JP2002108481A - ソフトウエア流通支援システム及びソフトウエア流通管理方法 - Google Patents

ソフトウエア流通支援システム及びソフトウエア流通管理方法

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JP2002108481A
JP2002108481A JP2000304097A JP2000304097A JP2002108481A JP 2002108481 A JP2002108481 A JP 2002108481A JP 2000304097 A JP2000304097 A JP 2000304097A JP 2000304097 A JP2000304097 A JP 2000304097A JP 2002108481 A JP2002108481 A JP 2002108481A
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Takamasa Sato
藤 高 正 佐
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PLANEX CO Ltd
TECHNO WING KK
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NC JOHO SHORI KK
PLANEX CO Ltd
TECHNO WING KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 中小ソフトウエア企業がそれそれ持っている
得意な技術を相互に利用し合い、中小ユーザ企業のニー
ズに直結する新たな市場を獲得することによって、中小
ソフトウエア企業の体質強化と戦略的経営を実現し得る
ソフトウエア流通支援システム及びソフトウエア流通管
理方法を提供する。 【解決手段】 中小ソフトウエア企業は、自己が所有す
るソフトウエアを共同利用できるようにデータベース1
1に登録する。IT投資をするエンドユーザ5は、デー
タベース11に登録されているソフトウエアの内容を検
索し、受注ベンダ4にソフトウエアの納品を依頼する。
受注ベンダ4は、データベースから当該ソフトウエアを
ダウンロードしエンドユーザ5の要求仕様に適合するよ
うにカスタマイズして、納品する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ソフトウエア資源
をデータベースに登録し、該登録されたソフトウエアを
共同利用するソフトウエア流通支援システム及ソフトウ
エア流通管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】中小企業、とりわけ地域の産業振興に寄
与する地場産業においては、情報化投資により、手作業
での事務処理から脱却し、社内業務の効率化を図ろうと
しているが、価格競争の激化や流通市場の複雑化によ
り、かってない程の生産コストの削減を強いられている
状況にあり、原料の調達から製品供給までの一連のBP
R(Business Process Re-engineering)の実現や、
消費者動向の変化による新製品の開発、販路の開拓等
々、さらなる情報化投資等による抜本的な経営戦略の推
進を迫られている。
【0003】一方、地理的制約を越えたグローバリゼー
ションを実現するオープンなネットワーク環境は、地場
産業においても不可欠であるが、現実には中央に位置す
る企業との情報化格差が顕著な傾向にある。このような
情報化格差の原因は、地場産業や地域の企業の情報化に
重要な役割を果たしている地域の中小ソフトウエア企業
が大きく影響している。
【0004】地域振興の一翼を担う中小ソフトウエア企
業は、地域や地場産業の事情に深く精通しており、シス
テムの開発においては、大手メーカや大手のソフトウエ
アベンダも入る隙がない程、ユーザ企業の信頼と責任を
一手に引き受けている。しかし、中小ソフトウエア企業
は、開発規模の限界や、新しい情報技術の不足及びノウ
ハウの偏りにより、必ずしもユーザが必要とするIT
(情報技術)にトータル的に答えられない面がある。
【0005】また、大手メーカや大手ソフトウエアベン
ダ以外に納入先を持たない開発下請け的な役割を果たし
ている中小ソフトウエア企業は、最新のIT技術や、業
種ごとの標準化、独立性、拡張性、保守性などを重視す
るアプリケーションソフトウエアの開発能力を保持して
いるものの、自ら商品化する体力や、市場への直接的な
進出やトータルなサポート体制を作ることができないの
が現状である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以下に、中小ソフトウ
エア企業の直面している問題点を整理して説明する。 (1)開発下請け型中小ソフトウエア企業の場合 大手メーカや大手ソフトウエアベンダ以外に納入先を持
たない開発下請け的な役割を果たしている中小ソフトウ
エア企業の中には、インターネット等をベースとした最
新のIT技術を保持しているものの、自ら商品化する体
力や、市場への直接的な進出やトータルなサポート体制
を作ることができないのが現状である。
【0007】(2)アプリケーションソフト開発型中小
ソフトウエア企業の場合 業務アプリケーションソフトウエアは、品質は勿論、独
立性・拡張性・保守性などが重視されるが、これらのソ
フトウエアを所有する中小ソフトウエア企業は、そのソ
フトウエアを普及させるためのマーケッティング費用、
営業活動費用、その他サポート費用に至るまでのトータ
ルコストが莫大にかかるため、自己のソフトウエアの思
い切った普及活動やサポート活動が困難である。
【0008】(3)地域密着型中小ソフトウエア企業 地域に散在する中小ソフトウエア企業は、地域や地場産
業の事情に深く精通しており、その情報化においては重
要な役割を担っている。しかし、新しい情報技術の不足
及びノウハウの偏りにより、地理的制約を超えたグロー
バリゼーションを実現する昨今のオープンなネットワー
ク環境の中では、必ずしもユーザ企業が必要とするIT
(情報技術)にトータルに応えられない等の問題を抱え
ている。
【0009】本発明は、斯かる実情に鑑み、全国に散在
する中小ソフトウエア企業がそれそれ持っている得意な
技術を相互に利用し合い、中小ソフトウエア企業及びそ
のエンドユーザが国内のどこにあっても距離の制約を越
えて、最新の情報化技術を享受できるようにすると共
に、中小ソフトウエア企業が自ら中小ユーザ企業のニー
ズに直結する新たな市場を獲得することによって、中小
ソフトウエア企業の体質強化と戦略的経営を実現し得る
ソフトウエア流通支援システム及びソフトウエア流通管
理方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上述の
目的は前記特許請求の範囲に記載した手段により達成さ
れる。すなわち、請求項1に記載のソフトウエア流通支
援システムは、ソフトウエアライブラリを登録保存する
データベースと、システム全体を制御すると共に通信回
線を介したクライアントからのデータベースへのアクセ
ス要求を制御するサーバを有するソフトウエア流通支援
システムにおいて、前記サーバには、自己が所有するア
プリケーションソフトウエアを前記データベースにライ
ブラリ化して登録しようとするクライアントからのソフ
トウエア登録要求に対し、該ソフトウエアの内容を示す
情報と共に該ソフトウエアを前記データベースに登録す
る手段と、クライアントからのデータベースの閲覧また
は検索要求に対し、登録されたソフトウエアの内容を示
す情報を基にソフトウエアを閲覧または検索するための
メニューを生成して提供する手段と、クライアントが登
録されたアプリケーションソフトウエアの内容を閲覧ま
たは検索し、使用を希望するソフトウエアを選定し、当
該ソフトウエアの使用許可願を出した場合に該使用許可
願を、当該ソフトウエアを登録したクライアントに連絡
する手段と、前記使用願に対し、ソフトウエアを登録し
たクライアントから使用許可があった場合に該使用許可
を、使用許可願を出したクライアントに連絡する手段
と、前記使用許可を受けたクライアントからダウンロー
ド要求が合った場合に要求されたソフトウエア及び該ソ
フトウエアの内容を示す情報を送信する手段とを備えた
ことを特徴とする。請求項2に記載のソフトウエア流通
支援システムは、請求項1に記載のソフトウエア流通支
援システムにおいて、前記サーバには、基本となるソフ
トウエアである基本セット及び/又は基本セットに対す
る1個以上のカスタマイズキットの単位でライブラリ化
して、データベースに登録およびダウンロードする手段
を備えたことを特徴とする。請求項3に記載のソフトウ
エア流通支援システムは、請求項1または請求項2に記
載のソフトウエア流通支援システムにおいて、前記サー
バには、ソフトウエアを前記データベースに登録する際
に、前記基本セット及び/又は前記カスタマイズキット
の単位ごとにソースコードの開示許可または不許可を設
定する手段を備えたことを特徴とする。請求項4に記載
のソフトウエア流通支援システムは、請求項1から3の
いずれかに記載のソフトウエア流通支援システムにおい
て、前記サーバには、前記クライアントがダウンロード
したソフトウエアをカスタマイズし、該カスタマイズし
たソフトウエアを新たに前記データベースに登録する手
段と、カスタマイズされたソフトウエアを登録する場合
に、基本となるソフトウエアとの利用関係情報を記録
し、該基本となるソフトウエアに関連付けしてデータベ
ースに登録する手段とを備えたことを特徴とする。請求
項5に記載のソフトウエア流通支援システムは、請求項
1から4のいずれかに記載のソフトウエア流通支援シス
テムにおいて、前記サーバには、アプリケーションソフ
トウエアをデータベースに登録する際に、その一部また
は全部を圧縮ファイルに変換して登録する手段を備えた
ことを特徴とする。請求項6に記載のソフトウエア流通
支援システムは、請求項5に記載のソフトウエア流通支
援システムにおいて、圧縮ファイルの解凍キーを、当該
ソフトウエアを登録したクライアントが発行することに
より行うことを特徴とする。請求項7に記載のソフトウ
エア流通支援システムは、請求項1から6のいずれかに
記載のソフトウエア流通支援システムにおいて、前記ク
ライアントが前記サーバにアクセスを要求し、前記デー
タベースへのソフトウエアの登録と前記データベースに
登録されたソフトウエアのダウンロードの際は、使用回
数を制限したワンタイムパスワードとクライアントがユ
ーザ登録することで得られたユーザキーとを使用するこ
とにより許可されることを特徴とする。請求項8に記載
のソフトウエア流通支援システムは、請求項1から7の
いずれかに記載のソフトウエア流通支援システムにおい
て、前記サーバと前記クライアントを結ぶ通信回線に
は、インターネットが含まれることを特徴とする。請求
項9に記載のソフトウエア流通支援システムは、請求項
1から8のいずれかに記載のソフトウエア流通支援シス
テムにおいて、クライアントからのデータベースの閲覧
または検索要求に対して、登録されたソフトウエアのメ
ニューとソフトウエアの内容を説明する情報を、クライ
アントのWebブラウザで表示させるためのWebサー
バを備えたことを特徴とする。
【0011】請求項10に記載のソフトウエア流通管理
方法は、ソフトウエアライブラリを登録保存するデータ
ベースと、システム全体を制御すると共に通信回線を介
したクライアントからのデータベースへのアクセス要求
を制御するサーバを有するソフトウエア流通支援システ
ムにおけるソフトウエア流通管理方法において、自己が
所有するアプリケーションソフトウエアを前記データベ
ースにライブラリ化して登録しようとするクライアント
からのソフトウエア登録要求に対し、該ソフトウエアの
内容を示す情報と共に該ソフトウエアを前記データベー
スに登録する手順と、クライアントからのデータベース
の閲覧あるいは検索要求に対し、登録されたソフトウエ
アの内容を示す情報を基にソフトウエアを閲覧または検
索するためのメニューを生成して提供する手順と、クラ
イアントが登録されたアプリケーションソフトウエアの
内容を閲覧または検索し、使用を希望するソフトウエア
を選定し、当該ソフトウエアの使用許可願を出した場合
に該使用許可願を、当該ソフトウエアを登録したクライ
アントに連絡する手順と、前記使用願に対し、ソフトウ
エアを登録したクライアントから使用許可があった場合
に該使用許可を、使用許可願を出したクライアントに連
絡する手順と、前記使用許可を受けたクライアントから
ダウンロード要求が合った場合に要求されたソフトウエ
ア及び該ソフトウエアの内容を示す情報を送信する手順
とを含むことを特徴とする。請求項11に記載のソフト
ウエア流通管理方法は、請求項10に記載のソフトウエ
ア流通管理方法において、基本となるソフトウエアであ
る基本セット及び/又は基本セットに対する1個以上の
カスタマイズキットの単位でライブラリ化してデータベ
ースに登録およびダウンロードする手順を含むことを特
徴とする。請求項12に記載のソフトウエア流通管理方
法は、請求項10または請求項11に記載のソフトウエ
ア流通管理方法において、ソフトウエアを前記データベ
ースに登録する際に、前記基本セット及び/又は前記カ
スタマイズキットの単位ごとにソースコードの開示許可
または不許可を設定する手順を含むことを特徴とする。
請求項13に記載のソフトウエア流通管理方法は、請求
項10から12のいずれかに記載のソフトウエア流通管
理方法において、クライアントがデータベースからダウ
ンロードしたソフトウエアをカスタマイズし、該カスタ
マイズしたソフトウエアを新たに前記データベースに登
録する手順と、カスタマイズされたソフトウエアを登録
する場合に基本となるソフトウエアとの利用関係情報を
記録し、該基本となるソフトウエアに関連付けしてデー
タベースに登録する手順とを含むことを特徴とする。請
求項14に記載のソフトウエア流通管理方法は、請求項
10から13のいずれかに記載のソフトウエア流通管理
方法において、クライアントからのデータベースの閲覧
または検索要求に対して、登録されたソフトウエアのメ
ニューとソフトウエアの内容を説明する情報を、クライ
アントのWebブラウザで表示させる手順を含むことを
特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本実施の形態におけるソ
フトウエア流通支援システムの概要を説明するための図
であり、本システムは、ライブラリ化されたソフトウエ
アモジュール等を登録するためのソフトウエア流通管理
データベース11(以下、単に「データベース」ともい
う)と、データの登録、ダウンロード、閲覧等のクライ
アントからのアクセスを制御するアプリケーションサー
バ2から構成されたソフトウエア流通管理データセンタ
ー1に各クライアントが接続されている。 また、アプ
リケーションサーバ2は、開発サイト21、製品情報サ
イト22、サポート技術情報サイト23、及びWebサ
ーバ24で構成されている。
【0013】開発元3は開発下請け型中小ソフトウエア
企業またはアプリケーションソフト開発中心の中小ソフ
トウエア企業であって、自己が開発したソフトウエアを
データベース11に登録する企業であり、受注ベンダ4
も同じく中小ソフトウエア企業であって、その地域の事
情に深く精通した地域密着型の中小ソフトウエア企業
(地域ソフトウエア企業)である。この実施の形態で
は、受注ベンダ4がエンドユーザ5からソフトウエアの
発注を受け、データベース11から登録されたソフトウ
エアをダウンロードし、カスタマイズしてエンドユーザ
5に納品する例を示している。なお、開発元3と受注ベ
ンダ4は、エンドユーザ5の所在場所または業種の違い
などにより、逆の立場となることがあり得ることは言う
までもない。
【0014】以下、システムを構成している主な機能に
ついて項分けして説明する。 (1)ソフトウエア流通管理データベース 図2はソフトウエア流通管理データベースの構造を説明
するための図であり、RDBMS(リレーショナルデー
タベース管理システム)11aには、「システム管理情
報」、「製品情報」、「ユーザ情報」、「流通管理情
報」、「サポート情報」を保存し、バイナリデータファ
イル群11bには1つの「基本セット情報」と複数の
「カスタマイズキット(基本セットの一部分として機能
し、ソースプログラム・リファレンスマニュアル・基本
セットへの組み込み用パッチである差分情報を含むファ
イル)」が構造化され、圧縮ファイルとして保存されて
いる。
【0015】「システム管理情報」には、各種マスタデ
ータ、システム管理者情報、および各種情報のデータ識
別番号の管理情報を含む情報が格納される。「ユーザ情
報」には、図1に示した開発元企業3及び受注ベンダ4
の企業名、住所、電話番号、業種を含む情報が格納され
る。「流通管理情報」には、ユーザ登録やダウンロード
を含む製品購入における手続き(タスク)の履歴を記憶
した情報などが格納され、ユーザ登録においては登録受
付・審査中・登録完了・取引可能の4つのタスクがあ
り、製品購入においては購入依頼受付・商談中・商談成
立・取引完了の4つのタスクがある。
【0016】(2)開発サイト 図1に示す開発サイト21は、アプリケーションソフト
ウエアの開発元3によるソフトウエアライブラリのアッ
プロード(登録)と、ソフトウエアの受注ベンダ4によ
るソフトウエアのダウンロード(提供)を制御・支援す
る役割を持つ。開発元3は、ソフトウエアライブラリを
基本セット及び/又は基本セットに対する複数のカスタ
マイズキットの単位でデータベースに登録することがで
き、またそのカスタマイズキットごとにソースプログラ
ムファイルを添付して開示することができる。
【0017】これは開発元3が受注ベンダ4に対して、
カスタマイズの許可範囲を示すものであり、開発元3が
ソースプログラムファイルの開示を望まない単位につい
ては、ソースプログラムファイルを添付しないことでブ
ラックボックス化が保たれる。つまり、ソフトウエアラ
イブラリのカスタマイズ許可範囲は、システムが決定す
るのではなく、開発元3の意志により、すべて許可、一
部許可、許可しないを選択することができるよう構成さ
れている。
【0018】一方、受注ベンダ4は、登録されているソ
フトウエアライブラリの中から目的に合ったソフトウエ
アを、所定の手続きを通して、ダウンロードすることが
できる。ダウンロードは、システムが発行した承認キー
をシステムへ通知することにより実行され、受注ベンダ
4のクライアント用端末装置へ配信され、ダウンロード
されたファイルは開発元3から発行された解凍キーを用
いて解凍される。なお、受注ベンダ4がソフトウエアを
ダウンロードする際のソフトウエアの提供方法は、常に
その提供形式は共通であり、基本セットとカスタマイズ
キットの形で供給される。
【0019】また、受注ベンダ4は提供を受けたソフト
ウエアライブラリを基に、エンドユーザ5向けにカスタ
マイズした機能あるいは追加した機能を、データベース
に登録することができる。なお、登録されたカスタマイ
ズ機能や追加機能は、ソフトウエア流通管理データベー
ス11内で基本となるソフトウエアライブラリに関連付
けされて利用履歴が記録されて登録されるが、その所有
権は当該受注ベンダ4又は当該受注ベンダ4とエンドユ
ーザ5の共有のものとなり、以降、流通の対象となる。
【0020】(3)製品情報サイト 製品情報サイト22は、ソフトウエアライブラリのカテ
ゴリ別検索や製品紹介・導入事例の閲覧を可能とする処
理部である。受注ベンダ4がソフトウエアライブラリを
選定する際の参考となるような導入企業や、ユーザアン
ケートの紹介を行う。これらの情報は、図2に示したソ
フトウエア流通管理データベース11の製品情報や流通
管理情報に保存されている。
【0021】(4)サポート技術情報サイト サポート技術情報サイト23では、開発元3と受注ベン
ダ4間におけるソフトウエアライブラリに関するQ/A
(質問と回答)や、ソフトウエアライブラリの更新情報
を紹介するほか、エンドユーザ5向けとして受注ベンダ
4の公募、支援を行う。
【0022】以上、本実施の形態の、システムの構成と
各部の機能について説明したが、次に、このシステムに
おけるアプリケーションソフトウエアの登録や利用の手
順について、図1を基に説明する。 (1)最初に、開発元3及び受注ベンダ4はこのシステ
ムに利用許可を得るためにユーザ登録を行う(矢付線
a)。
【0023】(2)ユーザ登録が完了すると、ユーザを
認証するための認証キーが付与される(矢付線b)。こ
の認証キーは、開発元3がソフトウエアライブラリのア
ップロード(登録)を行う際と、受注ベンダ4がソフト
ウエアライブラリのダウンロードを行う際にそれぞれ使
用される。認証キーには、使用回数を制限したユニーク
で暗号化されたワンタイムパスワードを用い、ユーザ登
録することで得られたユーザキーを併用する。
【0024】(3)そして、開発元3は自己が開発した
アプリケーションソフトウエアをライブラリ化し、ソフ
トウエアの核となる基本セット及び/又は基本セットに
対する1個以上のカスタマイズキットの単位でデータベ
ースに登録することができ、またそのカスタマイズキッ
トごとにソースプログラムファイルを添付して開示する
ことができる(矢付線c)。ソフトウエアの登録の際
は、セキュリティ保護のため暗号コードを指定し、シス
テムはこの暗号コードを用いてソフトウエアライブラリ
を圧縮し、ソフトウエア流通管理データベース11に格
納する。
【0025】(4)IT(情報技術)投資をしようとす
るエンドユーザ5は、Webサーバ24を介し、ホーム
ページで、データベース11に登録されているソフトウ
エアを閲覧・参照・調査する(矢付線d)。所望のもの
が見つかった場合は、開発元3より紹介を受けた受注ベ
ンダ4、或いは日頃から付き合いのある受注ベンダ4に
ソフトウエアの納品を依頼する(矢付線e)。
【0026】(5)受注ベンダ4は、当該ソフトウエア
の使用許可願をアプリケーションサーバ2に送信する
(矢付線f)。
【0027】(6)受注ベンダ4からのソフトウエア使
用許可願を受信したアプリケーションサーバ2は、その
ソフトウエアをデータベースに登録した開発元3に電子
メールで、使用許可願が出されたことを連絡する(矢付
線g)。
【0028】(7)開発元3がそのソフトウエアの使用
を許可する場合は、許可を、アプリケーションサーバ2
を通して、受注ベンダ4に与える(矢付線h)。
【0029】(8)許可(承認キー)を受けた受注ベン
ダ4は(矢付線h)、当該ソフトウエアをデータベース
11からダウンロードする(矢付線j)。承認キーに
は、使用回数を制限したユニークで暗号化されたワンタ
イムパスワードを用い、ユーザ登録することで得られた
ユーザキーを併用する。また、ダウンロードされた、圧
縮されたソフトウエアの解凍には、開発元3が登録の際
に指定した暗号コードが解凍キーとして使用される。
【0030】(9)受注ベンダ4は、ダウンロードした
ソフトウエアをエンドユーザ5の要求仕様に適合するよ
うにカスタマイズして、納品する(矢付線m)。
【0031】(10)受注ベンダ4は、カスタマイズし
たソフトウエアをデータベース11に登録して流通させ
たい場合は、カスタマイズ登録申請をアプリケーション
サーバ2に送り、カスタマイズしたソフトウエアをデー
タベース11にアップロードする(矢付線n)。
【0032】次に、本実施の形態として、システムのハ
ードウエア構成及びソフトウエア構成のさらに具体的な
部分について説明する。図3はソフトウエア流通支援シ
ステムのハードウエア基本構成例を示す図であり、シス
テムは、イーサネット(登録商標)9をシステム内部の
通信回線として使用し、図1に示したアプリケーション
サーバ2が備えられたソフトウエア流通管理データセン
ター1とシステムの管理者用クライアント8の端末装置
を接続して構成されている。また、ルータ7a、7bを
介してインターネットと接続し、外部のクライアント1
0a、10bからのアクセスを受け入れる。
【0033】また、ソフトウエア流通管理データセンタ
ー1には、モニタ用のディスプレイ1a、ハードディス
ク1b、及びDAT(Digital Audio Tape)ユニット
1cが接続され、大量のデータを保存できるように構成
されている。このソフトウエア流通管理データセンター
1内の、図1に示したアプリケーションサーバ2は、前
述した開発サイト21、製品情報サイト22、サポート
技術情報サイト23、及びWebサーバ24の各機能を
実行する。なお、ここでは、アプリケーションサーバ2
のOSとしては、マイクロソフト社のWindowsN
Tを使用し、Webサーバの基本ソフトウエアには、オ
ラクル社の「Oracleアプリケーションサーバ」を
使用している。データベースを構築するための基本とな
るソフトウエアには、オラクル社のRDBMS(リレー
ショナルデータベース管理システム)である「Orac
le8i」を使用している。
【0034】また、管理者用クライアント8には、モニ
タ用のディスプレイ8aが接続され、この管理者用クラ
イアント8は、本システムの運用及び保守管理を行うた
めのものである。以上、システムのハードウエア構成例
について説明したが、各部の動作については、前述した
ように詳細に説明したので、ここでは省略する。
【0035】また、図4はソフトウエア流通支援システ
ムのソフトウエア構成例を示す図であり、その概要につ
いて説明すると、ソフトウエア流通管理データセンター
1内において、RDBMS(リレーショナルデータベー
ス管理システム)を使用し、ここでは、RDBMSオラ
クルサーバ(「オラクル社」)を使用している。アプリ
ケーションサーバ2にも、Oracleアプリケーショ
ンサーバソフト(「オラクル社」)を使用し、開発サイ
ト21、製品情報サイト22、サポート技術情報サイト
23は、JavaサーブレットとEJB(Enterprise
Java Beans)を用いて構築されている。データベース
操作はJDBC(Java Data Base Connectivity)の
記述に従い、ドライバソフトを通して行われる。Web
アプリケーションサーバ24は、JSP(Java Server
Pages)エンジン、Servletエンジン、EJB
サーバ、及びWebリスナを用いて構築されており、ユ
ーザとクライアントにHTTPベースのWebサービス
を行い、HTMLファイル及びJavaアプレットを送
信する。
【0036】
【発明の効果】以上、説明したように本発明のソフトウ
エア流通支援システム及びソフトウエア流通管理方法で
は、多種多様なアプリケーションソフトウエアをオープ
ンな形でライブラリ化してデータベースに登録し、中小
ソフトウエア企業及びエンドユーザに公開し、中小ソフ
トウエア企業がデータベースの中から最適なものを組み
合わせてエンドユーザに納品できるようにしたので、中
小ソフトウエア企業は、最新の情報化技術を享受できる
ようになると共に、中小ソフトウエア企業が自ら中小ユ
ーザ企業のニーズに直結する新たな市場を獲得すること
ができる。
【0037】また、ソフトウエアをカスタマイズしてエ
ンドユーザに提供すると共に、カスタマイズしたソフト
ウエアを新たにデータベースに登録することができるよ
うにしたので、ソフトウエアの適用範囲及び流通範囲を
飛躍的に拡大できる。
【0038】また、データベースに登録したアプリケー
ションソフトウエアの内容をWebブラウザで閲覧また
は検索できるようにしたので、中小ソフトウエア企業の
みならずエンドユーザでも容易に登録されたアプリケー
ションソフトウエアの内容を調査することができ、登録
したソフトウエアの流通の促進が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるソフトウエア流通
支援システムの概要を説明するための図である。
【図2】ソフトウエア流通管理データベースの構造を説
明するための図である。
【図3】ソフトウエア流通支援システムのハードウエア
基本構成例を示す図である。
【図4】ソフトウエア流通支援システムのソフトウエア
構成例を示す図である。
【符号の説明】
1 ソフトウエア流通管理データセンター 1a、8a ディスプレイ 1b ハードディスク 1c DATユニット 2 アプリケーションサーバ 3 開発元 4 受注ベンダ 5 エンドユーザ 6a、6b ハブ 7a、7b ルータ 8 管理者用クライアント 9 イーサネット 10a、10b クライアント 11 ソフトウエア流通管理データベース 11a RDBMS 11b バイナリデータファイル群 21 開発サイト 22 製品情報サイト 23 サポート技術情報サイト 24 Webサーバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 132 G06F 9/06 660C Fターム(参考) 5B017 AA03 BA05 BB10 CA15 CA16 5B049 BB00 FF09 GG02 5B075 KK07 ND20 NR16 PQ05 5B076 BB06 FA04 FB11 FB17

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソフトウエアライブラリを登録保存する
    データベースと、システム全体を制御すると共に通信回
    線を介したクライアントからのデータベースへのアクセ
    ス要求を制御するサーバを有するソフトウエア流通支援
    システムにおいて、 前記サーバには、自己が所有するアプリケーションソフ
    トウエアを前記データベースにライブラリ化して登録し
    ようとするクライアントからのソフトウエア登録要求に
    対し、該ソフトウエアの内容を示す情報と共に該ソフト
    ウエアを前記データベースに登録する手段と、 クライアントからのデータベースの閲覧または検索要求
    に対し、登録されたソフトウエアの内容を示す情報を基
    にソフトウエアを閲覧または検索するためのメニューを
    生成して提供する手段と、 クライアントが登録されたアプリケーションソフトウエ
    アの内容を閲覧または検索し、使用を希望するソフトウ
    エアを選定し、当該ソフトウエアの使用許可願を出した
    場合に該使用許可願を、当該ソフトウエアを登録したク
    ライアントに連絡する手段と、 前記使用願に対し、ソフトウエアを登録したクライアン
    トから使用許可があった場合に、該使用許可を、使用許
    可願を出したクライアントに連絡する手段と、 前記使用許可を受けたクライアントからダウンロード要
    求が合った場合に要求されたソフトウエア及び該ソフト
    ウエアの内容を示す情報を送信する手段とを備えたこと
    を特徴とするソフトウエア流通支援システム。
  2. 【請求項2】 前記サーバには、基本となるソフトウエ
    アである基本セット及び/又は基本セットに対する1個
    以上のカスタマイズキットの単位でライブラリ化して、
    データベースに登録およびダウンロードする手段を備え
    たことを特徴とする請求項1に記載のソフトウエア流通
    支援システム。
  3. 【請求項3】 前記サーバには、ソフトウエアを前記デ
    ータベースに登録する際に、前記基本セット及び/又は
    前記カスタマイズキットの単位ごとにソースコードの開
    示許可または不許可を設定する手段を備えたことを特徴
    とする請求項1または請求項2に記載のソフトウエア流
    通支援システム。
  4. 【請求項4】 前記サーバには、前記クライアントがダ
    ウンロードしたソフトウエアをカスタマイズし、該カス
    タマイズしたソフトウエアを新たに前記データベースに
    登録する手段と、 カスタマイズされたソフトウエアを登録する場合に、基
    本となるソフトウエアとの利用関係情報を記録し、該基
    本となるソフトウエアに関連付けしてデータベースに登
    録する手段とを備えたことを特徴とする請求項1から3
    のいずれかに記載のソフトウエア流通支援システム。
  5. 【請求項5】 前記サーバには、アプリケーションソフ
    トウエアをデータベースに登録する際に、その一部また
    は全部を圧縮ファイルに変換して登録する手段を備えた
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のソ
    フトウエア流通支援システム。
  6. 【請求項6】 前記圧縮ファイルの解凍キーを、当該ソ
    フトウエアを登録したクライアントが発行することによ
    り行うことを特徴とする請求項5に記載のソフトウエア
    流通支援システム。
  7. 【請求項7】 前記クライアントが前記サーバにアクセ
    スを要求し、前記データベースへのソフトウエアの登録
    と前記データベースに登録されたソフトウエアのダウン
    ロードの際は、使用回数を制限したワンタイムパスワー
    ドとクライアントがユーザ登録することで得られたユー
    ザキーとを使用することにより許可されることを特徴と
    する請求項1から6のいずれかに記載のソフトウエア流
    通支援システム。
  8. 【請求項8】 前記サーバと前記クライアントを結ぶ通
    信回線には、インターネットが含まれることを特徴とす
    る請求項1から7のいずれかに記載のソフトウエア流通
    支援システム。
  9. 【請求項9】 クライアントからのデータベースの閲覧
    または検索要求に対して、登録されたソフトウエアのメ
    ニューとソフトウエアの内容を説明する情報を、クライ
    アントのWebブラウザで表示させるためのWebサー
    バを備えたことを特徴とする請求項1から8のいずれか
    に記載のソフトウエア流通支援システム。
  10. 【請求項10】 ソフトウエアライブラリを登録保存す
    るデータベースと、システム全体を制御すると共に通信
    回線を介したクライアントからのデータベースへのアク
    セス要求を制御するサーバを有するソフトウエア流通支
    援システムにおけるソフトウエア流通管理方法におい
    て、 自己が所有するアプリケーションソフトウエアを前記デ
    ータベースにライブラリ化して登録しようとするクライ
    アントからのソフトウエア登録要求に対し、該ソフトウ
    エアの内容を示す情報と共に該ソフトウエアを前記デー
    タベースに登録する手順と、 クライアントからのデータベースの閲覧あるいは検索要
    求に対し、登録されたソフトウエアの内容を示す情報を
    基にソフトウエアを閲覧または検索するためのメニュー
    を生成して提供する手順と、 クライアントが登録されたアプリケーションソフトウエ
    アの内容を閲覧または検索し、使用を希望するソフトウ
    エアを選定し、当該ソフトウエアの使用許可願を出した
    場合に該使用許可願を、当該ソフトウエアを登録したク
    ライアントに連絡する手順と、 前記使用願に対し、ソフトウエアを登録したクライアン
    トから使用許可があった場合に該使用許可を、使用許可
    願を出したクライアントに連絡する手順と、 前記使用許可を受けたクライアントからダウンロード要
    求が合った場合に要求されたソフトウエア及び該ソフト
    ウエアの内容を示す情報を送信する手順とを含むことを
    特徴とするソフトウエア流通管理方法。
  11. 【請求項11】 基本となるソフトウエアである基本セ
    ット及び/又は基本セットに対する1個以上のカスタマ
    イズキットの単位でライブラリ化してデータベースに登
    録およびダウンロードする手順を含むことを特徴とする
    請求項10に記載のソフトウエア流通管理方法。
  12. 【請求項12】 ソフトウエアを前記データベースに登
    録する際に、前記基本セット及び/又は前記カスタマイ
    ズキットの単位ごとにソースコードの開示許可または不
    許可を設定する手順を含むことを特徴とする請求項10
    または請求項11に記載のソフトウエア流通管理方法。
  13. 【請求項13】 クライアントがデータベースからダウ
    ンロードしたソフトウエアをカスタマイズし、該カスタ
    マイズしたソフトウエアを新たに前記データベースに登
    録する手順と、 カスタマイズされたソフトウエアを登録する場合に基本
    となるソフトウエアとの利用関係情報を記録し、該基本
    となるソフトウエアに関連付けしてデータベースに登録
    する手順とを含むことを特徴とする請求項10から12
    のいずれかに記載のソフトウエア流通管理方法。
  14. 【請求項14】 クライアントからのデータベースの閲
    覧または検索要求に対して、登録されたソフトウエアの
    メニューとソフトウエアの内容を説明する情報を、クラ
    イアントのWebブラウザで表示させる手順を含むこと
    を特徴とする請求項10から13のいずれかに記載のソ
    フトウエア流通管理方法。
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