JP2002038513A - 法面造成作業用バケット - Google Patents

法面造成作業用バケット

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JP2002038513A
JP2002038513A JP2000222808A JP2000222808A JP2002038513A JP 2002038513 A JP2002038513 A JP 2002038513A JP 2000222808 A JP2000222808 A JP 2000222808A JP 2000222808 A JP2000222808 A JP 2000222808A JP 2002038513 A JP2002038513 A JP 2002038513A
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plate
slope
pocket
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curved
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JP2000222808A
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Takeo Onodera
岳男 小野寺
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ONODERA KK
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ONODERA KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 法面を造成するための複数の作業
を一つのバケットによって効率的に行うことができる
上、耐久性にも優れた法面造成作業用バケットを提供す
る。 【解決手段】 横長且つ平坦状であってその裏面
側にその長手方向に沿う補強横リブ13が固定されると
ともに、前後端部にそれぞれ前側掘削刃11と後側掘削
刃12aとを有する押板10と、開口部を前後方向に背
反させて前記押板10の裏面側に構成された第一懐部2
0および第二懐部30と、油圧ショベルのブームに着脱
すべく前記第二懐部30に固定された取付け取付けブラ
ケット40トとを備えてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ショベルのブ
ームの先端部に取り付けられて、法面を造成するための
掘削作業や押し固め作業等に使用される法面造成作業用
バケットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の法面造成作業用バケットには、横
幅の広い法面を効率的に掘削したり、造成したりするた
めに、横幅を長くした態様のものが種々提案されてい
る。ところで、法面の造成作業には、法面が形成される
斜面を下方から削り上げたり、その逆に前記斜面を上方
から削り下げたり、あるいは法面を押し固めたり等、様
々な作業態様がある。
【0003】そして、上記したように様々な作業を一つ
のバケットで行えるようにするためには、数方向からの
荷重に対する耐久性を考慮する必要がある。特に、法面
造成作業用のバケットでは、上記したように横幅が長く
形成されるため、その横幅方向に撓みを生じ易く、その
撓みによるバケットの変形や破損等の問題を解消する工
夫を要する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来事情
に鑑みてなされたものであり、その目的とする処は、法
面を造成するための複数の作業を一つのバケットによっ
て効率的に行うことができる上、耐久性にも優れた法面
造成作業用バケットを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の技術的手段として、請求項1は、横長且つ平
坦状であってその裏面側にその長手方向に沿う補強横リ
ブが固定されるとともに、前後端部にそれぞれ前側掘削
刃と後側掘削刃とを有する押板と、開口部を前後方向に
背反させて前記押板の裏面側に構成された第一懐部およ
び第二懐部と、油圧ショベルのブームに着脱すべく前記
第二懐部側に固定された取付けブラケットとを備えてな
ることを特徴とする。
【0006】また、請求項2は、上記第一懐部と第二懐
部とは、凹曲面を前後に背反させた前側曲板と後側曲板
とを上記押板の裏面に固定するとともに、それら両曲板
の左右の開口部をそれぞれ側板により閉鎖してなり、前
記前側曲板の凹曲面には、その上下方向に沿って補強縦
リブが固定され、前記後側曲板の凹曲面には、その上下
方向に沿って上記取付けブラケットが固定され、前記両
曲板は、それらの上端側に、横長補強部材を固定してい
ることを特徴とする。
【0007】更に、請求項3は、上記側板における上記
前側掘削刃側又は/及び上記後側掘削刃側の部位には、
該部位にならう形状の保護板が重ねられて固定され、該
保護板の前端側は、上記側板の端部よりも突出している
ことを特徴とする。
【0008】更に、請求項4は、上記取付けブラケット
は、油圧ショベルのブーム先端に着脱可能に、略平行な
二つの軸受け部を具備し、これら二つの軸受け部は、そ
れらの軸心を含む仮想平面が上記押板に対し40〜55
°の角度になるように配置されていることを特徴とす
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1乃至7は、本発明に係る法面
造成作業用バケットの一例を示す。
【0010】法面造成作業用バケットAは、押板10
と、この押板10の上面側で開口部を前後方向に背反さ
せた第一懐部20および第二懐部30と、前記第二懐部
30に固定された取付けブラケット40とを備えてな
り、前記取付けブラケット40が油圧ショベルのブーム
先端に取り付けられて、法面の造成作業に用いられる。
【0011】押板10は、横長矩形状且つ平坦状を呈
し、押板本体部12の前端辺側に、前側掘削刃11を溶
着してなる。
【0012】押板本体部12は、横長矩形で平坦な金属
板からなり、その後端辺側には、後端に向かって漸次薄
肉状な後側掘削刃12aが形成されている。また、この
押板本体部12の裏面(上面)には、前後間の略中央に
おいて、長手方向に沿って横長の補強横リブ13が溶着
されており、この補強横リブ13が押板本体部12の横
方向の撓みを防止している(図3及び図6参照)。
【0013】前側掘削刃11は、前記押板本体部12の
前端辺に沿って一体的に溶着された長尺片であり、先端
に向かって漸次薄肉にし、且つ、その端部を平坦面状に
することで、摩耗や欠けを防止するように形成されてい
る。本実施の形態の前側掘削刃11は、特に好ましい形
状の一例を示しており、具体的には、図7に示すよう
に、先端角度αを35°にし、先端平坦面の厚さ方向の
寸法Hを4mmに設定してある。尚、上述した押板本体
部12の後側掘削刃12aも、前記先端角度α及び寸法
Hに設定すれば好ましい。
【0014】また、この前側掘削刃11の材質には、法
面の掘削作業に耐え得るように、耐摩耗性および強靱性
に優れた鋼材を用いており、特に好ましい一例として、
本実施の形態では、(株)KBL社(製造販売元)の法
面用バケットエッジであるマックステンプ(商品名)を
用いている。
【0015】尚、図示例では、押板10の前端辺側のみ
に押板本体部12と別部材の前側掘削刃11を溶着した
構成とすることで、特に使用頻度の高い前側の耐久性を
向上するようにしているが、押板本体部12の後側掘削
刃12aも、上述したマックステンプからなる掘削刃を
溶着する態様に置換しても構わない。
【0016】第一懐部20および第二懐部30は、凹曲
面21a,31aを前後に背反させた前側曲板21と後
側曲板31とを上記押板10の裏面(上面)に固定する
とともに、それら両曲板21,31の左右の開口部をそ
れぞれ側板53,53により閉鎖してなる。
【0017】前側曲板21は、略矩形状の鋼鈑を縦断面
弓形状に曲げ形成したものであり、その凹曲面21a
を、前方やや上方に向けた状態で、下端辺側が前記押板
10の上面に溶着されている。そして、この前側曲板2
1の凹曲面21aには、その上下方向に沿うとともに、
左右対称に二つの補強縦リブ22,22が溶着されてい
る。
【0018】この補強縦リブ22は、平面視略弓形状の
平板部材であり、その凸曲状の後端部が前側曲板21の
凹曲面21aに全面的に当接され溶着されることで、前
側曲板21の上下方向の撓みを防止している。
【0019】後側曲板31は、前記前側曲板21同様に
略矩形状の鋼鈑を縦断面弓形状に曲げ形成したものであ
り、その凹曲面31aを、後方やや上方に向けた状態
で、下端辺側が前記押板10の上面に溶着され、前記前
側曲板21と凸曲面状の背面同士を当接させている。
【0020】そして、前記両曲板21,31は、それら
の上端側に横長補強部材51を溶着することで、これら
両曲板21,31の長手方向(横方向)の撓みが防止さ
れている。この横長補強部材51は、縦断面略コの字状
に曲げ形成されるとともに、両曲板21,31の長手方
向(横方向)に長尺に形成されたチャンネル状部材であ
り、その開口側の上下端部が前側曲板21の背面の上端
辺側に溶着され、その状態における下側面に、後側曲板
31の上端辺側が溶着されている。
【0021】また、後側曲板31の凹曲面31aには、
その上下方向に沿うとともに、左右対称に二つの取付け
ブラケット40,40が溶着されている。この取付けブ
ラケット40は、後側曲板31の凹曲面31a、及び該
凹曲面31aに連続する横長補強部材51の後面に沿わ
せるべく前端部を形成した平板状の取付け板41と、こ
の取付け板41の上部側に斜めに配置され固定された第
一軸受け部42および第二軸受け部43とからなる。
【0022】前記取付け板41は、その前端部を、後側
曲板31の凹曲面31aから横長補強部材51の後面に
わたって全面的に溶着しており、それによって、後側曲
板31の上下方向の撓み、及び前側曲板21上端側の撓
みを防止している。
【0023】第一軸受け部42及び第二軸受け部43
は、略平行に設けられ、図5に示すように、それら双方
の軸心を含む仮想平面と押板10の下面との角度βが4
0〜55°になるように配置されている。この角度βの
範囲は、油圧ショベルのブーム先端への着脱性や、該法
面造成作業用バケットAの使い勝手等を向上するために
特に好ましい範囲である。
【0024】また、この取付けブラケット40と前側曲
板21との二箇所の交差部分には、それぞれ平板状の補
強ブラケット52が溶着されている。この補強ブラケッ
ト52は、前側曲板21の長手方向の撓みを防止すると
ともに、その撓みによる荷重が前記交差部分に集中し
て、該交差部分近傍で破損等が生じるのを防止してい
る。
【0025】側板53は、両曲板21,31の左右の開
口部をそれぞれ閉鎖することで、第一懐部20と第二懐
部30がそれぞれ袋状になるように溶着されている。そ
して、この側板53における前側掘削刃11側の側面に
は、保護板54が重ねられて溶着されている。
【0026】保護板54は、側板53における前側掘削
刃11側の部位にならう形状を呈し、側板53に重ねら
れて溶着され、その前端辺を側板53の前端辺よりも若
干突出させている。そして、この保護板54は、法面の
掘削作業の際に特に摩耗や欠損を生じ易い側板53にお
ける前側掘削刃11側の部位を二枚重ね構造にすること
で、前記部位が変形や欠けを生じないように補強し、そ
の上、前記部位よりも前端部を若干前方に突出させてい
るため、掘削作業の際に側板53よりも先に土砂に当接
することで側板53への衝撃を緩和する。尚、この保護
板54の材質には、耐摩耗性に優れた鋼材を用いるのが
好ましい。
【0027】而して、上記構成の法面造成作業用バケッ
トAは、図8に示すように、第一懐部20を油圧ショベ
ル方向(図8における右方向)に向けた状態で、該油圧
ショベルのブーム先端に取り付けられ、第一懐部20ま
たは第二懐部30、押板10の表面を選択的に使用し
て、掘削したり、押し固めたり、地面の土砂を掻き集め
たり等の作業に用いられる。この際、補強横リブ13
や、補強縦リブ22,横長補強部材51等によって撓み
を生じ易い要所が補強されているため、複数方向から受
ける荷重によって容易に変形したり破損することがな
い。その上、側板53の前端側は、保護板54によって
補強されているため、容易に磨耗や変形、破損を生じる
ことがない。
【0028】尚、図示例では、使用頻度の高い第一懐部
20を、第二懐部30よりも内部容量が大きくなるよう
に構成しているが、使用形態に応じて、双方の懐部2
0,30の内部容量を同一にしたり、第一懐部20より
も第二懐部30の内部容量を大きくしたりしてもよい。
【0029】また、保護板54は、特に使用頻度の高い
前側において側板53の前側掘削刃11側を保護するよ
うに設けたが、使用形態に応じて、側板53の後側掘削
刃12a側に設けたり、側板53の前側掘削刃11側と
後側掘削刃12a側との双方側に設けたりしても構わな
い。また、この保護板54は、図示例では側板53の外
側に設けているが、内側に設けても構わない。
【0030】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。 (請求項1)前側と後側との双方に懐部を有するため、
前後何れかの懐部を選択的に用いることで効率的な作業
を行うことができる。すなわち、法面が形成される斜面
を下方から削り上げる際に第一懐部を用いたり、前記斜
面を上方から削り下げる際に第二懐部を用いたりするこ
とで、該バケットの前後を逆にする回転動作をすること
なく効率的に作業を行うことができる。その上、押板が
横長且つ平坦状であるため、その押面によって法面を平
坦状に押し固めたり、同押板の後端部で地面の土砂を掻
き集めたりする作業も行える。したがって、押板側、前
面側、後面側の三方向の部位を、それぞれ有効に利用し
て、法面を掘削造成するための複数の作業を効率的に行
うことができる。しかも、押板に固定された補強横リブ
により、横方向の撓みが防止されることから、その撓み
に伴う変形や破損等を生じ難く、押板の横幅寸法を長尺
に設定して、横幅の広い法面に応じて効率的に作業を行
えるようにすることが可能である。 (請求項2)更に、双方の懐部を構成する前側曲板と後
側曲板に、それぞれ補強縦リブと上記取り付けブラケッ
トを固定することで、上下方向の撓みを防止できる上、
横長補強部材を設けることで横方向の撓みをより確実に
防止できる。したがって、押板側、前面側、後面側の三
方向の何れから荷重を受けたとしても、上下左右方向の
撓みや、その撓みに伴う変形、破損等を生じ難く、より
耐久性が向上される。 (請求項3)その上、簡単構造の保護板により、側板に
おける前側掘削刃側又は/及び後側掘削刃側等の特に磨
耗や欠けを生じ易い部位が補強され、更に耐久性を向上
できる。 (請求項4)しかも、取付けブラケットの二つの軸受け
部の角度設定により、油圧ショベルのブーム先端への着
脱性や作業上の使い勝手を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る法面造成作業用バケットの一例
を示す正面側斜視図。
【図2】 同法面造成作業用バケットの背面側斜視図。
【図3】 同法面造成作業用バケットを示す正面図。
【図4】 同法面造成作業用バケットを示す背面図。
【図5】 同法面造成作業用バケットを示す側面図。
【図6】 図3における(6)−(6)線断面図。
【図7】 前側掘削刃の要部を示す縦断面図。
【図8】 同法面造成作業用バケットの使用状態図を示
し、(a)は法面が形成される斜面を下方から削り上げ
ている動作、(b)は法面が形成される斜面を上方から
削り下げている動作、(c)は法面を押し固めている動
作、(d)は地面の土砂を掻き集めている動作を示す。
【符号の説明】
10:押板 11:前側掘削刃 12:押板本体部 12a:後側掘削刃 13:補強横リブ 20:第一懐部 21:前側曲板 22:補強縦リブ 30:第二懐部 31:後側曲板 40:取付けブラケット 41:取付け板 42:第一軸受け部 43:第二軸受け部 51:横長補強部材 52:補強ブラケット 53:側板 54:保護板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横長且つ平坦状であってその裏面側にそ
    の長手方向に沿う補強横リブが固定されるとともに、前
    後端部にそれぞれ前側掘削刃と後側掘削刃とを有する押
    板と、開口部を前後方向に背反させて前記押板の裏面側
    に構成された第一懐部および第二懐部と、油圧ショベル
    のブームに着脱すべく前記第二懐部側に固定された取付
    けブラケットとを備えてなる法面造成作業用バケット。
  2. 【請求項2】 上記第一懐部と第二懐部とは、凹曲面を
    前後に背反させた前側曲板と後側曲板とを上記押板の裏
    面に固定するとともに、それら両曲板の左右の開口部を
    それぞれ側板により閉鎖してなり、 前記前側曲板の凹曲面には、その上下方向に沿って補強
    縦リブが固定され、 前記後側曲板の凹曲面には、その上下方向に沿って上記
    取付けブラケットが固定され、 前記両曲板は、それらの上端側に、横長補強部材を固定
    していることを特徴とする請求項1記載の法面造成作業
    用バケット。
  3. 【請求項3】 上記側板における上記前側掘削刃側又は
    /及び上記後側掘削刃側の部位には、該部位にならう形
    状の保護板が重ねられて固定され、該保護板の前端側
    は、上記側板の端部よりも突出していることを特徴とす
    る請求項2記載の法面造成作業用バケット。
  4. 【請求項4】 上記取付けブラケットは、油圧ショベル
    のブーム先端に着脱可能に、略平行な二つの軸受け部を
    具備し、これら二つの軸受け部は、それらの軸心を含む
    仮想平面が上記押板に対し40〜55°の角度になるよ
    うに配置されていることを特徴とする請求項1乃至3何
    れか1項記載の法面造成作業用バケット。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017101500A (ja) * 2015-12-04 2017-06-08 株式会社松本製作所 バケット
KR20200027726A (ko) * 2018-09-05 2020-03-13 김영훈 강도가 우수한 조립형 굴삭기용 틸팅 버켓
KR20210033674A (ko) * 2019-09-19 2021-03-29 음화영 굴삭기용 그레이더

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