JP2002028727A - ベンダーによる曲げ加工方法およびベンダー - Google Patents

ベンダーによる曲げ加工方法およびベンダー

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JP2002028727A
JP2002028727A JP2000208301A JP2000208301A JP2002028727A JP 2002028727 A JP2002028727 A JP 2002028727A JP 2000208301 A JP2000208301 A JP 2000208301A JP 2000208301 A JP2000208301 A JP 2000208301A JP 2002028727 A JP2002028727 A JP 2002028727A
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bending
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JP2000208301A
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English (en)
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Takayuki Masuda
貴行 増田
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Amada Co Ltd
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Amada Co Ltd
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  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 L値補正を自動算出して、実加工時間の向上
および精度の向上を図ることのできるベンダーによる曲
げ加工方法およびベンダーを提供する。 【解決手段】 CAD情報に基づいて演算部が算出した
D値およびL値に基づいて試し曲げを行い、試し曲げに
より曲げ加工された製品Pの曲げ角度およびフランジ長
さを実測して、各工程ごとに表示画面に表示される断面
形状にあわせて入力手段から実測値を入力し、比較判断
部が前記実測値と曲げ角度およびフランジ長さの目標値
とを比較して等しいとみなせない場合には、演算部が実
測値と目標値との差に基づいて補正値を算出し、この補
正値に基づいて補正されたD値およびL値について曲げ
加工を行う。さらに、比較判断部が曲げられた角度およ
びフランジ長さと前記補正されたD値およびL値とを比
較して、同一でない場合には実測および補正を繰り返し
て曲げ加工を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はベンダーに係り、
さらに詳しくは、NCにより自動加工を行うベンダーに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ベンダーによる曲げ加工にお
いては、作業者が試し曲げを行い、角度、寸法を測り、
伸び値等を考慮しながらL値を計算して求め、1工程ご
と(あるいは全工程同値)にL値を入力するのが一般的
である。L値は、曲げの回数、順序等により偏差が増大
していくが、自動計算が行われておらず、作業者が算出
するのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ベンダ
ーの高精度化や金型自動交換システム等により、段取り
時間の削減が図られている中、さらに複雑な製品をステ
ップベンド等を用いて加工することが増えると思われ
る。あるいは、NCによりリピート製品の加工タスクも
大幅にアップすると思われるが、機械ごとに大きなバラ
ツキがあるので効果が半減するという問題がある。
【0004】この発明の目的は、以上のような従来の技
術の問題点に着目してなされたものであり、L値補正を
自動算出して、実加工時間の向上および精度の向上を図
ることのできるベンダーによる曲げ加工方法およびベン
ダーを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1による発明のベンダーによる曲げ加工方
法は、CAD情報に基づいて曲げ順および金型を決定し
た後、各工程ごとにD値およびL値を算出し、この算出
されたD値およびL値により試し曲げを行い、この試し
曲げによる曲げ角度および各フランジ長さを実測し、こ
の実測値を各工程ごとに表示される表示画面に応じて入
力すると共に、前記実測値と目標値との差から各工程ご
とに曲げ角度あるいはフランジ長さの補正量を算出して
表示画面に表示し、この補正量を考慮して各曲げ工程ご
とに補正されたD値およびL値に基づいて曲げ加工を行
うこと、を特徴とするものである。
【0006】従って、CAD情報に基づいて算出された
D値およびL値により試し曲げを行い、試し曲げにより
曲げ加工された製品の曲げ角度およびフランジ長さを実
測して、各工程ごとに表示される表示画面に応じて実測
値を入力し、この実測値と目標値である曲げ角度および
フランジ長さとを比較して、等しいとみなせない場合に
は、実測値と目標値との差に基づいて補正値を算出し、
この補正値に基づいて補正されたD値およびL値につい
て曲げ加工を行う。
【0007】請求項2による発明のベンダーによる曲げ
加工方法は、請求項1記載のベンダーによる曲げ加工方
法において、前記補正量を考慮して各曲げ工程ごとに補
正されたD値およびL値に基づいて加工された曲げ角度
およびフランジ長さを前記目標値と比較して、同一でな
いと判断された場合には再度実測および補正量の算出を
行い、この補正量を考慮して各曲げ工程ごとに補正され
たD値およびL値に基づいて曲げ加工を行うこと、を特
徴とするものである。
【0008】従って、補正量を考慮して算出されたD値
およびL値を考慮して曲げられた角度およびフランジ長
さを実測し、この実測値と目標値とを比較して同一でな
い場合にはさらに補正量を算出し、L値およびD値の補
正を繰り返して曲げ加工を行う。
【0009】請求項3による発明のベンダーは、CAD
情報に基づいて曲げ順および金型を決定してNC装置の
制御により曲げ加工を行うベンダーであって、前記NC
装置が、各工程ごとのD値およびL値を算出する演算部
と、このD値およびL値に基づいて試し曲げされた製品
の曲げ角度およびフランジ長さを実測して各工程ごとに
実測値を入力するために各工程ごとの断面形状を表示す
る表示画面と、前記実測値を入力するための入力手段
と、この入力手段により入力された曲げ角度およびフラ
ンジ長さの実測値を前記演算部により算出された目標値
と比較する比較判断部と、を有し、前記演算部が前記実
測値と前記目標値から補正量を算出するものであるこ
と、を特徴とするものである。
【0010】従って、CAD情報に基づいて演算部が算
出したD値およびL値に基づいて試し曲げを行い、試し
曲げにより曲げ加工された製品の曲げ角度およびフラン
ジ長さを実測して、各工程ごとに表示画面に表示される
断面形状にあわせて入力手段から実測値を入力し、比較
判断部が前記実測値と目標値である曲げ角度およびフラ
ンジ長さとを比較して等しいとみなせない場合には、演
算部が実測値と目標値との差に基づいて補正値を算出
し、この補正値に基づいて補正されたD値およびL値に
ついて曲げ加工を行う。さらに、比較判断部が曲げられ
た角度およびフランジ長さと前記補正されたD値および
L値とを比較して、同一でない場合には実測および補正
を繰り返して曲げ加工を行う。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。
【0012】図3および図4には、ベンダーとしてのプ
レスブレーキ1が示されている。ここで、前記プレスブ
レ−キ1は通常使用されているものを用いることができ
るので、詳細な説明は省略して概略のみ説明する。この
プレスブレーキ1は左右に側板3を有しており、この側
板3の上部前面に上部テーブル5を備えていると共に側
板3の下部前面に下部テーブル7を備えている。
【0013】前記上部テーフル5には上型9が着脱自在
に装着されていると共に、下部テーブル7には下型11
が着脱自在に装着されており、例えば上部テーブル5を
駆動手段13(図2参照)で昇降させて、上型9と下型
11との協働でワークWに曲げ加工を行う。
【0014】さらに、プレスブレ−キ1には、前後方向
(図4において左右方向)のワークWの位置(L値、図
7参照)を決定するバックゲージ装置15が前後方向へ
移動位置決め自在に設けられている。
【0015】上記構成により、決定されたL値に位置決
めされたバックゲージ装置15に、ワークWを当接して
位置決めすることにより、ワークWの位置決めを行って
所定位置に曲げ加工を行う。
【0016】なお、プレスブレーキ1に隣接してNC装
置17が設けられており、プレスブレ−キ1における駆
動手段13や、前記バックゲージ装置15の作動等を制
御するものである。
【0017】図2にはNC装置17の構成が示されてい
る。このNC装置17は中央処理装置としてのCPU1
9を有しており、このCPU19には、種々のデータを
入力するためのキーボードのごとき入力手段21や、種
々の情報を出力するためのCRTのごとき表示画面を有
した表示手段23が接続されている。
【0018】また、CPU19には、入力されたデータ
や加工プログラム等を記憶しておくメモリ25、後述す
るように補正値等を算出する演算部27、実際に測定さ
れた曲げ角度やフランジ長さが目標値と等しいか否かを
判断する比較判断部29が接続されている。さらに、駆
動手段13を制御して所望の曲げ角度を得るために上型
9と下型11との間隔を制御するD値指令部31、所望
のフランジ長さを得るためにバックゲージ装置15の前
後位置を制御するL値指令部33等が接続されている。
【0019】次に、図1を参照してこの発明に係るベン
ダーによる曲げ加工方法について説明する。まず入力さ
れたCAD情報に基づいて、立体図や展開図等を作成し
(ステップS1、図5参照)、曲げ順を決定して表示手
段23の表示画面に表示する(ステップS2、図6参
照)。なお曲げ順は、自動により決定することもできる
し、作業者が入力するようにしてもよい。図6中二点鎖
線および〜は曲げ線を示している。
【0020】入力されているCAD情報におけるワーク
データ(材質、フランジ長さ、曲げ長さ、角度等)か
ら、図7に示されているような上型9と下型11との相
対距離であるD値およびバックゲージ装置15の位置で
あるL値を算出する曲げプログラムを決定する(ステッ
プS3、図8参照)。
【0021】そして、試し曲げを行う(ステップS
4)。NC装置17では、曲げ順はすべて決定されてい
るのでL値(あるいは形状および立体図)を入力する
と、自動計算により全ての工程のL値を求めて曲げ加工
を行う。
【0022】図9を参照するに、各フランジ長さL1、
L2、L3をノギス等を用いて測定すると共に曲げ角度
を測定する(ステップS5)。このステップS5におい
て測定された各フランジ長さL1、L2、L3および曲
げ角度を入力し(ステップS6)、L値、製品Pの形状
等と共に表示手段23の表示画面に表示する(図10参
照)。
【0023】NC装置17の演算部27により、入力さ
れた測定値と目標値との差に基づいて補正量を算出して
(ステップS7)、表示手段23の表示画面に表示する
(図11参照)。D値補正量βは、βi=f(θ0i
−θ)から、L値補正量αは、α=L0i−L
ら算出される。ここで、θ0iは工程iにおける目標曲
げ角度、θは工程iにおける曲げ角度の実測値、L
0iは工程iにおける目標L値、Lは工程iにおける
L値の実測値を示す。
【0024】そして、新たなワークに対して、ステップ
S7で求めた補正量α、βに基づいて本曲げを行う(ス
テップS8)。この本曲げにおいて目標角度、フランジ
長さが得られたか判断して(ステップS9)、得られた
場合には曲げ加工を終了する(ステップSE)。得られ
ていないと判断された場合には、ステップS6に戻って
以降の工程を繰り返す。
【0025】以上の結果から、今まで作業者が1工程ず
つ曲げ順等を考慮して、工程ごとのL値補正量を算出し
ていたが、フランジ寸法を入力するだけでNC装置17
が補正量を自動算出するので、実加工時間の向上を図る
と共に精度向上を図り、入力ミスや計算ミスを無くして
マシンごとのバラツキを減少させることができる。
【0026】なお、この発明は前述の発明の実施の形態
に限定されることなく、適宜な変更を行うことにより、
その他の態様で実施し得るものである。すなわち、上述
の補正量算出等は、NC装置17で行うのみならず、C
AMにおいて算出することもできる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よるベンダーによる曲げ加工方法では、CAD情報に基
づいて算出されたD値およびL値により試し曲げを行
い、試し曲げにより曲げ加工された製品の曲げ角度およ
びフランジ長さを実測して、各工程ごとに表示される表
示画面に応じて実測値を入力し、この実測値と目標値で
ある曲げ角度およびフランジ長さとを比較して、等しい
とみなせない場合には、実測値と目標値との差に基づい
て補正値を算出し、この補正値に基づいて補正されたD
値およびL値について曲げ加工を行うので、作業者が1
工程ずつL値およびD値の補正量を算出する必要がなく
なり加工効率の向上を図ることができる。また、自動計
算によりL値およびD値の補正を行うので、入力ミスや
計算ミスを防止して、加工精度を上げることができる。
【0028】請求項2の発明によるベンダーによる曲げ
加工方法では、補正されたD値およびL値により曲げら
れた角度およびフランジ長さと目標D値およびL値とを
比較して、同一でない場合には実測および補正を繰り返
して曲げ加工を行うので、高精度の曲げ加工を行うこと
ができる。
【0029】請求項3の発明によるベンダーでは、CA
D情報に基づいて演算部が算出したD値およびL値に基
づいて試し曲げを行い、試し曲げにより曲げ加工された
製品の曲げ角度およびフランジ長さを実測して、各工程
ごとに表示画面に示される断面形状に合わせて入力手段
から実測値を入力し、比較判断部が前記実測値と目標値
である曲げ角度およびフランジ長さとを比較して、等し
いとみなせない場合には、演算部が実測値と目標値との
差に基づいて補正値を算出し、この補正値に基づいて補
正されたD値およびL値について曲げ加工を行うので、
作業者が1工程ずつL値およびD値の補正量を算出する
必要がなくなり加工効率の向上を図ることができる。ま
た、自動計算によりL値およびD値の補正を行うので、
入力ミスや計算ミスを防止して、加工精度を上げること
ができる。さらに、曲げられた角度およびフランジ長さ
と前記補正されたD値およびL値とを比較して、同一で
ない場合には実測および補正を繰り返して曲げ加工を行
うので、高精度の曲げ加工を行うことができる。また、
実測値は、各工程ごとに表示される表示画面に従って入
力するので、入力ミスが発生するのを防止して、容易に
入力することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るベンダーによる曲げ加工方法を
示すフローチャートである。
【図2】この発明に係るベンダーにおける制御装置の構
成を示すブロック図である。
【図3】この発明に係るベンダーの全体を示す正面図で
ある。
【図4】図3中IV方向から見た側面図である。
【図5】CAD情報を示したNC装置である。
【図6】曲げ順を決定する状態を示す説明図である。
【図7】L値およびD値の説明図である。
【図8】曲げプログラムの決定を示す説明図である。
【図9】試し曲げ後の実測値を示す断面図である。
【図10】実測値を入力した状態を示す説明図である。
【図11】算出された補正値を表示した説明図である。
【符号の説明】
1 プレスブレーキ(ベンダー) 9 上型(金型) 11 下型(金型) 17 NC装置 21 入力手段 27 演算部 29 比較判断部 P 製品

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CAD情報に基づいて曲げ順および金型
    を決定した後、各工程ごとにD値およびL値を算出し、
    この算出されたD値およびL値により試し曲げを行い、
    この試し曲げによる曲げ角度および各フランジ長さを実
    測し、この実測値を各工程ごとに表示される表示画面に
    応じて入力すると共に、前記実測値と目標値との差から
    各工程ごとに曲げ角度あるいはフランジ長さの補正量を
    算出して表示画面に表示し、この補正量を考慮して各曲
    げ工程ごとに補正されたD値およびL値に基づいて曲げ
    加工を行うこと、を特徴とするベンダーによる曲げ加工
    方法。
  2. 【請求項2】 前記補正量を考慮して各曲げ工程ごとに
    補正されたD値およびL値に基づいて加工された曲げ角
    度およびフランジ長さを前記目標値と比較して、同一で
    ないと判断された場合には再度実測および補正量の算出
    を行い、この補正量を考慮して各曲げ工程ごとに補正さ
    れたD値およびL値に基づいて曲げ加工を行うこと、を
    特徴とする請求項1記載のベンダーによる曲げ加工方
    法。
  3. 【請求項3】 CAD情報に基づいて曲げ順および金型
    を決定してNC装置の制御により曲げ加工を行うベンダ
    ーであって、各工程ごとのD値およびL値を算出する演
    算部と、このD値およびL値に基づいて試し曲げされた
    製品の曲げ角度およびフランジ長さを実測して各工程ご
    とに実測値を入力するために各工程ごとの断面形状を表
    示する表示画面と、前記実測値を入力するための入力手
    段と、この入力手段により入力された曲げ角度およびフ
    ランジ長さの実測値を前記演算部により算出された目標
    値と比較する比較判断部と、を有し、前記演算部が前記
    実測値と前記目標値から補正量を算出するものであるこ
    と、を特徴とするベンダー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007181875A (ja) * 2006-01-10 2007-07-19 Amada Co Ltd 曲げ加工装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007181875A (ja) * 2006-01-10 2007-07-19 Amada Co Ltd 曲げ加工装置

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