JP2002056304A - 通信回線を介したサービス提供システム,サービス提供装置,サービスパッケージ提供サーバ,および記録媒体 - Google Patents

通信回線を介したサービス提供システム,サービス提供装置,サービスパッケージ提供サーバ,および記録媒体

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JP2002056304A
JP2002056304A JP2000244450A JP2000244450A JP2002056304A JP 2002056304 A JP2002056304 A JP 2002056304A JP 2000244450 A JP2000244450 A JP 2000244450A JP 2000244450 A JP2000244450 A JP 2000244450A JP 2002056304 A JP2002056304 A JP 2002056304A
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Mitsuo Oshima
光雄 大島
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザの所望する複数のサービスを1つのサ
ービスパッケージとして提供することが可能な通信回線
を介したサービス提供システム,サービス提供装置,サ
ービスパッケージ提供サーバ,および記録媒体を提供す
る。 【解決手段】 複数のASP102とその保有するサー
ビスの使用を契約しているSPSP200と,ユーザ3
02が,所望のサービスのみをサービスパッケージとし
て使用する契約を結ぶ。SPSP200は,各ユーザと
サービスパッケージを関連させてサービスパッケージ提
供サーバ210に記録を保存する。ユーザ302は,キ
ーボード,音声などを用いてサービス名を入力し,利用
を希望する。SPSP200は,サービスパッケージ提
供サーバ210を介してASP102に,ユーザのサー
ビス使用要請を伝達すると,ASPからサービスが提供
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は分散型コンピュータ
システムにおけるアプリケーションの利用法に関する,
通信回線を介したサービス提供システムにかかり,特
に,ユーザの所望する複数のアプリケーションを一括し
てサービスでき,かつ,アプリケーションを供給する側
においても,安定したユーザを得ることができるシステ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来,特開2000−35926等に示
されるように,クライアントアプリケーションの所有者
が,異なるクライアントコンピュータシステムからクラ
イアントアプリケーションを使用可能とする手段があっ
た。
【0003】この方式は,アプリケーションに対してク
ライアントが電子財布などを持たない場合でも支払いな
どがスムーズに行えるものである。しかし,この方式
は,1つのアプリケーションについてのみ処理されるも
ので,ユーザが所望する複数のサービスを同時に提供し
てくれる方式ではなかった。
【0004】また,従来から,インターネットサービス
プロバイダ(ISP)や,アプリケーションサービスプ
ロバイダ(ASP)という,通信回線を利用してユーザ
にサービスを提供する業者が存在した。
【0005】しかしながら,ユーザはユーザニーズに沿
ったサービスのみを必要としているのに反して,不要な
サービスや情報まで送られてくるという欠点があった。
あるいは,1つのASPでは所望のサービスを受けられ
ないため,複数のASPと契約するという煩雑さがあっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように,従来
のシステムでは,多様なユーザの要望に対応できなかっ
た。すなわち,1つのサービス提供システムで,ユーザ
に所望するサービスを過不足無く提供するということが
できなかった。
【0007】本発明は,従来の通信回線を介したサービ
ス提供システムが有する上記問題点に鑑みてなされたも
のであり,本発明の目的は,ユーザの所望する複数のサ
ービスを1つのサービスパッケージとして提供すること
が可能な,通信回線を介したサービス提供システム,サ
ービス提供装置,サービスパッケージ提供サーバ,およ
び記録媒体を提供することである。
【0008】さらに,本発明の別の目的は,サービス提
供システム側も,サービス利用に対する利益を得られ,
需要と供給の関係が無理,無駄なく運用および管理され
るシステムを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め,本発明の第1の観点によれば,通信回線を介してユ
ーザに,それぞれが少なくとも1つのサービスを提供す
る機能を有する,複数のサービス提供手段と,サービス
提供手段と通信回線を介して接続され,複数のサービス
提供手段が提供するサービスの中から,各ユーザが選択
した少なくとも1つのサービスをパッケージ化して各ユ
ーザ用のサービスパッケージとして構成し,サービス提
供手段からユーザにサービスパッケージに含まれるサー
ビスを提供させる,サービスパッケージ提供手段とを有
する通信回線を介したサービス提供システムが提供され
る。
【0010】また,本発明の第2の観点によれば,上記
システムの機能を有する通信回線を介したサービス提供
装置が提供される。また,本発明の第3の観点によれ
ば,ユーザが選択した少なくとも1つのサービスの内容
または名称と,ユーザ名とを関連させて記憶し,または
処理し,各ユーザが各ユーザ用のサービスパッケージに
含まれるサービスの内容または名称を指定すると,サー
ビス提供手段から指定したサービスを提供させる通信回
線を介したサービスパッケージ提供サーバが提供され
る。
【0011】また,通信回線を介したサービスパッケー
ジ提供サーバは,ユーザが選択した少なくとも1つのサ
ービスの内容または名称と,ユーザ名とを関連させて記
憶し,または処理し,ユーザがサービスパッケージに含
まれるサービスの内容または名称を指定すると,サービ
ス提供手段からサービスパッケージ提供手段を介して指
定したサービスを提供させる,通信回線を介したサービ
スパッケージ提供サーバでもよい。
【0012】さらに,本発明の第4の観点によれば,上
記システム,装置,サーバを機能させるためのプログラ
ムを記録した,コンピュータシステム読み取り可能な記
録媒体が提供される。
【0013】かかる構成によれば,ユーザは,所望のサ
ービス,情報のみを選択的に受けることができる。その
ために,複数のアプリケーションサービスプロバイダ
(ASP)と契約する必要はなくなる。またそれぞれの
ASPは,自社の得意分野のサービス提供ユーザ範囲を
拡大できる。
【0014】サービスパッケージサービスプロバイダ
(SPSP)では,提供するサービスが充実し,ニーズ
に合ったサービスのみを提供するので,サービス提供効
率が向上するという利点がある。また,サービス毎に,
契約数と利用時間を計数できる手段を有するので,各サ
ービス提供者に対しては,団体加入契約をしたのと実質
的に同様の状態となり,安定したユーザを確保でき,使
用料が安くできる可能性がある。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照しながら,
本発明にかかる通信回線を介したサービス提供システ
ム,サービス提供装置,サービスパッケージ提供サーバ
および記録媒体の好適な実施の形態について詳細に説明
する。なお,本明細書及び図面において,実質的に同一
の機能構成を有する構成要素については,同一の符号を
付することにより重複説明を省略する。
【0016】(第1の実施の形態)図1は,本実施の形
態にかかる通信回線を介したサービス提供システム10
0の構成を示すブロック図である。図1に示すように,
通信回線を介したサービス提供システム100は,アプ
リケーションサービスプロバイダ(ASP(1〜n))
102,サービスパッケージサービスプロバイダ(SP
SP)200およびサービスパッケージ提供サーバ(1
〜k)210を有し,ユーザ(1〜m)302が利用で
きる形態になっており,それぞれネットワーク350に
接続される。
【0017】ASP(1〜n)102は,それぞれ,少
なくとも1つの,ユーザに提供可能なサービスを有し,
SPSP200と,それらのサービスの使用契約を結ん
でいる。サービスパッケージ提供サーバ(1〜k)21
0は,ユーザ(1〜m)302が選択したサービスパッ
ケージを保存するとともに,ASP(1〜n)102に
サービスの提供を要請する等の動作を行う。
【0018】ネットワーク350は,有線および無線の
一般回線または専用回線,あるいはインターネット等で
ある。
【0019】図2は,本実施の形態にかかるサービスパ
ッケージの構成を示した図である。図2に示すように,
各サービスパッケージ(1〜l)202は,各ユーザ
(1〜m)302の要望に応じて,少なくとも1つの,
ASP(1〜n)102が有するサービスを含んで構成
される。
【0020】各ユーザ(1〜m)302は,SPSP2
00と,サービスパッケージ202を使用する契約を結
ぶが,サービスパッケージ202は,ユーザ毎に異なる
ものでもよいし,予め何通りかのパターンを作っておく
ようにしてもよい。
【0021】次に,サービスパッケージ構成の手順を説
明する。図3は,本実施の形態にかかるサービスパッケ
ージの構成手順を示すフローチャートである。
【0022】図3に示すように,ユーザ302は,SP
SP200にネットワークを介して接続し(ステップ5
01),SPSPが契約しているASP(1〜n)10
2が有するサービスの中から,任意のものを任意の数選
択し,SPSPと契約する(ステップ502)。
【0023】SPSPは,ユーザの選択したサービスを
サービスパッケージとして登録する(ステップ50
3)。このとき,サービスの内容または名称を,ユーザ
名と関連させて記録することが望ましい。
【0024】図4は,本実施の形態にかかる通信回線を
介したサービス提供システムの動作を説明する図であ
る。図4は,ユーザ(m)302が,サービスを利用す
る場合を示している。通信回線104,110,206
および208は,有線および無線の一般回線または専用
回線,あるいはインターネット等である。
【0025】ユーザ(m)302は,それぞれ所望のサ
ービスを選んで構成したサービスパッケージの使用契約
をSPSP200と結んでおり,SPSP200と通信
回線206で接続される。
【0026】また,ユーザ(m)302には,サービス
パッケージ提供サーバ(k)210が割り当てられてお
り,契約したサービスパッケージのサービスは,ASP
(1)およびASP(n)から提供されるものとする。
【0027】ASP(1およびn)102は,通信回線
104を介して,自身の有するサービスが含まれるサー
ビスパッケージ提供サーバ(k)210に接続されてい
る。SPSP200は,サービスパッケージ提供サーバ
(k)210と,通信回線208で接続されている。サ
ービスパッケージ提供サーバ(k)210は,ユーザ
名,サービスパッケージの内容,名称等を記憶してい
る。
【0028】通信回線208における接続は,ルータと
呼ばれる回線接続装置でもよいし,ユニバーサル・リソ
ース・ロケータ(URL)を介して接続されるようにし
てもよい。
【0029】また,サービスパッケージ提供サーバ
(k)210は,ユーザ(m)302のサービス使用の
要請にこたえてASP(1およびn)102に通信回線
104を介して接続し,該当サービスを,通信回線11
0を介して提供させる。
【0030】次に,本実施の形態にかかる通信回線を介
したサービス提供システムの動作を,図5,6および7
を参照しながら説明する。図5および図6は,通信回線
を介したサービス提供システムの動作を示すフローチャ
ート,図7は,使用を希望するサービスの入力画面であ
る。
【0031】まず,既にSPSP200と契約している
ユーザ302は,通信回線206を介してSPSP20
0に接続する(ステップ511)。SPSP200は,
ユーザ302の認証手続を行う(ステップ512)。
【0032】認証手続が完了すると,ユーザが割り当て
られている,サービスパッケージ提供サーバ(1〜k)
210のいずれかに接続される(ステップ513)。次
に,該当サービスパッケージ提供サーバ210に記憶さ
れている,ユーザ302が選択したサービスパッケージ
に含まれるサービス一覧を,ユーザ302が用いている
端末の画面400に表示する(ステップ514)。
【0033】図7に示すように,画面400には,該当
サービスパッケージに含まれるサービスの内容または名
称が表示される。表示は,文字を用いてもよいし,サー
ビス内容が特定できれば符号,画像などでもよい。この
画面400上で,使用を希望するサービスを示す部分を
クリックするか,名称などをキーボードまたは音声など
により入力すると,SPSP200からサービスパッケ
ージ提供サーバ(1〜k)210に伝送される(ステッ
プ515)。
【0034】該当サービスパッケージ提供サーバ210
は,ユーザ302が選択したサービスを有するASP1
02に回線106を介して接続し,サービスの使用要請
を伝達する(ステップ516)。
【0035】図6の段階に進んで,ASP102は,通
信回線110を介してユーザ302にサービスを提供す
る。すなわち,画面400においてサービスを選択する
と,該当ASPに直接接続され,実際のサービス提供
は,SPSP200を介さずに行われる。
【0036】ここで提供されるサービスは,例えば,電
子財布の管理,および運用,請求書の管理および運用,
申告書類手続の管理および運用などの経済面でのサービ
スや,診断書の管理および保管など,医療面でのサービ
スなど,それぞれの分野に適用可能である。
【0037】以上のように通信回線を介したサービス提
供システムを構成することで,次のような効果が得られ
る。まず,ユーザにとって,必要なサービスのみがサー
ビスパッケージになっており,無駄の無いサービスが提
供される。よって,必要情報を入手するための通信時間
が短縮できる。
【0038】また,ユーザは,サービスを受ける際に,
新たな設備投資や,設備更新等の資金が不用で,かつ,
設備運用などの保守および管理も不要である。
【0039】ユーザは,1つのSPSPと契約すること
で,個々のASPと契約せずに必要なサービスを全て受
けられる。さらに,一人で加入しても団体の割引が適用
される可能性がある。
【0040】個々のASPにとっては,ユーザの増加が
見込め,サービスの内容を深化し,充実していけるとい
う利点がある。SPSPにおいては,独自のサービスを
提供できるASPと効率的に組むことで,ユーザの要求
を速やかに満たせ,サービスの種類を充実でき,サービ
スを提供するサーバは不要で,設備投資が低減できる。
【0041】よって,需要と供給の関係が効率よく結合
し,システム全体の設備投資も適正化され,通信時間
も,必要な情報の入手に費やされるのみであり,システ
ム全体としての投資,運用,保守等のコストの適正化が
図れるという効果がある。
【0042】(第2の実施の形態)本実施の形態は,第
1の実施の形態と,サービス提供時の回線接続が異なっ
ているのみであるので,実質的に同一の構成および動作
については,説明を省略する。図8は,本実施の形態に
かかる通信回線を介したサービス提供システムの動作を
説明する図である。
【0043】図8においても,図4と同様に,ユーザ
(m)302が,サービスを利用する場合を示してい
る。本実施の形態においては,画面400でサービスを
選択する際,接続先は常にSPSPとなっていること
が,第1の実施の形態と異なっている。
【0044】よって,サービスパッケージ提供サーバ
(k)210は,ユーザ(m)302のサービス使用の
要請にこたえてASP(1およびn)102に通信回線
104を介して接続し,該当サービスを,通信回線10
6および通信回線206を介して提供させる。または,
サービスパッケージ提供サーバ(k)210を経由し
て,通信回線104,208および206を介して接続
してもよい。すなわち,SPSP200を介してサービ
スが提供される点で,第1の実施の形態と異なってい
る。
【0045】図9は,本実施の形態にかかる通信回線を
介したサービス提供システムの動作を示すフローチャー
トである。図9に示すように,本実施の形態において
は,第1の実施の形態と異なり,サービス提供の要請を
受けると,ASP102は,SPSP200を介してユ
ーザ(m)302にサービスを提供する(ステップ52
5)。これ以外の動作は,第1の実施の形態と同様であ
るので,説明を省略する。
【0046】以上のように通信回線を介したサービス提
供システムを構成することで,第1の実施の形態にかか
る通信回線を介したサービス提供システムでの効果に加
え,ユーザのサービス利用時間をSPSP200で把握
でき,第3および第4の実施の形態で述べるような機能
を付加することが可能になる。
【0047】(第3の実施の形態)図10は,第3の実
施の形態にかかる通信回線を介したサービス提供システ
ムの動作を示す図である。本実施の形態は,第2の実施
の形態にかかる通信回線を介したサービス提供システム
に,課金システム600を加えたものである。
【0048】図10に示すように,SPSP200に課
金システム600が,通信回線を介して接続される。通
信回線606は,有線および無線の一般回線または専用
回線,あるいはインターネット等である。
【0049】課金システム600は,契約数計数部60
2および利用時間計測部604を有している。契約数計
数部602および利用時間計測部604は,ハードウエ
ア的な装置あるいは,ソフトウエア的な方法が利用可能
である。
【0050】契約数計数部602は,ユーザがSPSP
200とサービスパッケージの使用を契約すると,選択
されたサービス毎に契約数の計数を行う。利用時間計測
部604は,サービス利用の要請に基づき,ASP(1
〜n)102からSPSP200経由でユーザ(m)3
02にサービスが提供されている時間を計測する。
【0051】次に,図11および図12を参照しながら
課金システム600の動作を説明する。図11は,契約
数計数部602の動作を示すフローチャートである。
【0052】図11に示すように,ユーザ(1〜m)3
02が選択したサービスを,サービスパッケージとして
サービスパッケージ提供サーバ(1〜k)210に登録
する(ステップ531)。課金システム600の契約数
計数部602は,各サービス毎の契約数を計数し,保存
する(ステップ533)。
【0053】計数した契約数を,サービスを保有してい
る各ASP(1〜n)102に通知する(ステップ53
3)。通知は,一定期間毎でもよいし,リアルタイムで
行なってもよい。
【0054】また,図12は,利用時間計測部604の
動作を示すフローチャートである。まず,ユーザ(1〜
m)302が使用を要請しているサービスを,SPSP
200を介してASP(1〜n)102から提供する
(ステップ541)。
【0055】利用時間計測部604は,利用時間を計測
し,各ユーザ(1〜m)302および各サービス毎に整
理して保存する(ステップ542)。計数した利用時間
をASP(1〜n)102に通知する(ステップ54
3)。
【0056】ASP(1〜n)102は,各サービスの
契約数,利用時間を考慮して,SPSP200にサービ
ス利用に対する料金を請求する(ステップ544)。S
PSP200は,ASP(1〜n)102からの請求料
金に基づき,支払いを行うとともに,ユーザ(1〜m)
302に利用料を請求する(ステップ545)。
【0057】上記のように課金システムを加えたこと
で,自動的に契約数および利用時間が計数でき,ASP
との契約において,団体契約のような加入が可能とな
り,使用料金の低減が期待されるとともに,ASP,S
PSPおよびユーザとの間の取引において,信頼関係が
結べ,スムーズなシステム運営が可能となる。
【0058】また,ASPにおいては,ユーザ個人の課
金管理を行わなくてもよく,そのための設備投資や装置
の保守管理の労力などが低減される。また,SPSPに
とっては,ASPの数が増加してもユーザ数が変わらな
ければ,課金管理の設備も大幅に変更する必要もなく,
ASP独自で新たに課金管理システムを導入するのに比
べて,設備投資金額を押さえてユーザの利便性を向上で
きる。
【0059】(第4の実施の形態)図13は,本実施の
形態にかかる通信回線を介したサービス提供システムの
動作を示す図である。本実施の形態においては,第3の
実施の形態にかかる課金システム600に替えて,変動
価格決定装置620を備える。その他の構成および動
作,契約数計数部602および利用時間計測部604の
動作は,第3の実施の形態と同様であるので,説明を省
略する。
【0060】図13に示すように,変動価格決定装置6
20は,契約数計数部602,利用時間計測部604,
契約条件記録部624,比較手段626および決定手段
628を有する。
【0061】契約条件記録部624は,あらかじめ,A
SPとSPSPとの間で契約した,契約数および利用時
間と,使用料金との関係を記録しておく。この場合契約
とは例えば,最低と最高料金を決め,その間を直線で結
び,利用時間が多ければ使用料金を下げるという契約で
ある。
【0062】また,契約数の多少で使用料金を取り決
め,使用量と合わせた評価関数を導入し,その評価値で
使用料金を取り決めるという方法でもよい。
【0063】比較手段626は,契約数計数部602お
よび利用時間計測部604での計測値と,契約条件記録
部624のデータを比較する。決定手段628は,契約
条件記録部624の比較結果から料金を決定する。
【0064】図14は,変動価格決定装置620の動作
を示すフローチャートである。まず,各サービスの契約
数と利用時間に応じた所定の使用料金を,SPSP20
0と各ASP(1〜n)102との間で契約し,契約条
件記録部624に保存する(ステップ551)。
【0065】各サービス毎の契約数および利用時間を契
約数計数部602および利用時間計測部604で計測す
る(ステップ552)。契約条件と,計測値とを,比較
手段626で比較し,決定手段628で料金を決定する
(ステップ553)。
【0066】各ASP(1〜n)102およびSPSP
200に使用料金を通知する(ステップ554)。SP
SP200はASP(1〜n)102に料金を支払い
(ステップ555),ユーザには,各ユーザの使用状況
に合わせて使用料金を請求する(ステップ556)。
【0067】上記のように構成したことで,契約数また
は使用料が増加すると料金が安くなるなどといった料金
設定が可能であり,固定料金と合わせてユーザの選択肢
を増加できる。
【0068】また,使用料金が自動的に決まるので,ユ
ーザ,SPSP,ASPの間で信頼感を失うことなく,
結果としてシステムが活用される機会の増加が見込まれ
る。
【0069】以上,添付図面を参照しながら本発明にか
かる通信回線を介したサービス提供システム,サービス
提供装置,サービスパッケージ提供サーバ,および記録
媒体の好適な実施形態について説明したが,本発明はか
かる例に限定されない。当業者であれば,特許請求の範
囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更
例または修正例に想到し得ることは明らかであり,それ
らについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと
了解される。
【0070】例えば,説明に用いたユーザの数,AS
P,サービスパッケージ提供サーバ等の数は,任意であ
る。サービスの内容も,上述したもの以外に適用でき
る。
【0071】また,サービス一覧を示す画面に,サービ
ス一覧以外の例えば広告等が表示されていても,本発明
の主旨は逸脱しない。ASPあるいはユーザと,SPS
Pとの契約内容が,サービス契約数,サービス使用量
(時間など)等で契約されていてもよく,その内容が盛
り込まれていてもよい。
【0072】ユーザの料金支払いはASPの1つを使用
してもよいし,第3者の金融期間による決済でもよい。
また,電子決済が好ましいが,クレジットカード,IC
カード,電子通過,現金振り込み等,支払い形態は何で
あっても構わない。
【0073】第4の実施の形態においては,変動価格の
決定方法は,契約数,使用量のみで決める必要はなく,
その他の要因で決まるようにしてもよい。例えば,使用
時間帯などでの使用頻度や,日曜,祝日の使用頻度など
を考慮してもよい。
【0074】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
ユーザの所望する複数のサービスを1つのサービスパッ
ケージとして提供することが可能で,サービス提供シス
テム側も,サービス利用に対する利益を得られ,需要と
供給の関係が無理,無駄なく運用および管理される通信
回線を介したサービス提供システム,サービス提供装
置,サービスパッケージ提供サーバ,および記録媒体が
提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態にかかる通信回線を介したサ
ービス提供システム100の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】第1の実施の形態にかかるサービスパッケージ
の構成を示した図である。
【図3】第1の実施の形態にかかるサービスパッケージ
の構成手順を示すフローチャートである。
【図4】第1の実施の形態にかかる通信回線を介したサ
ービス提供システムの動作を説明する図である。
【図5】第1の実施の形態にかかる通信回線を介したサ
ービス提供システムの動作を示すフローチャートであ
る。
【図6】第1の実施の形態にかかる通信回線を介したサ
ービス提供システムの動作を示すフローチャートであ
る。
【図7】使用を希望するサービスの入力画面である。
【図8】第2の実施の形態にかかる通信回線を介したサ
ービス提供システムの動作を説明する図である。
【図9】第2の実施の形態にかかる通信回線を介したサ
ービス提供システムの動作を示すフローチャートであ
る。
【図10】第3の実施の形態にかかる通信回線を介した
サービス提供システムの動作を示す図である。
【図11】契約数計数部602の動作を示すフローチャ
ートである。
【図12】利用時間計測部604の動作を示すフローチ
ャートである。
【図13】第4の実施の形態にかかる通信回線を介した
サービス提供システムの動作を示す図である。
【図14】変動価格決定装置620の動作を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
100 通信回線を介したサービス提供システム 102 アプリケーションサービスサーバ(ASP) 200 サービスパッケージサービスプロバイダ(SP
SP) 210 サービスパッケージ提供サーバ 302 ユーザ 350 ネットワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 15/00 330 G06F 15/00 330Z

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信回線を介してユーザに,それぞれが
    少なくとも1つのサービスを提供する機能を有する,複
    数のサービス提供手段と,前記サービス提供手段と通信
    回線を介して接続され,前記複数のサービス提供手段が
    提供するサービスの中から,各ユーザが選択した少なく
    とも1つのサービスをパッケージ化して前記各ユーザ用
    のサービスパッケージとして構成し,前記サービス提供
    手段から前記ユーザに前記サービスパッケージに含まれ
    るサービスを提供させる,サービスパッケージ提供手段
    と,を有する通信回線を介したサービス提供システム。
  2. 【請求項2】 前記ユーザが選択した少なくとも1つの
    サービスの内容または名称と,ユーザ名とを関連させて
    記憶し,または処理するサービスパッケージ提供サーバ
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の通信
    回線を介したサービス提供システム。
  3. 【請求項3】 前記各ユーザが前記各ユーザ用のサービ
    スパッケージに含まれるサービスの内容または名称を指
    定すると,前記サービス提供手段から前記指定したサー
    ビスが受けられることを特徴とする請求項2に記載の通
    信回線を介したサービス提供システム。
  4. 【請求項4】 前記ユーザが前記サービスパッケージに
    含まれるサービスの内容または名称を指定すると,前記
    サービス提供手段から前記サービスパッケージ提供手段
    を介して前記指定したサービスが受けられることを特徴
    とする請求項2に記載の通信回線を介したサービス提供
    システム。
  5. 【請求項5】 前記サービスパッケージに含まれる各サ
    ービス毎の,契約数および利用時間を調べる計数手段を
    有することを特徴とする請求項4に記載の通信回線を介
    したサービス提供システム。
  6. 【請求項6】 前記契約数または利用時間が動的に変化
    した際に,所定の取り決めにより使用料金を自動的に決
    定する手段を有することを特徴とする請求項5に記載の
    通信回線を介したサービス提供システム。
  7. 【請求項7】 通信回線を介してユーザに,それぞれが
    少なくとも1つのサービスを提供する機能を有する,複
    数のサービス提供手段と,前記サービス提供手段と通信
    回線を介して接続され,前記複数のサービス提供手段が
    提供するサービスの中から,各ユーザが選択した少なく
    とも1つのサービスをパッケージ化して前記各ユーザ用
    のサービスパッケージとして構成し,前記サービス提供
    手段から前記ユーザに前記サービスパッケージに含まれ
    るサービスを提供させる,サービスパッケージ提供手段
    と,を有する通信回線を介したサービス提供装置。
  8. 【請求項8】 前記サービス提供手段は,前記ユーザが
    選択した少なくとも1つのサービスの内容または名称
    と,ユーザ名とを関連させて記憶し,または処理するサ
    ービスパッケージ提供サーバを備えたことを特徴とする
    請求項7に記載の通信回線を介したサービス提供装置。
  9. 【請求項9】 前記サービスパッケージに含まれる各サ
    ービス毎の,契約数および利用時間を調べる計数手段を
    有することを特徴とする請求項7または8に記載の通信
    回線を介したサービス提供装置。
  10. 【請求項10】 前記契約数または利用時間が動的に変
    化した際に,所定の取り決めにより使用料金を自動的に
    決定する手段を有することを特徴とする請求項9に記載
    の通信回線を介したサービス提供装置。
  11. 【請求項11】 前記ユーザが選択した少なくとも1つ
    のサービスの内容または名称と,ユーザ名とを関連させ
    て記憶し,または処理し,前記各ユーザが前記各ユーザ
    用のサービスパッケージに含まれるサービスの内容また
    は名称を指定すると,前記サービス提供手段から前記指
    定したサービスを提供させる通信回線を介したサービス
    パッケージ提供サーバ。
  12. 【請求項12】 前記ユーザが選択した少なくとも1つ
    のサービスの内容または名称と,ユーザ名とを関連させ
    て記憶し,または処理し,前記ユーザが前記サービスパ
    ッケージに含まれるサービスの内容または名称を指定す
    ると,前記サービス提供手段からサービスパッケージ提
    供手段を介して前記指定したサービスを提供させる通信
    回線を介したサービスパッケージ提供サーバ。
  13. 【請求項13】 サービス提供装置を,請求項7に記載
    のサービス提供装置として機能させるためのプログラム
    を記録した,コンピュータ読み取り可能なプログラム記
    録媒体。
  14. 【請求項14】 サービス提供装置を,請求項8に記載
    のサービス提供装置として機能させるためのプログラム
    を記録した,コンピュータ読み取り可能なプログラム記
    録媒体。
  15. 【請求項15】 サービス提供装置を,請求項9に記載
    のサービス提供装置として機能させるためのプログラム
    を記録した,コンピュータ読み取り可能なプログラム記
    録媒体。
  16. 【請求項16】 サービス提供装置を,請求項10に記
    載のサービス提供装置として機能させるためのプログラ
    ムを記録した,コンピュータ読み取り可能なプログラム
    記録媒体。
  17. 【請求項17】 サービスパッケージ提供サーバを,請
    求項11に記載のサービスパッケージ提供サーバとして
    機能させるためのプログラムを記録した,コンピュータ
    読み取り可能なプログラム記録媒体。
  18. 【請求項18】 サービスパッケージ提供サーバを,請
    求項12に記載のサービスパッケージ提供サーバとして
    機能させるためのプログラムを記録した,コンピュータ
    読み取り可能なプログラム記録媒体。
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