JP2002128763A - 1,3−ジアルキルピラゾール−4−カルボン酸の精製法 - Google Patents

1,3−ジアルキルピラゾール−4−カルボン酸の精製法

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JP2002128763A JP2000328203A JP2000328203A JP2002128763A JP 2002128763 A JP2002128763 A JP 2002128763A JP 2000328203 A JP2000328203 A JP 2000328203A JP 2000328203 A JP2000328203 A JP 2000328203A JP 2002128763 A JP2002128763 A JP 2002128763A
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dialkylpyrazole
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Miki Enomoto
幹 榎本
Kenichi Sato
佐藤  賢一
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Mitsui Chemicals Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】1,3−ジアルキルピラゾール−4−カルボン
酸の精製法として、主にその異性体である1,5−ジア
ルキルピラゾール−4−カルボン酸との単離法を提供す
ること。 【解決手段】一般式(1) 【化1】 (式中、R1は炭素数1から10の鎖状または環状のア
ルキル基を示し、R2は水素原子、ハロゲン原子、炭素
数1から10のアルキル基、またはハロアルキル基を示
す。)で表される1,3−ジアルキルピラゾール−4−
カルボン酸と、一般式(2) 【化2】 (式中、R1、R2は前記と同じ意味を示す。)で表され
る1,5−ジアルキルピラゾール−4−カルボン酸を含
む水溶液を、pH1.5〜pH4.5に調整して晶析す
ることを特徴とする1,3−ジアルキルピラゾール−4
−カルボン酸の単離法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は1,3−ジアルキル
ピラゾール−4−カルボン酸の新規な精製法に関する。
1,3−ジアルキルピラゾール−4−カルボン酸は医
薬、農薬等の中間体として有用である。
【0002】
【従来の技術】1,3−ジアルキルピラゾール−4−カ
ルボン酸の製造方法としては、β−ケト酸エステルを出
発原料として、ヒドラジン類との環化反応で1,3−ジ
アルキルピラゾール−4−カルボン酸エステルを製造し
(Aust.J.Chem.,36.135.1983)、更にそれをアルカリ加水
分解することによって得る方法(特公表 7-501549号公
報)が一般的に知られている。しかしこの製造法によっ
て製造された1,3−ジアルキルピラゾール−4−カル
ボン酸には、不純物として目的物の異性体で、主に環化
の際に生じる1,5−ジアルキルピラゾール−4−カル
ボン酸が含まれている。そしてその精製方法としては現
在シリカゲルカラムクロマトグラフィーによる精製が主
として知られているが、その操作は工業的に煩雑であ
り、大量の溶媒を使用するという問題点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、現在知
られている1,3−ジアルキルピラゾール−4−カルボ
ン酸の精製法は、工業的には不向きな方法である。そこ
で本発明の目的は、1,3−ジアルキルピラゾール−4
−カルボン酸の精製法として、主にその異性体である
1,5−ジアルキルピラゾール−4−カルボン酸との単
離法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは1,3−ジ
アルキルピラゾール−4−カルボン酸の精製法を鋭意検
討した結果、水溶液中のpH管理による晶析法で精製す
ることにより、上記課題を解決可能であることを見出
し、更に工業的にも操作可能であることを見出し、本発
明を完成させた。
【0005】即ち、本発明は一般式(1)
【化3】 (式中、R1は炭素数1から10の鎖状または環状のア
ルキル基を示し、R2は水素原子、ハロゲン原子、炭素
数1から10のアルキル基、またはハロアルキル基を示
す。)で表される1,3−ジアルキルピラゾール−4−
カルボン酸と、一般式(2)
【0006】
【化4】 (式中、R1、R2は前記と同じ意味を示す。)で表され
る1,5−ジアルキルピラゾール−4−カルボン酸を含
む水溶液を、pH1.5〜pH4.5に調整して晶析す
ることを特徴とする1,3−ジアルキルピラゾール−4
−カルボン酸の精製法を提供するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
本発明に用いられる一般式(1)及び(2)の化合物に
おける置換基R1は、炭素数1から10の鎖状または環
状のアルキル基であり、その典型的な例としては、メチ
ル基、エチル基、n-プロピル基、イソプロピル基、n-ブ
チル基、イソブチル基、sec-ブチル基、t-ブチル基、n-
ペンチル基、n-ヘキシル基、n-ヘプチル基、n-オクチル
基、シクロアルキル基等が挙げられる。好ましくはメチ
ル基である。
【0008】本発明に用いられる一般式(1)及び
(2)の化合物における置換基R2は、水素原子、ハロ
ゲン原子、炭素数1から10のアルキル基、またはハロ
アルキル基であり、その典型的な例としては、フッ素原
子、塩素原子、臭素原子、メチル基、モノフルオロメチ
ル基、ジフルオロメチル基、トリフルオロメチル基、モ
ノクロロメチル基、ジクロロメチル基、トリクロロメチ
ル基、モノブロモメチル基、ジブロモメチル基、トリブ
ロモメチル基等が挙げられる。好ましくはトリフルオロ
メチル基である。
【0009】晶析時の温度は好ましくは5〜95℃であ
り、更に好ましくは15〜25℃である。晶析時間は一
般的に30分乃至7日間であるが、好ましくは1乃至2
4時間である。
【0010】晶析方法は、一例を挙げると、まず1,3
−ジアルキルピラゾール−4−カルボン酸と、1,5−
ジアルキルピラゾール−4−カルボン酸の混合粗結晶を
溶解させるために、一旦水溶液をpH6以上に調整す
る。pHの調整には、例えば水酸化ナトリウム、水酸化
カリウム等を使用し、精製する1,3−ジアルキルピラ
ゾール−4−カルボン酸と、1,5−ジアルキルピラゾ
ール−4−カルボン酸の約1.1当量分を蒸留水に溶解
する。
【0011】その後に、35%塩酸により晶析マスのp
Hを下げながら晶析させる。その際のpH値について
は、1,3−ジアルキルピラゾール−4−カルボン酸の
晶析収率を上げるために、pH4.5より低いpH値で
あることが望ましい。しかしここで、除去させる1,5
−ジアルキルピラゾール−4−カルボン酸が、晶析し始
めるpH3.0以上に好ましくは調節することによっ
て、目的の1,3−ジアルキルピラゾール−4−カルボ
ン酸を精製することができる。
【0012】晶析時のpH調整に使用する試薬として
は、塩酸、硫酸等が挙げられるが、好ましくは塩酸であ
る。使用する塩酸の濃度は、いずれの濃度でも問題ない
が、好ましくは1〜35.5%であり、更に好ましくは
35.5%のものである。硫酸を使用する場合の濃度も
特に限定はないが、好ましくは1〜98%であり、更に
好ましくは98%のものである。濃度の高いものの方が
好ましい。
【0013】晶析時のpH値は1.5〜4.5であり、
好ましくは2.5〜4.0、更に好ましくは3.0〜
3.5である。
【0014】精製後の目的物の取り出しについては、通
常の方法で実施可能であり、例えば晶析後にろ過、及び
洗浄することで目的の結晶が得られる。
【0015】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明の内容を具体的
に説明する。 参考例 2−エトキシメチリデン−3−オキソ−4,4,4−ト
リフルオロブタン酸エチルエステル 26g(0.11mol)を酢
酸エチル100gに溶解し、0℃条件下でモノメチルヒドラ
ジン 5g(0.11mol)を滴下し、4時間反応させた。その後
85gの希塩酸と水で洗浄後濃縮して29.2gのオイル成分
を得、このオイル成分に含まれる1−メチル−3−トリ
フルオロメチルピラゾール−4−カルボン酸エチルは2
0.2g(0.09mol、収率83.9%)であった。
【0016】m.p. 62.6〜63.7℃1 H-NMR(CDCl3/TMS;δppm):1.35(3H,t,J=7.0Hz),3.97(3
H,s),4.30(2H,q,J=7.0Hz),7.95(1H,s) 異性体1−メチル−5−トリフルオロメチルピラゾール
−4−カルボン酸エチルは3.7g(0.02mol、収率15.2%)で
あり、異性対比は18.3%であった。
【0017】1H-NMR(CDCl3;δppm):1.35(3H,t J=7.3H
z),4.07(3H,q,J=2.0Hz),4.33(3H,q,J=7.3Hz),7.91(1H,
s)
【0018】実施例1 1−メチル−3−トリフルオロメチルピラゾール−4−
カルボン酸エチル20.2g(0.09mol)、その異性体1−メチ
ル−5−トリフルオロメチルピラゾール−4−カルボン
酸エチルが3.7g(0.02mol)含まれた(異性対比1
8.3%)オイル成分29.2gを、15%苛性水50gに溶
解し、60℃に昇温し、60℃で1時間熟成した。この
熟成後の反応マス中、1−メチル−5−トリフルオロメ
チルピラゾール−4−カルボン酸の1−メチル−3−ト
リフルオロメチルピラゾール−4−カルボン酸に対する
異性対比は14.2%であった。その後135gの水で反応マス
を希釈した後、35.5%塩酸を滴下し、pH値3.0に調整し、
20℃で1時間晶析、ろ過することで白色結晶を得た。
その場合の結晶中の異性体比及び、晶析収率はそれぞれ
0.3%、96.3%であった。
【0019】1−メチル−3−トリフルオロメチルピラ
ゾール−4−カルボン酸 m.p. 201〜203℃1 H-NMR(CDCl3;δppm):3.97(3H,s),8.01(1H,s) 1−メチル−5−トリフルオロメチルピラゾール−4−
カルボン酸1 H-NMR(DMSO;δppm):4.03(3h,q,J=2.0Hz),7.95(1H,s) m.p. 200〜201℃
【0020】実施例2 異性体である1−メチル−5−トリフルオロメチルピラ
ゾール−4−カルボン酸が、約10.57%の割合で含まれて
いる1−メチル−3−トリフルオロメチルピラゾール−
4−カルボン酸の混合粗結晶10gを、水100gにN
aOH2.4gを溶解させたアルカリ溶液に溶解させ
た。そしてそこに塩酸を滴下し各pH値に調整し、20
℃で1時間晶析、ろ過することで各種白色結晶を得た。
それらの分析結果から、各pH値で得られた結晶中の異性
対比及び、1−メチル−3−トリフルオロメチルピラゾ
ール−4−カルボン酸の晶析収率は以下の表1に示すよ
うになった。
【0021】
【表1】
【0022】
【発明の効果】以上で述べたように、本発明によれば、
医薬、農薬等の中間体として有用な1,3−ジアルキル
ピラゾール−4−カルボン酸を効率よく精製することが
可能であり、工業的に優れているものである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式(1) 【化1】 (式中、R1は炭素数1から10の鎖状または環状のア
    ルキル基を示し、R2は水素原子、ハロゲン原子、炭素
    数1から10のアルキル基、またはハロアルキル基を示
    す。)で表される1,3−ジアルキルピラゾール−4−
    カルボン酸と、一般式(2) 【化2】 (式中、R1、R2は前記と同じ意味を示す。)で表され
    る1,5−ジアルキルピラゾール−4−カルボン酸を含
    む水溶液を、pH1.5〜pH4.5に調整して晶析す
    ることを特徴とする1,3−ジアルキルピラゾール−4
    −カルボン酸の精製法。
  2. 【請求項2】 水溶液のpHが2.5〜4.0である請
    求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 水溶液のpHが3.0〜3.5である請
    求項1記載の方法。
  4. 【請求項4】 一般式(1)において、R1がメチル基、
    R2がトリフルオロメチル基である請求項1〜3記載の
    方法。
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