JP2002032003A - 言語学習システム - Google Patents
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- JP2002032003A JP2002032003A JP2001154348A JP2001154348A JP2002032003A JP 2002032003 A JP2002032003 A JP 2002032003A JP 2001154348 A JP2001154348 A JP 2001154348A JP 2001154348 A JP2001154348 A JP 2001154348A JP 2002032003 A JP2002032003 A JP 2002032003A
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- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09B—EDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
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-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09B—EDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
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Abstract
対応する発音を楽しくかつ効果的にユーザーに教えるこ
とを補助する言語学習システムの提供すること。 【解決手段】 本発明の言語学習システム10は架空キ
ャラクターのセットを含み、各キャラクターは、例えば
英語における所定音素に関連付けられている。キャラク
ターは、その音素を含む名前を有している。本発明のシ
ステムはさらに、音素に対応する文字に関連した少なく
とも1つのキャラクターを表示するように構成された学
習装置12を備えていてもよい。学習装置12は、回転
板、ブロック、容器、円板、円錐体、あるいは、その他
の適切な形態で構成することができる。
Description
ステムに係り、より詳しくは、キャラクターとキャラク
ターの名前とを用いてユーザーに言語の発音を教えるシ
ステムに関するものである。
とっても大人にとっても容易ではない。母国語を初めて
学習する幼児は、ある種の文字の発音を習得する困難さ
にしばしば遭遇する。加えて、多くの幼児にとって、文
字を組合せて単語全体または文全体を発音することは難
しい。言語習得の遅れは、子供の社会性及び一般的な学
習能力に悪影響を及ぼしかねない。
て、第2言語を習得することも容易ではない。第2言語
における個々の文字の音は、学習者にとって奇異なも
の、または、なじみのないものとして聞こえるので、そ
れらの発音は難しい。加えて、学習者が個々の文字を発
音できたとしても、その発音を覚え、単語全体として発
音することが学習者にとって難しい場合がある。結果的
に学習者は習得が遅いことに不満を感じ、第2言語の学
習を止めてしまう。
及びそれに対応する発音を楽しくかつ効果的にユーザー
に教えることを補助する言語学習システムの提供が求め
られている。
ムを提供する。本発明の言語学習システムは、いくつか
の形態で構成することができる。例えば、本発明が提供
する言語学習システムの一形態は、1セットの架空キャ
ラクターを含み、キャラクターの各々は、例えば英語の
ような言語の所定音素に対応して設定されている。通
常、キャラクターは、その音素を含む既存の名前を有し
ている。システムはさらに、少なくとも1つのキャラク
ターを音素に対応する文字と共に表示するように構成さ
れた学習装置を含んでいてもよい。装置は、回転板、ブ
ロック、容器、カード、人形、円板、円錐体、コンピュ
ータ、あるいはその他の適切な装置で構成される。
テムは、本体と、複数の音素選択器とを備えている。音
素選択器の各々は、通常、複数の音素の各々に対応する
文字、キャラクター、及び発音記号を含んでいる。通
常、キャラクターは、その音素を含む既存の名前を有し
ている。システムは、通常、さらに本体に設けられた目
標窓部も備えている。目標窓部は、目標物を表示するよ
うに構成されている。複数の音素選択器は、目標物に対
応する単語をユーザーが書き綴るために変更可能である
ように構成されている。選択器は回転板形状であっても
よい。本体は路面電車の形状であってもよい。
(a)少なくとも1つの文字が描かれた少なくとも1つ
のキャラクター、及び(b)そのキャラクターが、キャ
ラクター上に描かれたその文字で始まる名前を有してい
るという特徴を備えていてもよい。通常、キャラクター
は、回転板、ブロック、容器、カード、人形、円錐体の
ような回転物、コンピュータ装置といった物体上に配置
される。
1つの基材と、(b)該基材上に配置されかつ言語を構
成するアルファベットのうちの少なくとも1つの文字で
始まる名前を有する少なくとも1つのキャラクターと、
(c)前記基材上に配置された言語に対応しかつ前記キ
ャラクターの名前の先頭にくる同言語アルファベットの
発音に対応した少なくとも1つの発音記号と、を含む言
語学習システムが提供される。
1つの基材と、(b)該基材上に配置されかつ言語を構
成するアルファベットのうちの1または複数の文字で構
成された名前を有する少なくとも1つのキャラクター
と、(c)前記基材上に配置されかつ前記キャラクター
の前記名前を構成する同言語アルファベットのうちの1
または複数の文字と同じ少なくとも1つの同言語アルフ
ァベット文字と、(d)前記基材上に配置された言語に
対応しかつ前記キャラクターの名前の先頭にくる該シス
テムが扱う言語のアルファベットの発音に対応した少な
くとも1つの発音記号と、を含む言語学習システムが提
供される。
の架空キャラクターとを含む言語学習システムが提供さ
れる。キャラクターの各々は、言語の所定音素に対応し
て設定され、その音素を含む既存の名前を有している。
システムはさらに、本体に連結された音素選択器を備え
ている。音素選択器は、1セットのキャラクターを含
み、各キャラクターは、関連する発音記号及び文字と共
にキャラクター領域に配置されている。システムはさら
に、本体に設けられた選択枠を含んでいる。選択枠は、
音素選択器の選択された文字を表示するように構成され
ている。システムはさらに、本体に設けられた目標窓部
を含む。目標窓部は、目標物を表示するように構成され
ている。複数の選択器は、選択枠内に選択された文字を
用いてユーザーが目標物の名前を書き綴るために変更可
能であるように構成されている。
は、本発明の言語学習システムの一実施形態を符号10
で示している。言語学習システム10は、図16,17
に示す架空キャラクター42のセット11と、それに関
連する学習システム12とを備えている。キャラクター
42の各々は、言語における所定の音素に関係付けら
れ、その音素を含む名前48を有している。キャラクタ
ー名48を学習することによって、ユーザーは関係する
文字の正しい発音を習得することができる。学習装置1
2は、各キャラクターと、そのキャラクターに関係付け
られた発音記号及び文字を表示するように構成されてい
る。ユーザーは、学習装置12を用いて単語の綴りと発
音とを練習し、結果として言語を習得する。
ように、路面電車形態の本体13を備えている。変更形
態として、学習装置は、以下に説明するように、ブロッ
ク、容器、カード、人形、コンピュータ装置、回転板、
または円錐体のような回転物の形態で構成してもよい。
複数の回転板形状の選択器14は、一般的にはリベット
またはピンからなる締結部材15によって本体13に連
結されている。一般的に、締結部材15は、選択器を着
脱可能とするために、取外し可能とされている。変更形
態として、選択器を本体に対してスライド式に着脱可能
としてもよい。本体13は、目標物18の姿または単語
をユーザーが視認できるようにする目標窓部16を備え
ている。目標物は、目標窓部16の下でスライドするシ
ート材、すなわち着脱可能な挿入紙片またはロール紙に
印刷されている。ユーザーは、選択枠20内に適切な文
字が現れるように回転板形状の選択器14を操作するこ
とによって、目標物18の名前を綴る試行を行う。図示
に実施形態では、目標物18は“plant(植物)”であ
り、選択枠20内には“p-l-a-n-t”と綴られている。
学習装置12はまた、補助窓部22を備えている。補助
窓部22は、経過時間、ヒント、累積スコア、次の目標
物、及び前の目標物などといったその他の情報をユーザ
ーに示すように構成されている。
うに5つの回転板形状選択器14を備えている。変更形
態として、学習装置12が、1または2またはそれ以上
の数の回転板形状選択器14を備えるように構成しても
よい。選択枠20を通じて見える文字が水平に並ぶよう
に、選択器14は、典型的には水平列形態に配置され
る。変更形態として、選択器14及びその選択枠20
を、垂直、斜め、または曲線状に配置してもよい。選択
枠20は、文字26、キャラクター42及び/または発
音記号40のみを表示するように、サイズ固定とした
り、サイズ調節可能としたりしてもよい。図1に示す回
転板形状選択器14は、典型的には、図3に詳細を示し
以下に説明する選択器14aからなる。変更形態とし
て、図4〜9に示す選択器14b〜14gから1つまた
は複数個を選んでシステム10の選択器14としてもよ
い。加えて、選択器14は典型的には回転板形状である
が、円錐体または円筒体のような他の形状の選択器を用
いることもできることを理解されたい。
積層した製造費の安い基材から形成される。変更形態と
して、学習装置12をプラスチック材または金属材料か
ら形成してもよい。図1に示す学習装置12は、例示の
目的で路面電車形状としているが、実際にはその他のい
かなる形状としてもよいことを理解されたい。
ンピュータ型学習装置を符号24で示している。コンピ
ュータ型学習装置24は、典型的には、キーボードのよ
うなユーザー入力装置26と、ディスプレイ28と、ス
ピーカ30と、マイクロフォンとを備えている。ディス
プレイ28と、ユーザー入力装置26と、スピーカ30
とは、バスと適切なインターフェースとを介して中央処
理装置(CPU)のようなハードウェアと、関連するメモ
リーとに接続されている。メモリー及びCPUは、図1の
路面電車に表示されるのと同様の言語学習インターフェ
ースを表示するために必要なソフトウェアを実行するよ
うに構成されている。ソフトウェアはまた、ディスプレ
イ28に表示されている選択された文字、音素、または
単語を発音し、及び/または、その単語に対応する絵を
表示するように構成される。
は図1のような路面電車を表示するが、多くの変更形態
も可能であることを理解されたい。例えば、各選択器1
4の全体を表示させるのではなく、関連するその一部の
みを表示させることもできる。加えて、キャラクター、
絵、文字、以下に説明する発音記号を逐次表示し、及び
/またはこれらの記号に対応する音素をスピーカ30を
介して発音することによってユーザーを訓練するように
ソフトウェアを構成することもできる。さらに、コンピ
ュータ型学習装置24は、以下に説明するような本発明
の種々の実施形態、すなわち、ブロック50、容器5
4、カード60、人形64、円錐体100、及び回転板
14といった形態を可視化して表示するように構成され
たソフトウェアを備えていてもよい。ソフトウェアはま
た、装置がユーザーによる単語または音素の発音を“聞
き”、正しい発音に関するフィードバックをユーザーに
提供する音声認識能力を有するように構成してもよい。
けて発声し、それに応じてユーザーが画像表示された音
素選択器14を用いて単語を構成するような形態として
もよい。加えて、ユーザーが単語を構成するのに要する
時間を計測するデジタルタイマーをコンピュータ型学習
装置が有するように構成してもよい。さらに、離隔配置
されたサーバとインターネットのようなコンピュータネ
ットワークを通じて通信し、単語、キャラクター、その
他の情報を中央サーバからダウンロードしてコンピュー
タ型言語学習システム24に表示させることができるこ
とも理解されたい。
器の種々の実施形態を示している。図3,4に示す回転
板1,2は、英語アルファベットの26文字全てを含
み、図5に示す回転板は回転板1と回転板2とを組合せ
たもので英語アルファベットの26文字全てを含んでい
る。“u”は回転板1に含まれ、文字列“qu”は回転板
2に含まれている。各母音が短音と長音とを有している
など、英語における各文字は複数の発音を有しているこ
とを理解されたい。回転板1,2は、英語アルファベッ
トの各文字について1つの発音を示している。図6〜9
に示す回転板3〜6は、表示されている種々の文字に対
する種々の発音を示している。回転板上の音素のセット
は、ユーザーが段階的に学習できるように構成されてい
る。このようにして、回転板1を習得した生徒は、回転
板1に含まれる音素を含むいかなる単語をも発音できる
ようになり、回転板1〜4を習得した生徒は、回転板1
〜4に含まれる音素を含むいかなる単語をも発音できる
ようになる。図30〜35は、各回転板1〜6に描かれ
た文字、キャラクター名、発音記号を列挙したものであ
る。図36,37は、それぞれ、回転板1,2の文字及
び音素に関連して綴ることのできる単語の例を示してい
る。
称している回転板型選択器を符号14aで示している。
回転板1は、典型的には、放射状に延在するキャラクタ
ー領域36と、1または複数の空白領域38とを備えて
いる。変更形態として、空白領域38を含まない形態と
してもよい。キャラクター領域36は、典型的には、言
語の所定音素に対応する発音記号40、文字または文字
列44を特徴付けるキャラクター42、及び文字または
文字列46をそれぞれに含むように構成された同心円ま
たは同心リング状の区画36a,36b,36cを備え
ている。文字または文字列44,46は、以下では、文
字(列)44,46と記載する。文字(列)44,46
は、“a”または“b”のような1つの文字、または“q
u”のような文字列であってもよい。
入れ換えて、文字(列)46をリング状区画36aに、
発音記号40をリング状区画36cに配置してもよいこ
とを理解されたい。文字(列)46、キャラクター4
2、及び発音記号40に関しては、他にも種々の配置が
可能である。図には小文字を示しているが、大文字を用
いても、あるいは大文字と小文字とを組合せて用いても
よいことも理解されたい。言語学習システム10によっ
て教えられる言語は、典型的には英語であるが、本発明
は、その他の言語を扱うこともできる。
いう用語は、名前が与えられ、必ずしもそうではないが
漫画形態で描かれることの多い創造物または像を意味し
ている。各キャラクターは、図16,17に示すような
名前48を有している。図3〜5に示す回転板14a〜
14cでは、各キャラクター42の名前48は関連する
文字(列)46で始まる。変更形態として、各キャラク
ター42の名前48は、文字(列)46を名前中の別の
位置に、例えば、図6〜9の示す回転板型選択器におけ
るいくつかのキャラクターの場合にそうであるように、
名前の中間位置、または名前の終端位置に有していても
よい。
文字(列)46、及び発音記号40は、典型的には、回
転板1〜6に対応する6つのサブセットに分割される。
回転板1は、所定第1セットの文字、キャラクター、発
音記号、及び言語における関連の音素を含んでいる。こ
の6つのサブセットは、段階的に難しくなるように構成
されている。従って、システム10のユーザーは、第1
セットのキャラクター名を習得した後、より難しいサブ
セット11へと進む。
る回転板型選択器を符号14bで示している。回転板2
は、発音記号40、キャラクター42、特定の音素に対
応する文字(列)46に関する所定の第2サブセットを
含んでいる。図5は、英語アルファベットの26文字全
てと、回転板1,2に描かれた全てのキャラクター及び
発音記号とを含む回転板型選択器14c示している。選
択器14a〜14cに描かれたキャラクター42の名前
48は、図16,17に示し、図30,31に列挙して
いる。
施形態である回転板3〜6を符号14d〜14gで示し
ている。回転板3〜6には、それぞれ、発音記号、キャ
ラクター、及び文字の、第3〜第6サブセットが描かれ
ている。回転板3における“a”のように、回転板また
はセット11内で複数回現れる単一文字は、文字の発音
を区別するために異なる色で表記してもよい。回転板3
〜6上に描かれた発音記号、キャラクター、及び文字の
第3〜第6サブセットは、図32〜35に列挙してい
る。回転板1〜6を集合的に用いて言語学習システムを
構成し、本体12とは独立に用いてもよいことを理解さ
れたい。
の他の実施形態を符号50で示している。学習装置50
は、典型的には、ブロック50の形態で構成される。ブ
ロック50は、典型的にはセットで提供され、セットに
含まれる各ブロックには、キャラクター42のうちの1
つが描かれている。ブロックのセットは、回転板1〜6
の各々に描かれたキャラクターの所定セットに対応し
て、サブセットに分割してもよい。ブロックのセット
は、集合的に言語学習システムを構成する。
をなす複数の側面52を備えている。変更形態として、
別の所定数の側面を別の形態で配置した別の形状のブロ
ックを用いてもよい。キャラクター42及び文字(列)
46は、典型的には、ブロック50の隣接する側面52
a,52b上に描かれる。図11は、図10に示す向き
からブロック50を90°回転させて示しており、これ
によって、側面52aの反対面である側面52cにもキ
ャラクター42が描かれていることを示している。図1
2は、ブロック50の側面52を、折り曲げる前の状態
で示している。キャラクター42は側面52a,52c
上に描かれ、文字46は側面52b,52d上に描かれ
ている。
字(列)46、及び/または発音記号40を、ブロック
50において異なる組合せの側面上に描いてもよいこと
を理解されたい。加えて、キャラクター42及び文字
(列)46、及び/または発音記号40を、ブロック5
0における同一側面上に描いてもよい。ブロックは、典
型的には、組合せ玩具及び記憶力増強ツールとして子供
が使うものである。子供は、ブロックを使って遊ぶうち
に、そこに描かれたキャラクター、及びそのキャラクタ
ーに関連する文字の発音になじむようになる。単語を綴
るために、子供は、一連のブロックを一列に並べるよう
になる。子供は、文字の隣に描かれたキャラクターを参
照しながら単語を発音するようになる。以下に説明する
ように、ブロックは、接続可能または積み上げ可能とし
てもよい。
施形態50aを示している。このブロック50aには、
単一文字における異なる発音を代表して、第1のキャラ
クター42a(“ant(蟻)”という名前)と第2のキ
ャラクター42b(“ball(ボール)”という名前)と
を含む複数のキャラクターが描かれている。典型的に
は、キャラクターは、ブロック50aの上面及び/また
は底面に描かれた対応する文字に隣接して、別々の側面
上に描かれる。ブロック50aの1または複数の面を隠
すカバーを用意して、ユーザーに文字42、キャラクタ
ー42a及び/またはボールキャラクター42bが見え
ないようにしてもよいことを理解されたい。これは記憶
力補助機能として、ユーザーの記憶を試すために有効で
ある。
の他の実施形態として、逆さまにした容器54で構成さ
れた形態を示している。ブロック50のように、容器5
4は、典型的にはセットで提供され、セットに含まれる
各容器には、キャラクターセット11の中の特定のキャ
ラクター42が描かれている。容器及びキャラクターの
セットは、集合的に言語学習システムを構成する。
たはその他の適当な容器であればよい。容器54は逆さ
まの状態で図示しているが、他の向きに配置してもよ
い。容器は、文字46とキャラクター42とがそれぞれ
描かれた対向する表面領域56a,56bを含む外表面
56を備えている。図示の実施形態は、逆さまに置いた
ごみ箱であるが、これは大きくて視認性が高いので、他
人数の集団にキャラクター名及び文字の発音を教えるた
めに用いることができる。上記に説明したブロック50
のように、容器54もまた、典型的には、回転板1〜6
に描かれた音素のセットに対応する6つの所定セットで
構成される。
の他の実施形態として、カード60のセット58からな
る形態を示している。カード60の各々には、典型的に
は、文字(列)46と、キャラクター名48から引用し
た文字44を含むキャラクター42とが描かれている。
セット58は、典型的には、前記回転板1上に描かれて
いるキャラクター及び文字を含んでいる。さらなるカー
ド60のセットは、前記回転板2〜6上に描かれている
キャラクター及び文字を含んでいてもよい。カードは、
例えばキャラクター名48として“elf(小妖精)”と
いう単語を綴るために一列に並べることができる。1枚
のカードはサブセットのキャラクター全てを含むように
構成し、“ワイルドカード”として用いてもよい。“ワ
イルド”ブロック、“ワイルド”容器、“ワイルド”人
形も、同様に提供することができる。
配置された文字(列)46と、カードの中央に配置され
たキャラクター42とを含む。変更形態として、キャラ
クターを隅部に、文字(列)をカードの中央に配置して
もよい。図20は、カードに関する別の実施形態60a
を示している。カード60aは、複数のキャラクター領
域61に分割され、各領域が、文字46の異なる発音に
対応した1つのキャラクターを有している。文字の発音
が異なることをさらに明瞭に示すために、それぞれの文
字を異なる色で描いてもよい。カード60及び/または
カード60aはさらに、各キャラクターの関係する発音
記号を含んでいてもよい。カード60aは、ブロック5
0aと同様に、単一の文字に関する種々の発音を言語学
習者に教えるために用いられる。さらに、1枚のカード
に、同一の発音記号で表される異なる複数の文字46を
描くこと、すなわち、1枚のカードに描かれた複数の異
なる文字が同一の発音を有するようにすることもできる
ことを理解されたい。セットに含まれる種々のカード6
0には、識別を容易にするために番号を付してもよい。
カードには小文字が描かれた状態で示しているが、大文
字を用いてもよいことを理解されたい。カードは発音記
号40を含んでいてもよい。
他の実施形態として、キャラクター42に似せたキャラ
クター人形64のセットからなる形態を示している。人
形64のセットは、回転板1上に描かれたキャラクター
に対応する第1のサブセットと、回転板2上に描かれた
キャラクターに対応する第2のサブセットとに分割され
ている。人形は、集合的に、本発明による言語学習シス
テムの他の実施形態を構成する。
2の名前48は、典型的には、人形64の体に描かれた
文字(列)44で始まる。上記説明のように、回転板3
〜6に描かれたキャラクター42は、その名前48が対
応する文字(列)46で始まるのではなく、対応する文
字(列)46をキャラクター名48のどこかに含むよう
にしてもよい。
では、文字46、キャラクター42、及び/または発音
記号40が基材上に描かれていることを理解されたい。
学習装置12(選択器14a〜14gを含む)における
描画面は、典型的には積層された紙の面である。変更形
態として、プラスチックのような他の材料面を用いても
よいことを理解されたい。学習装置24における描画面
は、典型的には、フラットパネルまたはCRTディスプ
レイで構成されるコンピュータディスプレイ28であ
る。学習装置50における描画面は、典型的には積層さ
れた紙の面、またはプラスチックシートである。変更形
態として、学習装置50は、木製、金属製、または中実
プラスチック製であってもよい。学習装置54における
描画面は、典型的には、プラスチックであるが、金属ま
たはその他の適切な材料を用いることもできる。学習装
置60における描画面は、典型的には、紙または板紙で
あるが、プラスチックを用いてもよい。学習装置12,
50,54,60,64の基材は、各装置の“本体”と
称する。
ムの他の実施形態を符号68で示している。言語学習シ
ステム68は、ブロック74が取付けられるように構成
された基板70、及び/または、1または複数の回転板
型選択器72を備えている。回転板型選択器72は、典
型的には前述した選択器14に外観が類似しており、基
板70の突起71に着脱可能に係合する支持部を有して
いる。変更形態として、回転板型選択器72は、基板7
0の突起71に着脱可能に係合するように構成されたリ
ップ部を備えていてもよい。ブロック74には簡略化の
ために文字だけが描かれているが、ブロック74は、典
型的には、前記ブロック50と外観上類似してキャラク
ター42を含んでいることを理解されたい。ブロック7
4はまた、突起76と、それに対応して中空チューブ7
8に形成された空洞部とを備えている。これらは互いに
係合してブロックの積み上げを可能にする。ユーザー
は、図示のようにブロックを積み上げるか、ブロックを
横に並べて単語を形成する。
に用いられる他の実施形態である円板状選択器80(ま
たは簡単に、円板80)を示している。円板状選択器8
0は、典型的には、文字、キャラクター、及び発音記号
が描かれ前記回転板14aのような円板と、カバー82
とを備えている。カバー82は、選択器14a上に描か
れた文字46、キャラクター42、及び発音記号40を
一度に1つユーザーに見せるようにサイズ決めされた選
択枠、または選択開口部84を備えている。カバー82
はまた、カバーを図22に示すように下側の選択器に連
結するためのノブまたは連結部88を通す穴86を備え
ている。連結された後、選択器はカバー82に対して回
転させることができ、ユーザーは選択開口部84を通じ
て、異なる文字、キャラクター、発音記号を見ることが
できる。
ムの他の実施形態を符号90で示している。言語学習シ
ステム90は、典型的には、軌道94を有する枠体92
を備えている。ユーザーは、円板状選択器80a〜80
eを軌道94内でスライドさせることができる。円板状
選択器80a〜80eは、図21,22に示す円板状選
択器80と類似しており、前記回転板1〜6に対応する
回転板を有している。ユーザーは、枠体92の横列上に
単語を形成するために円板状選択器をスライドさせる。
図示の例では、枠体92の最下段列に、“plant”とい
う単語が綴られている。
に用いられる他の実施形態である円錐状選択器100を
示している。円錐状選択器100は、前記回転板14a
と同じ文字、キャラクター、及び発音記号が描かれた下
部円錐体102を備えている。円錐状選択器100はま
た、選択枠または選択開口部106を有する円錐状カバ
ー104を備えている。図25に示すように、円錐状選
択器はさらに、ユーザーがカバー104に対して下部円
錐体102を回転させることができるように形成された
ノブ、または連結部108を備えている。ユーザーはノ
ブを回して、選択枠または選択開口部106に、選択さ
れた文字46、キャラクター42、及び発音記号40か
らなる列を配置することができる。
ムの他の実施形態を符号110で示している。システム
110は配置面112を備え、配置面112上には複数
の突出体114a〜114gが形成されている。これら
突出体には、回転板1〜6上に描かれた文字、キャラク
ター、及び発音記号のセット1〜6に対応してラベル1
〜6が貼付されている。突出体の上には、セット1〜6
に対応する文字、キャラクター、及び発音記号を備えた
円錐状選択器(例えば100a)が載せられる。ユーザ
ーは、適切なシンボルを備えた円錐状選択器を選び、円
錐状選択器を突出体116の列に沿って並べて単語を形
成する。
システムの他の実施形態を符号120で示している。シ
ステム120は、上記の円錐状選択器に類似しているが
平坦な頂部を有して積み上げ可能とされている円錐状選
択器100a〜100gを備えている。ユーザーは、各
円錐状選択器に描かれた所定の文字、キャラクター、及
び発音記号を選び、選択器をグループ124の形態に積
み上げて単語122を形成する。
図2に示すコンピュータ型学習装置24と組合せて使用
することができることを理解されたい。コンピュータ型
学習装置は、世界のコンピュータネットワークと接続
し、他のコンピュータ型学習装置と情報交換できるよう
に構成してもよい。さらに、図10〜12に示すブロッ
ク、図13,14に示す容器、図15,20に示すカー
ド、図16〜19に示す人形、図21〜23に示す円
板、及び図24〜29に示す円錐体に位置センサーを設
け、赤外線またはその他でコンピュータ型学習装置24
に接続してもよい。コンピュータ型学習装置は、種々の
選択器の位置を検出しユーザーが単語を正しく(または
誤って)綴ったかを判断するように構成してもよい。コ
ンピュータ型学習装置は、ユーザーが、ブロック、容
器、カード、人形、円板、円錐体等を配置した際に、ユ
ーザーに対し画像または音声でフィードバックを行うよ
うに構成してもよい。コンピュータ型学習装置は、ユー
ザーが単語を綴るのに要した時間を計測するタイマーま
たは時計を備えるように構成してもよい。
ユーザーは、文字の発音自体を学習するというより、文
字の発音をキャラクター名に関連付けながら学習するこ
とができる。このような学習方法は楽しくかつ効果的で
あり、子供や大人を問わず、新しい言語の習得を補助す
る目的で用いることができる。
を図示し参照しながら説明してきたが、特許請求の範囲
で規定される本発明の思想及び範囲を逸脱することな
く、本発明に種々の変更を加えることが可能であること
は当業者であれば理解できる。本発明の説明は、ここに
記載した構成部材の新規で非自明な全ての組合せ、及び
それら構成部材の新規で非自明な組合せに関する本明細
書記載の請求項及び後続出願に記載の請求項を含むもの
と理解されたい。請求項において“1つの”部材、また
は“第1の”部材のように記載されていても、それらは
1または複数の部材を含むことを意味し、2つ以上の部
材を必要とするという意味でも、2つ以上の部材を排斥
するという意味でもない。
基づき2000年6月9日に出願され“言語学習装置及びシス
テム”と題された米国予備出願第60/210,818号を基礎出
願として優先権を主張し、前記出願の開示内容を参照
し、これを含むものとする。
として、路面電車の形状に形成された学習装置を含む形
態を示す正面図である。
態と共に用いられるコンピュータ型学習装置を示す等角
斜視図である。
素からなる第1セットに関係する文字と、キャラクター
と、発音記号とを備えた回転板の一実施形態を示す正面
図である。
素からなる第2セットに関係する文字と、キャラクター
と、発音記号とを備えた回転板の他の実施形態を示す正
面図である。
4の回転板に含まれる26音素に関係する文字または文
字列と、キャラクターと、発音記号とを備えた回転板の
さらなる別の実施形態を示す正面図である。
素からなる第3セットに関係する文字と、キャラクター
と、発音記号とを備えた回転板のさらなる別の実施形態
を示す正面図である。
素からなる第4セットに関係する文字と、キャラクター
と、発音記号とを備えた回転板のさらなる別の実施形態
を示す正面図である。
素からなる第5セットに関係する文字と、キャラクター
と、発音記号とを備えた回転板のさらなる別の実施形態
を示す正面図である。
素からなる第6セットに関係する文字と、キャラクター
と、発音記号とを備えた回転板のさらなる別の実施形態
を示す正面図である。
形態に用いられ、キャラクター及び文字が描かれたブロ
ックで構成された学習装置を示す斜視図である。
斜視図である。
ー及び同じ文字が2つずつ描かれていることを示すブロ
ックの展開図である。
形態に用いられ、キャラクター及び文字が描かれた容器
で構成された学習装置を示す側面図である。
す側面図である。
を含む本発明の言語学習システムの他の実施形態を示す
正面図であり、カードはキャラクターの名前を書き綴る
ように配列した状態で示している。
った複数の人形の形態で構成された学習装置を含む本発
明の言語学習システムの他の実施形態を示す正面図であ
る。
板に描かれたキャラクターを象った人形を示す正面図で
ある。
本発明による言語学習システムの他の実施形態を示す斜
視図である。
す斜視図である。
斜視図である。
形態として円板形状の実施形態を示す分解斜視図であ
る。
ある。
形態として、軌道内に配置されたスライド可能な円板を
有する実施形態を示す平面図である。
形態として円錐体形状の実施形態を示す分解斜視図であ
る。
組立て状態で示す斜視図である。
形態として、ボードと図24,25の円錐体を1または
複数含む実施形態を示す等角図である。
形態として、図24に示す円錐体と類似の積み上げ可能
な円錐体を“king(王)”という単語を綴るように積み
上げた状態で示す斜視図である。
“nine(九)”という単語を綴るように積み上げた状態
で示す斜視図である。
“plant(植物)”という単語を綴るように積み上げた
状態で示す斜視図である。
ー名、発音記号を列挙した表である。
ー名、発音記号を列挙した表である。
ー名、発音記号を列挙した表である。
ー名、発音記号を列挙した表である。
ー名、発音記号を列挙した表である。
ー名、発音記号を列挙した表である。
単語の例を列挙したリストである。
単語の例を列挙したリストである。
わりに大文字を有する形態を示す平面図である。
面) 60,60a カード 64 キャラクター人形 80,80a〜80e 円板状選択器 100,100a〜100g 円錐状選択器
Claims (33)
- 【請求項1】 本体と;音素に関連した文字と該音素を
含む名前を有するキャラクターと該音素の発音記号とを
それぞれに有しかつ前記本体に連結されている複数の音
素選択器と;前記本体に設けられた目標窓部と;を備え
た言語学習システムであって、 前記複数の音素選択器は、目標物を書き綴るために変更
可能であるように構成されていることを特徴とする。 - 【請求項2】 前記選択器は、回転板形状であることを
特徴とする請求項1に記載のシステム。 - 【請求項3】 前記選択器上に設けられた複数のキャラ
クター領域には、文字と、キャラクターと、発音記号と
が配置されていることを特徴とする請求項1に記載の言
語学習システム。 - 【請求項4】 前記本体は、前記音素選択器上で選択さ
れた文字をユーザーに対して表示する選択枠をさらに備
えていることを特徴とする請求項1に記載の言語学習シ
ステム。 - 【請求項5】 前記選択枠は、前記音素選択器上で選択
されたキャラクター及び選択された文字をユーザーに対
して表示できるように構成されていることを特徴とする
請求項1に記載の言語学習システム。 - 【請求項6】 前記複数の音素選択器は、5つの音素選
択器を含んでいることを特徴とする請求項1に記載の言
語学習システム。 - 【請求項7】 言語の所定音素に関連付けられ、前記音
素を含む名前が付与された架空キャラクターのセット
と;前記音素に対応する文字と共に少なくとも1つの前
記キャラクターを表示するように構成された学習装置
と;を備えていることを特徴とする言語学習システム。 - 【請求項8】 前記学習装置は、回転板を備えているこ
とを特徴とする請求項7に記載の言語学習システム。 - 【請求項9】 前記各キャラクター及びそれに関係する
文字は、前記回転板上に設けられた複数のキャラクター
領域の1つに放射状に配置されていることを特徴とする
請求項8に記載の言語学習システム。 - 【請求項10】 前記音素に関係する発音記号をさらに
含み、該発音記号は、前記音素に関係するキャラクター
のキャラクター領域に配置されていることを特徴とする
請求項9に記載の言語学習システム。 - 【請求項11】 前記学習装置は、ブロックを備えてい
ることを特徴とする請求項7に記載の言語学習システ
ム。 - 【請求項12】 前記文字及びキャラクターは、前記ブ
ロックの隣接する側面に配置されていることを特徴とす
る請求項11に記載の言語学習システム。 - 【請求項13】 前記学習装置は、容器を備えているこ
とを特徴とする請求項7に記載の言語学習システム。 - 【請求項14】 前記文字及びキャラクターは、前記容
器における対向面に配置されていることを特徴とする請
求項13に記載の言語学習システム。 - 【請求項15】 前記学習装置は、カードを備えている
ことを特徴とする請求項7に記載の言語学習システム。 - 【請求項16】 前記学習装置は、人形を備えているこ
とを特徴とする請求項7に記載の言語学習システム。 - 【請求項17】 前記学習装置は、円錐状選択器を備え
ていることを特徴とする請求項7に記載の言語学習シス
テム。 - 【請求項18】 前記学習装置は、円板状選択器を備え
ていることを特徴とする請求項7に記載の言語学習シス
テム。 - 【請求項19】 前記学習装置は、前記キャラクター及
び文字を表示するように構成されたディスプレイを備え
たコンピュータ型学習装置であることを特徴とする請求
項7に記載の言語学習システム。 - 【請求項20】 前記コンピュータ型学習装置は、前記
ディスプレイに表示されたキャラクター及び文字の音素
に対応する発音を含む音声信号を発するように構成され
たスピーカを備えていることを特徴とする請求項17に
記載の言語学習システム。 - 【請求項21】 前記コンピュータ型学習装置は、ユー
ザーが綴るべき目標物を音声または画像で表示するよう
に構成されていることを特徴とする請求項17に記載の
言語学習システム。 - 【請求項22】 前記学習装置は、回転板、ブロック、
容器、カード、人形、円板、及び円錐体からなる部類中
から選択された選択器上のキャラクター及び文字を表示
するように構成されたコンピュータ型学習装置であるこ
とを特徴とする請求項7に記載の言語学習システム。 - 【請求項23】 前記各キャラクターの名前は、該キャ
ラクターに関係する音素で始まることを特徴とする請求
項7に記載の言語学習システム。 - 【請求項24】 前記キャラクターに関係する文字は、
前記キャラクターの体に描かれていることを特徴とする
請求項7に記載の言語学習システム。 - 【請求項25】 前記学習装置はさらに、前記音素に関
係する発音記号を表示するように構成されていることを
特徴とする請求項7に記載の言語学習システム。 - 【請求項26】 (a)少なくとも1文字が描かれた少
なくとも1つのキャラクターを備え; (b)前記キャラクターは該キャラクターに描かれた文
字で始まる名前を有していること;を特徴とする学習装
置。 - 【請求項27】 該装置はさらに面を備え、前記キャラ
クターは前記面上に配置されていることを特徴とする請
求項26に記載の装置。 - 【請求項28】 前記面は、回転板、ブロック、容器、
カード、人形、及びコンピュータ型装置からなる部類中
から選択された対象物上に設けられた面であることを特
徴とする請求項27に記載の装置。 - 【請求項29】 前記キャラクター上には第1の文字が
描かれ、該装置はさらに前記キャラクターに隣接する面
上に配置された第2の文字を備え、該第2の文字は前記
第1の文字と同じであることを特徴とする請求項27に
記載の装置。 - 【請求項30】 前記面上に配置された発音記号をさら
に備え、該発音記号は、前記キャラクター上に描かれた
前記文字の発音に対応していることを特徴とする請求項
27に記載の装置。 - 【請求項31】 (a)少なくとも1つの基材と; (b)該基材上に配置されかつ言語のアルファベットに
含まれる少なくとも1つの文字で始まる名前を有する少
なくとも1つのキャラクターと; (c)前記基材上に配置されかつ前記キャラクターの前
記名前の先頭にくる前記言語のアルファベット含まれる
前記少なくとも1つの文字の発音に対応する前記言語の
少なくとも1つの発音記号と;を備えていることを特徴
とする言語学習システム。 - 【請求項32】 言語学習システムであって、 (a)少なくとも1つの基材と; (b)該基材上に配置されかつ言語のアルファベットに
含まれる1または複数の文字で構成される名前を有する
少なくとも1つのキャラクターと; (c)前記基材上に配置されかつ前記キャラクターの前
記名前を構成する前記言語のアルファベットに含まれる
前記1または複数の文字と同じである前記言語のアルフ
ァベット含まれる少なくとも1つの文字と; (d)前記基材上に配置されかつ該システムが扱う言語
のアルファベットに含まれる前記少なくとも1つの文字
の発音に対応する前記言語の少なくとも1つの発音記号
と;を備えていることを特徴とする言語学習システム。 - 【請求項33】 本体と;言語の所定音素に関連付けら
れ、前記音素を含む名前が付与された架空キャラクター
のセットと;前記本体に連結されかつ前記キャラクター
のセットを含む音素選択器と;前記本体内に配置されか
つ前記音素選択器で選択された文字を表示するように構
成された選択枠と;前記本体内に配置されかつ目標物を
表示するように構成された目標窓部と;を備え、 前記各キャラクターは、関係する発音記号及び文字と共
に前記音素選択器におけるキャラクター領域に配置さ
れ、 前記複数の選択器は、前記選択枠内に選択された文字を
用いて前記目標物の名前を綴るためにユーザーによって
変更可能であるように構成されていることを特徴とする
言語学習システム。
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