JP2002135763A - 道路監視用テレビカメラの試験方法 - Google Patents

道路監視用テレビカメラの試験方法

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JP2002135763A
JP2002135763A JP2000328531A JP2000328531A JP2002135763A JP 2002135763 A JP2002135763 A JP 2002135763A JP 2000328531 A JP2000328531 A JP 2000328531A JP 2000328531 A JP2000328531 A JP 2000328531A JP 2002135763 A JP2002135763 A JP 2002135763A
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waveform
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Etsuya Takano
悦也 高野
Ken Honda
建 本多
Minoru Abe
稔 安部
Akihiro Kikuchi
章裕 菊池
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Chodai Co Ltd
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Chodai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 道路監視用テレビカメラの性能を簡単に判定
する試験方法を提供する。 【解決手段】 試験用灯火装置を搭載する車両を走行さ
せ、道路監視用テレビカメラによって試験用灯火を撮影
し、撮影した画像の分析処理に基づいて上記カメラの解
像状態を判定することを特徴とし、好ましくは、試験用
灯火装置として、暗箱に収納した複数の光量を制御でき
る方形発光器を用い、走行する方形の試験用灯火を撮影
した画像を波形データに変換し、その波形に基づいて道
路監視用テレビカメラの解像状態を判定する試験方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路監視用テレビ
カメラにについて、そのテレビカメラの解像状態を判定
する試験方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、道路監視用テレビカメラ(以下、
カメラと云う)について、供用後の性能状態を把握する
ための測定方法としては、カメラを設置場所から取り外
し、所定の条件下でカラーバー等の測定用チャートを撮
像し、この撮影画像に基づいて解像状態を判定し、この
試験後、再びカメラを本来の設置場所に戻し、各設置場
所の条件に適合した方法によって再調整を行うのが一般
的であった。しかし、この試験方法ではカメラを一度取
り外した上で1台ずつ測定するため作業に時間がかか
り、また、カメラを取り外した後に再度設置するまでの
間、道路の安全な通行を確保するために交通規制を行う
必要があるなど作業の手間と費用が嵩む問題がある。特
にトンネル内の道路は安全確保のためにカメラの設置数
が多ので影響が大きい。
【0003】また、他の性能判定方法として、カメラの
設置当初の画像(基準画像)をデジタル記録して保存して
おき、この基準画像と供用後の画像とを比較することに
よってカメラ本体の解像状態を判定して劣化を診断する
方法も知られている(特開平11-341479号公報)。しか
し、一般に道路監視用カメラは屋外に設置されているた
め、判定時の撮影条件と設置当初の撮影条件とは異なる
場合が多く、しかも、絶えず通行する車輌によってカメ
ラが受ける光量等が変動するなど比較対象となる画像が
安定しないという問題がある。
【0004】さらに、このような判定方法では、供用さ
れている道路監視用カメラの撮影する映像を利用して、
例えば、事故や渋滞等の道路管理に係る突発事象の発生
を人間の目視観察に頼らずに画像処理技術を用いて機械
が自動的に判定するシステムを構築する場合、機械への
入力信号としての撮影画像の適性を判定することが出来
ないという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の道路
監視用カメラの判定方法における上記問題を解決したも
のであり、設置場所からカメラを取り外す必要がなく、
しかも多数の車輌が絶え間なく通行する状況下において
も精度よくカメラの解像状態を判定することができる試
験方法を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、(1)試験用
灯火装置を搭載する車両を走行させ、道路監視用テレビ
カメラによって試験用灯火を撮影し、撮影した画像の分
析処理に基づいて上記カメラの解像状態を判定すること
を特徴とする道路監視用テレビカメラの試験方法に関す
る。
【0007】本発明の試験方法は、(2)試験用灯火装
置として、暗箱に収納した複数の光量を制御できる方形
発光器を用いる試験方法、(3)走行する方形の試験用
灯火を撮影した画像を波形データに変換し、その波形に
基づいて道路監視用テレビカメラの解像状態を判定する
試験方法、(4)試験用灯火の撮影画像について、その
輝度波形グラフの膨らみ状態と、その微分波形グラフの
波形の大きさと鋭さに基づいて、カメラのハレーション
の有無とピントの適正を判定する試験方法、(5)光量
を変えた試験用灯火の撮影画像について、撮影した光量
の相互比較によってカメラの直線性と明るさを判定する
試験方法、(6)暗箱部分の画像データと、方形発光部
分の画像データとの比較によってスメアを判定する試験
方法、(7)撮影した試験用灯火の画像を目視観察する
と共に画像データの分析を行う試験方法の上記各構成を
含む。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施形
態に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る試験
方法のシステム系統図、図2は本発明の試験方法に用い
る試験用灯火装置の構成図、図3は画像処理装置の系統
図、図4は走行する試験用灯火の撮影画像を示す模式
図、図5は試験用灯火の撮影画像を輝度波形に変換した
グラフ、図6は輝度波形グラフを1次微分した微分波形
グラフ、図7は光量を変えた試験用灯火の撮影画像を示
す模式図、図8は試験用灯火の撮影画像を輝度波形に変
換した波形グラフ、図9はスメア判定における試験用灯
火の撮影画像を示す模式図、図10は試験用灯火の撮影
画像を輝度波形に変換したグラフである。
【0009】図1に示す本発明の試験方法は、走行車輌
10の屋根に搭載した試験用灯火装置20と、走行する
試験用灯火を撮影するテレビカメラ30と、撮影した画
像を処理する処理システム40によって構成されてい
る。図2に示すように、試験用灯火装置20は暗箱21
を有しており、その内部に複数の方形の発光器22が収
納されている。各発光器22の光量は車輌10に設置し
た発光量制御器23によって調整できるように形成され
ており、この発光量制御器23には光量設定ダイアル2
4と光量設定用メータ25が装着されている。
【0010】図示する装置例では、暗箱21は走行する
車両10の後方に向かって開いており、道路に設置した
テレビカメラ30によって暗箱内部の発光器22を撮影
できるようになっている。外部の光はこの暗箱21によ
って遮断され、発光器22から放射された光が外部の光
によって妨げられずにテレビカメラ30によって撮影さ
れる。図示する例では3個の発光器が用いられている
が、発光器の個数はこれに限らない。なお、発光器22
の形状は撮影した灯火を輝度波形に変換して分析する都
合上から方形が好ましい。また、発光器22は道路監視
用テレビカメラの撮影の走査線に合わせて水平方向に1
列に配設されており、例えば全ての発光器の光量を等し
くして撮影した発光器の映像が飽和するように設定した
り、または各発光器22の光量を順に明るいものから暗
いものまで個々に設定するなど任意に調整できるように
構成されている。
【0011】上記試験用灯火装置20を搭載した車両1
0を走行させ、道路監視用テレビカメラ30によって灯
火装置20を撮影する。撮影した画像信号はケーブルな
どを通じて画像処理システム40に送られる。この画像
信号は伝送装置41を通じて管理室等に設置されたモニ
タ42と画像処理装置43に伝達される。
【0012】図3に示す画像処理装置43は、画像信号
を数値化するA/D変換機44、このA/D変換器44を
作動ないし停止するスイッチ45、数値化された画像デ
ータを記憶して命令に従い演算処理をするコンピュータ
46、コンピュータ46に取り込んだ画像データを選択
特定するスイッチ47、計算処理対象の画像と合わせて
計算処理結果のグラフ等を表示するディスプレイ48、
画像や計算結果等を印刷するプリンター49、分析する
画像データや計算結果の情報を格納記録するディスク等
の外部記録手段50によって構成されている。
【0013】試験用灯火装置20を搭載した車両10が
道路監視用テレビカメラ30を通過する時点で、スイッ
チ44によってA/D変換機43を作動させ、映像のY
信号、R信号、B信号、G信号などを指示された時間間
隔で変換し、フィールド単位あるいはフレーム単位の画
像を例えば256階調で数値化する。撮影後、スイッチ
44によってA/D変換機43を停止する。なお、必要
に応じて、これらA/D変換器は自動的に停止させるよ
うにしても良い。数値化した画像データはコンピュータ
46に送られ、ここで撮影した映像の各フレーム、やフ
ィールド画面ごとの画像データとして処理され記録され
る。撮影した試験用灯火の画像データに基づき、その輝
度波形や微分波形などによって、撮影したテレビカメラ
の直線性、ハレーション、スメア、明るさ、またはピン
ト等の解像状態を判定する。さらに、設置当初の画像デ
ータや定期的に撮影した画像データに基づき、各データ
や画角の比較を行い、経時的な性能の変化や劣化状態を
判定する。
【0014】例えば、コンピュータ46に記憶させた画
像は、取り込んだ画像データの処理箇所を選択特定する
スイッチ47で計測処理対象とする画像と、その画像内
の計算処理対象部位を示す線画とをディスプレイ48を
見ながら選択し、コンピュータ46によって計算させ、
その処理結果をディスプレイ48に表示させると共に必
要に応じてプリンタ49で印刷させ、さらには外部記録
手段50に格納する。
【0015】画像処理の具体例を図4〜図9に示す。図
4に示すように、道路監視用テレビカメラが撮影した試
験用灯火装置の画像について、各発光器22を横一列に
横断する走行線51に沿って連続的に輝度を数値化し、
図5に示す波形のグラフを得る。例えば、走行線51に
沿って暗箱21の側端から画像の輝度を測定すると、暗
箱部分の輝度は殆どゼロであり、発光器22に達すると
急激に輝度が高くなり発光量に応じた値になる。この輝
度の高い部分は発光器22の横幅に相当する長さだけ続
き、発光器22から外れると急激に輝度が低下して殆ど
ゼロになる。この変化が発光器の個数分繰り返され、図
5に示すような発光量に応じた輝度の高い部分が台形状
に表れる波形グラフ(輝度波形グラフと略称する)が得ら
れる。さらに、この輝度波形グラフを一次微分すること
により、図6に示すように、輝度の高い部分がパルス状
に表れる微分波形グラフを得る。
【0016】上記輝度波形グラフに示される台形部分の
膨らみ状態と、その微分波形グラフの波形の大きさと鋭
さに基づいて、カメラのハレーションの有無とピントの
適正とが判定される。すなわち、カメラの解像力の良い
ものは、図5の輝度波形グラフ(実線)において、グラフ
の立ち上がりが鋭く、かつ台形の形状が明瞭であって、
台形の上下の幅も比較的一定である。また、図6の微分
波形グラフにおいてはパルスの立ち上がりが鋭く、立ち
上がりの振幅も大きく、これによりハレーションが無
く、ピントが適正であることが判る。一方、解像力が低
いカメラの場合には、図5の輝度波形グラフ(破線)にお
いて、グラフの立ち上がりが緩やかであり、かつ台形の
形状が崩れて山形に変形している。また、図6の微分波
形グラフにおいてはパルスの立ち上がりが緩やかであ
り、立ち上がりの振幅も小さい。
【0017】また、光量を変えた試験用灯火の撮影画像
について、撮影した光量の相互比較によってカメラの直
線性と明るさを判定することができる。具体的には、図
7に示すように、例えば図面上左側から順に発光器22
の光量を段階的に減少して撮影した画像について、各発
光器22を横一列に横断する走行線51に沿って連続的
に輝度を数値化し、図8の輝度波形グラフを得る。図8
に示すように、図面上左側の発光器に対応する部分は最
も輝度の高い台形として表示され、右側に進むにつれて
台形の高さが段階的に低くなる波形グラフが得られる。
カメラの直線性が良好であれば発光器の輝度に比例して
試験用灯火の輝度波形の振幅も比例する結果が得られ
る。
【0018】さらに、暗箱部分の画像データと方形発光
部分の画像データとの比較によってスメアを判定するこ
とができる。具体的には、図9の撮影画像において、各
発光器22を横一列に横断する走行線51に沿って連続
的に輝度を数値化すると共に、例えば、発光器22の上
側の暗箱部分を横に延びる走行線52に沿って連続的に
輝度を数値化し、図10の輝度波形グラフを得る。図中
の実線は発光器を横断する走行線51に沿ったグラフで
あり、破線は暗箱部分の走行線52に沿ったグラフであ
る。
【0019】図10のグラフにおいて、スメアやハレー
ションないしブルーミングが生じていないカメラでは、
走行線52に沿った破線のグラフは発光器の近傍におい
ても輝度が低くなだらかな曲線を示す。ところが、スメ
アやハレーションないしブルーミングを生じているカメ
ラでは、走行線52に沿った破線のグラフが発光器の付
近で次第に輝度が高くなり、山形の曲線(図面上、二点
鎖線で示す)を示すようになる。
【0020】道路監視用テレビカメラによって撮影した
映像を画像データとして保存し、監視員の目視観察に頼
らずに画像データを利用して、例えば事故等の突発事象
を自動的に検出するシステムを構築するには、画像処理
を行うコンピュータヘの入力信号(データ)がこのような
画像処理に利用できるものであることが求められるが、
本発明の試験方法における画像データはこのような監視
システムに適する。すなわち、本発明の試験方法におい
ては撮影した画像が数値化された画像データとして保存
されるので、平常時の画像データと容易に対比すること
ができる。また、画像を撮影するカメラは適宜にその解
像力が診断されているので信頼性の高いデータを得るこ
とができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
道路監視用テレビカメラの供用後の性能を把握する際、
従来のような道路の交通規制を行う必要がなく、テレビ
カメラの劣化状態を客観的に把握することができる。ま
た、走行する試験用灯火を撮影するので判定方法が容易
であり、短時間に判定することができ、作業の安全性が
高く、しかも作業効率が良く、かつ作業コストを大幅に
低減することができる。また、道路監視用テレビカメラ
を設置した時点での画像データが無い場合においても、
テレビカメラの劣化状態の検査を客観的に行うことがで
きる。さらに事故等の突発事象を自動的に検出する監視
システムにも適する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る試験方法のシステム系統図
【図2】 本発明の試験方法に用いる試験用灯火装置の
構成図
【図3】 本発明の画像処理装置の系統図
【図4】 走行する試験用灯火の撮影画像を示す模式図
【図5】 試験用灯火の撮影画像を輝度波形に変換した
グラフ
【図6】 輝度波形グラフを1次微分した微分波形グラ
【図7】 光量を変えた試験用灯火の撮影画像を示す模
式図
【図8】 試験用灯火の撮影画像を輝度波形に変換した
波形グラフ
【図9】 スメア判定における試験用灯火の撮影画像を
示す模式図
【図10】試験用灯火の撮影画像を輝度波形に変換した
グラフ
【符号の説明】
10−車輌、20−試験用灯火装置、21−暗箱、22
−発光器、23−発光量制御器、24−光量設定ダイア
ル、25−光量設定用メータ、30−テレビカメラ、4
0−画像処理システム、41−伝送装置、42−モニ
タ、43−画像処理装置、43−A/D変換器、44−
スイッチ、46−コンピュータ、47−スイッチ、48
−ディスプレイ、49−プリンタ、50−外部記録装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安部 稔 東京都台東区東上野5丁目1番5号 株式 会社長大ITS事業部内 (72)発明者 菊池 章裕 東京都台東区東上野5丁目1番5号 株式 会社長大ITS事業部内 Fターム(参考) 5C022 AA04 AB01 AB21 AB31 AC01 AC69 5C054 AA01 CE02 CE12 EA05 FC03 FC14 FC15 GB15 HA05 5C061 BB02 BB07 CC05 CC07

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試験用灯火装置を搭載する車両を走行さ
    せ、道路監視用テレビカメラによって試験用灯火を撮影
    し、撮影した画像の分析処理に基づいて上記カメラの解
    像状態を判定することを特徴とする道路監視用テレビカ
    メラの試験方法。
  2. 【請求項2】 試験用灯火装置として、暗箱に収納した
    複数の光量を制御できる方形発光器を用いる請求項1の
    試験方法。
  3. 【請求項3】 走行する方形の試験用灯火を撮影した画
    像を波形データに変換し、その波形に基づいて道路監視
    用テレビカメラの解像状態を判定する請求項1の試験方
    法。
  4. 【請求項4】 試験用灯火の撮影画像について、その輝
    度波形グラフの膨らみ状態と、その微分波形グラフの波
    形の大きさと鋭さに基づいて、カメラのハレーションの
    有無とピントの適正を判定する請求項3の試験方法。
  5. 【請求項5】 光量を変えた試験用灯火の撮影画像につ
    いて、撮影した光量の相互比較によってカメラの直線性
    と明るさを判定する請求項1〜4の何れかに記載する試
    験方法。
  6. 【請求項6】 暗箱部分の画像データと、方形発光部分
    の画像データとの比較によってスメアを判定する請求項
    1〜5の何れかに記載する試験方法。
  7. 【請求項7】 撮影した試験用灯火の画像を目視観察す
    ると共に画像データの分析を行う請求項1〜6の何れか
    に記載した試験方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1389878A1 (en) * 2002-08-15 2004-02-18 Ford Global Technologies, LLC Method for camera calibration and for testing its quality
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CN110035282A (zh) * 2019-05-08 2019-07-19 深圳市圆周率软件科技有限责任公司 测试装置和测试***

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