JP2002077758A - テレビジョン受像機 - Google Patents

テレビジョン受像機

Info

Publication number
JP2002077758A
JP2002077758A JP2000253779A JP2000253779A JP2002077758A JP 2002077758 A JP2002077758 A JP 2002077758A JP 2000253779 A JP2000253779 A JP 2000253779A JP 2000253779 A JP2000253779 A JP 2000253779A JP 2002077758 A JP2002077758 A JP 2002077758A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
message
recipient
signal
television receiver
screen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000253779A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Hirokawa
孝 廣川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP2000253779A priority Critical patent/JP2002077758A/ja
Publication of JP2002077758A publication Critical patent/JP2002077758A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザーのメッセージを記憶して、そのメッ
セージを画面上に表示して、メッセージの受取人に確実
に伝達できるテレビジョン受像機を提供する。 【解決手段】 メッセージ入力モードに入り、S2で図
6に示す様なオンスクリーン表示を行い、S3でメッセ
ージの差出人を入力する。次に、S4で図7に示す様な
オンスクリーン表示を行い、S5でメッセージの受取人
を入力する。次に、図8に示す様なオンスクリーン表示
を行い、S7でメッセージの内容を入力する。そして、
入力されたメッセージの差出人や受取人、及びメッセー
ジの内容をメモリ10に記憶する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン受像
機に係わるものであり、特にユーザーのメッセージを記
憶して、そのメッセージを画面上に表示することができ
るテレビジョン受像機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、より人間に快適な電化製品を求め
るニーズが高まってきている。最近のテレビジョン受像
機においても、高付加価値機能を持つ家電製品として、
特に共働き家庭や核家族間のホームコミュニケーション
ツールとして、メッセージ機能付テレビジョン受像機が
注目されてきている。従来のメッセージ機能付テレビジ
ョン受像機には、例えば、特開平10−276379の
様に、記憶されたメッセージを電源オン時や指定時刻に
表示し、表示オフ操作や一定時間経過によりメッセージ
を消去するものがあり、インジケータ等を用いてメッセ
ージがある場合には視覚的にメッセージがあることを認
識させ、メッセージの見忘れを防止できるものがあっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
な従来のメッセージ機能付テレビジョン受像機では、イ
ンジケータ等でメッセージがあることは認識できるもの
の、家族が複数の場合には、メッセージを表示させるま
では、誰宛のメッセージかが認識できないという問題点
があった。そして、その結果、電源オン時や指定時刻に
強制的にメッセージが表示され、そして一定時間後に消
去されてしまうため、メッセージの受取人が不在である
場合には、メッセージの受取人に確実にメッセージが伝
達できないという問題点があった。本発明は、前記課題
を解決するためになされたものであり、ユーザーのメッ
セージを記憶して、そのメッセージを画面上に表示し
て、メッセージの受取人に確実に伝達できるテレビジョ
ン受像機を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、伝送されるテレビジョン波から所望のチャンネル
のテレビジョン信号を選択,受信するチューナと、前記
チューナの出力信号を復調して映像信号及び音声信号を
出力する復調処理回路と、テレビジョン受像機内の各種
制御を行う制御部と、前記制御部からの制御によりオン
スクリーン信号を発生するオンスクリーン信号発生回路
と、前記映像信号と前記オンスクリーン信号とを切り換
え、又は重畳して出力する切換回路と、前記切換回路の
出力信号を増幅する映像出力回路と、前記映像出力回路
の出力信号を入力し、映像として表示する表示部と、メ
ツセージ情報を記憶するメモリとを備えたテレビジョン
受像機であって、前記制御部は、メッセージ入力時に、
前記表示部にメッセージを入力させるためのオンスクリ
ーン信号を表示させ、メッセージの差出人,メッセージ
の受取人及びメッセージの内容をユーザーに入力させ、
前記メモリに記憶するように制御することを特徴とする
テレビジョン受像機を提供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施例を示すブロ
ック図である。図1において、チューナ1は、ANT
(アンテナ)から入来するテレビジョン放送波から、後述
する制御部8からの制御により、所望のチャンネルのテ
レビジョン信号を選択,受信して、復調処理回路2へ供
給している。復調処理回路2は、テレビジョン信号を復
調して、音声信号と映像信号を得て、音声信号を音声出
力回路3へ供給し、映像信号を切換回路5及び同期信号
処理回路11へ供給している。音声出力回路3は、音声
信号を増幅し、スピーカ4へ供給し、音声を再生してい
る。
【0006】又、切換回路5は、復調処理回路2から供
給される映像信号と、オンスクリーン信号発生回路9か
ら供給されるオンスクリーン信号を切り換えたり、或い
は重畳して、映像出力回路6へ供給している。映像出力
回路6は、映像信号を増幅し、輝度やコントラストを調
整し、必要に応じて画質補正等の各種映像処理を行い、
CRT(ブラウン管)等で構成される表示部7へ供給
し、画面上に映像を再生している。又、同期信号処理回
路11は、映像信号から同期信号を分離,出力し、偏向
回路12へ供給している。偏向回路12は、図示しない
偏向コイルを駆動して、表示部7における電子ビームの
偏向動作を行っている。
【0007】又、オンスクリーン信号発生回路9は、制
御部8の指令により、ユーザーの操作により選局された
チャンネルの番号や、その他の情報等を表示するための
オンスクリーン信号を、切換回路5へ出力している。制
御部8は、マイコン等で構成され、チャンネルの選局等
のテレビジョン受像機内の各種制御を行う。又、制御部
8は、入力されたメッセージの内容やメッセージの差出
人及び受取人等のメッセージ情報をメモリ10に格納し
て記憶させたり、メッセージの受取人を報知するための
インジケータ15の点灯の制御も行う。ユーザーは、図
示せぬ本体の操作キーにより制御部8へ指令を送った
り、リモコン送信器13の操作キーにより赤外線リモコ
ン信号を送信し、リモコン受光部14を介して制御部8
へ指令を送ったりして、テレビジョン受像機を操作す
る。
【0008】又、電源回路16は、テレビジョン受像機
本体を起動する電源スイッチを備え、制御部8からの電
源オンの制御により、テレビジョン受像機内の各回路に
電源を供給する。制御部8には電源スイッチのオンオフ
に関わらず、常に電源回路16から電源が供給されてお
り、電源スイッチのオンオフを制御部8が検出する構成
となっている。制御部8は、電源オンが検出された場
合、メッセージがメモリ10に記憶されていれば、メッ
セージの受取人を報知するために、インジケータ15を
点灯させる。インジケータ15は、複数個のLED(発
光ダイオード)等で構成され、例えばメッセージの受取
人の報知パターンに応じた個数のLEDが点灯する。そ
して、そのメッセージの受取人であることを確認するた
めのオンスクリーン信号を発生させ、受取人であると確
認された場合には、メッセージに対応したオンスクリー
ン信号を発生するようオンスクリーン信号発生回路9を
制御し、メッセージを表示部7に表示する。
【0009】図5は、本発明におけるリモコン送信器の
ボタン配置例を示す図である。図5において、リモコン
送信器は、図の上側から順に、「電源」キー、1〜12
の12個のダイレクト選局キー、「決定」キーとその周
辺にある4個の「方向」キー、「メッセージ」キー、
「キャンセル」キー、2個のCH(チャンネル)アップ/
ダウンキー、2個のVOL(音量)アップ/ダウンキーを
有している。なお、12個のダイレクト選局キーは、
「メッセージ」キーを押してメッセージ入力モードに入
ると、自動的にメッセージを入力するための操作キーと
なり、1〜10のキーにはそれぞれ50音の行等が割り
当てられ、例えばそのキーを複数回押すことによりその
行の文字が選択,入力でき、11のキーは記号入力用で
あり、12のキーはひらがな/カタカナの切り換え用で
ある。ユーザーがメッセージを入力したい場合には、
「メッセージ」キーを押してメッセージ入力モードに入
り、メッセージの差出人及び受取人を選択し、その後に
メッセージの内容を入力する。
【0010】図2及び図3は、制御部8におけるメッセ
ージ入力の制御動作を説明するためのフローチャートで
ある。例えば、ユーザーが、通常のTV放送の映像を見
ている場合に、家族の誰かにメッセージを残したいと思
い、リモコン送信器13の「メッセージ」キーを押す
と、メッセージ入力モードに入り(S1:ステップ
1)、制御部8はオンスクリーン信号発生回路9を制御
し、図6に示す様なメッセージの差出人を選択するため
のオンスクリーン表示を表示部7に表示する(S2)。
次に、ユーザーは、そのオンスクリーン表示を見なが
ら、リモコン送信器13の「方向」キー及び「決定」キ
ーでメッセージの差出人を、例えば「ママ」の如く、選
択する(S3)。
【0011】メッセージの差出人が選択されると、制御
部8はオンスクリーン信号発生回路9を制御し、図7に
示す様なメッセージの受取人を選択するためのオンスク
リーン表示を表示部7に表示する(S4)。次に、ユー
ザーはそのオンスクリーン表示を見ながら、リモコン送
信器13の「方向」キー及び「決定」キーでメッセージ
の受取人を、例えば「パパ」の如く、選択する(S
5)。メッセージの受取人が選択されると、図8に示す
様なメッセージの内容を入力するためのオンスクリーン
表示を表示部7に表示する(S6)。
【0012】次に、ユーザーは、そのオンスクリーン表
示を見ながら、リモコン送信器13の図5で説明したよ
うな文字が入力できる1〜12のキーを操作して、伝え
たいメッセージを、例えば「スポーツクラブへいってき
ます。」の如く、入力する(S7)。次に、リモコン送
信器13の「メッセージ」キーを押すと、メッセージ入
力が完了したかどうか判定する(S8)。完了していな
ければ(N)、S7へ戻る。完了していれば(Y)、オ
ンスクリーン表示を消去し、入力されたメッセージの内
容とメッセージの差出人及び受取人をメモリ10に記憶
し、通常のTV放送の映像に戻る(S9)。
【0013】メッセージの入力が完了すると図3に移
り、S5にて選択された受取人は「パパ」であるかどう
か判定する(S10)。「パパ」であれば(Y)、図9
に示す如く、テレビジョン受像機の下部に設けられた4
個のLEDより成るインジケータ15の、LEDを1個
点灯させる(S11)。「パパ」でなければ(N)、S
5にて選択された受取人は「ママ」であるかどうか判定
する(S12)。「ママ」であれば(Y)、インジケー
タ15のLEDを2個点灯させる(S13)。「ママ」
でなければ(N)、S5にて選択された受取人は「おに
いちゃん」であるかどうか判定する(S14)。
【0014】「おにいちゃん」であれば(Y)、インジ
ケータ15のLEDを3個点灯させる(S15)。「お
にいちゃん」でなければ(N)、S5にて選択された受
取人は「おねえちゃん」であるので、インジケータ15
のLEDを4個点灯させる(S16)。そして、ユーザ
ーは、インジケータ15が正しく点灯しているのを確認
等した後、頃合をみて、リモコン送信器13の「電源」
キーを押し、テレビジョン受像機の電源をオフし(S1
7)、メッセージ入力動作が完了する。
【0015】図4は、制御部8におけるメッセージ表示
の制御動作を説明するためのフローチャートである。例
えば、ユーザーがテレビを見ようとして、リモコン送信
器13の「電源」キーを押す(S21)と、テレビジョ
ン受像機が起動し(S22)し、制御部8は電源スイッ
チがオンされたことを検出(S23)する。そして、メ
ッセージがメモリ10に有る(記憶されている)かどうか
を判定する(S24)。メッセージが無ければ(N)、
通常のTV放送の映像に戻り(S26)、処理を終了す
る。S24でメッセージが有れば(Y)、図10に示す
様なメッセージの受取人であることを確認するためのオ
ンスクリーン表示を表示部7に表示する(S25)。次
に、現在のユーザーがメッセージの受取人であるかどう
かを判定する(S27)。
【0016】自分(ユーザー)がメッセージの受取人であ
る場合には(Y)、リモコン送信器13の「メッセー
ジ」キーを押す(S28)と、図11に示す様なメッセ
ージの内容を表示部7に表示し(S29)、インジケー
タ15を消灯し(S30)、一定時間経過後にメッセー
ジのオンスクリーン表示を消去し(S31)、通常のT
V放送の映像に戻り(S26)、処理を終了する。又、
S27において、自分がメッセージの受取人でない場合
には(N)、リモコン送信器13の「キャンセル」キー
を押す(S32)と、図10に示すオンスクリーン表示
を消去する(S33)。そして、リモコン送信器13の
「電源」キーを押し、テレビジョン受像機の電源をオフ
する(S34)と、S21へ戻り、正しい受取人により
再度メッセージが表示される準備状態に戻る。
【0017】なお、以上説明した実施例では、インジケ
ータ15を4個のLEDとし、家族を「パパ」,「マ
マ」,「おにいちゃん」,「おねえちゃん」の4人とし
て、インジケータ15を1〜4個点灯させて識別表示し
た例で説明したが、4個のLEDのうち1個のみを常に
点灯させ、その点灯個所を変えて識別表示しても良いこ
とは勿論である。又、家族が5人や6人以上の場合でも
良く、その場合LEDの数を増加させても良いが、少数
のLEDを用いて、点灯個所と点灯個数を組み合わせて
識別表示しても良いことは勿論である。又、インジケー
タ15の点灯個所や点灯個数ではなく、色や点滅周期な
どを変えて報知しても良いことは勿論である。又、テレ
ビジョン受像機の電源がオフの時も、インジケータ15
が点灯している様にすれば、電源オフでもメッセージが
有ることと、その受取人が分かるので、無用にテレビジ
ョン受像機を起動する必要が無く、大変便利である。
【0018】又、メッセージを入力するために操作キー
として、12個のキーを使用する方法としているが、本
発明はこれに限定されず、例えば「方向」キーにより文
字を選択しメッセージを入力する方法としても良いこと
は勿論である。又、メッセージの受取人であることを確
認するためのオンスクリーン表示時に、自分がメッセー
ジの受取人である場合には、メッセージを読むためにリ
モコン送信器13の「メッセージ」キーを押す方法とし
ているが、本発明はこれに限定されず、このとき本当に
受取人本人であることを確認するため、パスワード入力
等を求めるオンスクリーン表示を行う方法としても良い
ことは勿論である。
【0019】又、自分がメッセージの受取人でない場合
には、メッセージの受取人であることを確認するための
オンスクリーン表示を消去するため、リモコン送信器1
3の「キャンセル」キーを押す方法としているが、本発
明はこれに限定されず、他の各種操作キーが押された場
合や一定時間経過で表示を消去する方法としても良いこ
とは勿論である。又、表示部7として、CTTを用いて
表示をする構成としているが、液晶やプラズマディプレ
イでも良く、又例えば、液晶表示素子等を用いてスクリ
ーンに投射してメッセージ等の表示をしても良いことは
勿論である。
【0020】以上説明した様に、本発明は、メッセージ
入力時にメッセージの受取人を指定させ、その情報をメ
モリ10にメッセージと併せて記憶し、テレビジョン受
像機が起動したときに、メッセージの受取人であること
を確認するためのオンスクリーン信号を発生させ、受取
人であると確認された場合にのみ、メッセージを表示す
る構成とした。その結果、受取人にメッセージが伝達さ
れずにメッセージが消去されてしまうという欠点が無
く、受取人に確実にメッセージを伝達できる。
【0021】
【発明の効果】本発明のテレビジョン受像機は、ユーザ
ーのメッセージを記憶して、そのメッセージを画面上に
表示して、メッセージの受取人に確実に伝えることがで
きるという極めて優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明のメッセージ入力の動作を説明するため
のフローチャートである。
【図3】本発明のメッセージ入力の動作を説明するため
のフローチャートである。
【図4】本発明のメッセージ表示の動作を説明するため
のフローチャートである。
【図5】本発明におけるリモコン送信器のボタン配置例
を示す図である。
【図6】メッセージの差出人を選択するための画面表示
例を示す図である。
【図7】メッセージの受取人を選択するための画面表示
例を示す図である。
【図8】メッセージ入力時の画面表示例を示す図であ
る。
【図9】インジケータの点灯例を示す図である。
【図10】メッセージの受取人であることを確認するた
めの画面表示例を示す図である。
【図11】メッセージのオンスクリーン画面表示例を示
す図である。
【符号の説明】 1 チューナ 2 復調処理回路 3 音声出力回路 4 スピーカ 5 切換回路 6 映像出力回路 7 表示部 8 制御部 9 オンスクリーン信号発生回路 10 メモリ 11 同期信号処理回路 12 偏向回路 13 リモコン送信器 14 リモコン受光部 15 インジケータ 16 電源回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】伝送されるテレビジョン波から所望のチャ
    ンネルのテレビジョン信号を選択,受信するチューナ
    と、 前記チューナの出力信号を復調して映像信号及び音声信
    号を出力する復調処理回路と、 テレビジョン受像機内の各種制御を行う制御部と、 前記制御部からの制御によりオンスクリーン信号を発生
    するオンスクリーン信号発生回路と、 前記映像信号と前記オンスクリーン信号とを切り換え、
    又は重畳して出力する切換回路と、 前記切換回路の出力信号を増幅する映像出力回路と、 前記映像出力回路の出力信号を入力し、映像として表示
    する表示部と、 メツセージ情報を記憶するメモリとを備えたテレビジョ
    ン受像機であって、 前記制御部は、メッセージ入力時に、前記表示部にメッ
    セージを入力させるためのオンスクリーン信号を表示さ
    せ、メッセージの差出人,メッセージの受取人及びメッ
    セージの内容をユーザーに入力させ、前記メモリに記憶
    するように制御することを特徴とするテレビジョン受像
    機。
  2. 【請求項2】メッセージの受取人を報知するためのイン
    ジケータを備えたことを特徴とする請求項1に記載のテ
    レビジョン受像機。
  3. 【請求項3】前記制御部は、メッセージ表示時に、前記
    表示部にメッセージの受取人であることを確認するため
    のオンスクリーン信号を表示させ、メッセージの受取人
    であることを確認後にメッセージの内容を表示する様に
    制御することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載
    のテレビジョン受像機。
JP2000253779A 2000-08-24 2000-08-24 テレビジョン受像機 Pending JP2002077758A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000253779A JP2002077758A (ja) 2000-08-24 2000-08-24 テレビジョン受像機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000253779A JP2002077758A (ja) 2000-08-24 2000-08-24 テレビジョン受像機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002077758A true JP2002077758A (ja) 2002-03-15

Family

ID=18742821

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000253779A Pending JP2002077758A (ja) 2000-08-24 2000-08-24 テレビジョン受像機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002077758A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013099631A1 (ja) * 2011-12-28 2013-07-04 ソニー株式会社 表示装置、表示制御方法、およびプログラム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013099631A1 (ja) * 2011-12-28 2013-07-04 ソニー株式会社 表示装置、表示制御方法、およびプログラム
CN104041012A (zh) * 2011-12-28 2014-09-10 索尼公司 显示装置、显示控制方法以及程序
JPWO2013099631A1 (ja) * 2011-12-28 2015-04-30 ソニー株式会社 表示装置、表示制御方法、およびプログラム
US10902763B2 (en) 2011-12-28 2021-01-26 Saturn Licensing Llc Display device, display control method, and program

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100205986B1 (ko) 제어정보를 화면상 개별 영역에 표시할 수 있는 텔레비젼수상기
EP0681774B1 (en) Display of closed captioning status
US20050166240A1 (en) Display system and control method thereof
KR0129994B1 (ko) 온 타임에 의한 볼륨 레벨 예약방법
KR20020085659A (ko) 디스플레이장치 및 그 제어방법
JP2006180032A (ja) 画質調整装置および画質調整装置を有するテレビジョン受像機
JP2007053518A (ja) 受信装置、番組情報報知方法およびプログラム並びに遠隔操作装置
JP2002077758A (ja) テレビジョン受像機
KR20010070522A (ko) 텔레비젼 세트 및 텔레비젼 세트의 채널 변경 방법
JPH10276379A (ja) テレビジョン受像機
CN101536510B (zh) 查看数据广播的方法和用于实现该方法的接收机
KR100249238B1 (ko) 텔레비전의 예약 켜짐 제어 방법
KR20010027666A (ko) 티브이의 차일드 록 설정방법
KR0162583B1 (ko) 티브이의 시청시간표시방법 및 장치
JP2000175112A (ja) テレビジョン受像機
JP2023000099A (ja) 音出力システム、音出力制御装置、オーディオ装置及びオーディオ接続切替方法
KR19990000270U (ko) 문자 메시지 기능을 갖는 텔레비전.
JP2000041200A (ja) メッセージ機能付きテレビジョン受像機
JP2002118794A (ja) 受信機
JP2003018484A (ja) 放送受信装置および放送受信方法
JP2006081106A (ja) マルチ画面制御装置,表示装置
KR960012015B1 (ko) 방송 채널 자동 선국시 멜로디 발생 회로
KR19980075181A (ko) 텔레텍스트 문자체 변경기능을 갖춘 텔레비전 수상기
KR20050021648A (ko) 온 스크린 디스플레이를 이용한 리콜 키 설정 방법
KR20000041984A (ko) 텔레비전에서의 캡션 자동 디스플레이 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050707

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050913

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060127