JP2002108601A - 情報処理システム及び装置及び方法 - Google Patents

情報処理システム及び装置及び方法

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JP2002108601A
JP2002108601A JP2000302764A JP2000302764A JP2002108601A JP 2002108601 A JP2002108601 A JP 2002108601A JP 2000302764 A JP2000302764 A JP 2000302764A JP 2000302764 A JP2000302764 A JP 2000302764A JP 2002108601 A JP2002108601 A JP 2002108601A
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Hideo Kuboyama
英生 久保山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 手軽に欲しいニュースに関する情報を取得す
ることを可能とする。 【解決手段】ニュース記事配信コンピュータより配信さ
れたニュース記事を受信するニュース視聴コンピュータ
は、受信した送信データに含まれるテキスト情報に基づ
いて音声合成を行い、得られた合成音声を出力するとと
もに、合成音声の話者を模した話者イメージ(902、
903)を表示する。さらに、合成音声による発話対象
のテキスト列(905、906)を、話者イメージ毎に
対応づけられた文字色で表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理技術に関
し、特に、世の中の出来事等のニュースに関する情報を
処理する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】時々刻々変化する新しいニュース記事な
どのフロー情報をユーザに伝えるさまざまな方法が提案
されている。その中で、例えば、テレビやラジオにおけ
るニュース番組はもっとも古くから存在し、広く普及し
ている情報提供方法である。
【0003】これらは、ニュースキャスタがニュース原
稿を読み上げることによって情報をユーザに伝える。音
声で情報を伝えるため、例えば掃除をしながら或いは運
転をしながら情報収集が行えることになり、必ずしもユ
ーザの注意を独占する必要はなくなる。また、テレビで
は、映像を用い、より効果的な情報提供を行なってい
る。
【0004】一方、コンピュータおよびインターネット
などの通信技術が発達し、最新のニュースを掲載したホ
ームページや、電子メールでニュースを配信するサービ
スなど、新たな情報提供方法も提案されている。こうし
た情報提供方法は、欲しいときに情報が得られるオンデ
マンド性や、情報を一方的に受けるだけでなく、ニュー
スジャンルなど欲しい情報を指示できるインタラクティ
ブ性を備える点で、テレビやラジオにない特長を持つ。
また、静止画や動画も扱えるため、視覚に訴えるとい
う、より効果的な情報提供が可能である、
【発明が解決しようとする課題】しかし、テレビやラジ
オによるニュース番組は、放送時間が定められており、
また、伝達するニュースの内容の順番が放送局側で定め
られているため、欲しいときに情報が得られるオンデマ
ンド性や、ニュースのジャンル等に従った視聴者が欲し
い情報を指示できるインタラクティブ性に欠ける。
【0005】一方、ニュース記事掲載ホームページや電
子メールによるニュース記事サービスなどによるニュー
スの提供では、パソコン操作を苦手とする人々には障壁
が高い。また、提供される情報は、テキストのみで提供
されるため、その情報を受け取るためには、常時、画面
に注意を向けて「読む」必要があり、例えば、掃除をし
ながら、或いは、運転しながら、情報を受け取るという
手軽さに欠ける。
【0006】従って、本発明の目的は、手軽に欲しいニ
ュースに関する情報を取得し得る情報処理システム及び
装置及びそれらの方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明による情報処理システムは、テキスト情報を
含む送信データを送信する送信装置と、前記送信装置に
通信可能に接続され、前記送信データを受信する受信装
置とを備えた情報処理システムであって、前記受信装置
が、受信した送信データに含まれるテキスト情報に基づ
いて音声合成を行い、得られた合成音声を出力する音声
出力手段と、前記合成音声の話者を模した話者イメージ
を表示する第1表示手段と、前記合成音声による発話対
象のテキスト列を前記話者イメージ毎に対応づけられた
テキスト表示形態で表示する第2表示手段とを備える。
【0008】また、上記の目的を達成するための本発明
による情報処理装置は、テキスト情報を含む提示用デー
タを処理する情報処理装置であって、前記提示用データ
に含まれるテキスト情報に基づいて音声合成を行い、得
られた合成音声を出力する音声出力手段と、前記合成音
声の話者を模した話者イメージを表示する第1表示手段
と、前記合成音声による発話対象のテキスト列を前記話
者イメージ毎に対応づけられたテキスト表示形態で表示
する第2表示手段とを備える。
【0009】また、本発明によれば、上記情報処理シス
テム或いは装置によって実行される情報処理方法が提供
される。また、本発明によれば、上記情報処理方法をコ
ンピュータに実行させるための制御プログラムを格納す
る記憶媒体が提供される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して本発
明の一実施形態を詳細に説明する。
【0011】以下で説明する実施形態では、キャラクタ
ーアニメーションおよび音声合成によって、キャスタの
人物を模した仮想キャスタがテレビ番組のようにニュー
ス記事の内容を音声でユーザに伝えるとともに、対応す
る記事内容の文字列表示を可能とし、音声と文字列の両
方で内容をユーザに伝える構成を説明する。ここで、ニ
ュース記事は、例えばニュース記事提供者からインター
ネットなどのネットワークを経由してニュース記事の配
信を受け、ジャンル別に整理し、所定のジャンル順でそ
のニュース記事をユーザに伝えていく。さらに、本実施
形態によれば、任意の時点で、ユーザによる音声入力に
よって好きなジャンルを指定できるように構成されてお
り、オンデマンドかつインタラクティブな情報提供を可
能にする。
【0012】図1は、本発明の一実施形態に係る情報処
理システムの概略構成を示すブロック図である。図1に
おいて、101はニュース記事配信コンピュータであ
り、ニュース記事提供者が提供するニュース記事をネッ
トワーク103経由で配信する。102はニュース視聴
コンピュータであり、ネットワーク103経由で配信さ
れるニュース記事をキャラクターアニメーションおよび
音声合成を用いて出力する。すなわち、ニュース視聴コ
ンピュータ102では、配信されたニュース記事を、仮
想キャスタと文字列表示により、テレビ番組風にユーザ
に伝えるプログラムが動作する。103はインターネッ
トであり、ニュース記事配信コンピュータ101とニュ
ース視聴コンピュータ102との間でデータ通信を行な
う。
【0013】図2はニュース記事配信コンピュータの機
能構成を示すブロック図である。ニュース記事配信コン
ピュータ101は、ユーザに提供するニュース情報を保
持するニュース記事保持部201と、ニュース記事保持
部201に保持するニュース情報を最新のものに更新す
るためのニュース記事更新部202と、ニュース記事保
持部201に保持されたニュース情報を通信回線103
を介してニュース視聴コンピュータ102へ送信するた
めの通信部203と、を有する。
【0014】ニュース情報を提供する者は、このニュー
ス記事配信コンピュータ101に、提供せんとするニュ
ース情報を入力することにより、入力されたニュース情
報がニュース記事保持部201に保持され、ニュース視
聴コンピュータ102へ配信されることとなる。ニュー
ス視聴コンピュータ102は、ニュース記事配信コンピ
ュータ101にアクセスすることにより、常時このニュ
ース情報を受信することができる。
【0015】図3は、ニュース視聴コンピュータ102
が実現する機能のブロック図である。301はニュース
記事整理部であり、ニュース記事配信コンピュータ10
1から受信したニュース記事をジャンル別に保持するな
どの整理をする。302は動作記述言語変換部であり、
ニュース記事を動作記述言語に変換する。303は動作
記述言語実行部であり、動作記述言語変換部302によ
って作成された動作記述言語に従って、仮想キャスタを
動かし、音声合成によりニュース記事を読ませ、字幕な
どを画面に表示する。
【0016】304は情報提供過程制御部であり、ユー
ザへの情報提供の開始から終わりまで、全体の過程を管
理する。さらに、情報提供過程制御部304は、動作記
述言語の実行中にユーザの音声入力があった場合には、
動作記述言語実行部303の実行を中断させ、その入力
を音声認識する。こうして、情報提供過程制御部304
は、ユーザから音声によってニュースジャンルの指示が
あった場合は、指示されたニュースジャンルへの切り替
えを行うなど、伝えるべきニュースジャンルの管理をす
る。305は通信部であり、ニュース記事配信コンピュ
ータ101とニュース記事整理部301との通信を実現
する。
【0017】図12は、図4に示した機能を実現するた
めのニュース視聴コンピュータ102の構成を示すブロ
ック図である。図12において、1201はCPUであ
り、本ニュース視聴コンピュータ102の各種制御を行
う。1202はROMであり、CPU1201によって
実行される制御プログラムや各種データを格納する。1
203はRAMであり、CPU1201のメインメモリ
として機能し、外部記憶装置1208から読み出した各
種制御プログラムを格納したり、CPU1201の作業
領域を提供する。1204は入力部であり、キーボード
あるいはマウスを備え、各種データ入力をする。
【0018】1205は表示部であり、CRT或いは液
晶表示器等により各種表示を行う。1206は音声出力
部であり、本実施形態ではテキストデータに基づく合成
音声の出力に用いられる。1207はネットワークイン
ターフェースであり、ネットワーク103とニュース視
聴コンピュータ102とを接続する。1208は外部記
憶装置であり、たとえばハードディスク装置を具備す
る。外部記憶装置1208には、仮想キャスタ定義ファ
イル601、ジャンル定義ファイル701、キャラクタ
ファイル群1210と制御プログラム1220が含まれ
る。
【0019】仮想キャスタ定義ファイル601は、仮想
キャスタとアニメーションデータ及び音声合成用の波形
データとの対応を定義するデータで構成される(図6に
より後述する)。ジャンル定義ファイル701は、ジャ
ンルと仮想キャスタとの対応を定義するデータで構成さ
れる(図7により後述する)。キャラクタファイル群1
210は複数のキャラクタファイル(1211)を含
む。各キャラクタファイル1211には、当該キャラク
タのアニメーション表示を行うためのアニメーションデ
ータ1213、音声合成を行うための波形辞書1212
が含まれる。制御プログラム1220は、図4のフロー
チャートによって示される制御手順をCPU1201に
よって実現させるためのプログラムコード群である。
【0020】図4は、本実施形態の処理手順を示すフロ
ーチャートである。まず、ニュース視聴コンピュータ1
02のニュース記事整理部301は、通信部305(ネ
ットワークインターフェース1207)及びネットワー
ク103を介してニュース記事配信コンピュータ101
と通信し、ニュース記事をダウンロードし、これを図5
に示すように、ジャンル別に整理する(ステップS40
1)。
【0021】なお、ダウンロードしたニュース記事を図
5に示す形態に整理するために、ニュース記事とジャン
ルとの対応づけをマニュアルで指定してもよいし、ニュ
ース記事のデータを解析して自動的に対応づけを行うよ
うにしてもよい。ニュース記事整理部301が自動的に
対応づけを行う場合は、例えば、次のようにすればよ
い。
【0022】(1)図13に示されるように、ニュース
記事配信コンピュータ101によってニュース視聴コン
ピュータ102に送信される記事データ1301は、見
出し1302、記事内容1303、属性1304を有し
ている。ニュース視聴コンピュータ102は、受信した
記事データ1301の各属性1304に基づいてジャン
ル分けを行い(1310)、これに従って見出し及び記
事内容(本文)を図5に示す如く分類していく。(2)
或いは、記事データ1301に含まれる見出し1302
或いは記事内容1303の少なくともいずれかに対して
キーワード検索を行い、その記事のジャンルを判定し
(1311)、図5に示す如く見出しと記事内容(本
文)の分類を行う。なお、上記(2)の手法を用いる場
合は、記事データ1301の属性1304は不要とな
る。また、上記(1)と(2)とを組み合わせて用いて
ももちろんよい。更に、本実施形態では、ニュース記事
をジャンル別に分類した結果を、図5に示す如くジャン
ル分類テーブル501として保持するものとするが、上
述のジャンル分けの結果を保持する手法はこれに限定さ
れるものではない。
【0023】また、以降の処理において、図5に示すジ
ャンル番号順に情報提示が行われることになるが、この
順番は、ユーザが所望に設定できるように構成してもよ
いことはいうまでもない。
【0024】さらに、この段階で情報提供構成を情報提
供過程制御部304が決める。情報提供構成とは、どの
ジャンルをどの仮想キャスタによって発話させるか、ま
た、その発話内容を示す文字列をどのような形態で表示
するかの取り決めである。情報提供構成を決めるための
情報として、仮想キャスタ、背景、記事ジャンルなどが
図6、7のように設定される。
【0025】図6は仮想キャスタ定義ファイル601の
内容の一例を表す図である。仮想キャスタ定義ファイル
601は、仮想キャスタの名前と、使用するアニメーシ
ョンデータ及び音声合成用の波形辞書とを対応づける。
タグ<>が各仮想キャスタの定義を示し、nameでその名
前を定義する。colorは仮想キャスタの発話内容を画面
上に表示する際の文字列を構成する文字色である。これ
は各仮想キャスタで異なる色が割り当てられる。また、
fileはその仮想キャスタの声を音声合成する際に用いる
波形辞書や、アニメーションのための画像データなどを
定義したキャラクタファイル1211を指定する。な
お、波形辞書の詳細やアニメーションのためのデータの
詳細は、既存の技術を用いることで実現できるため、こ
こでの説明は省略する。
【0026】図7は各ニュースジャンルを定義するジャ
ンル定義ファイル701の内容の一例を表す図である。
ジャンル定義ファイルでは、ニュースのジャンルと仮想
キャスタとの対応づけが登録される。タグ<>がニュー
スジャンルを定義し、nameでそのジャンルの名前を定義
する。そして、casterはそのジャンルのニュースを伝え
る仮想キャスタを指定する。
【0027】なお、以上の仮想キャスタ定義ファイル6
01、ジャンル定義ファイル701は、ニュース記事提
供者が作成してニュース記事配信時に合わせて配信する
ようにしてもよいし、ユーザの好みに合わせてニュース
視聴コンピュータ102側にあらかじめ保持しておいて
も良い。本実施形態では、予めニュース視聴コンピュー
タ102に図6、図7に示すデータが外部記憶装置12
08に保持されているものとする。もちろん、各定義内
容はマニュアルにて変更可能としてもよい。
【0028】上記のような初期設定が終了したら、ステ
ップS402〜S408の処理により、動作記述言語変
換部302がユーザへのニュースの提供を行うための動
作記述言語を生成する。すなわち、動作記述言語変換部
302は、図5に示すジャンル分類テーブル501と、
図6に示した仮想キャスタ定義ファイル601、図7に
示したジャンル定義ファイル701を参照して、図8に
示すような動作記述言語への変換を行う。
【0029】まず、ユーザに伝えるニュースジャンル番
号Jを1に、記事番号Iを1に初期化する(ステップS
402)。次に、ステップS403において、ジャンル
Jの記事を読みあげる仮想キャスタを表示させるための
コマンドを記述し(図8の801)、ステップS404
において、ジャンルJのI番目の記事データについて、
図8の802に示されるように、見出しの表示の記述、
音声出力の記述、音声出力内容を示す文字列(字幕)の
表示の記述を行う。見出しと音声出力内容とは、図13
に示した記事データ1301中の見出し1302と記事
内容1303に対応しており、HTML等で記述された
データから容易に識別することができる。
【0030】例えば、J=1は「政治」のジャンルであ
り、このジャンルのシーンではニュースを伝える仮想キ
ャスタはジャンル定義ファイル701より“mainCaste
r, subCaster”なので、この二人の仮想キャスタを指定
の位置(position1,position2)に登場させる動作を記
述する(「Caster->Show(mainCaster,position1)」、
「Caster->Show (subCaster,position2)」)。次に、I
=1番目のニュース記事の見出し文字列を前面に表示す
る動作を記述する(「FrontText->Display(首相の減税方
針表明に野党反発)」)。ここで、見出しの文字色には、
予め決められた色が割り当てられており、本例では赤色
(red)で見出しが表示される。なお、この見出し文字
列用の文字色には、いずれの仮想キャスタにも割り当て
られていない色を割り当てることが好ましい。見出し
と、読み上げ文字列との識別が容易になるからである。
【0031】そして、記事内容を仮想キャスタに読み上
げさせる動作を記述し(「Caster->Speak(XXX首相が
「実質減税」の・・・,mainCaster)」)、仮想キャスタ
ごとに指定された色で画面上に字幕を表示する動作を記
述する(「SpokenText->Display(XXX首相が「実質減
税」の・・・,white)」)。ここで、動作記述言語変換
部302は、“mainCaster”を基に図6の仮想キャスタ
定義ファイル601から、当該キャスタの“color”が
示す表示色を読み取って、これを記述する。なお、政治
のジャンルのように、複数人の仮想キャスタが定義され
ている場合は、1文毎に順番に読み上げを行う仮想キャ
スタを変えていくものとしても良い。
【0032】一つの記事に対する動作記述言語を全て実
行したら、当該記事がジャンルJの最終記事かどうかを
チェックし(ステップS405)、最終記事でなけれ
ば、Jの値をそのままにしてIをインクリメントし(ス
テップS407)、処理をステップS404へ戻すこと
により、当該ジャンルの次のニュース記事の動作記述言
語への変換を行う。一方、ステップS405で、当該記
事が当該ジャンルJの最終記事であると判定された場
合、当該ジャンルJが最後に読み上げるべき最終ジャン
ルかどうかをチェックする(ステップS406)。最終
ジャンルでなければ、次のジャンルを処理するために、
Jを1つインクリメントし、Iを1に初期化して(ステ
ップS408)、処理をステップS403へ戻す。
【0033】ステップS406で、当該ジャンルが最終
ジャンルと判断された場合は、ステップS411以降へ
進み、上記処理で生成された動作記述言語に従って、動
作記述言語実行部303がキャラクタアニメーション表
示、文字表示、音声合成出力を行う。
【0034】ステップS411において、動作記述言語
で指定されたキャスタ名から、キャスタ定義ファイル6
01を参照して対応するキャラクタファイル1211を
取得し、ステップS412において、取得したキャラク
タファイル1211に含まれるアニメーションデータ1
213に基づいてアニメーションキャラクタを表示す
る。次に、ステップS413において、上述のSpoken T
ext->によって記述されたテキスト列を、指定された色
で表示する。そして、ステップS414において、ステ
ップS411で取得したキャラクタファイル1211に
含まれる波形辞書1212を用いて、上述のCaster->Sp
eakによって記述されたテキスト列を音声合成して、音
声出力する。
【0035】ステップS415では、動作記述言語に変
換された全てのデータについて処理を行ったか判定し、
処理すべきデータがあれば処理をステップS411へ戻
す。また、終了していれば、本処理を終了する。なお、
上記処理手順では、図5のごとく整理されたデータの全
てについて動作記述言語への変換を行ってから当該動作
記述言語の実行を開始したが、動作記述言語への変換の
終了を待たずに当該動作記述言語の実行を開始するよう
にしてもよい。
【0036】図9は、情報提供の際にユーザに提示する
画面の例を示す図である。901は仮想キャスタが動作
し、ユーザにニュース記事の字幕を提示する画面であ
る。902、903はニュース記事を読み上げる仮想キ
ャスタである。904はニュース記事の見出しである。
905は902が、906は903が発話した内容の字
幕表示である。
【0037】図9において、字幕は発話する仮想キャス
タ毎に異なる文字色を図6の“color”で定めている。
仮想キャスタ902の発話内容は全て905と同じ色で
表示され、仮想キャスタ903の発話内容は全て906
と同じ色で表示され、仮想キャスタごとに異なる色の文
字で表示される。また、記事の見出し904もあらかじ
め表示色を指定しておき、各仮想キャスタの発話内容の
字幕とは異なる文字色で表示する。
【0038】以上のように、本実施形態によれば、配信
されたニュース記事を音声合成によって読み上げるの
で、常時画面に集中して表示されたテキストを読むとい
う必要がなくなり、手軽に情報を収集することができ
る。
【0039】また、音声合成出力に加えて記事の見出し
を字幕で表示するとともに、読み上げ内容を字幕表示す
ることにより、聴覚障害者が使用する場合や、周囲に騒
音が多く音声が聞こえにくい場合でも、内容を正しく認
識させることを可能にしている。さらに、本実施形態に
よれば、見出しやキャスタ毎に対応する字幕の文字色を
変えて表示するので、画面中に多様に表示される記事の
字幕の中で、どれが見出しであり、どれが内容として仮
想キャスタに読み上げられているのか、また、画面中に
表示されているどの仮想キャスタによって読み上げられ
ているのかが容易に把握できる。
【0040】なお、上記実施形態では、見出しや仮想キ
ャスタごとに文字色を定めて、見出し及び発話内容を表
示したがこれに限られるものではない。要は、表示され
ている文字が見出しなのか、或いはどの仮想キャスタの
発話内容なのかがユーザに把握されればよいものであ
り、それを認識させるために見出しや仮想キャスタごと
に異なる表示形態を用いればよい。
【0041】例えば、図10は仮想キャスタの近傍に各
仮想キャスタの発話内容を表示するようにして、どのキ
ャスタの発話内容なのかを明示した例を示している。こ
のような表示を実現するためには、動作記述言語変換部
302において図11に示す如き動作記述言語を生成
し、これを動作記述言語実行部303によって実行すれ
ばよい。
【0042】図11に示されるように、発話内容の表示
を表す記述において、発話を行う仮想キャスタの表示位
置が追加記述される。例えば、「SpokenText->Display
(XXX首相が「実質減税」の・・・,white, position
1)」の如き記述により、“mainCaster”の表示位置“po
sition1”から決められた相対位置に字幕を表示するこ
とを表現する(図11の1101)。同様に、図11の
1102の記述により、“subCaxter”の表示位置“pos
ition2”から決められた相対位置に字幕が表示される。
なお、この字幕の相対位置は、あらかじめ決めた値でも
良いし、上記動作記述の中で値を指定しても構わない。
また、この場合、各仮想キャスタの発話内容の文字色は
仮想キャスタごとに異ならなくても構わない。以上の記
述1101により、図10に示すようにmainCasterのア
ニメーション1001の近傍に発話内容の字幕1002
が表示され、subCasterのアニメーション1003の近
傍に発話内容の字幕1004が表示される。
【0043】以上、見出しや仮想キャスタごとに異なる
表示形態として、文字色、表示位置を用いた例を説明し
たが、この他にも種々の変形例が考えられる。例えば、
仮想キャスタや見出しごとに文字サイズ或いは字体を変
えたり、字幕部分の背景を変えたり、罫線を変えたりし
ても構わない。
【0044】また、上記実施形態例では、仮想キャスタ
の定義を図6、ニュースジャンルの定義を図7、動作記
述言語を図8のように記述したが、これに限るものでは
なく、上記実施形態の用途を満たす記述形式であればよ
い。
【0045】また、上記実施形態では、配信されるデー
タとしてニュース記事を例に挙げて説明したが、各種広
告等の他のデータに対しても本実施形態の情報提示手法
を適用することができる。
【0046】また、上記実施形態においては、インター
ネットを利用して各データ通信を行なう場合について説
明したが、これに限定されるものではなく、任意の通信
手段を利用してもよい、例えば、専用線を利用してもよ
い。
【0047】上記実施形態においては、プログラムを外
部記憶装置1208に保持し、RAM1203にロード
して用いる場合を説明したが、これに限定されるもので
はなく、ROM等、任意の記憶媒体を用いて実現しても
よい。また、同様の動作をする回路で実現してもよい。
【0048】なお、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適
用してもよい。前述した実施形態の機能を実現するソフ
トウエアのプログラムコードを記録した記録媒体を、シ
ステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置の
コンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格
納されたプログラムコードを読み出し実行することによ
っても、達成されることは言うまでもない。この場合、
記録媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述
した実施形態の機能を実現することになり、そのプログ
ラムコードを記録した記録媒体は本発明を構成すること
になる。
【0049】プログラムコードを供給するための記録媒
体としては、例えばフロッピー(登録商標)ディスク、
ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CDー
ROM、CDーR、磁気テープ、不揮発性のメモリカー
ド、ROMなどを用いることができる。
【0050】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOSなどが
実際の処理の一部または全部を行ない、その処理によっ
て前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる
ことは言うまでもない。
【0051】更に、記録媒体から読み出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備
わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行な
い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現さ
れる場合も含まれることは言うまでもない。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
手軽に欲しいニュースに関する情報を取得することが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係るシステムの構成を示す構成図で
ある。
【図2】実施形態形態におけるニュース記事配信コンピ
ュータ101が実現する機能を表すブロック図である。
【図3】実施形態におけるニュース視聴コンピュータ1
02が実現する機能を表すブロック図である。
【図4】実施形態による情報提示処理の手順を示すフロ
ーチャートである。
【図5】実施形態において、ニュース記事がジャンル別
に整理された様子を示す図である。
【図6】実施形態における仮想キャスタを定義するファ
イルの例を示す図である。
【図7】実施形態における各ニュースジャンルを定義す
るファイルの例を示す図である。
【図8】実施形態における動作記述言語の生成例を示す
図である。
【図9】実施形態における情報提供処理による画面表示
例を示す図である。
【図10】他の実施形態における情報提供処理による画
面表示例を示す図である。
【図11】他の実施形態における動作記述言語の生成例
を示す図である。
【図12】実施形態によるニュース視聴コンピュータの
構成を示すブロック図である。
【図13】実施形態による、ニュース記事のジャンル分
けを説明する図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G10L 21/06 G10L 3/00 S

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テキスト情報を含む送信データを送信す
    る送信装置と、前記送信装置に通信可能に接続され、前
    記送信データを受信する受信装置とを備えた情報処理シ
    ステムであって、 前記受信装置が、 受信した送信データに含まれるテキスト情報に基づいて
    音声合成を行い、得られた合成音声を出力する音声出力
    手段と、 前記合成音声の話者を模した話者イメージを表示する第
    1表示手段と、 前記合成音声による発話対象のテキスト列を前記話者イ
    メージ毎に対応づけられたテキスト表示形態で表示する
    第2表示手段とを備えることを特徴とする情報処理シス
    テム。
  2. 【請求項2】 複数の話者イメージの夫々とテキスト列
    の表示形態との対応を示す表示対応情報を保持する第1
    保持手段を更に備え、 前記第1表示手段は、前記複数の話者イメージから選択
    された話者イメージを表示し、 前記第2表示手段は、前記選択された話者イメージに対
    応する表示形態を前記表示対応情報より得て、該表示形
    態で前記テキスト列を表示することを特徴とする請求項
    1に記載の情報処理システム。
  3. 【請求項3】 前記表示対応情報が前記送信装置から前
    記受信装置へ送信されることを特徴とする請求項2に記
    載の情報処理システム。
  4. 【請求項4】 前記複数の話者イメージとジャンルとの
    対応を示すジャンル対応情報を保持する第2保持手段
    と、 前記受信装置において前記送信データに含まれるテキス
    ト情報のジャンルを識別し、識別されたジャンルに対応
    する話者イメージを前記ジャンル対応情報に基づいて選
    択する選択手段を更に備え、 前記第1表示手段は、前記選択手段で選択された話者イ
    メージを表示することを特徴とする請求項1に記載の情
    報処理システム。
  5. 【請求項5】 前記ジャンル対応情報が前記送信装置か
    ら前記受信装置へ送信されることを特徴とする請求項4
    に記載の情報処理システム。
  6. 【請求項6】 前記第2表示手段における、前記話者イ
    メージ毎に対応づけられたテキスト表示形態が、文字
    色、サイズ、字体の少なくともいずれかであることを特
    徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  7. 【請求項7】 前記第2表示手段は、前記テキスト列を
    前記話者イメージの表示位置に対して所定の位置関係を
    有して表示することを特徴とする請求項1に記載の情報
    処理システム。
  8. 【請求項8】 前記送信データに含まれるテキスト情報
    が見出しテキストと発話内容テキストを含み、 前記見出しテキストを前記第2表示手段によるテキスト
    表示と区別可能に表示する第3表示手段を更に備えるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  9. 【請求項9】 前記話者イメージは、話者を模したアニ
    メーションであることを特徴とする請求項1に記載の情
    報処理システム。
  10. 【請求項10】 テキスト情報を含む提示用データを処
    理する情報処理装置であって、 前記提示用データに含まれるテキスト情報に基づいて音
    声合成を行い、得られた合成音声を出力する音声出力手
    段と、 前記合成音声の話者を模した話者イメージを表示する第
    1表示手段と、 前記合成音声による発話対象のテキスト列を前記話者イ
    メージ毎に対応づけられたテキスト表示形態で表示する
    第2表示手段とを備えることを特徴とする情報処理装
    置。
  11. 【請求項11】 複数の話者イメージの夫々とテキスト
    列の表示形態との対応を示す表示対応情報を保持する第
    1保持手段を更に備え、 前記第1表示手段は、前記複数の話者イメージから選択
    された話者イメージを表示し、 前記第2表示手段は、前記選択された話者イメージに対
    応する表示形態を前記表示対応情報より得て、該表示形
    態で前記テキスト列を表示することを特徴とする請求項
    10に記載の情報処理装置。
  12. 【請求項12】 前記複数の話者イメージとジャンルと
    の対応を示すジャンル対応情報を保持する第2保持手段
    と、 前記提示用データに含まれるテキスト情報のジャンルを
    識別し、識別されたジャンルに対応する話者イメージを
    前記ジャンル対応情報に基づいて選択する選択手段を更
    に備え、 前記第1表示手段は、前記選択手段で選択された話者イ
    メージを表示することを特徴とする請求項10に記載の
    情報処理装置。
  13. 【請求項13】 前記第2表示手段における、前記話者
    イメージ毎に対応づけられたテキスト表示形態が、文字
    色、サイズ、字体の少なくともいずれかであることを特
    徴とする請求項10に記載の情報処理装置。
  14. 【請求項14】 前記第2表示手段は、前記テキスト列
    を前記話者イメージの表示位置に対して所定の位置関係
    を有して表示することを特徴とする請求項10に記載の
    情報処理装置。
  15. 【請求項15】 前記送信データに含まれるテキスト情
    報が見出しテキストと発話内容テキストを含み、 前記見出しテキストを前記第2表示手段によるテキスト
    表示と区別可能に表示する第3表示手段を更に備えるこ
    とを特徴とする請求項10に記載の情報処理装置。
  16. 【請求項16】 前記話者イメージは、話者を模したア
    ニメーションであることを特徴とする請求項10に記載
    の情報処理装置。
  17. 【請求項17】 テキスト情報を含む送信データを送信
    する送信装置と、前記送信装置に通信可能に接続され、
    前記送信データを受信する受信装置とを備えた情報処理
    システムの制御方法であって、 受信した送信データに含まれるテキスト情報に基づいて
    音声合成を行い、得られた合成音声を出力する音声出力
    工程と、 前記合成音声の話者を模した話者イメージを表示する第
    1表示工程と、 前記合成音声による発話対象のテキスト列を前記話者イ
    メージ毎に対応づけられたテキスト表示形態で表示する
    第2表示工程とを備えることを特徴とする情報処理方
    法。
  18. 【請求項18】 テキスト情報を含む提示用データを処
    理する情報処理方法であって、 受信した送信データに含まれるテキスト情報に基づいて
    音声合成を行い、得られた合成音声を出力する音声出力
    工程と、 前記合成音声の話者を模した話者イメージを表示する第
    1表示工程と、 前記合成音声による発話対象のテキスト列を前記話者イ
    メージ毎に対応づけられたテキスト表示形態で表示する
    第2表示工程とを備えることを特徴とする情報処理方
    法。
  19. 【請求項19】 請求項17又は請求項18に記載の情
    報処理方法をコンピュータに実現させるための制御プロ
    グラムを格納する記憶媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008164759A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 音声合成方法、音声合成装置、プログラム、記録媒体
JP2011071937A (ja) * 2009-09-28 2011-04-07 Kyocera Corp 電子機器
JP2012185567A (ja) * 2011-03-03 2012-09-27 Fujitsu Ltd 表示制御装置、表示制御方法、および表示制御プログラム

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