JP2002052259A - 入力装置 - Google Patents

入力装置

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JP2002052259A
JP2002052259A JP2000245349A JP2000245349A JP2002052259A JP 2002052259 A JP2002052259 A JP 2002052259A JP 2000245349 A JP2000245349 A JP 2000245349A JP 2000245349 A JP2000245349 A JP 2000245349A JP 2002052259 A JP2002052259 A JP 2002052259A
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JP2000245349A
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Takashi Owaki
崇志 大脇
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Namco Ltd
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Namco Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プレーヤと一体となって、心地良い浮遊感を
持たせることができる入力装置を提供する。 【解決手段】 フレーム6に上下動自在に支持された着
座部21が、プレーヤの自重を利用して上方及び下方に
移動可能に構成され、着座部21の移動量が回転角セン
サS1により検出可能に構成されていることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ゲーム装置に使
用される入力装置に係り、特に、プレーヤが地面を蹴る
ことにより浮遊感のあるゲームを行うことができる入力
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、車、オートバイ又は自転車など
様々な乗り物を模した入力装置を操作して、ディスプレ
イに表示される仮想空間で、乗り物を操作するゲームが
知られている。このようなゲーム装置では、仮想空間に
おける乗り物も機械的なものであったため、模造するこ
とが比較的簡単であった。しかしながら、例えば乗馬の
ように動物に乗るゲームを行うには、動物を模した装置
が必要であるが、実際の動物を操るのに近い感覚をプレ
ーヤに与えることは難しかった。
【0003】このような要望を満足するために、例え
ば、特開平10−235020号公報に示されているよ
うに、実際の動物に乗り、これを操っているに近い感覚
を与えられる遊技用乗り物装置が提案されている。この
遊技用乗り物装置によれば、頭部は上下に傾動すると共
に左右に回動し、胴部は前後に揺動し、足かけ部は前後
に揺動し、頭部の左右の回動及び胴部の前後の揺動を検
出して動物が操られているような感覚を与えることがで
きる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、ゲー
ム装置が多様化する中で、従来の既存の動物とは異なる
動きをする様な架空の動物あるいは装置を模した入力装
置が要望されてきている。このような要望を満たすため
には、従来の入力装置のように、単に入力装置の一部に
プレーヤが動きを与えることで操作するだけでは、ゲー
ムのスケールが小さく、ゲームとしての面白さに欠ける
という問題がある。このことは、前述した特開平10−
235020号公報に開示されたものであっても同様で
あり、現実感の点では実際に動物を操っている感じを与
えてはくれるが、プレーヤと入力装置が一体となってゲ
ームの面白さを増大させるものではなかった。そこで、
この発明は、プレーヤと一体となって、心地良い浮遊感
を持たせることができる入力装置を提供するものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載した発明は、フレーム(例えば、実
施形態におけるフレーム6)に上下動自在に支持された
着座部(例えば、実施形態における着座部21)が、プ
レーヤの自重を利用して上方及び下方に移動可能に構成
され、着座部の移動量が検出部(例えば、実施形態にお
ける回転角センサS1)により検出可能に構成されてい
ることを特徴とする。このように構成することで、例え
ば、プレーヤの地面を蹴る動作により、検出部によって
移動量を検出しながら、プレーヤの自重によりプレーヤ
と一体となって着座部を上方及び下方に移動させること
が可能となる。
【0006】請求項2に記載した発明は、前記着座部が
フレームに対して付勢手段(例えば、実施形態における
コイルスプリング17)により上方に付勢されることを
特徴とする。このように構成することで、例えば、プレ
ーヤの地面を蹴る動作により、プレーヤと一体となって
着座部を浮遊感を持たせて上下させることが可能とな
る。
【0007】請求項3に記載した発明は、前記着座部
が、離陸位置と着地位置との間で上下動自在に支持され
ていることを特徴とする。このように構成することで、
プレーヤの地面を蹴るタイミングで離陸し、その時の地
面を蹴る力の度合いで着地タイミングを決めることがで
きる。
【0008】請求項4に記載した発明は、前記着座部が
フレームに対して左右に傾動可能に支持され、着座部の
傾動量が検出部(例えば、実施形態における回転角セン
サS2)により検出可能に構成されていることを特徴と
する。このように構成することで、着座部の上下移動に
伴って、着座部が左右に傾動することが可能となり、例
えば、プレーヤが地面を蹴ることによる上下の動きに関
連する着座部の左右の傾動により着座部の移動形態を増
やすことができる。ここで、着座部の傾動量は検出部に
より検出される。
【0009】請求項5に記載した発明は、前記着座部が
前記フレームを含むリンク機構(例えば、実施形態にお
ける4節回転連鎖16)により支持され、該リンク機構
が、前記フレームと、該フレームの上部と下部に各々回
動可能に支持されたアーム(例えば、実施形態における
上部アーム7、下部アーム9)と、各アームの端部を連
結するように、アームに回動可能に取り付けられるブラ
ケット(例えば、実施形態におけるブラケット11)と
を有し、ブラケットに対して着座部が左右に傾動可能に
支持されていることを特徴とする。このように構成する
ことで、フレームを含むリンク機構により、長いストロ
ークの摺動部を必要とせず、着座部の上下移動を、若干
の前方への変位を伴うほぼ垂直な上下動とすることが可
能となる。
【0010】請求項6に記載した発明は、前記着座部が
前記ブラケットに対して中立位置に復帰可能に付勢され
ていることを特徴とする。このように構成することで、
左右に傾動した着座部は中立位置に復帰するため、プレ
ーヤの着座部における安定した着座を確保できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図1
〜図3に基づいて説明する。図1において、1はゲーム
センターに設置してあるゲーム装置を示している。ゲー
ム装置1の筐体2内には、上部にディスプレイ3が設け
られると共に下部に入力装置4が各々設けられている。
筐体2は高さ調整ボルト5により地面の設置高さが調整
可能に構成されている。
【0012】ディスプレイ3は、図示しない処理装置に
より仮想空間を示す画像を表示するもので、筐体2の上
部前面でプレーヤの目の高さに対向して配置され、入力
装置4による入力信号に基づいて、変化するプレーヤの
視点に応じた画像を表示するものである。具体的にはデ
ィスプレイ3には、背景の他に入力装置4に対応する乗
り物としての装置や動物が表示される。また、このよう
な装置や動物が表示されないモードの選択も可能であ
る。
【0013】入力装置4は、筐体2下部の後面側に固定
された上下に延びるフレーム6を備えている。このフレ
ーム6の上部には、上部アーム(アーム)7が支持機構
8を介して上下方向に回動可能に支持されている。ま
た、フレーム6の下部には、下部アーム(アーム)9が
支持機構10を介して上下方向に回動可能に支持されて
いる。各アーム7,9は筐体2の前面付近まで延出して
いる。上部アーム7と下部アーム9の回動端(端部)に
は、上部アーム7と下部アーム9の回動端を連結するよ
うに、上部アーム7にはブラケット11の上部が、下部
アーム9にはブラケット11の下部が各々支持機構1
2,13を介して回動可能に支持されている。
【0014】また、フレーム6の下端には、筐体2の前
面側に向かって支持フレーム14が延出され、この支持
フレーム14の先端側の上面には、例えば、ゴム等の弾
性材からなるサポート部材15が取り付けられている。
このサポート部材15は、入力装置4が着地位置にある
場合に、ほぼ水平姿勢にある下部アーム9の下面9aに
当接して、該下部アーム9を衝撃なく支持するストッパ
として機能している。
【0015】このように構成された、フレーム6、上部
アーム7、下部アーム9及びブラケット11により4節
回転連鎖(リンク機構)16が構成され、この実施形態
では、フレーム6とブラケット11が平行に配置され、
上部アーム7と下部アーム9とが平行に配置された平行
リンク機構として構成されている。したがって、拘束さ
れたフレーム6に対して、上部アーム7と下部アーム9
とを上下方向に回動させると、ブラケット11は若干筐
体2の後面側に変位しながら上下に移動することとな
る。
【0016】下部アーム9の中央付近には、コイルスプ
リング(付勢手段)17の下端が回動自在に支持され、
コイルスプリング17の上端はフレーム6の上下方向中
央部に固定された固定ブラケット18の端部に回動自在
に支持されている。コイルスプリング17は、図1に示
す入力装置の着地位置で引っ張り状態にされ、上部アー
ム7と下部アーム9とを上方に回動する方向に付勢する
ようになっている。
【0017】ブラケット11の上下方向中央部には、筐
体2の前面側に向かって水平に延びるシャフト19が支
持機構20を介して回動可能に支持され、シャフト19
の筐体2の前面側の端部に、プレーヤが着座する着座部
21が取り付けられている。したがって、着座部21
は、図3に示すようにシャフト19によってブラケット
11に対して筐体2の前面側から見て左右に傾動可能に
支持されることとなる。
【0018】着座部21は、前部が筐体2の前面よりも
筐体2内に位置しており、前面の上部にはブラケット1
1との間に、防振ゴム22が介装されている。具体的に
は、ブラケット11側に設けられたカップ状の取り付け
具23と着座部21の前面21aとの間が防振ゴム22
により固定されている。したがって、着座部21はシャ
フト19に対して左右に回動できるが、この回動は防振
ゴム22の変形の許す範囲に限られ、また、着座部21
は防振ゴム22により中立位置に復帰する方向に付勢さ
れることとなる。また、着座部21には、上部傾斜面2
4に左右に向かって延びプレーヤにより把持されるハン
ドル25が取り付けられている。
【0019】フレーム6と下部アーム9との間の支持機
構10、及び、シャフト19とブラケット11との間の
支持機構20には、各々回転角センサ(検出部)S1,
S2が設けられ、この回転角センサS1,S2の出力信
号を図示しない処理部に入力して、プレーヤの視点の変
化を、前記ディスプレイ3に表示される画像に反映させ
ている。つまり、フレーム6と下部アーム9との間の支
持機構10の回転角センサS1が着座部21の上方移動
を検出すると、ディスプレイ3に表示される画像の視点
は上側からのものに変化し、ブラケット11とシャフト
19との間の支持機構20の回転角センサS2が着座部
21の右側への傾動を検出すると、ディスプレイ3に表
示される画像も傾動する。尚、入力装置4に対応する乗
り物としての装置、動物が表示されている場合には、こ
の装置や動物も上昇し傾動する。
【0020】上記実施形態によれば、図1に示すよう
に、プレーヤは着座部21に着座した状態で、ハンドル
25を把持し、ディスプレイ3を見ながらゲームを行
う。このゲーム中に、例えば、プレーヤが地面を蹴る
と、着座部21はプレーヤと一体となって、プレーヤの
自重を利用してブラケット11、上部アーム7及び下部
アーム9を、フレーム6に対して上方向に回動させ、図
2に示す離陸位置となる。この際、下部アーム9はコイ
ルスプリング17により上方向に付勢されているため、
プレーヤは自分が地面を蹴った感覚よりも大きく上昇
し、浮遊感覚を体験する。また、着座部21が上昇する
度合いや、プレーヤが受ける浮遊感はプレーヤが地面を
蹴る力により調整できるため、その場面に応じた上昇量
をプレーヤ自身が選択できる。よって、プレーヤに与え
る浮遊感によりプレーヤに心地良い感覚を与え、仮想空
間に現実感をもたせゲームとしての幅を広げることがで
きる。
【0021】そして、図2に示す離陸位置となった着座
部21は、プレーヤの自重により下方に移動して図1に
示す着地位置となる。ここで、着座部21が下方に移動
する場合には、コイルスプリング17が徐々に引っ張ら
れるため、着座部21はゆっくりと着地位置となり着地
する場合にも浮遊感を損なわない。
【0022】ここで、上記着座部21は、4節回転連鎖
16を用いた簡単な構造で上下に移動するために、例え
ば、長いストロークをもった摺動部をスライドさせる場
合のように、摺動部において高い寸法精度が要求される
こともなく、スムーズな移動を簡単な構造で実現でき
る。また、プレーヤの地面を蹴るタイミングで離陸し、
その時の地面を蹴る力の度合いで着地タイミングを決め
ることができるため、浮遊の度合いをプレーヤが自由に
決定してゲームを行うことができるため、ゲームの面白
さを増大させることができる。4節回転連鎖16によ
り、着座部21の上下移動を、若干の前方への変位を伴
うほぼ垂直な上下動とすることが可能となるため、スム
ーズで現実感のある動きを作り出すことができる。
【0023】着座部21の上下移動に伴って、着座部2
1が左右に傾動することで、プレーヤが地面を蹴ること
による上下の動きに加えて、着座部21の左右の傾動に
より着座部21の移動形態を増やすことができるため、
ゲームに幅を持たせることができる。また、着座部21
の上下方向の移動量を回転角センサS1によりゲームに
反映させることができ、着座部21の左右方向の傾動量
を回転角センサS2によりゲームに反映させることがで
きるため、プレーヤは上下移動、左右方向の傾動に伴う
画像をディスプレイ3上に見ることになるため現実感を
味わうことができる。そして、ブラケット11に対して
シャフト19により左右に傾動した着座部21は、防振
ゴム22により中立位置に復帰しようとする方向に付勢
されているため、プレーヤの着座部21における安定し
た着座を確保でき、ゲームにおいてプレーヤの姿勢を大
きく崩すことはない。
【0024】尚、この発明は上記実施形態に限られるも
のではなく、例えば、浮遊感を持たせることができれ
ば、リンク機構を用いなくてもよい。また、4節回転連
鎖16を構成するフレーム6、上部アーム7、下部アー
ム9、ブラケット11は各々が単一の部材である例で説
明したが、フレーム6及びブラケット11を左右から挟
むようにして、2組の上部アーム7、下部アーム9を設
けてもよい。また、回転角センサS1の位置は着座部2
1の上下方向の移動量を把握できれば、フレーム6、上
部アーム7、下部アーム9、ブラケット11のいずれの
支持機構8,10,12,13の位置に設けてもよい。
また、着座部21の傾動量を把握できれば、着座部21
側に回転角センサS2を設けてもよい。
【0025】更にまた、着座部21を上方に付勢できれ
ば、コイルスプリング17の配置位置も、固定ブラケッ
ト18と下部アーム9との間のみに限られない。そし
て、この実施形態では、固定ブラケット18とコイルス
プリング17とが回動可能に取り付られている場合につ
いて説明したが、コイルスプリング17にゴムやシリン
ダを用いたショックアブソーバを組み合わせて設け、適
度な緩衝作用を持たせてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1に記
載した発明によれば、例えば、プレーヤの地面を蹴る動
作により、着座部の移動量を検出部で検出しながらプレ
ーヤと一体となって着座部を上下させることが可能とな
るため、プレーヤに対し仮想空間の中でより現実感を持
たせることができると共に、移動量をゲームに反映させ
ることができる効果がある。
【0027】請求項2に記載した発明によれば、プレー
ヤの地面を蹴る動作により、プレーヤと一体となって着
座部を浮遊感を持たせて上下させることが可能となるた
め、プレーヤに心地良い感覚を与えてゲームとしての幅
を広げることができるという効果がある。
【0028】請求項3に記載した発明によれば、プレー
ヤの地面を蹴るタイミングで離陸し、その時の地面を蹴
る力の度合いで着地タイミングを決めることができるた
め、浮遊の度合いをプレーヤが自由に決定してゲームを
行うことができるため、ゲーム装置の面白さを増大させ
ることができる効果がある。
【0029】請求項4に記載した発明によれば、着座部
の上下移動に伴って、着座部が左右に傾動することで、
例えば、プレーヤが地面を蹴ることによる上下の動きに
加えて、着座部の左右の傾動により着座部の移動形態を
増やすことができるため、ゲームに幅を持たせることが
できるという効果がある。また、このとき着座部の傾動
量は検出部で検出しているため、着座部の傾動量をゲー
ムに反映させることができ、より現実感を持たせること
ができる効果がある。
【0030】請求項5に記載した発明によれば、フレー
ムを含むリンク機構により、長いストロークの摺動部を
必要とせず、着座部の上下移動を、若干の前方への変位
を伴うほぼ垂直な上下動とすることが可能となるため、
スムーズで現実感のある動きを作り出すことができる効
果がある。
【0031】請求項6に記載した発明によれば、左右に
傾動した着座部は中立位置に復帰するため、プレーヤの
着座部における安定した着座を確保でき、ゲームにおい
てプレーヤの姿勢を大きく崩すことはないという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施形態の着地状態の側面図であ
る。
【図2】 この発明の実施形態の離陸状態の側面図であ
る。
【図3】 図1のA−A線に沿う断面図である。
【符号の説明】
6 フレーム 7 上部アーム(アーム) 9 下部アーム(アーム) 11 ブラケット 16 4節回転連鎖(リンク機構) 17 コイルスプリング(付勢機構) 21 着座部 S1 回転角センサ(検出部) S2 回転角センサ(検出部)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームに上下動自在に支持された着座
    部が、プレーヤの自重を利用して上方及び下方に移動可
    能に構成され、着座部の移動量が検出部により検出可能
    に構成されていることを特徴とする入力装置。
  2. 【請求項2】 前記着座部がフレームに対して付勢手段
    により上方に付勢されることを特徴とする請求項1に記
    載の入力装置。
  3. 【請求項3】 前記着座部が、離陸位置と着地位置との
    間で上下動自在に支持されていることを特徴とする請求
    項1又は請求項2に記載の入力装置。
  4. 【請求項4】 前記着座部がフレームに対して左右に傾
    動可能に支持され、着座部の傾動量が検出部により検出
    可能に構成されていることを特徴とする請求項1から請
    求項3のいずれかに記載の入力装置。
  5. 【請求項5】 前記着座部が前記フレームを含むリンク
    機構により支持され、該リンク機構が、前記フレーム
    と、該フレームの上部と下部に各々回動可能に支持され
    たアームと、各アームの端部を連結するように、アーム
    に回動可能に取り付けられるブラケットとを有し、ブラ
    ケットに対して着座部が左右に傾動可能に支持されてい
    ることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに
    記載の入力装置。
  6. 【請求項6】 前記着座部が前記ブラケットに対して中
    立位置に復帰可能に付勢されていることを特徴とする請
    求項5に記載の入力装置。
JP2000245349A 2000-08-11 2000-08-11 入力装置 Withdrawn JP2002052259A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10695669B2 (en) 2016-05-25 2020-06-30 Koei Tecmo Games Co., Ltd. Game apparatus and game control method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10695669B2 (en) 2016-05-25 2020-06-30 Koei Tecmo Games Co., Ltd. Game apparatus and game control method

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Effective date: 20071106