JP2002112482A - 電気機器のリード線引き出し構造 - Google Patents

電気機器のリード線引き出し構造

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JP2002112482A
JP2002112482A JP2000297991A JP2000297991A JP2002112482A JP 2002112482 A JP2002112482 A JP 2002112482A JP 2000297991 A JP2000297991 A JP 2000297991A JP 2000297991 A JP2000297991 A JP 2000297991A JP 2002112482 A JP2002112482 A JP 2002112482A
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Takashi Michii
隆 道井
Hisami Oguri
寿巳 小栗
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Nidec Advanced Motor Corp
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Japan Servo Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接着を必要とせずに細いリード線の抜け止め
強度を十分に強くすることができる電気機器のリード線
引き出し構造を提供する。 【解決手段】 ブラシレスDCモータ1は、モータ部1
0とセンサ部20とから構成されている。モータ部10
のステータコイル17には太い電力用リード線2が3本
接続され、センサ部20のコネクタ22bには細い検出
用リード線3が5本接続されている。電力用リード線2
は、センサ部20を通って検出用リード線3と一緒にセ
ンサカバー23に形成された切り欠き部23aから外部
に導出されている。切り欠き部23aから引き出された
5本の細い検出用リード線3は、捻り区間Sで捻り合わ
されており、この捻り区間Sの前後2箇所において、同
じく切り欠き部23aから引き出された3本の太い電力
用リード線2に結束バンド4a、4bを用いて結束され
て外部に引き出すように構成している。この場合、太い
リード線と細いリード線を束ねるゴムブッシュ25を設
けるのが望ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばセンサ付き
のブラシレスDCモータ等のように、機器外部に複数の
太さが異なるリード線が引き出される電気機器における
リード線の引き出し構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のリード線引き出し構造を
示すセンサ付きのブラシレスDCモータ1の半部縦断側
面図である。ブラシレスDCモータ1からは、モータ部
10のステータコイル7に接続される太い電力用リード
線2と、モータ部の回転即ち回転軸11の回転を検知す
るために回転軸11のセンサ側端部11aに設けられた
センサ部20のロータ検出基板22に接続される細い検
出用リード線3とがモータ外部に引き出されている。な
お、同図において、22aはロータ検出基板22の外周
に設けられるホール素子、21aは円板21の外周のホ
ール素子22aの対向位置に配置されるセンサ用マグネ
ットである。
【0003】これら2種類のリード線2、3は、種類ご
とに結束バンド4a、4bにより別々に結束されてモー
タ外に引き出されている。但し、図4のリード線引き出
し構造では、検出用リード線3のみが単独で引き出され
ている上、検出用リード線3同士の結束も弱いため、抜
け止め強度を十分に強くすることができず、検出用リー
ド線3の1本が強く引っ張られた場合には接続されたコ
ネクタ22bから検出用リード線3が外れる可能性があ
る。
【0004】また、検出用リード線3の抜け止め強度を
向上させるため、図5に示すように、検出用リード線3
を抜け止め強度が強い太い電力用リード線2と一緒に結
束バンド4a、4bにより結束して引き出す構造が知ら
れている。リード線2、3は、図6に断面を示すよう
に、結束バンド4a(4b)により結束される。このよう
な構造によれば、電力用リード線2との間の摩擦抵抗に
より、検出用リード線3を単独で引き出すよりは抜け止
め強度を向上させることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにリード線をストレートに束ねた場合には、リード
線同士の接触により生じる摩擦抵抗は大きくはないた
め、図5に示すリード線引き出し構造によっても十分な
抜け止め強度を確保することは困難である。特に、細い
検出用リード線3が図6に示すように、太い電力用リー
ド線2の間に生じる隙間に入り込んだ場合には、抜け止
め強度は不十分となる。
【0006】図5の構造で十分な結束強度を得るために
は、結束部分を接着剤により接着する必要があるが、こ
の場合には接着のための作業工程が増えてコストアップ
になるという問題が生じる。
【0007】本発明は、上述した従来技術の問題点(課
題)を解決するもので、接着を必要とせずに細いリード
線の抜け止め強度を十分に強くすることができる電気機
器のリード線引き出し構造を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係かるリード線
引き出し構造は、上記の目的を達成させるため、複数の
細いリード線を所定の捻り区間で捻り合わせ、捻り合わ
せたこれらの細いリード線を、少なくとも捻り区間の前
後2箇所で太いリード線に結束して引き出すように構成
したことを特徴とする。上記の構成によれば、複数の細
いリード線を捻ることにより一体として太いリード線に
結束することにより、細いリード線のそれぞれに対して
強い抜け止め強度を確保することができる。
【0009】なお、結束には結束バンドを用いることが
でき、各リード線は、機器側の結束バンドよりさらに機
器側で弛みを持つことが望ましい。電気機器としては、
センサ付きモータを用いることができ、この場合、セン
サに接続される細い検出用リード線を捻り、モータに接
続される太い電力用リード線に結束すればよい。さら
に、捻り区間には、太いリード線と細いリード線とを束
ねるゴムブッシュを取り付けることが望ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる電気機器の
リード線引き出し構造の実施の形態を説明する。図1乃
至図3は、本発明のリード線引き出し構造をセンサ付き
DCブラシレスモータに適用した実施の形態を示し、図
1は半部縦断側面図、図2は捻り区間のリード線の拡大
図、図3は図1に示す結束バンドの構造を展開して示す
平面図である。
【0011】ブラシレスDCモータ1は、図1に示され
るように、図中左側に位置するモータ部10と、その図
中右側に接続されたセンサ部20とから構成されてい
る。モータ部10は、回転軸11に固着され外周部に磁
石12aが取り付けられたロータ12と、ロータ12の
図中左右両側でボールベアリング13を介して回転軸1
1をそれぞれ支持する前カバー14および後カバー15
と、これらのカバーの中間に位置してロータ12と小隙
を隔てて同心的に対向配置され、ステータを構成するス
テータコア16と三相のステータコイル17とを備えて
いる。なお、ステータコイル17には、給電用の3本の
太い電力用リード線2が接続されている。
【0012】一方、センサ部20は、回転軸11のセン
サ側端部11aに設けられた円板21と、この円板21
に対向するよう後カバー15に取り付けられたロータ検
出基板22とを備えており、その周囲がカップ状のセン
サカバー23により覆われている。円板21には、外周
縁にセンサ用マグネット21aが取り付けられており、
一方、ロータ検出基板22の前記センサ用マグネット2
1aの対向位置には円周方向に沿って複数のホール素子
22aが設けられている。また、ロータ検出基板22に
は、ホール素子22aからの信号を外部に出力するため
のコネクタ22bが取り付けられており、このコネクタ
22bに、複数本(例えば5本)の細い検出用リード線
3が接続されている。
【0013】モータ部10のステータコイル17に対し
て、電力用リード線2を介して外部から電力が供給され
ると、ロータ12従って回転軸11は回転する。この回
転軸11の回転は、回転軸11のセンサ側端部11aに
取り付けられた円板21に取り付けられたセンサ用マグ
ネット21aがロータ検出基板22に設けられたホール
素子22a上を通過する毎に、各ホール素子22aによ
り回転信号として検出され、この回転信号を検出用リー
ド線3を介して外部に出力される。
【0014】なお、電力用リード線2は、後カバー15
に形成された貫通穴15aを通してセンサ部20内に導
かれ、検出用リード線3と一緒にセンサカバー23に形
成された切り欠き部23aから外部に導出されている。
なお、切り欠き部23aの外側は、キャップ24により
覆われている。このキャップ24は、断面「F」字状で
あり、切り欠き部23aを覆って図中左側に開口するキ
ャップ本体24aと、この本体の内側の空間を図中左右
に仕切る仕切り板24bとを備えている。仕切り板24
bの中央には、各リード線2、3を通すための貫通穴が
形成されている。
【0015】図1、および図1の矢印A方向からの矢視
図である図2に示されるように、切り欠き部23aから
引き出された5本の細い検出用リード線3は、所定の捻
り区間Sで捻り合わされており、この捻り区間Sの前後
2箇所において、同じく切り欠き部23aから引き出さ
れた3本の太い電力用リード線2に結束バンド4a、4
bを用いて結束されている。
【0016】結束されたリード線2、3は、キャップ2
4の仕切り板24bを通って図1中左側に引き出され、
キャップ24に覆われた空間内で仕切り板24bより図
中左側においてゴムブッシュ25により束ねられてい
る。ゴムブッシュ25は、その弾性により捻れたリード
線を柔軟に固定する機能を有している。
【0017】機器から遠い側の結束バンド4aは、キャ
ップ24の外側、機器に近い側の結束バンド4bは仕切
り板24bより内側でそれぞれリード線に固定されてい
る。従って、いずれかのリード線が外部から引っ張られ
た場合には、結束バンド4bが仕切り板24bに当接し
てストッパーとなり、リード線2、3がそれ以上引き出
されるのを防ぐことができる。また、リード線2、3
は、図1に示すように、機器側の結束バンド4bよりさ
らに機器側で弛みを有しており、上記のようにリード線
が引き出された場合にも、ステータコイル17、コネク
タ22bに対してストレスがかかるのを防ぐことができ
る。
【0018】結束バンド4aは、例えば図3に示すよう
に、表面に長手方向に対して垂直な方向に延びる複数の
凹部が形成された平ベルト41と、この平ベルト41の
基端に固着された取付部分42とを有しており、平ベル
ト41でリード線を巻き、先端を取付部分42に挿入し
て内側に形成された爪に係合させることにより、リード
線を結束することができる。このような結束バンドとし
ては、例えばタイトン株式会社の「インシュロックタイ
T18S」を用いることができる。
【0019】上記のように細いリード線3を捻ることに
より、細いリード線3の一本が外部から引っ張られた場
合にも、その引張力を5本の細いリード線の全てに分散
し、引っ張られた1本の細いリード線に引張力が集中す
るのを避けることができる。さらに、このように捻った
状態で細いリード線3を結束バンド4a、4bにより太
いリード線2に結束しているため、従来のように太いリ
ード線同士の隙間に細いリード線が入り込むことがな
く、細いリード線3と太いリード線2との間の摩擦抵抗
を十分に大きくすることができる。従って、1本のリー
ド線に対する引張力を全てのリード線に分散することが
でき、十分な抜け止め強度を確保することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明の電気機器のリード線引き出し構
造は、上記のように構成されるから、次に示すような優
れた効果を有する。 (1)請求項1に記載のように、複数の細いリード線を
所定の捻り区間で捻り合わせ、捻り合わせた細いリード
線を少なくとも捻り区間の前後2箇所で太いリード線に
結束することにより、複数の細いリード線を一体にして
太いリード線に固定することができ、細いリード線と太
いリード線との間の摩擦抵抗を十分に大きくし、細いリ
ード線のそれぞれに対して強い抜け止め強度を確保する
ことができる。
【0021】(2)請求項2に記載のように、結束バン
ドを用いることにより、容易に結束することができる。
また、各リード線に機器側の結束バンドよりさらに機器
側で弛みを持たせることにより、リード線が外部から引
っ張られて引き出された場合、その引張力が直接機器内
の接続部に対してストレスを与えるのを防ぐことができ
る。 (3)請求項3に記載のように、電気機器としてセンサ
付きモータを用いた場合には、センサに接続される細い
検出用リード線を捻り、モータに接続される太い電力用
リード線に結束することにより、検出用リード線の抜け
止め強度を向上させることができる。 (4)請求項4に記載のように、捻り区間には太いリー
ド線と細いリード線とを束ねるゴムブッシュを取り付け
ることにより、細いリード線を捻られた状態で柔軟に固
定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかるリード線引き出し
構造を備えたブラシレスDCモーターの半部縦断側面図
である。
【図2】図1に示すリード線の結束部を拡大して示す図
1の矢印A方向からの矢視図である。
【図3】図1に示す結束バンドを展開して示す平面図で
ある。
【図4】従来のリード線引き出し構造を備えたブラシレ
スDCモーターの半部縦断側面図である。
【図5】従来の他のリード線引き出し構造を示す要部の
説明図である。
【図6】図5に示すリード線引き出し構造の結束部分を
示す断面図である。
【符号の説明】
1:ブラシレスDCモータ 2:電力用リード線 3:検出用リード線 4a、4b:結束バンド 10:モータ部 11:回転軸 12:ロータ 14:前カバー 15:後カバー 16:ステータコア 17:ステータコイル 20:センサ部 21:円板 22:ロータ検出基板 23:センサカバー 24:キャップ 25:ゴムブッシュ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05K 7/00 H05K 7/00 P D Fターム(参考) 4E352 AA02 AA03 AA05 AA14 BB06 CC02 CC33 CC40 CC56 DD11 DR07 DR40 GG10 GG16 5H019 AA10 BB01 BB02 BB05 BB15 BB19 CC03 CC07 FF01 5H603 AA03 AA09 BB01 BB04 BB10 BB12 CA01 CA05 CB04 CB19 CB20 CE01 EE08 5H604 AA05 AA08 BB01 BB07 BB14 BB17 CC01 CC05 CC11 QA06 QA08 QB14 QB16 5H605 AA08 BB05 BB09 CC02 EA13 EA15 EC01 EC02 EC04 GG21

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気機器から互いに太さが異なる2種類
    のリード線を機器外部に引き出すリード線引き出し構造
    において、 複数の細いリード線を所定の捻り区間で捻り合わせ、捻
    り合わせた前記細いリード線を少なくとも前記捻り区間
    の前後2箇所で太いリード線に結束して引き出すように
    したことを特徴とする電気機器のリード線引き出し構
    造。
  2. 【請求項2】 前記細いリード線は、結束バンドにより
    前記2箇所で前記太いリード線に結束されており、 前記各リード線は、前記機器側の結束バンドよりさらに
    機器側で弛みを有していることを特徴とする請求項1に
    記載の電気機器のリード線引き出し構造。
  3. 【請求項3】 前記電気機器はセンサ付きモータであ
    り、センサに接続される細い検出用リード線を捻り、モ
    ータに接続される太い電力用リード線に結束するように
    したことを特徴とする請求項1又は2に記載の電気機器
    のリード線引き出し構造。
  4. 【請求項4】 前記捻り区間には、前記太いリード線と
    細いリード線とを束ねるゴムブッシュが取り付けられて
    いることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載
    の電気機器のリード線引き出し構造。
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