JP2002103230A - 表面研磨方法 - Google Patents
表面研磨方法Info
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- JP2002103230A JP2002103230A JP2000290045A JP2000290045A JP2002103230A JP 2002103230 A JP2002103230 A JP 2002103230A JP 2000290045 A JP2000290045 A JP 2000290045A JP 2000290045 A JP2000290045 A JP 2000290045A JP 2002103230 A JP2002103230 A JP 2002103230A
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- Japan
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- nozzle
- abrasive
- water
- air
- polishing
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 表面に付着した貝殻・錆等の付着物を粉塵・
騒音・振動を大巾に低減させて除去できる表面研磨方法
を提供する。 【解決手段】 先細りのコーン状ノズル１に５〜１０気
圧の高圧空気で珪砂の研磨材を送り込み、又水もノズル
１に送り込み、研磨材Ｋと水量の重量比率を９５：５程
にして、研磨材Ｋを空気と水との混合状態で付着物に向
けて噴出させて付着物を除去し、表面を研磨する。
騒音・振動を大巾に低減させて除去できる表面研磨方法
を提供する。 【解決手段】 先細りのコーン状ノズル１に５〜１０気
圧の高圧空気で珪砂の研磨材を送り込み、又水もノズル
１に送り込み、研磨材Ｋと水量の重量比率を９５：５程
にして、研磨材Ｋを空気と水との混合状態で付着物に向
けて噴出させて付着物を除去し、表面を研磨する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、船舶・漁船・海上
浮遊体・護岸に付着した貝殻，表面に付着したその他の
生物体，錆又は防水性・耐久性・耐火性のライニング層
等の表面付着物の為のライニング層・表層を、研磨材を
吹付によって除去し、表面を研磨する技術に関する。
浮遊体・護岸に付着した貝殻，表面に付着したその他の
生物体，錆又は防水性・耐久性・耐火性のライニング層
等の表面付着物の為のライニング層・表層を、研磨材を
吹付によって除去し、表面を研磨する技術に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、硬質の粉粒状研磨材を高圧空気で
送り込んでノズル先端より噴出させ、被研磨物の表面に
研磨材を高速で衝突させてその衝撃力で表面の付着物を
破壊・除去し、表面を研磨する技術がサンドブラスト技
術として広く知られている。しかしながら、噴出した研
磨材が被研磨物の表面に当って外周へ飛散し、これが煙
の如く四方へ拡がるものであった。これが、作業者の作
業環境を悪くしていた。又、騒音も高いものであった。
この点を解消する方法として、ノズルをマスク状にし
て、研磨材と空気流をマスク内で閉じ込めるようにする
技術が開発されているが、これではマスク内の空気流・
研磨材・剥離片・破砕片を回収するため、空気吸引装置
・研磨材・剥離片・破砕片の回収装置を設け、ホースを
介してマスクに取付けねばならず、装置が大型化し、作
業性が悪いとともに作業コストが高くなるものであっ
た。又旧来のブレーカーで表面付着物を破砕・除去・剥
離する方法もあるが騒音がきわめて大きく、又作業者に
粉塵と騒音と強い振動とを与えるので作業環境が悪いも
のであった。又付着物・表層・ライニング層の下の部材
を損傷させることがあった。
送り込んでノズル先端より噴出させ、被研磨物の表面に
研磨材を高速で衝突させてその衝撃力で表面の付着物を
破壊・除去し、表面を研磨する技術がサンドブラスト技
術として広く知られている。しかしながら、噴出した研
磨材が被研磨物の表面に当って外周へ飛散し、これが煙
の如く四方へ拡がるものであった。これが、作業者の作
業環境を悪くしていた。又、騒音も高いものであった。
この点を解消する方法として、ノズルをマスク状にし
て、研磨材と空気流をマスク内で閉じ込めるようにする
技術が開発されているが、これではマスク内の空気流・
研磨材・剥離片・破砕片を回収するため、空気吸引装置
・研磨材・剥離片・破砕片の回収装置を設け、ホースを
介してマスクに取付けねばならず、装置が大型化し、作
業性が悪いとともに作業コストが高くなるものであっ
た。又旧来のブレーカーで表面付着物を破砕・除去・剥
離する方法もあるが騒音がきわめて大きく、又作業者に
粉塵と騒音と強い振動とを与えるので作業環境が悪いも
のであった。又付着物・表層・ライニング層の下の部材
を損傷させることがあった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、従来のこれらの問題点を解消し、粉塵・騒
音・振動を大巾に低減できて作業環境を改善でき、又離
れた位置から作業ができて作業性が良好で、又被研磨物
の損傷もほとんどない状態にできる表面研磨方法を提供
することにある。
する課題は、従来のこれらの問題点を解消し、粉塵・騒
音・振動を大巾に低減できて作業環境を改善でき、又離
れた位置から作業ができて作業性が良好で、又被研磨物
の損傷もほとんどない状態にできる表面研磨方法を提供
することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決した本
発明の構成は、 １） ノズルに粉粒状研磨材を高圧空気で送り込み、併
せて同ノズルに水等の液体を送り込んで、ノズルの噴出
口から液体と研磨材を混合させながら空気流で高速に噴
射させ、研磨材及び研磨された被研磨面の表面付着物片
とを液体で飛散させずに被研磨面の表面を研磨すること
を特徴とする表面研磨方法 ２） ノズルの形状が先細り形状である前記１）記載の
表面研磨方法にある。
発明の構成は、 １） ノズルに粉粒状研磨材を高圧空気で送り込み、併
せて同ノズルに水等の液体を送り込んで、ノズルの噴出
口から液体と研磨材を混合させながら空気流で高速に噴
射させ、研磨材及び研磨された被研磨面の表面付着物片
とを液体で飛散させずに被研磨面の表面を研磨すること
を特徴とする表面研磨方法 ２） ノズルの形状が先細り形状である前記１）記載の
表面研磨方法にある。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明のノズルの形状は１５ｃｍ
程の長さで、先細りのコーン状でも小径の筒状、又はパ
イプ状でも可能であるが、５〜８／１００程度の傾きの
コーン状に先細りすることが好ましい。又本発明のノズ
ルの内側は耐摩耗性のライナー層を形成することがよ
い。本発明の研磨材としては珪砂，砂，微細な径の鉄
球，セラミック粒が使える。又ノズルに送り込む空気の
圧力は５気圧程度でよく、高圧空気の空気輸送管に研磨
材を貯槽タンクのフィーダーで所定量給粉し、空気輸送
管の先端にノズルを取付け、ノズルの位置で水等の液体
を混入させる。
程の長さで、先細りのコーン状でも小径の筒状、又はパ
イプ状でも可能であるが、５〜８／１００程度の傾きの
コーン状に先細りすることが好ましい。又本発明のノズ
ルの内側は耐摩耗性のライナー層を形成することがよ
い。本発明の研磨材としては珪砂，砂，微細な径の鉄
球，セラミック粒が使える。又ノズルに送り込む空気の
圧力は５気圧程度でよく、高圧空気の空気輸送管に研磨
材を貯槽タンクのフィーダーで所定量給粉し、空気輸送
管の先端にノズルを取付け、ノズルの位置で水等の液体
を混入させる。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図１は、実施例の説明図である。図２は、実施例
のノズルを示す拡大断面図である。図３は、実施例の他
のノズル形状例を示す説明図である。図中、１は８／１
００の傾きを有するコーン状で１７ｃｍ長さのノズル、
１ａに同ノズルの噴射口、１ｂは研磨材Ｋと高圧空気の
導入口、１ｃは水の導入口、１ｄはノズル１内の水噴出
孔、２は研磨材Ｋを空気輸送する空気輸送ホース、３は
研磨材Ｋの空気輸送給粉装置、３ａは研磨材タンク、３
ｂは研磨材タンク３ａの下部に設けたフィーダ、３ｃは
研磨材Ｋを空気輸送ホース２へ送り込む混入部、４は５
〜１０気圧の高圧空気を送り出すエアコンプレッサー、
５は水ポンプ、６は同水ポンプの給水を送る水ホース、
６ａは同水ホースのノズル１近くに設けた水量調整弁、
７は船舶の船体、８は同船体に付着した貝殻、Ｋは珪砂
を用いた研磨材である。
する。図１は、実施例の説明図である。図２は、実施例
のノズルを示す拡大断面図である。図３は、実施例の他
のノズル形状例を示す説明図である。図中、１は８／１
００の傾きを有するコーン状で１７ｃｍ長さのノズル、
１ａに同ノズルの噴射口、１ｂは研磨材Ｋと高圧空気の
導入口、１ｃは水の導入口、１ｄはノズル１内の水噴出
孔、２は研磨材Ｋを空気輸送する空気輸送ホース、３は
研磨材Ｋの空気輸送給粉装置、３ａは研磨材タンク、３
ｂは研磨材タンク３ａの下部に設けたフィーダ、３ｃは
研磨材Ｋを空気輸送ホース２へ送り込む混入部、４は５
〜１０気圧の高圧空気を送り出すエアコンプレッサー、
５は水ポンプ、６は同水ポンプの給水を送る水ホース、
６ａは同水ホースのノズル１近くに設けた水量調整弁、
７は船舶の船体、８は同船体に付着した貝殻、Ｋは珪砂
を用いた研磨材である。
【０００７】この実施例では、エアコンプレッサー４の
５〜１０気圧の高圧空気は空気輸送給粉装置３へ送り、
研磨材タンク３ａ内の珪砂の研磨材Ｋはフィーダ３ｂに
よって混入部３ｃに所定量給粉され、送られてきた高圧
空気の空気に混入されて運ばれて空気輸送ホース２を経
てノズル１へ送られる。又ポンプ５によって水が水ホー
ス６を介してノズル１へ送られる。水量はノズル１の近
くの水量調整弁６ａで調整される。珪砂の研磨材Ｋと水
との重量比率は９５：５程である。このようにノズル１
へは粉粒状の研磨材Ｋが高圧空気とともに導入され、又
水もノズル１に導入され、水と研磨材Ｋとが混合するよ
うにして高圧空気の空気流によってノズル１の噴射口１
ａより噴霧状に噴出される。しかもノズル１は先細りに
なっているため、噴出流は拡がらず絞られて対象物の船
体７へ当り、表面に付着した貝殻等を研磨材Ｋの衝突に
よって破砕・研磨して除去していく。このとき水は、破
砕片・研磨粉・研磨材・粉塵を濡らして、その飛散を防
止し、これらの粉・破片・研磨材を水で洗い流してい
き、効果的な次の研磨を可能とする。その結果、粉塵
は、従来のサンドブラスト・ピック・ブレーカによる作
業の略１／１０に大巾に低減でき、又騒音はブレーカ・
ピック使用に比べ１／５程度に、従来のサンドブラスト
に比べ１／２程度にできた。更に船体表面の損傷はほと
んどないものであった。本実施例は船体の貝殻・錆の除
去と研磨の例であったが、ボイラー炉のスタッドを取付
けた水管を耐火材でライニングした層の耐火材剥離作業
でも略同様な有効な効果を得ることができた。作業者の
位置も船体表面、ライニング層から１〜数ｍ離れた位置
からのノズル噴出作業となるので、粉塵・騒音及び振動
の悪い影響が少なく、作業環境は大巾に改善された。
５〜１０気圧の高圧空気は空気輸送給粉装置３へ送り、
研磨材タンク３ａ内の珪砂の研磨材Ｋはフィーダ３ｂに
よって混入部３ｃに所定量給粉され、送られてきた高圧
空気の空気に混入されて運ばれて空気輸送ホース２を経
てノズル１へ送られる。又ポンプ５によって水が水ホー
ス６を介してノズル１へ送られる。水量はノズル１の近
くの水量調整弁６ａで調整される。珪砂の研磨材Ｋと水
との重量比率は９５：５程である。このようにノズル１
へは粉粒状の研磨材Ｋが高圧空気とともに導入され、又
水もノズル１に導入され、水と研磨材Ｋとが混合するよ
うにして高圧空気の空気流によってノズル１の噴射口１
ａより噴霧状に噴出される。しかもノズル１は先細りに
なっているため、噴出流は拡がらず絞られて対象物の船
体７へ当り、表面に付着した貝殻等を研磨材Ｋの衝突に
よって破砕・研磨して除去していく。このとき水は、破
砕片・研磨粉・研磨材・粉塵を濡らして、その飛散を防
止し、これらの粉・破片・研磨材を水で洗い流してい
き、効果的な次の研磨を可能とする。その結果、粉塵
は、従来のサンドブラスト・ピック・ブレーカによる作
業の略１／１０に大巾に低減でき、又騒音はブレーカ・
ピック使用に比べ１／５程度に、従来のサンドブラスト
に比べ１／２程度にできた。更に船体表面の損傷はほと
んどないものであった。本実施例は船体の貝殻・錆の除
去と研磨の例であったが、ボイラー炉のスタッドを取付
けた水管を耐火材でライニングした層の耐火材剥離作業
でも略同様な有効な効果を得ることができた。作業者の
位置も船体表面、ライニング層から１〜数ｍ離れた位置
からのノズル噴出作業となるので、粉塵・騒音及び振動
の悪い影響が少なく、作業環境は大巾に改善された。
【０００８】
【発明の効果】以上の様に、本発明によれば、研磨材の
空気による噴出に水等の液体をも混合した状態で噴出す
ることで粉塵の発生を大巾に低減でき、又騒音を大巾に
低くなって作業環境を大きく改善し更に研磨被対象面の
損傷もほとんどなくすことができるという効果がある。
空気による噴出に水等の液体をも混合した状態で噴出す
ることで粉塵の発生を大巾に低減でき、又騒音を大巾に
低くなって作業環境を大きく改善し更に研磨被対象面の
損傷もほとんどなくすことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図１】実施例の説明図である。
【図２】実施例のノズルを示す拡大断面図である。
【図３】実施例の他のノズル形状例を示す説明図であ
る。
る。
１ ノズル １ａ 噴射口 １ｂ 導入口 １ｃ 導入口 １ｄ 水噴出孔 ２ 空気輸送ホース ３ 空気輸送給粉装置 ３ａ 研磨材タンク ３ｂ フィーダ ３ｃ 混入部 ４ エアコンプレッサー ５ 水ポンプ ６ 水ホース ７ 船体 ８ 貝殻 Ｋ 研磨材
Claims (2)
- 【請求項１】 ノズルに粉粒状研磨材を高圧空気で送り
込み、併せて同ノズルに水等の液体を送り込んで、ノズ
ルの噴出口から液体と研磨材を混合させながら空気流で
高速に噴射させ、研磨材及び研磨された被研磨面の表面
付着物片とを液体で飛散させずに被研磨面の表面を研磨
することを特徴とする表面研磨方法。 - 【請求項２】 ノズルの形状が先細り形状である請求項
１記載の表面研磨方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000290045A JP2002103230A (ja) | 2000-09-25 | 2000-09-25 | 表面研磨方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000290045A JP2002103230A (ja) | 2000-09-25 | 2000-09-25 | 表面研磨方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002103230A true JP2002103230A (ja) | 2002-04-09 |
| JP2002103230A5 JP2002103230A5 (ja) | 2004-08-05 |
Family
ID=18773335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000290045A Pending JP2002103230A (ja) | 2000-09-25 | 2000-09-25 | 表面研磨方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002103230A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007136610A (ja) * | 2005-11-18 | 2007-06-07 | Abe Ganaito Kogyo:Kk | ブラスト方法 |
| JP2009166208A (ja) * | 2008-01-18 | 2009-07-30 | Hitachi Plant Technologies Ltd | ブラスト装置及びその運転方法 |
| JP2009166206A (ja) * | 2008-01-18 | 2009-07-30 | Hitachi Plant Technologies Ltd | ブラスト装置の運転方法 |
| JP2010185642A (ja) * | 2009-02-13 | 2010-08-26 | Jfe Steel Corp | 不定形耐火物施工用機器の洗浄方法 |
| WO2015060043A1 (ja) * | 2013-10-21 | 2015-04-30 | 株式会社不二製作所 | ブラスト加工方法及びブラスト加工装置 |
| KR20220149044A (ko) * | 2021-04-30 | 2022-11-08 | 남근식 | 표면연마용 워터젯 가공장치 |
| CN115432136A (zh) * | 2022-11-09 | 2022-12-06 | 临沭县金联祥铸造有限公司 | 一种船舶铸件表面处理设备 |
-
2000
- 2000-09-25 JP JP2000290045A patent/JP2002103230A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007136610A (ja) * | 2005-11-18 | 2007-06-07 | Abe Ganaito Kogyo:Kk | ブラスト方法 |
| JP2009166208A (ja) * | 2008-01-18 | 2009-07-30 | Hitachi Plant Technologies Ltd | ブラスト装置及びその運転方法 |
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| WO2015060043A1 (ja) * | 2013-10-21 | 2015-04-30 | 株式会社不二製作所 | ブラスト加工方法及びブラスト加工装置 |
| CN105636745A (zh) * | 2013-10-21 | 2016-06-01 | 株式会社不二制作所 | 喷丸加工方法和喷丸加工装置 |
| JPWO2015060043A1 (ja) * | 2013-10-21 | 2017-03-09 | 株式会社不二製作所 | ブラスト加工方法及びブラスト加工装置 |
| KR20220149044A (ko) * | 2021-04-30 | 2022-11-08 | 남근식 | 표면연마용 워터젯 가공장치 |
| KR102577058B1 (ko) * | 2021-04-30 | 2023-09-11 | 남근식 | 표면연마용 워터젯 가공장치 |
| CN115432136A (zh) * | 2022-11-09 | 2022-12-06 | 临沭县金联祥铸造有限公司 | 一种船舶铸件表面处理设备 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050721 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050920 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060501 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060831 |