JP2002065808A - アミノ酸含有薬液入りプラスチック容器の安定な保存用包装体 - Google Patents

アミノ酸含有薬液入りプラスチック容器の安定な保存用包装体

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JP2002065808A
JP2002065808A JP2000260182A JP2000260182A JP2002065808A JP 2002065808 A JP2002065808 A JP 2002065808A JP 2000260182 A JP2000260182 A JP 2000260182A JP 2000260182 A JP2000260182 A JP 2000260182A JP 2002065808 A JP2002065808 A JP 2002065808A
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amino acid
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gas
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則夫 遠田
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【解決手段】酸化分解を受けるアミノ酸含有薬液をブロ
ーフィルシールの医療用プラスチックボトルに入れ密封
し、これをガス非透過性包装材料で包装し当該包装体内
における容器と包装材との空間部に脱酸素剤を収納する
包装体とする。 【効果】ガラス製アンプルやバイアル瓶を薬液容器とす
る場合の開封時のガラス微細片の薬液への混入、手指を
傷めるおそれを無くし、使用済みの容器の廃棄処理も容
易にした。他の輸液プラスチックバッグ包装の場合のよ
うな加熱滅菌処理を要しないため薬液への安定剤の添加
や、これに伴う諸々の弊害をさけることが出来る。ま
た、従来であればアミノ酸含有液の品質安定性が悪くガ
ラスアンプルの形態以外は市場に供給できないものであ
ったが、ガス非透過性のバリア性フィルムを用い脱酸素
剤を挿入して密封包装することにより長期にわたり安定
性を保持することが可能となった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医療用プラスチッ
ク容器を用いる場合のL−システイン、アミノ酢酸、グ
リチルリチンアンモニウム塩を含有する薬液の溶解・調
製方法を簡易化し、かつ当該薬液の長期間の保存を可能
にした包装体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、L−システイン、アミノ酢
酸、グリチルリチンアンモニウム塩を含むアミノ酸含有
薬液は、抗アレルギー性肝疾患治療剤として、慢性肝疾
患における肝機能異常の改善や、湿疹、皮膚炎、蕁麻
疹、皮膚掻痒症などの治療に広く用いられている。そし
て、このものは一般にガラス製のアンプルやバイアル瓶
に充填されて市販されている。
【0003】アンプルやバイアル瓶はガラス製容器であ
るために重い上に破損しやすく、ガラス製アンプルの開
封時などは、ガラス微細片の薬液への混入や手指を傷め
ることがあり、薬液にアルカリを含む場合、ガラスフレ
ークの発生が懸念される。さらには使用済み容器の廃棄
処理においても手間がかかるという欠点があった。かか
る問題点の解決法として、ガラス製容器に比して軽量で
破損の恐れがない医療用のプラスチック容器が提案さ
れ、製品が取扱いやすくなり、使用後の焼却処分も容易
となるものである。
【0004】ところで、一般的にアミノ酸溶液は熱、
光、酸素等の影響により経時的に不安定であることが知
られており、アミノ酸輸液の場合、酸化防止のため種々
の工夫や努力がなされた。薬液への抗酸化剤の添加は気
管支痙攣やアナフィラキシーショックと言った副作用に
至ったり、加熱滅菌の工程で異臭を発生させたり、沈殿
を生じたりと問題も持ち込んだ。この様な問題を避ける
ためアミノ酸成分そのものを細かく規定し、脱酸素剤の
包装体内への配置の場合でも薬液成分としてのシステイ
ンをさけたり(特開平7−89856)、システインを
含む場合は、硫化水素吸着剤を脱酸素剤とともに包装体
内に配置するものがある(特開平7−61925)。特
にL―システインは酸素の存在下で分解が促進され、酸
化反応により著しく含量低下を来す。しかしながら、当
該溶液を医療目的で使用する場合は、薬液中の溶存酸素
を除去し、前記したようなガス非透過性のガラス製容器
内に充填し、かつガラス製容器内の空間部分を窒素など
の不活性ガスで置換することにより、酸素との接触をで
きる限り回避することで長期的に安定性を保持すること
ができるものである。
【0005】これに対し、近年採用された医療用プラス
チック製容器は、高いガス透過性を有するため、この容
器内に充填すると、容器内の空間部分を不活性ガスで置
換しても、容易に容器壁を透過して外部に放出される。
また、同じ様に外部の酸素が容器内に進入することよ
り、当該溶液は酸素下にさらされることになる。その結
果、当該溶液は分解反応が進行し、当該溶液の変質が起
こることになる。従って、当該溶液の医療用プラスチッ
ク製容器の形態は、有用性の高いものであるが、安定性
を保持することが困難であり、アミノ酸を含有すること
により、種々の対策を必要とする。
【0006】以上のように、これまではL−システイ
ン、アミノ酢酸及びグリチルリチン酸アンモニウム塩を
含む当該溶液をガラス製容器でしか長期間安定に保存す
ることができなく、医療用プラスチック製容器の形態で
は不可能であり、他の医薬品が一般的に3年程度の有効
期間を有するのに対し、極めて短期間しか保存できな
く、実用化できないのが現状だったのである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、当該溶
液の医療用プラスチック製容器の形態での安定性を保持
することが困難であっても、当該溶液の溶解・調製の段
階で溶液中の溶存酸素を除去する操作を行ったものを、
医療用プラスチック製容器に充填し、容器内の空間部分
を不活性ガスで置換した後、密封し、その後の加熱滅菌
工程を要することなく直ちにガス非透過性の包装体に収
容後、包装体内を真空包装又は包装体内の酸素を除去す
ることにより、長期間安定に保存を可能とするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記課
題を解決すべく鋭意研究した結果、L−システインなど
のアミノ酸含有薬液であっても無菌充填可能なブローフ
ィルシールの様なシステムを選べば、後処理的な加熱殺
菌工程を要せず、酸化防止のための添加剤の選択や、含
有アミノ酸の種類、亜硫酸塩の存在等の制限に煩わされ
ることなく、また、適切なガス非透過性の包装体を選定
し、当該包装体の内部空間に対し必要十分な無酸素状態
を形成する脱酸素剤を配置することで、溶解・調整時の
溶存酸素の除去、容器内の空間部分を不活性ガスで置換
を行うこと並びに真空包装するための特別な装置を要す
ることなく、長期間安定した包装体が得られることを見
いだし、この知見に基づき本発明を完成するに至ったも
のである。
【0009】本発明によれば、ガス非透過性の包装体内
に封入された脱酸素剤の作用で、医療用プラスチック製
容器とガス非透過性包装体の間に存在する空気中の酸素
が、次いで当該容器内に存在する空間部分の酸素が吸収
される。これにより、医療用プラスチック製容器の保管
状態は、実質上無酸素状態とせしめることができ、当該
薬液の変質を防止でき、長期間の保存が可能となったも
のである。なお、流通や保存在庫中の取り扱いで包装体
内に微少ピンホールなどにより酸素存在が発生した場合
の検知として、通常の酸素検知剤(エージレス・アイ
他、色の変化で識別するもの)を脱酸素剤とともに包装
体内に配置しても良い。
【0010】本発明に使用されるアミノ酸含有薬液と
は、特にL−システインである。この化合物を含有する
薬液の化合物濃度は、用途・用法により適宜求められ、
また、他の電解質や薬剤を配合してもよい。当該薬液を
密封するための医療用プラスチック製容器の材質は、医
薬品収納用という性格から安全性が高いものであって、
かつ、液体を通さないガス透過性の容器であれば特に制
限はないが、好ましくは、一般にポリエチレン、ポリプ
ロピレン、ポリ塩化ビニルなどの熱可塑性合成樹脂であ
る。
【0011】かかる医療用プラスチック製容器を包み込
むためのガス非透過性の包装体は、ガスバリアー特性を
示し、かつ液体非透過性であれば、いずれのものでもよ
い。例えば、内層/低密度ポリエチレン、中間層/エチ
レン・ビニルアルコール共重合体および外層/ナイロン
からなる積層体が包合されたものや、また内層/低密度
ポリエチレン、中間層/ナイロンおよび外層/酸化珪素
蒸着ポリエステルからなる積層体が包合されたもので、
内容物の確認ができる程度の透明性を有することが望ま
しいが、積層体フィルムはアルミ箔やアルミ蒸着フィル
ムをコートされたものでも良い。
【0012】次に、本発明に用いられる脱酸素剤は、包
装体の内部空間の酸素を速やかに吸収し除去するもの
で、かつ酸素吸収量が多いものが好ましい。当該脱酸素
剤には、例えば当該主成分として、アスコルビン酸又は
エリソルビン酸およびそれらの塩などの還元性の多価ア
ルコール類、鉄粉又は亜硫酸塩第一鉄塩などの無機塩類
を含み、任意の触媒を含むものが包合される。
【0013】市販のものとして、エージレスZ(登録商
標)(三菱瓦斯化学(株)製)などが挙げられ、エージ
レスZを用いた場合、当該脱酸素剤の吸収量は、例えば
当該空間内の空気量100mLあたりの酸素量としては
20mL以上である。
【0014】つぎに、実施例、比較例および試験例を挙
げて本発明をさらに詳しく説明するが、これらに限定さ
れるものではない。
【0015】
【実施例1】グリチルリチンアンモニウム塩204g、
アミノ酢酸2000gおよびL−システイン77gを溶
解して100Lとし、メンブランフィルターでろ過し
た。ろ液を内容量20mLのポリエチレン製注射剤容器
に充填(無菌充填システムであるブローフィルシール
機:u.s.Automatic Liquid Pa
ckaging社製)し、容器内の空間部分を窒素で置
換し、密封した後、このプラスチック容器を内層/低密
度ポリエチレン、中間層/エチレン・ビニルアルコール
共重合体、外層/ナイロンの積層体からなるガス非透過
性包装体内に脱酸素剤「エージレスZ(登録商標)」三
菱瓦斯化学(株)製とともに収納し、密封した。
【0016】
【実施例2】ガス非透過性包装体である内層/低密度ポ
リエチレン、中間層/エチレン・ビニルアルコール共重
合体、外層/ナイロンを除き、実施例1と同様にして、
内層/低密度ポリエチレン、中間層/ナイロン、外層/
酸化珪素蒸着ポリエステルの積層体からなる包装体を製
造した。
【0017】
【比較例1】ガス非透過性包装体である内層/低密度ポ
リエチレン、中間層/エチレン・ビニルアルコール共重
合体、外層/ナイロン及び内層/低密度ポリエチレン、
中間層/ナイロン、外層/酸化珪素蒸着ポリエステルの
積層体で包装する点を除き、実施例1と同様にして製造
した。
【0018】
【比較例2】グリチルリチンアンモニウム塩204g、
アミノ酢酸2000gおよびL−システイン77gを溶
解して100Lとし、メンブランフィルターでろ過し
た。ろ液を内容量20mLのガラスアンプル(通常アン
プル充填操作)に分注し、容器内の空間部分を窒素で置
換し、密封した後、加熱滅菌を行った。
【0019】
【定量試験】以上のようにして得られた包装体を種種の
条件下で保存した後、含有量の変動を調べる目的で、L
−システインの定量試験を行った。製造直後の値を10
0.0%として、経日数における含有量の結果を表1に
示す。
【0020】
【表1】
【0021】表1の結果によれば、包装体内の薬物含有
量に関し、本発明の包装体であるガス非透過性の積層体
と脱酸素剤使用の実施例1、2が従来法である比較例1
及び比較例2のガラスアンプル使用の結果と比較して、
大幅に改善され、本発明である安定な保存用包装体とし
て有効であることが証明された。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、L−システインなどのアミノ酸を含有する薬
液を通常のガラスアンプルと同様にして医療用プラスチ
ック製容器の形態で長期にわたり安定に保存することは
不可能であったが、ガス非透過性の積層体と共に脱酸素
剤を収納し、密封することにより、長期間にわたる保存
に成功することができたのである。
【0023】また、本発明によれば、医療用プラスチッ
ク製容器を用いるので、ガラスアンプルのカット時に発
生する薬液へのガラス微細片の混入がなく、かつ、軽量
で破損の恐れも少なく、しかもガラス製アンプルの開封
時における手指を傷めることがないなど取扱いに便利で
あるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】参考的な本発明の脱酸素剤を適用したガス非透
過性包装体の正面図
【符号の説明】
1 アミノ酸含有薬液の医療用プラスチック製容器 2 脱酸素剤 3 ガス非透過性包装体 4 密封部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 酸化分解を受けるアミノ酸含有薬液を医
    療用プラスチック容器に入れ密封し、この容器をガス非
    透過性包装材料で包装し、当該包装体内における上記医
    療用プラスチック容器周囲の空間に対し、無酸素雰囲気
    形成手段を施すことを特徴とするアミノ酸含有薬液包装
  2. 【請求項2】 医療用プラスチック容器が無菌充填シス
    テムであるブローフィルシールで生産された容器である
    請求項1記載の包装体
  3. 【請求項3】 ガス非透過性包装材料の酸素透過度が0
    〜3cc/m2・day・atm(25℃、50%R.
    H.)である請求項1記載の包装体
  4. 【請求項4】 無酸素雰囲気形成手段が脱酸素剤であっ
    て、これを包装体内に配置する請求項1記載の包装体
  5. 【請求項5】 アミノ酸含有薬液のアミノ酸成分がL−
    システィン、アミノ酢酸である請求項1記載の包装体
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