JP2002123367A - 入力装置 - Google Patents

入力装置

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JP2002123367A
JP2002123367A JP2000321911A JP2000321911A JP2002123367A JP 2002123367 A JP2002123367 A JP 2002123367A JP 2000321911 A JP2000321911 A JP 2000321911A JP 2000321911 A JP2000321911 A JP 2000321911A JP 2002123367 A JP2002123367 A JP 2002123367A
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JP2000321911A
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Katsutoshi Suzuki
克俊 鈴木
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入力装置の近接配置された小さなアイコン2
を指3にて操作すると、所望のアイコンが指にて隠れて
しまい、ときとして、所望のアイコンとは異なる隣接す
るアイコンを操作してしまうという誤操作が生じ、よっ
て、誤操作を生じない入力装置の提供。 【解決手段】 カーソル4を移動させるための操作部5
がポインティング表示部1内のカーソルの近傍に設けら
れ、操作部をポインティング表示部の表示面に沿って摺
動操作することによって操作部の近傍に設けられたカー
ソルが操作部に追従して共に移動され、操作部を押圧操
作することによってカーソルと対向するアイコン2が操
作されること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力装置に関し、
特に、携帯電話機における表示画面上の各アイコンを操
作するカーソルを指の操作にて移動操作するのに好適な
入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の入力装置について図面を用いて説
明する。図4は、従来の入力装置を示す要部平面図であ
る。図4に示すように、従来の入力装置は、ポインティ
ング表示部1と、ポインティング表示部1内に表示され
る複数個のアイコン2とによって概略構成されている。
そして、この入力装置は、例えば、携帯情報端末(PD
A:パーソナル・デジタル・アシスタント)や携帯電話
機などの小型の表示画面として設けられている。
【0003】ポインティング表示部1は、液晶表示部1
1と透明タッチパネル部12とが積層された構成であ
る。
【0004】アイコン2は、例えば、スケジュール帳ア
イコン2aや住所録アイコン2bや電子メールアイコン
2cなどの各ソフトプログラムを起動させるために複数
個の絵表示が液晶表示部11上の任意の個所にそれぞれ
表示されている。
【0005】これらのアイコン2上の透明タッチパネル
部12を例えば、人差し指や親指などの指3でアイコン
2上を直接押圧すると、この押圧によって、アイコン2
が操作され、所定のソフトプログラムが起動されるよう
に構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の如き構成の従来
の入力装置では、ポインティング表示部内の各所望のア
イコンを指にて直接押圧操作することによって所望のア
イコンを起動操作するように構成されている。しかしな
がら、例えば、PDAや携帯電話機のように表示部(液
晶表示部)としてのポインティング表示部の表示面積が
比較的小さく、この小さな表示面積のポインティング表
示部内の複数個のアイコンは、表示面積からして、それ
ぞれが小さな表示で、且つ、非常に近接されて配設され
ている。
【0007】このことから、複数個の近接配置された小
さなアイコンのうちの所望のアイコンを直接指にて操作
すると、所望のアイコンと近接配置されたアイコンとが
共に指にて隠れてしまい、ときとして、所望のアイコン
とは異なる隣接するアイコンを操作してしまうという誤
操作が生じることがある。
【0008】本発明の入力装置では、上述の如き問題点
を解決するもので、その目的は、アイコンを確実に操作
できる入力装置を提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の入力装置は、ポ
インティング表示部と、該ポインティング表示部内に表
示される複数個のアイコンと、ポインティング表示部内
に表示され、各アイコンを操作するカーソルとを備え、
カーソルを移動させるための操作部がポインティング表
示部内のカーソルの近傍に設けられ、操作部をポインテ
ィング表示部の表示面に沿って摺動操作することによっ
て操作部の近傍に設けられたカーソルが操作部に追従し
て共に移動され、操作部を押圧操作することによってカ
ーソルと対向するアイコンが操作されることである。
【0010】また、本発明の入力装置は、カーソルが表
示面上に表示される位置座標と、操作部の表示面上の位
置座標とを所定の関係に設定したことである。
【0011】また、本発明の入力装置は、ポインティン
グ表示部上に透明タッチパネルを設け、操作部の操作が
透明タッチパネル上の操作によってなされることであ
る。
【0012】また、本発明の入力装置は、操作部の摺動
操作、及び押圧操作が、指による透明タッチパネル上の
操作によってなされることである。
【0013】また、本発明の入力装置は、操作部の表示
が、半透明性の表示部材によって表示されており、該操
作部がアイコンと対向したときアイコンが操作部から透
けて表示されていることである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の入力装置について
図面を用いて説明する。図1は、本発明の入力装置の実
施の形態を説明する説明図、図2は、本発明の入力装置
の実施の形態を説明する断面図である。ここで、従来例
と同一構成については、同一符号を付与してある。
【0015】図1、図2に示すように、本発明の入力装
置は、ポインティング表示部1と、ポインティング表示
部1内に表示される複数個のアイコン2と、ポインティ
ング表示部1内に表示されるカーソル4と、カーソル4
を操作するための操作部5とによって概略構成されてい
る。
【0016】ポインティング表示部1は、図2に示すよ
うに、液晶表示部11と透明タッチパネル部12とが積
層された構成で、液晶表示部11上に透明タッチパネル
部12が設けられている。液晶表示部11は、略平板状
で、例えば、STN型液晶表示素子や、TFT型液晶表
示素子などから成り、任意の画像や文字や記号などを表
示することが出来るように構成されている。また、この
液晶表示部11には、例えば、星印記号など所定の記号
からなるカーソル4が表示され、このカーソル4は、液
晶表示部11上の任意の位置座標に移動出来るように構
成されている。
【0017】透明タッチパネル部12は、略平板状で、
例えば、抵抗体型や誘電体型などの透明なタッチパネル
で、いわゆるX−Y方向の位置座標を検出することが出
来るように構成されている。この透明タッチパネル部1
2には、前記カーソル4を操作するための操作部5が表
示されている。この操作部5の表示は、半透明性の表示
部材にて形成・表示され、前記カーソル4の表示されて
いる位置座標に対して例えば、10mm下方の位置座標
であるように形成・表示されている。すなわち、カーソ
ル4の近傍に操作部5は配置・表示されている。また、
この半透明性の表示部材にて形成・表示された操作部5
の形状は、例えば、指先を示す形状であったり、矩形で
あったり、円形であったりなど任意の形状に形成されて
いる。
【0018】また、この操作部5は、操作部5に例え
ば、指3などを軽く触れた(タッチする)状態で透明タ
ッチパネル部12上をX−Y方向に指3を摺動すると、
この指3の摺動に追従して操作部5が透明タッチパネル
部12上をX−Y方向に摺動し、且つ、操作部5の摺動
に追従してカーソル4がX−Y方向に摺動することが出
来ように形成されている。
【0019】アイコン2は、例えば、スケジュール帳ア
イコン2aや住所録アイコン2bや電子メールアイコン
2cなどの各ソフトプログラムを起動させるために複数
個の絵表示が液晶表示部11上の任意の個所にそれぞれ
表示されている。
【0020】上述の実施の形態では、操作部5の位置座
標が、カーソル4の位置座標に対して10mm下方の位
置座標であるように形成されているが、この操作部5の
位置座標は、これに限定されず、カーソル4の位置座標
の近傍に操作部5は配置・表示されていれば良いことは
勿論である。
【0021】本発明の入力装置の実施の形態では、X−
Y方向の位置座標を検出するのに主として、抵抗体型や
誘電体型の透明タッチパネル部12を用いたが、これに
限定されず、例えば、光電透過型や赤外線透過型などの
X−Y方向の位置座標を入力すること出来るパネル部で
あっても良いことは勿論である。なお、透明タッチパネ
ル部の分解能は、例えば、カーソルやアイコンの大きさ
を考慮するなどして適宜な分解能に形成すればよい。
【0022】次に、本発明の入力装置の動作について説
明する。先ず、入力装置のポインティング表示部1に
は、複数個のアイコン2と、カーソル4と、操作部5と
が表示されている。このとき、各アイコン2とカーソル
4とは液晶表示部11に表示され、操作部5は、透明タ
ッチパネル部12に表示されている。
【0023】次に、操作部5上を、例えば親指、或いは
人差し指などの指3にて軽く触れると操作部5がX−Y
方向への移動操作されるように操作部5が起動される。
操作部5が起動されると指3のX−Y方向への移動にと
もなって、操作部5が指3と共にポインティング表示部
1の表示面に沿ってX−Y方向へ摺動移動する。
【0024】このとき、操作部5の近傍に設けられたカ
ーソル4が、操作部5の摺動移動に追従して操作部5と
共に移動される。この指3による操作部5の摺動操作に
よって、カーソル4をアイコン2のうちの例えば、所望
の電子メールアイコン2cと重なるように操作する。
【0025】次に、カーソル4と電子メールアイコン2
cとが重なり合った状態で、操作部5に指3で比較的強
い押圧力を加えると、カーソル4によって電子メールア
イコン2cが起動され、対応するプログラムソフトが開
かれることになる。すなわち、指3での操作部5への比
較的強い押圧力の印加によって、操作部5がスイッチと
して機能するのである。
【0026】このように電子メールプログラムが開かれ
た後の、カーソル4と操作部5とは、電子メールプログ
ラムにおける所定の機能を有するように構成されてい
る。なお、カーソル4の移動・操作は、操作部5のみに
て行うことが出来、よって、透明タッチパネル部12の
操作部5以外の場所を指3によって摺動操作してもカー
ソル4の移動・操作は出来ないように動作される構成で
ある。
【0027】次に、本発明の入力装置の第2の実施の形
態について説明する。図3は、本発明の入力装置の第2
の実施の形態を説明する説明図である。ここで、前述の
実施の形態の入力装置と同一構成については同一符号を
付与し、詳細な説明は省略する。
【0028】図3に示す入力装置は、例えば、携帯電話
機の表示画面をそのまま入力装置のポインティング表示
部として用いる実施の形態を示したもので、このポイン
ティング表示部1では、ポインティング表示部1が携帯
電話機の表示画面とし、PDAの表示画面に比較して一
層小型化された構成であることから、小型のポインティ
ング表示部1に表示されるスケジュール帳アイコン2a
や住所録アイコン2bや電子メールアイコン2cなどア
イコン2は、表示面積が小型化されて小さくなり、且
つ、近接して配置されている。この小型化され、近接さ
れた各アイコン2は、例えば、親指などの指3によって
複数個(例えば、2個、又は3個)のアイコン2が同時
に隠されてしまうことになるのだが、本実施の形態では
操作部の近傍に設けられたカーソル4を操作部の操作に
よって、所望のアイコン2に対向させ、よって所望のア
イコン2を一層確実に操作することができるものであ
る。
【0029】なお、本発明のの入力装置では、操作部5
が摺動操作され、操作部5がアイコン2と対向し、重な
り合う位置に操作されても、操作部5から指3を離すな
らば操作部5は、半透明性の表示部材にて形成・表示さ
れていることからアイコン2は操作部5から透けて表示
されていることになる。また、操作部5は、半透明性の
表示部材にて形成・表示したが、これに限定されず、透
明であって、ポインティング表示部の表示面に表示する
ことなく、カーソルの近傍にて、所定の位置に形成して
おき、操作者には、マニュアルなどで、この操作部の形
成位置を周知させておいても良い。
【0030】上述の実施の形態では、ポインティング表
示部の表示面に各種のアイコンを表示したが、これに限
定されず、例えば、フルキーボードの各キーを表示し
て、カーソルによるキーボード入力を行うようにしても
良い。
【0031】
【発明の効果】以上のように、本発明の入力装置は、カ
ーソルを移動させるための操作部がポインティング表示
部内のカーソルの近傍に設けられ、操作部をポインティ
ング表示部の表示面に沿って摺動操作することによって
操作部の近傍に設けられたカーソルが操作部に追従して
共に移動され、操作部を押圧操作することによってカー
ソルと対向するアイコンが操作されることによって、カ
ーソルを直接目視でき、目視しながら操作部によるカー
ソルの摺動操作が出来ることからカーソル操作の確実性
が良くなるという効果を奏する。また、このときポイン
ティング表示部の表示面積が比較的小型化された表示部
であるとき、従来の入力装置では、直接アイコンを押圧
操作するので、ときとして隣接するアイコンを押圧操作
するといういわゆる誤操作を行うことがあるが、本発明
の入力装置では、カーソルと操作部とによるアイコン操
作であることから、比較的小型化されたポインティング
表示部であっても操作の確実性が良くなる。
【0032】また、本発明の入力装置は、カーソルが表
示面上に表示される位置座標と、操作部の表示面上の位
置座標とを所定の関係に設定したことによって、操作者
の操作が、操作者の癖にまでも対応でき、操作の自由度
が向上する。
【0033】また、本発明の入力装置は、操作部の操作
が透明タッチパネル上の操作によってなされるので、操
作部の座標位置の検出が透明タッチパネルにて容易に出
来、入力装置の構成が簡単で、且つ、操作性が一層向上
する。
【0034】また、本発明の入力装置は、操作部の摺動
操作、及び押圧操作が、指による透明タッチパネル上の
操作によってなされるので、操作部を操作する別個の操
作ペンなどを持つ(用意)する必要がなく、指による直
接の操作で、容易に確実に操作できる
【0035】また、本発明の入力装置は、操作部の表示
が、半透明性の表示部材によって表示されていることに
よって、操作部の表示位置が確実に判別でき、且つ、ア
イコンの表示を妨げない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の入力装置の実施の形態を説明するため
の説明図である。
【図2】本発明の入力装置の実施の形態を説明するため
の断面図である。
【図3】本発明の入力装置の第2の実施の形態を説明す
るための説明図である。
【図4】従来の入力装置を説明するための説明図であ
る。
【符号の説明】
1 ポインティング表示部 11 液晶表示部 12 透明タッチパネル部 2 アイコン 2c 電子メールアイコン 3 指 4 カーソル 5 操作部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポインティング表示部と、該ポインティン
    グ表示部内に表示される複数個のアイコンと、前記ポイ
    ンティング表示部内に表示され、前記各アイコンを操作
    するカーソルとを備え、 前記カーソルを移動させるための操作部が前記ポインテ
    ィング表示部内の前記カーソルの近傍に設けられ、前記
    操作部を前記ポインティング表示部の表示面に沿って摺
    動操作することによって前記操作部の近傍に設けられた
    前記カーソルが前記操作部に追従して共に移動され、前
    記操作部を押圧操作することによって前記カーソルと対
    向する前記アイコンが操作されることを特徴とする入力
    装置。
  2. 【請求項2】前記カーソルが表示面上に表示される位置
    座標と、前記操作部の表示面上の位置座標とを所定の関
    係に設定したことを特徴とする請求項1記載の入力装
    置。
  3. 【請求項3】前記ポインティング表示部上に透明タッチ
    パネルを設け、前記操作部の操作が前記透明タッチパネ
    ル上の操作によってなされることを特徴とする請求項
    1、又は2記載の入力装置。
  4. 【請求項4】前記操作部の摺動操作、及び押圧操作が、
    指による透明タッチパネル上の操作によってなされるこ
    とを特徴とする請求項3記載の入力装置。
  5. 【請求項5】前記操作部の表示が、半透明性の表示部材
    によって表示されており、該操作部が前記アイコンと対
    向したとき前記アイコンが前記操作部から透けて表示さ
    れていることを特徴とする請求項1、2、3、又は4記
    載の入力装置。
JP2000321911A 2000-10-17 2000-10-17 入力装置 Withdrawn JP2002123367A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010211352A (ja) * 2009-03-09 2010-09-24 Victor Co Of Japan Ltd タッチパネル座標指定方法およびタッチパネル座標指定装置
JP2016197435A (ja) * 2016-07-05 2016-11-24 京セラ株式会社 携帯端末及びユーザインターフェース制御プログラム

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