JP2002130764A - 制御システム、サーバ、記録媒体 - Google Patents

制御システム、サーバ、記録媒体

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JP2002130764A
JP2002130764A JP2000328326A JP2000328326A JP2002130764A JP 2002130764 A JP2002130764 A JP 2002130764A JP 2000328326 A JP2000328326 A JP 2000328326A JP 2000328326 A JP2000328326 A JP 2000328326A JP 2002130764 A JP2002130764 A JP 2002130764A
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Shunichi Tanaka
俊一 田中
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Tokyo Gas Co Ltd
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Tokyo Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワークを介して設備機器を稼働して動
作確認をし、設備機器の誤動作時にはユーザに通知を行
う制御システムを提供する。 【解決手段】 制御システム1において、ユーザ5が設
備機器9の試運転を行うときには、サーバコンピュータ
3に依頼し、試運転情報の設定を行ってネットワーク2
1を介して試運転を行う。設備機器9稼働時に誤動作が
生じた場合、設備機器9はネットワーク21を介してエ
ラー情報をサーバコンピュータ3に送り、さらにサーバ
コンピュータ3はエラーメッセージをユーザ側コンピュ
ータ7に通知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ユーザの有する設
備機器を、ネットワークを介して遠隔稼働及び遠隔監視
を行う制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、暖冷房のような設備機器は、シー
ズン前にそれぞれ試運転をして機能を確認している。或
いは、自動試運転機能を備える熱源機に接続された設備
機器(エアコンや床暖房装置等)については、派遣され
た人員が、この熱源機を操作して、設備機器を試運転し
動作を確認している。試運転には、人員をユーザのとこ
ろに派遣する必要がある。また、設備機器に動作エラー
が生じた場合、設備機器に表示されたエラーコードは取
り扱い説明書やサービス技術資料に記載されているもの
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、設備機
器の試運転には、人員の派遣やサービス実施の日程調
整、又サービス実施時期の集中等の問題がある。従っ
て、人件費などのコストが生じる。又、設備機器の動作
エラー時に、設備機器に表示されたエラーコードをユー
ザが単独で判断し、エラー対応を行うことは困難であ
る。
【0004】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、ネットワークを介
して設備機器を稼働して動作確認をし、設備機器の誤動
作時にはユーザに通知を行う制御システムを提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために第1の発明は、設備機器と、端末機と、サーバと
が、ネットワークを介して、接続された制御システムで
あって、前記ネットワークを介して、前記端末機が前記
サーバに指示を送ると、前記サーバは、前記設備機器の
試運転を行うことを特徴とする制御システムである。
【0006】第1の発明の制御システムでは、設備機器
と端末機とサーバとが、ネットワークで接続されてお
り、端末機からの指示によって、サーバが設備機器の試
運転を行う。
【0007】第2の発明は、ネットワークを介して、設
備機器と、端末機とに、接続されたサーバであって、前
記ネットワークを介して、前記端末機から指示が送られ
ると、前記設備機器の試運転を行うことを特徴とするサ
ーバである。
【0008】第2の発明のサーバは、ネットワークを介
して、設備機器と、端末機とに、接続されており、ユー
ザの有する設備機器に関する情報を保持している。サー
バは、端末機から指示が送られると、設備機器の試運転
を行う。
【0009】第3の発明は、第2の発明のサーバを実現
するためのプログラムを記録した記録媒体である。
【0010】第3の発明の記録媒体は、第2の発明に係
るサーバを実現するための記録媒体である。この記録媒
体を流通させることもでき、またこのプログラムをネッ
トワークを介して流通させることもできる。
【0011】第4の発明は、設備機器と、端末機と、サ
ーバとが、ネットワークを介して、接続された制御シス
テムであって、前記設備機器は、エラーが発生すると、
エラー情報を前記サーバに送り、前記サーバは、このエ
ラー情報を基にして、エラーメッセージを作成して、前
記設備機器又は前記端末機に送ることを特徴とする制御
システムである。
【0012】第4の発明の制御システムは、設備機器と
端末機とサーバとが、ネットワークで接続されており、
設備機器にエラーが発生すると、設備機器はエラー情報
をサーバに送り、サーバはエラー情報を基にエラーメッ
セージを作成して、設備機器又は端末機に送る。
【0013】第5の発明は、ネットワークを介して、設
備機器と、端末機とに、接続されたサーバであって、前
記設備機器から、エラー情報が送られると、このエラー
情報を基にして、エラーメッセージを作成して、前記設
備機器又は前記端末機に送ることを特徴とするサーバで
ある。
【0014】第5の発明のサーバは、ネットワークを介
して、設備機器と、端末機とに、接続されたており、設
備機器から送られたエラー情報を基に、エラーメッセー
ジを作成して、設備機器又は端末機に送る。
【0015】第6の発明は、第5の発明のサーバを実現
するためのプログラムを記録した記録媒体である。
【0016】第6の発明の記録媒体は、第5の発明に係
るサーバを実現するための記録媒体である。この記録媒
体を流通させることもでき、またこのプログラムをネッ
トワークを介して流通させることもできる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形
態に係る制御システム1の構成を示す図である。制御シ
ステム1は、サーバコンピュータ3と、ユーザ側コンピ
ュータ7及び、ユーザの有する設備機器(設備機器9、
設備機器11、ガス温水暖冷房システム13等)等で構
成され、それぞれ互いにインターネットなどのネットワ
ーク21で接続されている。
【0018】図1に示すサーバコンピュータ3を運営す
る業者は、公共事業者、通信事業者、放送事業者等であ
る。また、サーバコンピュータ3は、ユーザ5の情報
(例えば、ユーザID、氏名・住所・電話番号・所有機
器、等)を記憶した顧客データベース23と、ユーザ5
の所有する機器の情報(例えば、所有機器のID、定
格、ユーザの設定項目、エラーメッセージ等)を記憶し
た機器情報データベース25と、機器の監視情報(例え
ば、機器の各種設定、遠隔試運転結果情報やエラー情報
等)を記憶した遠隔監視データベース27とを備える。
【0019】ユーザ5の有するユーザ側コンピュータ7
は、サーバコンピュータ3及び、ユーザ5の有する複数
の設備機器9、11、等にネットワーク21を介して接
続できる。尚、ここではユーザ側コンピュータ7を用い
るとしたが、特にコンピュータである必要はなく、ネッ
トワーク21に接続できる媒体であれば構わない。ネッ
トワーク21に接続できる媒体とは、例えば、ウェッブ
テレビジョン、通信機能付ゲーム機器、携帯電話、PH
S、PDA(Personal Digital Ass
istant)等である。
【0020】図1では、ユーザ側コンピュータ7は、ユ
ーザ5の所に設置するとしているが、特に設置場所をユ
ーザ5の所には限ることはなく、例えば管理会社や設備
機器の修理業者等の所に設置してもよい。
【0021】ユーザ5の有する複数の設備機器9、11
は、例えばマルチエアコンであり、ネットワーク21に
接続されて、サーバコンピュータ3等からその動作を遠
隔操作できる。また、エラーが生じた時に、ネットワー
ク21を介してエラー情報を外部(サーバコンピュータ
3、又はユーザ側コンピュータ7)に送信できる。
【0022】或いは、設備機器がガス温水暖冷房システ
ム13である場合は、エアコン17や、床暖房19等の
設備は、熱源機15に複合線29(信号線と温水配管)
で接続される。さらに、熱源機15が、ネットワーク2
1に接続され、サーバコンピュータ3から熱源機15の
動作を遠隔操作できる。即ちサーバコンピュータ3か
ら、熱源機15を操作して、熱源機15から複合線29
で接続されたエアコン17や、床暖房19等の設備の動
作を遠隔制御できる。また、エアコン17や、床暖房1
9等の設備にエラーが生じた時には、複合線29を介し
て熱源機15にエラー情報を送り、さらにネットワーク
21を介してエラー情報を外部(サーバコンピュータ
3、又はユーザ側コンピュータ7)に送信できる。
【0023】図2は、サーバコンピュータ3が備える、
顧客データベース23、機器情報データベース25、遠
隔監視データベース27の内容をそれぞれ詳細に示した
図である。
【0024】顧客データベース23には、ユーザID、
ユーザの氏名、住所、電話番号、それぞれのユーザの所
有機器等の情報が記憶されている。
【0025】機器情報データベース25には、機器A、
B、C・・ごとに、ユーザが設定できる項目、機器のエ
ラーメッセージ等が記憶されている。エラーメッセージ
は、エラーコードに対応して、そのエラーの内容を示し
たものである。また、このエラーメッセージに、簡易的
修理方法を含めることもできる。例えば機器Aでは、エ
ラーコードが1000の内容は、「温度異常」となる。
そして、このエラーメッセージに、「サーモスタットの
点検」というような修理方法を含めてもよい。
【0026】遠隔監視データベース27には、ユーザご
とに機器の監視情報が記憶される。例えば、ユーザID
がT00100のユーザは、機器A、Bを所有してお
り、監視情報には、機器Aの設定温度、入タイマの時
間、切タイマの時間、及び機器Bの設定温度が記憶され
ている。さらに、ユーザごとに、過去のエラー情報等も
記憶される。
【0027】図3、図4は、設備機器9を遠隔試運転す
るときの手順を示す図、及びフローチャートである。遠
隔試運転の手順を図3、図4を用いて説明する。
【0028】例えば設備機器9がエアコンのとき、ユー
ザ5は、シーズン前に試運転をして、動作チェックを行
うものとする。まず、ユーザ5は、ユーザ側コンピュー
タ7から、ネットワーク21を介して、サーバコンピュ
ータ3に試運転サービスを依頼する(ステップ201、
ステップ301)。尚、前述したが、試運転サービスを
依頼するのは、ユーザ5に限らず、管理会社又は設備機
器の修理業者等であってもよい。
【0029】サーバコンピュータ3は、顧客データベー
ス23と機器情報データベース25に記憶している、ユ
ーザ5の所有機器とその設定情報とを、ネットワーク2
1を介してユーザ側コンピュータ7に送る(ステップ2
02、ステップ302)。
【0030】ユーザ5は、試運転をする設備機器9を決
定し、設定項目をユーザ側コンピュータ7から入力し
て、ネットワーク21を介してサーバコンピュータ3に
送る(ステップ203、ステップ303)。尚、設備機
器9の設定項目とは、例えばエアコンの暖房、冷房の温
度、風量切り替えスイッチの動作、或いはサーモ機能の
動作確認等の項目である。
【0031】次にサーバコンピュータ3は、ネットワー
ク21を介して、ユーザ5が指定した設備機器9の状態
の情報を調査する(ステップ204、ステップ30
4)。即ち、設備機器9が、試運転可能な状態にあるか
どうか、具体的には、主電源が入っているか、或いは設
備機器9自体や、配管接続部等に異常は無いか等を調査
する。さらに設備機器9の各種設定値等の情報を調査す
る。
【0032】サーバコンピュータ3は、設備機器9から
設定情報等を受信し(ステップ205)、そのデータを
ユーザ側コンピュータ7に送る(ステップ206、ステ
ップ305)。ユーザ5が、「設備機器9は試運転不可
能」という情報を受信した場合は、ユーザ5は、管理会
社や修理会社等に依頼して、設備機器9の調整や修理を
行ってもらう。
【0033】ユーザ5は、設備機器9の試運転の設定値
をユーザ側コンピュータ7に入力し(ステップ20
7)、ネットワーク21を介してその設定値をサーバコ
ンピュータ3に送る(ステップ208、ステップ30
6)。試運転の設定値とは、例えば暖冷房の温度、風量
等である。
【0034】サーバコンピュータ3は、ネットワーク2
1を介して設備機器9の試運転を開始する(ステップ2
09、ステップ307)。即ち、設備機器9に暖冷房の
温度等を設定し、設備機器9を稼働させ、実際にその温
度まで暖冷房されるか否かを判定する。
【0035】設備機器9は試運転を終了し(ステップ2
10)、試運転の結果をネットワーク21を介してサー
バコンピュータ3に送信する(ステップ211、ステッ
プ308)。サーバコンピュータ3は、試運転結果のデ
ータを遠隔監視データベース27に記憶する(ステップ
212、ステップ309)。試運転結果とは、ユーザ5
が指定した、暖冷房切り替え機能、温度調整機能、風量
切り替え機能等の試運転データである。
【0036】サーバコンピュータ3は、試運転結果に対
してユーザ5にメッセージを作成し(例えば「異常な
し」、「風量切り替えに異常あり」、「冷房機能に異常
あり、冷媒をチェックすること」等)、ネットワーク2
1を介してユーザ側コンピュータ7に送る(ステップ2
13、ステップ310)。ユーザ側コンピュータ7は、
試運転結果とメッセージを表示する(ステップ214、
ステップ311)。
【0037】ユーザ5は、この試運転結果とメッセージ
により、設備機器9の修理や調整の必要性等を判断す
る。尚、ユーザ側コンピュータ7が、管理会社や設備機
器の修理会社等にある場合は、ユーザ5の手を煩わせる
ことなく、設備機器9の管理ができるという効果があ
る。
【0038】このように、本実施の形態によれば、ユー
ザ5の複数の設備機器と、ユーザ側コンピュータ7と、
サーバコンピュータ3とをネットワーク21に接続して
構成された制御システム1を用いて、設備機器の遠隔試
運転を行うことができる。従って、人員を派遣すること
なく、必要な試運転作業を行うことができる。さらに過
去の試運転履歴等をサーバコンピュータ3に記憶してお
くことで、修理や調整に利用できるという効果もある。
【0039】次に、図5、図6は、設備機器9を遠隔監
視するときの手順を示す図、及びフローチャートであ
る。遠隔監視の手順を、設備機器9が、エラーを発生し
たと想定して、図5、図6を用いて説明する。
【0040】設備機器9が、動作中にエラーを発生する
(ステップ401、ステップ501)。例えば設備機器
9がエアコンであり、送風機能が故障して、自動停止し
てしまったとする。
【0041】設備機器9自身が、エラー判定を行い(ス
テップ402、ステップ502)、エラー情報を出力す
る。従来は、設備機器9自身の表示手段(例えば4桁の
表示器)に、数字とアルファベットを用いてエラーコー
ドを表示していた。設備機器9は、エラー発生時間や、
エラーコードからなるエラー情報を、ネットワーク21
を介してサーバコンピュータ3に送信する(ステップ4
03、ステップ503)。或いは、ユーザ側コンピュー
タ7経由で、サーバコンピュータ3に送信する(ステッ
プ404、ステップ503)。
【0042】サーバコンピュータ3は、遠隔監視データ
ベース27に、エラー情報を記憶する(ステップ40
5、ステップ504)。即ち、遠隔監視データベース2
7には、ユーザ5が所有する機器のエラー情報の履歴が
保存される。
【0043】設備機器9からエラー情報が送られると、
サーバコンピュータ3は、機器情報データベース25を
参照して、このエラーコードに対応するエラーメッセー
ジや、修理方法を抽出する(ステップ406、ステップ
505)。
【0044】サーバコンピュータ3は、このエラーメッ
セージ等を、ネットワーク21を介してユーザ側コンピ
ュータ7に送信する(ステップ407、ステップ50
6)。
【0045】ユーザ側コンピュータ7は、このエラーメ
ッセージや修理方法等を表示する(ステップ408、ス
テップ507)。尚、ユーザ側コンピュータ7が、管理
会社や設備機器の修理会社等にある場合は、ユーザ5の
手を煩わせることなく、設備機器9の修理や管理ができ
る。
【0046】又、エラーメッセージを設備機器9自身に
送り、設備機器9自身がこのエラーメッセージを表示す
るようにしてもよい。
【0047】このように、本実施の形態によれば、ユー
ザ5の複数の設備機器と、ユーザ側コンピュータ7と、
サーバコンピュータ3とをネットワーク21に接続して
構成された制御システムを用いて、設備機器にエラーが
発生した場合に、サーバコンピュータ3から、エラーメ
ッセージや修理方法等がユーザ側コンピュータ7に送ら
れる。従って、人員を派遣することなく、必要なエラー
処理を行うことができる。さらに過去のエラー履歴等を
サーバコンピュータ3の遠隔監視データベース27に記
憶しておくことで、修理や調整に利用できるという効果
もある
【0048】また、エラー内容にもよるが、簡易的に修
復できるものであれば、ユーザ側コンピュータ7から、
ネットワーク21経由で設備機器9に指示を与え、遠隔
修復することも可能である。例えば、温度設定をリセッ
トすれば、回復するような場合である。
【0049】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、ネットワークを介して設備機器を稼働して動作確
認をし、設備機器の誤動作時にはユーザに通知を行う制
御システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る制御システム1の構
成を示す図
【図2】サーバコンピュータ3の有するデータベースを
示す図
【図3】遠隔試運転の手順を示す図
【図4】遠隔試運転のフローチャート
【図5】遠隔監視の手順を示す図
【図6】遠隔監視のフローチャート
【符号の説明】
1・・・ 制御システム 3・・・ サーバコンピュータ 5・・・ ユーザ 7・・・ ユーザ側コンピュータ 9・・・ 設備機器 11・・・ 設備機器 13・・・ ガス温水暖冷房システム 15・・・ 熱源機 17・・・ エアコン 19・・・ 床暖房 21・・・ ネットワーク 23・・・ 顧客データベース 25・・・ 機器情報データベース 27・・・ 遠隔監視データベース 29・・・ 信号線及び温水配管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 9/00 301 H04Q 9/00 301B 321 321E Fターム(参考) 3L060 AA04 CC19 DD01 EE01 EE21 EE31 3L061 BA05 BB01 3L070 DE05 DE09 5K048 AA06 BA08 BA21 DA02 DC07 EB08 FB04 FB05 GB01 GB08 HA01 HA02 5K101 KK11 LL01

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設備機器と、端末機と、サーバとが、ネ
    ットワークを介して、接続された制御システムであっ
    て、 前記ネットワークを介して、前記端末機が前記サーバに
    指示を送ると、 前記サーバは、前記設備機器の試運転を行うことを特徴
    とする制御システム。
  2. 【請求項2】 前記サーバは、ユーザの有する設備機器
    に関する情報を保持し、 前記端末機から指示があると、ユーザの有する設備機器
    に関する情報を前記ユーザに送り、 前記端末機は、この情報を基にして、試運転を行う設備
    機器と設定情報を決定して前記サーバに送り、 前記サーバは、この設備機器と設定情報を基にして、設
    備機器の試運転を行うことを特徴とする請求項1記載の
    制御システム。
  3. 【請求項3】 ネットワークを介して、設備機器と、端
    末機とに、接続されたサーバであって、 前記ネットワークを介して、前記端末機から指示が送ら
    れると、 前記設備機器の試運転を行うことを特徴とするサーバ。
  4. 【請求項4】 ユーザの有する設備機器に関する情報を
    保持し、 前記端末機から指示があると、ユーザの有する設備機器
    に関する情報を前記ユーザに送り、 前記端末機から、試運転を行う設備機器と設定情報とが
    送られると、この設備機器と設定情報を基にして、設備
    機器の試運転を行うことを特徴とする請求項3記載のサ
    ーバ。
  5. 【請求項5】 前記設備機器の試運転結果を保持するこ
    とを特徴とする請求項3記載のサーバ。
  6. 【請求項6】 前記設備機器の試運転結果を前記端末機
    に送ることを特徴とする請求項3記載のサーバ。
  7. 【請求項7】 請求項3記載のサーバを実現するための
    プログラムを記録した記録媒体。
  8. 【請求項8】 設備機器と、端末機と、サーバとが、ネ
    ットワークを介して、接続された制御システムであっ
    て、 前記設備機器は、エラーが発生すると、エラー情報を前
    記サーバに送り、 前記サーバは、このエラー情報を基にして、エラーメッ
    セージを作成して、前記設備機器又は前記端末機に送る
    ことを特徴とする制御システム。
  9. 【請求項9】 前記エラーメッセージは、修理情報を含
    むことを特徴とする請求項8記載の制御システム。
  10. 【請求項10】 ネットワークを介して、設備機器と、
    端末機とに、接続されたサーバであって、 前記設備機器から、エラー情報が送られると、このエラ
    ー情報を基にして、エラーメッセージを作成して、前記
    設備機器又は前記端末機に送ることを特徴とするサー
    バ。
  11. 【請求項11】 前記エラーメッセージは、修理情報を
    含むことを特徴とする請求項10記載のサーバ。
  12. 【請求項12】 請求項10記載のサーバを実現するた
    めのプログラムを記録した記録媒体。
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