JP2002042980A - コネクタ装置 - Google Patents

コネクタ装置

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JP2002042980A
JP2002042980A JP2000219235A JP2000219235A JP2002042980A JP 2002042980 A JP2002042980 A JP 2002042980A JP 2000219235 A JP2000219235 A JP 2000219235A JP 2000219235 A JP2000219235 A JP 2000219235A JP 2002042980 A JP2002042980 A JP 2002042980A
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Japan
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flat cable
protective cover
support plate
connector
connector device
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Pending
Application number
JP2000219235A
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English (en)
Inventor
Masaya Fujita
昌也 藤田
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フラットケーブルを簡単に接続でき、かつ接
続ミスが起きないようにするとともに、斜め差しや抜け
による接触不良を防止するコネクタ装置を提供する。 【解決手段】 コネクタ装置1は、端子群が形成された
コネクタ本体3、保護カバー5、支持プレート6、スイ
ッチ部7から構成される。保護カバー5には、テーパー
形状の一対の突起8,8’が設けられている。この一対
の突起は、保護カバー5を閉じる際に、支持プレート6
上に設けられた穴10,10’を貫通し、その下部に設
けられているスイッチ部7に到達してスイッチ部7をオ
ンの状態にする。フラットケーブル9をコネクタ本体3
に差し込んだ後、保護カバー5を閉じると、突起8,
8’と穴14,14’が係合するとともに、フラットケ
ーブル9を正確な差し込み位置まで誘導する。保護カバ
ー5が完全に閉じられると、スイッチ部7に接続された
発光体が光るようになっており、ケーブルの接続状態を
容易に確認することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フラットケーブル
を接続するためのコネクタ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】フラットケーブルは、複数の導線もしく
は導線パターンを一定ピッチで帯状に並べ、これを柔軟
な絶縁体で覆ったものである。ケーブル端部には各導線
もしくは導線パターンの数に対応して電気的な接続をす
るための接点が設けられている。このようなフラットケ
ーブルは、電気機器をはじめ、建築物などに設置される
配線の煩雑化を防いで、取り扱いを容易にするといった
利便性の良さなどから現在広く使用されている。
【0003】フラットケーブルは、各導線もしくは導線
パターンがはんだ付けなどで基板上に直接取り付けられ
て使用されるということはあまりなく、例えば、予め雌
型のコネクタがケーブルに装着された上で、これに対応
した雄型のコネクタを有する機器などと接続されて使用
されたり、あるいは、フラットケーブルの端部で露出し
て設けられた金属膜の接点が、回路基板などに据え付け
られたコネクタに接続されることによって使用される。
【0004】後者のような、基板に据え付けられたコネ
クタにフラットケーブルを接続するタイプのものでは、
例えば、特開平10−106694号公報などに記載さ
れているように、左右両端に穴もしくは切欠を設けたフ
ラットケーブルと、この穴もしくは切欠と係合する突起
が設けられたフラットケーブル表裏面の一方を支持する
支持プレートと、この支持プレートと一体に形成されて
フラットケーブルの接点と接続される端子群を有するコ
ネクタ本体と、コネクタ本体の一端で回動自在に軸着さ
れた保護カバーからなるコネクタ装置が知られている。
【0005】このコネクタ装置では、フラットケーブル
端部の接点とコネクタ本体に設けられた端子群とを接続
し、支持プレート上の突起とフラットケーブルの穴を係
合させた上で保護カバーを用いてケーブルを覆うことに
より、フラットケーブルの斜め挿しや引っ張りによる抜
けやズレを防ぐようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記公報記載のコネク
タ装置では、支持プレート上に突起を設けており、まず
フラットケーブルの接点とコネクタ本体に設けられた端
子群とを接続し、次にフラットケーブルの穴あるいは切
欠とコネクタ本体の突起とを係合させ、そしてさらにカ
バーを閉じるという3工程を要する。
【0007】また、フラットケーブルとコネクタ間が電
気的に接続されたとしても、支持プレート上に設けられ
た突起の太さが一定で、フラットケーブルの穴あるいは
切欠とこの突起の大きさがほぼ同じであるため、これら
ががうまく係合しにくく、その結果カバーを閉じること
ができなくなるといった不具合を生じるおそれがある。
【0008】本発明は、上記背景を考慮してなされたも
ので、フラットケーブルをコネクタに接続する際の作業
工程を簡単にし、かつフラットケーブルとコネクタの接
続状態を作業者が直ちに確認できるようにしたコネクタ
装置の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のコネクタ装置は、フラットケーブル端部に
設けられた接点と電気的に接続される端子群を有するコ
ネクタ本体と、コネクタ本体に固定されてフラットケー
ブルの表裏面の一方を支持する支持プレートと、コネク
タ本体に回動自在に取り付けられ、閉じ位置でフラット
ケーブル表裏面の他方を覆う保護カバーとを備えたコネ
クタ装置であって、前記保護カバーには、これを閉じ位
置に回動させたときにフラットケーブルに形成された位
置決め用の穴もしくは切欠を貫通して支持プレートに達
する少なくとも一対の突起を一体に設け、前記支持プレ
ートには前記突起が嵌入する穴を形成し、前記突起が支
持プレートの穴に嵌入した際にこれを検知するスイッチ
機構を設けたことを特徴としている。
【0010】また、保護カバーと一体に設けられる突起
の形状としては、先細のテーパー形状を採用することに
よって、保護カバーを閉じる際に、フラットケーブルに
設けられた位置決め用の穴もしくは切欠や、支持プレー
ト上に設けられた突起嵌入用の穴に突起が入りやすくな
る。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明を実施したコネクタ装置を
図1に示す。コネクタ装置1は、回路パターンがプリン
トされた回路基板2上に取り付けられる。コネクタ装置
1は、多数の金属接片からなる端子群を有するコネクタ
本体3、コネクタ本体3の一端から薄肉部4を介して回
動自在に軸着された保護カバー5、コネクタ本体3の下
面で一体となっている支持プレート6からなり、さらに
支持プレート6の下側には、詳しくは後述するがフレキ
シブルプリント配線板に一対の接触子が設けられたスイ
ッチ機構二組からなるスイッチ部7が設けられている。
【0012】保護カバー5には、テーパー形状の一対の
突起8,8’が設けられている。この突起8,8’は、
保護カバー5を閉じることによって、支持プレート6上
に設けられた穴10,10’と係合する。保護カバー5
がきちんと閉じられると支持プレート6に設けられた係
止爪11,11’は保護カバー5に設けられた被係止部
12,12’を係止して、保護カバー5を閉じ位置にロ
ックすることができる。
【0013】フラットケーブル9は、複数の導線を帯状
に並べたものを柔軟な絶縁体で覆ったもので、その先端
には、コネクタ本体3に設けられた端子群と電気的に接
続される接点13が複数設けられている。また、ケーブ
ルの左右両端には、突起8,8’と係合される位置決め
用の穴14,14’が設けられている。
【0014】図2にコネクタ装置1の断面を示す。ケー
ブル挿入口15の周囲には、ケーブルを差し込む際のガ
イドとなる傾斜部16が設けられ、ケーブル挿入口15
の内部には、複数の金属接片17が複数設けられた端子
群が形成されている。金属接片17の一端は接点13を
圧接するように屈曲加工が施されており、他端はコネク
タ本体3の外部に突出して、回路基板2にはんだ付けさ
れて固定される。
【0015】支持プレート6の下側には、突起8,8’
が支持プレート6上の穴10,10’に嵌入した際に、
これを検知するスイッチ部7が設けられている。スイッ
チ部7は、柔軟な弾性体の下面にフレキシブルプリント
配線板を層設した可撓部18、導電性の一対の接触子1
9,19’、接触子19,19’の間隔を常態で一定に
保っておくためのスペーサー20とから構成される一組
のスイッチ機構が、突起8と突起8’にそれぞれ対応し
て穴10,10’の下部に一組ずつ計二組が設けられて
いる。
【0016】接触子19は、可撓部18のフレキシブル
プリント配線板と一体に形成され、接触子19’は回路
基板2に設けられた回路パターンとつながっている。フ
レキシブル配線板は、図示はしないが、その一端が回路
基板2につながっており、接触子19,19’が接触し
たときにこれらが電気的に接続されるようになってい
る。
【0017】次に、コネクタ装置1の作用について図2
および図3を用いて説明する。保護カバー5が開いてい
る状態で、フラットケーブル9をケーブル挿入口15か
ら差し込んで、接点13と金属接片17を当接させ、ケ
ーブルの仮位置決めをおこなう。この時、支持プレート
6上の穴10とフラットケーブル9上の穴14がおおよ
そ重なる程度まで差し込むのが目安である。そして、保
護カバー5を閉じ方向に回動させると、突起8の側面部
8aの先端付近がフラットケーブル9の穴14の縁部分
に当接する。
【0018】引き続き保護カバー5を閉じていくと、側
面部8aと穴14の縁が摺接したままの状態で突起8が
穴14に入っていく。これに伴って突起8の側面部8a
は穴14の縁部分を介してフラットケーブル9をケーブ
ル挿入口15に向かってさらに押し込み、フラットケー
ブル9の本位置決めがおこなわれる。続いて突起8の先
端部は支持プレート6の穴10に嵌入される。すると、
突起8の先端部は可撓部18に当接し、保護カバー5を
そのまま閉じていくと可撓部18が押圧される。
【0019】保護カバー5が完全に閉じられると、図1
で示した係止爪11,11’によって被係止部12,1
2’が係止されて保護カバー5が閉じ位置でロックされ
る。またこの時、突起8の先端部は可撓部18を押圧
し、撓んだ可撓部18は図3に示すように接触子19,
19’を接触させる。なお突起8’についての作用は、
突起8の作用と全く同じであるので、これについては、
説明が重複するため省略する。
【0020】保護カバー5が閉じられることによって、
突起8,8’に押圧される各スイッチ機構の接触子対は
電気的に接続される。これに伴い、コネクタ装置1とは
離れた位置に予め設けられた発光ダイオード(図示な
し)が回路基板2を通じて点灯するようになっており、
フラットケーブル9がコネクタ本体3と正確に接続され
たことを確認することができる。
【0021】次に、本発明のコネクタ装置における他の
実施形態について図4を用いて説明する。なお、先の実
施形態と同様の構成,作用をする部位については同符号
で示している。この実施形態におけるコネクタ装置21
では、保護カバー5に設けられた突起22,22’がフ
ラットケーブル9に設けられた切欠23,23’と係合
して支持プレート6上の穴24,24’に嵌入する。ま
た、支持プレート6の下部には、スイッチ部25が設け
られている。
【0022】図5にコネクタ装置21の断面を示す。ス
イッチ部25のスイッチ機構は、スペーサ―26を挟む
ようにして設けられた可撓部27と、この可撓部27の
ベースとなる柔軟な弾性体の内側に接触子28,28’
が一体に形成されたフレキシブルプリント配線板からな
る。このフレキシブルプリント配線板は、回路基板2と
つながっており、2つの接触子28,28’が接触する
ことによって接触子同士が電気的に接続される。可撓部
27の上方には、支持プレート6上の穴24に係合する
押圧ボタン29が設けられている。スイッチ部25に
は、このようなスイッチ機構が、突起22,22’に対
応して穴24,24’の下部にそれぞれ一組ずつ計二組
設けられている。
【0023】コネクタ装置21の作用について説明す
る。フラットケーブル9をケーブル挿入口15から差し
込んで、ケーブルの仮位置決めをおこなう。そして、保
護カバー5を閉じ方向に回動させ、突起22の側面部2
2aの先端付近をフラットケーブル9の切欠23の縁部
分に当接させる。引き続き保護カバー5を閉じていく
と、突起22はその側面部22aと切欠23の縁部分を
摺接させながらフラットケーブル9をケーブル挿入口1
5に向かってさらに押し込み、フラットケーブル9の本
位置決めがおこなわれる。続いて突起22の先端部が支
持プレート6の穴24に嵌入され、突起22の先端部は
押圧ボタン29に当接する。
【0024】保護カバー5が完全に閉じられたとき、係
止爪11,11’と被係止部12,12’によって保護
カバー5がロックされる。またこの時、突起22の先端
部は押圧ボタン29を介して可撓部27を押圧し、撓ん
だ可撓部27は図6に示すように接触子28,28’を
接触させる。なお、突起22’の作用は、突起22の作
用と全く同じであるので、これについては説明が重複す
るため省略する。
【0025】保護カバー5が閉じられることによって、
突起22,22’に押圧されるそれぞれのスイッチ機構
の接触子は電気的に接続される。これに伴い、先の実施
形態と同様、コネクタ装置21から離れた位置に予め設
けられた発光ダイオード(図示なし)が回路基板2を通
じて点灯するようになっており、フラットケーブル9が
コネクタ本体3と正確に接続されたことを確認すること
ができる。
【0026】以上、本発明のコネクタ装置について実施
形態に則して説明してきたが、本発明を実施する上で
は、適宜の変更が可能である。例えば、支持プレートの
下部に設けられるスイッチ機構は、上記実施例における
態様に限られることはなく、保護カバーに設けられる突
起の先端部を導電材料を用いて形成しておき、保護カバ
ーが閉じたときに突起先端が支持プレートを貫通して回
路基板に到達するようにし、回路基板に到達した導電性
の突起先端部が回路基板上に設けられた回路パターンを
電気的に接続するようにしたスイッチ機構でもよい。こ
のような場合、実施例で説明したようなスイッチ機構に
比べて部品点数を削減できるのでコストアップを抑える
ことができる。
【0027】また、スイッチ機構によってフラットケー
ブルが正確に接続されたことを確認するための手段とし
ては、発光ダイオードのように光を用いたものに限られ
ることはなく、例えば、ケーブルが正確に接続されてい
ないことを警報音によって作業者に知らせるようにした
装置を用いてもよい。なお、このようなケーブルの正確
な接続の確認手段は、コネクタ装置と一体に設けてもよ
い。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明のコネクタ装置に
よれば、フラットケーブルに設けた位置決め用の穴に係
合する突起をテーパー状にしたので、位置決め用の穴と
突起が係合しやすくなる。また、このテーパー形状の突
起は保護カバーと一体形成したので、フラットケーブル
を接続する際におこなうケーブルの正確な位置決めをカ
バーを閉じる動作中でおこなうことができ、作業が簡単
になる。また、保護カバーがきちんと閉じられた時に、
これを検知するようにしたスイッチ機構を設けることに
よってケーブル接続作業の際のミスを防ぐことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコネクタ装置の第1の実施形態を表す
図である。
【図2】本発明のコネクタ装置の第1の実施形態におい
て、保護カバーが開いている時の様子を断面で表したも
のである。
【図3】本発明のコネクタ装置の第1の実施形態におい
て、保護カバーが閉じている時の様子を断面で表したも
のである。
【図4】本発明のコネクタ装置の第2の実施形態を表す
図である。
【図5】本発明のコネクタ装置の第2の実施形態におい
て、保護カバーが開いている時の様子を断面で表したも
のである。
【図6】本発明のコネクタ装置の第2の実施形態におい
て、保護カバーが閉じている時の様子を断面で表したも
のである。
【符号の説明】
1、21 コネクタ装置 2 回路基板 3 コネクタ本体 5 保護カバー 6 支持プレート 7,25 スイッチ部 8,8’,22,22’ 突起 9 フラットケーブル 10,10’,24,24’ 穴 13 接点 14,14’ 穴 17 金属接片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フラットケーブル端部に設けられた接点
    と電気的に接続される端子群を有するコネクタ本体と、
    コネクタ本体に固定されるフラットケーブル表裏面の一
    方を支持する支持プレートと、コネクタ本体に回動自在
    に取り付けられて閉じ位置でフラットケーブル表裏面の
    他方を覆う保護カバーとを備えたコネクタ装置におい
    て、 前記保護カバーには、これを閉じ位置に回動させること
    によりフラットケーブルに形成された位置決め用の穴、
    もしくは切欠を貫通して支持プレートに達する少なくと
    も一対の突起を設け、前記支持プレートには前記突起が
    嵌入する穴を形成し、前記突起が支持プレートの穴に嵌
    入した際にこれを検知するスイッチ機構を設けたことを
    特徴とするコネクタ装置。
  2. 【請求項2】 前記突起は先細のテーパー形状であるこ
    とを特徴とする請求項1記載のコネクタ装置。
JP2000219235A 2000-07-19 2000-07-19 コネクタ装置 Pending JP2002042980A (ja)

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