JP2002055710A - 工程表編集システム - Google Patents

工程表編集システム

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JP2002055710A
JP2002055710A JP2000245000A JP2000245000A JP2002055710A JP 2002055710 A JP2002055710 A JP 2002055710A JP 2000245000 A JP2000245000 A JP 2000245000A JP 2000245000 A JP2000245000 A JP 2000245000A JP 2002055710 A JP2002055710 A JP 2002055710A
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Takaaki Yamazaki
孝明 山▲崎▼
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • General Factory Administration (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 工程表編集機能として、一つの作業工程を分
割して複数の工程として再配置したり、連続した作業工
程に割り込んで他の作業工程を優先して設定可能とする
手段を提供することを目的とする。 【解決手段】 工程割当属性および割当済工程に基づ
き、装置の工程割当不可の時間帯を検出する割当不可時
間帯検出手段1と、装置および開始時刻を指定して、工
程表に単位工程の配置を指示する単位工程配置指示手段
2と、配置指示された単位工程の時間帯と配置指示され
た装置の工程割当不可の時間帯とが重複部分を持つと
き、指定された単位工程を分割し工程割当不可以外の時
間帯に配置する工程配置手段3と、を備えるように構成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は製造・流通分野の計
画業務でしばしば使われるガントチャートなどの工程表
編集システムに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば製造業で使用されているガントチ
ャート編集システムにおいては、従来から、コンピュー
タにより工程計画を自動的に立案するシステムがあっ
た。また、このようなシステムでは、よりよい解を見つ
けるために手動の修正を行なう機能を備えていた。
【0003】例えば、特開平4−290162「汎用生
産計画立案システム」には、プラントにおける、生産工
程を各種前提条件を与えることにより装置別工程計画案
を作成し表示するシステムが開示されている。また、特
開平5−28161「スケジューリングシステム」に
は、同様のプラントの処理工程の立案作業支援システム
として、手動により複数のパート(工程の線要素))か
らなるジョブ単位の工程を移動する場合に、着目パー
ト、工程の線要素に重なりが生じたとき、ジョブ単位の
移動で、相手を押し退けて自分が割り込むようにする時
間方向移動機能が開示されている。
【0004】また、特開平9−114889「工程計画
の作成方法」には、部品を製造する工場の工程計画作成
方法において、各工程に含まれる、人間の作業を必要と
する段取り時間について、並列に進行する複数の工程間
の時間的な重なりを検出して警告することが開示されて
いる。
【0005】以上のように、上記自動立案機能は、各種
装置の運転条件、すなわち、点検などによる運転休止
日、操作員の段取り作業ネック、各装置の稼働率、処理
内容毎の対応装置、処理段階の接続性などを入力条件と
して処理され、作業工程を線表、ガントチャートによっ
て、時間軸に対応して各装置毎に処理を工程として表示
するようにしていた。
【0006】そして、これを補うものとして、手動の修
正機能を用いることにより、より総合的見地から、ある
いは、政策的な条件から原則で処理できない部分につい
て、各作業工程に対応したチャートの線要素を、時間軸
方向に移動、あるいは、別装置の作業工程として移動、
変更して、より現実的な作業計画を表示するガントチャ
ートとして編集していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の手動の修正機能では、一つの作業工程を示すガント
チャート上の線要素を移動するときは、割当不可能な領
域、すなわち、各装置毎に定まる時間帯で、新たには割
当できないガントチャート上の領域にはかからないよう
に移動していた。つまり、一つの線要素で示される工程
を複数の部分に分割して割り当てることは、上記プラン
ト処理としては必要性が少なかったし、ガントチャート
編集機能としても提供されていなかった。さらに、手動
編集を行なうときに、すでに配置されている作業工程の
線要素と重なる時間帯に、他の作業工程を新たに設定し
たり、他の作業工程を示す線要素を移動したりしようと
すると、警告を発してそれを禁止したり、それを実行す
るときには既存の作業工程を示す線要素の移動を伴う形
での編集を行なうようになっていた。
【0008】上記特開平5−28161「スケジューリ
ングシステム」に示されているように、プラントにおけ
る連続処理のジョブにおける処理工程の相互の時間的条
件を考慮しながら、設備使用不可等の時間帯(禁止領
域)を飛び越えてジョブを再配置することが提案されて
いるが、あくまでも各処理工程のパートは連続した線要
素として扱い、各パートの時間的関係を制限時間以内と
する制御が行なわれていた。
【0009】しかし、手動編集の機能として、連続した
時間継続する作業工程、例えば、ある装置で連続して大
量の機械部品を製造する工程のような場合、その装置を
使用して、至急、別の製品を生産する必要が生じたと
き、仕掛中の作業工程を中断して他の製品の工程を組み
入れるような場合にも、上記処理工程を分割してスケジ
ュールできない場合と同様に、従来のガントチャート編
集システムでは処理できなかった。
【0010】本発明はこのような点にかんがみて、連続
運転ではあるが作業の中断、再開が可能な作業工程に関
するガントチャートの手動編集機能として、一つの作業
工程を分割して複数の工程として再配置可能とする手
段、あるいは、連続した作業工程に割り込んで他の作業
工程を優先して設定可能とする手段を提供することを目
的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の課題は下記の如く
に構成された工程編集システムによって解決される。
【0012】図1は、本発明の構成図である。
【0013】図は、装置ごとの連続する運転処理時間帯
を単位工程として表示する工程表の編集を行なう工程表
編集システムであって、1は、不図示の工程表記憶手段
に記憶された工程割当属性および割当済工程に基づき、
指示された装置の工程割当不可の時間帯を検出する割当
不可時間帯検出手段であり、2は、装置および開始時刻
を指定して、工程表に単位工程の配置を指示する単位工
程配置指示手段である。
【0014】3は、単位工程配置指示手段2により配置
指示された単位工程の時間帯と割当不可時間帯検出手段
1が検出した配置指示された装置の工程割当不可の時間
帯とが重複部分を持つとき、指定された単位工程を分割
し、工程割当不可以外の時間帯に配置する工程配置手段
である。
【0015】また、4は、単位工程配置指示手段2によ
り配置を指示された開始時刻が既に単位工程が配置され
た時間帯にあるときには、既配置の単位工程を分割し、
新たに配置を指示された単位工程を割り込んで配置する
割込工程配置手段である。
【0016】また、6は装置を運転して処理する製品の
処理優先度を記憶する優先度記憶手段、7は配置を指示
された開始時刻が既に同一の装置に配置された単位工程
の時間帯にあるときには、優先度記憶手段6に記憶され
た製品の処理優先度に基づいて判定し、既配置の単位工
程に対応する製品の優先度が高いときには警告をする優
先度警告手段である。
【0017】本発明の工程表編集システムで編集の対象
とする工程表は、不図示の工程表記憶手段に各装置ごと
に工程割当属性および割当済工程として記憶するように
している。ここで、工程表割当属性は少なくとも各装置
ごとに運転可能な時間帯を示す属性であり、保守点検、
停電、施設全体の運転休日、運転要員の休日などの理由
により装置の運転が不可能な時間帯を区別するための情
報である。
【0018】また、割当済工程とは装置の運転を計画し
運転する時間帯を予定済であることを示すものであり、
通常は新たな工程の配置はできない。
【0019】工程表の編集操作は、記憶された工程表を
表示して、指定する装置の時間軸上に一つながりの線要
素で運転時間帯を配置するように画面上で指示し、新規
の工程を追加すること、また、既に配置済の工程を同一
装置の時間軸上で移動して再配置したりすることであ
る。
【0020】さらに、本発明の特徴とする操作として
は、上記工程表割当属性で割当できない時間帯があった
ときに、その時間帯を含む期間に工程を割り当てること
を実現可能としている。すなわち、新たに配置する工程
を割当不可時間帯検出手段1により検出した運転不可能
な時間帯によって分割された運転可能な時間帯の部分に
配置する操作を可能としている。
【0021】また、新たに工程を配置しようとする位置
には既に他の工程が配置済の時にも割込工程配置手段4
を用いることにより、配置済の工程を分割して新たに配
置する工程の後に、あるいは、処理可能な別装置に再配
置するようにして、新たな工程を優先して配置すること
を可能としている。
【0022】そして、配置を指示された開始時刻が既に
同一の装置に配置された単位工程の時間帯にあるときに
は、優先度記憶手段6に記憶された製品の処理優先度に
基づいて判定し、優先度警告手段7により既配置の単位
工程に対応する製品の優先度が高いときには警告をする
こともできる。
【0023】なお、本発明の工程表で単位工程として対
象とするものは、上記したように、装置ごとの連続した
繰り返し処理であり、例えば、ロボットの自動運転によ
る機械、電気製品などの部品製造や、別途供給される部
品を組立てる製品組立のように工程の最初に連続した製
造、組立の処理環境を段取する必要はあるが、細かい処
理の連続した繰り返しにより、おおむねその稼働時間で
生産量が決まるような装置、ライン、作業の処理が対象
である。
【0024】このような処理の工程は、連続して稼働す
るのが効率的であってもいろいろな理由で稼働を分割し
なければならない場合には分割した工程の作成が必要に
なる。また、営業的条件などによって、仕掛中の装置の
運転を中断して工程の組み直しを行なう必要も出てく
る。
【0025】このような場合に、柔軟に目的の工程の編
集を行なえるようにすることを目的として、1の割当不
可時間帯を検出する手段、2の画面上での単位工程の配
置を画面上で位置を指定して配置指示する手段、3の検
出された割当不可の時間帯をのぞいた時間帯に工程を分
割して配置する手段、さらに、4の既に配置された工程
を指示された時間軸の位置で分割して新たに配置する工
程を優先して割り込ませて配置する手段を備えるように
してある。
【0026】
【発明の実施の形態】図2には本発明の実施の形態の構
成図を示す。これからの説明で対象とする工程は、事務
機器の製作処理を行なう装置の運転計画の工程であり、
ボディ組立工程、部品装着工程、検査工程のように作業
段階毎に複数の装置で順次処理されるものである。
【0027】これらの装置の運転は別途調達、蓄積され
た部品を供給されることにより、機械および要員の割当
が可能な時間帯に行なわれ、運転時間に見合った量の処
理が行なわれることになる。
【0028】すなわち、製作する対象の事務機器は各工
程における単位の処理時間は短時間であり各装置は上記
短時間の単位処理時間ごとに1台づつ処理を完了して行
くので運転時間にほぼ比例した量の処理が行なわれるよ
うになる。なお、新たな製作対象に切り換える場合に
は、装置運転に先立ち、運転環境の設定、確認など適当
な段取の時間を要することになるが、本実施の形態では
発明の本質には関係がないので省略してある。
【0029】上記のような生産装置においては、ロット
生産する各工程の処理を一時中断して休止した後再開し
たり、別の製品の製作を優先して割り込んで処理した
後、仕掛かっていた製品を再設定して処理を再開するこ
とが可能である。
【0030】本実施の形態では、これらの装置の運転の
工程編集における連続した装置の運転を装置環境、すな
わち、装置の稼働可能な時間帯、に合わせて分割した時
間帯に割りつけたり、すでに運転を予定していた工程に
割り込んで新たな緊急処理の生産工程を設定する工程表
編集装置を示す。
【0031】なお、本実施の形態においては、パーソナ
ルコンピューター、ワークステーション等の汎用的な目
的で使用される計算機上で実行するコンピュータプログ
ラムにより実現する形態を示す。
【0032】本発明の工程表編集システムは、処理装
置、主記憶装置、補助記憶装置、入出力装置などから構
成される計算機上で、コンピュータプログラムを実行し
て実現される。また、コンピュータプログラムは、フロ
ッピー(登録商標)ディスクやCD−ROM等の可搬型
媒体やネットワーク接続された他の計算機の主記憶装置
や補助記憶装置等に格納されて提供される。本発明の記
録媒体は、上記可搬型媒体、主記憶装置、補助記憶装置
に該当する。
【0033】提供されたコンピュータプログラムは、可
搬型媒体から直接計算機の主記憶装置にロードされ、ま
たは、可搬型媒体から一旦補助記憶装置にコピーまたは
インストール後に、主記憶装置にロードされて実行す
る。また、ネットワーク接続された他の装置に格納され
て提供された場合も、他の装置からネットワークを経由
して受信後に、補助記憶装置にコピー、主記憶装置にロ
ードされ実行するものである。
【0034】図2には工程表編集システムの各機能を実
現するプログラムが動作するコンピュータの制御部2
3、工程表を格納する工程表格納部24、利用者が工程
表の編集操作を行なうための表示部21および操作部2
2を構成として示す。
【0035】制御部にはコンピュータプログラムが工程
表編集システムの各機能に対応して、以下のような各部
を構成する。
【0036】割当不可時間帯検出部は工程表格納部に各
装置ごとに記憶された工程割当属性として、運転可能な
時間帯、不可能な時間帯、また、すでに割当済の工程の
時間帯に基づいて新たな工程の割当を不可とする時間帯
を検出するものである。
【0037】単位工程配置指示部は別途入力されて記憶
された新たに運転を計画する処理の単位工程、すなわち
ある製品の処理の種類、例えば部品装着などと、生産数
量から決まる処理に必要とする時間で示される連続した
運転処理工程を画面上に線要素として示し、これを利用
者が操作部として備えられたマウスを用いて表示された
工程表の適当な装置の、適当な時間軸上の位置に新たな
単位工程を位置付けて配置を指示するものである。
【0038】また、工程配置部は単位工程配置指示部が
指示した装置の単位工程の配置開始位置、処理時間を工
程表に配置するもので、工程表の割当不可とされた時間
帯を除いた時間帯に配置するものである。
【0039】割込工程配置部は既に配置されている工程
の時間帯の時間軸上の位置を指定して処理の中断を行
い、その装置に新たな単位工程を割り込んで配置するも
のである。
【0040】図3に工程表編集の説明図(その1)を示
す。これにより、画面上の編集する工程表の形式と、既
に割当られた工程と、未割当の工程を新たに配置する操
作と、配置された結果を説明する。
【0041】図3(a)では工程表は装置A、装置B、
装置Cと各装置に割り当てる処理名、そして、その処理
を運転する時間帯を時間軸に沿って線要素で表示する構
成になっている。例えば、装置Aを事務機器のボディ組
立処理を示す組立01という処理を、日を単位として示
す時間軸に、第1日〜第2日まで運転することを線要素
で示している。同様に、装置Bを組立02(部品装着工
程)の処理に第3日を割当てている。
【0042】新たに割当する未割当の処理、組立03
(検査工程)の処理は別途入力され、記憶されているも
ので、画面上には時間数を表す線要素で未割当工程とし
て表示されている。利用者は組立03処理が可能な装置
として装置Cの時間軸上の位置第4日を指示して4日
間、7日まで運転を計画するように線要素を移動して配
置しようとしていることを表している。
【0043】ところが、第5日は日付に枠で示している
ように工場が休日のため各装置は運転できない日と設定
されているので、第4日から第7日まで連続して装置C
を運転することができない。すなわち、新たに配置しよ
うとしている単位工程と割当不可の時間帯(第5日)が
重複することになる。そこで、図3(b)に示すように
割当不可の時間帯を除いた時間帯に分割して工程を配置
する。
【0044】ここでは、運転できない時間帯として、工
場の休日を示したが、各装置の点検日、その装置の運転
要員不在のため割当不可など、装置個別の条件で工程を
割りつけられない場合もあるが、工程表格納部に工程割
当属性として記憶することで同様に編集することができ
る。また、割当不可の原因として既に配置されている工
程があることであってもよい。これにより、装置の空い
ている時間帯を寄せ集めて、処理の運転を行う計画を作
成することができる。
【0045】また、配置を指示された単位工程は割当不
可の時間帯の先頭の時点で工程分割部が二つの単位工程
に分割する。先頭の部分の単位工程はそのまま配置し、
後半の単位工程は割当不可の時間帯の終了時点を先頭と
して新たに配置を試みる。ここで、また割当不可の時間
帯と重複するときは再度上記と同様に後半の単位工程を
分割して配置することを繰り返す。
【0046】図4は工程表編集の説明図(その2)であ
る。図4(a)では装置Aに組立01処理としてボディ
組立工程が第1日から4日間、第4日にかけて配置され
ている。また、装置Bに組立02処理として部品装着工
程が組立01処理が終了した後の第5日から第6日まで
2日間既に配置されていることを示している。
【0047】このとき、図4(b)に示す未割当の工程
組立11、組立12として、緊急処理したい新規の製品
の工程があることを示している。すなわち、装置Aで処
理するボディ組立工程、装置Bで処理する部品装着工程
であり、処理時間が2日間、あるいは1日間を要するこ
と、また、ここに図示していないが割当属性として処理
可能な装置種類を記憶している。図4(a)に示すよう
に組立01処理工程第3日の△印の位置で指示されて、
図4(b)に示される未割当の組立11処理工程、引き
続いて組立12処理工程を緊急に配置するように工程表
を編集することになる。
【0048】これは、図4(c)のように工程表が編集
される。まず、装置Aについては指示された時間軸上の
位置第2日までで組立01処理を中断する。すなわち、
前半2日と後半2日に最初の工程を分割する。装置Aに
は、第2日までは組立01処理の工程、第3日から2日
間は組立11処理工程を配置する。組立01処理工程の
後半の2日間の部分は組立11処理が終わった後第5日
から再配置している。
【0049】組立11処理の後工程である組立12は装
置Bで運転する処理であり、組立11の終了時点第5日
から装置Bの運転として配置する。また、組立01処理
の後工程組立02処理は組立01の後半部分の再配置後
の第7日から再配置している。なお、前にも説明したよ
うに、同一製品の連続した生産処理に割り込んで、他の
製品を生産するようにしたとき、割込処理の後に中断し
た製品の生産再開時点で新たな段取が必要になるがこの
実施の形態においては省略して説明した。
【0050】以上のように、本発明の工程表編集システ
ムは中断可能な連続処理に付いての工程表編集を柔軟に
行なうことができる。
【0051】以下に上記工程表の編集の動作の説明を工
程表格納部の構成と工程の新規配置および割込配置のフ
ローチャートを使用して説明する。
【0052】図5は工程表属性テーブルを示す。図5
(a)には工程表属性の構成を示している。各装置A、
B、Cはそれぞれ機能として処理種類、組立a、組立
b、組立cを運転できるものである。ここで扱う事務機
器の組立処理は組立a(ボディ組立)、組立b(部品装
着)、組立c(検査)の順に運転処理され、各装置、処
理種類ごとに前処理種類、後処理種類によりこれらの順
序関係を示している。
【0053】各装置、処理種類ごとに工程表の割当属性
の情報の所在を割当不可時間帯リストのアドレス、割当
済時間帯リストのアドレスで示している。
【0054】割当不可時間帯は上記説明したように、そ
の装置の運転が不可能な時間帯を示す。図5(b)に割
当不可時間帯の情報例を示すが、各装置ごとに上記割当
不可時間帯リストとしてアドレスが指示するものであ
る。装置Aについては図3に対応して、開始時刻が5
日、終了時刻が5日、割当不可理由が休日となってい
て、5日の日は休日のために運転できないことを示して
いる。また、つづいて、開始時刻がm、終了時刻がn、
割当不可理由が装置定期点検となっているのも、同様に
図3に表示していないがm日からn日は定期点検のため
運転できないので工程表に工程を配置できないことを意
味している。割当時間帯リストのアドレスを示すとした
のはこのように各装置ごとに複数の時間帯が割当不可と
なることがあるためである。
【0055】図5(c)には同様に割当済時間帯のリス
トを示す。図3(a)に対応して例示しているのは装置
Aの製品a(組立01)の生産のための運転は1日から
2日の時間帯で行なうように工程を割当済ということを
意味している。同一製品の運転時間帯が複数の工程に分
割される場合があるがその場合もこのリストに項目を追
加するようにして記憶することができる。製品bのe日
からf日の表示はその時間帯に別の製品の同じ装置によ
る同じ処理が運転されることを示している。製品aの後
工程は装置Bで運転されるが、図3(a)に対応して、
ここには3日から3日までとしてある。
【0056】図5(d)には優先度テーブルを示す。あ
る装置に既に配置済の運転処理工程に割り込んで新たな
工程を配置するとき、操作ミスを防止するために割込の
優先度を設け優先度の高いものの割込は指示通りに行な
われるが優先度が逆順のときにはこれをチェックして警
告を発するようにしている。この優先度テーブルは生産
する製品のそれぞれに数字の大きいものを優先度が高い
ものとして設定している。製品は各顧客との契約の内容
で生産の単位ごとに設定される。
【0057】図6には新規工程配置による工程表属性テ
ーブルの割当済時間帯の変化の説明図を示している。こ
れらは図4に対応して例示している。図6(a)は図4
(a)の各線要素の工程に対応して、装置Aについては
製品aを1日から4日まで運転するように割当済、装置
Bは5日から6日まで割当済であることを示している。
【0058】図6(b)は図4(b)に対応している
が、新規にこれから割り当てようとする工程はどの装置
のどの時刻を開始時点とするかは利用者により指示され
るまでは決まらないので、属性としては処理種類(ボデ
ィ組立なのか、部品装着なのか等)と処理時間数だけを
持つものである。ここには製品bについての組立aと製
品bの組立bについてそれぞれ2日、1日の処理時間を
要する工程を配置するのを待っている状態である。
【0059】図6(c)は図4(c)に対応し、割込配
置された後の割当済時間帯を示している。例示している
ように同一装置のリストの並び方は時刻の順である。こ
れは後で動作の説明を行なうが割当済の時間帯との重複
を調べるときに必要であり自然な並べ方である。
【0060】図7、図8には工程配置のフローチャート
(その1)、(その2)に示す。ここには利用者が図6
(b)のように記憶され、画面上では、図3、図4の未
割当として表示したような、時間の長さと処理種類のみ
を属性としてもった未割当工程情報を、利用者の画面操
作で表示されている工程表上の特定の装置の特定の時間
軸上の位置の指定により工程表に新たに配置する場合の
処理についての動作を示している。
【0061】まずステップS71では利用者が画面上で
選択した未割当工程を示す線要素が属性として持つ情
報、製品名、処理種類、時間数を記憶する。次に、上記
選択してのち、マウスのドラッグ&ドロップなどの操作
によって指示した工程配置位置を記憶する。
【0062】ステップS72では未割当工程属性と指示
された装置の突き合わせチェックを行なう。これは、処
理種類がその装置で可能なものであるか、正しい組合せ
かを確認する物であり、エラーの場合はステップS79
でエラー表示して終了する。
【0063】次に、図には示していないが、別途、割込
配置か、通常配置かを選択指定できるようにしてあり、
ステップS73でその状態を判定して分岐する。通常配
置の場合、すなわち、休日や点検などで運転できない時
間帯および既に割当済の工程の時間帯はそのままに、そ
れ以外の時間帯に未割当の工程を順次割り当てるように
して配置する場合の動作となる。
【0064】ステップS74では、配置を指示された時
刻から未割当工程の属性に示された時間数の時間帯の部
分に割当不可の時間帯、既割当の時間帯が重なっていな
いかを判定する。これは、細かくは示していないが、図
5の割当不可時間帯、割当済時間帯のリストが時間順に
並べてあるので時間順に順次比較して行くことで重なり
の有無および重なりの時刻が容易に分かる。
【0065】重なりを持たないときにはステップS78
で新工程を指定位置にそのまま配置することで処理を終
了する。また、図示していないが指示された時間軸位置
が、割当不可時間帯あるいは割当済工程の時間帯に含ま
れるときは操作ミスとして警告し、操作のやり直しをガ
イドして終了する。
【0066】指示された未割当の工程の時間帯が割当不
可あるいは割当済工程の時間帯と重なりがあるとされた
ときには、製品の優先度テーブルを比較して割込が許さ
れる組合せか確認する。優先度の低い製品に対応する処
理を新工程として配置しようとするときには警告をする
ようになっている。ここでは図4、図5に示すように優
先度の高い製品の処理が割り込む場合で動作を説明して
いる。
【0067】ステップS75で重なりの時刻で指定の未
割当工程を前半、後半の二つに分割する。そして、ステ
ップS76で、まず、前半を指定位置に配置する。
【0068】ステップS77では、記憶した未割当工程
属性の時間数を分割した残りの時間数に変更、工程配置
位置(時刻)を重なった割当不可時間帯あるいは割当済
時間帯の後端に変更して、改めてステップS74でその
後半部分についても重なりがないかを判定する。このよ
うに、繰り返してすべての分割された部分が配置される
まで繰り返すことで目的の未割当工程が割当不可時間
帯、割当済時間帯以外の時間帯に分割されて配置するこ
とができる。
【0069】次は、割込配置処理としてステップS73
からステップS81に分岐したときの動作を説明する。
【0070】まず、ステップS81で、割当済工程と未
割当工程の配置指示位置が重なるかをチェックする。重
なる場合はステップS82で、指示された配置位置で割
当済工程を分割して前半はそのまま配置する。ステップ
S83で未割当の新規製品の工程を指定位置から配置す
る。そして、ステップS84で分割された配置済工程の
後半部を直後に配置する。
【0071】次にステップS86で、同一装置の他の割
当済工程で新規配置および分割された後半部の移動部分
と重なるものは順次割当不可時間帯以外の時間帯に移動
する。ステップS87では、他の装置で運転する後工程
処理も前工程の移動に連動して順次割当不可以外の時間
帯内で後ろに移動する。
【0072】ステップS81で、割当済工程と未割当工
程の配置指示位置が重ならない時には、ステップS85
で、指示された配置位置に新規製品の工程を配置する。
その後は、ステップS86で上記重なる場合と同様の処
理を行なう。
【0073】このように、割込配置の場合は、既に配置
済の工程の時間帯の部分に割込が指定されたときには既
配置の工程を分割して新しい工程を割り込ませるように
するが、その後は分割された残りの部分と同一装置上の
工程でこれらの配置によって重なりを持つような影響を
受ける工程を順次後ろに重複しないようにシフトするよ
うにしている。さらに、同一製品の生産の流れの前工
程、後工程の関係の調整を連動して行なうことにより割
込配置を完了する。
【0074】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、特に部品の量産やパソコンのような量産装置の
組立加工に関して、一連の作業工程、生産工程を時間的
に分割してスケジュールしたり、一連の作業工程を中断
して別の製品の生産の工程を割り込ませて計画を修正す
ることができ、柔軟な生産計画作成を実現できるので、
資源の有効な配分と適時対応による生産性の向上という
経済的、工業的効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の構成図
【図2】 本発明の実施の形態の構成図
【図3】 工程表編集の説明図(その1)
【図4】 工程表編集の説明図(その2)
【図5】 工程表属性テーブル
【図6】 新規工程配置による工程表属性テーブルの割
当済時間帯の変化
【図7】 工程配置のフローチャート(その1)
【図8】 工程配置のフローチャート(その2)
【符号の説明】
1 割当不可時間帯検出手段 2 単位工程配置指示手段 3 工程配置手段 4 割込工程配置手段 6 優先度記憶手段 7 優先度警告手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置ごとの連続する運転処理時間帯を単
    位工程として表示する工程表の編集を行なう工程表編集
    システムであって、 装置ごとに工程割当属性および割当済工程を記憶する工
    程表記憶手段と、 工程表記憶手段に記憶された工程割当属性および割当済
    工程に基づき、指示された装置の工程割当不可の時間帯
    を検出する割当不可時間帯検出手段と、 装置および開始時刻を指定して、工程表に単位工程の配
    置を指示する単位工程配置指示手段と、 単位工程配置指示手段により配置指示された単位工程の
    時間帯と割当不可時間帯検出手段が検出した配置指示さ
    れた装置の工程割当不可の時間帯とが重複部分を持つと
    き、指定された単位工程を分割し、工程割当不可以外の
    時間帯に配置する工程配置手段と、を備えることを特徴
    とする工程表編集システム。
  2. 【請求項2】 単位工程配置指示手段により配置を指示
    された開始時刻が既に単位工程が配置された時間帯にあ
    るときには、既配置の単位工程を分割し、新たに配置を
    指示された単位工程を割り込んで配置する割込工程配置
    手段を追加して備えることを特徴とする請求項1記載の
    工程表編集システム。
  3. 【請求項3】 装置を運転して処理する製品の処理優先
    度を記憶する優先度記憶手段と、 配置を指示された開始時刻が既に同一の装置に配置され
    た単位工程の時間帯にあるときには、優先度記憶手段に
    記憶された製品の処理優先度に基づいて判定し、既配置
    の単位工程に対応する製品の優先度が高いときには警告
    をする優先度警告手段と、を備えることを特徴とする請
    求項2記載の工程表編集システム。
  4. 【請求項4】 装置ごとの連続する運転処理時間帯を単
    位工程として表示する工程表の編集を行なう工程表編集
    システムのプログラムを記録する記録媒体であって、コ
    ンピュータを、 装置ごとに工程割当属性および割当済工程を記憶する工
    程表記憶手段、 工程表記憶手段に記憶された工程割当属性および割当済
    工程に基づき、指示された装置の工程割当不可の時間帯
    を検出する割当不可時間帯検出手段、 装置および開始時刻を指定して、工程表に単位工程の配
    置を指示する単位工程配置指示手段、 単位工程配置指示手段により配置指示された単位工程の
    時間帯と割当不可時間帯検出手段が検出した配置指示さ
    れた装置の工程割当不可の時間帯とが重複部分を持つと
    き、指定された単位工程を分割し、工程割当不可以外の
    時間帯に配置する工程配置手段、として機能させるプロ
    グラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒
    体。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004280288A (ja) * 2003-03-13 2004-10-07 Japan Research Institute Ltd 時間帯管理システム、勤怠管理システム、時間帯管理プログラムおよび勤怠管理プログラム
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JP2015149063A (ja) * 2013-12-20 2015-08-20 ダッソー システムズ アメリカス コーポレイション 自動化スケジューリングのためのコンピュータ方法および装置
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