JP2002036595A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

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JP2002036595A
JP2002036595A JP2000226197A JP2000226197A JP2002036595A JP 2002036595 A JP2002036595 A JP 2002036595A JP 2000226197 A JP2000226197 A JP 2000226197A JP 2000226197 A JP2000226197 A JP 2000226197A JP 2002036595 A JP2002036595 A JP 2002036595A
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ink
viscosity
particles
charge
recording apparatus
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JP2000226197A
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Tomohiro Inoue
智博 井上
Seiji Fujikura
誠司 藤倉
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】インク粒子の飛翔速度変化を検出し、温度、圧
力等の状態の変化を加味して補正して粒子化の安定した
記録装置を実現する。 【解決手段】ノズル部6に取り付けられた圧電素子に励
振電圧発生回路32から所定の励振電圧を印加すること
によって、インクが、インク柱30となって噴出し、や
がてインク粒子8に***する。帯電信号発生回路33
は、帯電電極7に所定の記録信号電圧を印加し、インク
粒子8を帯電する。上部偏向電極9には高電圧が印加さ
れ、下部偏向電極10は接地されている。そのため上部
偏向電極9と下部偏向電極10との間に静電界が形成さ
れており、帯電したインク粒子8はその帯電量に応じて
偏向され、印字が行われる。ガター11には、帯電電極
7でインク粒子8に帯電したインクの帯電量を検知する
帯電検知センサ31が設けられている。センサアンプ3
5は、帯電検知センサ31の信号を増幅して制御装置1
7に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインクジェット記録
装置に係り、特に、インク粘度の変化を検出、補正して
粒子化を安定化する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のインク粘度を制御するものとし
て、特表平7−509192号公報に記載のように、イ
ンク粘度変化をインク粒子の飛翔時間で検出し、その飛
翔時間を基準値と比較して、変化分に応じてインク粘度
の制御を行う方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、以
下の課題がある。帯電電極と一つの荷電検出装置を用い
てインク粒子の帯電時から荷電検出時までの飛翔時間を
求めている。そして、基準飛翔時間と検出した飛翔時間
とを比較し、インク粘度を制御して、飛翔時間を調節す
る。基準飛翔時間は、新鮮なインクをセットした時の飛
翔時間としている。しかし、圧力の変化によりインク粒
子の切断位置が変化するため、インク粘度変化とは無関
係に飛翔時間が変化する。このため、圧力変化がある場
合、インク粘度を制御することができない。
【0004】そこで上記問題点を解決するために、本発
明は、インク粘度変化による飛翔速度の変化を検出し、
粒子化の安定したインクジェット記録装置を実現するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、インク供給部と、溶剤供給部と、インク粒子を噴出
させるノズル部と、インク粒子帯電部を有するインクジ
ェット記録装置において、インクの噴出圧力を調整する
手段と、ノズル部より噴出したインク柱を切断してイン
ク粒子となる位置を所定の位置に設定する手段と、イン
クの粘度を測定する手段と、インク粘度を調節する手段
を備える。
【0006】更に、インク粒子の飛翔速度を求める手段
を備え、インク粒子の飛翔速度に基づいてインク及び溶
剤の補給を制御する制御手段を持つ。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態について
図面に従って説明する。
【0008】図1にインクジェット記録装置の概略構成
を示す。
【0009】制御装置17は励振電圧発生回路32、帯
電信号発生回路33、ポンプ制御装置34を制御する。
励振電圧発生回路32は、ノズル部6に取り付けられた
圧電素子(図示せず)に所定の励振電圧を印加すること
によって、ノズル部6内部のインクはインク柱30とな
ってノズル部6の吐出口であるオリフィスから噴出す
る。噴出したインク柱30は、やがてインク粒子8にな
る。このインク粒子8は帯電電極7を通過する間に、所
定の電圧を帯電する。帯電信号発生回路33は、記録す
る情報に応じて帯電電極7に記録信号電圧を印加する。
次に、帯電電圧を印加されたインク粒子8は偏向電極に
至る。この偏向電極は上下に配置された2つの電極から
なる。上部偏向電極9には高電圧が印加され、下部偏向
電極10は接地されている。そのため上部偏向電極9と
下部偏向電極10との間に静電界が形成され、帯電した
インク粒子8はその帯電量に応じて偏向される。偏向さ
れたインク粒子8は、印字方向に移動している記録媒体
(図示していない)に対して印字が行われる。印字に供
されなかったインク粒子は、ガター11に捕捉される。
ガター11には、帯電電極7でインク粒子8に帯電した
インクの帯電量を検知する帯電検知センサ31が設けら
れている。帯電検知センサ31の出力信号は、センサア
ンプ35で増幅され制御装置17に入力される。ポンプ
制御回路34は、ポンプ2、14、15、電磁弁4を制
御する。
【0010】図2にインク、溶剤の供給部の構成を示
す。本実施例ではインクAとインクBの2種類のインク
を備えている。
【0011】インク容器1にはインクBが貯えられてい
る。インク容器1はインク供給経路21を介してノズル
部6に接続されている。インク供給経路21の途中に
は、インクを圧送するインクポンプ2と、インク圧力を
調節する調圧弁3と、圧力センサ19と、流路の開閉を
行う電磁弁4と、フィルタ5が設けられている。インク
容器内のインクAは所定の圧力でノズル部6に供給され
る。
【0012】また、インク容器1は、インク回収経路2
2を介してガター11と接続されている。インク回収経
路22の途中には、フィルタ12と、回収ポンプ14設
けられている。ガター11で記録に関与しないインク粒
子8を捕捉・回収し、再利用するためにインク容器1へ
を戻す構成としている。
【0013】溶剤容器16は、溶剤補給経路23を介し
てノズル部6に接続されている。溶剤補給経路23に
は、フィルタ13と、ポンプ15と、逆止弁20とが設
けられている。ポンプ15を作動させることにより、溶
剤容器16の溶剤をノズル部6に供給する。
【0014】インク容器26にはインクAが貯められて
いる。インク容器26は、インク補給経路24を介して
ノズル部6に接続されている。インク補給経路24に
は、フィルタ13と、ポンプ27と、逆止弁28とが設
けられている。ポンプ27を作動させることにより、イ
ンク容器26のインクAをノズル部6に供給する。
【0015】図8にインク粘度と温度との関係を示す。
【0016】図のように、温度に対してインクの粘度は
変化する。このため、ノズル部6に供給するインクの粘
度を一定にするため、インクAと溶剤を混合し、インク
Bを作製する。インクBの粘度はインクAと溶剤の粘度
の略中間とし、インク粒子8の飛翔速度が一定となるよ
うに、インクAと溶剤の供給量を制御している。なお、
インクBの粘度の設定値は、溶剤の粘度より高く、イン
クの粘度より低い範囲内に設定すれば問題ない。また使
用温度範囲において、インクAの温度変化がインクBの
許容値内であれば、インクAをそのままインクBとして
使用してもよい。
【0017】図3に粘度調節行程のフローチャートを示
す。
【0018】まず、ステップ1010で、詳細は後述す
るが、インク柱30が所定の長さになるように設定す
る。次にステップ1020で、インク粒子8の飛翔速度
Viを算出する。ステップ1030で、基準圧力による
インク粒子飛翔速度Vfの圧力補正を行う。図11にポ
ンプ2の圧力(圧力センサ19の検出値)とインク粒子
飛翔速度の関係を示す。この図に基づいて圧力センサ1
9の出力Pに対するVfを設定する。ステップ1040
で、基準のインク粒子の飛翔速度VfとViとの差を算
出して、飛翔偏差△Viを求める。ステップ1050で
△Viが許容範囲内にある時は粘度調節行程を終了す
る。△Viが許容範囲外であれば、ステップ1060に
処理が移行する。ステップ1050で、△Vi>0の場
合はステップ1070に移行し、溶剤補給行程が行われ
る。また、△Vi>0でない場合はステップ1080に
移行し、インク補給行程が行われる。ステップ107
0、ステップ1080ともに処理が終了するとステップ
1010から前述の処理を再び行う。
【0019】次に、インク柱設定行程について図4から
図6を用いて説明する。図4は、ノズル部に取り付けら
れた圧電素子の励振電圧とインク柱の長さの関係を示
す。図5は、図4の励振電圧とインク柱の状態(体電極
との位置関係)を図示したものである。図6は、インク
柱設定工程のフローチャートを示したものである。
【0020】ノズル部6に設けた圧電素子に印可する励
振電圧Veを変化させた時、ノズルからインク粒子に切
断する位置までの距離であるインク柱長Lbは図4のよ
うに変化する。この時、インク柱長Lbと帯電電極8と
の位置関係により、インク粒子8の帯電量が変化する。
図5aは、励振電圧をVe1とした場合を示したもので
ある。この時、インク柱長Lpは、ノズル部6より帯電
電極7端までの距離Lcより長くなる。そのため、帯電
電極7に記録信号電圧を印加してもインク粒子8aは帯
電しない。図5bはLcとLpが略一致するように励振
電圧をVe2に設定した場合である。インク柱30は帯
電電極7内にあるので、記録信号電圧を印加するとイン
ク粒子8bは帯電する。図5cはLcよりLpが短くな
るように励振電圧をVe3に設定した場合で、インク柱
30は帯電電極7内にあるので、記録信号電圧を印加す
るとインク粒子8bは帯電する。よって、インク粒子8
の帯電量を測定することにより、インク柱LpがLcと
一致する励振電圧Ve2を検出することができる。
【0021】図6はインク柱設定行程のフローチャート
を示す。ステップ610では、LpがLcより長くなる
所定の励振電圧Ve1をノズル部6に設けた圧電素子に
印加する。ステップ620では、帯電電圧Vcを帯電電
極7に印加し、インク粒子を帯電させる。ステップ63
0では、帯電検知センサ31で検出したセンサアンプ3
5の出力Vsを設定値と比較する。Vsが設定値以上で
あればVe2を決定し、インク柱設定行程処理を終了す
る。Vsが設定値以下であれば、ステップ650に移行
し、励振電圧Veを所定の電圧△Veだけ増加させ、V
sが設定値以上になるまで、ステップ610からステッ
プ630を行う。
【0022】図7にインク粒子飛翔速度算出行程のフロ
ーチャートを示す。まず、励振電圧Ve2をノズル部6
に設けた圧電素子に印加する。それによって、所定の間
隔でインク粒子がせいせいされる(ステップ710)。
次に、帯電電極7に単パルスの帯電電圧Vcを印加し、
その時刻Tcを記憶する(ステップ720)。すなわ
ち、帯電されていないインク粒子8の間に帯電されたイ
ンク粒子を1つ生成する。その後、ガター11に設けた
帯電量検出器31で帯電されたインク粒子8を検出する
(ステップ730)。そして、前述の帯電したインク粒
子を検出した時刻Tsを記憶する(ステップ740)。
次に、飛翔時間△tをTsとTcから求め、帯電電極7
の端からガター11までの距離L1(図5bに図示)と
△tより、飛翔速度Viを求める(ステップ750)。
そして、インク粒子飛翔速度算出行程を終了する。
【0023】図9に溶剤補給行程のフローチャートを示
す。この工程は、図3の飛翔偏差△Viが許容範囲外
で、△Vi>0の場合に行う処理工程である。図におい
て、ステップ100で、溶剤ポンプ15を起動し、溶剤
容器16の溶剤をノズル6に供給を開始する。ステップ
110で、タイマーを起動させる。ステップ120で、
ステップ130で、タイマーが設定時間に達していない
場合は、ステップ110に処理が移行しタイマーが設定
時間に達するまで繰り返し行う。タイマーが設定時間に
達すればステップ130に移行し、溶剤ポンプ15を停
止し、溶剤補給行程処理を終了する。
【0024】図10にインク補給行程のフローチャート
を示す。この工程は、図3の飛翔偏差△Viが許容範囲
外で、△Vi≦0の場合に行う処理工程である。インク
補給ポンプ27を起動し、インク補給容器26のインク
Bをノズル部6に供給する(ステップ310)。次に、
タイマーを起動させる(ステップ320)。タイマーが
設定時間に達していない場合は、ステップ310に処理
が移行しタイマーが設定時間に達するまで繰り返し行う
(ステップ330)。タイマーが設定時間に達すればス
テップ340に移行し、インク補給ポンプ27を停止
し、インク補給行程処理を終了する。
【0025】なお、以上の実施例では、インクの粘度を
インク粒子の飛翔速度から求めたが、直接的にインクの
粘度を求める方法として、インク内に金属球を落下さ
せ、その落下速度から粘度を測定する方法や、インクを
一定圧でオリフィスに供給し、オリフィスから噴出する
インク流量から粘度を求める方法がある。すなわち、イ
ンク供給経路21中にこれらのインク粘度測定手段を設
けておき、その検出結果を用いて制御することも可能で
ある。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように、本発明を適用するこ
とにより、インクが温度、圧力等の状態変化が発生して
もそれを補正し、インク粘度変化によるインク粒子の飛
翔速度変化を検出できるため、粒子化の安定したインク
ジェット記録装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるインクジェット記録装置の概略
構成図。
【図2】本発明におけるインクジェット記録装置の概略
構成図。
【図3】本発明における粘度調節行程を示す一実施例。
【図4】本発明における励振電圧とインク柱長の関係を
示す図。
【図5】本発明におけるインク柱長と帯電電極の関係を
示す図。
【図6】本発明におけるインク柱長設定行程を示す一実
施例。
【図7】本発明におけるインク粒子飛翔速度算出行程を
示す一実施例。
【図8】本発明におけるインクの粘度と温度の関係を示
す図。
【図9】本発明における溶剤補給行程を示す一実施例。
【図10】本発明におけるインク補給行程を示す一実施
例。
【図11】圧力とインク粒子飛翔速度の関係を示す図。
【符号の説明】
1…インク容器、2…インクポンプ、6…ノズル、7…
帯電電極、8…インク粒子、9…上部偏向電極、10…
下部偏向電極、11…ガター、16…溶剤容器、26…
補給インク容器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C056 EB15 EB16 EB29 EB34 EB35 EC07 EC15 EC17 EC32 EC42 EC44 FA05 JC01 KB15 2C057 AF71 BC02 DB02 DC08 DD03 DD04 DD07 DE02 DE06 DE10 EA01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インク供給部と、溶剤供給部と、インク粒
    子を噴出させるノズル部と、インク粒子帯電部とを有す
    るインクジェット記録装置において、 前記ノズル部より噴出したインク柱が切断されてインク
    粒子となる位置を所定の位置に設定する手段と、前記イ
    ンク粒子のインクの粘度を求める粘度検出手段と、前記
    求められたインク粘度に基づいて、インク粘度を調節す
    る粘度調整手段を持つことを特徴とするインクジェット
    記録装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、インク粒子飛翔速度を
    求める手段を持ち、インク粒子飛翔速度に基づいてイン
    ク及び溶剤を補給する手段を持つことを特徴とするイン
    クジェット記録装置。
  3. 【請求項3】請求項2において、ノズルより噴出するイ
    ンクの粘度は、インク粒子飛翔速度に基づいて補給する
    インクの粘度よりも低い値に設定する手段を持つことを
    特徴とするインクジェット記録装置。
  4. 【請求項4】インク供給部と、溶剤供給部と、インク粒
    子を噴出させるノズル部と、インク粒子帯電部とを有す
    るインクジェット記録装置において、 前記インクの基準の飛翔速度を算出する飛翔速度算出手
    段と、前記インクに加える圧力から前記算出結果を補正
    する手段と、補正された基準の飛翔速度と実際の飛翔速
    度とから、前記インク粒子のインクの粘度を求める粘度
    検出手段と、前記求められたインク粘度に基づいて、イ
    ンク粘度を調節する粘度調整手段を持つことを特徴とす
    るインクジェット記録装置。
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