JP2002054150A - 防草資材及びその方法 - Google Patents

防草資材及びその方法

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JP2002054150A
JP2002054150A JP2000241365A JP2000241365A JP2002054150A JP 2002054150 A JP2002054150 A JP 2002054150A JP 2000241365 A JP2000241365 A JP 2000241365A JP 2000241365 A JP2000241365 A JP 2000241365A JP 2002054150 A JP2002054150 A JP 2002054150A
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JP
Japan
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inorganic
coating
hydraulic binder
inorganic fiber
water
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JP2000241365A
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English (en)
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Toru Oishi
大石  徹
Kazuhisa Sugiyama
和央 杉山
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SHINNIKKA ROCK WOOL KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防草性に優れ、防火性を有し、施工が容易で
かつ緑化樹木、草花等の生育及び移植作業を阻害しない
防草資材及びその方法を提供。 【解決手段】 無機質繊維及び無機水硬性バインダーを
主材とする無機材料と水を、施工場所の全面乃至ほぼ全
面に吹付けて一体化した被覆であって、無機質繊維の重
量配合比が30〜65%、かつ被覆の絶乾嵩密度が25
0kg/m3以上である防草資材。また、無機質繊維と、無
機水硬性バインダーと水の混合スラリーとをノズルの先
端で混合しながら、あるいは無機質繊維と無機水硬性バ
インダー粉末の混合物と、水とをノズルの先端で混合し
ながら、施工場所全面乃至ほぼ全面に吹付け、無機質繊
維と無機水硬性バインダーとが一体化された被覆を形成
する防草方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路法面、中央分
離帯、花壇、公園、空き地、線路、築堤、河川敷等に雑
草の生長を抑え、かつ緑化樹木、草花等の生育及び移植
作業を阻害しない防草資材及びその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】道路法面、中央分離帯、花壇、公園、空
き地、線路、築堤、河川敷等においては、雑草や灌木等
の繁茂が避けられず、視界不良、害虫の発生、野火の発
生等の原因となるため、定期的に除草作業を実施する必
要があった。
【0003】従来の除草方法としては、人力による草
刈、または除草剤の散布等が行われていたが、人力によ
る除草では多大の労力と実施場所によっては作業に危険
が伴う等の欠点があった。また、除草剤の使用は緑化樹
木、草花等への悪影響があり、近年人体への悪影響が指
摘されており、特に住宅地や河川周辺での使用は困難と
なっている。
【0004】近年、これらの除草対策として、合成繊維
系又は無機繊維系の不織布を使用した防草シート、防草
マット類や、耐水処理を行った厚紙等を使用したボード
類を地面に被覆する方法が実施されている。しかし、有
機系材料を使用したシート、マット、ボード類は、可燃
性であるため、タバコの投げ捨て等による野火発生の危
険性があり、使用中に紫外線等による劣化が生じる欠点
もあった。無機繊維系の材料を使用すれば、これらの欠
点は回避できるが、コストが高くなる問題が生じる。ま
た、シート、マット、ボード類は施工時に金属又は合成
樹脂等の留めピンにより地面に固定をするため、軟弱地
盤等ではピンの保持力が弱く、風によりピンの抜き上が
りが生じ、これらの被覆材料が飛ばされる事故が発生し
ている。更に、既に支柱等の構造物や、緑化樹木が移植
されている場合には、材料に切り欠き加工等を実施する
必要があり、施工手間が大きくなると同時に材料の継ぎ
目部分、切り欠き部分やピン留め部分から雑草が発生す
る欠点があった。
【0005】このような欠点を回避するため、樹皮片を
切れ目なく地面に引き詰める方法や、無機質繊維と無機
水硬性バインダーを予め混合し粒状化したものを地面に
散布後、散水して固定化する方法が考案されたが、前者
は、防草性に乏しくまた野火発生の危険性を有し、後者
は施工性に欠ける欠点を有している。さらに、透水性コ
ンクリート等を打設する方法では、後の植栽が困難とな
る。更に、特開平5−276,829号公報には、無機
質繊維と柔軟性バインダー樹脂で一体化した繊維層と有
機質繊維からなる繊維層とを積層してなる法面等の緑化
資材が提案されているが、有機質繊維層を有するので防
火性に難点があり、また資材間の継ぎ目部分に雑草が発
生する問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、防草性に優れ、防火性を有し、施工が容易でか
つ緑化樹木、草花等の生育及び移植作業を阻害しない防
草資材及びその方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、無
機質繊維及び無機水硬性バインダーを主材とする無機材
料と水を、施工場所の全面ないしほぼ全面に吹付けて一
体化した被覆であって、無機質繊維の重量配合比が30
〜65%、かつ被覆の絶乾嵩密度が250kg/m 3以上で
あることを特徴とする防草資材である。この被覆は、釘
進入速さ1mm/分における釘通過抵抗が、直径2.1mm
尖型先端で35kgf/cm2以上、直径5.3mm平面先端で
10kgf/cm2以上であることがよく、また圧縮変形量が
0.25kgf/cm2で25%以下、0.40kgf/cm2で30
%以下であることがよい。
【0008】また、本発明は、無機質繊維と、無機水硬
性バインダーと水の混合スラリーとを、ノズルの先端で
混合しながら、あるいは無機質繊維と無機水硬性バイン
ダー粉末の混合物と、水とをノズルの先端で混合しなが
ら、施工場所全面ないしほぼ全面に吹付け、無機質繊維
と無機水硬性バインダーとが一体化された被覆を形成す
ることを特徴とする防草方法である。
【0009】以下、本発明を詳細に説明する。本発明で
使用する無機質繊維としては、ロックウール、スラッグ
ウール、グラスウール、セラミックファイバーなどの1
種又は2種以上を挙げることができ、好ましくは緑化樹
木、草花等の生育を阻害せず、価格の安いロックウール
又はスラッグウールである。
【0010】本発明で使用する無機質繊維にはいわゆる
短繊維と呼ばれるものが使用できるが、長繊維を5〜5
0mm程度に切断加工したものでもよい。なお、使用する
無機質繊維は、事前に又は吹付け機械に組み込んだ解繊
機等によって5〜30mm程度に粒状化しておくことが好
ましい。
【0011】また、本発明で使用する無機水硬性バイン
ダーとしては、水との混合によって硬化するポルトラン
ドセメント、高炉セメント、白色セメント、石膏系、石
灰系、スラグ−石膏系、明礬石−石灰系、漆喰等の水硬
性バインダーなどの1種又は2種以上を挙げることがで
きるが、好ましくは作業性がよく、緑化樹木、草花等へ
の影響の少ない高炉セメント又はポルトランドセメント
である。また、施工場所の条件により硬化促進材、凍結
防止材、有機系強度促進材などを適宜配合してもよい。
【0012】本発明で使用する無機材料は、無機質繊維
と無機水硬性バインダーを主材とするものであるが、必
要により砂、バーミキュライト、軽石等の無機骨材を適
宜配合してもよい。また、必要により本発明の効果を阻
害しない範囲内で、有機質繊維等の有機材料を配合する
こともできる。更に、吹付けを円滑に行うために界面活
性剤等を微量配合したり、肥料成分や除草剤成分等を微
量配合してもよい。
【0013】これらを吹付けて所定場所を被覆する方法
としては、格別の制限はないが、有利には解繊機、圧送
ブロワー、スラリーポンプ、スラリー槽等からなる吹付
け機械を使用し、施工現場の吹付けノズルまでの間は無
機質繊維の圧送ホース及び無機水硬性バインダースラリ
ーのホースを使用し、別々のノズルから噴出させ、ノズ
ル先端で混合吹付ける市販のロックウール鉄骨耐火被覆
半乾式工法用の吹付け施工装置などが使用できる。ま
た、あらかじめ無機質繊維及び無機水硬性バインダー粉
末を混合した乾式吹付け材料を用い、これを圧送してノ
ズルの中央部から噴出させると共に、水をノズルの周囲
から噴霧させ、ノズル先端で混合吹付けるロックウール
鉄骨耐火被覆乾式工法用の吹付け施工装置なども使用で
きる。
【0014】本発明においては、無機質繊維と無機水硬
性バインダーを主材とする無機材料を、水と共に所定箇
所に吹付けて被覆するが、この際の無機質繊維と無機水
硬性バインダーとの配合割合は、重量比(以下同じ)で
無機質繊維30〜65%、無機水硬性バインダー35〜
70%がよい。無機質繊維の配合割合が65%を超える
と成形体の強度が低下し、風雨に対する実用上の耐久性
が不足する。また、無機水硬性バインダーの配合割合が
70%を超えると被覆の強度が必要以上に増大し、施工
硬化後の緑化植物の植栽作業を著しく低下させる。
【0015】この被覆の厚さは、施工場所の条件によっ
て異なるが、15〜100mm程度、好ましくは20〜7
5mm程度である。その厚さが15mmに満たないと成形体
の強度が不足して防草性能が低下し、その厚さが100
mmを超えるとコスト面で実用性が劣る。また、その厚さ
は可及的に均一とすることがよく、きわめて薄い部分や
開口があるとそこから雑草が繁殖する恐れがあるし、壊
れやすくなる。
【0016】また、この被覆の絶乾嵩密度の平均値は、
250〜500kg/m3程度、好ましくは260〜350k
g/m3程度である。被覆の絶乾嵩密度の平均値が250kg
/m3に満たないと、被覆の強度が低下し、風雨に対する
実用上の耐久性が不足し、また防草性能も低下する。
【0017】更に、この被覆は、釘進入速さ1mm/分に
おける釘通過抵抗が直径2.1mm尖型先端で35kgf/cm
2以上、直径5.3mm平面先端で10kgf/cm2以上である
ことがよい。釘通過抵抗がこれより低いと地中から発生
する多年生雑草の発芽抑制効果が低下し、防草性能が低
下する。
【0018】更にまた、この被覆は、圧縮変形量が0.
25kgf/cm2で25%以下、0.40kgf/cm2で30%以
下であることがよい。圧縮変形量がこれより大きいと地
中から発生する多年生雑草の発芽抑制効果が低下し、防
草性能が低下する。
【0019】本発明の防草資材の施工場所は、雑草の生
育を防止し、生育を図りたい樹木、草花の周囲であり、
生育を図りたい樹木、草花の根元付近を除いた周囲全面
にマトリックスとなるように吹付けることがよい。な
お、被覆に強度が要求される場合には、地表面に合成繊
維、有機繊維等からなるネット、寒冷紗又は金網等の強
度補強材を設置した後、本被覆を施工する。これらの補
強材は本被覆の層間に設置してもよい。
【0020】このように、無機質繊維と無機水硬性バイ
ンダーを施工現場で吹付け、一体化させた被覆は、透水
性、防火性に優れ、また腐食しにくいので防草効果が持
続する。一方、工場成形品は、低作業性や継ぎ目部分の
防草性能の問題点を有するが、施工現場で一体化させ被
覆を形成することによってこれらを解決できる。
【0021】
【実施例】実施例1 無機質繊維としてロックウール(エスファイバー粒状
綿、新日化ロックウール(株)製)を使用し、無機水硬
性バインダーとして高炉セメント(新日鐵高炉セメント
(株)製)を使用した。吹付け施工装置としては、解繊
機、圧送ブロワー、スラリーポンプ、スラリー槽等から
なる市販のロックウール鉄骨耐火被覆半乾式工法用吹付
け機械を使用した。吹付け機械から施工場所の吹付けノ
ズルまでの間はロックウールの圧送ホースとセメントス
ラリーのホースで結び、ロックウールの圧送ホースはプ
ラスチック製で内径50mmのものを使用し、セメントス
ラリーのホースには耐圧ホースを使用した。セメントス
ラリー濃度を33wt%とし、ロックウール吐出量60:
セメント吐出量40の調合となるように調整した。次
に、この吹付け機械を用いて、予め草刈した荒れ地に被
覆厚さ25mmで絶乾嵩密度の平均値が250kg/m3とな
るように施工した。このときの施工能力は350m2/日
であった。施工1年後に被覆1m2当たりの雑草発生本数
の調査(防草性調査)をしたところ、雑草は0本であっ
た。
【0022】実施例2 実施例1と同じ材料、吹き付け機械を使用し、絶乾嵩密
度の平均値が270kg/m3となるように施工した以外は
実施例1と全く同様に施工した。防草性調査をしたとこ
ろ雑草は0本であった。
【0023】実施例3 実施例1と同じ材料、吹き付け機械を使用し、絶乾嵩密
度の平均値が290kg/m3となるように施工した以外は
実施例1と全く同様に施工した。防草性調査をしたとこ
ろ雑草は0本であった。
【0024】比較例1 実施例1で使用したロックウールと高炉セメントを用
い、実施例1と同じ吹き付け機械を使用し、絶乾嵩密度
の平均値が230kg/m3となるように施工した以外は実
施例1と全く同様に施工した。防草性調査をしたところ
雑草は30本であった。
【0025】実施例4 実施例1と同じ材料、吹き付け機械を使用し、絶乾嵩密
度の平均値が250kg/m3で、ロックウール吐出量6
5、セメント吐出量35となるように施工した以外は実
施例1と同様に施工した。防草性調査をしたところ雑草
は0本であった。次に、この被覆を地表面より剥ぎ取
り、万能試験機を使用して、針進入速さ1mm/分におけ
る直径2.1mm尖型先端及び直径5.3mm平面先端での
釘通過抵抗を調査した。結果を表1に示す。
【0026】比較例2 実施例1で使用したロックウールと高炉セメントを用
い、実施例1と同じ吹付け機械を使用し、絶乾嵩密度の
平均値が200kg/m3となるように施工した以外は実施
例4と全く同様に施工した。防草性調査をしたところ雑
草が多数発生し、防草性能が認められなかった。次に、
この被覆を地表面より剥ぎ取り、万能試験機を使用し
て、針進入速さ1mm/分における直径2.1mm尖型先端
及び直径5.3mm平面先端での釘通過抵抗を調査した。
結果を表1に示す。
【0027】
【表1】
【0028】実施例5及び比較例3 実施例1で使用したロックウールと高炉セメントを用
い、リボンミキサーを使用してロックウール配合量(R
W)とセメント粉末(CE)配合量を変化させたものを
乾燥状態で混合し、それに固化に必要充分な水を添加後
容器中に充填した後2週間放置して作製した供試体を、
万能試験機を用いて各圧縮時の変形量(ひずみ%)を測
定した結果を表2に示す。次に、同様の配合組成の乾燥
混合品を、吹付け施工装置として圧送ブロワー、水ポン
プ、水槽等からなる市販のロックウール鉄骨耐火被覆乾
式工法用吹付け機械を使用し、吹付け機械から施工場所
の吹付けノズルまでの間はロックウールの圧送ホースと
水のホースで結び、ロックウールの圧送ホースはプラス
チック製で内径50mmのものを使用し、水のホースには
耐圧ホースを使用した吹付け機械を用いて、予め草刈し
た荒れ地に混合材料施工量6kg/m2、水噴霧量を10kg/
m2で、被覆厚さ24mmとなるように施工した。被覆の絶
乾嵩密度の平均値は250kg/m3であった。施工1年後
の防草性能(雑草の発生が認められないもの=○、雑草
の発生が認められたもの=×)を調査した結果を表2に
示す。
【0029】
【表2】
【0030】
【発明の効果】本発明は、無機質繊維及び無機水硬性バ
インダーを主材とする無機材料と、水を施工場所の全面
ないしほぼ全面に吹付け、一体化させた被覆を形成した
ので、施工性や地面との密着性に優れ、しかも防草材が
一体化して継ぎ目や未処理部分の発生がなく防草性能が
よいという効果を奏する。また、主材を無機質材料とし
ているので防火性にも優れている。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無機質繊維及び無機水硬性バインダーを
    主材とする無機材料と水を、施工場所の全面ないしほぼ
    全面に吹付けて一体化した被覆であって、無機質繊維の
    重量配合比が30〜65%、かつ被覆の絶乾嵩密度が2
    50kg/m3以上であることを特徴とする防草資材。
  2. 【請求項2】 被覆の釘進入速さ1mm/分における釘通
    過抵抗が、直径2.1mm尖型先端で35kgf/cm2以上、
    直径5.3mm平面先端で10kgf/cm2以上である請求項
    1記載の防草資材。
  3. 【請求項3】 被覆の圧縮変形量が、0.25kgf/cm2
    で25%以下、0.40kgf/cm2で30%以下である請
    求項1又は2記載の防草資材。
  4. 【請求項4】 無機質繊維と、無機水硬性バインダーと
    水の混合スラリーとを、ノズルの先端で混合しながら施
    工場所全面ないしほぼ全面に吹付け、無機質繊維と無機
    水硬性バインダーとが一体化された被覆を形成すること
    を特徴とする防草方法。
  5. 【請求項5】 無機質繊維と無機水硬性バインダー粉末
    との混合物と、水とを、ノズルの先端で混合しながら施
    工場所全面ないしほぼ全面に吹付け、無機質繊維と無機
    水硬性バインダーとが一体化された被覆を形成すること
    を特徴とする防草方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007262861A (ja) * 2006-03-30 2007-10-11 Ube Ind Ltd 防草材

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