JP2002079565A - 熱可塑性樹脂シートの成形装置 - Google Patents

熱可塑性樹脂シートの成形装置

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JP2002079565A
JP2002079565A JP2000271701A JP2000271701A JP2002079565A JP 2002079565 A JP2002079565 A JP 2002079565A JP 2000271701 A JP2000271701 A JP 2000271701A JP 2000271701 A JP2000271701 A JP 2000271701A JP 2002079565 A JP2002079565 A JP 2002079565A
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JP
Japan
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resin sheet
thermoplastic resin
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application electrode
electrostatic application
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JP2000271701A
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English (en)
Inventor
Takanori Nishida
貴則 西田
Hiroshi Kawatake
洋 川竹
Hidetoshi Okashiro
英敏 岡城
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Toray Industries Inc
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Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 静電印加電極の早期劣化を招く招くことな
く、熱可塑性樹脂シートの高速成形を可能にする熱可塑
性樹脂シートの成形装置を提供する。 【解決手段】 熱可塑性樹脂をシート状に溶融押し出す
口金1の下方に、押し出された樹脂シートSを冷却固化
する冷却回転体2を配置し、樹脂シートが冷却回転体2
に接する着地点Pの上方に、テープ状の静電印加電極3
を架設し、該電極3の矩形横断面の樹脂シートに対向す
る側の短辺の両稜部を角落としし、その短辺方向の角落
とし寸法Lを、静電印加電極3の厚みTに対して L=
aT(0.05≦a<0.5)の関係にし、かつ長辺方
向の角落とし寸法Hを、前記短辺方向の寸法Lに対して
H=bL(0.2≦b≦2.0)の関係にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、静電印加法を利用
した熱可塑性樹脂シートの成形装置に関し、更に詳しく
は、静電印加電極の早期劣化を招くことなく高速成形を
可能にする熱可塑性樹脂シートの成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】熱可塑性樹脂シートは、溶融樹脂を口金
からシート状に押し出し、それを冷却回転体の表面に密
着させて冷却固化することにより成形されている。この
ような成形において、生産性を上げるため高速で行おう
とすると、溶融樹脂シートが冷却回転体に着地する部分
に空気を噛み込みやすくなり、その空気の噛み込みによ
ってシートに厚み斑やシワを発生し、製品品質を低下す
るという問題がある。
【0003】このような問題の対策として、溶融樹脂シ
ートが冷却回転体の表面に着地する上方域にワイヤ電極
を架設し、このワイヤ電極から樹脂シートに静電荷を印
加させることにより、冷却回転体に対する密着性を上げ
る静電気印加法が知られている。しかし、この静電気印
加法も、ワイヤー電極を使用する限りでは、一層の高速
成形には限界があり、熱可塑性樹脂シートと冷却回転体
との密着を十分に確保することが難しく、シートに気泡
状の欠点を誘発するようになる。また、静電荷を過度に
印加するためワイヤー径を細くすると、ワイヤー切れな
どを生じ、静電印加電極の寿命が短縮するという問題を
生じていた。
【0004】このようなワイヤー電極では達成できない
限界を克服するものとして、矩形断面を有し、その短辺
を冷却回転体に対向させるようにした静電印加電極が知
られている。しかし、この矩形断面の静電気印加電極
は、静電荷印加の指向性がワイヤー電極よりも強いため
火花放電を発生し、印加電極の劣化が早いことや、所定
の時間安定して印加することが難しく、樹脂シートの厚
み斑などを生じやすいという問題があった。
【0005】このような問題の対策として、実開平7−
37619号公報は、矩形断面の印加電極の冷却回転体
に対向する側の短辺の両角を削り落とすことを提案して
いる。しかし、本発明者が検討した結果によれば、単に
矩形断面印加電極の短辺両角を単に削り落とすだけで
は、上述した欠点は完全には解消されず、その削り落と
し部において短辺側の削り長さと長辺側の削り長さとを
相互にバランスよく関係づけて削ることが重要であるこ
とを知見した。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、静電
印加電極の早期劣化を招く招くことなく、熱可塑性樹脂
シートの高速成形を可能にする熱可塑性樹脂シートの成
形装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の熱可塑性樹脂シ
ートの成形装置は、熱可塑性樹脂をシート状に溶融押し
出す口金の下方に、該口金から押し出された樹脂シート
を受けて冷却固化する冷却回転体を配置し、樹脂シート
が前記冷却回転体に接する着地点の上方に、テープ状の
静電印加電極をその矩形横断面の短辺側を前記樹脂シー
トに対向させるように該樹脂シートの幅方向に架設し、
前記矩形横断面の樹脂シートに対向する側の短辺の両稜
部を角落としし、その短辺方向の角落とし寸法Lを、前
記静電印加電極の厚みTに対して L=aT(0.05
≦a<0.5)の関係にし、かつ長辺方向の角落とし寸
法Hを、前記短辺方向の寸法Lに対して H=bL
(0.2≦b≦2.0)の関係にしたことを特徴とする
ものである。
【0008】このようにテープ状静電印加電極の矩形横
断面の短辺両稜部を角落とししたため、両稜部から火花
放電を発生しにくくなって電極の劣化を防止することが
できる。また、テープ状静電印加電極の短辺の両稜部を
角落としし、しかもその角落とし部の短辺方向の角落と
し寸法Lと長辺方向の角落とし寸法Hとを、それぞれL
=aT(0.05≦a<0.5)とH=bL(0.2≦
b≦2.0)とに設定したため、火花放電することなく
一層強い印加力を与えることが可能になり、熱可塑性樹
脂シートの冷却回転体に対する密着力を向上するため高
速成形が可能になり、生産性を高めることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の成形装置に適用される熱
可塑性樹脂は、特に限定されるものではないが、例え
ば、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンイソフ
タレート、ポリエチレン−2,6−ナフタレート、ポリ
ブチレンテレフタレート、ポリ−1,4−シクロヘキサ
ンジメチレンテレフタレート、ポリエチレンα,β−ビ
ス(2−クロルフェノキシ)エタン4,4−ジカルボキ
シレートなどのポリエステル類、ポリエチレン、ポリプ
ロピレン、ポリブデン、ポリ4−メチルペンテン−1な
どのポリオレフィン類、ナイロン6、ナイロン66、ナ
イロン12などのポリアミド類、ポリイミド類、ポリス
ルホン類、ポリスチレン類、ポリビニル類、ポリエステ
ルエーテル類、ポリカーボネート類、ポリエステルカー
ボネート類、ポリエーテルスルホン類、ポリエーテルイ
ミド類、ポリフェニレンフィド類等を挙げることができ
る。これらの樹脂は単一成分のままでもよく、2成分以
上の共重合体又は混合体であってもよい。もちろん、こ
れらの熱可塑性樹脂に他の添加物、例えば静電防止剤、
耐候剤、無機粒子、有機粒子及びワックスなどからなる
滑剤、顔料などが含まれていてもよい。
【0010】図1は、本発明の熱可塑性樹脂シートの成
形装置の一例を示す。
【0011】図示しない押出機から溶融状態になった熱
可塑性樹脂が口金1から樹脂シートSになって押し出さ
れ、冷却回転体2(キャスティングドラム)の表面に着
地したのち、冷却回転体2に密着して一体になって移動
しながら冷却固化され、次いで次工程へ送られる。
【0012】樹脂シートSの着地点Pの上方には、この
樹脂シートSを幅方向に横断するようにテープ状の静電
印加電極3が架設され、その静電印加電極3に直流高圧
電源4が接続されている。静電印加電極3の横断面は矩
形であり、かつ図2に示すように、樹脂シートS(冷却
回転体2)に向けた側の短辺両稜部が角落部3a,3a
として、図示のような円弧状或いは直線状に角落としさ
れている。この角落部3aは、短辺方向の角落とし寸法
Lが、静電印加電極3の厚みTに対して L=aT
(0.05≦a<0.5)の関係にしてあり、かつ長辺
方向の角落とし寸法Hが、短辺方向の寸法Lに対して
H=bL(0.2≦b≦2.0)の関係にしてある。
【0013】直流高圧電源4から静電印加電極3に直流
の高電圧が印加されると、その静電印加電極3から静電
荷が発生し、その静電荷が樹脂シートSに印加されるた
め、そのクーロン力により樹脂シートSが冷却回転体2
に密着する。このように高電圧が印加されると、テープ
状の静電印加電極3は両稜部からの指向性が高いため一
般には火花を発生しやすいが、上記電極では矩形横断面
の両稜部を角落とししてあるため火花放電を抑制し、電
極の劣化を防止する。
【0014】また、短辺の両稜部は角落としされ、しか
もその角落部3a,3aの短辺方向の角落とし寸法Lと
長辺方向の角落とし寸法Hとが、それぞれL=aT
(0.05≦a<0.5)、H=bL(0.2≦b≦
2.0)の関係に設定されていることにより、後述する
実施例から明らかなように火花放電をすることなく一層
強い印加力を与えることが可能になる。したがって、樹
脂シートSの冷却回転体2に対する密着力が向上し、高
速成形を可能にすることができる。
【0015】また、静電印加電極3はガス噴出ノズル5
に囲まれるように設けられている。ガス噴出ノズル5は
配管6を介して不活性ガス等のパージガスが充填された
ガスボンベ7に接続されており、ガスボンベ7のパージ
ガスがガス噴出ノズル5から静電印加電極3に噴射され
ることにより、静電印加電極3周辺の空気が吹き散らさ
れ、静電印加電極3の酸化を防止するようにする。
【0016】また、静電印加電極3の近傍に冷却パネル
8が浮遊物捕集手段として設けられている。冷却パネル
8には、圧縮ポンプ9で圧縮された冷媒が、放熱器10
と冷却ファン11に冷却されたのち配管12を介して供
給されるようになっており、この冷媒により冷却された
冷却パネル8は、周辺に浮遊するオリゴマなどを効率良
く析出させ、静電印加電極3に付着することによる性能
低下を防止するようにしている。
【0017】本発明において、静電印加電極はテープ状
のものが使用されるが、その矩形横断面における長辺の
長さが、好ましくは1〜20mm、さらに好ましくは5〜
12mmの範囲のものがよい。また、短辺の長さ(厚み)
Lが、好ましくは0.01〜1mm、さらに好ましくは
0.03〜0.3mmの範囲のものがよい。静電印加電極
の矩形横断面の短辺に対する角落部は、少なくとも冷却
回転体(樹脂シート)に対向する側の短辺両稜部であれ
ばよいが、好ましくは反対側の短辺の両稜部も角落とし
してあるのがよい。また、角落としの形態としては、曲
面状および直線状のいずれであってよいが、好ましくは
曲面状で角がない形状が最もよい。
【0018】静電印加電極の材質は、スレンレス鋼、チ
タン、ベリリウム銅、パラジウム、パーマロイ、タンタ
ル、金、白金、銀、銅、真鍮、鉄、錫、燐青銅、丹銅、
洋白、アルミニウム、アルミニウム合金、ニッケル、ニ
オブ、亜鉛、モリブデン、タングステンなどの金属が好
ましい。また、これら金属のアロイであってもよい。
【0019】静電印加電極に供給する直流電力は、正極
(+)でも、負極(−)でもいずれでもよい。また、静
電印加電極の温度をコントロールするために交流電力を
供給するようにしてもよい。
【0020】静電印加電極の角落部を加工する方法は特
に限定されないが、好ましくは、化学薬品の溶出作用等
による化学研磨、電気分解等による電解研磨、サンドペ
ーパ等の研磨材による機械研磨、或いはこれらのいずれ
か2種類の複合研磨などを使用することができる。複合
研磨の場合は、電解液による溶出作用と、研磨材による
機械的研磨作用を複合した電解複合研磨が最も好まし
い。
【0021】本発明において、図1に例示した浮遊物捕
集手段は必須のものではないが、この浮遊物捕集手段の
設置により、樹脂シートの成形を一層安定化することが
できる。また、浮遊物捕集手段は、図1に例示した冷却
パネルのほか、集塵電極を使用するようにしてもよい。
冷却パネルの場合の温度としては、100℃〜−100
℃が好ましく、より好ましくは50℃〜0℃の範囲がよ
い。
【0022】ガス噴射ノズルも必ずしも必須のものでは
ない。このガス噴射ノズルに供給するパージガスとして
は、アルゴン、窒素、ヘリュウムなどの不活性ガスが好
ましい。また、パージガスの流量としては、好ましくは
1リットル/分〜100リットル、さらに好ましくは、
5リットル/分〜50リットル/分にするとよい。
【0023】
【実施例】図1の構成において、口金のスリット長を1
000mm、温度を280℃;冷却回転体の回転速度を4
0m/分、温度を25℃;静電印加電極の材質を矩形横
断面の長辺が10mm、短辺(厚みT)が0.05mmで
正極印加する点を共通の条件とし、上記静電印加電極の
角落部を電解複合研磨により、短辺方向の角落とし寸法
Lと長辺方向の角落とし寸法Hを、それぞれ表1のよう
に異ならせた実施例1〜8、比較例1〜3の装置を製作
した。
【0024】これら11種類の装置をそれぞれ使用し、
静電印加電極の印加電圧を表1に記載のように異ならせ
てポリエチレンテレフタレートフィルムを製膜し、その
とき1時間当たりに発生した火花放電回数、電極劣化状
況及び製品品質を評価したところ、表1に示すような結
果が得られた。
【0025】表1から、実施例1〜8の本発明の条件に
従った装置によれば、電極劣化がなく、厚み斑のないフ
ィルムを効率よく生産できることがわかる。
【0026】
【表1】
【0027】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、テープ
状の静電印加電極の矩形横断面の短辺両稜部を角落とし
したことにより、両稜部から火花放電が発生しにくくな
り、電極の劣化を防止することができる。また、テープ
状の静電印加電極の短辺の両稜部を角落としし、しかも
その角落とし部の短辺方向の角落とし寸法Lと長辺方向
の角落とし寸法Hとを、それぞれL=aT(0.05≦
a<0.5)とH=bL(0.2≦b≦2.0)とに設
定したため、火花放電することなく一層強い印加力を与
えることが可能になり、熱可塑性樹脂シートの冷却回転
体に対する密着力を向上するため高速成形が可能にな
り、生産性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の熱可塑性樹脂シートの成形装置の一例
を示す概略断面図である。
【図2】図1の装置に使用される静電印加電極の要部を
示す横断面図である。
【符号の説明】
1 口金 2 冷却回転体 3 静電印加電極 3a 角落部 5 ガス噴出ノズル 8 冷却パネル S 樹脂シート P 着地点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡城 英敏 滋賀県大津市園山1丁目1番1号 東レ株 式会社滋賀事業場内 Fターム(参考) 4F207 AA24 AG01 AM27 AM30 AR12 KA01 KA17 KK66 KK68 KM06 KM16

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性樹脂をシート状に溶融押し出す
    口金の下方に、該口金から押し出された樹脂シートを受
    けて冷却固化する冷却回転体を配置し、樹脂シートが前
    記冷却回転体に接する着地点の上方に、テープ状の静電
    印加電極をその矩形横断面の短辺側を前記樹脂シートに
    対向させるように該樹脂シートの幅方向に架設し、前記
    矩形横断面の樹脂シートに対向する側の短辺の両稜部を
    角落としし、その短辺方向の角落とし寸法Lを、前記静
    電印加電極の厚みTに対してL=aT(0.05≦a<
    0.5)の関係にし、かつ長辺方向の角落とし寸法H
    を、前記短辺方向の寸法Lに対して H=bL(0.2
    ≦b≦2.0)の関係にした熱可塑性樹脂シートの成形
    装置。
  2. 【請求項2】 前記静電印加電極の近傍に浮遊物捕集手
    段を設けた請求項1に記載の熱可塑性樹脂シートの成形
    装置。
  3. 【請求項3】 前記浮遊物捕集手段が冷却パネルである
    請求項2に記載の熱可塑性樹脂シートの成形装置。
  4. 【請求項4】 前記浮遊物捕集手段が静電気集塵器であ
    る請求項2に記載の熱可塑性樹脂シートの成形装置。
  5. 【請求項5】 前記静電印加電極の近傍にパージガスの
    ガス噴出手段を設けた請求項1〜4のいずれかに記載の
    熱可塑性樹脂シートの成形装置。
  6. 【請求項6】 前記パージガスがアルゴン、窒素又はヘ
    リウムである請求項5に記載の熱可塑性樹脂シートの成
    形装置。
  7. 【請求項7】 静電印加電極の角落としが化学研磨、電
    解研磨、機械研磨又は前記3種類のうちの2種類を組み
    合わせた複合研磨のいずれかで加工された請求項1〜6
    のいずれかに記載の熱可塑性樹脂シートの成形装置。
  8. 【請求項8】 前記複合研磨が研磨材による機械研磨を
    複合した電解複合研磨である請求項7に記載の熱可塑性
    樹脂シートの成形装置。
  9. 【請求項9】 請求項1〜8のいずれかの装置を使用し
    て熱可塑性樹脂シートを成形する熱可塑性樹脂シートの
    成形方法。
JP2000271701A 2000-09-07 2000-09-07 熱可塑性樹脂シートの成形装置 Withdrawn JP2002079565A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009298094A (ja) * 2008-06-17 2009-12-24 Konica Minolta Opto Inc 光学フィルムおよびその製造方法

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