JP2002132710A - マイクロコンピュータ - Google Patents

マイクロコンピュータ

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JP2002132710A
JP2002132710A JP2000324909A JP2000324909A JP2002132710A JP 2002132710 A JP2002132710 A JP 2002132710A JP 2000324909 A JP2000324909 A JP 2000324909A JP 2000324909 A JP2000324909 A JP 2000324909A JP 2002132710 A JP2002132710 A JP 2002132710A
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JP
Japan
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chip select
microcomputer
select signal
register
variable
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Withdrawn
Application number
JP2000324909A
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English (en)
Inventor
Koji Ito
功二 伊東
Shinichi Ido
慎一 井戸
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Hitachi Ltd
Hitachi Solutions Technology Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi ULSI Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アクセスタイムとサイクルタイムの規定時間
が異なる周辺デバイスに対して効率良くデータ転送を行
い、データ転送を高速化することができるマイクロコン
ピュータを提供する。 【解決手段】 PC、モバイルPC、PDAなどに使用
されるマイクロコンピュータであって、バスステートコ
ントローラBSCには可変チップセレクト制御回路2が
追加され、この可変チップセレクト制御回路2は、サイ
クルタイム分のカウント値を設定するコンスタントレジ
スタ21と、チップセレクト信号を立ち下げたと同時に
コンスタントレジスタ21の値をロードしてデクリメン
トを開始するカウンタレジスタ22と、チップセレクト
信号を立ち下げたと同時にセットされ、カウンタレジス
タ22の値が“0”になったと同時にクリアされる可変
チップセレクトフラグ23などから構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロコンピュ
ータ(マイコン)に関し、たとえばパーソナルコンピュ
ータ(PC)、モバイルPC、PDAなどのマイコン使
用機器に適用して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明者が検討した技術として、従来の
マイコン使用機器については、以下のような技術が考え
られる。たとえば、PC、モバイルPC、PDAなどで
は、処理速度の高速化が急速に進んでいる。これらマイ
コン使用機器では、高速に処理を行うため、メモリなど
の周辺デバイスとのデータ転送を高速に行う必要があ
る。データ転送を高速に行うため、マイコンは各周辺デ
バイスのデータ転送速度に合わせた制御を行う必要があ
る。各周辺デバイスのデータ転送速度に合わせた制御を
行うため、マイコンは、低速のデバイスのアクセスタイ
ムに合わせて、待ちタイム(ウェイト)を挿入する必要
がある。
【0003】なお、このようなマイコン使用機器に関す
る技術としては、たとえば1999年9月27日、日経
BP社発行の「情報・通信新語辞典 2000年版」P
522,523(PDA)に記載される技術などが挙げ
られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記のよう
なマイコン使用機器について、本発明者が検討した結
果、以下のようなことが明らかとなった。たとえば、前
記のようなマイコン使用機器においては、周辺デバイス
によってアクセスタイムとサイクルタイムの規定時間が
異なるため、マイコンは、連続アクセスを考慮してサイ
クルタイムの規定時間に合わせて待ちタイムを挿入す
る。このため、マイコンは、連続アクセスの最後のアク
セス、または1回のみのアクセスタイムの規定時間以上
の必要ではない待ちタイムを挿入するため、データ転送
速度が遅くなることが考えられる。
【0005】そこで、本発明の目的は、アクセスタイム
とサイクルタイムの規定時間が異なる周辺デバイスに対
して効率良くデータ転送を行い、データ転送を高速化す
ることができるマイコンを提供するものである。
【0006】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。
【0008】すなわち、本発明によるマイコンは、チッ
プセレクト信号を入力として周辺デバイスのアクセス処
理に合わせた可変チップセレクト信号を生成する可変チ
ップセレクト制御回路を備えたバスステートコントロー
ラを含み、可変チップセレクト制御回路が、サイクルタ
イム分のカウント値を設定する第1のレジスタと、チッ
プセレクト信号の非活性化と同時に第1のレジスタのカ
ウント値からのデクリメント、または0からのインクリ
メントを開始する第2のレジスタとを有し、第2のレジ
スタの値が0、またはカウント値になると同時に可変チ
ップセレクト信号を非活性化するものである。
【0009】よって、前記マイコンによれば、周辺デバ
イスのアクセス処理に合わせた可変チップセレクト信号
を生成することにより、アクセスタイムとサイクルタイ
ムの規定時間が異なる周辺デバイスに対して効率良くデ
ータ転送が行えるので、システム全体としてデータ転送
を高速化することができる。また、このようなバスステ
ートコントローラをマイコンに組み込むので、周辺デバ
イスとのインタフェース回路を不要にすることができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施の形
態のマイコンを示すブロック図、図2は本実施の形態の
マイコンにおいて、バスステートコントローラを示すブ
ロック図、図3および図4は周辺デバイスとデータ転送
を行う場合の動作を示すタイミングチャート、図5は本
実施の形態のマイコンに対する比較例において、周辺デ
バイスとデータ転送を行う場合の動作を示すタイミング
チャートである。
【0011】まず、図1により、本実施の形態のマイコ
ンの一例の構成を説明する。本実施の形態のマイコン
は、たとえばPC、モバイルPC、PDAなどに使用さ
れ、中央演算処理装置CPU、デジタルシグナルプロセ
ッサDSP、ユーザブレークコントローラUBC、アド
バンストユーザデバッガAUD、X/Yメモリコントロ
ーラXYCNT、X/YメモリXYMEM、メモリマネ
ージメントユニットMMU、アドレス変換バッファTL
B、キャッシュメモリコントローラCCN、キャッシュ
メモリCACHE、ASEメモリASERAM、ユーザ
デバッグインタフェースUDI、割り込みコントローラ
INTC、クロック発振器/ウォッチドッグタイマCP
G/WDT、バスステートコントローラBSC、ダイレ
クトメモリアクセスコントローラDMAC、コンペアマ
ッチタイマCMT、シリアルコミュニケーションインタ
フェースSCI、タイマユニットTMU、リアルタイム
クロックRTC、IrDA付きシリアルコミュニケーシ
ョンインタフェースIrDA、FIFO付きシリアルコ
ミュニケーションインタフェースSCIF、A/D変換
器ADC、D/A変換器DAC、外部バスインタフェー
ス、I/Oポートなどから構成されている。
【0012】この構成において、中央演算処理装置CP
U、デジタルシグナルプロセッサDSP、ユーザブレー
クコントローラUBC、アドバンストユーザデバッガA
UD、X/YメモリコントローラXYCNT、X/Yメ
モリXYMEM、メモリマネージメントユニットMM
U、アドレス変換バッファTLB、キャッシュメモリコ
ントローラCCN、キャッシュメモリCACHEはLバ
スに接続されている。
【0013】また、中央演算処理装置CPU、デジタル
シグナルプロセッサDSP、X/Yメモリコントローラ
XYCNT、X/YメモリXYMEMはXバスおよびY
バスに接続されている。
【0014】さらに、X/YメモリコントローラXYC
NT、X/YメモリXYMEM、メモリマネージメント
ユニットMMU、アドレス変換バッファTLB、キャッ
シュメモリコントローラCCN、キャッシュメモリCA
CHE、ASEメモリASERAM、ユーザデバッグイ
ンタフェースUDI、割り込みコントローラINTC、
クロック発振器/ウォッチドッグタイマCPG/WD
T、バスステートコントローラBSC、ダイレクトメモ
リアクセスコントローラDMAC、外部バスインタフェ
ースはIバスに接続され、外部バスインタフェースを介
して外部バスとのデータ転送が行われる。
【0015】また、バスステートコントローラBSC、
シリアルコミュニケーションインタフェースSCI、タ
イマユニットTMU、リアルタイムクロックRTCは周
辺バス(1)に接続されている。
【0016】さらに、バスステートコントローラBS
C、ダイレクトメモリアクセスコントローラDMAC、
コンペアマッチタイマCMT、IrDA付きシリアルコ
ミュニケーションインタフェースIrDA、FIFO付
きシリアルコミュニケーションインタフェースSCI
F、A/D変換器ADC、D/A変換器DAC、I/O
ポートは周辺バス(2)に接続されている。
【0017】以上のようなマイコンの構成において、各
モジュールはLバス、Xバス、Yバス、Iバス、周辺バ
ス(1)、周辺バス(2)を通じて任意に接続され、各
コントローラモジュールの制御により相互にデータ転送
が可能となっている。さらに、このマイコンは、PC、
モバイルPC、PDAなどに内蔵されて、このマイコン
のバスステートコントローラBSCの制御により、メモ
リ(たとえばRAM)などの各周辺デバイスに対して効
率良くデータ転送が可能となっている。
【0018】次に、図2により、本実施の形態のマイコ
ンに設けられているバスステートコントローラBSCの
一例の構成を説明する。このバスステートコントローラ
BSCは、各周辺デバイスに対応した最適な可変チップ
セレクト信号を生成するモジュールとされ、内部バスに
接続されるバス制御回路1と、このバス制御回路1に接
続される可変チップセレクト制御回路2などから構成さ
れ、通常のバス制御回路1に可変チップセレクト制御回
路2が追加された構成となっている。
【0019】バス制御回路1は、内部バスとの間でデー
タ転送が可能となっており、さらに可変チップセレクト
制御回路2に対してチップセレクト信号を出力し、また
可変チップセレクト制御回路2からウェイト信号が入力
される。また、バス制御回路1は、データ信号が入出力
可能となっている。
【0020】可変チップセレクト制御回路2は、チップ
セレクト信号を入力として周辺デバイスのアクセス処理
に合わせた可変チップセレクト信号を生成する回路であ
り、サイクルタイム分のカウント値を設定するコンスタ
ントレジスタ21と、チップセレクト信号を立ち下げた
と同時にコンスタントレジスタ21の値をロードしてデ
クリメントを開始するカウンタレジスタ22と、チップ
セレクト信号を立ち下げたと同時にセットされ、カウン
タレジスタ22の値が“0”になったと同時にクリアさ
れる可変チップセレクトフラグ23などから構成され、
バス制御回路1から入力されたチップセレクト信号に基
づいて可変チップセレクト信号が生成されて出力され
る。
【0021】このバスステートコントローラBSCにお
いて、可変チップセレクト信号を生成するには、予めコ
ンスタントレジスタ21にサイクルタイム分のカウント
値を設定する。さらに、マイコンが、周辺デバイスのサ
イクルタイムより遅いタイムで再びアクセスするため
に、チップセレクト信号を立ち下げたと同時に、可変チ
ップセレクト信号を立ち下げ、かつコンスタントレジス
タ21の値をカウンタレジスタ22にロードしてデクリ
メントを開始し、なおかつ可変チップセレクトフラグ2
3をセットする。この可変チップセレクトフラグ23
は、カウンタレジスタ22の値が“0”になったと同時
にクリアされる。このように、マイコンが周辺デバイス
にアクセスするためにチップセレクト信号を立ち下げた
ときに可変チップセレクトフラグ23がセットされてい
た場合、可変チップセレクト信号は可変チップセレクト
フラグ23がクリアされたと同時に立ち下がる。
【0022】次に、図3〜図5により、周辺デバイスと
データ転送を行う場合の一例の動作を説明する。図3は
周辺デバイスと連続してデータ転送を行う場合、図4は
周辺デバイスと不連続でデータ転送を行う場合、図5は
本実施の形態に対する比較例における周辺デバイスとデ
ータ転送を行う場合をそれぞれ示す。
【0023】図3のように、サイクルタイム以内に連続
して周辺デバイスにデータ転送を行う場合、可変チップ
セレクト信号は、可変チップセレクトフラグ23が
“1”の状態であるので、“1”の状態を保持して次の
データ転送を行わない。また、可変チップセレクト信号
は、遅延タイム後、可変チップセレクトフラグ23が
“0”の状態にあるので、“0”の状態にして次のデー
タ転送を行う。すなわち、可変チップセレクト信号は、
マイコンが周辺デバイスに1度アクセスした後、規定さ
れたサイクルタイムより速いタイムでマイコンがアクセ
スした場合、チップセレクト信号に遅延タイムを追加し
てサイクルタイムで立ち下がる。
【0024】図4のように、サイクルタイム以上で周辺
デバイスにデータ転送を行う場合、可変チップセレクト
信号は、可変チップセレクトフラグ23が“0”の状態
にあるので、“0”の状態にして次のデータ転送を行
う。すなわち、可変チップセレクト信号は、マイコンが
周辺デバイスに1度アクセスした後、規定されたサイク
ルタイムより遅いタイムでマイコンがアクセスした場
合、チップセレクト信号と同期して立ち下がる。
【0025】よって、可変チップセレクト信号により、
マイコンはアクセスタイムの処理時間を終えた後、別の
処理に移行することができる。このように、本発明は、
周辺デバイスのアクセスタイムとサイクルタイムのタイ
ム差が大きいほど、多くの処理が可能になり、処理速度
が速くなる。これに対して、本実施の形態に対する比較
例においては、図5のように、ソフトウェアで待ちタイ
ムを挿入してチップセレクト信号をサイクルタイムに合
わせるため、周辺デバイスとデータ転送を行う毎にサイ
クルタイム時間が必要になり、処理速度が遅くなってい
た。
【0026】従って、本実施の形態のマイコンによれ
ば、バスステートコントローラBSCに、周辺デバイス
のアクセス処理に合わせた可変チップセレクト信号を生
成する可変チップセレクト制御回路2が備えられること
により、アクセスタイムとサイクルタイムの規定時間が
異なる周辺デバイスに対して効率良くデータ転送が行え
るため、システム全体としてデータ転送が高速になる。
また、このようなバスステートコントローラBSCをマ
イコンに組み込むため、周辺デバイスとのインタフェー
ス回路が不要になる。
【0027】以上、本発明者によってなされた発明をそ
の実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前
記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸
脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。
【0028】たとえば、前記実施の形態においては、チ
ップセレクト信号を立ち下げたと同時に、コンスタント
レジスタの値をカウンタレジスタにロードしてデクリメ
ントを開始し、カウンタレジスタの値が“0”になった
と同時にクリアされる場合を説明したが、逆にカウンタ
レジスタで“0”からのインクリメントを開始し、カウ
ンタレジスタの値がコンスタントレジスタの値になった
と同時にクリアされる場合にも同様に適用することがで
きる。
【0029】また、マイコンが周辺デバイスにアクセス
するときに、可変チップセレクトフラグを参照し、可変
チップセレクトフラグがセットされている場合、アクセ
ス処理を中止して他の処理に移行することも可能であ
る。
【0030】以上の説明では、主として本発明者によっ
てなされた発明をその属する技術分野であるマイコンを
使用したPC、モバイルPC、PDAに適用した場合に
ついて説明したが、これに限定されるものではなく、他
のマイコン使用機器全般に広く適用することが可能であ
る。
【0031】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0032】(1)周辺デバイスのアクセス処理に合わ
せた可変チップセレクト信号を生成する可変チップセレ
クト制御回路を有することで、アクセスタイムとサイク
ルタイムの規定時間が異なる周辺デバイスに対して効率
良くデータ転送を行うことができるので、システム全体
としてデータ転送を高速化することが可能となる。
【0033】(2)可変チップセレクト制御回路を有す
るバスステートコントローラをマイコンに組み込むこと
で、周辺デバイスとのインタフェース回路を不要にする
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のマイコンを示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明の一実施の形態のマイコンにおいて、バ
スステートコントローラを示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施の形態のマイコンにおいて、周
辺デバイスとデータ転送を行う場合(連続)の動作を示
すタイミングチャートである。
【図4】本発明の一実施の形態のマイコンにおいて、周
辺デバイスとデータ転送を行う場合(不連続)の動作を
示すタイミングチャートである。
【図5】本発明の一実施の形態のマイコンに対する比較
例において、周辺デバイスとデータ転送を行う場合の動
作を示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 バス制御回路 2 可変チップセレクト制御回路 21 コンスタントレジスタ 22 カウンタレジスタ 23 可変チップセレクトフラグ CPU 中央演算処理装置 DSP デジタルシグナルプロセッサ UBC ユーザブレークコントローラ AUD アドバンストユーザデバッガ XYCNT X/Yメモリコントローラ XYMEM X/Yメモリ MMU メモリマネージメントユニット TLB アドレス変換バッファ CCN キャッシュメモリコントローラ CACHE キャッシュメモリ ASERAM ASEメモリ UDI ユーザデバッグインタフェース INTC 割り込みコントローラ CPG/WDT クロック発振器/ウォッチドッグタイ
マ BSC バスステートコントローラ DMAC ダイレクトメモリアクセスコントローラ CMT コンペアマッチタイマ SCI シリアルコミュニケーションインタフェース TMU タイマユニット RTC リアルタイムクロック IrDA IrDA付きシリアルコミュニケーションイ
ンタフェース SCIF FIFO付きシリアルコミュニケーションイ
ンタフェース ADC A/D変換器 DAC D/A変換器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井戸 慎一 東京都小平市上水本町5丁目22番1号 株 式会社日立超エル・エス・アイ・システム ズ内 Fターム(参考) 5B062 AA03 EE08 5B077 GG05 GG24 MM02

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チップセレクト信号を入力として周辺デ
    バイスのアクセス処理に合わせた可変チップセレクト信
    号を生成する可変チップセレクト制御回路を備え、前記
    可変チップセレクト信号により所望の周辺デバイスを選
    択してバスとの間のデータ転送を制御するバスステート
    コントローラを含み、 前記可変チップセレクト制御回路は、サイクルタイム分
    のカウント値を設定する第1のレジスタと、前記チップ
    セレクト信号の非活性化と同時に前記第1のレジスタの
    カウント値からのデクリメント、または0からのインク
    リメントを開始する第2のレジスタとを有し、前記第2
    のレジスタの値が0、または前記カウント値になると同
    時に前記可変チップセレクト信号を非活性化することを
    特徴とするマイクロコンピュータ。
JP2000324909A 2000-10-25 2000-10-25 マイクロコンピュータ Withdrawn JP2002132710A (ja)

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Effective date: 20080108