JP2002089737A - 真空排気弁 - Google Patents

真空排気弁

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JP2002089737A JP2000281716A JP2000281716A JP2002089737A JP 2002089737 A JP2002089737 A JP 2002089737A JP 2000281716 A JP2000281716 A JP 2000281716A JP 2000281716 A JP2000281716 A JP 2000281716A JP 2002089737 A JP2002089737 A JP 2002089737A
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谷 昌 生 梶
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 弁開度を段階的に大きくして、真空チャンバ
内の気体の乱流を防止することができる真空排気弁を提
供する。 【解決手段】 チャンバポート5とポンプポート6とを
結ぶ流路中に位置する弁座7および流路を開閉する弁体
9と、弁体9にシャフト10を介して連結されたピスト
ン12および圧力流体が供給される圧力室4aを有し、
流体圧によるピストン12の往復動によって弁体9を開
閉させる弁駆動部と、シャフト10を弁体9が閉じる方
向に付勢する弾性部材22,23と、圧力室4aに圧力
流体を導入する操作ポート28と、弁体9の外周部に、
これを閉じる方向に縮径する複数のテーパ面9a,9b
が連続して形成されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、真空チャンバと真
空ポンプとの間に接続して真空チャンバ内を真空圧に減
圧するために使用される真空排気弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の真空排気弁は、真空チャ
ンバに接続されるチャンバポートおよび真空ポンプに接
続されるポンプポートを結ぶ流路中に弁座および流路を
開閉する弁体と、この弁体にシャフトを介して連結され
たピストンおよび圧力流体が供給される圧力室とを有
し、流体圧によるピストンの移動によって弁体を移動さ
せ、チャンバポートおよびポンプポートを結ぶ流路を開
き、真空チャンバ内の気体を真空ポンプで排気し、真空
チャンバの内圧を真空圧に下げるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の真空
排気では、真空排気弁を開けると、図5に示すように、
大気圧や高圧の状態にある真空チャンバ内の気体が急激
に排気されるため、真空チャンバ内で気体の乱流が生
じ、真空チャンバ内壁等に付着したパーティクルが巻き
上げられてワーク、例えばウエハに付着したり、ウエハ
が移動しウエハのセット位置がずれたりするという問題
点がある。
【0004】本発明は、上記のような問題点に鑑みてな
されたものであって、その目的とするところは、弁開度
を段階的に大きくして、真空チャンバ内の気体の乱流を
防止することができる真空排気弁を提供することにあ
る。本発明の上記ならびにその他の目的と新規な特徴
は、本明細書の記述および添付図面から明らかになるで
あろう。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明は、真空チャンバに接続されるチャンバポート
と、真空ポンプに接続されるポンプポートと、上記チャ
ンバポートと上記ポンプポートとを結ぶ流路中に位置す
る弁座および上記流路を開閉する弁体と、上記弁体にシ
ャフトを介して連結されたピストンおよび圧力流体が供
給される圧力作用室を有し、流体圧による上記ピストン
の往復動によって上記弁体を開閉させる弁駆動部と、上
記シャフトを上記弁体が閉じる方向に付勢する弾性部材
と、上記圧力作用室に上記圧力流体を導入する操作ポー
トと、を具備した真空排気弁において、上記弁体の外周
部に、上記弁体を閉じる方向に縮径する複数のテーパ面
が連続して形成されたことを特徴としている。
【0006】また、本発明は、真空チャンバに接続され
るチャンバポートと、真空ポンプに接続されるポンプポ
ートと、上記チャンバポートと上記ポンプポートとを結
ぶ流路中に位置する弁座および上記流路を開閉する弁体
と、上記弁体にシャフトを介して連結されたピストンお
よび圧力流体が供給される圧力作用室を有し、流体圧に
よる上記ピストンの往復動によって上記弁体を開閉させ
る弁駆動部と、上記シャフトを上記弁体が閉じる方向に
付勢する弾性部材と、上記圧力作用室に上記圧力流体を
導入する操作ポートと、を具備した真空排気弁におい
て、上記弁体の外周部が曲面状に形成されたことを特徴
としている。
【0007】従って、本発明では、弁体の外周部に、そ
の閉じる方向に縮径する複数のテーパ面を連続して有す
るので、弁体は弁座との間隔を段階的に大きくしながら
開口し、排気量が緩速的に増加するため、真空チャンバ
内の気体の乱流が回避される。また、弁体の外周部が曲
面状に形成されたことでも、弁体は弁座との間隔を徐々
に大きくしながら開口されるので、排気量が緩速的に増
加され、真空チャンバ内の気体の乱流の発生を防げる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。実施の形態を説明するに当
たって、同一機能を奏するものは同じ符号を付して説明
する。図1は、本発明の一実施の形態に係る真空排気弁
の閉状態を示す断面図、図2は、本発明の一実施の形態
に係る真空排気弁における弁体移動量と排気量との特性
図、図3および図4は、本発明の他の実施の形態に係る
真空排気弁における弁体の要部断面図である。
【0009】図1に示す真空排気弁は、略円筒状の弁ボ
ディ1を有し、この弁ボディ1の軸線方向後端部にはこ
れを塞ぐようにカバー3が固着され、先端部には真空チ
ャンバ(図示略す)に接続するためのチャンバポート5
が形成され、弁ボディ1の軸線方向と直交する方向には
真空ポンプ(図示略す)に接続するためのポンプポート
6が開設され、弁ボディ1の内部には、チャンバポート
5とポンプポート6とを結ぶ流路を開閉する弁機構が設
けられている。
【0010】弁機構は、軸線方向に往復動して両ポート
5,6を結ぶ流路中の弁座7を開閉する弁体9と、圧縮
空気等の圧力流体の作用により作動して弁体9を駆動す
るピストン12と、弁体9およびピストン12を相互に
連結するシャフト10とを有している。ピストン12
は、弁ボディ1のカバー3よりに形成されたシリンダ2
内のシリンダ室4に往復動自在に配設され、弁体9の外
周部には、弁座7との気密性を保つシール部材8が装着
され、弁体9のシール部材8より先端側の外周部には、
弁体9を閉じる方向に縮径する複数のテーパ面9a,9
bが連続して形成されている。
【0011】シャフト10の先端部は、弁体9の中央部
に嵌入されシャフト押え16によって抜脱しないように
固定され、シャフト10の後端部は、シリンダ2の隔壁
部である台座2aを、ガイドブッシュ17を介して気密
かつ摺動自在に貫通され、ピストン12の中央部に押え
板20を介して固定ナット13によって気密に締着され
ている。なお、図中、12aは、ピストン12の後端部
に形成された凹部であり、固定ナット13は凹部12a
内でシャフト10の後端部に螺合されている。
【0012】ピストン12は、その外周部にシリンダ2
の内壁に気密に摺接するパッキン14およびガイドリン
グ15を有しており、ピストン12と台座2aとの間に
区画形成された圧力室4aは、シリンダ2の上壁に開設
された操作ポート28に連通し、操作ポート28から圧
力室4aに圧力流体が供給されると、ピストン12がカ
バー3側に移動し、弁体9が開くようになっている。
【0013】弁ボディ1の内部には、弁体9に装着され
たバネ座21と台座2aとの間に、弁体9を閉鎖方向に
付勢する第1および第2のスプリング22,23が縮設
され、弁ボディ1の内壁片と台座2a間に挟着されたベ
ローズホルダ25と弁体9との間にシャフト10、第1
および第2のスプリング22,23を内包するベローズ
24が設けられている。なお、図中、11は、シャフト
10と第1および第2のスプリング22,23との間に
介在し、第1および第2のスプリング22,23の伸縮
を案内するバネガイドであり、18は、シャフト10と
台座2aとの間の気密を保つパッキンである。また、1
9は、シャフト10とピストン12との気密を保つシー
ル部材であり、26は、弁ボディ1とベローズホルダ2
5との間の気密を保つシール部材である。さらに、27
は、ベローズ24内を外部に連通する呼吸ポート、29
は、シリンダ室4を外部に連通する呼吸孔である。
【0014】真空排気弁は、以上の如く構成されている
ので、通常、弁体9は、第1および第2のスプリング2
2,23の弾発力によってチャンバポート5とポンプポ
ート6とを結ぶ流路を閉鎖しており、この状態では真空
ポンプを運転しても真空チャンバ内の気体はチャンバポ
ート5からポンプポート6へと排出されない。
【0015】いま、操作ポート28から圧力室4aに圧
縮空気等の圧力流体が徐々に加圧されながら供給される
と、圧力室4a内の流体圧が上昇し、ピストン12は、
第1および第2のスプリング22,23の弾発力に抗し
て、その後端面がカバー3に当接する位置まで移動す
る。この場合、弁体9の外周部に複数のテーパ面9a,
9bが形成されているので、弁体9の移動に伴って弁体
9と弁座7との間隔が段階的に拡大し、排気量が段階的
に増加するため、急激な排気が抑制され真空チャンバ内
の気体の乱流が回避される。
【0016】次に、真空チャンバが所要の真空度になる
と、圧力室4a内の圧力流体が操作ポート28から排出
され、弁体9が第1および第2のスプリング22,23
の付勢力で復帰し、チャンバポート5とポンプポート6
とを結ぶ流路が閉鎖される。
【0017】このように、本実施の形態の真空排気弁で
は、弁体9の外周部に、その閉じる方向に縮径する複数
のテーパ面9a,9bが連続して形成されたので、図2
に示すように、弁体9は、その移動に伴って弁座7との
間隔を段階的に大きくしながら開口され、排気量を緩速
的に増加させる。これにより、真空チャンバ内の気体の
乱流の発生を防止することができ、真空排気を安定的に
行なうことができ、乱流に伴うパーティクルの巻き上げ
を防止することができる。
【0018】以上、本発明の実施の形態の真空排気弁に
ついて詳述したが、本発明は、上記実施の形態記載の真
空排気弁に限定されるものではなく、本発明の特許請求
の範囲に記載されている発明の精神を逸脱しない範囲
で、設計において種々の変更ができるものである。たと
えば、図3に示すように、弁体9の外周部に、その閉じ
る方向に縮径する3つのテーパ面9c,9d,9eを形
成する他、4つ以上の多数のテーパ面を連続して形成し
てもよく、また、図4に示すように、弁体9の外周部に
曲面9fを形成することでも、同様の効果を期待するこ
とができる。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、本発
明の真空排気弁によれば、弁体の外周部に複数のテーパ
面が形成されたことで、弁体は弁座との間隔を段階的に
大きくしながら開口し、排気量を緩速的に増加させるた
め、真空チャンバ内の気体の乱流を防止することができ
る。また、弁体の外周部が曲面状に形成されたことで
も、弁体は弁座との間隔を徐々に大きくしながら開口さ
れるので、排気量が緩速的に増加され、真空チャンバ内
の気体の乱流の発生を防止することができる。従って、
パーティクルの巻き上げが防止され、パーティクルがワ
ークに付着したり、ウエハの位置がずれるなどの不具合
を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である真空排気弁の閉状
態を示す断面図。
【図2】本発明の一実施の形態である真空排気弁におけ
る弁体移動量と排気量との特性図。
【図3】本発明の他の実施の形態である真空排気弁にお
ける弁体の要部断面図。
【図4】本発明の他の実施の形態である真空排気弁にお
ける弁体の要部断面図。
【図5】従来の真空排気弁における弁体移動量と排気量
との特性図。
【符号の説明】
1 弁ボディ 2 シリンダ 2a 台座 3 カバー 4 シリンダ室 4a 圧力室 5 チャンバポート 6 ポンプポート 7 弁座 8,19,26 シール部材 9 弁体 9a,9b,9c,9d,9e テーパ面 9f 曲面 10 シャフト 11 バネガイド 12 ピストン 13 固定ナット 14 パッキン 15 ガイドリング 16 シャフト押え 17 ガイドブッシュ 18 パッキン 20 押え板 21 バネ座 22 第1のスプリング 23 第2のスプリング 24 ベローズ 25 ベローズホルダ 27 呼吸ポート 28 操作ポート 29 呼吸孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】真空チャンバに接続されるチャンバポート
    と、 真空ポンプに接続されるポンプポートと、 上記チャンバポートと上記ポンプポートとを結ぶ流路中
    に位置する弁座および上記流路を開閉する弁体と、 上記弁体にシャフトを介して連結されたピストンおよび
    圧力流体が供給される圧力作用室を有し、流体圧による
    上記ピストンの往復動によって上記弁体を開閉させる弁
    駆動部と、 上記シャフトを上記弁体が閉じる方向に付勢する弾性部
    材と、 上記圧力作用室に上記圧力流体を導入する操作ポート
    と、 を具備した真空排気弁において、 上記弁体の外周部に、上記弁体を閉じる方向に縮径する
    複数のテーパ面が連続して形成されたことを特徴とする
    真空排気弁。
  2. 【請求項2】真空チャンバに接続されるチャンバポート
    と、 真空ポンプに接続されるポンプポートと、 上記チャンバポートと上記ポンプポートとを結ぶ流路中
    に位置する弁座および上記流路を開閉する弁体と、 上記弁体にシャフトを介して連結されたピストンおよび
    圧力流体が供給される圧力作用室を有し、流体圧による
    上記ピストンの往復動によって上記弁体を開閉させる弁
    駆動部と、 上記シャフトを上記弁体が閉じる方向に付勢する弾性部
    材と、 上記圧力作用室に上記圧力流体を導入する操作ポート
    と、 を具備した真空排気弁において、 上記弁体の外周部が曲面状に形成されたことを特徴とす
    る真空排気弁。
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