JP2002124790A - 情報配線ラック用縦型配線収納ケース - Google Patents
情報配線ラック用縦型配線収納ケースInfo
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- JP2002124790A JP2002124790A JP2000316329A JP2000316329A JP2002124790A JP 2002124790 A JP2002124790 A JP 2002124790A JP 2000316329 A JP2000316329 A JP 2000316329A JP 2000316329 A JP2000316329 A JP 2000316329A JP 2002124790 A JP2002124790 A JP 2002124790A
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- Japan
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- cable
- vertical
- wiring
- case
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- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、ラックの両サイドにケーブルの収
納機能を備えた縦型の収納ケースの開口端に、着脱自在
とした振り分けダクトが設けられる情報配線ラック用縦
型配線収納ケースを提供しようとするものである。 【解決手段】 本発明は、情報配線ラック内に設置され
るＨＵＢやパッチパネルなどの接続パネルの両側の上下
方向に沿って設置されると共に、該上，下位置の接続パ
ネル間に接続されるケーブルを振り分け、かつ余長部分
を収納するケース本体１であって、該ケース本体１はそ
の先端開口端５の上下方向の一側に沿ってケーブルガイ
ド溝部４が設けられ、かつ上記先端開口端５に着脱自在
とした蓋部８が設けられた構成とする。
納機能を備えた縦型の収納ケースの開口端に、着脱自在
とした振り分けダクトが設けられる情報配線ラック用縦
型配線収納ケースを提供しようとするものである。 【解決手段】 本発明は、情報配線ラック内に設置され
るＨＵＢやパッチパネルなどの接続パネルの両側の上下
方向に沿って設置されると共に、該上，下位置の接続パ
ネル間に接続されるケーブルを振り分け、かつ余長部分
を収納するケース本体１であって、該ケース本体１はそ
の先端開口端５の上下方向の一側に沿ってケーブルガイ
ド溝部４が設けられ、かつ上記先端開口端５に着脱自在
とした蓋部８が設けられた構成とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は企業内などにおける
ネットワーク工事に関し、更に詳しくはコンピュータ端
末をラック内で集線接続する際のケーブルの振り分けお
よび余長ケーブルを収納するラック用配線収納ケースに
関するものである。
ネットワーク工事に関し、更に詳しくはコンピュータ端
末をラック内で集線接続する際のケーブルの振り分けお
よび余長ケーブルを収納するラック用配線収納ケースに
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】現在一般的に企業内などにおけるネット
ワーク工事の場合、例えばオフィス内に広く点在してい
るコンピュータ端末を集線装置と呼ばれるディパイス機
器を用いて１９インチラックの中で接続する方法がとら
れている。
ワーク工事の場合、例えばオフィス内に広く点在してい
るコンピュータ端末を集線装置と呼ばれるディパイス機
器を用いて１９インチラックの中で接続する方法がとら
れている。
【０００３】そこで図５に示すように、高さが１０００
ｍｍ〜２０００ｍｍ範囲内での１９インチラックａでは
複数段に渡ってＨＵＢやコネクティングパネル等の接続
パネルｃが設置され、これらの接続パネルｃ、ｃとの間
を、両端にプラグコネクタがついているパッチコードと
呼ばれるケーブルｄによって接続されるものである。
ｍｍ〜２０００ｍｍ範囲内での１９インチラックａでは
複数段に渡ってＨＵＢやコネクティングパネル等の接続
パネルｃが設置され、これらの接続パネルｃ、ｃとの間
を、両端にプラグコネクタがついているパッチコードと
呼ばれるケーブルｄによって接続されるものである。
【０００４】この場合に１９インチラックａ内の上，下
部に設置される接続パネルcをケーブルｄによって接続
する際にはケーブルｄの本数が多く、ＨＵＢやコネクテ
ィングパネルなどの接続パネルc上に簾状に垂れ下がり
保守管理の邪魔になるために、１９インチラックａの両
サイドの支柱にバンドｅによって左右に振り分けたケー
ブルｄを固定しているのが現状である。
部に設置される接続パネルcをケーブルｄによって接続
する際にはケーブルｄの本数が多く、ＨＵＢやコネクテ
ィングパネルなどの接続パネルc上に簾状に垂れ下がり
保守管理の邪魔になるために、１９インチラックａの両
サイドの支柱にバンドｅによって左右に振り分けたケー
ブルｄを固定しているのが現状である。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらバンドｅ
によるケーブルｄの固定では、機器の取り替えや、増加
などによる配線の取り替えなどの際には、全てのバンド
ｅを外しての作業となり非常に煩雑な作業となる。
によるケーブルｄの固定では、機器の取り替えや、増加
などによる配線の取り替えなどの際には、全てのバンド
ｅを外しての作業となり非常に煩雑な作業となる。
【０００６】又常にケーブルｄが剥き出された状態であ
り、作業中における何らかの衝撃によってケーブルｄが
切断されたり、傷ついたりする可能性があり、しかも見
た目にも悪いという問題がある。
り、作業中における何らかの衝撃によってケーブルｄが
切断されたり、傷ついたりする可能性があり、しかも見
た目にも悪いという問題がある。
【０００７】そこで本発明では上記問題点を解消するた
めに、ラックの両サイドにケーブルの収納機能を備えた
縦型の収納ケースの開口端に、着脱自在とした振り分け
ダクトが設けられる情報配線ラック用縦型配線収納ケー
スを提供しようとするものである。
めに、ラックの両サイドにケーブルの収納機能を備えた
縦型の収納ケースの開口端に、着脱自在とした振り分け
ダクトが設けられる情報配線ラック用縦型配線収納ケー
スを提供しようとするものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、請求項１は、
情報配線ラック内に設置されるＨＵＢやパッチパネルな
どの接続パネルの両側の上下方向に沿って設置されると
共に、該上，下位置の接続パネル間に接続されるケーブ
ルを振り分け、かつ余長部分を収納するケース本体であ
って、該ケース本体はその先端開口端の上下方向の一側
に沿ってケーブルガイド溝部が設けられ、かつ上記先端
開口端に着脱自在とした蓋部が設けられた構成としたこ
とを特徴とする。
情報配線ラック内に設置されるＨＵＢやパッチパネルな
どの接続パネルの両側の上下方向に沿って設置されると
共に、該上，下位置の接続パネル間に接続されるケーブ
ルを振り分け、かつ余長部分を収納するケース本体であ
って、該ケース本体はその先端開口端の上下方向の一側
に沿ってケーブルガイド溝部が設けられ、かつ上記先端
開口端に着脱自在とした蓋部が設けられた構成としたこ
とを特徴とする。
【０００９】請求項２は、請求項１の上記蓋部が分割状
に着脱自在な構成としたことを特徴とする。
に着脱自在な構成としたことを特徴とする。
【００１０】請求項３は、請求項１又は請求項２の上記
ケーブルガイド溝部が一定間隔ごとに形成されることを
特徴とする。
ケーブルガイド溝部が一定間隔ごとに形成されることを
特徴とする。
【００１１】ケース本体を弾性力を有するプラスチック
などの合成樹脂素材で製作する場合には、先端開口端に
着脱自在とする蓋部は、その弾性力を利用して互いに係
留し合うことで着脱が自在に行える機構とする。又ケー
ス本体を金属製板により製作する場合には、先端開口端
に着脱自在とする蓋部は締結ネジなどによって取り付け
る機構とする。
などの合成樹脂素材で製作する場合には、先端開口端に
着脱自在とする蓋部は、その弾性力を利用して互いに係
留し合うことで着脱が自在に行える機構とする。又ケー
ス本体を金属製板により製作する場合には、先端開口端
に着脱自在とする蓋部は締結ネジなどによって取り付け
る機構とする。
【００１２】又ラックの高さに応じてケース本体の開口
端に着脱自在とする蓋部を分割状とすることで、ケーブ
ルの振り分け作業の向上を図る。
端に着脱自在とする蓋部を分割状とすることで、ケーブ
ルの振り分け作業の向上を図る。
【００１３】このような構成の本発明においては、ケー
ス本体のケーブルガイド溝部によって上下接続パネル間
に接続するケーブルの振り分けを行い、かつケーブルの
余長部分をケース本体内に収納することで、垂れ下がり
による他の機器およびパネルへの邪魔を回避することが
でき、かつケーブルの取り替えなどの保守点検がスムー
ズに行えるものである。
ス本体のケーブルガイド溝部によって上下接続パネル間
に接続するケーブルの振り分けを行い、かつケーブルの
余長部分をケース本体内に収納することで、垂れ下がり
による他の機器およびパネルへの邪魔を回避することが
でき、かつケーブルの取り替えなどの保守点検がスムー
ズに行えるものである。
【００１４】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を、その
実施例を示す図面を参酌しながら詳述する。図１に示す
ように、中空状のケース本体１は例えば高さが１２５０
ｍｍのラックに使用するものであれば、ラック内に収納
できる高さとして１０３０ｍｍ程度とし、その幅約４５
ｍｍ、奥行き約１７０ｍｍ程度とする。
実施例を示す図面を参酌しながら詳述する。図１に示す
ように、中空状のケース本体１は例えば高さが１２５０
ｍｍのラックに使用するものであれば、ラック内に収納
できる高さとして１０３０ｍｍ程度とし、その幅約４５
ｍｍ、奥行き約１７０ｍｍ程度とする。
【００１５】そこでケース本体１の開口端の一側にはケ
ーブルガイド部２が形成されるものであり、このケーブ
ルガイド部２は壁面３の中途部より開口端に向けてケー
ブルガイド溝部４、４、・・を一定間隔毎に開口するも
のである。
ーブルガイド部２が形成されるものであり、このケーブ
ルガイド部２は壁面３の中途部より開口端に向けてケー
ブルガイド溝部４、４、・・を一定間隔毎に開口するも
のである。
【００１６】そして上記ケーブルガイド溝部４、４、・
・間の開口端５、５、・・の上，下部と中央２個所の先
端に開口部内側に直角状に折曲形成された連結板６、
６、・・を設けるものである。この連結板６、６、・・
にはネジ孔７をそれぞれ穿孔する。
・間の開口端５、５、・・の上，下部と中央２個所の先
端に開口部内側に直角状に折曲形成された連結板６、
６、・・を設けるものである。この連結板６、６、・・
にはネジ孔７をそれぞれ穿孔する。
【００１７】次にケース本体１の開口端に対し着脱自在
に装着される蓋部８、８は、上記連結板６に穿孔された
ネジ孔７に対応する位置に同じくネジ挿通孔９が穿孔さ
れ、締結用ボルト１０によって蓋部８、８の着脱が行え
る構成とするものである。
に装着される蓋部８、８は、上記連結板６に穿孔された
ネジ孔７に対応する位置に同じくネジ挿通孔９が穿孔さ
れ、締結用ボルト１０によって蓋部８、８の着脱が行え
る構成とするものである。
【００１８】なお本実施例では蓋部８を２個としたが、
ラック高さが低い場合には１個あるいは高い場合には３
個などラックの高さに応じて最も作業がスムーズに行わ
れる個数とすることが望ましい。
ラック高さが低い場合には１個あるいは高い場合には３
個などラックの高さに応じて最も作業がスムーズに行わ
れる個数とすることが望ましい。
【００１９】又ケース本体１はラックの左右側に設けら
れるために、ケーブルガイド部２のケーブルガイド溝部
４、４、・・はラック内に棚状の設置されるＨＵＢやコ
ネクティングパネル側に設けた構成とするものである。
れるために、ケーブルガイド部２のケーブルガイド溝部
４、４、・・はラック内に棚状の設置されるＨＵＢやコ
ネクティングパネル側に設けた構成とするものである。
【００２０】更にケース本体１は金属製板、又はプラス
チックなどの合成樹脂板より形成し、かつ開口端に着脱
自在に装着する蓋部８は本実施例で示すネジ式以外にも
種々の機構が考えられるものである。
チックなどの合成樹脂板より形成し、かつ開口端に着脱
自在に装着する蓋部８は本実施例で示すネジ式以外にも
種々の機構が考えられるものである。
【００２１】以上の構成より成る本発明では図２および
図３に示すように、ラックＡ正面開口部Ｂの両側端にケ
ース本体１、１を取り付けるものであり、このケース本
体１はラックＡの開口部Ｂ内の両内壁に取り付けられ
る。
図３に示すように、ラックＡ正面開口部Ｂの両側端にケ
ース本体１、１を取り付けるものであり、このケース本
体１はラックＡの開口部Ｂ内の両内壁に取り付けられ
る。
【００２２】そこで上記ラックＡの開口部Ｂ内の両内壁
にマウントアングル取付フレーム１１、１１が装着され
るものであり、このマウントアングル取付フレーム１
１、１１にケース本体１、１を取り付けネジ１２によっ
て取り付ける構成とするものである。
にマウントアングル取付フレーム１１、１１が装着され
るものであり、このマウントアングル取付フレーム１
１、１１にケース本体１、１を取り付けネジ１２によっ
て取り付ける構成とするものである。
【００２３】そして図４に示すように、蓋部８を取り外
した状態でラックＡ内の上，下部に設置されるＨＵＢや
コネクティングパネルなどの各種接続パネル１３をケー
ブル１４によって接続する際には、接続されたケーブル
１４を近傍のケース本体１のケーブルガイド溝部４、
４、・・よりケース本体１内に収納し、蓋部８によって
ケース本体１の開口端を施蓋することによりケーブル１
４が垂れ下がることなく各種接続パネル１１同志の接続
が可能となる。
した状態でラックＡ内の上，下部に設置されるＨＵＢや
コネクティングパネルなどの各種接続パネル１３をケー
ブル１４によって接続する際には、接続されたケーブル
１４を近傍のケース本体１のケーブルガイド溝部４、
４、・・よりケース本体１内に収納し、蓋部８によって
ケース本体１の開口端を施蓋することによりケーブル１
４が垂れ下がることなく各種接続パネル１１同志の接続
が可能となる。
【００２４】又各ケーブル１４をバンドなどによって固
定する形式でないために、ケーブル１４の取り替えなど
の場合でも蓋部８を外し、必要なケーブル１４のみの取
り替えが容易に行えることが可能であり、保守管理が非
常にやり易くなるものである。
定する形式でないために、ケーブル１４の取り替えなど
の場合でも蓋部８を外し、必要なケーブル１４のみの取
り替えが容易に行えることが可能であり、保守管理が非
常にやり易くなるものである。
【００２５】
【発明の効果】以上述べて来た如く本発明によれば、各
種接続パネルの上，下部間で接続されるケーブルを左右
に振り分けて、ケース本体内に収納することによって従
来のようにケーブルの余長による垂れ下がりを解消する
ことが可能となる。
種接続パネルの上，下部間で接続されるケーブルを左右
に振り分けて、ケース本体内に収納することによって従
来のようにケーブルの余長による垂れ下がりを解消する
ことが可能となる。
【００２６】又バンドによる固定のようにケーブルが剥
き出しとなることが無く、見た目が非常に良く、更にケ
ーブルの取り替えが簡単に行えるなどの効果を奏するも
のである。
き出しとなることが無く、見た目が非常に良く、更にケ
ーブルの取り替えが簡単に行えるなどの効果を奏するも
のである。
【図１】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図２】本発明のケース本体をラックに取り付けた状態
の平面説明図である。
の平面説明図である。
【図３】本発明のケース本体をラックに取り付けた状態
の正面説明図である。
の正面説明図である。
【図４】本発明の使用状態を示す説明図である。
【図５】従来のラック内におけるケーブルの接続状態を
示す説明図である。
示す説明図である。
１ ケース本体 ２ ケーブルガイド部 ４ ケーブルガイド溝部 ５ 開口端 ６ 連結板 ８ 蓋部
Claims (3)
- 【請求項１】 情報配線ラック内に設置されるＨＵＢや
パッチパネルなどの接続パネルの両側の上下方向に沿っ
て設置されると共に、該上，下位置の接続パネル間に接
続されるケーブルを振り分け、かつ余長部分を収納する
ケース本体であって、該ケース本体はその先端開口端の
上下方向の一側に沿ってケーブルガイド溝部が設けら
れ、かつ上記先端開口端に着脱自在とした蓋部が設けら
れた構成としたことを特徴とする情報配線ラック用縦型
配線収納ケース。 - 【請求項２】 上記蓋部が分割状に着脱自在な構成とし
たことを特徴とする請求項１記載の情報配線ラック用縦
型配線収納ケース。 - 【請求項３】 上記ケーブルガイド溝部が一定間隔ごと
に形成されることを特徴とする請求項１又は２記載の情
報配線ラック用縦型配線収納ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000316329A JP2002124790A (ja) | 2000-10-17 | 2000-10-17 | 情報配線ラック用縦型配線収納ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000316329A JP2002124790A (ja) | 2000-10-17 | 2000-10-17 | 情報配線ラック用縦型配線収納ケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002124790A true JP2002124790A (ja) | 2002-04-26 |
Family
ID=18795297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000316329A Pending JP2002124790A (ja) | 2000-10-17 | 2000-10-17 | 情報配線ラック用縦型配線収納ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002124790A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7087840B2 (en) | 2004-12-03 | 2006-08-08 | Hubbell Incorporated | Cable management system with patch panel |
| WO2008039636A1 (en) * | 2006-09-28 | 2008-04-03 | Emc Corporation | Back-to-back data storage system |
| JP2009015322A (ja) * | 2007-07-04 | 2009-01-22 | Nexans | 光分配フレームのためのラック |
| JP2015153416A (ja) * | 2014-02-18 | 2015-08-24 | 廣達電腦股▲ふん▼有限公司 | サーバ装置 |
| JP2016521000A (ja) * | 2013-04-08 | 2016-07-14 | マッパー・リソグラフィー・アイピー・ビー．ブイ． | 電子機器用キャビネット |
| KR101670889B1 (ko) * | 2015-05-15 | 2016-10-31 | 주식회사 현진테크놀로지 | 케이블 매니저 |
| US9690065B2 (en) | 2014-09-12 | 2017-06-27 | Panduit Corp. | High density fiber enclosure and method |
| US10215944B2 (en) | 2016-06-30 | 2019-02-26 | Panduit Corp. | Modular fiber optic tray |
-
2000
- 2000-10-17 JP JP2000316329A patent/JP2002124790A/ja active Pending
Cited By (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| WO2008039636A1 (en) * | 2006-09-28 | 2008-04-03 | Emc Corporation | Back-to-back data storage system |
| US7515427B2 (en) | 2006-09-28 | 2009-04-07 | Emc Corporation | Back-to-back data storage system |
| JP2009015322A (ja) * | 2007-07-04 | 2009-01-22 | Nexans | 光分配フレームのためのラック |
| JP2016521000A (ja) * | 2013-04-08 | 2016-07-14 | マッパー・リソグラフィー・アイピー・ビー．ブイ． | 電子機器用キャビネット |
| US10631441B2 (en) | 2013-04-08 | 2020-04-21 | Asml Netherlands B.V. | Cabinet for electronic equipment |
| JP2015153416A (ja) * | 2014-02-18 | 2015-08-24 | 廣達電腦股▲ふん▼有限公司 | サーバ装置 |
| US10268013B2 (en) | 2014-09-12 | 2019-04-23 | Panduit Corp. | High density fiber enclosure and method |
| US10698171B2 (en) | 2014-09-12 | 2020-06-30 | Panduit Corp. | High density fiber enclosure and method |
| US11624888B2 (en) | 2014-09-12 | 2023-04-11 | Panduit Corp. | High density fiber enclosure and method |
| US9690065B2 (en) | 2014-09-12 | 2017-06-27 | Panduit Corp. | High density fiber enclosure and method |
| US10317637B2 (en) | 2014-09-12 | 2019-06-11 | Panduit Corp. | High density fiber enclosure and method |
| US10606013B2 (en) | 2014-09-12 | 2020-03-31 | Panduit Corp. | High density fiber enclosure and method |
| US11105995B2 (en) | 2014-09-12 | 2021-08-31 | Panduit Corp. | High density fiber enclosure and method |
| US9864158B2 (en) | 2014-09-12 | 2018-01-09 | Panduit Corp. | High density fiber enclosure and method |
| US10768385B2 (en) | 2014-09-12 | 2020-09-08 | Panduit Corp. | High density fiber enclosure and method |
| KR101670889B1 (ko) * | 2015-05-15 | 2016-10-31 | 주식회사 현진테크놀로지 | 케이블 매니저 |
| US10725258B2 (en) | 2016-06-30 | 2020-07-28 | Panduit Corp. | Modular fiber optic tray |
| US11372185B2 (en) | 2016-06-30 | 2022-06-28 | Panduit Corp. | Modular fiber optic tray |
| US10215944B2 (en) | 2016-06-30 | 2019-02-26 | Panduit Corp. | Modular fiber optic tray |
| US11709331B2 (en) | 2016-06-30 | 2023-07-25 | Panduit Corp. | Modular fiber optic tray |
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