JP2002108881A - 電子カタログシステム - Google Patents

電子カタログシステム

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JP2002108881A
JP2002108881A JP2000301659A JP2000301659A JP2002108881A JP 2002108881 A JP2002108881 A JP 2002108881A JP 2000301659 A JP2000301659 A JP 2000301659A JP 2000301659 A JP2000301659 A JP 2000301659A JP 2002108881 A JP2002108881 A JP 2002108881A
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Nobuyuki Nagamori
信幸 長森
Eiraku Son
永楽 孫
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SYSTEM MATE KK
Hitachi Tool Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】画面操作が簡単で、かつ1画面の対話式入力操
作により希望する商品を検索することができる電子カタ
ログシステム、特に切削工具用電子カタログシステムを
提供する。 【解決手段】検索項目の1種又は複数を画面と対話方式
で前記画面の領域Kに入力して、前記入力した検索項目
と合致する商品を前記商品データベースから検索する手
段と、この検索項目に合致する前記商品の商品分類名称
を前記画面の領域Aに表示する手段と、領域Aに表示し
た前記商品分類名称のうちの1種を指定すると前記指定
した商品分類名称に含まれる商品とその属性データを含
む一覧表を前記画面の他の領域Bに表示する手段と、領
域Aに表示された他の商品分類名称を指定すると、前記
指定した他の商品分類名称に含まれる商品とその属性デ
ータを含む一覧表を前記画面の他の領域Cに表示する手
段とを有する電子カタログシステム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CD−ROM等の
電子記録媒体に登録されている商品データベースを検索
して希望する商品を選択する電子カタログシステムに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータの普及に
ともない、CD−ROMを利用した電子カタログシステ
ムが普及しつつある。この電子カタログシステムは、予
め商品ごとにその用途、特性値、キーワード等の検索用
語、図面や画像情報等をCD−ROMに登録しておき、
利用者はパーソナルコンピュータと対話方式で検索する
ためのデータ(検索項目)を入力して、希望する商品を
検索しようとするものである。現在、特に製造業の分野
においては、自社の商品の販売促進を目的とした電子カ
タログシステムを構築するニーズが高くなっている。
【0003】例えば、切削工具メーカにおけるニーズは
次の通りである。エンドミル、カッタ−、ドリル等の切
削工具は、その製品点数が数千と非常に多く、従来から
切削工具メーカが発行している紙による冊子状カタログ
では、総ページ数は数百〜千ページ近くになっていた。
適切な切削工具を選択するためには、被削材の材質や、
荒加工、仕上げ加工等の加工目的に応じて切削条件を決
め、この切削条件に適合した仕様を持つ切削工具を選定
する必要がある。冊子状の製品カタログを用いて適切な
切削工具を選択するためには、手めくり等に煩雑な作業
を要していた。このため、多忙なCAD/CAM技術者
からは、操作が簡単、かつ短時間で適切な切削工具が選
択できる電子カタログシステムの開発を熱望されてい
る。
【0004】従来から、冊子状の製品カタログ情報をC
D−ROM等の電子記録媒体に記憶し、このCD−RO
MをパーソナルコンピュータのCD−ROM装置から読
み込み、検索用語を入力することにより、希望する製品
を検索し、検索した製品に関する情報を表示装置に表示
する電子カタログシステムは多数提案され、実用化され
ている。
【0005】例えば、特開平10−260982号公報
には、センサ総合カタログの検索において、検出目的と
使用目的とを指定し、これらの項目の組み合せに基づい
て検索することにより、センサの機能や特性を熟知して
いなくても、適切な検索を行うことができる商品検索方
法が記載されている。同公報に記載されている検索方法
は、検出目的の項目と使用条件の項目をマウスで選択し
て数回の絞り込み検索を行って、適切なセンサの検索を
行う方法であり、絞り込み検索を行う過程で画面の表示
内容を更新して、センサの機能や特性を熟知していなく
ても対話方式で適切なセンサが検索できるように導く方
法が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】商品に関するカタログ
情報を電子化する場合には、この電子カタログを利用す
る人(以下、ユーザという。)の立場を考慮して、次の
ような機能を取り込むことが必要である。 1)検索対象となる商品について充分な知識を持ってい
ない一般のユーザが使用する場合には、検索の過程にお
いて、ユーザが自分の使用目的、性能等に応じた適切な
商品が選択できるように導く機能、すなわち、多段階の
絞り込み検索を順次行う機能を持っていることが必要で
ある。 2)検索対象となる商品について充分な知識を持ってい
るユーザ、例えば、切削工具の分野ではCAD/CAM
技術者、あるいは既納入業者、販売業者等が使用する場
合には、単純な画面操作で,かつ短時間で、使用目的に
合致した切削工具を検索できることが必要である。特
に、パーソナルコンピュータを利用した対話方式による
画面検索では、検索項目のデータ入力数は1〜3種程度
に絞り、かつ画面表示の切り替えやページめくりの操作
は極力なくして、1画面のみの検索操作で希望する商品
が検索できるシステムにすることが最も望ましい。
【0007】本発明の目的は、上記従来の電子カタログ
システムの欠点を改良し、1画面のみの検索操作により
希望する商品を短時間で検索できる電子カタログシステ
ムを提供することにある。本発明は、特にその商品につ
いて深い知識を持っている玄人向けの電子カタログシス
テムであり、例えばCAD/CAM技術者等が使用目的
に合致した切削工具を短時間で検索することができる切
削工具用電子カタログシステムに応用して効果がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、商品ごとにそ
の属性データ等を検索項目として登録した商品データベ
ースから希望する商品を検索する電子カタログシステム
において、前記検索項目の1種又は複数を画面と対話方
式で前記画面の領域Kに入力して、前記入力した検索項
目と合致する商品を前記商品データベースから検索する
手段と、前記検索項目に合致する前記商品の商品分類名
称を前記画面の領域Aに表示する手段と、前記領域Aに
表示した前記商品分類名称のうちの1種を指定すると前
記指定した商品分類名称に含まれる商品とその属性デー
タを含む一覧表を前記画面の他の領域Bに表示する手段
と、前記領域Aに表示された他の商品分類名称を指定す
ると、前記指定した他の商品分類名称に含まれる商品と
その属性データを含む一覧表を前記画面の他の領域Cに
表示する手段と、を有する電子カタログシステムであ
る。また、本発明は、領域Aに表示された更に他の商品
分類名称を指定すると、前記指定した更に他の商品分類
名称に含まれる商品とその属性データを含む一覧表を前
記画面の領域Bまたは領域Cに上書して表示する手段を
有する電子カタログシステムである。更に、本発明は、
商品とその属性データを含む一覧表に前記商品の詳細情
報を表示するためのマウス指示ボタンスイッチを設け、
その商品の図面情報、技術情報あるいは画像情報を表示
する手段を有する電子カタログシステムである。更に本
発明は、商品として切削工具を検索する電子カタログシ
ステムであり、対話方式で入力する検索項目は、切削工
具の刃径と刃形状の一方又は双方を含み、更に切削工具
にドリルむ含む場合には検索項目として前記ドリルによ
る加工穴深さを画面の領域Kに入力する手段を有する電
子カタログシステムである。
【0009】本発明は前記の通り、検索する商品につい
て深い知識を持っているユーザ、例えば、CAD/CA
M技術者等の玄人が使用する場合に適している電子カタ
ログシステムである。商品について深い知識を持ってい
る人が電子カタログシステムを利用する場合には、前記
の通り簡単な画面操作で、かつ短時間で希望する商品を
検索できるシステムにすることが最も重要である。本発
明は、商品データベースを検索する時の画面操作は最初
の1画面を継続して使用できるようにし、かつ対話方式
で入力する検索項目は、希望する商品を検索するために
優先度の高い1種又は数種類に絞った方が玄人にとって
は使い易いというニーズに基づいてなされたものであ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、エンドミル、ドリル等の切削工具を商品として登録
した電子カタログシステムについて説明する。切削工具
メーカは、エンドミル、ドリル等の切削工具について、
その使用目的に応じて、適切な刃径、刃長、刃先の形
状、全長、材質等を有する数千種類の商品を製造販売し
ている。本発明の実施の形態は、これら切削工具の商品
(商品コード)ごとのデータベースを作成し、ユーザで
あるCAD/CAM技術者等の専門家が表示画面と対話
方式で検索項目のデータを入力した後、この表示画面と
のマウス操作により、1画面のみの操作で、短時間でか
つ適切な切削工具が選択できるように支援する切削工具
用電子カタログシステムである。
【0011】図1は、本発明の実施の形態である切削工
具用電子カタログシステムの構成図を示すもので、パー
ソナルコンピュータから構成される。図1において、パ
ーソナルコンピュータ1の本体2は、CPU、内部記憶
装置等から構成されている。また、本体2には入力装置
であるキーボード3、マウス4、CRTあるいは液晶等
の表示装置5、フロッピー(登録商標)ディスク装置や
ハードディスク装置等の外部記憶装置6、CD−ROM
読取装置7が接続されている。CD−ROM読取装置7
は、本発明のシステムを構成する商品データベース(以
下、本実施の形態の説明では切削工具データベースとい
う。)、及び本システムを稼動させるためのソフトウエ
ア(以下、検索ソフトウエアという。)を記憶した電子
記録媒体であるCD−ROM8を読み込むための装置で
ある。
【0012】図2は、CD−ROM8に予め登録してい
る切削工具データベースの構成とデータ項目の一例を示
す説明図である。図2に示すように切削工具データベー
スは、切削工具の1商品を表わす商品コードごとに、そ
の商品の商品分類名称、その商品の属性データと詳細情
報を登録する。商品分類名称とは、超硬ソリッドエンド
ミル、ハイスソリッドエンドミル、スローアウェイエン
ドミル、サーメットエンドミル、ハイスドリル、超硬ド
リル、……、等の何れかの名称を付けて各商品を分類分
けしたものである。この商品分類名称は、CAD/CA
M技術者にとって、エンドミルあるいはドリルといった
切削工具の種類とその材質や基本的な形状や特徴が、そ
の商品分類名称から認識できるように適切な名称を付け
ることが重要である。
【0013】また、図2に示す切削工具データベースに
登録している属性データとは、その商品コードごとの仕
様や特徴を示す数値、用語である。この属性データの項
目としては、図2に示すように、刃径、刃の形状(以
下、刃形状という)、刃長、全長、刃数、シャンク径、
ドリル穴深さ、……、等の何れかを登録する。刃形状と
は、各切削工具の刃部の特徴を表わすための名称を付け
たもので、表1に示すような刃形状の名称、すなわち、
面取り、スケアー、ラジアス、ボール、テーパ、テーパ
ボール、テーパラジアス、ラフィング、一般ドリル、セ
ンタドリル、段付きドリル、等を登録している。この刃
形状は、表1の刃形状の概要の欄に記載しているよう
に、CAD/CAM技術者にとっては、加工の目的や加
工面の形状等に応じて最適な切削工具を検索するために
重要な検索項目になるものである。
【0014】更に、切削工具データベースには商品コー
ドごとの詳細な情報、例えば、その切削工具の用途、使
用時の切削条件、使用時の注意事項、等の技術情報をC
D−ROMに記憶しているファイル名称(図2では「明
細」と記載している欄のM0001等)と、更にその商
品コードの図面情報やその商品コードの外観を示す画像
情報をCD−ROMに記憶しているファイル名称(図2
では「図面」「外観」と記載している欄のD0001、
G0001等)を登録する。
【0015】
【表1】
【0016】なお、上記切削工具ごとの図面に関する情
報は、市販のCAD用ソフトウエアで作成した図面を実
寸法または縮尺したCADデータとして、CD−ROM
8に前記の通りファイル名称を付けた記憶領域にPDF
(Portable Document Format)形式で記憶させるように
する。このように図面情報をPDF形式で記憶させる
と、ユーザがこの図面情報をパーソナルコンピュータの
表示装置に表示する場合に、CADソフトウエアの種類
に関係なく表示することができるという効果がある。
【0017】また、上記した切削工具データベースのデ
ータ構成において、詳細な技術情報、図面情報及び画像
情報を記憶する領域に、これらの情報をCD−ROM8
に記憶させるファイル名称を登録するようにする。この
ようにファイル名称を付けて記憶すると、技術情報、図
面情報、画像情報の追加や変更が発生した場合に、本シ
ステムを稼動させる検索ソフトウエアの変更を行うこと
なく、この追加や変更情報のみを新規CD−ROMに書
き換えてユーザに再配布すれば良いというメンテナンス
上の効果が生じる。
【0018】次に、本発明のシステムを用いて希望する
切削工具を検索する手順について説明する。CD−RO
M8には、予め前記の通り検索ソフトウエアと、図2に
示すデータ構成の切削工具データベースが記憶されてい
る。まず、このCD−ROM8に記憶されている検索ソ
フトウエアを、パーソナルコンピュータ1のハードディ
スク装置6に記憶させるインストール作業を実施する。
この操作は、CD−ROM読取装置7を使用してCD−
ROM8を読み込むことにより行うことができる。この
とき、切削工具データベースもハードディスク装置6に
記憶させてもよい。以上の手順によりインストール操作
は終了する。そして、ハードディスク装置6に記憶した
検索ソフトウエアをパーソナルコンピュータ1の内部記
憶装置に読み込んでこの検索ソフトウエアを立ち上げ
る。以上の操作により、本発明の電子カタログシステム
は、パーソナルコンピュータ1により稼動できる状態に
なる。
【0019】続いて、希望する切削工具を検索するため
の手順を図3に示すフローチャートに基づいて説明す
る。図3に示す各処理を実施する手段は、検索ソフトウ
エアの制御に従って実行される。また、検索の操作は、
パソナルコンピュータ1の表示装置5の画面とマウス4
を使用した対話方式で行う。そして、対話方式により検
索の操作を行うときには、図4(a)に示すように検索
する一つの画面を4つの領域に分割、すなわち、検索項
目のデータを入力する領域K、この検索項目の検索によ
り検索された切削工具の商品分類名称の全てを表示する
領域A、検索した結果の商品コードごとの一覧表を表示
するための領域Bと領域Cに分割する。すなわち、検索
の操作は1画面のみの操作により希望する商品を検索で
きるようにしている。なお、上記の画面の分割について
は、必ずしも図4(a)に示すような配置で分割する必
要はなく、領域AとKとを入れ替えてもよいが、一覧表
を表示する領域Bと領域Cは画面の縦方向に連続した領
域を確保した方が、ユーザにとっては画面が見やすくな
る。また、図4(b)に示すように、更に画面の領域D
を設け、この領域Dに検索された切削工具の画像情報等
(例えば、工具の外観を示す写真、または図面。)を表
示させるとよい。以下、図3に示すステップ順に処理内
容について説明する。
【0020】(ステップS1)まず、第1の検索項目を
マウス4を使用し、対話方式により画面の領域Kに入力
する。この画面の一例を図5に示す。図5に示すよう
に、第1の検索項目は刃径とし、必ず入力するようにす
る。この刃径は、エンドミル、ドリル等の刃部分の直径
を示すもので、CAD/CAM技術者が切削工具を選定
する場合に最も重要な属性データである。すなわち、刃
径は、被削材の材質、加工形状、加工面積、加工速度等
の切削条件を考慮した場合に、最適な切削工具を選定す
るときに最も重要な属性データである。マウス4でこの
刃径を入力する領域の「黒塗り下向き三角印」をクリッ
クするとプルダウンメニュー方式により刃径値が表示さ
れ、希望する刃径値をマウス4でクリックして選択する
ことにより入力は完了する(図5に示す例では、刃径2
0.00mmを選択している。)。
【0021】(ステップS2)ステップS1で入力した
第1の検索項目である刃径値が、切削工具データベース
に登録されているかどうかを検索する。この処理は、検
索ソフトウエアが切削工具データベースの刃径を記憶し
ている領域を順次チェックすることにより該当する商品
コードの切削工具を検索することができる。該当する商
品コードが検索された場合には、この商品コードついて
切削工具データベースに登録されている全情報をパーソ
ナルコンピュータ1の内部記憶装置に記憶する。
【0022】(ステップS3)ステップS2の処理で該
当する商品コードが検索された場合には、その属性デー
タとして切削工具データベースに登録されている商品分
類名称の全てを図6に示すように画面の領域Aに表示す
る。図6に示す例では、超硬ソリッドエンドミル、ハイ
スソリッドエンドミル、スローアウェイエンドミル、ハ
イスドリル、ハイスドリル(段付)の5個の商品分類名
称が表示されている。このステップの処理は、ステップ
S2の検索処理で内部記憶装置に記憶した該当する商品
コードに関する情報について、検索ソフトウエアが商品
分類名称を記憶している領域を順次チェックすることに
より、その商品分類名称の全てをピックアップして画面
の領域Aに一覧として表示させることができる。
【0023】続いて、図6に示す例ではステップS1に
戻って、第2の検索項目として刃形状を入力するために
プルダウンメニューを表示させた画面を示している。こ
の刃形状とは刃先部の形状を分類したもので、前記の通
り表1に示すような名称である。そして、このプルダウ
ンメニューからスケアーをマウス4でクリックして選択
すると、検索ソフトウエアは図7に示すように、検索項
目である刃径と刃形状との論理積で検索した結果の商品
分類名称を領域Aに表示する。なお、2種以上の検索項
目の論理積について該当する商品コードを検索する場合
には、改めて切削工具データベースを検索してもよい
が、処理時間を短縮するために、前記ステップS2の処
理において、最初の検索項目である刃径について検索
し、パーソナルコンピュータ1の内部記憶装置に記憶し
た検索データを利用するようにする。図7に示す例で
は、領域Aに表示された商品分類名称は、超硬ソリッド
エンドミルとハイスソリッドエンドミルの2個になって
いる。更に、第3の検索項目を入力する場合は、同様に
してステップS1〜S3の処理を行うようにする。
【0024】なお、切削工具データベースにドリルに関
する商品を登録した場合には、図5に示すように画面の
領域Kに第3の検索項目として、ユーザがドリルにより
加工しようとする穴の加工深さの値(図5、図6等では
「ドリル穴深さ」と表示。)をプルダウンメニュー方式
によりマウス4で選択して入力するようにする。この理
由は、エンドミルの検索では検索項目となる属性データ
として刃径と刃形状が最重要であるが、ドリルでは更
に、ドリルによる加工深さが検索項目として最重要な属
性データになるからである。すなわち、図2に示す切削
工具データベースの属性データの「ドリル穴深さ」に
は、商品コードがドリルの場合には、このドリルで加工
可能な深さを登録しておく。
【0025】(ステップS4)このステップは、ステッ
プS3で表示した商品分類名称に含まれる商品コードご
との属性データを含む一覧表を表示させるための前処理
である。このステップでは、まず、マウス4を使用して
画面の領域Aに表示されている商品分類名称の一つをク
リックして選択する。
【0026】(ステップS5)ステップS4で商品分類
名称の一つを指定すると、検索ソフトウエアは図8に示
すように、この商品分類名称に含まれ、かつステップS
1で入力した検索項目に合致する全ての切削工具の商品
コードごとにその属性データを含む一覧表(以下、一覧
表という。)を画面の領域Bに表示する。このステップ
S5の操作においては、領域Aに2個以上の商品分類名
称が表示されている場合には、更に、領域Aに表示され
ている他の商品分類名称をマウス4で選択すると、検索
ソフトウエアはステップS4〜S5の処理を繰り返して
行い、図9に示すようにこの商品分類名称に含まれ、か
つステップS1で入力した検索項目に合致する全ての切
削工具の一覧表を画面の領域Cに表示する。このとき、
領域Bと領域Cの大きさは同一にし、領域Bが領域Cの
上に位置するようにし、かつ各領域に表示する一覧表は
その各列間隔が同一になるようにする。これにより、ユ
ーザは、領域B、領域Cに表示されている属性データ等
の内容を目視して対比することが容易になる。
【0027】更に、領域Aに3個以上の商品分類名称が
表示された場合には、領域Aに表示されている他の商品
分類名称、すなわち、3個目の商品分類名称をマウスで
指定して選択した場合には、商品コードごとにその属性
を含む一覧表は画面の領域Bに上書きして表示するよう
にする。更に、4個目の商品分類名称をマウスで指定し
た場合には、その一覧表は画面の領域Cに上書きして表
示するようにする。このように、画面の切り替えを行わ
ないで一覧表の表示を行うことにより、ユーザにとって
は画面のページめくりの操作、あるいは画面表示の切り
替えが不要になり非常に操作性が良くなる。なお、画面
の領域B、Cの一覧表を表示したとき、表示する商品コ
ードが多数あって各領域に全商品コードを表示できない
場合には、画面のスクロール機能を使用して、マウス4
の操作により一覧表の画面をスクロールできるようにす
る。
【0028】このステップの処理は、検索ソフトウエア
によりステップS1〜S3の検索処理で内部記憶装置に
記憶した該当する商品コードに関する情報について、マ
ウス4により選択された商品分類名称を記憶している領
域をチェックし、該当する商品分類名称に関する情報か
ら必要な属性データ等の情報を選択して図8、または図
9に示す一覧表を作成することができる。この一覧表に
表示する属性データとしては、刃径、刃形状の他に、刃
先のR値、コーナ部のR値、刃長、全長、シャンク径、
刃数、…、等、CAD/CAM技術者が適切な切削工具
の選定を更に絞り込むために必要な属性データを表示す
るようにする。なお、一覧表を画面の領域Bまたは領域
Cの何れかに表示させる手段は、一番目に指定した商品
分類名称は領域Bに、2番目に指定した商品分類名称は
領域Cに、3番目に指定した商品分類名称は領域Bに上
書き、4番目に指定した商品分類名称は領域Cに上書
き、等…、順次上書きするように検索ソフトウエアで制
御すればよい。
【0029】なお、図8、図9に示す例では、一覧表の
表示は、画面の領域B、領域Cの2つの画面領域を使用
したが、領域Bおよび領域Cを含む領域を3分割し、こ
の3分割した領域を使用して3つの各一覧表を表示する
ことも可能である。しかし、一覧表を表示するための画
面の分割数を多くすると、1画面に表示できる商品コー
ド数が少なくなって、画面のスクロール操作が多発する
可能性が大きくなるので、一覧表を表示するための画面
の分割は2画面が適切である。
【0030】(ステップS6)図8、図9に示す切削工
具の一覧表には、更にその商品の詳細な情報を表示する
ために、マウス4で選択する領域9、10(マウス用ボ
タンスイッチ)を設ける。ユーザはこのボタンスイッチ
9、10の何れかを指定すると、詳細情報を画面に表示
させることができる。
【0031】(ステップS7)ステップS6において、
マウス4でボタンスイッチ9(図8、図9に示す「明
細」)を選択した場合には、その切削工具の商品コード
の詳細な技術情報を画面に表示する。この画面表示例を
図10に示す。この技術情報としては、その商品コード
の切削工具の用途、切削条件、切削条件の求め方、切削
時の注意事項等の技術情報を表示させるようにする。
【0032】(ステップS8)ステップS6において、
マウス4でボタンスイッチ10(図7に示す「外観」)
を選択した場合には、まず選択した商品コードの画像を
図9に示すように画面の領域Dに表示する。そして、更
にこの商品コードの切削工具の図面を表示させたい場合
には、この領域Dをマウス4でクリックすることにより
図11に示すような図面を表示させるようにする。この
図面を表示するためには前記の通り、図面情報をPDF
形式でCD−ROM8に記憶するようにする。なお、こ
の図面情報は、検索した切削工具が、実際に被削材を加
工するときに、切削工具と被削材とが干渉しないかどう
かのチェックのために必要な情報である。
【0033】なお、図8、図9に示す例では技術情報と
外観写真の画像を表示させるための2個のボタンスイッ
チ9、10を設けたが、図10に示すような図面を表示
させるためのボタンスイッチを設けて領域Dをクリック
する操作を不要にしてもよい。更に、領域Dに外観の画
像情報とこの図面の縮小図を並列して表示させることも
可能である。
【0034】以上に説明した各ステップにおいて、検索
の途中段階、あるいはステップS8、ステップS9が終
了した段階において、マウス4で戻りボタン11をクリ
ックすると一つ前の処置画面に戻ること、およびクリア
ボタン12をクリックすると図5に示す検索初期画面に
戻ることができるようにする。
【0035】以上に説明した本発明の実施の形態である
切削工具用電子カタログシステムにおいては、次のよう
な効果がある。 1)1画面の画面操作により希望する切削工具を検索す
ることができるために、マウス等による画面操作が極め
て簡単になり、かつマウスの操作回数も少なくなる。 2)ユーザが入力する検索項目は、CAD/CAM技術
者が切削工具を選定する場合に優先順位が最も高い刃
径、刃形状等の数種に絞っているために、検索項目に関
するデータの入力操作は極めて簡単になり、かつ適切な
切削工具を短時間で検索することができる。
【0036】また、本発明の実施の形態は切削工具用電
子カタログについて説明したが、本発明は、切削工具の
他に、電気製品、電子部品、各種合金等の金属材料、等
の商品の仕様、特性が多様であり、かつその商品を選択
するためにはある程度の専門的な知識を必要とする商品
に適用すると、ユーザにとってはその利用価値が大にな
る。
【0037】また、本発明の実施の形態の説明では、本
発明はCD−ROMを媒体としてパーソナルコンピュー
タで実施する場合について説明したが、本発明は下記の
ようなシステムで実施することも可能である。すなわ
ち、製造メーカ等のサービスセンター等に設置したコン
ピュータに本システムを実施するための検索ソフトウエ
ア及び商品データベースを搭載し、ユーザ側のパーソナ
ルコンピュータと通信回線を介して直接に接続、または
インターネットを介して接続し、ユーザのパーソナルコ
ンピュータの操作により、ユーザは適切な商品の選択と
技術情報が入手できるシステムにする。また、切削工具
等の商品データベースを記憶する電子記録媒体として
は、CD−ROMの他に、DVD、ハードディスク装置
等を利用することができる。
【0038】
【発明の効果】以上に説明した本発明は、次の効果を有
している。 1)画面との対話方式により検索項目の入力操作と希望
する商品の選択操作は、1画面の操作で可能であるた
め、検索のための操作が極めて簡単であり、かつ短時間
で希望する商品を検索することができる。 2)商品データベースを検索するための検索項目は、ユ
ーザにとってその商品の使用時において考慮すべき属性
データのうち、最重要な1〜3種程度を入力して、ま
ず、この検索項目に合致する商品分類名称を表示し、続
いて、この商品分類名称に含まれる1品ごとの商品の一
覧表から希望する商品を選択する検索ロジックにしてい
るので、その商品について深い知識を持っている専門家
にとっては極めて短時間で希望する商品を選択できる有
効な電子カタログシステムを提供することができる。 3)本発明により切削工具を検索する電子カタログシス
テムを構築する場合には、検索開始時に入力する検索項
目として、CAD/CAM技術者が切削工具を選択する
場合に最も優先順位が高い属性データである刃径、刃形
状の一方または双方を指定するようにしたので、簡単な
操作で短時間で希望する切削工具を選択することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明例のハードウエア構成の一例を示す。
【図2】本発明例の一実施形態である切削工具を検索す
るための商品データベースの構成の一例を示す説明図で
ある。
【図3】本発明例において、ソフトウエアの処理手順の
概要を示すフロチャートである。
【図4】本発明例において、対話方式で検索操作を行う
ときに画面を分割して表示する構成を示す説明図であ
る。
【図5】本発明例において、対話方式により検索項目を
入力するときの画面表示例を示す図である。
【図6】本発明例において、対話方式により検索項目を
入力するときの他の画面表示例を示す図である。
【図7】本発明例において、検索した結果の画面表示例
を示す図である。
【図8】本発明例において、検索した結果の一覧表の画
面表示例を示す図である。
【図9】本発明例において、検索した結果の一覧表の画
面表示例を示す図である。
【図10】本発明例において、検索した商品について詳
細な情報を表示したときの画面表示例を示す図である。
【図11】本発明例において、検索した商品について図
面情報を表示したときの画面表示例を示す図である。
【符号の説明】
A 画面の領域 B 画面の領域 C 画面の領域 D 画面の領域 K 画面の領域 1 パーソナルコンピュータ 2 パーソナルコンピュータの本体 3 キーボード 4 マウス 5 表示装置 6 外部記憶装置 7 CD−ROM読取装置 8 CD−ROM 9 10 11 12 ボタンスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 328 G06F 17/60 328 Fターム(参考) 5B049 BB11 BB49 CC02 CC08 DD01 DD05 EE05 EE07 FF03 FF04 FF09 5B069 AA01 CA13 5B075 MM02 ND03 ND08 ND20 ND22 NK46 PP02 PP03 PP12 PP13 PP30 PQ02 PQ46 PQ65 PQ66 UU22 UU38 5E501 AA13 AB30 BA05 EB05 FA06 FA23 FA47

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】商品ごとにその属性データ等を検索項目と
    して登録した商品データベースから希望する商品を検索
    する電子カタログシステムにおいて、前記検索項目の1
    種又は複数を画面と対話方式で前記画面の領域Kに入力
    して、前記入力した検索項目と合致する商品を前記商品
    データベースから検索する手段と、前記検索項目に合致
    する前記商品の商品分類名称を前記画面の領域Aに表示
    する手段と、前記領域Aに表示した前記商品分類名称の
    うちの1種を指定すると前記指定した商品分類名称に含
    まれる商品とその属性データを含む一覧表を前記画面の
    他の領域Bに表示する手段と、前記領域Aに表示された
    他の商品分類名称を指定すると、前記指定した他の商品
    分類名称に含まれる商品とその属性データを含む一覧表
    を前記画面の他の領域Cに表示する手段と、を有するこ
    とを特徴とする電子カタログシステム。
  2. 【請求項2】領域Aに表示された更に他の商品分類名称
    を指定すると、前記指定した更に他の商品分類名称に含
    まれる商品とその属性データを含む一覧表を前記画面の
    領域Bまたは領域Cに表示する手段を有することを特徴
    とする請求項1に記載の電子カタログシステム。
  3. 【請求項3】商品とその属性データを含む一覧表に前記
    商品の詳細情報を表示するためのマウス指示用ボタンス
    イッチを設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2
    に記載の電子カタログシステム。
  4. 【請求項4】商品の詳細情報は前記商品の図面情報、技
    術情報、画像情報の1種以上を含むことを特徴とする請
    求項3に記載の電子カタログシステム。
  5. 【請求項5】商品は切削工具であり、対話方式で画面の
    領域Kに入力する検索項目は切削工具の刃径と刃形状の
    一方又は双方を含むことを特徴とする請求項1、請求項
    2、請求項3、請求項4の何れかに記載の電子カタログ
    システム。
  6. 【請求項6】切削工具にドリルを含み、検索項目として
    前記ドリルによる加工穴深さを画面の領域Kに入力する
    手段を有することを特徴とする請求項5に記載の電子カ
    タログシステム。
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