JP2002091373A - 表示器の焼付防止装置 - Google Patents

表示器の焼付防止装置

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JP2002091373A
JP2002091373A JP2000284657A JP2000284657A JP2002091373A JP 2002091373 A JP2002091373 A JP 2002091373A JP 2000284657 A JP2000284657 A JP 2000284657A JP 2000284657 A JP2000284657 A JP 2000284657A JP 2002091373 A JP2002091373 A JP 2002091373A
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Keisuke Tsutsui
啓介 筒井
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Fujitsu General Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 PDP等の表示器の焼き付き発生を事前に報
知し、また、蛍光体の無用な消耗なく焼き付きを防止す
る。 【解決手段】 表示部2の表示画面中で予め定めた複数
の画素それぞれにおける表示時間を同画素ごとに積算し
積算メモリ部5に記憶する。また、表示部の焼き付き発
生の基準とする基準表示時間を基準表示時間メモリ部6
に予め記憶しておく。判別部7において、いずれかの画
素の積算表示時間が基準表示時間に至った判別がされた
ときにはその旨を報知部8より報知する。同報知に従い
設定部9が操作された場合、信号発生手段10により発生
した所要の映像信号で表示部2を表示し、各蛍光体の積
算表示時間を実質的に同等に揃える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は表示器の焼付防止装
置に係り、より詳細には、主にPDP(プラズマディス
プレイパネル)を対象にしたものであって、かつ、一定
時間経過した後のPDP焼付防止の措置に関する。
【0002】
【従来の技術】表示器の画面焼き付きを防止する方法と
して、スクリーンセーバー又は全白表示等がある。前者
のスクリーンセーバーは主に短時間使用時における焼付
防止策であり、現表示映像の表示位置を所定の時間経過
ごとに水平方向及び垂直方向ヘ若干ずらし、蛍光体の表
示状態に変化を与えることで焼き付きを防止するように
したものである。また、後者の全白表示はある程度長時
間使用した後の焼付防止策であり、各蛍光体を均一の明
るさである時間表示することにより、各蛍光体相互間の
蛍光体消耗の進行の度合いを圧縮し、焼き付きを目立ち
にくくするものである。ここで、後者の全白表示による
方法を採用したPDP搭載の映像表示機器においては、
その全白表示がPDPの蛍光体寿命を短縮化するという
欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記欠点に鑑
み、同欠点の改善を図った前記全白表示の変形ともいう
べき表示器の焼付防止装置を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、表示器の表示
画面中で予め定めた複数の画素それぞれにおける表示時
間を同画素ごとに積算し記憶する積算表示時間記憶手段
と、表示器の焼き付き発生の基準とする基準表示時間を
予め記憶してなる基準表示時間メモリ部と、前記積算表
示時間記憶手段においていずれかの画素の積算表示時間
が前記基準表示時間に至ったかを判別する判別部と、前
記判別部で前記積算表示時間が前記基準表示時間に至っ
たと判別されたときにはその旨を報知する報知部と、前
記積算表示時間記憶手段、基準表示時間メモリ部、判別
部及び報知部とを制御する制御部とを備え、前記表示器
の焼き付き発生の虞を前記報知部により報知する表示器
の焼付防止装置を提供するものである。
【0005】また、前記積算表示時間が前記基準表示時
間に至った画素と実質的に同等の積算表示時間となるよ
うに他の画素それぞれの表示に供する映像信号を発生す
る信号発生手段と、前記信号発生手段による信号発生を
設定する設定部とを前記制御部のもとに設け、前記報知
部による報知に従い前記設定部により設定操作があった
ときには、前記信号発生手段により発生した映像信号で
表示器に表示し、各蛍光体の積算表示時間を実質的に同
等にする。または、前記判別部においていずれかの画素
の積算表示時間が前記基準表示時間に至ったと判別され
たときには、前記信号発生手段により発生した映像信号
で表示器を表示するようにしてもよい。
【0006】また、前記積算表示時間記憶手段を、映像
データから予め定めた複数の画素データそれぞれを抽出
する画素抽出部と、前記画素抽出部で抽出した画素デー
タそれぞれをもとに表示時間を検出する表示時間検出部
と、前記表示時間検出部で検出した表示時間を画素ごと
に積算し記憶する積算メモリ部とで構成する。
【0007】また、前記信号発生手段を、前記積算表示
時間記憶手段における各画素ごとの積算表示時間と前記
基準表示時間との時間差を演算する第1の演算部と、前
記時間差、焼付防止に供する表示信号のレベル及び同表
示信号による所要表示時間との関係を予めデータとして
格納してなるデータベースと、前記第1の演算部による
演算データとデータベースのデータとから各画素の表示
に要する信号レベルとその所要表示時間とを演算する第
2の演算部と、前記第2の演算部による演算にもとづい
たレベルの信号を発生する信号発生部とで構成する。
【0008】また、前記第2の演算部で演算した所要表
示時間を前記表示器に表示する。
【0009】または、タイマ部を設け、前記第2の演算
部で演算した所要表示時間の経過を前記タイマ部で計時
し、同計時した時間を表示終了までの残時間として前記
表示器に表示する。
【0010】また、前記報知部による報知を、前記表示
器によるオンスクリーン表示、音発生又はLED等によ
る表示とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態を実施例
にもとづき図面を参照して説明する。図1は本発明によ
る表示器の焼付防止装置の一実施例を示す要部ブロック
図、図2は抽出画素の説明図、図3は本発明の概念説明
図、図4は図1を説明するための信号レベル設定の例を
示す図である。以下、本発明の動作につき説明する。通
常時、入力映像信号S1は映像信号処理部1において所定
の処理が行われ、表示部(PDP等の表示器含む)2で
表示される。また、映像信号処理部1からは、表示部2
に対し供給する映像信号と同等の映像信号S2が出力され
る。同信号S2をもとに画像抽出部3において、表示時間
の積算対象にする所定数の画素データを抽出する。この
抽出画素の画面中の位置及び数については予め定めてお
く。
【0012】上記画素の抽出法として、例えば映像圧縮
の間引き処理のようにディジタル化した映像データにつ
き、水平方向については(2n+1)画素当たり先頭の
1画素を抽出し、垂直方向については(2n+1)ライ
ン当たり1ライン抽出する。なお、nは1以上の整数で
ある。図2はこの画素抽出を示したものである。同図は
上記n=1としたものであり、水平方向については3画
素当たり1画素を抽出し、垂直方向については3ライン
当たり1ライン抽出したものである。上記抽出した画素
データそれぞれごとに、同画素それぞれに対応する上記
映像信号S2の持続時間(即ち表示時間)を表示時間検出
部4により検出する。同検出した表示時間を抽出画素そ
れぞれと対応させて積算メモリ部5に記憶する。以降、
抽出画素それぞれの表示時間を検出し、同表示時間を積
算メモリ部5において積算し、記憶する。なお、上記画
像抽出部3、表示時間検出部4及び積算メモリ部5とを
積算表示時間記憶手段とした。
【0013】一方、表示器2が焼き付き現象を発生する
表示時間については事前に求めることが可能である。尤
も、ここでの表示時間は信号のレベル(明るさ)により
異なる性質のものであるので、信号のレベルを予め設定
し、これを基準レベルとし、この基準レベルのもとで焼
き付きを生じる通算表示時間を事前の実験等で目視確認
等し、同通算表示時間にある安全係数を乗じた時間を上
記表示時間とする。更に、上記基準レベルと他のレベル
との間の表示時間の換算についても事前に求めておく。
これにより、上記焼き付き現象に対する信号レベルと表
示時間との関連付けが可能となる。上記のようにして求
めた表示時間を基準表示時間として基準表示時間メモリ
部6に予め記憶させておく。
【0014】前記積算メモリ部5に記憶された各画素ご
との積算表示時間と基準表示時間メモリ部6に記憶され
ている基準表示時間とを判別部7において監視し、いず
れかの画素の積算表示時間が基準表示時間に至ったと判
別されたときには、報知部8により報知し、ユーザに対
し表示部2の焼き付き発生が間近であることを知らせ
る。この報知部8による報知として、LED表示又は所
定の音声発生とする。または、映像信号処理部1に含ま
れるオンスクリーン表示部1aを制御部12を介して作動さ
せ、表示部2にオンスクリーン表示するようにしてもよ
い。上記報知部8による報知があった場合、ユーザは設
定部9により焼付防止機能を作動させる設定をする。同
設定があった場合、制御部12は信号発生部10より以下説
明の信号を発生させる。
【0015】前記報知部8による報知は、複数の画素の
中で積算表示時間が基準表示時間に至った画素が発生し
たことを示すものであり、他の画素については基準表示
時間以下である。この状態例を図3(A)に示す。同図
において、横軸のD1、D2、D3…は画素を示し、縦軸は積
算表示時間である。同図は、画素D2が基準表示時間に至
り、その他の画素は基準表示時間以下であることを表し
ている。従って、同図(B)の斜線部分で示すように、
D1、D3及びD4等の積算表示時間をD2と実質的に同じ時間
に揃えれば各画素の蛍光体消耗の進行度合いが同等とな
り、焼付現象を目立ちにくくすることとなる。そこで、
信号発生手段10はある所要時間内で(B)図の斜線部分
の表示時間となるようなレベルの信号を各画素(D2除
く)ごとに発生する。このため、信号発生手段10につい
ては、基準表示時間に至った画素に対するその他の各画
素の積算表示時間との差(積算表示時間差)を各画素ご
とに演算する第1の演算部10aと、同積算表示時間差、
信号レベル及び所要表示時間との関係を予めデータとし
て格納してなるデータベース10bと、前記第1の演算部
10aによる演算データとデータベースのデータとから各
画素の表示に要する信号レベルとその表示所要時間とを
演算する第2の演算部10cと、同第2の演算部10cによ
る演算にもとづいたレベルの信号を発生する信号発生部
10dとで構成する。なお、信号発生手段10における信号
レベルと表示時間との関係は、前述の焼き付き現象に対
する信号レベルと表示時間との関係に従う。
【0016】ここで注意すべき点として、表示時間の積
算対象になっていない画素(非対象画素)に対する表示
であるが、これについては図4のように扱うこととす
る。図4は表示画面の一部を示すものであって、各四角
部分が画素を表し、D符号の付された画素が表示時間の
積算対象として抽出した画素を表し、L符号は信号のレ
ベルを表すものとする。図から分かるように、本図にお
いては、水平方向については3画素から1画素を抽出
し、これを垂直方向の3ラインから1ライン抽出したも
のである。図中の画素D11、D12、D13、D21、D22及
びD23それぞれに対する表示信号レベルについては前述
の第2の演算部10cにより演算される。同演算結果のレ
ベルを図示のL1〜L6とする。この演算結果をもとに、各
対象画素間の非対象画素のレベルについては両端のレベ
ルを交互に設定する。例えば、水平方向のレベルL1のD
11とレベルL2のD12との間の2ドットについてはレベル
L1とレベルL2とを図示のように交互に設定する。また、
垂直方向についても同様とし、例えばレベルL1のD11と
レベルL4のD21との間の2ドットについてはレベルL1と
レベルL4とを図示のように交互に設定する。この設定法
に従い非対象のその他の画素についてもレベルを設定す
る。なお、上記レベル設定法は抽出画素で囲まれた範囲
内を極力均一な画面にすることを意図したものである。
【0017】上記に従い発生された信号発生部10dから
の信号は映像信号処理部1を介し表示部2で表示され
る。この表示の所要時間は前記第2の演算部10cで演算
された時間である。また、制御部12はこの所要表示時間
のデータをもとにオンスクリーン処理部1aを介し表示部
2にオンスクリーン表示させる。また、タイマ部11を設
け、前記表示終了までの残時間を計時し表示するように
してもよい。上記所要時間の表示終了により、各蛍光体
消耗の進行度合いが略揃うことになり、焼付現象を目立
ちにくくすることとなる。以降、この表示終了を次回の
起点として上述の動作が繰り返されることとなる。以上
説明の焼付防止表示(焼付防止機能)は、報知部8によ
る報知に従いユーザが設定部9により焼付防止機能を作
動させる設定をした場合である。これに対し、この焼付
防止機能を自動的に作動させるようにしてもよい。この
場合、前記判別部7においていずれかの画素点の積算表
示時間が前記基準表示時間に至ったと判別されたときに
は、制御部12の制御のもとに前記信号発生手段10におい
て発生した映像信号を表示器に表示させる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、予
め抽出した蛍光体(画素)のいずれかの積算表示時間が
基準表示時間に至った場合には、その他の蛍光体につい
ても積算表示時間を実質的に揃えるように表示が行われ
るので表示画面の焼き付きを目立ちにくくすることがで
きることとなる。特に、従来行われていた全白表示によ
る焼付防止は、最長の積算表示時間の蛍光体についても
表示が行われるのでその蛍光体の消耗を一層促進させる
という欠点が存在したのに対し、本発明による方法は最
長の積算表示時間の蛍光体については表示しないので前
記欠点がない。このように、本発明は従来の全白表示に
よる焼付防止の欠点を改善するという効果を奏するもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による表示器の焼付防止装置の一実施例
の要部ブロック図である。
【図2】抽出画素の説明図である。
【図3】本発明の概念説明図である。
【図4】図1を説明するための信号レベル設定の例を示
す図である。
【符号の説明】
1 映像信号処理部 1a オンスクリーン処理部 2 表示部 3 画素抽出部 4 表示時間検出部 5 積算メモリ部 6 基準表示時間メモリ部 7 判別部 8 報知部 9 設定部 10 信号発生手段 10a 第1の演算部 10b データベース 10c 第2の演算部 10d 信号発生部 11 タイマ部 12 制御部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示器の表示画面中で予め定めた複数の
    画素それぞれにおける表示時間を同画素ごとに積算し記
    憶する積算表示時間記憶手段と、表示器の焼き付き発生
    の基準とする基準表示時間を予め記憶してなる基準表示
    時間メモリ部と、前記積算表示時間記憶手段においてい
    ずれかの画素の積算表示時間が前記基準表示時間に至っ
    たかを判別する判別部と、前記判別部で前記積算表示時
    間が前記基準表示時間に至った判別がされたときにはそ
    の旨を報知する報知部と、前記積算表示時間記憶手段、
    基準表示時間メモリ部、判別部及び報知部とを制御する
    制御部とを備え、前記表示器の焼き付き発生の虞を前記
    報知部により報知することを特徴とする表示器の焼付防
    止装置。
  2. 【請求項2】 前記積算表示時間が前記基準表示時間に
    至った画素と実質的に同等の積算表示時間となるように
    他の画素それぞれの表示に供する映像信号を発生する信
    号発生手段と、前記信号発生手段による信号発生を設定
    する設定部とを前記制御部のもとに設け、前記報知部に
    よる報知に従い前記設定部により設定操作があったとき
    には、前記信号発生手段により発生した映像信号で表示
    器を表示し、各蛍光体の積算表示時間を実質的に同等に
    することを特徴とする請求項1記載の表示器の焼付防止
    装置。
  3. 【請求項3】 前記積算表示時間が前記基準表示時間に
    至った画素と実質的に同等の積算表示時間となるように
    他の画素それぞれの表示に供する映像信号を発生する信
    号発生手段を前記制御部のもとに設け、前記判別部にお
    いていずれかの画素の積算表示時間が前記基準表示時間
    に至ったと判別されたときには、前記信号発生手段によ
    り発生した映像信号で表示器を表示し、各蛍光体の積算
    表示時間を実質的に同等にすることを特徴とする請求項
    1記載の表示器の焼付防止装置。
  4. 【請求項4】 前記積算表示時間記憶手段を、映像デー
    タから予め定めた複数の画素データそれぞれを抽出する
    画素抽出部と、前記画素抽出部で抽出した画素データそ
    れぞれをもとに表示時間を検出する表示時間検出部と、
    前記表示時間検出部で検出した表示時間を画素ごとに積
    算し記憶する積算メモリ部とで構成したことを特徴とす
    る請求項1記載の表示器の焼付防止装置。
  5. 【請求項5】 前記信号発生手段を、前記積算表示時間
    記憶手段における各画素ごとの積算表示時間と前記基準
    表示時間との時間差を演算する第1の演算部と、前記時
    間差、焼付防止に供する表示信号のレベル及び同表示信
    号による所要表示時間との関係を予めデータとして格納
    してなるデータベースと、前記第1の演算部による演算
    データとデータベースのデータとから各画素の表示に要
    する信号レベルとその所要表示時間とを演算する第2の
    演算部と、前記第2の演算部による演算にもとづいたレ
    ベルの信号を発生する信号発生部とで構成したことを特
    徴とする請求項2又は請求項3記載の表示器の焼付防止
    装置。
  6. 【請求項6】 前記第2の演算部で演算した所要表示時
    間を前記表示器に表示することを特徴とする請求項5記
    載の表示器の焼付防止装置。
  7. 【請求項7】 タイマ部を設け、前記第2の演算部で演
    算した所要表示時間の経過を前記タイマ部で計時し、同
    計時した時間を表示終了までの残時間として前記表示器
    に表示することを特徴とする請求項5記載の表示器の焼
    付防止装置。
  8. 【請求項8】 前記報知部による報知を、前記表示器に
    よるオンスクリーン表示としたことを特徴とする請求項
    1記載の表示器の焼付防止装置。
  9. 【請求項9】 前記報知手段による報知を、音発生又は
    表示としたことを特徴とする請求項1記載の表示器の焼
    付防止装置。
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