JP2002128957A - 老化防止剤及びそれを含むゴム組成物 - Google Patents

老化防止剤及びそれを含むゴム組成物

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JP2002128957A
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silica
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Kazunori Ishikawa
和憲 石川
Motofumi Sai
源文 崔
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Yokohama Rubber Co Ltd
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ゴムや樹脂などの有機ポリマーに配合して製
品化した際に製品の表面などへの移行を防止した老化防
止剤の提供。 【解決手段】 シリカに酸化防止作用を有する基、例え
ばゴム用アミン系又はフェノール系老化防止剤の残基を
結合させてなる老化防止剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴム、樹脂などの
有機ポリマーからなる製品にその耐候性、耐熱老化性及
び耐オゾン性を付与するのに有用な老化防止剤及びそれ
を含む有機ポリマー組成物に関し、更に詳しくは前記有
機ポリマー組成物を製品化した場合に時間の経過と共に
老化防止剤が製品の表面又は他の部材に移行して製品の
商品価値を損なったり老化防止能が低下したりすること
を防止した老化防止剤及びそれを含む有機ポリマー組成
物に関する。
【0002】
【従来の技術】ゴムや樹脂などの有機ポリマーには耐候
性、耐熱老化性、耐オゾン性を確保するために種々の老
化防止剤が従来から使用されている。しかしながら、こ
れらの老化防止剤は、時間の経過とともにそれ自体が有
機ポリマー製品の表面又は他の部材に移行し、商品の外
観を損なったり、老化防止能が低下したりすることが知
られている。このような問題に対し、老化防止剤を有機
高分子に結合させる方法(例えばV.P.Kirpichevら、Vys
okomol Soed., Ser A, 11, 2293 (1969),S.M.Egbase,
Development in Polymerstabilization, 1, 131 (197
6)、箕浦、山本、酒向、日本ゴム協会誌、53,625
(1980)参照)、重合性の老化防止剤(例えば特開
昭48−22529号公報参照)、ゴム反応性の官能基
を有する老化防止剤(例えばRubber Chem. Technol, 5
0, 650 (1977)参照)等が知られている。しかしなが
ら、これらの老化防止剤は使用するゴムや樹脂などの有
機ポリマーに相溶しないため、所望の老化防止性能が発
現されないという問題があったり、老化防止剤の濃度が
低いため、多くの老化防止剤結合高分子を添加しなけれ
ばならず、しかもこれらは物性に悪影響をもたらすとい
う問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の如く、ゴム、樹
脂製品には、その耐候性、耐オゾン性のために種々の老
化防止剤が使用されているが、これらの老化防止剤は時
間の経過とともに製品表面又は他の部材に移行し、商品
の外観を損なったり、老化防止能が低下したりするとい
う問題があった。従って、本発明の目的は、ゴム、樹脂
中などの有機ポリマーに配合した際に当該有機ポリマー
の製品中を移行しないような老化防止剤を開発すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に従えば、シリカ
に酸化防止作用を有する基を結合させてなる老化防止剤
が提供される。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明に従えば、酸化防止作用を
有する基、特に老化防止剤をシリカに結合させて老化防
止剤として使用することにより、老化防止剤が製品有機
ポリマーマトリックス中を移動しないようにできること
を見出した。
【0006】本発明に係る老化防止剤は、シリカに酸化
防止作用を有する基を結合させてなるため、製品中を移
動することなくシリカと結合した状態で製品中に残留
し、目的とする老化防止作用を有する。このような酸化
防止作用を有する基としては、特に限定はなく、有機ポ
リマー中に配合されて耐老化作用をする従来公知の任意
の基(部分)とすることができる。
【0007】本発明に係る老化防止剤の酸化防止作用を
有する好ましい基としては、例えばゴム用アミン系又は
フェノール系老化防止剤の残基をあげることができる。
【0008】前記アミン系老化防止剤残基の典型例は、
式(I):
【0009】
【化4】
【0010】で表わされ、この構造を有するシリカを製
造するための本発明の老化防止剤の典型的な構造は下記
式(II)で表わされる。
【0011】
【化5】
【0012】式(II)において、Rは独立に炭素数1〜
18のアルキル基(例えばメチル基、エチル基、プロピ
ル基、ブチル基、オクチル基、オクタデシル基)又は炭
素数1〜6のアルコキシ基(例えばメトキシ基、エトキ
シ基、プロポキシ基、ブトキシ基)であるが、Rの少な
くとも1つは前記アルコキシ基である。シリカに酸化防
止作用を有する基を結合させる具体的な方法としては、
例えば、式(II)に表わさせるアルコキシシリル基含有
酸化防止剤を用いて、既存のシリカ表面に結合させる
か、式(II)を単独又は他のアルコキシシリル基含有化
合物と加水分解縮合させる。より多くの酸化防止作用を
有する基を結合させるためには、後者の方法がより好ま
しく、アルコキシシリル基含有化合物としては下記式
(III)が好ましい。
【0013】本発明に従った老化防止剤は、前記式(I
I)及び下記式(III):
【0014】
【化6】
【0015】〔式(II)におけるRは前に定義した通り
であり、式(III)において、R1は独立に炭素数1〜1
8のアルキル基(例えばメチル基、エチル基、プロピル
基、ブチル基、オクチル基、オクタデシル基)又は炭素
数1〜6のアルコキシ基(例えばメトキシ基、エトキシ
基、プロポキシ基、ブトキシ基)であるが、R1の50
%以上、好ましくは70%以上はアルコキシ基である〕
の化合物を共加水分解し、そして縮合せしめて得ること
ができる。
【0016】本発明の老化防止剤は式(I)の構造の残
基を3重量%以上、好ましくは5〜50重量%含む。こ
の量が少な過ぎると十分な老化防止効果を得るためには
多くのシリカを配合する必要があり、そのため物性の低
下を起すおそれがある。また合成的にも50重量%が実
用上限界と思れる。
【0017】本発明に係る有機ポリマー組成物には前記
した本発明の老化防止剤を有機ポリマー中の全重量に対
し、好ましくは0.5重量%以上、更に好ましくは1〜
20重量%配合する。この配合量が少な過ぎると十分な
老化防止効果が得られないおそれがあるので好ましくな
く、逆に多過ぎても老化防止効果は変らず、経済的に不
利となるおそれがあるので好ましくない。
【0018】本発明においてゴム組成物に配合するジエ
ン系ゴムとしては、例えばタイヤ用原料ゴムとして使用
することができる任意のジエン系ゴムを含み、かかる代
表的なジエン系ゴムとしては、天然ゴム(NR)、ポリ
イソプレンゴム(IR)、各種ポリブタジエンゴム(B
R)、各種スチレン−ブタジエン共重合体ゴム(SB
R)などをあげることができる。これは単独又は任意の
ブレンドとして使用することができる。
【0019】本発明に係るゴム組成物には、前記した必
須成分に加えて、カーボンブラック、シリカなどの補強
剤(フィラー)、加硫又は架橋剤、加硫又は架橋促進
剤、各種オイル、老化防止剤、可塑性剤、更に必要に応
じて、ジエン系ゴムと反応するシランカップリング剤な
どのタイヤ用、その他一般ゴム用に一般的に配合されて
いる各種添加剤を配合することができ、かかる配合物は
一般的な方法で混練、加硫して組成物とし、加硫又は架
橋するのに使用することができる。これらの添加剤の配
合量も本発明の目的に反しない限り、従来の一般的な配
合量とすることができる。
【0020】
【実施例】以下、実施例によって本発明を更に説明する
が、本発明の範囲をこれらの実施例に限定するものでな
いことは言うまでもない。
【0021】サンプルの調製 表Iに示す配合において、加硫促進剤と硫黄を除く成分
を1.8リットルの密閉型ミキサーで3〜5分間混練
し、165±5℃に達したときに放出してマスターバッ
チを得た。このマスターバッチに加硫促進剤と硫黄を8
インチのオープンロールで混練し、ゴム組成物を得た。
得られたゴム組成物を15×15×0.2cmの金型中で
160℃で20分間プレス加硫して目的とする試験片
(ゴムシート)を調製し、その物性を評価した。結果を
表Iに示す。
【0022】実施例1(老化防止剤1の合成) N−フェニル−p−フェニレンジアミン46.1gとγ
−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン62.1g
とを、メタノール108gの溶媒中で、65℃で5時間
反応させて、下記式(IV)の構造を有するシラン化合物
を得た。
【0023】
【化7】
【0024】次にこの化合物の 1HNMR分析によりエ
ポキシ基が完全に消失したことを確認した。そのメタノ
ール留去後の 1HNMRを図1に示す。
【0025】実施例2(老化防止剤2の合成) 実施例1で得られたシラン化合物(50重量%メタノー
ル溶液)90gおよびメチルシリケートMS51(三菱
化学製)45gに水150gを添加し、室温で24時間
攪拌し、72g(メトキシ基加水分解率84%)の薄紫
色のシリカ粉末を得た。このシリカ粉末の構造(V)は
以下の通りと推定される。
【0026】
【化8】
【0027】実施例3 シリカ(ニプシルAQ、日本シリカ製)100gに実施
例1で得られたシラン化合物(50重量%メタノール溶
液)30gを混合し、100℃で24時間処理した。得
られたシリカをメタノールで洗浄、乾燥して、シリカ1
23gを得た。このシリカのN−フェニル−p−フェニ
レンジアミン残基含量6重量%であった。
【0028】比較例1〜2及び実施例4〜5 評価方法 耐熱老化特性 表Iに示す配合組成を有するゴム組成物を調整し、加硫
直後及び100℃、96時間促進老化試験後の100%
モジュラスをJISK6251に準拠して測定し、その
保持率が150%を越えたものを不良、140%以下を
良とした。
【0029】表面状態の観察 表Iに示す配合組成を有するゴム組成物を調整し、加硫
直後、加硫1ヶ月後の外観を目視により比較評価した。 ×…老化防止剤ブリードし、茶色に変化 △…クラック混入 ○…正常(黒色のまま変化なし)
【0030】
【表1】
【0031】表Iの脚注 *1 NR:天然ゴム(RSS#1)*2 カーボンブラック:N339(東海カーボン、シー
ストKH)*3 ステアリン酸:工業用ステアリン酸*4 亜鉛華:亜鉛華3号*5 ワックス:サンノック(大内新興化学)*6 老化防止剤:ノクセラー6C(大内新興化学)*7 老化防止剤1:実施例2のシリカ*8 老化防止剤2:実施例3のシリカ*9 硫黄:5%油展硫黄*10 加硫促進剤:CZ(N−シクロヘキシル−2−ベン
ゾチアゾリルスルフェンアミド)
【0032】
【発明の効果】以上の通り、老化防止剤をシリカに結合
させることにより、ゴム等の有機ポリマー表面に老化防
止剤が移行するのを効果的に防止することができ、しか
も、従来の老化防止剤と同様の性能を示す。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1で合成したシラン化合物の 1HNMR
スペクトルである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08L 83/06 C08L 83/06 C09K 15/32 C09K 15/32 B Fターム(参考) 4H025 AA68 4H049 VN01 VP01 VQ35 VR24 VU19 4J002 AC011 AC031 AC061 AC081 CP092 DJ016 EX076 FB146 FD010 FD036 FD140 4J035 AA02 AA03 BA03 BA13 CA061 CA19N CA191 FB01 LB20

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリカに酸化防止作用を有する基を結合
    させてなる老化防止剤。
  2. 【請求項2】 酸化防止作用を有する基がゴム用アミン
    系又はフェノール系老化防止剤の残基である請求項1に
    記載の老化防止剤。
  3. 【請求項3】 アミン系老化防止剤の残基が芳香族アミ
    ン系老化防止剤の残基である請求項2に記載の老化防止
    剤。
  4. 【請求項4】 芳香族アミン系老化防止剤の残基が式
    (I): 【化1】 で示される基である請求項3に記載の老化防止剤。
  5. 【請求項5】 式(II): 【化2】 (式中、Rは独立に炭素数1〜18のアルキル基又は炭
    素数1〜6のアルコキシ基であるが、Rの少なくとも1
    つはアルコキシ基である)で示される構造の老化防止
    剤。
  6. 【請求項6】 シリカに式(II)の老化防止剤を結合さ
    せてなる老化防止剤。
  7. 【請求項7】 式(II)及び式(III): 【化3】 (式中、Rは独立に炭素数1〜18のアルキル基又は炭
    素数1〜6のアルコキシ基であるが、Rの少なくとも1
    つはアルコキシ基であり、R1は独立に炭素数1〜18
    のアルキル基又は炭素数1〜6のアルコキシ基である
    が、R1の50%以上はアルコキシ基である)化合物を
    共加水分解し、そして縮合せしめてなる老化防止剤。
  8. 【請求項8】 式(I)の構造の残基を3重量%以上含
    む請求項3に記載の老化防止剤。
  9. 【請求項9】 有機ポリマー及び請求項1〜6のいずれ
    か1項に記載の老化防止剤を含んでなる有機ポリマー組
    成物。
  10. 【請求項10】 有機ポリマーがジエン系ゴムである請
    求項9に記載の有機ポリマー組成物。
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