JP2002101477A - 遠隔制御器、被遠隔制御器、及び遠隔制御機能付き電気装置 - Google Patents

遠隔制御器、被遠隔制御器、及び遠隔制御機能付き電気装置

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JP2002101477A
JP2002101477A JP2000288755A JP2000288755A JP2002101477A JP 2002101477 A JP2002101477 A JP 2002101477A JP 2000288755 A JP2000288755 A JP 2000288755A JP 2000288755 A JP2000288755 A JP 2000288755A JP 2002101477 A JP2002101477 A JP 2002101477A
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remote controller
remote control
band
control signal
frequency band
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Hidehiro Ohashi
英裕 大橋
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Kenwood KK
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Kenwood KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遠隔制御信号をIR(赤外線)及びRF(ラ
ジオ周波数電磁波)の両方で送受でき、かつRFについ
て複数のRFバンドから適切なものを選択自在になって
いるオーディオ装置10において、ユーザによるバンド
切換えの手間を軽減する。 【解決手段】 ユーザはリモートコントローラ21のみ
においてバンド切換えを行う。ユーザがリモートコント
ローラ21においてパワーオンキーを押下すると、IR
及びRFでパワーコードがオーディオ装置本体11へ送
信される。オーディオ装置本体11は、リモートコント
ローラ21からRFのパワーコードを受信しないとき
は、リモートコントローラ21にバンド確認コードをR
Fで送信することを指示し、RFバンドを走査する。走
査中、パワーコードを受信すると、その時のRFバンド
を以降、使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば家電等に適
用される遠隔制御器、被遠隔制御器、及び遠隔制御機能
付き電気装置に関し、詳しくは遠隔制御信号を赤外線及
び電磁波の両方により送受するようになっている遠隔制
御器、被遠隔制御器、及び遠隔制御機能付き電気装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】遠隔制御機能付き電気装置としてのオー
ディオ装置には、リモートコントローラが装備されてお
り、ユーザは、手元のリモートコントローラを操作し
て、本体へ電源入等の遠隔制御信号を送り、本体を遠隔
制御するようになっている。リモートコントローラに
は、IR(Infrared Rays:赤外線)及び
RF(Radio Frequency:ラジオ周波数
の電磁波。)の両方で遠隔制御信号を送信できるタイプ
のものがある。RFによる遠隔制御信号の送信は、IR
による遠隔制御信号の送信に対して、リモートコントロ
ーラを本体側へ向けて操作しなくてもよい等の利点があ
るが、混信やノイズに因る誤受信が起こり易く、これを
防止するために、RFバンド(RFの周波数帯)を複数
個を用意しておき、用意したRFバンドの中から状況に
応じて1個をユーザが選択し、該選択した周波数帯でR
Fによる遠隔制御信号の送受を行うようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のオーディオ装置
では、RFバンドを変更する場合は、ユーザはオーディ
オ装置本体及びリモートコントローラの両方において周
波数帯を手動で切換えなければならず、操作が面倒にな
っている。
【0004】本発明の目的は、遠隔制御信号用の電磁波
の周波数帯の変更の手間を軽減できる遠隔制御器、被遠
隔制御器、及び遠隔制御機能付き電気装置を提供するこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明の遠隔制御器
によれば、遠隔制御信号を赤外線及び電磁波の両方で送
信自在でありユーザが電磁波による送信についてはその
送信周波数帯を複数個の異なるものの中から1個を選択
するようになっている。そして、この遠隔制御器におい
て、電源入の遠隔制御信号を赤外線と現在の選択周波数
帯の電磁波との両方で送信し、その後に被遠隔制御器か
ら電磁波の送信要請を赤外線で受信すると現在の選択周
波数帯の電磁波を所定時間、送信し続けるようになって
いる。
【0006】電磁波にはRFが含まれる。遠隔制御器に
おける赤外線及び電磁波の両方による電源入の遠隔制御
信号の送信は、時間的に重複して行われてもよいし、赤
外線及び電磁波の一方を先に送信した後、続けて、又は
少し時間を空けてから他方を送信してもよいとする。遠
隔制御器が現在の周波数帯で所定時間、送信し続ける電
磁波は、遠隔制御器の送信する電磁波の周波数帯を被遠
隔制御器が検知させるための電磁波であれば、どんな電
磁波でもよく、例えば、電源入を表す遠隔制御信号がそ
のような電磁波を兼ねてもよい。
【0007】遠隔制御器における電磁波の周波数帯はユ
ーザが状況に応じ適切なものを手動で選択する。これに
対して、被遠隔制御器は、その受信周波数帯が、遠隔制
御器において選択された周波数帯に等しくなるように、
自動的に切換えられる。すなわち、遠隔制御器におい
て、ユーザが電源入の指示のための操作を行うと、電源
入を表す赤外線及び電磁波の遠隔制御信号が遠隔制御器
より送信される。被遠隔制御器は赤外線の遠隔制御信号
を受信する。被遠隔制御器は、また、現在の電磁波の周
波数帯が、遠隔制御器における電磁波の周波数帯に一致
すると、電磁波によっても遠隔制御器からの電源入の遠
隔制御信号を受信する。これに対して、被遠隔制御器に
おける現在の電磁波の周波数帯が、遠隔制御器における
電磁波の周波数帯と相違しているときは、被遠隔制御器
は遠隔制御器からの電源入の電磁波の遠隔制御信号を受
信できず、遠隔制御器は被遠隔制御器から電磁波の送信
要請を受ける。遠隔制御器は、これを受けて、現在の選
択周波数帯の電磁波を所定時間、送信し続け、被遠隔制
御器はこの電磁波を利用して、遠隔制御器の現在の選択
周波数帯に一致する周波数帯の受信周波数帯へ切換える
ことができる。
【0008】第2の発明の被遠隔制御器によれば、遠隔
制御信号を赤外線及び電磁波の両方で受信自在であり電
磁波の受信周波数帯が切換え自在になっている。そし
て、この被遠隔制御器において、電源入の遠隔制御信号
を赤外線及び電磁波の両方で受信したときは電磁波の遠
隔制御信号の受信周波数帯は現在のものに維持し、電源
入の遠隔制御信号を赤外線でのみ受信したときは遠隔制
御器へ電磁波の送信要請を赤外線で遠隔制御器へ送信し
その後、電磁波の受信周波数帯を走査して遠隔制御器か
らの電磁波を受信できる受信周波数帯を探し出しその探
し出した受信周波数帯で遠隔制御器からの電磁波による
遠隔制御信号を受信するようになっている。
【0009】被遠隔制御器が、電源入の遠隔制御信号を
赤外線及び電磁波の両方で受信したときは、被遠隔制御
器における電磁波の周波数帯が遠隔制御器における電磁
波の周波数帯と一致していることを意味し、被遠隔制御
器は、現在の受信周波数帯を以降も維持して、遠隔制御
器からの電磁波の遠隔制御信号を受信する。これに対し
て、電源入の遠隔制御信号を赤外線でのみ受信したと
き、すなわち電磁波による電源入の遠隔制御信号を受信
しないときは、被遠隔制御器における電磁波の周波数帯
が遠隔制御器における電磁波の周波数帯と一致していな
いか、遠隔制御器が電磁波による遠隔制御信号の送信機
能を装備していない又は一時的に中止していることを意
味する。したがって、被遠隔制御器は、電源入の遠隔制
御信号を赤外線でのみ受信したときは遠隔制御器へ電磁
波の送信要請を赤外線で遠隔制御器へ送信して、遠隔制
御器に、現在の選択周波数帯の電磁波を所定時間、送信
させることにする。該所定時間の間に、被遠隔制御器
は、電磁波の受信周波数帯を走査し被遠隔制御器からの
電磁波による遠隔制御信号を受信できる受信周波数帯を
探し出すと、すなわち遠隔制御器における現在の選択周
波数帯に一致する周波数帯を探し出すと、その探し出し
た周波数帯を以降の受信周波数帯に定める。こうして、
ユーザは、被遠隔制御器については受信周波数帯の切換
えの手間を省略できる。
【0010】第3の発明の被遠隔制御器によれば、第2
の発明の被遠隔制御器において、電磁波の周波数帯の走
査にもかかわらず遠隔制御器からの電磁波による遠隔制
御信号を受信できる周波数帯を探し出せなかったときは
電磁波による遠隔制御信号の受信を中止する。
【0011】被遠隔制御器によっては、赤外線のみ使用
可能であり、電磁波による遠隔制御信号の送信機能のな
いもの、又はユーザ操作により電磁波による遠隔制御信
号の送信を一時的に停止している場合がある。このよう
な場合には、被遠隔制御器は、受信周波数帯の走査を行
っても、遠隔制御器からの電磁波による信号を受信する
ことはない。一方、遠隔制御器から電磁波による送信が
ないにもかかわらず、被遠隔制御器において電磁波の受
信を作動状態に維持しておくことは誤動作の原因にな
る。したがって、被遠隔制御器では、電磁波の周波数帯
を走査し被遠隔制御器からの電磁波による遠隔制御信号
を受信できる周波数帯を探し出せなかったときは電磁波
による遠隔制御信号の受信は中止して、誤動作を回避す
る。
【0012】第4の発明の遠隔制御機能付き電気装置
は、第1の発明の遠隔制御器及び第2又は第3の発明の
被遠隔制御器を有している。
【0013】遠隔制御機能付き電気装置には、オーディ
オ装置やテレビ装置等のAV(オーディオ及びビジュア
ル)装置、エアコンディショナー等の家電装置、及びカ
ーナビゲーション装置等の自動車用電気機器が含まれ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態について
図面を参照して説明する。図1はオーディオ装置10の
主要部ブロック図である。オーディオ装置10はオーデ
ィオ装置本体11とリモートコントローラ21とを装備
している。オーディオ装置本体11では、マイコン12
は所定の処理を行い、IR受信部13及びIR送信部1
4はIR(赤外線)30を受信及び送信し、マイコン1
2は、IR受信部13において受信した赤外線に対応す
る電気信号を入力されるとともに、IR送信部14から
送信する赤外線に対応する電気信号をIR送信部14へ
送る。RFアンテナ15は、オーディオ装置本体11に
装備されて、RF(ラジオ周波数電磁波)32を受信す
る。PLL回路16は、受信RFバンド(以下、RF3
2の周波数帯のことを「RFバンド」と言う。)をマイ
コン12からのデータに対応させ、該受信RFバンドの
電磁波を抽出して、その電気信号をマイコン12へ送
る。リモートコントローラ21では、マイコン22は所
定の処理を行い、RF受信部23及びRF送信部24は
IR30を受信及び送信し、マイコン22は、RF受信
部23において受信したコード信号を入力するととも
に、RF送信部24から送信するコード信号をRF送信
部24へ送る。アンテナ25は、リモートコントローラ
21に装備されて、RF32を送信する。PLL回路2
6は、送信RFバンドをマイコン22からのデータに対
応させ、送信RFバンドの電磁波をアンテナ25から送
信する。
【0015】ユーザは、リモートコントローラ21にお
いて図示していない所定のキーを操作し、状況に応じて
リモートコントローラ21におけるRFバンドについて
複数個の中から1個を手動で切換えるようになってい
る。図2はリモートコントローラ21におけるRFバン
ドを設定するフローチャートである。ユーザがRFバン
ドの切換え操作を行ったか否かを判定し(S30)、行
えば、マイコン22からPLL回路26へRFバンド用
のデータが送られて(S31)、ユーザの選択したRF
バンドにアンテナ25からのRF32のバンドが切換え
られる。
【0016】図3はPLL回路26におけるRFバンド
を機械式バンド切換えスイッチ27により行うリモート
コントローラ21の主要部ブロック図である。図1のリ
モートコントローラ21との相違点についてのみ説明す
ると、図3のリモートコントローラ21では、機械式バ
ンド切換えスイッチ27が付加され、ユーザは、自分の
希望するRFバンドに対応する位置へ機械式バンド切換
えスイッチ27を手動で切換える。PLL回路26は、
機械式バンド切換えスイッチ27からその切換え位置に
対応する電圧信号等を入力され、機械式バンド切換えス
イッチ27の切換え位置に対応するRFバンドのRF3
2をアンテナ25から送信する。図3のPLL回路26
では、図2の処理手順に対応するプログラムの実行をマ
イコン22は省略できる。
【0017】図4はオーディオ装置本体11にRFバン
ドを自動切換えさせるためにリモートコントローラ21
が実行する処理のフローチャートである。ユーザがリモ
ートコントローラ21のパワーキー(=電源入キー。図
示せず。)を押下したか否かを監視し(S40)、ユー
ザが押下すると、RF送信部24及びアンテナ25より
それぞれIR30及びRF32でパワーコードを送信す
る(S41)。S41におけるRF送信部24及びアン
テナ25からのIR30及びRF32によるパワーコー
ドの送信は、並行して、すなわち時間的に重複して行わ
れてもよいし、時間的には重複しないが短時間で、すな
わち例えば先にIR30を送信し、IR30の送信終了
しだい連続的に又は少し時間を空けて、RF32を送信
してもよい。次に、RF30でのパワーコードの受信無
しの通知をオーディオ装置本体11から受信するか否か
を所定時間、監視し(S42)、該所定時間内に該通知
を受けたときのみ、RF32でバンド確認コードを一定
時間だけ送信する(S43)。RF32によるバンド確
認コードは、特にそれ専用のコードを設定することな
く、パワーコードをバンド確認コードとすることもでき
る。
【0018】図5はオーディオ装置本体11にRFバン
ドを自動切換えさせるためにオーディオ装置本体11が
実行する処理のフローチャートである。IR30でパワ
ーコードを受信するかを監視し(S50)、受信する
と、RF32でもパワーコードを受信するかを調べる
(S51)。RF32でパワーコードを受信したとき
は、オーディオ装置本体11におけるその時のRFバン
ドが、リモートコントローラ21におけるRFバンドと
一致していることを意味し、リモートコントローラ21
においてRFバンドを切換える必要はないので、PLL
回路16のデータを維持する(S52)。これに対し
て、S51において、RF32でのパワーコードの受信
がないと判断すると、IR30を使って、オーディオ装
置本体11からリモートコントローラ21へRF32で
のパワーコードの受信無しの通知が行われ(S53)、
その後、RFバンドスキャン処理が実行される。
【0019】図6は図5のRFバンドスキャン処理の詳
細なフローチャートである。最初にnに初期値としての
1を代入する(S60)。nは、オーディオ装置本体1
1において用意されている各RFバンドに対応付けられ
た番号となっている。次に、マイコン12からPLL回
路16へn番目のRFバンド用データが出力され(S6
1)、PLL回路16は、該データに対応するRFバン
ドに設定される。次に、該RFバンドにおけるリモート
コントローラ21からのバンド確認コードの受信を調べ
(S62)、受信していれば、その時のRFバンドを維
持したまま、図6の処理手順を終了し、すなわち、その
時のRFバンドで、以降、リモートコントローラ21か
らのRFの遠隔制御信号を受信することになる。S62
において受信しないと判定したときは、現在のnが最大
値未満であるか否かを調べ(S63)、最大値未満であ
れば、nを1だけインクリメントして、S61へ戻る。
また、nが最大値以上になっていれば、すなわち、全部
のRFバンドのスキャンを終了した結果、どのRFバン
ドでもバンド確認コードを受信できないと結論したとき
は、オーディオ装置本体11の誤作動を防止するため
に、RF受信信号を無効にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】オーディオ装置の主要部ブロック図である。
【図2】リモートコントローラにおけるRFバンドを設
定するフローチャートである。
【図3】PLL回路におけるRFバンドを機械式バンド
切換えスイッチにより行うリモートコントローラの主要
部ブロック図である。
【図4】オーディオ装置本体にRFバンドを自動切換え
させるためにリモートコントローラが実行する処理のフ
ローチャートである。
【図5】オーディオ装置本体にRFバンドを自動切換え
させるためにオーディオ装置本体が実行する処理のフロ
ーチャートである。
【図6】図5のRFバンドスキャン処理の詳細なフロー
チャートである。
【符号の説明】
10 オーディオ装置(遠隔制御機能付き電気装置) 11 オーディオ装置本体(被遠隔制御器) 21 リモートコントローラ(遠隔制御器) 30 IR 32 RF

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遠隔制御信号を赤外線及び電磁波の両方
    で送信自在でありユーザが電磁波による送信については
    その送信周波数帯を複数個の異なるものの中から1個を
    選択するようになっている遠隔制御器において、 電源入の遠隔制御信号を赤外線と現在の選択周波数帯の
    電磁波との両方で送信し、 その後に被遠隔制御器から電磁波の送信要請を赤外線で
    受信すると現在の選択周波数帯の電磁波を所定時間、送
    信し続けるようになっていることを特徴とする遠隔制御
    器。
  2. 【請求項2】 遠隔制御信号を赤外線及び電磁波の両方
    で受信自在であり電磁波の受信周波数帯が切換え自在に
    なっている被遠隔制御器において、 電源入の遠隔制御信号を赤外線及び電磁波の両方で受信
    したときは電磁波の遠隔制御信号の受信周波数帯は現在
    のものに維持し、 電源入の遠隔制御信号を赤外線でのみ受信したときは遠
    隔制御器へ電磁波の送信要請を赤外線で遠隔制御器へ送
    信しその後、電磁波の受信周波数帯を走査して遠隔制御
    器からの電磁波を受信できる受信周波数帯を探し出しそ
    の探し出した受信周波数帯で遠隔制御器からの電磁波に
    よる遠隔制御信号を受信するようになっていることを特
    徴とする被遠隔制御器。
  3. 【請求項3】 電磁波の周波数帯の走査にもかかわらず
    遠隔制御器からの電磁波による遠隔制御信号を受信でき
    る周波数帯を探し出せなかったときは電磁波による遠隔
    制御信号の受信を中止することを特徴とする請求項2記
    載の被遠隔制御器。
  4. 【請求項4】 請求項1の遠隔制御器と請求項2又は3
    記載の被遠隔制御器とを有していることを特徴とする遠
    隔制御機能付き電気装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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