JP2002055754A - ソフトウェアの制御方法およびそのプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体、並びにソフトウェア制御用データが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents

ソフトウェアの制御方法およびそのプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体、並びにソフトウェア制御用データが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体

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JP2002055754A
JP2002055754A JP2000245972A JP2000245972A JP2002055754A JP 2002055754 A JP2002055754 A JP 2002055754A JP 2000245972 A JP2000245972 A JP 2000245972A JP 2000245972 A JP2000245972 A JP 2000245972A JP 2002055754 A JP2002055754 A JP 2002055754A
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JP2000245972A
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Yasuhito Kono
泰人 河野
Shunichi Yonemura
俊一 米村
Tomohiro Takano
智大 高野
Mio Hosoya
未生 細谷
Tomoya Kosaka
朋也 小阪
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Nippon Telegraph and Telephone East Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Nippon Telegraph and Telephone East Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アイコンを動作させて表現能力を向上させた
上でソフトウェアを起動できるようにする。 【解決手段】 エージェントアイコンコントロール1を
構成する動画再生用アルゴリズム11は、アイコンの動
作を構成する一連のアイコン画像情報が含まれる画像フ
ァイル111を具備する。起動コマンド発出アルゴリズ
ム12は、アイコンとアプリケーションとを関連付けた
アイコン−アプリケーション対応表120を具備する。
動画再生用アルゴリズム11は、アイコンの動作とし
て、一連のアイコン画像情報を表示装置2の画面に連続
表示する。起動コマンド発出アルゴリズム12は、ポイ
ンティングデバイス3から、動作するアイコンに対する
ダブルクリック操作等があったときに、アイコン−アプ
リケーション対応表120を検索し、アイコンに関連付
けられたアプリケーションの起動コマンドを発出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ソフトウェアの制
御方法およびそのプログラムが記録されたコンピュータ
読み取り可能な記録媒体、並びにソフトウェア制御用デ
ータが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パソコンのアプリケーションソフ
トウェアを起動するためにはプロンプトから起動コマン
ドを入力していたが、GUI(Graphic User Interfac
e)が普及するようになり、画面上に表示された、アプリ
ケーションソフトを象徴する形状を持つ絵や文字(アイ
コンと呼ばれる)をポインティングデバイス(マウスな
ど)でダブルクリックするという簡単な操作によって、
そのアプリケーションソフトウェアの起動が行えるよう
になった。このように、GUIはコンピュータのヒュー
マンインターフェース向上に大きく貢献している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、アイ
コンは視覚的な認識が容易であり、近年のコンピュータ
の普及に大きな役割を果たしたといえる。
【0004】しかしながら、アイコンは形状が固定的で
あるため、その表現能力には限界がある。例えば、アニ
メーション作成ツールのように動的な対象を扱うソフト
ウェアのアイコンとしては、動くアイコンを使用するほ
うが象徴的な表現がしやすいと考えられるが、従来のア
イコンではこのような動作は不可能であった。
【0005】一方、近年では、コンピュータのデスクト
ップ画面上で、ユーザの意図とは別に動作あるいは移動
する、人を模したソフトウェア(擬人化エージェントと
いう)が注目を集めている。この擬人化エージェント
は、多くの場合、人工知能的な処理機能と自律的な行動
モデルを持ち、パソコンユーザの要求に対応しコンピュ
ータ上の処理を実行する一方で、あたかも感情を持つ生
物のように振る舞い、ともすれば無機質で冷たい印象を
与えるパソコンに、温かみのあるインターフェースを提
供している。
【0006】例えば、アイコンにおける表現能力の不足
を解消するため、かかる擬人化エージェントを利用して
アプリケーションを起動させる方法も可能ではある。し
かし、擬人化エージェントは高機能なため、たくさんの
擬人化エージェントを同時にスクリーン上で動作させる
ことはCPUに大きな負担をかけ、現実的ではなかっ
た。
【0007】そこで本発明は、上記の従来の課題に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、アイ
コンを動作させて表現能力を向上させた上でソフトウェ
アを起動できるようにしたソフトウェアの制御方法およ
びそのプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可
能な記録媒体、並びにソフトウェア制御用データが記録
されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記従来の課題を解決す
るために、本発明の請求項1に係るソフトウェアの制御
方法は、アイコンの動作を構成する一連のアイコン画像
情報と、当該アイコンとソフトウェアとを関連付ける対
応表とがコンピュータに記憶されているときに、前記ア
イコンの動作として前記一連のアイコン画像情報を前記
コンピュータの画面に表示する表示手順と、前記動作す
るアイコンに対して所定の操作がなされたときに前記対
応表を検索して当該アイコンに関連付けられたソフトウ
ェアを起動する起動手順とを有することを特徴とする。
【0009】請求項1に係る本発明にあっては、ソフト
ウェアを象徴するアイコンの表現能力を向上させた上で
ソフトウェアを起動することができるようにしている。
【0010】本発明の請求項2に係るソフトウェアの制
御方法は、請求項1記載の制御方法において、前記一連
のアイコン画像情報が複数の動作分記憶されるとき、前
記表示手順では、当該記憶されたアイコン画像情報を表
示することにより複数の動作を表現することを特徴とす
る。
【0011】請求項2に係る本発明にあっては、複数の
動作を表現することによって、アイコンの表現能力を一
層向上させるようにしている。
【0012】本発明の請求項3に係るソフトウェアの制
御方法は、請求項1記載の制御方法において、前記一連
のアイコン画像情報が複数の動作分記憶され、かつ当該
各動作をランダムに行おうとするときの各動作に対応す
る確率が設定されるとき、前記表示手順では、当該アイ
コン画像情報を前記設定された確率に基づいて表示する
ことを特徴とする。
【0013】請求項3に係る本発明にあっては、継続時
間の設定に基づいて表示することによって、アイコンの
動作をランダムに制御できるようにしている。
【0014】本発明の請求項4に係るソフトウェアの制
御方法は、請求項1ないし3のいずれかに記載の制御方
法において、前記アイコンに対してなされる操作はマウ
スのクリックまたはダブルクリックであることを特徴と
する。
【0015】請求項4に係る本発明にあっては、マウス
を備えたコンピュータにおいて、アイコンの表現能力を
向上させた上でソフトウェアを起動することができるよ
うにしている。
【0016】本発明の請求項5に係るソフトウェアの起
動プログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な
記録媒体は、アイコンの動作を構成する一連のアイコン
画像情報と、当該アイコンとソフトウェアとを関連付け
る対応表とがコンピュータに記憶されているときに、前
記アイコンの動作として前記一連のアイコン画像情報を
前記コンピュータの画面に表示する表示手順と、前記動
作するアイコンに対して所定の操作がなされたときに前
記対応表を検索して当該アイコンに関連付けられたソフ
トウェアを起動する起動手順とを有することを特徴とす
る。
【0017】本発明の請求項6に係るソフトウェア制御
用データが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録
媒体は、アイコンの動作を構成する一連のアイコン画像
情報と、当該動作するアイコンと該アイコンに対して所
定の操作がなされたときに起動されるソフトウェアとを
関連付ける対応表とが少なくとも記録されたことを特徴
とする。
【0018】請求項5、6に係る本発明にあっては、か
かる記憶媒体を提供することによって、アイコンの表現
能力を向上させた上でソフトウェアを起動することがで
きるという効果を他のコンピュータにおいても得られる
ようにしている。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0020】図1は、本発明の実施の形態に係るエージ
ェントアイコンコントロールの構成および利用形態を示
す図である。
【0021】エージェントアイコンコントロール(以下
コントロールと略記する)1は、本実施の形態に係るエ
ージェントアイコン(以下適宜アイコンと略記する)に
関わる各種処理を行うためにコンピュータに搭載された
ファイルおよび処理プログラムを機能的に表現したもの
である。コントロール1を備えるコンピュータには、C
RTディスプレイ等の表示装置2と、表示装置2のデス
クトップ画面上におけるポインタ位置を制御するマウス
やトラックボール等のポインティングデバイス3が接続
される。なお、コンピュータ内には、例えば、図示しな
いワードプロセッサや表計算などのアプリケーションソ
フトウェア(以下アプリケーションと略記する)がイン
ストールされ、それぞれに対応するアプリケーション起
動コマンドにより起動できるようになっている。
【0022】コントロール1は、一連のアイコン画像情
報による動画像を出力(再生)することにより、アプリ
ケーションを象徴するアイコンを表示装置2のデスクト
ップ画面上で動作させる動画再生用アルゴリズム11
と、当該アイコンに対してユーザがポインティングデバ
イス3でダブルクリックまたはクリック操作を行い、操
作に対応するイベントが入力されたときに、当該アイコ
ンに関連付けられたアプリケーションの起動コマンドを
発出する起動コマンド発出アルゴリズム12を少なくと
も含んで構成される。
【0023】さらに詳しくは、動画再生用アルゴリズム
11は、アイコンの動作を構成する一連のアイコン画像
情報が複数の動作分含まれる画像ファイル111と、当
該各動作の行われる確率が設定される動作確率ファイル
112との組110を1組以上記憶している。これら各
組がアイコンに対応している。
【0024】一方、起動コマンド発出アルゴリズム12
は、アプリケーションを象徴するアイコンと当該アプリ
ケーションの起動コマンドを対応づけたアイコン−アプ
リケーション対応表(以下、単に対応表という)120
を備えている。
【0025】図2は、対応表120の構成および内容を
例示する図である。
【0026】対応表121は、アイコンの識別情報であ
るアイコンID、例えば、ICNID3,ICNID5
などとアプリケーションの起動コマンド、例えば、ワー
ドプロセッサの起動コマンドであるWD、表計算プログ
ラムの起動コマンドであるSPなどを対応付けたもので
ある。起動コマンド発出アルゴリズム12は、ポインテ
ィングデバイス3からのイベントによりアイコンIDを
特定し、この対応表121を検索することによりアプリ
ケーション起動コマンドを取得し発出するのである。な
お、この対応表121において、アイコンとコマンドは
必ずしも一対一である必要はなく、起動しようとするア
プリケーションのコマンドに対して少なくとも1つ以上
のアイコンが対応付けられていればよい。
【0027】図3は、画像ファイル111の構成および
内容を例示する図である。
【0028】画像ファイル111は、図3では、エージ
ェントアイコンの5つの基本動作(動作1ないし動作
5)をそれぞれ構成する一連のアイコン画像情報を含ん
でいる。各アイコン画像情報は、例えば人の顔を模した
ものとなっており、一連のアイコン画像情報それぞれに
割り当てられたフレーム番号の順に各アイコン画像情報
を画面表示することによりアイコンの動作を表現するこ
とが可能である。
【0029】図3では、動作1は口の動きにより、動作
2は顔の長さと表示位置により、動作3は顔の幅と表示
位置により、動作4は顔を回転させることにより、動作
5は小さな顔を複数表示したり顔を重ねたりすることに
より、それぞれアイコンの動作を表現するようになって
いる。
【0030】なお、図3に示したアイコン画像情報は一
例にすぎず、全ての応用例がこの画像に限られるわけで
はない。
【0031】図4は、動作確率ファイル112の記述内
容を例示する図である。
【0032】動作確率ファイル112は、各基本動作を
ランダムに行おうとするときの各基本動作に対応する確
率を記述して設定したものである。なお、アイコンの動
作を一定時間停止させる確率や乱数で生成した位置に移
動する確率を設定しておくこともできる。このため、動
画再生用アルゴリズム11は、この動作確率ファイル1
12の記述(確率の設定)に基づいて、エージェントア
イコンの動作をランダムに制御することができる。な
お、この図に示した値は一例にすぎず、全ての応用例が
この値に限られるわけではない。
【0033】次に、この実施の形態の作用を説明する。
図5は、コントロール1が行う処理の流れを示すフロー
チャートである。図6は、コンピュータのデスクトップ
画面を示す図である。
【0034】先ずコンピュータが起動されると、コンピ
ュータ自身を象徴する通常のアイコンICN1や、デス
クトップ画面から削除されたファイルの格納場所を象徴
する通常のアイコンICN2などを含むデスクトップ画
面2Aが表示されるので、コントロール1の動画再生用
アルゴリズム11は、この実施の形態に係るエージェン
トアイコンICN3を表示する(ステップS1)。
【0035】具体的には、画像ファイル111に記憶さ
れたアイコン画像情報を読み出し、動作確率ファイル1
12に記述された確率で各基本動作を表現することによ
り、アイコンICN3がランダムに動いているように見
せるのである。ステップS1は表示手順に相当する。
【0036】なお、複数の基本動作をランダムに表現す
る代わりに、単一の基本動作だけを表現する、すなわ
ち、その基本動作を構成する一連のアイコン画像情報を
コンピュータの画面に連続表示するだけでも勿論構わな
い。なお、デスクトップ画面2Aには、アイコンに対し
てダブルクリックまたはクリックの操作を行うためのマ
ウスカーソルMCが表示される。
【0037】続いてステップS3では、起動コマンド発
出アルゴリズム12はポインティングデバイス3からの
ダブルクリックまたはクリックのイベントが有ったか否
かを判定する。ここで、イベントがない(NO)と判定
されたときは、再びステップS3の判定を行う。一方、
ユーザがマウスカーソルMCをアイコンICM3の表示
位置に置いてクリックまたはダブルクリック(これ以降
ダブルクリックとして説明する)の操作を行うとダブル
クリックのイベントが発生する。
【0038】起動コマンド発出アルゴリズム12は、ス
テップS3でダブルクリックのイベントが有った(YE
S)と判定したときは、当該ダブルクリックされたエー
ジェントアイコンのアイコンIDにより対応表121を
検索し(ステップS5)、当該アイコンIDに関連付け
られたアプリケーションの起動コマンドを取得して発出
する(ステップS7)。ステップS7は起動手順に相当
する。
【0039】図6に示すように、例えば、そのアプリケ
ーションがワードプロセッサであった場合は、デスクト
ップ画面2A上でワードプロセッサAP3が起動され利
用することができるようになる。
【0040】このように、上記エージェントアイコン
は、擬人化エージェントよりも動作が単純化されている
ので、CPUの負荷を低減することが可能である。ま
た、各アイコン画像情報にソフトウェア製作会社のロゴ
マークなどを設定しておけば、簡単なユーザの操作によ
って、より印象的で効果的な宣伝を行うことが可能とな
る。
【0041】なお、この実施の形態では、アプリケーシ
ョンソフトウェアを起動するための制御方法を説明した
が、アイコンが、起動されるソフトウェアに関連づけら
れたファイルを象徴しかつ当該ソフトウェアが起動済み
であるときは当該起動済みであるソフトウェアにおい
て、そのファイルを開くようにしてもよい。
【0042】なお、上記説明した処理を行うための処理
プログラム(ソフトウェアの制御プログラム)は、半導
体メモリ、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディス
ク、磁気テープなどのコンピュータ読み取り可能な記録
媒体に格納することで流通可能になる。また、画像ファ
イル111、動作確率ファイル112およびアイコン−
アプリケーション対応表120も、ソフトウェア制御用
データとして、これら記憶媒体に格納することで流通可
能になる。従って、任意のコンピュータに、これら記録
媒体をセットし、処理プログラムを読み込ませて実行
し、そしてソフトウェア制御用データを読み込ませて上
記処理を行うことにより、本発明と同様の作用が得ら
れ、その結果、そのコンピュータ上で本発明と同様の効
果を得ることができる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
アイコンを動作させ、この動作するアイコンに対して所
定の操作がなされたときにアイコンに関連付けられたソ
フトウェアを起動するようにしたので、ソフトウェアを
象徴するアイコンの表現能力を向上させた上でソフトウ
ェアを起動することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るエージェントアイコ
ンコントロールの構成および利用形態を示す図である。
【図2】アイコン−アプリケーション対応表120の構
成および内容を例示する図である。
【図3】画像ファイル111の構成および内容を例示す
る図である。
【図4】動作確率ファイル112の記述内容を例示する
図である。
【図5】コントロール1が行う処理の流れを示すフロー
チャートである。
【図6】コンピュータのデスクトップ画面を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 エージェントアイコンコントロール(コントロー
ル) 2 表示装置 2A デスクトップ画面 3 ポインティングデバイス 11 動画再生用アルゴリズム 12 起動コマンド発出アルゴリズム 111 画像ファイル 112 動作確率ファイル 120 アイコン−アプリケーション対応表 AP3 ワードプロセッサ(アプリケーションソフトウ
ェア) ICN1,2 アイコン ICN3 エージェントアイコン MC マウスカーソル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高野 智大 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 東日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 細谷 未生 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 東日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 小阪 朋也 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 東日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5B076 AA12 AB17 5E501 AA02 BA03 CA02 CB09 DA15 EA05 EA06 EA11 EB05 FA14 FA46

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アイコンの動作を構成する一連のアイコ
    ン画像情報と、当該アイコンとソフトウェアとを関連付
    ける対応表とがコンピュータに記憶されているときに、
    前記アイコンの動作として前記一連のアイコン画像情報
    を前記コンピュータの画面に表示する表示手順と、 前記動作するアイコンに対して所定の操作がなされたと
    きに前記対応表を検索して当該アイコンに関連付けられ
    たソフトウェアを起動する起動手順とを有することを特
    徴とするソフトウェアの制御方法。
  2. 【請求項2】 前記一連のアイコン画像情報が複数の動
    作分記憶されるとき、前記表示手順では、当該記憶され
    たアイコン画像情報を表示することにより複数の動作を
    表現することを特徴とする請求項1記載のソフトウェア
    の制御方法。
  3. 【請求項3】 前記一連のアイコン画像情報が複数の動
    作分記憶され、かつ当該各動作をランダムに行おうとす
    るときの各動作に対応する確率が設定されるとき、前記
    表示手順では、当該アイコン画像情報を前記設定された
    確率に基づいて表示することを特徴とする請求項1記載
    のソフトウェアの制御方法。
  4. 【請求項4】 前記アイコンに対してなされる操作はマ
    ウスのクリックまたはダブルクリックであることを特徴
    とする請求項1ないし3のいずれかに記載のソフトウェ
    アの制御方法。
  5. 【請求項5】 アイコンの動作を構成する一連のアイコ
    ン画像情報と、当該アイコンとソフトウェアとを関連付
    ける対応表とがコンピュータに記憶されているときに、 前記アイコンの動作として前記一連のアイコン画像情報
    を前記コンピュータの画面に表示する表示手順と、 前記動作するアイコンに対して所定の操作がなされたと
    きに前記対応表を検索して当該アイコンに関連付けられ
    たソフトウェアを起動する起動手順とを有することを特
    徴とするソフトウェアの起動プログラムが記録されたコ
    ンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  6. 【請求項6】 アイコンの動作を構成する一連のアイコ
    ン画像情報と、当該動作するアイコンと該アイコンに対
    して所定の操作がなされたときに起動されるソフトウェ
    アとを関連付ける対応表とがソフトウェア制御用データ
    として少なくとも記録されたコンピュータ読み取り可能
    な記録媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018151950A (ja) * 2017-03-14 2018-09-27 富士ゼロックス株式会社 情報処理装置、情報処理システム及びプログラム

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