JP2002032176A - 入力装置及びそのキー配置方法 - Google Patents

入力装置及びそのキー配置方法

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JP2002032176A
JP2002032176A JP2000216767A JP2000216767A JP2002032176A JP 2002032176 A JP2002032176 A JP 2002032176A JP 2000216767 A JP2000216767 A JP 2000216767A JP 2000216767 A JP2000216767 A JP 2000216767A JP 2002032176 A JP2002032176 A JP 2002032176A
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key arrangement
unit
input
input device
keyboard
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Masaji Okada
正司 岡田
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来に比べて操作性を悪くすることなく、暗
証番号の保護を行うことができる入力装置及びそのキー
配置方法を提供する。 【解決手段】 操作者Mが操作しているときのタッチパ
ネル10のキー配置と、操作者Wが操作しているときの
タッチパネル10のキー配置とが変化するように、新た
な処理が行われる度に、タッチパネル10のキー配置を
変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、暗証番号等を入力
する入力装置及びそのキー配置方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】現金支払機(CD:cash disp
enser)、現金自動預け払い機(ATM:auto
matic teller’s machine)等で
は、磁気カードに記録された情報とパスワードとしての
暗証番号の入力とを組合わせて、正規の利用者であるこ
とを確認し、不正利用等を防ぐことが行われている。こ
れらの他に、デビットカードの利用が開始されている
が、デビットカードは、使用時に店員等にカードを預け
るので、店員に悪意がある場合には、不正操作(スキミ
ング:磁気内容不正コピー)を容易に行うことができ
る。また、多数の店舗に端末が設置されるので、店員以
外の第三者が端末にスキミング用の機器を取り付け、デ
ータを盗むことも容易である。しかし、暗証番号に関す
るデータは、カード内には記憶されていないので、カー
ド内のデータを盗んだだけでは、不正使用をすることが
できない。したがって、デビットカードでは、特に暗証
番号の保護が重要である。これらの暗証番号には、通
常、0〜9の整数を組み合わせた4桁の数字が使用され
ており、暗証番号の入力装置には、テンキーのキーボー
ド又はタッチパネル式のキーボードが使用され、これら
を用いて暗証番号の入力が行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
の入力装置は、暗証番号を入力するときの指の動きを観
察されると、何番を押したかが容易に推測される危険性
があった。特に、監視カメラ等が配置された専用設置場
所以外の、一般レジ等では、後ろから覗かれたり、レジ
の係員に盗み見されたりする可能性が高かった。よっ
て、実際のキーボードの番号が見えなくとも、暗証番号
を容易に推測することができるという問題があった。
【0004】本発明の課題は、従来に比べて操作性を悪
くすることなく、暗証番号の保護を行うことができる入
力装置及びそのキー配置方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下のような
解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容
易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付
して説明するが、これに限定されるものではない。すな
わち、請求項1の発明は、入力部(10)と、前記入力
部によって入力される値を、前記入力部に表示する表示
部(11)と、前記表示部に表示するキー配置をランダ
ムに選択するキー配置選択部(22)と、前記キー配置
選択部が選択するキー配置を前記入力部に表示する表示
制御部(21)とを備える入力装置である。
【0006】請求項2の発明は、請求項1に記載の入力
装置において、前記入力部は、押しボタン式のキーボー
ドであって、前記表示部は、前記キーボードのボタン頂
部又は近傍に設けられていることを特徴とする入力装置
である。
【0007】請求項3の発明は、タッチパネル(10)
と、前記タッチパネルに表示するキーボードの配置パタ
ーンであるキー配置を記憶するキー配置記憶部(24)
と、乱数を発生する乱数発生部(23)と、前記乱数発
生部が発生する乱数に基づき、前記キー配置記憶部に記
憶されたキー配置を選択するキー配置選択部(22)
と、前記キー配置選択部が選択するキー配置を前記タッ
チパネルに表示する表示制御部(21)とを備える入力
装置である。
【0008】請求項4の発明は、請求項1から請求項3
までのいずれか1項に記載の入力装置において、前記キ
ー配置選択部(22)は、新しい入力が行われる前に、
キー配置を選択し直すことを特徴とする入力装置であ
る。
【0009】請求項5の発明は、請求項3又は請求項4
に記載の入力装置において、前記キー配置記憶部(2
4)に記憶されているキー配置は、所定の規則性を有し
て配置されていることを特徴とする入力装置である。
【0010】請求項6の発明は、請求項1から請求項5
までのいずれか1項に記載の入力装置において、前記キ
ーボードは、テンキーであり、入力される番号は、0〜
9までの整数の組合せである暗証番号であることを特徴
とする入力装置である。
【0011】請求項7の発明は、キーボードの配置パタ
ーンをランダムに選択した後、前記キーボードと対応す
る位置に入力される値を表示する入力装置のキー配置方
法である。
【0012】請求項8の発明は、タッチパネル(10)
に表示するキーボードの配置パターンを予め記憶し、乱
数を発生した後、記憶されたキーボードの配置パターン
を前記乱数に基づいて選択して、前記タッチパネルに表
示する入力装置のキー配置方法である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面等を参照しながら、本
発明の実施の形態について、更に詳しく説明する。 (第1実施形態)図1は、本発明による入力装置の第1
実施形態のブロック図である。本実施形態における入力
装置は、デビットカードに使用される端末であり、タッ
チパネル10とCPU20とを備えている。
【0014】タッチパネル10は、表示したボタンやマ
ークを指先で触れてデータを入力する入力部であり、表
示部11,位置検出部12等を有している。
【0015】表示部11は、入力のガイドとなる表示を
行う部分であり、例えば、液晶表示やCRTディスプレ
イ等が用いられる。
【0016】位置検出部12は、指先が触れたときに、
表示部11の画面上の位置を検出する透明なセンサであ
り、表示部11上に重ねて設けられている。位置検出部
12が検出した位置は、入力値認識部25に送信され
る。
【0017】CPU20は、入力装置の動作全般を制御
する制御部であり、表示制御部21,キー配置選択部2
2,乱数発生部23,キー配置記憶部24,入力値認識
部25,情報交換部26等を有している。
【0018】表示制御部21は、処理段階に応じて必要
な表示の制御を行う部分であり、暗証番号を入力する場
合には、キー配置選択部22が選択したキー配置にした
がい、表示を行う。
【0019】キー配置選択部22は、暗証番号を入力す
る場合に、キーボードの配置をランダムに選択する部分
である。キー配置選択部22は、乱数発生部23が発生
した乱数に基づき、キー配置記憶部24に記憶されてい
るキー配置の中からキー配置を選択する。
【0020】乱数発生部23は、キー配置選択部22が
キー配置の選択を行うときに乱数を発生する部分であ
る。乱数発生部23は、キー配置記憶部24に記憶され
たキー配置の数に対応した所定の数値の中から、ランダ
ムに一の数値を選択する。
【0021】キー配置記憶部24は、異なるキー配置の
パターンをキーボード配置テーブルとして、予め記憶し
ておく部分である。本実施形態では、0〜9までの10
個の整数を配置するキー配置のパターンを、10パター
ン記憶している。図2(1)〜図2(10)は、キー配
置記憶部24に記憶されているキー配置のパターンを示
す図である。キー配置としては、全くランダムに数値を
並べることもできるが、そのようにすると、入力時に目
的のキーを探す必要があり、入力に時間が掛かる上、入
力ミスを誘発することになる。このような点から、本実
施形態におけるキー配置は、一定の規則性を有したパタ
ーンとした上で、指先の動きを観察するのみでは、いず
れのキーを入力したのかが判別できないようにするため
に、10種類のキー配置のパターンを用意した。
【0022】入力値認識部25は、タッチパネル10に
入力された入力値を認識する部分であり、具体的には、
位置検出部12が検出した入力位置の情報と、表示制御
部21及びキー配置選択部22から得た表示部11の情
報とを照合して、入力位置に対応した入力値を認識す
る。
【0023】情報交換部26は、入力値認識部25が認
識した入力値等の入力装置の情報を、外部に設けられて
いるホストコンピュータと情報交換する部分である。
【0024】次に、本実施形態における暗証番号の入力
の流れについて説明する。図3は、本実施形態における
入力装置の暗証番号入力に関するフローチャートであ
る。ステップ(以下、Sとする)100において、取引
を開始する。
【0025】S110において、乱数発生部23が1〜
10の整数の中から、乱数を発生して一の数値を決定す
る。
【0026】S120において、キー配置選択部22
は、キー配置記憶部24が記憶するキーボード配置テー
ブルを参照する。
【0027】S130において、キー配置選択部22
は、S110で発生した乱数にしたがい、参照したキー
ボード配置テーブルの中から、キー配置を選択し決定す
る。
【0028】S140において、表示制御部21は、キ
ー配置選択部22が選択したキー配置にしたがい、キー
ボードを配置して、表示部11に表示する。
【0029】S150において、操作者は、暗証番号を
タッチパネル10を用いて入力する。入力が行われる
と、入力値認識部25が、入力された入力値を認識す
る。
【0030】S160において、CPU20は、入力さ
れた入力値が、規定桁数まで入力されたか否かの判定を
行う。規定桁数の入力が完了している場合は、S170
に進み、決済等の処理を開始する。規定桁数の入力が完
了していない場合は、S150に戻り、次の桁の入力を
行う。
【0031】図4は、ある人の処理が終了し、つぎの人
の処理を行う場合の、タッチパネル10の表示例を示し
た図である。操作者Mが暗証番号を入力するときに、乱
数発生部23が「1」を発生したとする。このとき、キ
ー配置は、図2(1)が選択され、このキー配置にした
がって表示部11にキーボードが表示される〔図4
(a)〕。次に、操作者Wが操作を開始すると、今度
は、乱数発生部23が「2」を発生したとする。このと
き、キー配置は、図2(2)が選択され、このキー配置
にしたがって表示部11にキーボードが表示される〔図
4(b)〕。
【0032】本実施形態によれば、新しく処理が行われ
る毎に、キーボードの配置パターンが変更されるので、
指先の動きから暗証番号を推測されることがなく、安価
で防犯性に優れた入力装置とすることができる。また、
キーボードの配置は、一定の規則性を有したパターンと
したので、入力を容易に行うことができる。
【0033】(第2実施形態)第2実施形態は、第1実
施形態のキー配置記憶部24に記憶されているキーボー
ド配置テーブルの内容が異なるのみであるので、共通す
る部分の説明は、省略する。図5(1)〜図5(3)
は、第2実施形態におけるキー配置記憶部24に記憶さ
れているキーボードの配置パターンの例を示す図であ
る。キーボードは、0〜9までの10個の整数が数値順
に円環状に並べられており、0の位置がいずれの位置に
あるかによって、各キーが配置されている。したがっ
て、本実施形態でも、図示したものを含めた合計10個
のパターンがある。
【0034】第1実施形態では、従来から多くの機器に
使用されている配置に似た配置であるので、例えば計算
機のキーボードに熟練した操作者が操作する場合に、無
意識のうちに、誤った値を入力してしまう場合があっ
た。そこで、本実施形態では、キーを円環状に配置し
て、通常のキー配置と異なる配置であることを操作者に
明示し、誤操作を防止している。
【0035】尚、本実施形態では、キー配置記憶部24
に予めキーボードの配置パターンを記憶しておく例を示
したが、乱数により始点を決めて、数値を順番に配置す
るようにして、キーボードの配置をしてもよい。
【0036】本実施形態によれば、キーを円環状に配置
して、通常のキー配置と異なる配置であることを操作者
に明示するので、暗証番号の推測を防止し、安価で防犯
性が高く、誤操作の少ない入力装置とすることができ
る。
【0037】(変形形態)以上説明した実施形態に限定
されることなく、種々の変形や変更が可能であって、そ
れらも本発明の均等の範囲内である。例えば、各実施形
態において、キーボードの配置パターンは、碁盤目状又
は円環状である例を示したが、これに限らず、例えば、
横一列等でもよい。また、各実施形態において、入力装
置は、0〜9までの数値を暗証番号として入力する例を
示したが、これに限らず、例えば、その他の文字、記号
が含まれていてもよい。更に、各実施形態において、入
力部は、タッチパネルである例を示したが、これに限ら
ず、例えば、押しボタン式のキーボードとして、その頂
部又は近傍に表示部を備えるようにしてもよい。
【0038】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明によ
れば、入力部によって入力される値を、入力部に表示す
る表示部と、表示部に表示するキー配置をランダムに選
択するキー配置選択部とを備え、キー配置を変更するこ
とができるので、入力時の指の動きを見ただけでは、操
作したキーを推測することができず、防犯性を高くする
ことができる。
【0039】また、乱数発生部が発生する乱数に基づ
き、キー配置記憶部に記憶されたキー配置を選択するキ
ー配置選択部と、キー配置をタッチパネルに表示する表
示制御部とを備える入力装置としたので、従来品と同様
に安価な入力装置とすることができる。
【0040】更に、キー配置選択部は、新しい入力が行
われる前に、キー配置を選択し直すので、防犯性をより
高くすることができる。
【0041】更にまた、記憶されているキー配置は、所
定の規則性を有して配置されているので、キー配置が変
わっても、操作性がよく、キー入力を容易に行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による入力装置の第1実施形態のブロッ
ク図である。
【図2】キー配置記憶部24に記憶されているキー配置
のパターンを示す図である。
【図3】本実施形態における入力装置の暗証番号入力に
関するフローチャートである。
【図4】ある人の処理が終了し、つぎの人の処理を行う
場合の、タッチパネル10の表示例を示した図である。
【図5】第2実施形態におけるキー配置記憶部24に記
憶されているキーボードの配置パターンの例を示す図で
ある。
【符号の説明】
10 タッチパネル 11 表示部 12 位置検出部 20 CPU 21 表示制御部 22 キー配置選択部 23 乱数発生部 24 キー配置記憶部 25 入力値認識部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 3/03 380 G06F 17/60 250 17/60 236 G07D 9/00 421 250 461B G07D 9/00 421 G06F 3/023 310L 461 Fターム(参考) 3E040 DA03 FH02 FH04 FJ05 5B020 CC06 CC12 DD02 DD11 DD27 DD30 GG52 5B055 BB01 BB03 MM01 MM07 5B068 AA22 CC02 CC06 CC11 CD02 CD03 5E501 AC15 AC33 AC42 CA03 CA04 CB02 CB05 DA11 DA15 EB05 FA14 FA44

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力部と、 前記入力部によって入力される値を、前記入力部に表示
    する表示部と、 前記表示部に表示するキー配置をランダムに選択するキ
    ー配置選択部と、 前記キー配置選択部が選択するキー配置を前記入力部に
    表示する表示制御部と、 を備える入力装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の入力装置において、 前記入力部は、押しボタン式のキーボードであって、 前記表示部は、前記キーボードのボタン頂部又は近傍に
    設けられていること、 を特徴とする入力装置。
  3. 【請求項3】 タッチパネルと、 前記タッチパネルに表示するキーボードの配置パターン
    であるキー配置を記憶するキー配置記憶部と、 乱数を発生する乱数発生部と、 前記乱数発生部が発生する乱数に基づき、前記キー配置
    記憶部に記憶されたキー配置を選択するキー配置選択部
    と、 前記キー配置選択部が選択するキー配置を前記タッチパ
    ネルに表示する表示制御部と、 を備える入力装置。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3までのいずれか1
    項に記載の入力装置において、 前記キー配置選択部は、新しい入力が行われる前に、キ
    ー配置を選択し直すこと、 を特徴とする入力装置。
  5. 【請求項5】 請求項3又は請求項4に記載の入力装置
    において、 前記キー配置記憶部に記憶されているキー配置は、 所定の規則性を有して配置されていること、 を特徴とする入力装置。
  6. 【請求項6】 請求項1から請求項5までのいずれか1
    項に記載の入力装置において、 前記キーボードは、テンキーであり、 入力される番号は、0〜9までの整数の組合せである暗
    証番号であること、 を特徴とする入力装置。
  7. 【請求項7】 キーボードの配置パターンをランダムに
    選択した後、 前記キーボードと対応する位置に入力される値を表示す
    る入力装置のキー配置方法。
  8. 【請求項8】 タッチパネルに表示するキーボードの配
    置パターンを予め記憶し、乱数を発生した後、記憶され
    たキーボードの配置パターンを前記乱数に基づいて選択
    して、前記タッチパネルに表示する入力装置のキー配置
    方法。
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