JP2002142110A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP2002142110A
JP2002142110A JP2000336103A JP2000336103A JP2002142110A JP 2002142110 A JP2002142110 A JP 2002142110A JP 2000336103 A JP2000336103 A JP 2000336103A JP 2000336103 A JP2000336103 A JP 2000336103A JP 2002142110 A JP2002142110 A JP 2002142110A
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JP
Japan
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data
image processing
processing apparatus
image
authentication
Prior art date
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Application number
JP2000336103A
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English (en)
Inventor
Taira Nishida
平 西多
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 認証符号の漏洩を防止し、セキュリティを確
保することができる画像処理装置を提供すること。 【解決手段】 画像データ入力(S301)を行うと、
画像データの送信およびメモリ蓄積(S304)処理で
画像処理装置Bに画像データを送信し、メモリに蓄積す
る。そして、画像データに対して認識符号データ作成
(S305)により作成された認証符号を認証符号デー
タ読み出し(S302)の指示があると、が記憶媒体に
保存して画像処理装置Bに入力する(認証符号データ入
力(S303)。画像処理装置Bは、画像データに対し
て画像データ受信およびメモリ蓄積(S306)処理と
認証符号データの作成(S307)処理を行う。そし
て、認証符号照合(S308)処理により、認証符号が
一致した場合、画像出力(S309)を行う。不一致の
場合、警告表示(S310)を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像情報のディジ
タル処理を行い、半導体メモリなどのメモリ技術をによ
り画像情報の認証を行う画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ネットワークの発展に伴い、複数
の端末装置と画像処理装置とがネットワーク接続され、
端末装置からの操作指示やネットワーク接続された他の
画像処理装置からの指示により画像データを送受信し、
ネットワーク内の他の画像処理装置からも出力すること
ができる画像処理システムが広く利用されている。この
ような画像処理システムにおいて画像処理装置Aから他
の画像処理装置Bへ画像データを転送し、画像処理装置
Bより画像を出力させる場合、ユーザがいないところで
画像が出力されることがある。
【0003】図7の従来の画像処理システムに示される
ように、画像処理装置Aから画像データが転送される
と、画像処理装置Bからすぐに画像出力されてしまい、
画像処理装置Aから画像データを転送したユーザが画像
処理装置Bに出力画像を取りに行くまでに第三者により
出力画像を見られたり持ち去られたりするなど、出力画
像のセキュリティが確保されないことがある。このよう
な場合に対して従来では、画像処理装置Aは画像データ
と合わせてパスワード情報を記載した付帯データも転送
し、画像処理装置Aから画像処理装置Bへ画像データを
転送しても、画像処理装置Bはすぐに画像を出力せずに
蓄積しておく。そして、画像処理装置Bでは、ユーザが
入力したパスワードと画像データと合わせて転送されて
きた付帯データ(パスワード情報)に記されている内容
とを照合し、一致した場合のみ画像を出力することによ
るセキュリティ確保が提案されている。ネットワーク接
続された画像処理システム間で送受信する画像データの
セキュリティ保護のために、画像データ自体にパスワー
ドを付加することにより、画像処理装置での画像データ
の出力際にはパスワード入力によりユーザの認証が行わ
れていた。
【0004】ところで、特開平7−184068号公報
には、データメモリに記憶される機密ファイルごとにパ
スワードを付与し、このパスワードが一致した場合に機
密ファイルの出力を行うようにした画像処理システムが
記載されている。また、特開平9−46468号公報に
は、端末装置からパスワードおよび文書データを入力
し、ディスク装置に装着されたディスクに付されている
パスワードと一致する場合にディスクに入力した文書デ
ータを記憶格納し、プリンタ部から該当する文書データ
を出力する画像処理装置が記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ようなパスワードを付加した画像データをネットワーク
内で転送する方法では、パスワード情報(以下、認証符
号という)が漏洩してしまう場合がある。認証符号を画
像データに付加する際に時間を要したり、また、認証符
号を画像データに付加したことによってネットワーク間
で送受信されるデータ量が多くなり、データ転送時間を
要してしまうことがある。そこで、本発明の第1の目的
は、認証符号の漏洩を防止し、ユーザがいないところで
画像データが出力されることがないようにセキュリティ
を確保することができる画像処理装置を提供することで
ある。本発明の第2の目的は、認証符号のデータ量を任
意のサイズに削減することができる画像処理装置を提供
することである。本発明の第3の目的は、認証符号のデ
ータ量に関わらず、短時間で認証符号のデータを作成す
ることができる画像処理装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、データ圧縮処理して認証符号化データとすることが
できる他の画像処理装置とネットワークを介して接続可
能な画像処理装置において、前記他の画像処理装置から
データ圧縮処理前のデータを受信するデータ受信手段
と、前記データ受信手段によって受信したデータを画像
形成して出力するデータ出力手段と、前記データ受信手
段により受信したデータにデータ圧縮処理を施して認証
用データを作成する認証データ作成手段と、前記他の画
像処理装置によってデータ圧縮処理された認証符号化デ
ータを別途受領し、この受領した認証符号化データと前
記認証データ作成手段によって作成された認証用データ
とが一致するか判断する比較照合手段と、を備え、前記
比較照合手段によって前記認証符号データと前記認証デ
ータとが一致すると判断された場合、前記データ出力手
段は該当するデータを画像形成して出力することによ
り、前記第1の目的を達成する。
【0007】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明において、前記他の画像処理装置によるデータ圧縮
処理の回数をネットワークを介して設定する回数設定手
段をさらに備えたことにより、前記第2の目的を達成す
る。請求項3記載の発明では、請求項1または請求項2
記載の発明において、前記他の画像処理装置によってデ
ータ圧縮処理される際のデータサイズをネットワークを
介して指定する指定手段をさらに備えたことにより、前
記第3の目的を達成する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について図1ないし図6を参照して詳細に説明する。図
1は、本実施の形態に係る画像処理システムの構成を示
した図である。本実施の形態の画像処理装置Bは、画像
データが転送されるとすぐに画像出力するのではなく、
ネットワーク回線上には画像データのみを転送し、ユー
ザによる画像データの認証を行ってから画像出力するよ
うになっている。画像処理装置Aにおいて作成された認
証符号をユーザが読み出して記憶媒体1に保存する。そ
して、この記憶媒体を画像処理装置Bに入力する。画像
処理装置Bでは画像データのみをネットワークを介して
画像処理装置Aから受信し、この受信した画像データに
対する認証符号を作成する。画像処理装置Aにおいて作
成された認証符号(記憶媒体1に保存された認証符号)
と画像処理装置Bで作成された認証符号を照合し、認証
符号が一致した場合、画像処理装置Bは画像出力を行う
ようになっている。
【0009】まず、第1の実施形態について説明する。
図2は、第1の実施形態の認証符号の作成の方法を示し
た図である。画像データをデータ圧縮器によって圧縮処
理をして認証符号を作成する。データ圧縮器のアルゴリ
ズムは、予め定められたものを利用する。ユーザの確認
に利用する認証符号として考えられる最も確実な認証符
号は、画像データそのものであるが、画像データはデー
タ量が大きく扱いにくいので、画像データを圧縮するこ
とで認証符号のデータ量を削減することができる、デー
タ圧縮したものは符号化されているので、漏洩した場合
にも解読されにくいなどの理由から認証符号作成にデー
タ圧縮器を利用する。あらかじめ定めたデータ圧縮アル
ゴリズムとしては、例えば画像処理装置A、Bの互換性
から標準化されたアルゴリズム、圧縮率を上げるために
非可逆のアルゴリズムなどを利用するのが良いが、これ
に限られるものではない。
【0010】図3は、第1の実施形態の画像処理装置
A、画像処理装置Bの動作を示した流れ図である。ま
ず、ユーザが画像処理装置Aにおいて「画像データ入力
(ステップ301)」を行うと、画像処理装置Aによっ
てその入力された画像データを「画像データの送信およ
びメモリ蓄積(ステップ304)」処理の過程で画像処
理装置Bに画像データを送信すると同時に、受信した画
像データを画像処理装置Aのメモリに蓄積する。画像処
理装置Aでは、メモリに蓄積した画像データに対して図
2に示したようなデータ圧縮器によって「認識符号デー
タ作成(ステップ305)」を行う。次に、ユーザが画
像処理装置Aから「認証符号データ読み出し(ステップ
302)」を行うと、「認識符号データ作成(ステップ
305)」で作成された認証符号が記憶媒体に保存され
る。そして、ユーザは認証符号が保存された記憶媒体を
画像処理装置Bに入力する(「認証符号データ入力(ス
テップ303)」)。
【0011】画像処理装置Bは、画像処理装置Aから受
信した画像データに対して「画像データ受信およびメモ
リ蓄積(ステップ306)」の処理を行う。そして、画
像処理装置Aで作成された認証符号と同様にデータ圧縮
により「認証符号データの作成(ステップ307)」の
処理を行う。画像処理装置Bで作成された認証符号とユ
ーザが入力した認証符号とを比較照合する「認証符号照
合(ステップ308)」の処理によって、認証符号が一
致するかどうかを判断する。「認証符号照合(ステップ
308)」の過程で2つの認証符号が完全に一致した場
合、「画像出力(ステップ309)」を行う。2つの認
証符号が不一致の場合、画像出力をしない「警告表示
(ステップ310)」を行って、例えばアナウンスす
る、画像処理装置の表示パネルに表示するなどユーザに
知らせるようになっている。
【0012】次に、第2の実施形態について説明する。
図4は、第2の実施形態の認証符号の作成方法を示した
図である。図4のように認証符号のデータは、1度デー
タ圧縮処理によって作成された画像データをさらにデー
タ圧縮処理を行うようになっている。すなわち、画像デ
ータを再帰的に複数回(以降、N回とする)データ圧縮
処理を行うことによって作成し、認証符号のデータ量を
任意の大きさまで削減することができる。図5は、第2
の実施形態の画像処理装置A、画像処理装置Bの動作を
示した流れ図である。まず、ユーザが画像処理装置Aに
おいて「画像データ入力(ステップ401)」を行う
と、画像処理装置Aによってその入力された画像データ
を「画像データの送信およびメモリ蓄積(ステップ40
6)」処理の過程で画像処理装置Bに画像データを送信
すると同時に、受信した画像データを画像処理装置Aの
メモリに蓄積する。画像処理装置Aでは、メモリに蓄積
した画像データに対して図2に示したようなデータ圧縮
器によって「認識符号データ作成(ステップ407)」
を行う。
【0013】ここで、本実施の形態では、「認証符号デ
ータの作成(ステップ407)」の際、画像データのデ
ータ圧縮処理をN回を設定しなくてはいけないので、画
像処理装置Aに対してユーザが「認証符号データ情報入
力(ステップ402)」の処理を行う。この「認識符号
データ作成(ステップ407)」を行う前に、ユーザが
「認識符号作成情報入力(ステップ402)」としてデ
ータ圧縮処理を行うN回の入力の基づいて、画像処理装
置Aは「認識符号データ作成(ステップ407)」を行
う。ユーザが画像処理装置Aから「認証符号データ読み
出し(ステップ403)」を行うと、「認識符号データ
作成(ステップ407)」で作成された認証符号が記憶
媒体に保存される。そして、ユーザは認証符号が保存さ
れた記憶媒体を画像処理装置Bに入力する(「認証符号
データ入力(ステップ405)」)。
【0014】画像処理装置Bは、画像処理装置Aから受
信した画像データに対して「画像データ受信およびメモ
リ蓄積(ステップ408)」の処理を行う。そして、画
像処理装置Aで作成された認証符号と同様にデータ圧縮
により「認証符号データの作成(ステップ409)」の
処理を行う。ここで、本実施の形態では、「認証符号デ
ータの作成(ステップ409)」の際、画像処理装置A
と同様に、画像データのデータ圧縮処理をN回を設定し
なくてはいけないので、画像処理装置Bに対してユーザ
が「認証符号データ情報入力(ステップ404)」の処
理を行う。この「認識符号データ作成(ステップ40
9)」を行う前に、ユーザが「認識符号作成情報入力
(ステップ404)」としてデータ圧縮処理を行うN回
の入力の基づいて、画像処理装置Aは「認識符号データ
作成(ステップ409)」を行う。
【0015】そして、画像処理装置Bで作成された認証
符号とユーザが入力した認証符号とを比較照合する「認
証符号照合(ステップ410)」の処理によって、認証
符号が一致するかどうかを判断する。「認証符号照合
(ステップ410)」の過程で2つの認証符号が完全に
一致した場合、「画像出力(ステップ411)」を行
う。2つの認証符号が不一致の場合、画像出力をしない
「警告表示(ステップ412)」を行って、例えばアナ
ウンスする、画像処理装置の表示パネルに表示するなど
ユーザに知らせるようになっている。
【0016】次に、第3の実施形態について説明する。
図6は、第3の実施形態の認証符号の作成方法を示した
図である。本実施の形態では、認証符号のデータは、画
像データのうちユーザが指定した部分のみデータ圧縮器
によってデータ圧縮処理を行って作成される。これによ
り、認証符号のデータ量を任意の大きさまで短時間で削
減することができ、処理速度の短縮を図ることができ
る。本実施の形態の流れは、図3および図5の流れと同
様であるが、図5の「認証符号作成情報入力(ステップ
402)」において、ユーザが認証符号作成情報として
圧縮処理する画像部分を指定する点が第2の実施形態と
異なる。なお、各実施の形態において画像処理装置A、
Bは、パーソナルコンピュータ、複写機、印刷装置、プ
リンタ装置など画像データ処理を行う装置(OA機器全
般を含む)であればよいとする。
【0017】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、比較照合手段
によって認証符号データと認証データとが一致すると判
断された場合、データ出力手段は該当するデータを画像
形成して出力するので、認証符号の漏洩、第三者に出力
画像を見せないなどのセキュリティを確保できる。請求
項2記載の発明では、他の画像処理装置によるデータ圧
縮処理の回数をネットワークを介して設定する回数設定
手段をさらに備えたので、設定されたデータ量まで認証
符号の削減ができ、認証符号の漏洩、第三者に出力画像
を見せないなどのセキュリティ確保をすることができ
る。
【0018】請求項3記載の発明では、他の画像処理装
置によってデータ圧縮処理される際のデータサイズをネ
ットワークを介して指定する指定手段をさらに備えたの
で、設定されたデータ量まで認証符号データを削減する
ことができ、データ圧縮処理の処理速度を短縮すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る画像処理システムの構成を
示した図である。
【図2】第1の実施形態の認証符号の作成の方法を示し
た図である。
【図3】第1の実施形態の画像処理装置A、画像処理装
置Bの動作を示した流れ図である。
【図4】第2の実施形態の認証符号の作成の方法を示し
た図である。
【図5】第2の実施形態の画像処理装置A、画像処理装
置Bの動作を示した流れ図である。
【図6】第3の実施形態の認証符号の作成方法を示した
図である。
【図7】従来の画像処理システムを示した図である。
【符号の説明】
1 記憶媒体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ圧縮処理して認証符号化データと
    することができる他の画像処理装置とネットワークを介
    して接続可能な画像処理装置において、 前記他の画像処理装置からデータ圧縮処理前のデータを
    受信するデータ受信手段と、 前記データ受信手段によって受信したデータを画像形成
    して出力するデータ出力手段と、 前記データ受信手段により受信したデータにデータ圧縮
    処理を施して認証用データを作成する認証データ作成手
    段と、 前記他の画像処理装置によってデータ圧縮処理された認
    証符号化データを別途受領し、この受領した認証符号化
    データと前記認証データ作成手段によって作成された認
    証用データとが一致するか判断する比較照合手段と、を
    備え、 前記比較照合手段によって前記認証符号データと前記認
    証データとが一致すると判断された場合、前記データ出
    力手段は該当するデータを画像形成して出力することを
    特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記他の画像処理装置によるデータ圧縮
    処理の回数をネットワークを介して設定する回数設定手
    段をさらに備えたことを特徴とする請求項2記載の画像
    処理装置。
  3. 【請求項3】 前記他の画像処理装置によってデータ圧
    縮処理される際のデータサイズをネットワークを介して
    指定する指定手段をさらに備えたことを特徴とする請求
    項1または請求項2記載の画像処理装置。
JP2000336103A 2000-11-02 2000-11-02 画像処理装置 Pending JP2002142110A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7715691B2 (en) 2002-09-30 2010-05-11 Fujifilm Corporation Image service providing apparatus and recording medium

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7715691B2 (en) 2002-09-30 2010-05-11 Fujifilm Corporation Image service providing apparatus and recording medium

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