JP2002138556A - 温水洗浄便座装置のクランプ装置 - Google Patents
温水洗浄便座装置のクランプ装置Info
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- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 温水便座装置の配管連結部の堅牢保持を簡単
に行えるようにすること。 【解決手段】 断面が略Ｃ型で穴１２ａが形成された樹
脂製の本体１２と、前記本体の開口部１２ｂを介して前
記穴１２ａの内部に着脱自在に嵌装され且つ断面が略Ｃ
型の金属製クランプ体１１と、前記本体の開口部１２ｂ
の一方側に基部１７ａが枢動自在に連結され且つ遊端１
７ｂが前記本体の開口部１２ｂの他方側に着脱自在に係
止されるカバー体１７とを備え、温水洗浄便座装置その
他の水回り装置の配管連結部が前記穴１２ａ及び前記金
属製クランプ体１１の双方の開口部１２ｂ・１４をして
スナップアクションをせしめ、且つ前記カバー体１７の
遊端１７ｂが前記本体の開口部１２ｂの他方側に係止さ
れるようにした、クランプ装置。
に行えるようにすること。 【解決手段】 断面が略Ｃ型で穴１２ａが形成された樹
脂製の本体１２と、前記本体の開口部１２ｂを介して前
記穴１２ａの内部に着脱自在に嵌装され且つ断面が略Ｃ
型の金属製クランプ体１１と、前記本体の開口部１２ｂ
の一方側に基部１７ａが枢動自在に連結され且つ遊端１
７ｂが前記本体の開口部１２ｂの他方側に着脱自在に係
止されるカバー体１７とを備え、温水洗浄便座装置その
他の水回り装置の配管連結部が前記穴１２ａ及び前記金
属製クランプ体１１の双方の開口部１２ｂ・１４をして
スナップアクションをせしめ、且つ前記カバー体１７の
遊端１７ｂが前記本体の開口部１２ｂの他方側に係止さ
れるようにした、クランプ装置。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本新発明は、温水洗浄便座装
置その他の水回り装置における配管連結部に使用される
クランプ装置に関する。
置その他の水回り装置における配管連結部に使用される
クランプ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】周知のように、温水洗浄便座装置におい
ては、配管連結部（分岐栓と給水ホースとの連結部や操
作パネル本体と給水ホースとの連結部）は、一方の配管
の端部内に他方の配管の端部を嵌入する態様となってい
る。しかして、前者から後者に水が流れる際、当該水圧
（特にウオータハンマー）が後者の端面に作用し、後者
を前者から引き抜く危惧があることから、配管連結部
は、堅牢に保持されねばない。このため、従来は、配管
連結部においては、２本の配管上に共通のナットを螺着
にて外嵌していた。
ては、配管連結部（分岐栓と給水ホースとの連結部や操
作パネル本体と給水ホースとの連結部）は、一方の配管
の端部内に他方の配管の端部を嵌入する態様となってい
る。しかして、前者から後者に水が流れる際、当該水圧
（特にウオータハンマー）が後者の端面に作用し、後者
を前者から引き抜く危惧があることから、配管連結部
は、堅牢に保持されねばない。このため、従来は、配管
連結部においては、２本の配管上に共通のナットを螺着
にて外嵌していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た温水洗浄便座装置はトイレ空間内に設置された便器に
装着されており、トイレ空間は狭小であるので、上記し
たナットの螺着作業は困難をきわめ、改善が要望されて
いた。
た温水洗浄便座装置はトイレ空間内に設置された便器に
装着されており、トイレ空間は狭小であるので、上記し
たナットの螺着作業は困難をきわめ、改善が要望されて
いた。
【０００４】それ故に、本新発明は、温水洗浄便座装置
の配管連結部の堅牢保持を簡単に行える装置を提供する
ことを、その技術的課題とするものである。
の配管連結部の堅牢保持を簡単に行える装置を提供する
ことを、その技術的課題とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記した技術的課題を解
決するために講じた第１の技術的手段は、請求項１に示
すように、「断面が略Ｃ型で穴が形成された樹脂製の本
体と、前記本体の開口部を介して前記穴の内部に着脱自
在に嵌装され且つ断面が略Ｃ型の金属製クランプ体と、
前記本体の開口部の一方側に基部が枢動自在に連結され
且つ遊端が前記穴の開口部の一方側に着脱自在に係止さ
れるカバー体を備え、温水洗浄便座装置その他の水回り
装置の配管連結部が前記穴及び前記金属製クランプ体の
双方の開口部をしてスナップアクションをせしめ、且つ
前記カバー体の遊端が前記本体の開口部の他方側に係止
されるようにした、クランプ装置。」を構成したことで
ある。
決するために講じた第１の技術的手段は、請求項１に示
すように、「断面が略Ｃ型で穴が形成された樹脂製の本
体と、前記本体の開口部を介して前記穴の内部に着脱自
在に嵌装され且つ断面が略Ｃ型の金属製クランプ体と、
前記本体の開口部の一方側に基部が枢動自在に連結され
且つ遊端が前記穴の開口部の一方側に着脱自在に係止さ
れるカバー体を備え、温水洗浄便座装置その他の水回り
装置の配管連結部が前記穴及び前記金属製クランプ体の
双方の開口部をしてスナップアクションをせしめ、且つ
前記カバー体の遊端が前記本体の開口部の他方側に係止
されるようにした、クランプ装置。」を構成したことで
ある。
【０００６】
【発明の実施の形態】本新発明の具体例を、添付図面に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【０００７】図１において、クランプ装置１０は、断面
が略Ｃ型の穴１２ａが形成された樹脂製の本体１２を備
える。しかして、穴１２ａの開口部１２ｂは、一対の対
向する弾性を有する脚部１２ｃ・１２ｃ間に画成されて
おり、脚部１２ｃ・１２ｃ間の狭小部の長さは、穴１２
ａの直径よりも小さく設定されている。
が略Ｃ型の穴１２ａが形成された樹脂製の本体１２を備
える。しかして、穴１２ａの開口部１２ｂは、一対の対
向する弾性を有する脚部１２ｃ・１２ｃ間に画成されて
おり、脚部１２ｃ・１２ｃ間の狭小部の長さは、穴１２
ａの直径よりも小さく設定されている。
【０００８】また、本体１２には、開口部１２ｂに関し
て１対のスロット１６・１６が対称的に刻設されてお
り、スロット１６・１６の開口部１２ｂ側の端部は棒体
１２ｅ・１２ｅとなっている。
て１対のスロット１６・１６が対称的に刻設されてお
り、スロット１６・１６の開口部１２ｂ側の端部は棒体
１２ｅ・１２ｅとなっている。
【０００９】クランプ装置１０は、また、断面が略Ｃ型
の金属製クランプ体１１を備える。金属製クランプ体１
１の穴１１ａの開口部１１ｂは、一対の対向する弾性を
有する脚部１１ｃ・１１ｃ間に画成されており、脚部１
１ｃ・１１ｃ間の狭小部の長さは、穴１１ａの直径より
も小さく設定されている。
の金属製クランプ体１１を備える。金属製クランプ体１
１の穴１１ａの開口部１１ｂは、一対の対向する弾性を
有する脚部１１ｃ・１１ｃ間に画成されており、脚部１
１ｃ・１１ｃ間の狭小部の長さは、穴１１ａの直径より
も小さく設定されている。
【００１０】また、金属製クランプ体１１には、開口部
１１４に関して、上側に位置する１対のスロット３０・
３０並びに下側に位置するが１対のスロット３１・３１
対称的に刻設されており、スロット３０（３０）とスロ
ット３１（３１）の間には径外方向に突出する凸部１３
（１３）が形成される。尚、スロット３１・３１は、脚
部１１ｃ・１１ｃ内に刻設けられることになる。
１１４に関して、上側に位置する１対のスロット３０・
３０並びに下側に位置するが１対のスロット３１・３１
対称的に刻設されており、スロット３０（３０）とスロ
ット３１（３１）の間には径外方向に突出する凸部１３
（１３）が形成される。尚、スロット３１・３１は、脚
部１１ｃ・１１ｃ内に刻設けられることになる。
【００１１】かような構成を備える金属製クランプ体１
１は、脚部１１ｃ・１１ｃを手でつまんで相互に近接さ
せる態様つまり縮径した状態で、本体１２の開口部１２
ｂを通過させて穴１２ａ内に挿入させた後、手を放す
と、金属製クランプ体１１が拡開して元の状態に復帰す
る。そして、金属製クランプ体１１の凸部１３・１３
は、本体１２の棒体１２ｅ・１２ｅと係合すると共に本
体１２のスロット１２・１２が金属製クランプ体１１の
スロット３０・３０と重畳する。
１は、脚部１１ｃ・１１ｃを手でつまんで相互に近接さ
せる態様つまり縮径した状態で、本体１２の開口部１２
ｂを通過させて穴１２ａ内に挿入させた後、手を放す
と、金属製クランプ体１１が拡開して元の状態に復帰す
る。そして、金属製クランプ体１１の凸部１３・１３
は、本体１２の棒体１２ｅ・１２ｅと係合すると共に本
体１２のスロット１２・１２が金属製クランプ体１１の
スロット３０・３０と重畳する。
【００１２】また、図１、図２及び図３に示されるよう
に、本体１２の穴１２ａの開口部１２ｂの一方側の脚部
１２ｃにはカバー体１７の基部１７ａが一体成型されて
いる。しかして基部１７ａは薄肉状となっており、カバ
ー体１７は一方側の脚部１２ｃに枢動自在に連結される
ことになる。一方、カバー体１７の二股状の遊端部１７
ｂには突起１８（一方のみ図示）が形成されており、カ
バー体１７の二股状の遊端部１７ｂを枢動せしめて本体
１２の他方側の脚部１２ｃ方向に変移させると、図３に
示すように、突起１８が本体１２に形成された凹部１５
に係止して、後述するように、配管連結部がロックされ
るようになっている。
に、本体１２の穴１２ａの開口部１２ｂの一方側の脚部
１２ｃにはカバー体１７の基部１７ａが一体成型されて
いる。しかして基部１７ａは薄肉状となっており、カバ
ー体１７は一方側の脚部１２ｃに枢動自在に連結される
ことになる。一方、カバー体１７の二股状の遊端部１７
ｂには突起１８（一方のみ図示）が形成されており、カ
バー体１７の二股状の遊端部１７ｂを枢動せしめて本体
１２の他方側の脚部１２ｃ方向に変移させると、図３に
示すように、突起１８が本体１２に形成された凹部１５
に係止して、後述するように、配管連結部がロックされ
るようになっている。
【００１３】配管連結の例を、図４、図５及び図６に依
拠して説明する。分岐金具２０の主要部をなす分岐栓２
１と本体給水ホース２２との連結は、本体給水ホース２
２の先端部２３が、Ｏリング（図示略）を外装された
後、分岐栓２１に嵌入されることによりなされるが、こ
の配管連結を堅牢に保持するために、クランプ装置１０
が用いられる。すなわち、前記した嵌入がなされると、
分岐栓２１のフランジ２１ａと本体給水ホース２２の先
端部２３のフランジ２３ａが対向して面接触状態つまり
係合状態となる。開放状態にある図２示のクランプ装置
１０の本体１２の開口部１２ｂ（金属製クランプ体１１
の開口部１４は、開口部１２ｂに内包される）を、対向
面接触係合状態にある分岐栓２１のフランジ２１ａ及び
本体給水ホース２２の先端部２３のフランジ２３ａ上つ
まり配管連結部上に持っていき、しかる後にクランプ装
置１０の本体１２の開口部１２ｂを下降させれば、分岐
栓２１のフランジ２１ａ及び本体給水ホース２２の先端
部２３のフランジ２３ａは、開口部１２ｂ（開口部１
４）にてスナップアクションを起こした後に、穴１２ａ
（穴１１ａ）内に挿入され、特に図５及び図６から明瞭
に理解されるように、スロット１６（スロット３０・３
１）内に嵌着される。そして、この嵌着状態は、カバー
体１７を凹部１５側の脚部１２ｃ側に回動変移せしめ、
突起１８を凹部１５内に嵌合させれば、ロックされて、
本体１２及び金属製クランプ体１１からの離脱が不能と
なる。
拠して説明する。分岐金具２０の主要部をなす分岐栓２
１と本体給水ホース２２との連結は、本体給水ホース２
２の先端部２３が、Ｏリング（図示略）を外装された
後、分岐栓２１に嵌入されることによりなされるが、こ
の配管連結を堅牢に保持するために、クランプ装置１０
が用いられる。すなわち、前記した嵌入がなされると、
分岐栓２１のフランジ２１ａと本体給水ホース２２の先
端部２３のフランジ２３ａが対向して面接触状態つまり
係合状態となる。開放状態にある図２示のクランプ装置
１０の本体１２の開口部１２ｂ（金属製クランプ体１１
の開口部１４は、開口部１２ｂに内包される）を、対向
面接触係合状態にある分岐栓２１のフランジ２１ａ及び
本体給水ホース２２の先端部２３のフランジ２３ａ上つ
まり配管連結部上に持っていき、しかる後にクランプ装
置１０の本体１２の開口部１２ｂを下降させれば、分岐
栓２１のフランジ２１ａ及び本体給水ホース２２の先端
部２３のフランジ２３ａは、開口部１２ｂ（開口部１
４）にてスナップアクションを起こした後に、穴１２ａ
（穴１１ａ）内に挿入され、特に図５及び図６から明瞭
に理解されるように、スロット１６（スロット３０・３
１）内に嵌着される。そして、この嵌着状態は、カバー
体１７を凹部１５側の脚部１２ｃ側に回動変移せしめ、
突起１８を凹部１５内に嵌合させれば、ロックされて、
本体１２及び金属製クランプ体１１からの離脱が不能と
なる。
【００１４】上記した作業は、図２に示す開放状態にあ
るクランプ装置１０を、配管連結部方向に変移嵌着して
ロックするだけであるので、配管連結部が狭小な空間に
位置していても、工具なしで、容易に行える。
るクランプ装置１０を、配管連結部方向に変移嵌着して
ロックするだけであるので、配管連結部が狭小な空間に
位置していても、工具なしで、容易に行える。
【００１５】尚、図７に示すように、本体給水ホース２
６の先端部２６ａを給水ソケット２４の先端部２４ａ内
に挿入し、本体給水ホース２６の先端部２６ａのフラン
ジ２５が本体給水ホース２６の先端部２６ａ上のフラン
ジ２７とが係合状態になっても、クランプ装置１０を用
いて、上記した態様で、配管連結部を堅牢に保持でき
る。
６の先端部２６ａを給水ソケット２４の先端部２４ａ内
に挿入し、本体給水ホース２６の先端部２６ａのフラン
ジ２５が本体給水ホース２６の先端部２６ａ上のフラン
ジ２７とが係合状態になっても、クランプ装置１０を用
いて、上記した態様で、配管連結部を堅牢に保持でき
る。
【００１６】以上、本新発明の具体例について説明した
が、本新発明は上述した具体例に限定される意図はな
く、本新発明の趣旨に沿った形態の方法・装置であれ
ば、どのようなものでもよい。
が、本新発明は上述した具体例に限定される意図はな
く、本新発明の趣旨に沿った形態の方法・装置であれ
ば、どのようなものでもよい。
【００１７】
【発明の効果】以上述べたように、本新発明によれば、
開放状態にあるクランプ装置を、配管連結部方向に変移
嵌着してロックするだけであるので、配管連結部が狭小
な空間に位置していても、工具なしで、取り付け作業を
容易に行える。
開放状態にあるクランプ装置を、配管連結部方向に変移
嵌着してロックするだけであるので、配管連結部が狭小
な空間に位置していても、工具なしで、取り付け作業を
容易に行える。
【図１】本新発明が具現化されるクランプ装置の分解斜
視図である。
視図である。
【図２】図１のクランプ装置の組み付けられときの開放
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
【図３】図２のクランプ装置がロック状態になったとき
の概念図である。
の概念図である。
【図４】クランプ装置が適用される配管連結部の分解斜
視図である。
視図である。
【図５】クランプ装置が適用された配管連結部の断面図
である。
である。
【図６】図５のＡ−Ａ線に沿う断面図である。
【図７】クランプ装置が適用される他の配管連結部の分
解斜視図である。
解斜視図である。
１１ 金属製クランプ体 １２ 樹脂製の本体 １２ａ 本体の穴 １４ 金属製クランプ体の開口部 １７ カバー体 １７ａ カバー体の基部 １７ｂ カバー体の遊端
Claims (1)
- 【請求項１】 断面が略Ｃ型で穴が形成された樹脂製の
本体と、前記本体の開口部を介して前記穴の内部に着脱
自在に嵌装され且つ断面が略Ｃ型の金属製クランプ体
と、前記本体の開口部の一方側に基部が枢動自在に連結
され且つ遊端が前記穴の開口部の一方側に着脱自在に係
止されるカバー体を備え、温水洗浄便座装置その他の水
回り装置の配管連結部が前記穴及び前記金属製クランプ
体の双方の開口部をしてスナップアクションをせしめ、
且つ前記カバー体の遊端が前記本体の開口部の他方側に
係止されるようにした、クランプ装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000329151A JP3758135B2 (ja) | 2000-10-27 | 2000-10-27 | 温水洗浄便座装置のクランプ装置 |
| KR10-2001-0066147A KR100481893B1 (ko) | 2000-10-27 | 2001-10-26 | 온수 세정 변기 시트 장치의 클램프 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000329151A JP3758135B2 (ja) | 2000-10-27 | 2000-10-27 | 温水洗浄便座装置のクランプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002138556A true JP2002138556A (ja) | 2002-05-14 |
| JP3758135B2 JP3758135B2 (ja) | 2006-03-22 |
Family
ID=18805881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000329151A Expired - Lifetime JP3758135B2 (ja) | 2000-10-27 | 2000-10-27 | 温水洗浄便座装置のクランプ装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3758135B2 (ja) |
| KR (1) | KR100481893B1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006083901A (ja) * | 2004-09-14 | 2006-03-30 | Toto Ltd | 通水管接続具 |
| CN106400919A (zh) * | 2015-07-30 | 2017-02-15 | Toto株式会社 | 卫生清洗装置及冲厕装置 |
| JP2021130999A (ja) * | 2020-02-21 | 2021-09-09 | Toto株式会社 | 水洗大便器装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0660720B2 (ja) * | 1989-07-31 | 1994-08-10 | 石川島播磨重工業株式会社 | Ｌｎｇプラントにおける蒸発ガスの冷却方法及びその装置 |
| KR920000964Y1 (ko) * | 1989-11-15 | 1992-02-06 | 김판수 | 전열기용 온수 난방기 |
| JP3840751B2 (ja) * | 1997-06-20 | 2006-11-01 | 株式会社デンソー | 配管用継手、および継手取外し工具 |
| KR200202237Y1 (ko) * | 2000-05-31 | 2000-11-15 | 구홍식 | 변기용 수세장치의 체크밸브 결합용 클립 |
-
2000
- 2000-10-27 JP JP2000329151A patent/JP3758135B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2001
- 2001-10-26 KR KR10-2001-0066147A patent/KR100481893B1/ko active IP Right Grant
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006083901A (ja) * | 2004-09-14 | 2006-03-30 | Toto Ltd | 通水管接続具 |
| CN106400919A (zh) * | 2015-07-30 | 2017-02-15 | Toto株式会社 | 卫生清洗装置及冲厕装置 |
| CN106400919B (zh) * | 2015-07-30 | 2019-09-24 | Toto株式会社 | 卫生清洗装置及冲厕装置 |
| JP2021130999A (ja) * | 2020-02-21 | 2021-09-09 | Toto株式会社 | 水洗大便器装置 |
| JP7422979B2 (ja) | 2020-02-21 | 2024-01-29 | Toto株式会社 | 水洗大便器装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3758135B2 (ja) | 2006-03-22 |
| KR20020033531A (ko) | 2002-05-07 |
| KR100481893B1 (ko) | 2005-04-11 |
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