JP2002132674A - コミュニケーションシステム - Google Patents

コミュニケーションシステム

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JP2002132674A
JP2002132674A JP2000325559A JP2000325559A JP2002132674A JP 2002132674 A JP2002132674 A JP 2002132674A JP 2000325559 A JP2000325559 A JP 2000325559A JP 2000325559 A JP2000325559 A JP 2000325559A JP 2002132674 A JP2002132674 A JP 2002132674A
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JP2000325559A
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English (en)
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Daisuke Sekine
大介 関根
Toshiaki Iue
敏彰 井植
Norihito Fukugi
規人 福木
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Opendoor Inc
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Opendoor Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のコミュニケーションシステムにおいて
は、不適切な内容のメッセージまで閲覧又は受信開封し
なければならなかった。 【解決手段】 ネットワーク1を介して接続された複数
のユーザ端末2−1〜2−n間でコミュニケーションを
行なうシステムであって、上記各ユーザ端末2−1〜2
−nはメンバ管理テーブル321に格納されている情報
発信ユーザの信頼度情報に基づいて受信を拒否できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コミュニケーショ
ンシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】現在、インターネット上においては、不
特定多数の相手とコミュニケーションを行なうための電
子掲示板システム(例えば、特開平10−63592号
公報、登録実用新案第3063626号公報等参
照。)、メーリングシステム(特開平10−34125
3号公報等参照。)等と称されるコミュニケーションシ
ステムが数多く設けられている。
【0003】上記電子掲示板システムは、不特定多数が
閲覧可能なようにインターネット上に電子掲示板を設け
て自由に意見交換や情報交換を行なえるようにしたもの
であり、一方メーリングシステムは、予め登録されたメ
ンバからの電子メールを他のメンバに自動配信すること
により意見交換や情報交換を行なえるようにしたもので
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記掲示板に
書き込まれる内容やメンバに配信される内容には、必ず
しも適正な意見やコメント(以下、総称してメッセージ
という。)だけではなく、誹謗、中傷を行なうメッセー
ジや、犯罪を助長するメッセージや、サーバに対してむ
やみに負荷をかけるだけのメッセージ等のように不適切
な内容のメッセージもあった。
【0005】この解決策としては、上記掲示板の管理者
が内容をチェックし不適切なメッセージを削除すること
が考えられるが、この方法では管理者が常時内容をチェ
ックしなければならないため、管理者の負担が大きくな
るという問題がある。
【0006】また、他の解決策としては、本願出願人が
平成12年6月20日付で出願した特願2000−18
4759号において提案したように例えば電子掲示板に
掲載されたメッセージをこの電子掲示板にアクセスした
ユーザ(閲覧者)が評価し、その評価に基づいて掲示の
削除・中止を行なうシステムが考えられる。
【0007】しかしながら、このシステムにおいても掲
示が中止されるまでは不適切な内容のメッセージは掲示
されたままであり、電子掲示板にアクセスしたユーザ
(閲覧者)は見たくないメッセージまで見なければなら
ない。
【0008】また、メーリングシステムにおいては、不
適切な内容のメッセージか否かは、届いたメールを開封
するまでは確認できないため、特に問題である。
【0009】
【課題を解決するための手段】一般的に、不適切な内容
のメッセージを掲示或は発信する人は往々にして同一人
物であることが多い。
【0010】本発明は、このような知見に基づいて上記
課題を解決せんとするもので、その特徴は、ネットワー
クを介して接続された複数のユーザ端末間でコミュニケ
ーションを行なうシステムであって、上記各ユーザ端末
は、情報発信ユーザの信頼度情報に基づいて受信を拒否
できることにある。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明を例えば電子掲示
板を利用したコミュニケーションシステムに適用した際
のシステム構成の一例を示す模式図である。
【0012】本実施例では、インターネット1を介して
複数人の端末(以下では、ユーザ1端末2−1、ユーザ
2端末2−2、ユーザ3端末2−3、・・・、ユーザn
端末2−n(nは正整数))が管理サイト3と接続され
る。
【0013】上記管理サイト3は、インターネット1上
の各端末からのアクセスを処理するための主制御回路3
1と、電子掲示板に関する各種データを記憶するデータ
ベース32とを備える。
【0014】上記主制御回路31は、図示しないもの
の、通常のコンピュータと同様に主処理部であるCPU
(中央処理ユニット)、該CPUの処理を司る制御プロ
グラムが予め格納されたROM(リードオンリメモ
リ)、上記CPUの上記制御プログラムに基づく処理時
のワーキングメモリ等として機能するRAM(ランダム
アクセスメモリ)を少なくとも備える。
【0015】上記データベース32は、少なくともメン
バ管理テーブル321及びコミュニティ情報テーブル3
22を備える。上記メンバ管理テーブル321には、図
2に示す如く、一連の各メンバNo.に対応づけて各メ
ンバのメールアドレスからなるメンバ情報、信頼度ポイ
ント(信頼度P)、受信許可ポイント(受信許可P)が
格納され、また、上記コミュニティ情報テーブル322
には、図3に示す如く電子掲示板に掲示すべく各メンバ
から提供された各提供情報(掲示内容)を情報No.及
び上記提供情報の提供者を示す上記メンバNo.に対応
づけて格納すると共に、上記各提供情報(掲示内容)に
対して評価を行なった評価者を特定する情報も格納可能
である。
【0016】尚、後出の説明からも明らかとなるよう
に、本実施例におけるメンバとは、少なくとも掲示板へ
の情報掲示及び掲示板へ掲示された情報の選択閲覧をは
じめとして本実施例システムにおけるユーザ機能を全て
実行する権限が与えられたユーザ(端末)のことであ
り、非メンバとは掲示板の閲覧(選択閲覧は不可)及び
提供情報(掲示内容)に対する評価する権限のみ許され
たユーザ(端末)である。
【0017】また、上記信頼度ポイントとは、各メンバ
の信頼度を示すもので、後述するようにユーザからの評
価により例えば最高20ポイント(信頼度が最高)から
最低−20ポイント(信頼度が最低)の間で変化する。
上記受信許可ポイントとは、掲示板に掲示された内容を
選択閲覧するためのもので、具体的には上記受信許可ポ
イントが例えば+5ポイントと設定されているメンバ
は、掲示内容の中で、その時点での信頼度ポイントが+
5ポイント以上のメンバから提供された掲示内容のみを
選択的に閲覧できる。
【0018】次に、本実施例の動作について説明する
に、まず掲示板の閲覧要求がユーザ端末より上記管理サ
イト3にあった場合を図4に示すフローチャートに従っ
て説明する。
【0019】あるユーザ端末よりインターネット1を介
して、上記管理サイト3に掲示板閲覧要求がなされる
(S1ステップ)と、上記管理サイト3は要求側にユー
ザのメールアドレスの送信を要求する(S2ステッ
プ)。
【0020】上記管理サイト3のメールアドレス送信要
求に従ってユーザ端末よりメールアドレスが上記管理サ
イト3に送信されてくると、上記管理サイト3はこのメ
ールアドレスと一致するメールアドレスが上記メンバ管
理テーブル321に登録されているか否かを判定する
(S3ステップ)。
【0021】この判定において、一致しない、即ち閲覧
要求を行なったユーザが上記メンバ管理テーブル321
に登録されていないと判定した場合には、上記管理サイ
ト3はコミュニティ情報テーブル322に登録されてい
る全ての提供情報(掲示内容)を、閲覧要求を行なった
ユーザ端末に送信して閲覧可能とする(S4ステッ
プ)。また、一致する、即ち閲覧要求を行なったユーザ
が上記メンバ管理テーブル321に登録されていると判
定した場合には、上記管理サイト3は、メンバ管理テー
ブル321に上記一致と判定したメールアドレスに対応
して格納されている受信許可ポイントを抽出すると共
に、上記コミュニティ情報テーブル322に登録されて
いる提供情報(掲示内容)の中より、その提供者の信頼
ポイントが上記抽出受信許可ポイント以上である提供者
の提供情報(掲示内容)だけを選択して閲覧要求を行な
ったユーザ端末に送信して閲覧可能とする(S5ステッ
プ)。
【0022】尚、本実施例では、閲覧要求ユーザの上記
メンバ管理テーブル321に登録への有無判定を、閲覧
要求ユーザから送信されたメールアドレスと上記メンバ
管理テーブル321に登録されているメールアドレスと
を比較することにより行なったが、後述する上記メンバ
管理テーブル321への新メンバの登録時点において、
メンバ毎にIDコードを付し、そのIDコードに従って
上記有無判定を行なうようにしても良い。尚、この際に
は、上記メンバ管理テーブル321に各メンバに対応づ
けて上記IDコードを格納する。また、周知のクッキー
技術を利用して新メンバ端末に特定の情報を埋め込み、
閲覧要求時にこの情報を自動的に読取って上記メンバ管
理テーブル321への登録有無判定を行なうようにして
も良く、更には携帯電話等の携帯端末からアクセスが行
なわれる場合にはそのアクセス時に上記携帯端末の固有
IDが管理サイト3に自動的に送信されるので、この固
有IDを利用して上記メンバ管理テーブル321への登
録有無判定を行なうようにしても良い。これにより、閲
覧要求ユーザのメールアドレス又はIDコードの入力と
いう手間を省略でき、閲覧要求ユーザの操作性を向上で
きる。
【0023】図5は、ユーザ端末画面100上における
掲示板の表示状態を示す。具体的には、上記S4又は5
ステップにおいて、管理サイト3から送信されてきた提
供情報(掲示内容)が上記端末画面100上に表示され
ると共に、表示された提供情報(掲示内容)毎にコメン
ト・評価送信要求欄101が表示される。このコメント
・評価送信要求欄101はユーザが画面100に表示さ
れた提供情報(掲示内容)に対してコメント及び/又は
評価を行ないたい場合にクリックするための領域であ
る。
【0024】上記コメント・評価送信要求欄101の1
つがクリックされると、上記管理サイト3は、図6に示
す如く、上記ユーザ端末画面100にコメント・評価入
力画面110を表示する。具体的には、上記画面110
には、ユーザがコメント及び/又は評価を行なう対象と
なった提供情報(掲示内容)を表示すると共に、上記ユ
ーザ(コメント・評価者)のメールアドレスを記入する
ためのメールアドレス入力欄111、コメントを記入す
るためのコメント記入欄112、対象とした提供情報
(掲示内容)の評価を入力するための評価入力欄113
及び上記各欄に入力された情報の管理サイト3への送信
を指示する送信指示欄114を表示する。
【0025】上記評価入力欄113は、「善」及び
「悪」の2つの入力欄を有し、ユーザが評価対象とした
提供情報(掲示内容)の内容が、違法行為や公序良俗に
反する行為に係るもの又は他人の誹謗中傷に係るものの
ように掲示板への掲示内容として相応しくない内容であ
るとユーザが判断した時には「悪」をクリックすること
により該当欄にチェックマークが表示され、相応しい内
容であるとユーザが判断した時には「善」をクリックす
ることにより該当欄にチェックマークが表示される(図
6参照)。尚、上記チェックマークは再度のクリックで
外すことができ、また、評価は「善」もしくは「悪」の
一方の評価又はいずれとも評価しない場合の3つのケー
スしか認められないため、「善」(「悪」)の該当欄に
チェックマークが表示されている時に「悪」(「善」)
がクリックされると、「善」(「悪」)の該当欄のチェ
ックマークが外れ、「悪」(「善」)の該当欄にチェッ
クマークが表示される。
【0026】上記コメント・評価入力画面110におい
て、少なくともメールアドレス入力欄111への入力
と、コメント記入欄112及び/又は評価入力欄113
への入力後、ユーザが送信指示欄114をクリックする
と、上記入力情報はインターネット1を介して管理サイ
ト1に送信される。尚、上記送信指示欄114のクリッ
ク時メールアドレス入力欄111への入力が無い場合に
は、上記送信指示は無効とされる。これは、後述するよ
うにコメント・評価者の正当性を確認するために必要と
するためである。
【0027】上記入力情報がインターネット1を介して
送信されてくると、管理サイト3は、図7に示すフロー
チャートに従って処理を実行する。
【0028】即ち、管理サイト3は、まずS10ステッ
プにおいて、コメント及び/又は評価を行なったユーザ
の正当性を評価する。
【0029】具体的には、管理サイト3は、ユーザ端末
より送信されてきたメールアドレスが既にメンバ管理テ
ーブル321に登録されているか否かを判定し、登録さ
れていると判定した時、即ちコメント・評価者が既登録
済みメンバであることを確認した際には処理をS11ス
テップに進める。尚、上述したクッキー技術の特定情報
又は携帯端末の固有IDにより既登録済みメンバである
ことを確認できる際にはこれらを利用して確認しても良
い。
【0030】一方、既登録済みメンバであることを確認
できなかった際には、管理サイト3は上記受信メールア
ドレスに基づいて、上記コメント作成及び/又は評価入
力が上記メールアドレスの正当なユーザにより行なわれ
たものであるか否かを確認するためのメールを発信し、
その返信により正当なユーザであることが確認された際
には、処理をS11ステップに進め、一定期間返信が無
い場合や、返信があっても正当なユーザと確認できない
場合には、ユーザ端末から送信されてきた入力情報を無
効とする。
【0031】S11ステップでは、管理サイト3は、ユ
ーザ端末より送信されてきた入力情報中にコメントが存
在するか否かを判定し、存在すると判定した場合には処
理をS12ステップに進め、存在しないと判定した際に
は処理をS13ステップに進める。
【0032】S12ステップでは、管理サイト3は、ま
ず上記ユーザ端末から送信されてきたコメントの対象と
なった提供情報(掲示内容)の提供者をコミュニティ情
報テーブル322より抽出すると共に、この提供者のメ
ールアドレスをメンバ管理テーブル321より取出し、
上記コメントをユーザ端末より送信されてきたメールア
ドレスと共に上記提供者メールアドレスに送信する。こ
れにより、以後は提供情報(掲示内容)の提供者とそれ
に対してコメントを行なったユーザとの直接通信(交
渉)を可能とする。
【0033】上記S12ステップの処理が終了すると、
管理サイト3は処理をS13ステップに進める。
【0034】S13ステップでは、管理サイト3は、ユ
ーザ端末より送信されてきた入力情報中に評価入力が存
在するか否かを判定し、存在すると判定した場合には処
理をS14ステップに進め、存在しないと判定した際に
は一連の処理を終了する。
【0035】S14ステップでは、管理サイト3は、S
12ステップと同様にまず対象となった提供情報(掲示
内容)の提供者をコミュニティ情報テーブル322より
抽出し、この提供者のメンバ管理テーブル321中の信
頼度Pを、上記送信されてきた入力情報中の評価入力に
基づいて変更する。
【0036】具体的には、上記ユーザ端末より送信され
てきた入力情報中に評価入力が「善」である場合には、
信頼度Pに1ポイントを加算する。この場合、加算後の
信頼度Pが最高ポイント(20ポイント)を越える場合
には変更しない。また、上記評価入力が「悪」である場
合には、信頼度Pを1ポイント減算する。この場合、減
算後の信頼度Pが最低ポイント(−20ポイント)を下
回る場合には変更せず、また減算後の信頼度Pが所定値
(例えば−5ポイント)を下回った場合には、上記提供
者宛に好ましくない掲示内容が多い旨の警告をメール等
で発し、更に最低ポイントが一定期間継続していた場合
には、上記提供者をメンバから外す(メンバ管理テーブ
ル321上における関連データの削除)と共にこの提供
者が提供した提供情報(掲示内容)をコミュニティ情報
テーブル322から削除する。
【0037】尚、同一人物からの同一提供情報(掲示内
容)への複数回の評価を避けるために、図3に示す如く
各提供情報(掲示内容)に対して評価を行なったユーザ
(評価者)を特定する情報(メールアドレス等)を格納
可能とし、上記信頼度Pの変更にあたって、今回の評価
者が評価対象となった提供情報(掲示内容)に対する新
規な評価者か否かを判定し、新規評価者ではない場合に
は入力された評価を無効として信頼度Pを変更しないよ
うにすることもできる。
【0038】このように、本実施例によれば、掲示板中
の提供情報(掲示内容)のうち信頼度が高い提供者から
のものだけを選択して閲覧できる。また、各提供情報
(掲示内容)毎にその内容の善悪(質)を閲覧者に判定
させ、その結果に基づいて各提供情報(掲示内容)の提
供者の信頼度を決定できるようにしているので、信頼度
も各提供情報(掲示内容)毎ではなく提供者毎に判定で
き、この結果信頼度の低い提供者の提供情報(掲示内
容)は掲示板上より一括して排除することも可能とな
る。
【0039】次に、ユーザ端末から掲示板への情報掲示
を要求するアクセスがインターネット1を介して管理サ
イト3に対して行なわれた場合について説明する。
【0040】この時、管理サイト3は、図8に示す如
く、情報掲示要求を行なったユーザ端末画面100上に
掲示情報入力・メンバ登録画面120を表示する。
【0041】上記画面120は、掲示板へ掲示を希望す
る新たな情報の入力、新たにメンバとしてメンバ管理テ
ーブル321への登録、及びメンバ管理テーブル321
へ既に登録されているメンバの受信許可Pの変更を指示
するための入力画面であり、この画面120には、上記
新情報の掲示を希望するユーザ(既登録メンバを含
む)、又は新メンバとしてメンバ管理テーブル321へ
の登録を希望するユーザ、又は受信許可Pの変更を希望
する既登録メンバのメールアドレスを入力するためのメ
ールアドレス入力欄121と、掲示を希望する新情報を
入力するための掲示内容入力欄122と、新メンバとし
ての登録時に登録を希望する受信許可ポイント値又は既
登録メンバにおいては既登録時の受信許可ポイントの変
更値を入力するための受信許可P入力欄123と、上記
各欄に入力された情報の管理サイト3への送信を指示す
る送信指示欄124とが表示される。
【0042】上記掲示情報入力・メンバ登録画面120
において、少なくともメールアドレス入力欄121への
入力後、ユーザが送信指示欄124をクリックすると、
上記各欄に入力された情報はインターネット1を介して
管理サイト1に送信される。尚、上記送信指示欄124
のクリック時メールアドレス入力欄121への入力が無
い場合には、上記送信指示は無効とされる。
【0043】上記入力情報がインターネット1を介して
送信されてくると、管理サイト3は、図9に示すフロー
チャートに従って処理を実行する。
【0044】管理サイト3は、まずS100ステップに
おいて、上記入力情報中のメールアドレスがメンバ管理
テーブル321に既に登録されているものと同一である
か否かを判定する。この判定において、同一と判定する
とS111〜S114ステップを処理し、そうでない場
合はS121〜S128ステップを処理する。
【0045】即ち、S111〜S114ステップの処理
は、上記入力情報が既にメンバ管理テーブル321にメ
ンバとして登録されているユーザから送信されてきたも
のとして処理し(以下、既メンバ処理という)、一方S
121〜S128ステップの処理は、上記入力情報が未
だメンバ管理テーブル321にメンバとして登録されて
いないユーザから送信されてきたものとして処理する
(以下、新メンバ処理という)ものである。
【0046】まず、既メンバ処理について説明すると、
S111ステップでは、管理サイト3は、上記入力情報
中に掲示内容が含まれているか否かを判定し、含まれて
いると判定した時にはS112ステップを処理した後、
S113ステップに処理を移し、含まれていないと判定
した時にはS113ステップに直接移行する。
【0047】上記S112ステップでは、管理サイト3
は、上記入力情報中の掲示内容を新規な提供情報(掲示
内容)としてコミュニティ情報テーブル322に格納す
ると共に上記入力情報中のメールアドレスと対応したメ
ンバ管理テーブル321中のメンバNo.を上記新規な
提供情報(掲示内容)に対応させてコミュニティ情報テ
ーブル322の提供者情報として登録する。
【0048】上記S113ステップでは、管理サイト3
は、受信許可ポイントの変更要求がなされたか否かを判
定する。具体的には、上記入力情報中に受信許可ポイン
トの変更値が含まれているか否かを判定する。
【0049】S113ステップにおいて、上記入力情報
中に受信許可ポイントの変更値が含まれていると管理サ
イト3が判定すると、管理サイト3は、S114ステッ
プにおいて上記入力情報中のメールアドレスに対応して
メンバ管理テーブル321に登録されている受信許可ポ
イントを上記変更値に変更して処理を終了する。
【0050】次に、既メンバ処理について説明すると、
S121ステップでは、管理サイト3は、上記入力情報
中のメールアドレスをメンバ管理テーブル321に新規
のメンバ情報として登録すると共に、このメンバ情報に
対応する信頼度ポイント及び受信許可ポイントを「0」
に設定する。
【0051】続く122ステップでは、管理サイト3
は、受信許可ポイントの登録要求がなされたか否かを判
定する。具体的には、上記入力情報中に受信許可ポイン
トの希望登録値が含まれているか否かを判定する。
【0052】S122ステップにおいて、上記入力情報
中に受信許可ポイントの希望登録値が含まれていると管
理サイト3が判定すると、管理サイト3は、S123ス
テップにおいて上記S122ステップで登録したメール
アドレスに対応してメンバ管理テーブル321に登録さ
れている受信許可ポイントを上記希望登録値に変更した
後S124ステップに処理を進め、上記入力情報中に受
信許可ポイントの希望登録値が含まれていないと管理サ
イト3が判定すると、直ちにS124ステップに処理を
進める。
【0053】S124ステップでは、管理サイト3は、
上述のS111ステップと同様に、上記入力情報中に掲
示内容が含まれているか否かを判定し、含まれていると
判定した時にはS125〜S127ステップを処理した
後、S128ステップに処理を移し、含まれていないと
判定した時にはS128ステップに直接移行する。
【0054】S125ステップでは、管理サイト3は、
新メンバの信頼度チェックを行なう。具体的には、メン
バ管理テーブル321に既に登録されているメンバの中
から無作為に複数のメンバを選び、この選んだメンバ宛
に、上記入力情報中の掲示内容についての「善」「悪」
の判定を問合わせるメールを送信する。
【0055】そして、管理サイト3は、この問合せメー
ルに対する応答結果に従って続くS126ステップで、
上記S121ステップで新メンバに対応して登録された
信頼度ポイントを変更する。具体的には、上述したS1
4ステップと同様に評価が「善」である場合には信頼度
ポイントに1ポイントを加算し、「悪」である場合には
信頼度ポイントを1ポイント減算する。
【0056】その後、S127ステップにおいて、管理
サイト3は、上述のS112ステップと同様に、上記入
力情報中の掲示内容を新規な提供情報(掲示内容)とし
てコミュニティ情報テーブル322に格納すると共に上
記入力情報中のメールアドレスと対応したメンバ管理テ
ーブル321中のメンバNo.を上記新規な提供情報
(掲示内容)に対応させてコミュニティ情報テーブル3
22の提供者情報として登録する。
【0057】これにより、新既のメンバ登録と同時に新
既メンバが希望する掲示内容を掲示板へ登録できる。
【0058】S128ステップでは、管理サイト3は、
上記入力情報中のメールアドレスを利用してメンバとし
て登録された旨をユーザに知らせる。
【0059】このように、本実施例では、新既メンバ登
録要求、新既メンバ登録及び新情報の掲示板への掲示要
求、既登録メンバによる新情報の掲示板への掲示要求、
既登録メンバによる受信拒否変更要求を同一画面から行
なえる。
【0060】尚、本実施例では、本発明を電子掲示板を
利用したコミュニケーションシステムに適用した場合に
ついて説明したが、本発明はメーリングシステム等他の
コミュニケーションシステムにも適用でき、例えばメー
リングシステムに適用する場合には情報提供者(メール
発信者)毎に信頼度ポイントを設定する。
【0061】
【発明の効果】本発明によれば、不特定多数のユーザが
参加するコミュニケーションシステムの中で、信頼度が
劣るユーザとのコミュニケーションを各ユーザ毎に拒否
できるので、見たくないメッセージの閲覧や、不適切な
内容のメールの受信をある程度事前に拒否することが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用してなるシステム構成の一実施例
を示す模式図である。
【図2】本実施例の要部を示す模式図である。
【図3】本実施例の要部を示す模式図である。
【図4】本実施例の動作を説明するためのフローチャー
トである。
【図5】本実施例の動作を説明するための模式図であ
る。
【図6】本実施例の動作を説明するための模式図であ
る。
【図7】本実施例の動作を説明するためのフローチャー
トである。
【図8】本実施例の動作を説明するための模式図であ
る。
【図9】本実施例の動作を説明するためのフローチャー
トである。
【符号の説明】
1 インターネット 2 メンバ端末 3 管理サイト 32 データベース 321 メンバ管理テーブル 322 コミュニティ管理テーブル
フロントページの続き (72)発明者 関根 大介 東京都港区赤坂6丁目4番2号赤坂MSビ ル4階 株式会社オープンドア内 (72)発明者 井植 敏彰 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 福木 規人 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 Fターム(参考) 5B049 AA02 CC01 DD01 EE05 FF03 GG02 GG04 GG07

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを介して接続された複数の
    ユーザ端末間でコミュニケーションを行なうシステムで
    あって、上記各ユーザ端末は、他の特定の端末から発信
    された情報の受信を拒否できることを特徴とするコミュ
    ニケーションシステム。
  2. 【請求項2】 ネットワークを介して接続された複数の
    ユーザ端末間でコミュニケーションを行なうシステムで
    あって、上記各ユーザ端末は、情報発信ユーザの信頼度
    情報に基づいて受信を拒否できることを特徴とするコミ
    ュニケーションシステム。
  3. 【請求項3】 ネットワークを介して接続された複数の
    ユーザ端末間で利用可能な電子掲示板を介してユーザ間
    のコミュニケーションを可能とするシステムであって、
    上記掲示板へ掲示される掲示内容とその作成ユーザとを
    管理する手段と、上記掲示板へ掲示された掲示内容に対
    する各ユーザの評価に基づいて上記作成ユーザ毎の信頼
    度情報を変更する手段と、上記掲示板の掲示内容を閲覧
    する際に上記作成ユーザの信頼度情報に従って閲覧する
    掲示内容を選択する手段とを備えたことを特徴とするコ
    ミュニケーションシステム。
  4. 【請求項4】 ネットワークを介して接続された複数の
    ユーザ端末間で利用可能な電子掲示板を介してユーザ間
    のコミュニケーションを可能とするシステムであって、
    上記掲示板へ掲示される掲示内容を管理する手段と、上
    記掲示板へ掲示された掲示内容作成ユーザを特定する情
    報をそのユーザの信頼度を示す情報と共に記憶する手段
    と、上記掲示板を閲覧したユーザからの各掲示内容に対
    する評価に基づいて掲示内容作成ユーザの信頼度情報を
    変更する手段と、各ユーザに対して上記信頼度情報に基
    づいて上記掲示板上の掲示内容を選択閲覧可能とする手
    段とを備えたことを特徴とするコミュニケーションシス
    テム。
  5. 【請求項5】 ネットワークを介して接続された複数の
    ユーザ端末間で利用可能な電子掲示板を介してユーザ間
    のコミュニケーションを可能とするシステムであって、
    上記掲示板へ掲示される掲示内容及びその作成ユーザに
    関する情報、ユーザ毎にその信頼度を示す情報及びユー
    ザ毎に掲示内容の選択閲覧基準を示す情報を管理する手
    段と、上記掲示板の閲覧要求時に上記管理手段中の上記
    閲覧要求ユーザの選択閲覧基準情報及び各掲示内容作成
    者の信頼度情報に従って上記閲覧要求ユーザが閲覧すべ
    き掲示内容を選択する手段とを備えたことを特徴とする
    コミュニケーションシステム。
  6. 【請求項6】 ネットワークを介して接続された複数の
    ユーザ端末間で管理サイトが管理する電子掲示板を介し
    てユーザ間のコミュニケーションを可能とするシステム
    において、上記管理サイトは、上記掲示板へ掲示される
    掲示内容及びその作成ユーザに関する情報、ユーザ毎に
    その信頼度を示す情報及びユーザ毎にそのユーザが希望
    する掲示内容の選択閲覧基準を示す情報を格納する手段
    と、各ユーザ端末からの上記掲示板の閲覧要求時に上記
    格納手段中の上記閲覧要求ユーザの選択閲覧基準情報及
    び各掲示内容作成者の信頼度情報に従って上記掲示内容
    を選択して上記閲覧要求ユーザ端末に送信する手段と、
    上記掲示内容に対する上記ユーザ端末からの評価に従っ
    て上記掲示内容作成者の信頼度情報を変更する手段とを
    備えたことを特徴とするコミュニケーションシステム。
  7. 【請求項7】 請求項2〜6の上記信頼度情報の初期値
    は、上記発信情報又は掲示内容を無作為のユーザに送信
    して得られた評価に基づいて決定することを特徴とする
    コミュニケーションシステム。
  8. 【請求項8】 請求項1〜7のネットワークは、インタ
    ーネットであることを特徴とするコミュニケーションシ
    ステム。
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