JP2002041227A - 入力装置 - Google Patents

入力装置

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JP2002041227A
JP2002041227A JP2000222659A JP2000222659A JP2002041227A JP 2002041227 A JP2002041227 A JP 2002041227A JP 2000222659 A JP2000222659 A JP 2000222659A JP 2000222659 A JP2000222659 A JP 2000222659A JP 2002041227 A JP2002041227 A JP 2002041227A
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Akihiko Takizawa
昭彦 瀧沢
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Alpine Electronics Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1アクションで選択決定の操作が完了し、従
来のロータリーエンコーダに比べてより一層操作性が優
れた入力装置を提供する。 【解決手段】 ダイヤル14の回転角及び回転方向に応
じた信号を出力する回転各検出部13bと、ダイヤル1
4に対する操作者の接触及び非接触に応じた信号を出力
するタッチセンサ部13cとにより構成される。例え
ば、タッチセンサ部13cの出力により操作者のダイヤ
ル14への接触を検出すると、表示部に選択項目を表示
し、ダイヤル14の回転に応じて選択項目を順次変更す
る。そして、所定の項目が選択されている状態で操作者
がダイヤル14から手を離すと、タッチセンサ部13c
の出力に応じて、選択されている項目を選択決定し、選
択決定された項目に応じた処理を実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車載用ナビゲーシ
ョン装置等の電子機器において、画面上に表示された複
数の項目から目的の項目を選択し決定するのに好適な入
力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、車載用ナビゲーション装置は極め
て多機能になっている。多機能化によって操作が複雑に
なることを回避するために、車載用ナビゲーション装置
では、一般的に階層化されたメニュー構造により目的と
する項目を選択決定し、その項目に応じた処理を実行す
るようになっている。
【0003】そして、階層化されたメニュー構造から目
的とする項目を選択決定することを容易にするために、
入力装置(ユーザーインターフェース)としてエンター
機能付きロータリーエンコーダ(いわゆるジョグダイヤ
ル)が使用されることがある。図13は、従来のエンタ
ー機能付きロータリーエンコーダの例を示す斜視図であ
る。図13(a)に示すロータリーエンコーダでは、ダ
イヤルを回転することにより画面に表示されたメニュー
の各項目が順番に選択され、文字色又は背景色が変化す
る。所望の項目が選択された状態でダイヤルをその回転
中心軸方向(白抜き矢印で示す方向)に押す(プッシ
ュ)ことにより、ロータリーエンコーダから出力される
エンター信号がアクティブになり、これにより選択され
ている項目が選択決定されて、次の階層のメニュー画面
の表示、又は選択決定された項目に応じた処理が開始さ
れる。
【0004】図13(b)に示すロータリーエンコーダ
では、ダイアルを回転させることにより画面に表示され
たメニューの各項目が順番に選択され、目的とする項目
が選択された状態でダイヤルを回転軸に垂直な方向(図
中白抜き矢印で示す方向)に押す(プッシュ)と、ロー
タリーエンコーダから出力されるエンター信号がアクテ
ィブになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のエンタ
ー機能付きロータリーエンコーダは、いずれもダイヤル
の回転及びプッシュの2アクションで操作する。近年、
上述した従来のエンター機能付きロータリーエンコーダ
に比べてより一層操作性が優れた入力装置が要望されて
いる。
【0006】以上から本発明の目的は、1アクションで
選択決定の操作が完了し、従来のロータリーエンコーダ
に比べてより一層操作性が優れた入力装置を提供するこ
とである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した課題は、ダイヤ
ルの回転角及び回転方向に応じた信号を出力する回転角
検出部と、前記ダイヤルに対する操作者の接触及び非接
触に応じた信号を出力するタッチセンサ部とを有するこ
とを特徴とする入力装置により解決する。本発明におい
ては、ダイヤルに対する操作者の接触及び非接触をタッ
チセンサ部により検出する。例えば、操作者がダイヤル
に接触すると、タッチセンサ部からの信号によってスタ
ンバイ状態になり、選択項目を表示する。そして、操作
者がダイヤルを回転すると、回転角検出部からの信号に
応じて選択項目を順次変更し、所望の選択項目が表示さ
れた時点で操作者がダイヤルから手を離すと、タッチセ
ンサ部からの出力により選択項目を選択決定して、その
項目に応じた処理を実行する。
【0008】このように、本発明においては、ダイヤル
を回転する、ダイヤルを離すという一連の操作(1アク
ション)で目的とする項目を選択決定することができる
ので、従来のエンター機能付きロータリーエンコーダに
比べて、より一層操作性が良好である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、添付の図面を参照して説明する。図1は本発明の実
施の形態の入力装置を使用した車載用ナビゲーション装
置を示すブロック図、図2は同じくその入力装置(ロー
タリーエンコーダ)の構造を示す模式図である。
【0010】車載用ナビゲーション装置は、マイクロコ
ンピュータ、GPS(Global Positioning System )受
信機等の位置検出装置及び地図データベースを収納した
DVD(Digital Versatile Disk)−ROM等により構
成されるナビゲーション装置本体11と、LCD(Liqu
id Crystal Display)等の表示部12とにより構成され
ている。本実施の形態では、ナビゲーション装置本体1
1に取り付けられた入力装置の一つとしてエンター機能
付きロータリーエンコーダ13が使用されている。な
お、ナビゲーション装置本体11には、ロータリーエン
コーダ13以外にも各種の操作ボタンや、リモコン等の
入力装置を備えている。
【0011】ロータリーエンコーダ13は、回転軸13
aの回転角を検出する回転角検出部13bと、回転軸1
3aに固定されたダイヤル14に対する操作者の接触及
び非接触を検出するタッチセンサ部13cとにより構成
されている。回転角検出部13bは、図2に示すよう
に、回転軸13aとともに回転する円盤21と、光セン
サ22とにより構成されている。円盤21には放射状に
スリットが設けられており、光センサ22はスリットを
通過した光を検出する。この回転角検出部13bから
は、回転軸13aの回転に伴って位相が異なる2つのパ
ルス信号が出力される。これらのパルス信号の位相及び
パルス数に基づいて、ナビゲーション装置本体11はダ
イヤル14の回転方向と回転角を検出する。なお、回転
角検出部13bは、上述の光学式のものに替えて磁気式
のロータリーエンコーダを使用してもよい。
【0012】タッチセンサ部13cは、例えば静電容量
型のものが使用されており、センサ回路23はロータリ
ーエンコーダ13の筐体内に収納されている。そして、
ダイヤル14がタッチセンサ部13cの感知部となって
いる。すなわち、タッチセンサ部13cは、ダイヤル1
4に何も触れていないときは非アクティブ(以下、
“L”レベルという)、操作者がダイヤル14に触れた
ときはアクティブ(以下、“H”レベルという)となる
エンター信号を出力する。なお、タッチセンサ部13c
は、上記の静電容量式のものに限定されず、その他の方
式のものを使用してもよい。また、この例ではタッチセ
ンサ部13cのセンサ回路23がロータリーエンコーダ
13の筐体内に収納されているものとしたが、センサ回
路23はロータリーエンコーダ13の筐体の外側に設け
られていてもよい。
【0013】以下、上述のロータリーエンコーダ13を
用いた操作の概要について説明する。但し、初期状態で
は、表示部12には車両の現在位置の周囲の地図が表示
されているものとする。図3(a)に示すように、操作
者がダイヤル14に手を触れると、ロータリーエンコー
ダ13のエンター信号が“H”レベルになる。これによ
り、ナビゲーション装置本体11は、例えば図4に示す
ようなメニューを表示する。この図4に示す例では、複
数の項目(この例では項目1〜12)が行方向(横方
向)及び列方向(縦方向)に並び、それらの項目の下に
は「キャンセル」の項目が表示されている。そして、こ
のメニューが表示された最初の状態では、1行目の1番
上の項目(項目1)が選択されている。文字色と背景色
とが反転している項目が選択されている項目である。
【0014】その後、図3(b)に示すように、操作者
がダイヤル14を右方向に回転すると、ナビゲーション
装置本体11はロータリーエンコーダ13から出力され
るパルス信号に基づき、項目1から順番に項目を選択し
ていく。選択していく順番は、「項目1」、「項目
2」、…、「項目12」、「キャンセル」、「項目
1」、…である。また、ダイヤル14を逆方向に回転
(左回転)すると、選択される順番が逆になる。
【0015】操作者は、画面を見ながら目的とする項目
が選択される(反転表示される)までダイヤル14を回
転し、目的とする項目が選択された状態で図3(c)に
示すようにダイヤル14から手を離す。これによりロー
タリーエンコーダー13から出力されるエンター信号が
“L”レベルになり、ナビゲーション装置本体11は選
択されている項目が選択決定されたものと判断して、選
択された項目に応じた処理を実行する。但し、「キャン
セル」が選択されている状態でエンター信号が“L”レ
ベルになると、メニュー表示を取り消して初期状態に戻
る。
【0016】図5に示す例では、図4の例の「キャンセ
ル」に相当する部分が画面の縁部に沿って額縁状のエリ
ア(図中ハッチングした部分)に割付されている。項目
12が選択されている状態で更にダイヤル14を右に回
転すると、額縁状のエリアが点滅して「キャンセル」が
選択されていることを示す。この例でも、ダイヤル14
から手を離したときに選択されていた項目に応じた処理
を実行する。
【0017】以下、本実施の形態のエンター機能付きロ
ータリーエンコーダを用いたナビゲーション装置の操作
の例をより具体的に説明する。ここでは、DVD−RO
Mに収納されている施設のデータベースを使用して目的
地を設定する場合について説明する。まず、操作者がロ
ータリーエンコーダ13のダイヤル14に触れると、ロ
ータリーエンコーダ13のエンター信号が“H”レベル
になる。これにより、ナビゲーション装置本体11は、
表示部12に図6に示す第1階層のメニュー(メインメ
ニュー)を表示する。第1階層のメニューには、「探
す」、「見る」、「覚える」、「変える」及び「キャン
セル」の各項目がある。このメニューでは、最初に「探
す」の項目が選択され、反転表示されている。
【0018】ここで、ダイヤル14を右方向に回転する
と選択される項目が下方に移動し、最後の項目(「キャ
ンセル」)まで移動すると、次に最初の項目(「探
す」)が選択される。ダイヤル14を左回転すると選択
される項目が下から上に移動し、最初の項目まで移動す
ると、次に最後の項目が選択される。この場合、ダイヤ
ル14の回転速度に応じて選択の速度が変化する。
【0019】ここでは、「探す」が選択されている状態
でダイヤル14から一旦手を離したとする。一定時間
(例えば1秒間)以上ダイヤル14から手を離すと、エ
ンター信号が“L”レベルになる。これにより、ナビゲ
ーション装置本体11は選択されている項目が選択決定
されたと判断し、図7に示す第2階層のメニューを表示
部12に表示する。なお、図6に示すメニュー画面で
「キャンセル」が選択されている状態でダイヤル14か
ら手を離すと、ナビゲーション装置本体11はメニュー
を消して初期画面(車両周囲の地図)を表示する。
【0020】図7に示す第2階層のメニューには、「行
き先」、「最寄の施設」、「自宅」、「登録地点」、
「ラスト地点」及び「戻る」の各項目が表示される。各
項目の詳細な説明は省略するが、ダイヤル14を回転さ
せることにより、選択される項目が下方又は上方に移動
する。ここでは、「行き先」が選択されている状態でダ
イヤル14から手を離したとする。これにより、ナビゲ
ーション装置11は「行き先」が選択決定されたと判断
し、表示部12に図8に示す第3階層のメニューを表示
する。なお、図7に示すメニュー画面で「戻る」が選択
されている状態でダイヤル14から手を離すと、図6に
示す第1階層のメニューが表示される。
【0021】図8に示す第3階層のメニューには、「電
話番号入力」、「50音入力」、「住所選択」、「ジャ
ンル選択」、「郵便番号入力」及び「戻る」の各項目が
表示される。そして、ダイヤル14を回転させることに
より、各項目が順番に選択される。ここでは、「ジャン
ル選択」が選択されている状態でダイヤル14から手を
離したとする。これにより、ナビゲーション装置11は
「ジャンル選択」が選択決定されたと判断し、表示部1
2に図9に示す第4階層のメニューを表示する。なお、
図8に示すメニュー画面で「戻る」が選択されている状
態でダイヤル14から手を離すと、図7に示す第2階層
のメニューが表示される。
【0022】図9に示す第4階層のメニューには、種々
のジャンルが50音順に表示される。但し、この例では
5項目しか1度に表示されないが、ダイヤル14を回転
させて5番目に表示されている項目が選択されている状
態で更にダイヤル14を右回転すると、項目がスクロー
ルして6番目以降の項目が表示される。そして、最後の
項目「戻る」が選択された状態でダイヤル14を更に右
回転すると、最初の項目が表示されて選択される。
【0023】ここでは、「遊園地・公園・動植物園」が
選択された状態でダイヤル14から手を離したとする。
これにより、ナビゲーション装置11は「遊園地・公園
・動植物園」が選択決定されたと判断し、表示部12に
図10に示す第5階層のメニューを表示する。図10に
示す第5階層のメニューには、都道府県名が50音順に
表示される。ここでも、ダイヤル14を回転させて項目
を順番に選択することができる。ここでは、「千葉県」
が選択された状態でダイヤル14から手を離したとす
る。これにより、ナビゲーション装置11は「千葉県」
が選択決定されたと判断し、表示部12に図11に示す
第6階層のメニューを表示する。
【0024】図11に示す第6階層のメニューには、千
葉県内の各種施設が50音順に表示される。ここでも、
ダイヤル14を回転させて所望の項目を選択する。ここ
では、「東京ディズニーランド」が選択された状態でダ
イヤル14から手を離したとする。これにより、ナビゲ
ーション装置11は表示部12に図12に示す第7階層
のメニューを表示する。
【0025】図12に示す第7階層のメニューには、
「目的地」、「通過点」、「INFORMATION 」、「最寄り
情報」及び「現在地」の各項目が表示される。ここで、
「目的地」又は「通過点」を選択した状態でダイヤル1
4から手を離すと、当該施設を目的地又は通過点に設定
する。また、「INFORMATION 」又は「最寄り情報」を選
択した状態でダイヤル14から手を離すと、当該施設の
情報又は当該施設の最寄の情報が表示部12に表示され
る。更に、「現在地」を選択すると初期状態に戻って車
両の現在位置の周囲の地図を表示する。
【0026】このようにして、本実施の形態では階層化
メニュー構造から所望の施設を選択し、目的地として設
定する。その後、ナビゲーション装置本体11は、従来
と同様に、車両の現在位置を出発地として目的地までの
推奨経路を探索し、車両が推奨経路に沿って走行するよ
うに、車両の移動に伴って案内情報を適時表示部12に
表示する。
【0027】本実施の形態では、ダイヤル14に手を触
れるとロータリーエンコーダ13から出力されるエンタ
ー信号がアクティブになり、手を離すとエンター信号が
非アクティブになるので、項目の選択及び選択決定がダ
イヤルを回す、ダイヤルを離すの一連の簡単な操作(1
アクション)ででき、階層化メニュー構造から目的とす
る項目を容易に且つ迅速に選択決定することができる。
【0028】なお、上記の実施の形態では回転角検出部
としてロータリーエンコーダを使用した場合について説
明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、回
転角検出部として、2相巻線により回転角を検出するレ
ゾルバや、抵抗値の変化により回転角を検出するポジシ
ョンセンサ等を使用してもよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の入力装置
は、ダイヤルに対する操作者の接触及び非接触を検出す
るタッチセンサを備えているので、ダイヤルを回転す
る、ダイヤルを離すという一連の操作(1アクション)
で目的とする項目を選択決定することができる。これに
より、従来のエンター機能付きロータリーエンコーダに
比べて、より一層操作性が向上するという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施の形態の入力装置を使用し
た車載用ナビゲーション装置を示すブロック図である。
【図2】図2は実施の形態の入力装置の構造を示す模式
図である。
【図3】図3は操作者の操作手順を示す模式図である。
【図4】図4はメニューの表示例(その1)である。
【図5】図5はメニューの表示例(その2)である。
【図6】図6はナビゲーション装置の操作時に表示され
る第1階層のメニューの例を示す図である。
【図7】図7はナビゲーション装置の操作時に表示され
る第2階層のメニューの例を示す図である。
【図8】図8はナビゲーション装置の操作時に表示され
る第3階層のメニューの例を示す図である。
【図9】図9はナビゲーション装置の操作時に表示され
る第4階層のメニューの例を示す図である。
【図10】図10はナビゲーション装置の操作時に表示
される第5階層のメニューの例を示す図である。
【図11】図11はナビゲーション装置の操作時に表示
される第6階層のメニューの例を示す図である。
【図12】図12はナビゲーション装置の操作時に表示
される第7階層のメニューの例を示す図である。
【図13】図13(a),(b)はいずれも従来のエン
ター機能付きロータリーエンコーダの例を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
11…ナビゲーション装置本体、 12…表示部、 13…入力装置(ロータリーエンコーダ) 13a…回転軸、 13b…回転各検出部、 13c…タッチセンサ部、 14…ダイヤル、 21…円盤、 22…光センサ、 23…センサ回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイヤルの回転角及び回転方向に応じた
    信号を出力する回転角検出部と、 前記ダイヤルに対する操作者の接触及び非接触に応じた
    信号を出力するタッチセンサ部とを有することを特徴と
    する入力装置。
  2. 【請求項2】 前記タッチセンサ部の出力により前記ダ
    イヤルに対する操作者の接触を検出すると選択項目を表
    示し、前記ダイヤルの回転に応じて選択項目を順次変更
    し、その後前記タッチセンサ部の出力により前記ダイヤ
    ルに対する操作者の非接触を検出するとその時点で選択
    されている項目を選択決定することを特徴とする請求項
    1に記載の入力装置。
  3. 【請求項3】 階層化されたメニュー構造を有すること
    を特徴とする請求項2に記載の入力装置。
JP2000222659A 2000-07-24 2000-07-24 入力装置 Pending JP2002041227A (ja)

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