ko) 블로잉가능 천연 다운 대체재
JP2002143575A (ja) 詰物およびそれを用いたクッション材製品
JP4821106B2 (ja) 詰め綿
JP2003155649A (ja) 抗菌性繊維構造体
CN106185779A (zh) 填充物和保温制品
JP3680532B2 (ja) 冷え感の少ないポリエステル複合糸
JP2000296280A (ja) 掛布団等用のシルク綿
CN108893860A (zh) 一种保温填充材料及其制备方法、保温制品
JP2018193646A (ja) 中綿ならびにこれを含む衣料品および寝装品
JP4154636B2 (ja) 難燃性不織布
JP2015188487A (ja) 詰綿
JP3035902B2 (ja) 布 団
EP4294973B1 (en) Durable pilling resistant nonwoven insulation
JPH06327856A (ja) ふとん用詰綿材料
JPH11172539A (ja) 吸汗性と速乾性を有する複合糸

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071003

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101130

A761 Written withdrawal of application

Effective date: 20110131

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761