JP2002108886A - データベース管理システム - Google Patents

データベース管理システム

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JP2002108886A
JP2002108886A JP2000295684A JP2000295684A JP2002108886A JP 2002108886 A JP2002108886 A JP 2002108886A JP 2000295684 A JP2000295684 A JP 2000295684A JP 2000295684 A JP2000295684 A JP 2000295684A JP 2002108886 A JP2002108886 A JP 2002108886A
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Satoshi Ishikiri
聡 石切
Masaru Kishi
勝 岸
Kenichi Nakano
健一 中野
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Yamatake Industrial Systems Co Ltd
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Yamatake Industrial Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アプリケーション側でSQL文を用意するこ
となく、RDBMSによりRDBにアクセスできるよう
にする。 【解決手段】 テンプレート格納部141よりテンプレ
ート名「SELECT-1」のテンプレートを取り出し、SQL
文作成部144に出力する。一方、指示受け取り部14
2では、受信した検索指示のデータの中の引数である指
図番号「20000614」をSQL文作成部144に出力す
る。テンプレートと引数とを受け取ったSQL文作成部
144では、テンプレートに受け取った引数を組み合わ
せてSQL文を作成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、SQL文に基づい
てデータベースのアクセスを行うデータベース管理シス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】リレーショナルデータベース(RDB)
のモデルを実装したソフトウエアであるリレーショナル
データベース管理システム(RDBMS)では、データ
が表形式で表現され、標準化されたデータベース・アク
セス言語SQL(Structured Query Language)が用い
られている。データの更新や削除などを行うために、R
DBMSを利用する場合、SQL文を用いてRDBMS
にアクセスする。RDBMSは、SQL文が入力される
と、これに対応した機能を実行し、RDBの実行結果を
出力する。SQLは、国際標準化機構や日本工業規格で
制定されているため、基本的にはどのRDBMSに対し
ても、企画に準拠したSQL文であれば、実行は可能で
ある。しかし、現実的には、上記規格に準じてはいるも
のの、RDBMSの種類によりSQL文の記述形式が若
干異なる。
【0003】例えば、特開平11−25116号公報に
記載されたデータベースシステムでは、図5に示すよう
に、図示していないコンピュータの記憶装置に記憶され
たアプリケーション501のプログラムに記述されてい
るSQL文501aを実行することで、RDBMS50
2がRDB503にアクセスして所定の結果を返すよう
にしている。この場合、SQL文501aは、RDBM
S502の種類により記述形式が異なるため、アプリケ
ーション501では、使用されるRDBMS502に適
合したSQL文501aをプログラムに用意しておく必
要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、上記デー
タベースシステムでは、RDBMS502の種類が変更
されると、アプリケーション501のプログラムにおけ
るSQL文501aを変更する必要があるため、RDB
MS502変更の度に、アプリケーション501の変更
作業が必要になり、作業負担が大きいという問題があっ
た。これに対し、特開平7−65032号公報に記載さ
れたデータベースシステムでは、図6に示すように、デ
ータベースサーバ602に、SQL文変換部602aを
備え、RDBMS603aが変更されても、アプリケー
ション501におけるSQL文501aを変更する必要
がないようにしている。
【0005】しかしながら、図6に示すデータベースシ
ステムにおいても、SQL文の記述は必要となるため、
アプリケーション501のプログラムの作成に、SQL
文記述のための知識は必要となる。また、データベース
のアクセス性能が悪い場合は、データベースの構造を変
更する場合があり、例えば、複数のレコードからなる複
数のテーブルを1つのテーブルに単一化することで、ア
クセス性能を向上させる場合がある。このような場合、
図6に示すように、SQL文変換部602aが備えられ
ていたとしても、アプリケーション501におけるSQ
L文501aの変更が必要となる。具体的には、SQL
文501aに定義されているテーブル名などの変更が必
要となる。
【0006】以上説明したように、従来では、RDBの
種類や構成を変更した場合、アプリケーションに用意し
ておくSQL文を修正したり変更するなどの必要があ
り、RDBの変更に伴う作業負担が大きいという問題が
あった。本発明は、以上のような問題点を解消するため
になされたものであり、アプリケーション側でSQL文
を用意することなく、RDBMSによりRDBにアクセ
スできるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のデータベース管
理システムは、複数の項目とこの項目に対応するデータ
とからなる複数のレコードからなる複数のテーブルから
構成されたデータベースと、このデータベースに対する
アクセスをSQL文で制御するデータベースアクセス制
御部と、データベースのいずれかのテーブルの指定と、
指定したテーブル内でアクセス対象とする項目とが記述
され、かつアクセス対象の特定項目の情報を変更可能な
入力部分として備えたSQL文からなる複数のテンプレ
ートを格納したテンプレート格納部とを備え、入力され
たデータベースに対するアクセスの指示よりこのアクセ
スに対応するテンプレートをテンプレート格納部より取
り出し、アクセスの指示で指定された特定項目の情報を
取り出したテンプレートの入力部に加えてアクセスの指
示に対応するSQL文を作成し、この作成したSQL文
によりデータベースアクセス制御部でデータベースにア
クセスしようとしたものである。この発明によれば、デ
ータベースにアクセスするためのSQL文が、テンプレ
ートから作成される。
【0008】上記発明において、テンプレート格納部に
格納されているテンプレートの指定と、このテンプレー
トの入力部分に加える特定項目の情報とから構成された
関数を有するアプリケーションプログラムを備え、この
アプリケーションプログラムに対してアクセスの指示を
入力することで関数が実行され、この関数の実行によ
り、アクセスの指示に対応するSQL文を作成するよう
にしてもよい。また、テンプレート格納部に格納された
テンプレートの編集を行うテンプレート作成変更部を備
えるようにしてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図を参照して説明する。 <実施の形態1>はじめに、本発明の第1の実施の形態
について説明する。図1は、本発明の実施の形態におけ
るデータベース管理システムの構成を示す構成図であ
る。まず、本システムにおいては、ネットワーク101
に接続された複数のクライアントコンピュータ102が
備えられ、クライアントコンピュータ102各々には、
例えば、ある工程の完了予定日の管理などを行うための
工場管理プログラムなどのアプリケーションプログラム
112が備えられている。
【0010】また、ネットワーク101には、データベ
ースアクセスサーバ103と、SQL作成サーバ104
とが接続されている。データベースアクセスサーバ10
3には、まず、リレーショナルデータベース管理システ
ム(RDBMS)103aが備えられている。また、デ
ータベースアクセスサーバ103には、複数の項目とこ
の項目に対応するデータとからなる複数のレコードから
なる複数のテーブルから構成されたリレーショナルデー
タベース(RDB)103bが備えられている。RDB
MS103aとRDB103bは、例えば、図示してい
ないハードディスクなどの記憶装置に記憶されているも
のである。RDBMS103aは、所定のSQL文によ
り、RDB103bに対するアクセス制御を行ってい
る。
【0011】SQL作成サーバ104は、RDBMS1
03aにアクセスするためのSQL文となる複数のテン
プレートを、例えば電子データとして図示していない記
憶装置に格納したテンプレート格納部141を備え、テ
ンプレート格納部141から読み出されたテンプレート
に所定の引数を加えて所望とするSQL文を完成させ
る。テンプレートは、RDB103bのいずれかのテー
ブルの指定と、指定したテーブル内でアクセス対象とす
る項目とを備え、かつアクセス対象の特定項目の情報を
変更可能な入力部分として備えたSQL文の形式で構成
されている。テンプレート格納部141には、例えば、
アクセス対象として検索,更新,追加,削除などをRD
B103bに対して行うためのSQL文を作成するため
のテンプレートが格納されている。
【0012】また、SQL作成サーバ104は、クライ
アントコンピュータ102から検索や更新などの指示を
受け取る指示受け取り部142と、受け取った指示に対
応するテンプレートをテンプレート格納部141より取
り出すテンプレート取出し部143と、取り出したテン
プレートにクライアントコンピュータ102からの指示
に指定されている引数を組み込んでSQL文を完成する
SQL文作成部144と、作成したSQL文をRDBM
S103aに送信するSQL文送信部145とを備え
る。
【0013】加えて、SQL作成サーバ104は、RD
BMS103aからのデータをクライアントコンピュー
タ102に転送する結果転送部146と、テンプレート
格納部141に、新たにテンプレートを作成し、また、
格納されているテンプレートを修正するテンプレート作
成変更部147を備えている。一方、RDBMS103
aは、SQL作成サーバ104から送信されたSQL文
にしたがってRDB103bを操作する。例えば、検索
するためのSQL文が送信された場合、データアクセス
サーバ103では、SQL文にしたがって検索対象のデ
ータを検索し、検索したデータをSQL作成サーバ10
4の結果転送部146に送信する。
【0014】以下、本実施の形態におけるデータベース
管理システムについてより詳細に説明する。まず、テン
プレート格納部141には、図2に示すように、例え
ば、検索用のテンプレートがテンプレート名「SELECT-
1」,更新用のテンプレートがテンプレート名「UPDATE-
1」,追加用のテンプレートがテンプレート名「INSERT-
1」などのように、複数のテンプレートがテンプレート
名と共に格納されている。例えば、テンプレート名「SE
LECT-1」のテンプレートは、つぎに示すように、RDB
103bのいずれかのテーブルの指定と、指定したテー
ブル内で検索対象とする項目とを備え、かつ検索対象の
特定項目の情報を変更可能な入力部分として備えたSQ
L文の形式で構成されている。
【0015】[SELECT-1] select指図番号,開始日,品目名称,数量,単位 from製造指図,品目マスタ,単位マスタ where製造指図,品目コード=品目マスタ.品目コード and製造指図.単位コード=単位マスタ.単位コード and製造指図.指図番号=’%s’
【0016】このSQL文は、「’%s’で指定された
指図番号に基づいて、指図番号,開始日,品目名称,数
量,単位のデータを、製造指図,品目マスタ,単位マス
タの各テーブルから選択する。製造指図,品目マスタ,
品目名称は、品目コードをキーとして品目マスタのテー
ブルから、単位は、単位コードをキーとして単位マスタ
のテーブルから得る」ということを示している。製造指
図,品目マスタ,単位マスタは、各々図3(a),
(b),(c)に示すように構成され、図1に示したR
DB103bを構成するものである。
【0017】以上説明したようなテンプレートを備えた
本システムでは、つぎに説明するように、クライアント
コンピュータ102のアプリケーションプログラム11
2から、RDB103bにアクセスするようにした。ま
ず、クライアントコンピュータ102で、指図番号「20
000614」における「開始日」,「品目名称」,「数
量」,「単位」の情報を表示させる指示を入力すると、
アプリケーションプログラム112の動作により、つぎ
に示すような、関数が実行される。この関数の実行によ
り、クライアントコンピュータ102からSQL作成サ
ーバ104に対し、テンプレート名「SELECT-1」と引数
(検索のためのパラメータ)として指図番号「2000061
4」からなる検索指示のデータが送信される。
【0018】[関数] SqlTmplt='SELECT-1' Param(0)='20000614' ISELECT(SqlTmplt,Param)
【0019】SQL作成サーバ104では、指示受け取
り部142でクライアントコンピュータ102からの検
索指示のデータを受信し、まず、受信した検索指示のデ
ータの中のテンプレート名「SELECT-1」をテンプレート
取出し部143に受け渡す。テンプレート名を受け取っ
たテンプレート取出し部143は、テンプレート格納部
141よりテンプレート名「SELECT-1」のテンプレート
を取り出し、SQL文作成部144に出力する。一方、
指示受け取り部142では、受信した検索指示のデータ
の中の引数である指図番号「20000614」をSQL文作成
部144に出力する。
【0020】テンプレートと引数とを受け取ったSQL
文作成部144では、テンプレートに受け取った引数を
組み合わせてSQL文を作成し、これをSQL文送信部
145に受け渡す。作成されたSQL文は、例えば、つ
ぎに示すように、前述した<SELECT-1>のテンプレート
の’%s’に指図番号「20000614」を入れたものとな
る。
【0021】[SQL文] select指図番号,開始日,品目名称,数量,単位 from製造指図,品目マスタ,単位マスタ where製造指図,品目コード=品目マスタ.品目コード and製造指図.単位コード=単位マスタ.単位コード and製造指図.指図番号=’20000614’
【0022】上記SQL文を受け取ったSQL文送信部
145は、このSQL文をデータベースアクセスサーバ
103に送信する。SQL文送信部145から送信され
たSQL文を受信したRDBMS103aは、受信した
SQL文によりRDB103bにアクセスし、図3に示
すような各テーブルより所定のデータを取り出し、指図
番号「20000614」の開始日「2000−6−4」,品目
名称「製品A」,数量「50」,単位「Kg」からなる
データを生成し、これをSQL作成サーバ104の結果
転送部146に送信する。
【0023】データベースアクセスサーバ103よりデ
ータを受信した結果転送部146は、受け取ったデータ
をクライアントコンピュータ102に転送する。結果転
送部146から転送されてクライアントコンピュータ1
02に受信されたデータは、アプリケーションプログラ
ム112において、前述した関数を実行した結果として
用いられ、例えば、クライアントコンピュータ102に
おける図示していない表示部に表示される。このよう
に、本実施の形態によれば、アプリケーションプログラ
ム112においては、前述した関数の実行だけで、指図
番号「20000614」における開始日「2000−6−
4」,品目名称「製品A」,数量「50」,単位「K
g」のデータを、RDB103bより得ることができ
る。
【0024】<実施の形態2>つぎに、本発明の他の形
態について説明する。前述した実施の形態では、図1に
示すRDB103bが、図3に示すように、製造指図,
品目マスタ,単位マスタのテーブルから構成されている
ようにしたが、これらを一元化してデータベースアクセ
ス性を向上させるようにしてもよい。この場合、RDB
103bを、図4に示す製造指図のテーブルから構成す
る。
【0025】このように、前述した実施の形態とは異な
り、品目マスタ,単位マスタのテーブルを用いない場
合、例えば、テンプレート名「SELECT-1」のテンプレー
トは、つぎに示すようなSQL文の形式で構成し直せば
よい。この変更は、図1のテンプレート作成変更部14
7により行う。
【0026】[SELECT-1] select指図番号,開始日,品目名称,数量,単位 from製造指図 where製造指図.指図番号=’%s’
【0027】このSQL文は、「’%s’で指定された
指図番号に基づいて、指図番号,開始日,品目名称,数
量,単位のデータを、製造指図のテーブルから選択す
る」ということを示している。一方、クライアントコン
ピュータ102のアプリケーションプログラム112に
おいては、前述した関数を何ら変更せずに用いればよ
い。このように、図1のデータベース管理システムによ
れば、RDB103bの構成や、RDBMS103aに
おけるSQL文の形態などが変更されても、これに合わ
せてテンプレートを変更すればよく、アプリケーション
プログラム112においては、何ら変更する必要がな
い。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
所定の項目のデータ部分を変更可能としたSQL文のテ
ンプレートを用いて、SQL文を作成してデータベース
のアクセス制御を行うようにしたので、例えばアプリケ
ーションプログラムからは、所望とするアクセスを実現
するためには、テンプレートの指定とアクセスに必要な
項目のデータとを指定するだけでよいので、アプリケー
ション側でSQL文を用意することなく、データベース
にアクセスできるようになるという優れた効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態によるデータベース管理
システムの構成を示す構成図である。
【図2】 図1のテンプレート格納部の構成を示す構成
図である。
【図3】 図1のデータベースの構成を示す構成図であ
る。
【図4】 図1のデータベースの他の構成を示す構成図
である。
【図5】 従来よりあるデータベース管理システムの構
成を示す構成図である。
【図6】 従来よりあるデータベース管理システムの構
成を示す構成図である。
【符号の説明】
101…ネットワーク、102…クライアントコンピュ
ータ、103…データベースアクセスサーバ、103a
…リレーショナルデータベース管理システム(RDBM
S)、103b…リレーショナルデータベース(RD
B)、104…SQL作成サーバ、112…アプリケー
ションプログラム、141…テンプレート格納部、14
2…指示受け取り部、143…テンプレート取出し部、
144…SQL文作成部、145…SQL文送信部、1
46…結果転送部、147…テンプレート作成変更部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B075 QT06 5B082 GA08 GC04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の項目とこの項目に対応するデータ
    とからなる複数のレコードからなる複数のテーブルから
    構成されたデータベースと、 このデータベースに対するアクセスをSQL文で制御す
    るデータベースアクセス制御部と、 前記データベースのいずれかのテーブルの指定と、指定
    したテーブル内でアクセス対象とする項目とが記述さ
    れ、かつアクセス対象の特定項目の情報を変更可能な入
    力部分として備えたSQL文からなる複数のテンプレー
    トを格納したテンプレート格納部とを備え、 入力された前記データベースに対するアクセスの指示よ
    りこのアクセスに対応するテンプレートを前記テンプレ
    ート格納部より取り出し、 前記アクセスの指示で指定された特定項目の情報を前記
    取り出したテンプレートの入力部に加えて前記アクセス
    の指示に対応するSQL文を作成し、 この作成したSQL文を前記データベースアクセス制御
    部に送信し、 前記作成したSQL文を受信した前記データベースアク
    セス制御部で、受信したSQL文により前記データベー
    スにアクセスすることを特徴とするデータベース管理シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のデータベース管理システ
    ムにおいて、 前記テンプレート格納部に格納されているテンプレート
    の指定と、このテンプレートの入力部分に加える特定項
    目の情報とから構成された関数を有するアプリケーショ
    ンプログラムを備え、 このアプリケーションプログラムに対して前記アクセス
    の指示を入力することで前記関数が実行され、 この関数の実行により、前記アクセスに対応するテンプ
    レートを前記テンプレート格納部より取り出し、前記ア
    クセスの指示で指定された特定項目の情報を前記取り出
    したテンプレートの入力部に加えて前記アクセスの指示
    に対応するSQL文を作成することを特徴とするデータ
    ベース管理システム。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のデータベース管
    理システムにおいて、前記テンプレート格納部に格納さ
    れたテンプレートの編集を行うテンプレート作成変更部
    を備えたことを特徴とするデータベース管理システム。
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